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05月10日朝日新聞デジタル朝刊記事一覧へ(朝5時更新)
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原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場の選定をめぐり、佐賀県玄海町の脇山伸太郎町長は10日、選定プロセスの第1段階の「文献調査」について、国からの実施の申し入れを受諾すると表明した。文献調査は北海道の寿都(すっつ)町と神恵…
同性カップルの名字変更許可/実質賃金 24カ月連続減少/政治資金改正案 与党が合意
全国の人口減少マップと「消滅可能性自治体」の一覧です
ケアをめぐる議論がブームだ。編集者の白石正明さんは、既に四半世紀近く前から、「シリーズ ケアをひらく」(医学書院)を一人で手がけ、有名無名の書き手による話題作を次々送り出してきた。見えてきたものは何か。3月末に退社しフリーになったのを機に…
■山腰修三のメディア私評 今年は4年に1度の米大統領選挙が行われる。朝日新聞でも1月から繰り返し大型連載が組まれていることが示すように、各種メディアでドナルド・トランプ前大統領の勝算の見込み、あるいはそれが米国や世界にいかなる帰結をもたらす…
労働者を海外から受け入れる「育成就労」制度をつくる入管難民法などの改正案の審議が、衆院で進んでいる。 立場の弱い働き手を搾取する面が批判されてきた技能実習制度に代えて、働く外国人の権利保護を強めつつ、安定して人手を確保するねらいがある。だが…
主要7カ国(G7)の気候・エネルギー・環境相会合が、石炭火力発電の廃止年限を盛り込んだ共同声明を出した。だが、日本はアンモニアを混ぜて燃やす石炭火力などは対象外と主張し、世界の流れから孤立を深めている。政策転換を急がなければ、将来の傷口を広…
生まれて初めて選挙で投票したときは、すでに75歳だった。ネルソン・マンデラのことである。その1994年の選挙では辛抱強く列に並んだ有権者たちこそが「奇跡の象徴」だと誇らしげに語った。引退後に体が弱っても、地方選でも必ず投票所へ足を運んだ▼3…
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