2015年4月ー2024年5月

映画美学校海外ゲスト講師特別講義
「ストローブ=ユイレの継承と展開」
講師:ジャン=シャルル・フィトゥーシ(映画作家/フランス)

2024年5月2日(木)
会場:映画美学校(渋谷)

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ストローブ=ユイレの軌跡 1962-2020 追加上映

2024年3月18日(月)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『歴史の授業』1972(85分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『アーノルト・シェーンベルクの《映画の一場面のための伴奏音楽》入門』1972(15分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『モーゼとアロン』1974-75(105分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ

主催:アテネ・フランセ文化センター 神戸ファッション美術館

ストローブ=ユイレの軌跡 1962-2020 第6期

2024年3月13日(水)-3月16日(土)(月曜・火曜・日曜休館/4日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『アメリカ(階級関係)』1983-84(126分)
 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
「フランツ・カフカの断片的な小説『アメリカ』に基づく映画を制作中のジャン=マリー・ストローブとダニエル・ユイレ」1983(26分) 監督:ハルーン・ファロッキ
『シチリア!』1998(66分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ ダニエル・ユイレ
『音楽、それは諸君だ!』1999(43分) 監督:アンドレアス・トイシャート
「『シチリア!』撮影開始」2001(82分) 監督:ジャン=シャルル・フィトゥーシ
『あなたの微笑はどこに隠れたの?』2001(104分) 監督:ペドロ・コスタ
『六つのバガテル』2001(18分) 監督:ペドロ・コスタ
『時の擁護(ストローブ=ユイレの記録)』2007(27分) 監督:ペーター・ネストラー
『エンペドクレスの死』1986(132分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ ダニエル・ユイレ
『共産主義者たち』2014(70分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『黒い罪』1988(40分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ ダニエル・ユイレ
『エンペドクレスの死の具現者たち』2010(53分) 監督:ジャン=ポール・トライユ
『アルジェリア戦争!』2014(2分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『水槽と国民』2015(31分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『レナートに』2015(8分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『目下の状況は?ジャン=マリー・ストローブ』2016(9分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『湖の人びと』2017(19分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『ロボットに対抗するフランス』2020(10分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ

主催:アテネ・フランセ文化センター 神戸ファッション美術館

ストローブ=ユイレの軌跡 1962-2020 第5期

2024年2月20日(火)-2月24日(土)(月曜・日曜休館/5日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『ロートリンゲン!』1994(21分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『今日から明日へ』1996(62分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『シチリア!』1998(66分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『労働者たち、農民たち』2000(123分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『放蕩息子の帰還/辱められた人々』2003(64分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『ルーブル美術館訪問』2004(48分)監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『あの彼らの出会い』2006(68分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『ヨーロッパ2005年、10月27日』2006(12分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『アルテミスの膝』2007(26分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『ジャン・ブリカールの道程』2008年(40分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『魔女-女だけで』2009(21分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『ジョアシャン・ガッティ』2009(2分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『コルネイユ=ブレヒト』2009(80分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『おお至高の光』2009(18分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『ある相続人』2011(22分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『ジャッカルとアラブ人』2011(11分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『慰めようのない者』2011(15分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『母』2012(20分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『ミッシェル・ド・モンテーニュのある話』2013(33分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『影たちの対話』2014(28分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『ヴェネツィアについて(歴史の授業)』2014(24分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ

主催:アテネ・フランセ文化センター 神戸ファッション美術館

植岡喜晴レトロスペクティヴ デジタル修復版上映会
「8mmフィルムに囚われた男、植岡喜晴がみた夢」

2024年2月16日(金)・17日(土)(2日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『眠れる森の吸血鬼』1978(60分) 監督:植岡喜晴
『WONDER WALL』1980(40分) 監督:植岡喜晴
『夢で逢いましょう』1984(135分) 監督:植岡喜晴
『奇術師』1985(15分) 監督:植岡喜晴
『精霊のささやき』1987(90分) 監督:植岡喜晴
『花子さんのこと』1988(15分) 監督:植岡喜晴
『恋のそよ風』1988(8分) 監督:植岡喜晴
『エロス・なす娘』1991(24分) 監督:植岡喜晴
『月へ行く』2001(35分) 監督:植岡喜晴
『アカイヒト』2004(62分) 監督:遠山智子
『ルック・オブ・ラブ』2005(108分) 監督:植岡喜晴
『ヤクザと地底人間』2006(18分) 監督:植岡喜晴
『MUSIC HOUR』2008(32分) 監督:植岡喜晴
『雑木林襲撃』2008(10分) 監督:植岡喜晴
『ストレート・ノー・チェイサー』2007(撮影年)(47分) 監督:植岡喜晴
『みかこのブルース』2008(17分) 監督:青山あゆみ
『植岡喜晴メモリアル映像』2023(19分) 制作:増井公二

トーク:
いまおかしんじ(映画監督)、葉月蛍(俳優)、瀬々敬久(映画監督)、戸田昌宏(俳優)、司会:千浦僚(映画文筆)
宮田亜紀(俳優)、川井弥生(美術)、高橋洋(脚本家・映画監督)、司会:千浦僚
加藤賢崇(俳優・ミュージシャン)、一瀬隆重(映画プロデューサー)
手塚眞(映画監督)、増井公二(映画監督)、あがた森魚(ミュージシャン・映画監督)

主催:アテネ・フランセ文化センター

ストローブ=ユイレの軌跡 1962-2020 第4期

2024年2月5日(月)-2月9日(金)(土曜・日曜休館/5日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『歴史の授業』1972(85分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『アーノルト・シェーンベルクの《映画の一場面のための伴奏音楽》入門』1972(15分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『モーゼとアロン』1974-75(105分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『フォルティーニ/シナイの犬たち』1976(83分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『すべての革命はのるかそるかである』1977年(11分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『雲から抵抗へ』1978(105分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『早すぎる、遅すぎる』1980-81(101分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『アン・ ラシャシャン』1982年(8分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『アメリカ(階級関係)』1983-84年(126分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『四部の提案』1985(40分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『エンペドクレスの死』1986(132分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『黒い罪』1988(40分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『セザンヌ』1989(50分)監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『アンティゴネー』1991-1992(100分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ

主催:アテネ・フランセ文化センター 神戸ファッション美術館

映画一揆外伝 ~破れかぶれの映画史~
岩佐寿弥 幻の『叛軍』シリーズ一挙フィルム上映

2024年2月3日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『叛軍 No.1』1970(22分) 監督:岩佐寿弥 
『叛軍 No.2』1970(28分) 監督:岩佐寿弥 
『叛軍 No.3』1971(9分) 監督:岩佐寿弥 
『叛軍 No.4』1972(96分) 監督:岩佐寿彌 

トーク:
高橋洋(脚本家・映画監督)、千浦僚(映画文筆)

主催:映画一揆外伝 アテネ・フランセ文化センター

ストローブ=ユイレの軌跡 1962-2020 第3期

2024年1月23日(火)-1月27日(土)(日曜・月曜休館/5日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『アルテミスの膝』2007(26分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『ジャン・ブリカールの道程』2008年(40分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『魔女-女だけで』2009(21分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『ジョアシャン・ガッティ』2009(2分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『コルネイユ=ブレヒト』2009(80分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『おお至高の光』2009(18分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『ある相続人』2011(22分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『ジャッカルとアラブ人』2011(11分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『慰めようのない者』2011(15分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『母』2012(20分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『ミッシェル・ド・モンテーニュのある話』2013(33分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『影たちの対話』2014(28分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『ヴェネツィアについて(歴史の授業)』2014(24分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『共産主義者たち』2014(70分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『アルジェリア戦争!』2014(2分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『水槽と国民』2015(31分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『レナートに』2015(8分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『目下の状況は?ジャン=マリー・ストローブ』2016(9分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『湖の人びと』2017(19分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『ロボットに対抗するフランス』2020(10分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『マホルカ=ムフ』1962(18分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『妥協せざる人々』1964-65(55分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ

主催:アテネ・フランセ文化センター 神戸ファッション美術館

ストローブ=ユイレの軌跡 1962-2020 第2期

2023年12月12日(火)-12月16日(土)(日曜・月曜休館/5日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『四部の提案』1985(40分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『エンペドクレスの死』1986(132分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『黒い罪』1988(40分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『セザンヌ』1989(50分)監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『アンティゴネー』1991-1992(100分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『ロートリンゲン!』1994(21分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『今日から明日へ』1996(62分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『シチリア!』1998(66分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『労働者たち、農民たち』2000(123分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『放蕩息子の帰還/辱められた人々』2003(64分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『ルーブル美術館訪問』2004(48分)監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『あの彼らの出会い』2006(68分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『ヨーロッパ2005年、10月27日』2006(12分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ

主催:アテネ・フランセ文化センター 神戸ファッション美術館

Im Apparat 現代ドイツ映画作家シリーズ
トーマス・アルスラン 日本未公開作の上映とトーク

2023年12月9日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『音楽を小さくして』1994(87分) 監督:トーマス・アルスラン

オンライントーク:
トーマス・アルスラン(映画監督)
司会:アンドレアス・ベッカー(慶應義塾大学准教授)
進行・通訳:渋谷哲也(ドイツ映画研究者、日本大学文理学部教授)

主催:アテネ・フランセ文化センター 映画美学校

没後10年 姫田忠義回顧上映

2023年11月27日(月)–12月2日(土)(6日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『山に生きるまつり』1970(38分) 監督:姫田忠義
『チセアカラ―われらいえをつくる』1974(57分) 監督:姫田忠義
『うつわ―食器の文化』1975(41分) 監督:姫田忠義
『奥会津の木地師』1976(55分) 監督:姫田忠義
『椿山―焼畑に生きる』1977(95分) 監督:姫田忠義
『豊松祭事記』1977(94分) 監督:姫田忠義
『イヨマンテ―熊おくり』1977(103分) 監督:姫田忠義
『竹縄のさと』1978(36分) 監督:姫田忠義
『アマルール―大地の人 バスク』1981(105分) 監督:姫田忠義
『越後二十村郷・牛の角突き』1981(41分) 監督:姫田忠義
『龍郷のアラセツ―ショチョガマ・平瀬マンカイ』1982(31分) 監督:姫田忠義
『金沢の羽山ごもり』1983(46分) 監督:姫田忠義
『越後奥三面―山に生かされた日々』1984(145分) 監督:姫田忠義
『奥三面の熊オソ』1984(16分) 監督:姫田忠義
『奥三面の「ドォ」つくり』1984(16分) 監督:姫田忠義
『ぜんまい小屋のくらし』1984(25分) 監督:姫田忠義
『カタロニアの復活祭』1988(57分) 監督:姫田忠義
『からむしと麻』1988(55分) 監督:姫田忠義
『奄美の泥染』1989(31分) 監督:姫田忠義
『越前和紙』1990(57分) 監督:姫田忠義
『寝屋子―海から生まれた家族』1994(57分) 監督:姫田忠義
『越後奥三面 第二部―ふるさとは消えたか』1995(154分) 監督:姫田忠義
『シシリムカのほとりで―アイヌ文化伝承の記録』1996(152分) 監督:姫田忠義

トーク:
田口洋美(民俗学者)、伊藤碩男(民族文化映像研究所)、青原さとし(記録映像作家)
寺尾紗穂(シンガーソングライター・エッセイスト)、今井友樹(民族文化映像研究所)
小沼純一(音楽・文化批評家)、姫田大(フルート奏者・民族音楽学)
菅豊(民俗学者)、小原信之(民族文化映像研究所)
伊藤碩男(民族文化映像研究所)、澤幡正範(民族文化映像研究所カメラマン)
マーク・ノーネス(映画研究者)

主催:民族文化映像研究所

東京フィルメックス関連企画
ジョアン・セーザル・モンテイロ監督特集

2023年11月17日(金)、11月18日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『黄色い家の記憶』1989(122分) 監督:ジョアン・セーザル・モンテイロ
『ラスト・ダイビング』1992(92分) 監督:ジョアン・セーザル・モンテイロ
『黄色い家の記憶』1999(154分) 監督:ジョアン・セーザル・モンテイロ

トーク:
「ジョアン・セーザル・モンテイロの足跡」
葛生賢(映画批評家)
「ジョアン・セーザル・モンテイロを語る」
塩田明彦(映画監督)、クリス・フジワラ(映画批評家)
司会:土田環(映画研究者)

主催:アテネ・フランセ文化センター

ストローブ=ユイレの軌跡 1962-2020 第1期

2023年11月7日(火)-11月11日(土)(日曜・月曜休館/5日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『マホルカ=ムフ』1962(18分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『妥協せざる人々』1964-65(55分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『アンナ・マグダレーナ・バッハの日記』1967-68(93分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『花婿、女優、そしてヒモ』1968(23分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『オトン』1969(88分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『歴史の授業』1972(85分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『アーノルト・シェーンベルクの《映画の一場面のための伴奏音楽》入門』1972(15分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『モーゼとアロン』1974-75(105分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『フォルティーニ/シナイの犬たち』1976(83分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『すべての革命はのるかそるかである』1977年(11分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『雲から抵抗へ』1978(105分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『早すぎる、遅すぎる』1980-81(101分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『アン・ ラシャシャン』1982年(8分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『アメリカ(階級関係)』1983-84年(126分)監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ

主催:アテネ・フランセ文化センター 神戸ファッション美術館

映画美学校ドキュメンタリー・コース公開講座
「ドキュメンタリー映画史―ドキュメンタリーを読む」
映画作家によるテキストと関連作品の上映によるドキュメンタリー映画史の読み直し
全12回 前期6回(1945年―1960年)後期6回(1960年-2000年代)

後期2023年11月―2024年3月(6回)
会場:アテネ・フランセ文化センター

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ケベック映画特別上映会
『ユー・ウィル・リメンバー・ミー(Tu te souviendra de moi)』
エリック・テシエ監督 来日記念イベント

2023年10月3日(火)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『ユー・ウィル・リメンバー・ミー』2020(108分) 監督:エリック・テシエ

トーク:
エリック・テシエ(映画監督、テレビ・ディレクター)、杉原賢彦(映画批評、目白大学准教授)

主催:アテネ・フランセ文化センター

日越外交関係樹立50周年記念
ベトナム映画の現在 plus

2023年8月17日(木)〜8月19日(土)(3日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『ビー、心配しないで!』2010(96分) 監督:ファン・ダン・ジー
『どこでもないところで羽ばたいて』2014(99分) 監督:グエン・ホアン・ディエップ
『大親父と、小親父と、その他の話』2015(102分) 監督:ファン・ダン・ジー
『アナザー・シティ』2016(25分) 監督:ファム・ゴック・ラン
『Kfc』2016(69分) 監督:レ・ビン・ザン
『蟻人』2018(26分) 監督:ジヴィエト・ヴー
『静黙』2018(15分) 監督:ファム・ティエン・アン
『樹上の家』2019(84分) 監督:チューン・ミン・クイ
『聖地』2019(19分) 監督:ファム・ゴック・ラン
『常に備えよ』2019(14分) 監督:ファム・ティエン・アン
『見えない流れ』2020(118分) 監督:ファム・ゴック・ラン
『天国にいたる道』2020(15分) 監督:ズーン・ジウ・リン
『曇天』2020(20分) 監督:ヴー・ミン・ギア ファム・ホアン・ミン・ティ
『U...! あるいはこの世の雑多な憂いについて』2021(21分) 監督:ヴー・ミン・ギア
『海辺の彼女たち』2021(88分) 監督:藤元明緒
『輝かしき灰』2022(117分) 監督:ブイ・タク・チュエン

オープニングトーク(オンライン):
レ・ビン・ザン(映画監督)
司会:土田環(映画研究者)

Q&A:
ファン・ダン・ジー(映画監督)

クロージングトーク:
ファン・ダン・ジー(映画監督)、ブイ・タク・チュエン(映画監督)、
チャン・ディ・ビック・ゴック(プロデューサー)、藤元明緒(映画作家)
司会:石坂健治(日本映像学会アジア映画研究会代表)

主催:ムービー・アクト・プロジェクト

映画美学校ドキュメンタリー・コース公開講座
「ドキュメンタリー映画史―ドキュメンタリーを読む」
映画作家によるテキストと関連作品の上映によるドキュメンタリー映画史の読み直し
全12回 前期6回(1945年―1960年)後期6回(1960年-2000年代)

前期2023年5月―2023年9月(6回)
会場:アテネ・フランセ文化センター

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「マティス展」関連企画
特集上映「マティスと映画」
Programme spécial : Henri Matisse et le cinéma
作品選定:ドミニク・パイーニ(元シネマテーク・フランセーズ館長、マティス美術館「シネマティス」展コミッショナー)

2023年6月26日(月)–7月1日(土)(6日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『アラベスク』1929(5分) 監督:ジェルメーヌ・デュラック
『タブウ』1931(81分)
 監督:フリードリヒ・ウィルヘルム・ムルナウ、ロバート・J・フラハティ
『マティス、フレスコ画《ダンス》を描く』1932(7分) 撮影:不明
『アンリ・マティス』1946(23分) 監督:フランソワ・カンポ
『色彩を分割するマティス』1951(8分) 撮影:アンリ・ラングロワ、フレデリック・ロシフ
『2つのアラベスク 第2番ト長調(ドビュッシーのためのイマージュ)』1952(5分)
 撮影:ジャン・ミトリ
『シェルブールの雨傘』1963(91分) 監督:ジャック・ドゥミ
『幸福』1964(80分) 監督:アニエス・ヴァルダ
『赤い砂漠』1964(116分) 監督:ミケランジェロ・アントニオーニ
『気狂いピエロ』1965(109分) 監督:ジャン=リュック・ゴダール
『メイド・イン・USA』1966(85分) 監督:ジャン=リュック・ゴダール
『都会のひと部屋』1982(92分) 監督:ジャック・ドゥミ
『海辺のポーリーヌ』1983(95分) 監督:エリック・ロメール

・参考上映作品
『ゴダール、マティスを語る』1965(3分) 監督:アンドレ・S・ラバルト
 ※TVシリーズ『現代の映画作家シリーズ』より抜粋
『ロメール/マティス』1994(3分) 監督:アンドレ・S・ラバルト
 ※TVシリーズ『現代の映画シリーズ』より抜粋

主催:アテネ・フランセ文化センター

映画一揆外伝 ~破れかぶれの映画史~
青山真治とスピリチュアル・ムービーズ
『路地へ 中上健次の残したフィルム』×『百年の絶唱』

2023年6月17日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『百年の絶唱』1998(87分) 監督:井土紀州
『路地へ 中上健次の残したフィルム』2000(64分) 監督:青山真治

トーク:
佐藤公美(『路地へ 中上健次の残したフィルム』プロデューサー)
越川道夫(『路地へ 中上健次の残したフィルム』プロデューサー/映画監督)

主催:映画一揆外伝 アテネ・フランセ文化センター

アテネ・フランセシネマテーク
映画の授業

古典映画編 2023年5月23日(火)―26日(金)(4日間)
現代映画編 2023年5月30日(火)―6月3日(土)(5日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

・古典映画編
『スージーの真心』1919(62分) 監督:D.W.グリフィス
『涙の船唄』1920(61分) 監督:キング・ヴィダー
『戦く影』1925(83分) 監督:アルトゥール・ロビンソン
『十月』1928(109分) 監督:セルゲイ・M・エイゼンシュテイン
 共同監督:グリゴーリ・アレクサンドロフ
『流網船』1929(40分) 監督:アルトゥール・ロビンソン
『夜行郵便』1936(24分) 監督:バジル・ライト ハリー・ワット
『石炭の顔』1936(11分) 監督:アルベルト・カヴァルカンティ
『十月のレーニン』1937(104分) 監督:ミハイル・ロンム
『雪国』1939(40分) 監督:石本統吉
『或る保姆の記録』1942(35分) 監督:水木荘也 構成:厚木たか
『英国に聞け』1942(20分) 監督:ハンフリー・ジェニングス スチュワート・マカリスター
『ティモシーのための日記』1945(39分) 監督:ハンフリー・ジェニングス

・現代映画編
『春の劇』1963(91分) 監督:マノエル・ド・オリヴェイラ
『チチカット・フォーリーズ』1967(84分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『アイカ・カタパ』1969(144分) 監督:ヴェルナー・シュレーター
『今宵かぎりは…』1972(78分) 監督:ダニエル・シュミット
『第三帝国アウトバーン』1985-86(92分) 監督:ハルトムート・ビトムスキー
『この世界を覗く』1988(75分) 監督:ハルーン・ファロッキ
『北の冠』1991(90分) 監督:ペーター・ネストラー
『時の擁護』2007(27分) 監督:ペーター・ネストラー
『ジャン=ブリカールの道程』2008(40分)
 監督:ジャン=マリー・ストローブ ダニエル・ユイレ
『収容病棟』2013(237分) 監督:ワン・ビン
『ルイ14世の死』2016(115分) 監督:アルベール・セラ>

主催:アテネ・フランセ文化センター

Im Apparat 現代ドイツ映画作家シリーズ
アレクサンダー・クルーゲ
近年の劇場映画の上映とトーク

2023年5月13日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『ハッピー・ラメント』2018(93分) 監督:アレクサンダー・クルーゲ

オンライントーク:
アレクサンダー・クルーゲ(映画監督)
司会:アンドレアス・ベッカー(慶應義塾大学准教授)
進行・通訳:渋谷哲也(ドイツ映画研究者、日本大学文理学部教授)

主催:アテネ・フランセ文化センター 映画美学校

Im Apparat 現代ドイツ映画作家シリーズ
ウルリヒ・ケーラー
日本未公開作の上映とトーク

2023年4月22日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『イン・マイ・ルーム』2018(119分) 監督:ウルリヒ・ケーラー

オンライントーク:
ウルリヒ・ケーラー(映画監督)
司会:アンドレアス・ベッカー(慶應義塾大学准教授)
進行・通訳:渋谷哲也(ドイツ映画研究者、日本大学文理学部教授)

主催:アテネ・フランセ文化センター 映画美学校

『子どもの瞳をみつめて』公開記念
撮影監督・瓜生敏彦の足跡

2023年4月15日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『三里塚 第二砦の人々』1971(143分) 監督:小川紳介
『神田川淫乱戦争』1983(60分) 監督:黒沢清
『子どもの瞳をみつめて』2022(93分) 監督:瓜生敏彦 ビクター・タガロ

オンライントーク:
瓜生敏彦(監督・撮影監督)
山口千恵子(プロデューサー)
生駒隆始(『子どもの瞳をみつめて』配給担当 )

主催:アウトサイド アテネ・フランセ文化センター

パウロ・ローシャ監督特集2023
作品選定:
ペドロ・コスタ(『ヴァンダの部屋』『ヴィタリナ』監督)
ジョゼ・マヌエル・コスタ(シネマテッカ・ポルトゲーザ館長)

2023年2月24日(金)–3月4日(土)(8日間/日曜休館)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『青い年』1963(85分) 監督:パウロ・ローシャ
『新しい人生』1965(93分) 監督:パウロ・ローシャ
『恋の浮島』1982(169分) 監督:パウロ・ローシャ
『モラエスの島』1984(102分) 監督:パウロ・ローシャ
『待望されし者 あるいは月の山』1987(122分) 監督:パウロ・ローシャ
『鋼の仮面/青の深淵』1988(64分) 監督:パウロ・ローシャ
『黄金の河』1998(101分) 監督:パウロ・ローシャ
『心の根』2000(118分) 監督:パウロ・ローシャ
『虚栄 あるいは異界』2004(118分) 監督:パウロ・ローシャ
『もしも私が泥棒だったら…』2012(87分) 監督:パウロ・ローシャ

特別上映:パウロ・ローシャ関連作品
『ローシャの円卓』2021(94分) 監督:サムエル・バルボーザ
『慎重の寓意』2013(2分) 監督:ジョアン・ペドロ・ロドリゲス
『この通りはどこ? あるいは、今ここに過去はない 』2022(88分)
  監督:ジョアン・ペドロ・ロドリゲス ジョアン・ルイ・ゲーラ・ダ・マタ

トーク:
ジョゼ・マヌエル・コスタ(シネマテッカ・ポルトゲーザ館長)
司会:土田環(映画研究者)

主催:アテネ・フランセ文化センター

「イラン映画を福岡の宝物に(AIFM)」プロジェクト東京上映会 モフセン・マフマルバフ監督作品セレクション デジタルリマスター版上映とオンライントーク

2023年2月1日(水)–2月4日(土)(4日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『タイム・オブ・ラブ』1991(70分) 監督:モフセン・マフマルバフ
『ワンス・アポン・ア・タイム、シネマ』1992(92分) 監督:モフセン・マフマルバフ
『サラーム・シネマ』1995(81分) 監督:モフセン・マフマルバフ
『パンと植木鉢』1996(78分) 監督:モフセン・マフマルバフ
『グリーン、ホワイト、レッドーイラン映画の歴史を求めてー』2015(75分)
 監督:アボルファズル・ジャリリ

トーク:
四方田犬彦(映画誌・比較文学研究者)
市山尚三(東京国際映画祭プログラミング・ディレクター)
ショーレ・ゴルパリアン(映画プロデューサー)

オンライントーク:
モフセン・マフマルバフ(映画監督)
司会:石坂健治(日本映像学会アジア映画研究会代表)

主催:「イラン映画を福岡の宝物に(AIFM)」プロジェクト アテネ・フランセ文化センター

中原昌也への白紙委任状

2022年12月12日(月)ー12月17日(土)(6日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『13人の女』1932(59分) 監督:ジョージ・アーチェインバウド
『フレッシュアポイドの罪』1965(43分) 監督:マイク・クッチャー
『夜のたわむれ』1966(105分) 監督:マイ・セッタリング
『レーチェル レーチェル』1966(101分) 監督:ポール・ニューマン
『ブロンコ・ブルフロッグ』1969(87分) 監督:バーニー・プラッツ=ミルズ
『シャイニング・セックス』1976(105分) 監督:ダン・L・サイモン(ジェス・フランコ)

トーク:
宇川直宏("現在"美術家/DOMMUNE総裁)+中原昌也(音楽家、映画評論家、小説家)
クリス・フジワラ(映画批評家)+中原昌也
加瀬亮(俳優)+中原昌也
遠山純生(映画評論家)+中原昌也
ジム・オルーク(ミュージシャン)+中原昌也
山崎圭司(恐怖映画研究家)+中原昌也

主催:アテネ・フランセ文化センター

青山真治監督作品セレクション

2022年12月6日(火)–12月10日(土)(5日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『June12,1998 at the edge of chaos カオスの縁』2000(65分) 監督:青山真治
『路地へ 中上健次の残したフィルム』2001(64分) 監督:青山真治
『phew video』2001(60分) 編集・構成:青山真治 樋口泰人
『すでに老いた彼女のすべてについては語らぬために』2001(51分) 監督:青山真治
『軒下のならず者みたいに』2003(41分) 監督:青山真治
『秋聲旅日記』2003(43分) 監督:青山真治
『海流から遠く離れて』2003(19分) 監督:青山真治
『AA音楽批評家間章』2006(443分) 監督:青山真治
『FUGAKU1/犬小屋のゾンビ』2013(31分) 監督:青山真治
『FUGAKU2/かもめThe Shots』2014(41分) 監督:青山真治
『FuGAK3/さらば愛しのeien』2015(46分) 監督:青山真治

主催:アテネ・フランセ文化センター 映画美学校

映画美学校公開講座
蓮實重彦「映画表現論」

2022年12月3日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

講義「映画表現論」
講師:蓮實重彦 (映画批評家・フランス文学者/『ジョン・フォード論』著者)

参考上映:
「ジョン・フォードと『投げること』完結編」製作:映画美学校 監督:蓮實重彦、三宅唱

主催:映画美学校 アテネ・フランセ文化センター

ドキュメンタリー・ドリーム・ショー
山形in東京2022

2022年11月19日(土)—11月26日(土)(7日間/日曜休映)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『長い見送り』1971(93分) 監督:キラ・ムラートワ
『無気力症シンドローム』1989(153分) 監督:キラ・ムラートワ
『語る建築家』2011(95分) 監督:チョン・ジェウン
『ふるさとに旅する』2015-2019(101分) 監督:岩崎孝正
『誰が撃ったか考えてみたか?』2017(90分) 監督:トラヴィス・ウィルカーソン
『若き孤独』2018(100分) 監督:クレール・シモン
『ナイト・ショット』2019(80分) 監督:カロリーナ・モスコソ・ブリセーニョ
『自画像:47KMの窓 Self-Portrait: Window in 47 KM』2019(110分)
 監督:章梦奇(ジャン・モンチー)
『カマグロガ』2020(111分) 監督:アルフォンソ・アマドル
『発見の年』2020(200分) 監督:ルイス・ロペス・カラスコ
『彼女の名はエウローぺーだった』2020(76分) 監督:アニア・ドルニーデン
 フアン・ダビド・ゴンサレス・モンロイルト
『Odoriko』2020(114分) 監督:奥谷洋一郎
『核家族』2021(93分) 監督:エリン・ウィルカーソン トラヴィス・ウィルカーソン
『ヌード・アット・ハート』2021(106分) 監督:奥谷洋一郎
『自画像:47KMのおとぎ話』2021(109分) 監督:章梦奇(ジャン・モンチー)
『武漢、わたしはここにいる』2021(153分) 監督:蘭波(ラン・ボー)
『千古里の空とマドレーヌ』2021(113分) 監督:我妻和樹
『10年後のまなざし』2021(82分) 監督:村上浩康 山田徹 我妻和樹 海子揮一
『私はおぼえている』2021(224分) 監督:波田野州平

主催:シネマトリックス

Im Apparat 現代ドイツ映画作家シリーズ
クリスティアン・ペッツォルト 日本未公開作の上映とオンライントーク

2022年11月12日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『死んだ男』2001(88分) 監督:クリスティアン・ペッツォルト

オンライントーク:
クリスティアン・ペッツォルト(映画監督)
司会:アンドレアス・ベッカー(慶應義塾大学准教授)
進行・通訳:渋谷哲也(ドイツ映画研究者、日本大学文理学部教授)

主催:アテネ・フランセ文化センター 映画美学校

燃えあがる映画小屋リターンズ
七里圭監督最新作『背 吉増剛造X空間現代』公開記念

2022年10月15日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『のんきな姉さん』2004(87分) 監督:七里圭
『夢で逢えたら』2004(20分) 監督:七里圭

トーク:
吉増剛造(詩人)、七里圭(映画監督)

主催:charm point tapetum works

Im Apparat 現代ドイツ映画作家シリーズ
アンゲラ・シャーネレク 最新作の上映とトーク

2022年10月8日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『家にはいたけれど』2019(105分) 監督:アンゲラ・シャーネレク

トーク:
アンゲラ・シャーネレク(映画監督)
司会:アンドレアス・ベッカー(慶應義塾大学准教授)
進行・通訳:渋谷哲也(ドイツ映画研究者、日本大学文理学部教授)

主催:アテネ・フランセ文化センター 映画美学校

ベルナルド・ザノッタ来日記念上映会

2022年9月23日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『ハート・オブ・ハンガー』2018(29分) 監督:ベルナルド・ザノッタ
『Together Together』2022(37分) 監督:ベルナルド・ザノッタ
『白カツオ鳥』2021(5分) 監督:ヤン・ゴンザレス

トーク、ティーチ・イン:
ベルナルド・ザノッタ(映画監督・ビジュアルアーティスト)

主催:アテネ・フランセ文化センター 映画美学校

映画の授業 特別編
ドイツ古典映画セレクション

2022年8月4日(木)―8月13日(土)(8日間/日・月曜休映)
会場:アテネ・フランセ文化センター

・F・W・ムルナウ監督作品
『フォーゲルエート城』1921(81分) 監督:F・W・ムルナウ
『吸血鬼ノスフェラトゥ』1922(94分) 監督:F・W・ムルナウ
『ファントム』1922(119分) 監督:F・W・ムルナウ
『大公の財政』1924(80分) 監督:F・W・ムルナウ
『最後の人』1924(90分) 監督:F・W・ムルナウ
『タルチュフ』1924(63分) 監督:F・W・ムルナウ
『ファウスト』1926(132分) 監督:F・W・ムルナウ

・フリッツ・ラング監督作品
『死滅の谷』1921(96分) 監督:フリッツ・ラング
『ドクトル・マブゼ』1921(264分) 監督:フリッツ・ラング
『ニーベルンゲン ジークフリート』1922 24(140分) 監督:フリッツ・ラング
『ニーベルンゲン クリームヒルトの復讐』1924(146分) 監督:フリッツ・ラング
『メトロポリス』1927(150分) 監督:フリッツ・ラング
『スピオーネ』1928(144分) 監督:フリッツ・ラング
『月世界の女』1931(158分) 監督:フリッツ・ラング
『M』1931(110分) 監督:フリッツ・ラング
『怪人マブゼ博士』1932(121分) 監督:フリッツ・ラング

※『大公の財政』『M』『死滅の谷』『怪人マブゼ博士』以外は、すべてクリティカル・エディション版。

トーク:
葛生賢(映画批評家)
渋谷哲也(ドイツ映画研究者)

主催:映画美学校 アテネ・フランセ文化センター

福岡市総合図書館所蔵作品
アジア映画セレクション

2022年6月27日(月)―7月2日(土)(6日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『牛』1969(105分) 監督:ダリウシュ・メールジュイ
『悪夢の香り』1977(95分) 監督:キドラット・タヒミック
『私はガンディーを殺していない』2005(104分) 監督:ジャヌ・バルア
『虹の兵士たち』2008(125分) 監督:リリ・リザ
『トゥルー・ヌーン』2009(83分) 監督:ノシール・サイードフ
『夢追いかけて』2009(127分) 監督:リリ・リザ
『ジャングル・スクール』2013(90分) 監督:リリ・リザ
『ヴィレッジ・オブ・ホープ』2013(72分) 監督:ブンソン・ナークプー
『土曜の午後に』2019(86分) 監督:モストファ・サルワル・ファルキ

オープニングトーク:
四方田犬彦(映画史(誌)・比較文学研究者)、清水展(文化人類学者)
モデレーター:石坂健治(日本映像学会アジア映画研究会代表)

クロージングトーク:
ショーレ・ゴルパリアン(映画プロデューサー)、山口吉則(アジアフォーカス・福岡映画祭元事務局次長)
モデレーター:石坂健治

主催:アテネ・フランセ文化センター

フランス映画の異才
マルセル・アヌーン監督「四季」シリーズ特別上映会

2022年6月23日(木)―6月25日(土)(3日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『夏』1968(64分) 監督:マルセル・アヌーン
『冬』1969(78分) 監督:マルセル・アヌーン
『春』1970(78分) 監督:マルセル・アヌーン
『秋』1975(75分) 監督:マルセル・アヌーン

トーク:
赤坂太輔(映画批評家)、須藤健太郎(映画批評家)

主催:アテネ・フランセ文化センター

世界の中の日本映画―フランスの視点から
ポストメジャースタジオ時代の日本映画(1980―2020)を考える

2022年6月11日(土)ー6月17日(金)(6日間/日曜休館)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『炎と女』1967(102分) 監督:吉田喜重
『江戸川乱歩の陰獣』1977(118分) 監督:加藤泰
『皇帝のいない八月』1978(140分) 監督:山本薩夫
『ラブホテル』1985(88分) 監督:相米慎二
『愛について、東京』1993(113分) 監督:柳町光男
『鏡の女たち』2002(129分) 監督:吉田喜重
『カナリア』2004(132分) 監督:塩田明彦
『パンク侍、斬られて候』2019(131分) 監督:石井岳龍
『典座―TENZO』2019(60分) 監督:富田克也

オープニングトーク:
塩田明彦(映画監督)、マチュー・カペル(映画研究者/東京大学准教授)、坂本安美(アンスティチュ・フランセ日本映画プログラム主任)

トーク:
横田ラファエル(映画研究者/国立東洋文化学院博士課程)
ディミトリ・イアンニ(映画研究者/「キノタヨ映画祭」選考委員長)
木下千花(映画研究者/京都大学教授)、マチュー・カペル、坂本安美
ファビアン・カルパントラ(映画研究者/横浜国立大学准教授)

クロージングトーク:
富田克也(映画監督)、相澤虎之助(脚本家・映画監督)、マチュー・カペル、ファビアン・カルパントラ、坂本安美

主催:映画美学校 アテネ・フランセ文化センター アンスティチュ・フランセ日本 日仏会館

アテネ・フランセシネマテーク
映画の授業

2022年5月24日(火)―6月4日(土)(10日間/日・月曜休映)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『吸血鬼ノスフェラトゥ』1921(94分) 監督:フリードリヒ・ヴィルヘルム・ムルナウ
『ボリシェヴィキの国におけるウエスト氏の異常な冒険』1924(60分) 監督:レフ・クレショフ
『グリード』1924(107分) 監督:エリッヒ・フォン・シュトロハイム
『モアナ 南海の歓喜 サウンド版』1925(98分) 監督:ロバート・フラハティ フランシス・H・フラハティ
『紐育の波止場』1928(101分) 監督:ジョセフ・フォン・スタンバーグ
『タブウ』1931(82分) 監督:フリードリヒ・ヴィルヘルム・ムルナウ
『ドウロ河』1931(21分) 監督:マノエル・ド・オリヴェイラ
『吸血鬼』1932(70分) 監督:カール・テオドア・ドライヤー
『アタラント号』1934(101分) 監督:ジャン・ヴィゴ
『幸福』1934(65分) 監督:アレクサンドル・メドヴェトキン
『ピクニック』1936(40分) 監督:ジャン・ルノワール
『吸血鬼ノスフェラトゥ』1921(94分) 監督:フリードリヒ・ヴィルヘルム・ムルナウ
『日本春歌考』1967(103分) 監督:大島渚
『トラス・オス・モンテス』1976(111分) 監督:アントニオ・レイス マルガリーダ・コルデイロ
『大地の時代』1980(151分) 監督:グラウベル・ローシャ
『監獄の記憶』1984(188分) 監督:ネルソン・ペレイラ・ドス・サントス
『ドレミファ娘の血は騒ぐ』1985(80分) 監督:黒沢清
『精神の声』1995(328分) 監督:アレクサンドル・ソクーロフ
『ダストー塵ー』2007(94分) 監督:ハルトムート・ビトムスキー
『インディアナ州モンロヴィア』2019(143分) 監督:フレデリック・ワイズマン

主催:アテネ・フランセ文化センター

現代ブラジル文学の代表作
『乾いた人びと』(映画『乾いた人生』原作)邦訳出版記念上映会
『乾いた人生』(ネルソン・ペレイラ・ドス・サントス監督作品)
特別上映とシンポジウム

2022年5月19日(木)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『乾いた人生』1963(105分) 監督:ネルソン・ペレイラ・ドス・サントス

シンポジウム:
鈴木茂(歴史学者/ブラジル近現代史研究者)
岸和田仁(ジャーナリスト/「ブラジル文化賛歌 熱帯の多人種主義社会」著者)
タミス・シルベイラ(言語学・ポルトガル語教育論研究者)

主催:映画美学校 アテネ・フランセ文化センター

フェイク・ドキュメンタリーの射程
バウハウス神話の批判的再考のために

2022年3月7日(月)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『中立性のフィールド』2019(32分) 監督:ダニ・ガル

講演:渋谷哲也(ドイツ映画研究者/日本大学文理学部教授)

主催:渋谷哲也

没後30年 小川紳介の検証と継承

2022年2月15日(火)―3月26日(土)(全6週・30日間/日曜・月曜休映)
会場:アテネ・フランセ文化センター

第一部
『小さな幻影』1957(18分)製作:小川紳介 川名次雄 澤田秀信
『山に生きる子ら』1958(24分)製作:小川紳介 川名次雄
『青年の海ー四人の通信教育生たち』1966(56分)監督:小川紳介
『圧殺の森ー高崎経済大学闘争の記録』1967(105分)監督:小川紳介
『現認報告書ー羽田闘争の記録』1967(58分)監督:小川紳介
『日本解放戦線・三里塚の夏』1968(108分)監督:小川紳介
『パルチザン前史』1969(120分)監督:土本典昭
『日本解放戦線・三里塚』1970(141分)監督:小川紳介
『三里塚・第三次強制測量阻止闘争』1970(50分)監督:小川紳介
『三里塚・第二砦の人々』1971(143分)監督:小川紳介
『三里塚・岩山に鉄塔が出来た』1972(85分)監督:小川紳介
『三里塚・辺田部落』1973(146分)監督:小川紳介
『映画作りとむらへの道』1973(54分)監督:福田克彦
『どっこい!人間節ー寿・自由労働者の街』1975(121分)構成:小川紳介
『クリーンセンター訪問記』1975(57分)監督:小川紳介
『三里塚・五月の空 里のかよい路』1977(81分)監督:小川紳介
『牧野物語・養蚕編』1977(112分)監督:小川紳介
『牧野物語・峠』1977(43分)監督:小川紳介
『ニッポン国古屋敷村』1982(210分)監督:小川紳介
『1000年刻みの日時計ー牧野村物語』1986(222分)監督:小川紳介
『京都鬼市場・千年シアター』1987(18分)監督:小川紳介
『映画の都ー山形国際ドキュメンタリー映画祭'89』1991(93分)監督:飯塚俊男
『満山紅柿 上山―柿と人とのゆきかい』2001(90分)監督:小川紳介
 彭小蓮(ポン・シャオリェン)

第二部
『私の紅衛兵時代』1993(134分)監督:呉文光(ウー・ウェンガン)
『ナヌムの家』1995(96分)監督:ビョン・ヨンジュ
『鳳凰橋を離れて』1997(110分)監督:季紅(リー・ホン)
『ハイウェイで泳ぐ』1998(49分)監督:呉耀東(ウー・ヤオドン)
『夢の中で』1999(26分)監督:メリッサ・リー
『愛についての実話』2001(27分)監督:メリッサ・リー
『一緒の時』2002(49分)監督:沙青(シャー・チン)
『チーズとうじ虫』2005(99分)監督:加藤治代
『長江にいきる 秉愛の物語』2007(114分)監督:馮艶(フォン・イェン)
『アメリカ通り』2008(90分)監督:キム・ドンリョン
『雨果(ユィグォ)の休暇』2011(49分)監督:顧桃(グー・タオ)
『ブアさんのござ』2011(35分)監督:ズーン・モン・トゥー
『たむろする男たち』2015(55分)監督:マーヤ・アブドゥル=マラク
『乱世備忘 僕らの雨傘運動』2016(128分)監督:陳梓桓(チャン・ジーウン)
『消された存在、__立ち上る不在』2018(76分)監督:ガッサーン・ハルワーニ
『リトル・パレスティナ』2021(89分)監督:アブダッラー・アル=ハティーブ

トーク:
富田克也(映画監督)、相澤虎之助(映画監督)、マーク・ノーネス(映画研究者)
クリス・フジワラ(映画批評家)
リカルド・マトス・カボ(キュレーター)
藤岡朝子(山形国際ドキュメンタリー映画祭理事)、加藤治代(『チーズとうじ虫』監督)、
 飯塚俊男(『映画の都』監督)

シンポジウム:
筒井武文(映画監督)、藤井仁子(映画研究者)、森田のり子(映画研究者)

主催:アテネ・フランセ文化センター

中原昌也への白紙委任状

2021年12月11日(土)ー12月18日(土)(6日間/日曜・月曜休館)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『エッフェル塔の男』1949(88分) 監督:バージェス・メレディス アーヴィング・アレン
  チャールズ・ロートン
『追い詰められた男』1951(98分) 監督:ピーター・ローレ
『殺人魔』1965(93分) 監督:イ・ヨンミン(李庸民)
『恐怖の二重人間』1975(63分) 監督:イ・ヨンミン(李庸民)
『グリーサーズ・パレス』1972(90分) 監督:ロバート・ダウニー・シニア
『赤い夜』1974(100分) 監督:ジョルジュ・フランジュ
『笑む窓のある家』1976(102分) 監督:プピ・アヴァティ

トーク:
石坂健治(東京国際映画祭シニア・プログラマー)+中原昌也(小説家、ミュージシャン)
町山広美(放送作家/コラムニスト)+中原昌也
ジム・オルーク(ミュージシャン)+中原昌也
山崎圭司(恐怖映画研究家)+中原昌也
渋谷哲也(ドイツ映画研究者)+中原昌也
クリス・フジワラ(映画評論家)+中原昌也 通訳:藤原敏史(映画監督)

主催:アテネ・フランセ文化センター

パウロ・ローシャ監督特集

2021年11月20日(土)–11月27日(土)(6日間/日曜・月曜休館)
会場:アテネ・フランセ文化センター

メッセージ ペドロ・コスタ

『青い年』1963(85分) 監督:パウロ・ローシャ
『新しい人生』1965(93分) 監督:パウロ・ローシャ
『恋の浮島』1982(169分) 監督:パウロ・ローシャ
『モラエスの島』1984(102分) 監督:パウロ・ローシャ
『黄金の河』1998(101分) 監督:パウロ・ローシャ
『もしも私が泥棒だったら…』2012(87分) 監督:パウロ・ローシャ

主催:アテネ・フランセ文化センター

佐藤真監督特集2021 その検証と継承
佐藤真×次世代映画作家たち

2021年10月18日(月)―10月23日(土)(6日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『阿賀に生きる』1992(115分) 監督:佐藤真
『まひるのほし』1998(83分) 監督:佐藤真
『SELF AND OTHERS』2000(53分) 監督:佐藤真
『表現という快楽』2001(30分) 監督:佐藤真
『花子』2001(60分) 監督:佐藤真
『阿賀の記憶』2004(55分) 監督:佐藤真
『エドワード・サイード OUT OF PLACE』2005(137分) 監督:佐藤真

『はだしのゲンが見たヒロシマ』2011(77分) 監督:石田優子
『ソレイユのこどもたち』2013(104分) 監督:奥谷洋一郎
『波のした、土のうえ』2014(68分) 監督:小森はるか+瀬尾夏美
『未来をなぞる・写真家畠山直哉』2015(87分) 監督:畠山容平
『廻り神楽』2017(94分) 監督:遠藤協 大澤未来
『牧師といのちの崖』2018(100分) 監督:加瀬澤充

主催:アテネ・フランセ文化センター

よみがえる台湾語映画の世界

◎記念上映と国際シンポジウム
2021年10月2日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

◎特集上映
2021年10月15日(金)〜17日(日)
会場:国立映画アーカイブ 小ホール

◎記念上映と国際シンポジウム
会場:アテネ・フランセ文化センター
『チマキ売り』1969(89分) 監督:辛奇

ビデオメッセージ:
謝長廷(台北駐日経済文化代表処 代表)、王君琦(台湾映画・メディア文化センター 執行長)
岡島尚志(国立映画アーカイブ 館長)
シンポジウム: 張昌彦(映画史研究者)※リモート出演、四方田犬彦(映画誌・比較文学研究者)
三澤真美恵(日本大学教授/台湾映画史研究)、石坂健治(日本映像学会アジア映画研究会代表)

◎特集上映
会場:国立映画アーカイブ
『夫の秘密』1960(100分) 監督:林摶秋
『地獄から来た花嫁』1965(117分) 監督:辛奇
『五月十三日 悲しき夜』1965(97分) 監督:林搏秋
『第6の容疑者』1965(108分) 監督:林搏秋
『モーレツ花嫁 気弱な婿さん』1967(101分) 監督:辛奇
『危険な青春』1969(95分) 監督:辛奇

主催:台北駐日経済文化代表処台湾文化センター

映画一揆外伝 ~破れかぶれ~
干潟映画特集
東京干潟 × 漂着物 × 蟹の惑星

2021年8月28日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『漂着物』2017(32分) 監督:井土紀州
『東京干潟』2019(83分) 監督:村上浩康
『蟹の惑星』2019(68分) 監督:村上浩康

主催:映画一揆外伝 アテネ・フランセ文化センター

堀禎一そして/あるいは現代映画

2021年8月14日(土)–8月21日(土)(日曜休館/7日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『宙ぶらりん』2003(64分) 監督:堀禎一
『妄想少女オタク系』2007(113分) 監督:堀禎一
『夏の娘たち ~ひめごと~』2017(75分) 監督:堀禎一
『天竜区奥領家大沢 別所製茶工場』2014(64分) 監督:堀禎一
『天竜区旧水窪町 祇園の日、大沢釜下ノ滝』2014(27分) 監督:堀禎一
『天竜区奥領家大沢 夏』2014(67分) 監督:堀禎一
『天竜区奥領家大沢 冬』2015(94分) 監督:堀禎一
『天竜区旧水窪町 山道商店前』2017(2分) 監督:堀禎一

『晩春』1949(108分) 監督:小津安二郎
『イタリア旅行』1953(85分) 監督:ロベルト・ロッセリーニ
『彼女たちの舞台』1988(160分) 監督:ジャック・リヴェット
『北の冠』1991(90分) 監督:ペーター・ネストラー
『えんとこ』1999(100分) 監督:伊勢真一
『吉野葛』2003(58分) 監督:葛生賢
『最後の人々』2006(68分) 
 監督:アレクサンドレ・レフヴィアシュヴィリ ラティ・レフヴィアシュヴィリ
『彼の部屋から』2007(70分) 監督:ジャン゠クロード・ルソー
『丘陵地帯』2009(33分) 監督:鈴木仁篤 ロサーナ・トレス

主催:アテネ・フランセ文化センター

再考―スイス映画の作家たち
ダニエル・シュミット、アラン・タネール、フレディ・ムーラー

2021年6月25日(金)-7月3日(土)(日曜・月曜休映 7日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『今宵限りは…』1972(78分) 監督:ダニエル・シュミット
『ラ・パロマ』1974(110分) 監督:ダニエル・シュミット
『ジョナスは2000年に25歳になる』1976(110分) 監督:アラン・タネール
『光年のかなた』1981(107分) 監督:アラン・タネール
『パッサーゲン』1972(50分) 監督:フレディ・M・ムーラー
『我ら山人たちー我々山国の人間が山間に住むのは、我々のせいではない』1974(108分) 
 監督:フレディ・M・ムーラー
『最後通告』1998(124分) 監督:フレディ・M・ムーラー
『流木-死、エロス、幻と沈黙』2020(21分) 監督:ジャン=フランソワ・ゲリー
『ニッポン国古屋敷村』1982(210分) 監督:小川紳介

主催:アテネ・フランセ文化センター

アテネ・フランセシネマテーク 映画の授業

【古典映画編】2021年5月25日(火)―5月29日(土)
【現代映画編】第1部 2021年6月3日(木)―6月5日(土)
【現代映画編】第2部 2021年6月10日(木)―6月12日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『鄙(ひな)より都会へ』1917(53分) 監督:ジョン・フォード
『アイアン・ホース』1924(150分) 監督:ジャック・フォード(ジョン・フォード)
『人生の高度計』1933(77分) 監督:ドロシー・アーズナー
『恋に踊る』1940(89分) 監督:ドロシー・アーズナー
『大地』1930(90分) 監督:アレクサンドル・ドヴジェンコ
『航空都市』1935(82分) 監督:アレクサンドル・ドヴジェンコ
『小さな逃亡者』1953(80分) 
 監督:モーリス・エンゲル ルース・オーキン レイ・アシュリー
『恋人たちとキャンディ』1956(82分) 監督:モーリス・エンゲル ルース・オーキン
『結婚式と赤ちゃん』1958(81分) 監督:モーリス・エンゲル
『圧殺の森ー高崎経済大学闘争の記録』1967(105分) 監督:小川紳介
『パルチザン前史』1969(120分) 監督:土本典昭
『ヒトラー、あるいはドイツ映画』1977(410分)
 監督:ハンス・ユルゲン・ジーバーベルク
『ナタリー・グランジェ(女の館)』1972(83分) 監督:マルグリット・デュラス
『インディア・ソング』1974(120分) 監督:マルグリット・デュラス
『アムステルダム・グローバル・ヴィレッジ』1996(254分) 
 監督:ヨハン・ファン・デル・コイケン
『ルート1』1989(255分) 監督:ロバート・クレイマー

主催:アテネ・フランセ文化センター

映画一揆外伝 ~草莽篇~
瀬々敬久特集上映

2021年4月24日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『ギャングよ 向うは晴れているか』1985(28分) 監督:瀬々敬久
『獣欲魔 乱行』1989(61分) 監督:瀬々敬久
『牝臭 とろける花芯』1996(61分) 監督:瀬々敬久

トーク:瀬々敬久(映画監督)、井土紀州(脚本家/映画監督)

主催:映画一揆外伝 アテネ・フランセ文化センター

アレクサンダー・クルーゲ特集2021

2021年3月20日(土・休日)−3月27日(土)(日・月休館)6日間
会場:アテネ・フランセ文化センター

メッセージ 渋谷哲也

『昨日からの別れ』1966(87分) 監督:アレクサンダー・クルーゲ
『定めなき女の日々』1973(87分) 監督:アレクサンダー・クルーゲ
『危急の際に中道は死』1974(86分) 監督:アレクサンダー・クルーゲ
『秋のドイツ』1978(119分) 監督:アレクサンダー・クルーゲ
『愛国女性』1979(123分) 監督:アレクサンダー・クルーゲ
『盲目の映画監督』1985(113分) 監督:アレクサンダー・クルーゲ
『サーペンタイン・ギャラリー・プログラム』1995-2005(100分)
  監督:アレクサンダー・クルーゲ

主催:アテネ・フランセ文化センター

ストローブ=ユイレの軌跡 1962-2020 第5期

第5期:2021年3月9日(火)—3月13日(土)(日曜・月曜休館/5日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『労働者たち、農民たち』2000(123分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『放蕩息子の帰還/辱められた人々』2003(64分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『ルーブル美術館訪問』2004(48分)監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『あの彼らの出会い』2006(68分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『ヨーロッパ2005年、10月27日』2006(12分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『アルテミスの膝』2007(26分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『ジャン・ブリカールの道程』2008年(40分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『魔女-女だけで』2009(21分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『ジョアシャン・ガッティ』2009(2分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『コルネイユ=ブレヒト』2009(80分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『おお至高の光』2009(18分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『ある相続人』2011(22分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『ジャッカルとアラブ人』2011(11分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『慰めようのない者』2011(15分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『母』2012(20分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『ミッシェル・ド・モンテーニュのある話』2013(33分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『影たちの対話』2014(28分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『ヴェネツィアについて(歴史の授業)』2014(24分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『共産主義者たち』2014(70分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『アルジェリア戦争!』2014(2分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『水槽と国民』2015(31分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『レナートに』2015(8分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『目下の状況は?ジャン=マリー・ストローブ』2016(9分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『湖の人びと』2017(17分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『ロボットに対抗するフランス』2020(10分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ

トーク:
赤坂太輔(映画批評家、『フレームの外へ 〜現代映画のメディア批判〜』著者)

主催:アテネ・フランセ文化センター 神戸ファッション美術館

ベトナム映画の現在

2021年2月15日(月)〜2月20日(土)(6日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『無人の野』1979(94分) 監督:ホン・セン
『十月になれば』1984(86分) 監督:ダン・ニャット・ミン
『砂のような人生』1999(90分) 監督:グエン・タイン・ヴァン
『メタオ』2002(108分) 監督:ヴィエト・リン
『ビー、心配しないで!』2010(92分) 監督:ファン・ダン・ジー
『どこでもないところで羽ばたいて』2014(102分) 監督:グエン・ホアン・ディエップ
『樹上の家』2019(84分) 監督:チューン・ミン・クイ
傑作短編集1:
『アナザー・シティ』2016(25分) 監督:ファム・ゴック・ラン
『蟻人』2018(26分) 監督:ヴィエト・ヴー
『聖地』2019(19分) 監督:ファム・ゴック・ラン
傑作短編集2:
『常に備えよ』2019(14分) 監督:ファム・ティエン・アン
『天国にいたる道』2020(15分) 監督:ズーン・ジウ・リン
『曇天』2020(20分) 監督:ヴー・ミン・ギア、ファム・ホアン・ミン・ティ

主催:アテネ・フランセ文化センター 福岡市総合図書館

映画一揆外伝~破れかぶれ〜
『LEFT ALONE』松田政男・津村喬 追悼上映

2021年2月13日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『LEFT ALONE 1』2005(93分) 監督:井土紀州
『LEFT ALONE 2』2005(109分) 監督:井土紀州

主催:映画一揆外伝 アテネ・フランセ文化センター

ストローブ=ユイレの軌跡 1962-2020 第4期

第4期:2021年2月2日(火)—2月6日(土)(日曜・月曜休館/5日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『フォルティーニ/シナイの犬たち』1976(83分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『すべての革命はのるかそるかである』1977年(11分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『雲から抵抗へ』1978(105分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『早すぎる、遅すぎる』1980-81(101分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『アン・ ラシャシャン』1982年(8分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『アメリカ(階級関係)』1983-84年(126分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『四部の提案』1985年(40分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『エンペドクレスの死』1986(132分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『黒い罪』1988(40分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『セザンヌ』1989(50分)監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『アンティゴネー』1991-1992(100分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『ロートリンゲン!』1994(21分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『今日から明日へ』1996(62分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『シチリア!』1998(66分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ

トーク:渋谷哲也(ドイツ映画研究者/編著「ストローブ=ユイレ シネマの絶対に向けて」)

主催:アテネ・フランセ文化センター 神戸ファッション美術館

ストローブ=ユイレの軌跡 1962-2020 第3期

第3期:2021年1月19日(火)—1月23日(土)(日曜・月曜休館/5日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『マホルカ=ムフ』1962(18分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『妥協せざる人々』1964-65(55分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『アンナ・マグダレーナ・バッハの日記』1967-68(93分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『花婿、女優、そしてヒモ』1968(23分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『オトン』1969(88分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『歴史の授業』1972(85分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『アーノルト・シェーンベルクの《映画の一場面のための伴奏音楽》入門』1972(15分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『モーゼとアロン』1974-75(105分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『おお至高の光』2009(18分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『ある相続人』2011(22分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『ジャッカルとアラブ人』2011(11分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『慰めようのない者』2011(15分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『母』2012(20分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『ミッシェル・ド・モンテーニュのある話』2013(33分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『影たちの対話』2014(28分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『ヴェネツィアについて(歴史の授業)』2014(24分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『共産主義者たち』2014(70分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『アルジェリア戦争!』2014(2分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『水槽と国民』2015(31分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『レナートに』2015(8分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『目下の状況は?ジャン=マリー・ストローブ』2016(9分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『湖の人びと』2017(17分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『ロボットに対抗するフランス』2020(10分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ

トーク:
七里圭(映画監督)× 吉田広明(映画批評家)

主催:アテネ・フランセ文化センター 神戸ファッション美術館

ストローブ=ユイレの軌跡 1962-2020 第2期

第2期:2020年12月15日(火)—12月19日(土)(日曜・月曜休館/5日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『エンペドクレスの死』1986(132分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『黒い罪』1988(40分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『セザンヌ』1989(50分)監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『アンティゴネー』1991-1992(100分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『ロートリンゲン!』1994(21分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『今日から明日へ』1996(62分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『シチリア!』1998(66分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『労働者たち、農民たち』2000(123分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『放蕩息子の帰還/辱められた人々』2003(64分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『ルーブル美術館訪問』2004(48分)監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『あの彼らの出会い』2006(68分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『ヨーロッパ2005年、10月27日』2006(12分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『アルテミスの膝』2007(26分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『ジャン・ブリカールの道程』2008年(40分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『魔女-女だけで』2009(21分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『ジョアシャン・ガッティ』2009(2分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『コルネイユ=ブレヒト』2009(80分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ

トーク:深田晃司(映画監督)

主催:アテネ・フランセ文化センター 神戸ファッション美術館

ドキュメンタリー・ドリーム・ショー 山形in東京2020

2020年12月1日(火)—12月5日(土)、12月8日(火)—12月12日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『光に生きる─ロビー・ミューラー』2018(86分) 監督:クレア・パイマン
『インディアナ州モンロヴィア』2018(143分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『Memento Stella』2018(60分) 監督:牧野貴
『富士山への道すがら、わたしが見たものは・・・・』1996(25分) 監督:ジョナス・メカス
『メカスの難民日記』2016(100分) 監督:ダグラス・ゴードン
『チャック・ノリス vs 共産主義』2015(81分) 監督:イリンカ・カルガレアヌ
『ある夏のリメイク』2016(96分) 監督:マガリ・ブラガール、セヴリーヌ・アンジョルラス
『パウロ・ブランコに会いたい』2018(110分) 監督:ボリス・ニコ
『声なき炎』2019(85分) 監督:フェデリコ・アテオルトゥア・アルテアガ
『ステップ・バイ・ステップ』1978(22分) 監督:オサーマ・モハンメド
『犠牲』2002(113分) 監督:オサーマ・モハンメド
『オア・ザ・ランド』2009(50分) 監督:デボラ・ストラトマン
『ヴェヴェ(バーバラのために)』2019(12分) 監督:デボラ・ストラトマン
『ジュナの惑星』2018(108分) 監督:ホン・ヒョンスク
『私たちの狂気』2018(90分) 監督:ジョアン・ヴィアナ
『ヴェヴェ(バーバラのために)』2019(12分) 監督:デボラ・ストラトマン
『トム・ジョビンの光』2013(85分) 監督:ネルソン・ペレイラ・ドス・サントス
『アンジェラの日記─我ら二人の映画作家』2018(125分) 監督:イェルヴァン・ジャニキアン、アンジェラ・リッチ・ルッキ
『王国(あるいはその家について)』2018(150分) 監督:草野なつか
『二重のまち/交代地のうたを編む』2019(81分) 監督:小森はるか+瀬尾夏美
『海辺の王国で』2019(23分) 監督:慶野優太郎
『気高く、我が道を』2019(64分) 監督:慶野優太郎
『ドロガ!』2014(8分) 監督:ミコ・レベレザ
『ディスインテグレーション93-96』2017(6分) 監督:ミコ・レベレザ
『ノー・データ・プラン』2018(70分) 監督:ミコ・レベレザ

主催:シネマトリックス

東京フィルメックス特別企画
マノエル・ド・オリヴェイラ監督の大作 日本初上映
『繻子の靴』

2020年11月22日(日)
会場:有楽町朝日ホール

2020年11月26日(木)―28日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『繻子の靴』1985(410分) 監督:マノエル・ド・オリヴェイラ

主催:東京フィルメックス アテネ・フランセ文化センター

ストローブ=ユイレの軌跡 1962-2020 第1期

第1期:2020年11月17日(火)—11月21日(土)(日曜・月曜休館/5日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『マホルカ=ムフ』1962(18分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『妥協せざる人々』1964-65(55分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『アンナ・マグダレーナ・バッハの日記』1967-68(93分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『花婿、女優、そしてヒモ』1968(23分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『オトン』1969(88分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『歴史の授業』1972(85分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『アーノルト・シェーンベルクの《映画の一場面のための伴奏音楽》入門』1972(15分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『モーゼとアロン』1974-75(105分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『フォルティーニ/シナイの犬たち』1976(83分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『すべての革命はのるかそるかである』1977年(11分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『雲から抵抗へ』1978(105分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『早すぎる、遅すぎる』1980-81(101分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『アン・ ラシャシャン』1982年(8分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『アメリカ(階級関係)』1983-84年(126分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『四部の提案』1985年(40分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ

トーク:持田睦(演出家/ストローブ=ユイレ研究者)

主催:アテネ・フランセ文化センター 神戸ファッション美術館

「映画とクリエーション」関連企画
映画と絵画
ドミニク・パイーニ特別講義「アンリ・マティスと映画」
~フラハティ、ムルナウ、ヌーヴェル・ヴァーグの映画作家たちとマティスをめぐって

2020年10月16日(金)
会場:アテネ・フランセ文化センター

講義:
ドミニク・パイーニ(元シネマテーク・フランセーズ館長、映画批評家)

主催:アンスティチュ・フランセ日本 アテネ・フランセ文化センター 映画美学校

3月女性史月間特集:ドロシー・アーズナー

2020年8月28日(金)・8月29日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『人生の高度計』1933(77分) 監督:ドロシー・アーズナー
『恋に踊る』1940(89分) 監督:ドロシー・アーズナー

トーク:
菅野優香(映画研究者)
五所純子(文筆家)
斉藤綾子(映画研究者)

主催:アテネ・フランセ文化センター

最新作『ヴィタリナ』公開記念
ペドロ・コスタ監督特集2020

2020年8月18日(火)〜21日(金)、8月24日(月)〜27日(木)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『血』1989(95分) 監督:ペドロ・コスタ
『溶岩の家』1994(110分) 監督:ペドロ・コスタ
『骨』1997(94分) 監督:ペドロ・コスタ
『ヴァンダの部屋』2000(178分) 監督:マルコ・フェレーリ
『映画作家ストローブ=ユイレ あなたの微笑みはどこに隠れたの?』2001(104分)
 監督:ペドロ・コスタ
『六つのバガテル』2002(18分) 監督:ペドロ・コスタ、ティエリー・ルナス
『タラファル』2007(16分) 監督:ペドロ・コスタ
『うさぎ狩り』2007(23分) 監督:ペドロ・コスタ
『わたしたちの男』2010(26分) 監督:ペドロ・コスタ
『コロッサル・ユース』2006(155分) 監督:ペドロ・コスタ
『何も変えてはならない』2009(103分) 監督:ペドロ・コスタ
『ホース・マネー』2014(104分) 監督:ペドロ・コスタ
『映画作家ペドロ・コスタ/オール・ブラッサムズ・アゲイン』2007(78分)
 監督:オーレリアン・ジェルボー

主催:アテネ・フランセ文化センター シネマトリックス

中原昌也への白紙委任状

2020年8月10日(月・祝)ー8月15日(土)(6日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『Not Wanted』1949(91分) 監督:エルマー・クリフトン、アイダ・ルピノ
『鏡の中の亀裂』1960(97分) 監督:リチャード・フライシャー
『魔女狩り将軍』1968(86分) 監督:マイケル・リーヴス
『デリンジャーは死んだ』1969(95分) 監督:マルコ・フェレーリ
『デス・ベッド』1977(77分) 監督:ジョージ・バリー
『殺人蝶を追う女』1978(110分) 監督:キム・ギヨン

トーク:
遠山純生(映画評論家)+中原昌也(小説家、ミュージシャン)
五所純子(文筆家)、梅本健司(映画館受付)+中原昌也
篠崎誠(映画監督)+中原昌也
ステファン・スロワー(ミュージシャン、映画批評家)、クリス・フジワラ+中原昌也
クリス・フジワラ(映画評論家)+中原昌也
根本敬(漫画家、著述家、映像作家、コレクター)+中原昌也

主催:アテネ・フランセ文化センター

映画一揆外伝 〜破れかぶれの映画史〜
夏のニュー・ジャーマンまつり

2020年8月8日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『過激なフェルディナント最初の教師』1965(102分) 監督:アレクサンダー・クルーゲ
『ビール戦争』1977(99分) 監督:ヘルベルト・アハテルンブッシュ

主催:映画一揆外伝 アテネ・フランセ文化センター

『フィルムメーカーズ㉑ジャン=リュック・ゴダール』刊行記念
上映とシンポジウム

2020年7月31日(金)、8月1日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『映画史』1998(268分) 監督:ジャン=リュック・ゴダール

シンポジウム:
佐々木敦(「フィルムメーカーズ㉑ ジャン=リュック・ゴダール」責任編集)
西田宣善(「フィルムメーカーズ」シリーズ企画編集)
金子遊(批評家・映像作家)
清原惟(映画監督)
深田晃司(映画監督)
荻野洋一(映画批評家・監督)
児玉美月(映画執筆家)

主催:アテネ・フランセ文化センター オムロ

『死霊魂』公開記念
ワン・ビン(王兵)監督特集2020
追加上映会

2020年7月23日(木・祝)-7月25日(土)(3日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『鉄西区』1999 – 2003(545分) 監督:ワン・ビン
『鳳鳴(フォンミン)―中国の記憶』2007(183分) 監督:ワン・ビン
『世界の現状』2007(101分) 監督:ワン・ビン ペドロ・コスタ シャンタル・アケルマン
  アピチャッポン・ウィーラセタクン アイーシャ・アブラハム ヴィセンテ・フェラス
『石炭、金』2009(53分) 監督:ワン・ビン
『無言歌』2010(109分) 監督:ワン・ビン

トーク:
土屋昌明(中国文学者/ワン・ビン(王兵)現代中国の叛史」著者)

主催:アテネ・フランセ文化センター ムヴィオラ

『死霊魂』公開記念
ワン・ビン(王兵)監督特集2020

2020年3月20日(金・祝)-3月28日(土)(8日間/日曜休館)
*3月28日(土)の催しは延期となりました。
会場:アテネ・フランセ文化センター

『鉄西区』1999 – 2003(545分) 監督:ワン・ビン
『鳳鳴(フォンミン)―中国の記憶』2007(183分) 監督:ワン・ビン
『世界の現状』2007(101分) 監督:ワン・ビン ペドロ・コスタ シャンタル・アケルマン
  アピチャッポン・ウィーラセタクン アイーシャ・アブラハム ヴィセンテ・フェラス
『石炭、金』2009(53分) 監督:ワン・ビン
『名前のない男』2009(96分) 監督:ワン・ビン
『無言歌』2010(109分) 監督:ワン・ビン
『三姉妹〜雲南の子』2012(153分) 監督:ワン・ビン
『収容病棟』2013(237分) 監督:ワン・ビン
『苦い銭』2016(163分) 監督:ワン・ビン

トーク:
鈴木一誌(グラフィック・デザイナー)
土屋昌明(中国文学者/専修大学教授)
金子遊(映像作家・批評家)

主催:アテネ・フランセ文化センター ムヴィオラ

フィリピン映画生誕百周年記念
フィリピン・シネマ・クラシックス

2020年2月25日(火)ー2月29日(土)(5日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『まことの母』1939(96分) 監督:オクタビオ・シロス
『ノリ・メ・タンヘレ』1961(180分) 監督:ヘラルド・デ・レオン
『インシアン』【デジタル・リストア版】1976(93分) 監督:リノ・ブロッカ
『マニラ・バイ・ナイト』1980(151分) 監督:イシュマエル・ベルナール
『バッチ ’81』【デジタル・リストア版】1982(107分) 監督:マイク・デ・レオン
『奇跡の女』1982(125分) 監督:イシュマエル・ベルナール
『シスター・ステラ・L』1984(104分) 監督:マイク・デ・レオン
『カルナル 愛の不条理』1984(110分) 監督:マリルー・ディアス=アバヤ

シンポジウム:
ジョー・アンドリュー・トルラオ(フィリピン映画開発審議会 FDCP)
石坂健治(東京国際映画祭プログラミングディレクター/日本映画大学教授)

主催:フィリピン映画開発審議会 福岡市総合図書館 アテネ・フランセ文化センター

キルギス(クルグズ)映画の過去と現在

2020年2月21日(金)、2月22日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『赤いりんご』1975(83分) 監督:トロムーシ・オケーエフ
『白い汽船』1970(100分) 監督:ボロトベク・シャムシエフ
『白い豹の影』1984(104分) 監督:トロムーシ・オケーエフ
『樹の詩』2018(92分) 監督:アイベク・ダイィルベコフ

シンポジウム:
カリマン・ウメトバエワ(コムズ奏者)
山下正美(民族音楽学)
映画解説:梶山祐治(KINØ)、司会:奈倉有里(KINØ)

主催:KINØ アテネ・フランセ文化センター

富川国際ファンタスティック映画祭(Bifan)in東京
韓国インディペンデント映画特集

2019年12月18日(水)〜12月21日(土)(4日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『Behind the Dark Night』2018(112分) 監督:シム・チャンヤン
『フィルム・アドベンチャー』2019(87分) 監督:イ・サンドク
『夜の扉が開く』2018(89分) 監督:ユ・ウンジョン
『大観覧車』2018(110分) 監督:ベク・ジェホ、イ・ヒソプ
『ファンファーレ』2019(88分) 監督:イ・ドング
『ゲストハウスへようこそ』2019(99分) 監督:シム・ヨハン

トーク:
シム・チャンヤン、イ・サンドク、ユ・ウンジョン、ハン・ヘイン、ベク・ジェホ、
イ・ドング、シム・ヨハン

主催:富川国際ファンタスティック映画祭 アテネ・フランセ文化センター

生誕100年記念 サンティアゴ・アルバレス特集上映

2019年12月11日(水)-12月14日(土)(4日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『ハリケーン』1963(30分) 監督:サンティアゴ・アルバレス
『今!』1964(6分) 監督:サンティアゴ・アルバレス
『セロ・ペラド号』1966(35分) 監督:サンティアゴ・アルバレス
『ハノイ、13日火曜日』1966(34分) 監督:サンティアゴ・アルバレス
『勝利に向かっていつまでも』1967(19分) 監督:サンティアゴ・アルバレス
『L.B.J.』1968(18分) 監督:サンティアゴ・アルバレス
『79歳の春』1969(24分) 監督:サンティアゴ・アルバレス
『離陸18時』1969(41分) 監督:サンティアゴ・アルバレス
『ニクソンのオペラ』1970(10分) 監督:サンティアゴ・アルバレス
『大逃走』1971(10分) 監督:サンティアゴ・アルバレス
『虎は跳びかかり殺した…しかし…死ぬだろう…死ぬだろう…!!!』1973(14分)
  監督:サンティアゴ・アルバレス
『祖国のために死ぬことは生きることだ』1976(30分) 監督:サンティアゴ・アルバレス

シンポジウム:
田沼幸子(文化人類学者)
岡田秀則(国立映画アーカイブ主任研究員)
新谷和輝(キューバ映画研究者)
司会:
濱冶佳(山形国際ドキュメンタリー映画祭)

主催:アテネ・フランセ文化センター グルーポ・シネ・ウルヘンテ

ロシア・ソヴィエト映画 連続上映
第28回 アンドレイ・コンチャロフスキー特集 前編

2019年12月7日(土)・8日(日)(2日間)
会場:神戸映画資料館

『最初の教師』1965(102分) 監督:アンドレイ・コンチャロフスキー
『愛していたが結婚しなかったアーシャ』1967(99分) 監督:アンドレイ・コンチャロフスキー

主催:神戸映画資料館 アテネ・フランセ文化センター

ブラジル「シネマ・ノーヴォ」の精神的支柱
ネルソン・ペレイラ・ドス・サントス監督回顧

2019年11月7日(木)―11月16日(土)(日曜休館 9日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『リオ40』1956(100分) 監督:ネルソン・ペレイラ・ドス・サントス
『乾いた人生』1963(105分) 監督:ネルソン・ペレイラ・ドス・サントス
『私が食べたフランス人』1971(84分) 監督:ネルソン・ペレイラ・ドス・サントス
『オグンのお守り』1975(112分) 監督:ネルソン・ペレイラ・ドス・サントス
『奇蹟の家』1977(148分) 監督:ネルソン・ペレイラ・ドス・サントス
『人生の道〜ミリオナリオとジョゼ・リコ』1981(103分)
   監督:ネルソン・ペレイラ・ドス・サントス
『監獄の記憶』1988(92分) 監督:ネルソン・ペレイラ・ドス・サントス
『第三の岸辺』1994(110分) 監督:ネルソン・ペレイラ・ドス・サントス
『主人の館と奴隷小屋』2001(228分) 監督:ネルソン・ペレイラ・ドス・サントス
『アントニオ・カルロス・ジョビン』2011(84分)
  監督:ネルソン・ペレイラ・ドス・サントス
『トム・ジョビンの光』2013(85分) 監督:ネルソン・ペレイラ・ドス・サントス

主催:アテネ・フランセ文化センター 映画美学校

ソヴィエト・フィルム・クラシックス 逝去した監督・俳優編

2019年9月24日(火)ー10月5日(土)(10日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『モスクワを歩く』1963(73分) 監督:ゲオルギー・ダネリヤ
『嘆くな!』1969(94分) 監督:ゲオルギー・ダネリヤ
『秋のマラソン』1980(94分) 監督:ゲオルギー・ダネリヤ
『長い見送り』1971(90分) 監督:キラ・ムラートワ
『灰色の石の中で』1983(83分) 監督:キラ・ムラートワ
『ふたりの駅』1982(135分) 監督:エリダル・リャザーノフ
『持参金のない娘』1988(143分) 監督:エリダル・リャザーノフ
『戦争と平和<総集編>』1965-1967(237分) 監督:セルゲイ・ボンダルチュク
『オブローモフの生涯より』1979(140分) 監督:ニキータ・ミハルコフ
『モスクワは涙を信じない』1980(140分) 監督:ウラジミール・メニショフ

主催:アテネ・フランセ文化センター

中原昌也への白紙委任状

2019年8月12日(月・祝)ー8月17日(土)(6日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『間奏曲』1957(89分) 監督:ダグラス・サーク
『真夜中の青春』1970(112分) 監督:ハル・アシュビー
『プライベート・パーツ』1972(87分) 監督:ポール・バーテル
『怒りの刑事』1973(112分) 監督:シドニー・ルメット
『メルビンとハワード』1980(95分) 監督:ジョナサン・デミ
『男の傷』1981(109分) 監督:アイヴァン・パッサー

トーク:
青山真治(映画監督)+中原昌也(小説家、ミュージシャン)
遠山純生(映画評論家)+中原昌也
クリス・フジワラ(映画批評家)+中原昌也
滝本誠(美術・映画・ミステリ評論家)+中原昌也
結城秀勇(映画批評家)+中原昌也
篠崎誠(映画監督)+中原昌也

主催:アテネ・フランセ文化センター

映画一揆外伝 〜破れかぶれの映画史〜vol.1

2019年8月10日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『日本解放戦線 三里塚の夏』1968年(108分) 監督:小川紳介
『百年の絶唱』1998年(87分) 監督:井土紀州

トーク:井土紀州(脚本家/映画監督)、本田孝義(映画監督)

主催:映画一揆外伝 アテネ・フランセ文化センター

マルグリット・デュラス特集

2019年7月25日(木)-7月27日(土)(3日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『ナタリー・グランジェ(女の館)』1972(83分) 監督:マルグリット・デュラス
『トラック』1977(80分) 監督:マルグリット・デュラス
『セザレ』1979(11分) 監督:マルグリット・デュラス
『陰画(ネガ)の手』1979(18分) 監督:マルグリット・デュラス
『オーレリア・シュタイネル メルボルン』1979(35分) 監督:マルグリット・デュラス
『オーレリア・シュタイネル ヴァンクーヴァー』1979(48分) 監督:マルグリット・デュラス
『マルグリット・デュラスのアガタ』1981(86分) 監督:マルグリット・デュラス

主催:アテネ・フランセ文化センター

ロシア・ソヴィエト映画 連続上映 第27回 ゲオルギー・ダネリヤ追悼

2019年6月15日(土)・16日(日)(2日間)
会場:神戸映画資料館

『モスクワを歩く』1963(73分) 監督:ゲオルギー・ダネリヤ
『嘆くな!』1969(94分) 監督:ゲオルギー・ダネリヤ
『秋のマラソン』1979(94分) 監督:ゲオルギー・ダネリヤ

主催:神戸映画資料館 アテネ・フランセ文化センター

映画史再考1:サイレント時代のジョン・フォード

2019年6月12日(水)-6月15日(土)(4日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『鄙(いなか)より都会へ』1917(53分) 監督:ジョン・フォード
『アイアン・ホース』1924(150分) 監督:ジョン・フォード
『三悪人』1926(92分) 監督:ジョン・フォード
『四人の息子』1928(96分) 監督:ジョン・フォード
『血涙の志士』1928(71分) 監督:ジョン・フォード

トーク:
クリス・フジワラ(映画批評家)

主催:アテネ・フランセ文化センター

アテネ・フランセシネマテーク 映画の授業

2019年5月21日(火)〜5月25日(土)(計5日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『がんばれかめさん』1970(86分) 監督:ロラン・ブイコフ
『さまよえるオランダ人』1990(84分) 監督:ヴィクトル・クズネツォフ
『光と影のバラード』1974(95分) 監督:ニキータ・ミハルコフ
『砂漠の白い太陽』1970(85分) 監督:ウラジミール・モトゥイリ
『戦く影』1923(80分) 監督:アルトゥール・ロビンソン
『密告』1929(100分) 監督:アルトゥール・ロビンソン
『アメリカンストーリーズ/食事・家族・哲学』1988(92分) 監督:シャンタル・アケルマン
『東から』1993(110分) 監督:シャンタル・アケルマン
『インディア・ソング』1974(120分) 監督:マルグリット・デュラス
『ヴェネツィア時代の彼女の名前』1976(120分) 監督:マルグリット・デュラス

主催:アテネ・フランセ文化センター

追悼、ジョスリーン・サアブ

2019年5月18日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『戦争の子供たち』1976(10分) 監督:ジョスリーン・サアブ
『わが町、ベイルート』1982(38分) 監督:ジョスリーン・サアブ
『ドゥニヤ』2005(110分) 監督:ジョスリーン・サアブ

トーク:
四方田犬彦(映画研究者)

主催:アテネ・フランセ文化センター

『アイス』『マイルストーンズ』DVD発売記念
ロバート・クレイマー上映&トークイベント

2019年4月13日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『アイス』1969(132分) 監督:ロバート・クレイマー
『マイルストーンズ』1975(206分) 監督:ロバート・クレイマー ジョン・ダグラス

トーク:
遠山純生(映画評論家)

主催:シネマトリックス アテネ・フランセ文化センター

ロシア・ソヴィエト映画 連続上映
第26回 ウズベキスタン特集

2019年3月30日(土)、3月31日(日)(2日間)
会場:神戸映画資料館

『タシケントはパンの町』1968(97分) 監督:シュフラト・アッバーソフ
『恋するものたち』1969(83分) 監督:エリヨル・イシムハメドフ

主催:神戸映画資料館 アテネ・フランセ文化センター

フレデリック・ワイズマンの足跡 Part.3
フレデリック・ワイズマンのすべて

2019年2月18日(月)-3月2日(土)、3月18日(月)-3月30日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『チチカット・フォーリーズ』1967(84分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『高校』1968(75分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『法と秩序』1969(81分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『病院』1969(84分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『基礎訓練』1971(89分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『エッセネ派』1972(86分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『少年裁判所』1973(144分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『霊長類』1974(105分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『福祉』1975(167分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『肉』1976(113分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『パナマ運河地帯』1977(174分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『シナイ半島監視団』1978(127分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『軍事演習』1979(115分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『モデル』1980(129分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『ストア』1983(118分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『競馬場』1985(114分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『視覚障害』1986(132分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『聴覚障害』1986(164分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『適応と仕事』1986(120分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『多重障害』1986(126分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『ミサイル』1987(115分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『臨死』1989(358分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『セントラル・パーク』1989(176分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『アスペン』1991(146分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『動物園』1993(130分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『高校2』1994(220分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『BALLET アメリカン・バレエ・シアターの世界』1995(170分)
  監督:フレデリック・ワイズマン
『コメディ・フランセーズ 演じられた愛』1996(223分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『パブリック・ハウジング』1997(195分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『メイン州ベルファスト』1999(248分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『DV ドメスティック・バイオレンス』2001(196分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『DV2 ドメスティック・バイオレンス2』2002(160分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『最後の手紙』2002(62分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『州議会』2006(217分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『パリ・オペラ座のすべて』2009(158分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『ボクシング・ジム』2010(91分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『クレージーホース・パリ 夜の宝石たち』2011(134分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『ナショナル・ギャラリー 英国の至宝』2014(181分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『ニューヨーク、ジャクソンハイツへようこそ』2014(181分)
  監督:フレデリック・ワイズマン

トーク:
三宅唱(映画監督)+高橋洋(脚本家・映画監督)+石坂健治(映画研究者)
樋口泰人(boid主宰)+相澤虎之助(映画監督・脚本家)+土田環(映画研究者)
濱口竜介(映画監督)+細馬宏通(滋賀県立大学人間文化学教授)
ジュリアン・ジェステール(映画批評家・「リベラ シオン」紙文化欄チームエディター)+
坂本安美(アンスティチュ・フランセ日本 映画プログラム主任)

主催:コミュニティシネマセンター アテネ・フランセ文化センター

東京国際映画祭 CROSSCUT ASIA 提携企画
ラララ♫東南アジア[クラシックス]

2019年1月30日(水)〜2月2日(土)(4日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『わが義母』1962(117分) 監督:P・ラムリー
『プアンとペーン』1983(132分) 監督:チャード・ソンスィー
『水かけ祭りの雨』1985(126分) 監督:マウンティンウー
『少女ルーペ』1987(127分) 監督:リノ・ブロッカ
『オペラジャワ』2006(120分) 監督:ガリン・ヌグロホ

トーク:
カレン・チャン(アジアン・フィルム・アーカイヴ エグゼクティヴ・ディレクター)
石坂健治(東京国際映画祭「アジアの未来」「CROSSCUT ASIA」部門プログラミング・ディレクター)

主催:国際交流基金アジアセンター アテネ・フランセ文化センター

<映画一揆外伝~極楽篇~>いまおかしんじ特集上映

2019年1月12日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『彗星まち(獣たちの性宴 イクときいっしょ)』1995(63分) 監督:今岡信治
『デメキング(痴漢電車 弁天のお尻)』1998(80分) 監督:今岡信治

トーク:いまおかしんじ(映画監督)+井土紀州(映画作家・脚本家)

主催:映画一揆外伝 アテネ・フランセ文化センター

フレデリック・ワイズマンの足跡 Part.2 1986年-2014年

第1期:2018年12月4日(火)-12月8日(土)(5日間)
第2期:2018年12月11日(火)-12月15日(土)(5日間)
第3期:2019年1月22日(火)-1月26日(土)(5日間)
第4期:2019年2月5日(火)-2月9日(土)(5日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『視覚障害』1986(132分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『聴覚障害』1986(164分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『適応と仕事』1986(120分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『多重障害』1986(126分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『ミサイル』1987(115分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『臨死』1989(358分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『セントラル・パーク』1989(176分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『アスペン』1991(146分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『動物園』1993(130分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『高校2』1994(220分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『BALLET アメリカン・バレエ・シアターの世界』1995(170分)
  監督:フレデリック・ワイズマン
『コメディ・フランセーズ 演じられた愛』1996(223分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『パブリック・ハウジング』1997(195分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『メイン州ベルファスト』1999(248分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『DV ドメスティック・バイオレンス』2001(196分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『DV2 ドメスティック・バイオレンス2』2002(160分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『最後の手紙』2002(62分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『州議会』2006(217分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『パリ・オペラ座のすべて』2009(158分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『ボクシング・ジム』2010(91分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『クレージーホース・パリ 夜の宝石たち』2011(134分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『ナショナル・ギャラリー 英国の至宝』2014(181分) 監督:フレデリック・ワイズマン

トーク:斉藤綾子(映画研究者)、土田環(映画研究者)、藤井仁子(映画研究者)

主催:コミュニティシネマセンター アテネ・フランセ文化センター

広島国際映画祭関連企画
ペーター・ネストラー監督特集

2018年11月29日(木)ー12月1日(土)(3日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

メッセージ 渋谷哲也

『水門にて』1962(12分) 監督:ペーター・ネストラー
『ミュールハイム(ルール)』1964(14分) 監督:ペーター・ネストラー
『ラインの流れ』1965(13分) 監督:ペーター・ネストラー
『ギリシャについて』1966(28分) 監督:ペーター・ネストラー
『ルール地方にて』1967(34分) 監督:ペーター・ネストラー
『外国人1 船と大砲』1976(44分) 監督:ペーター・ネストラー
『北の冠』1991(90分) 監督:ペーター・ネストラー
『良き隣人の変節』2002(84分) 監督:ペーター・ネストラー
『時の擁護(ストローブ=ユイレの記録)』2007(27分) 監督:ペーター・ネストラー
『空洞人』2015(5分) 監督:ペーター・ネストラー
『アーノルト・シェーンベルクの《映画の一場面のための伴奏音楽》入門』1972(15分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ

トーク:
ペーター・ネストラー(映画監督)、司会:渋谷哲也(ドイツ映画研究者)

シンポジウム:
ペーター・ネストラー(映画監督)、渋谷哲也(ドイツ映画研究者)
赤坂太輔(映画批評家

主催:アテネ・フランセ文化センター

広島国際映画祭関連企画
「R.W.ファスビンダー映画の女性像を考える」
上映『マルタ』『ローラ』35㎜版+
講演会(レオ・ソエサント/映画批評家/フランス)

2018年11月26日(月)・27日(火)(2日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『マルタ』1975(112分) 監督:ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー
『ローラ』1981(115分) 監督:ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー

講演会:
レオ・ソエサント(映画批評家、ボルドー国際インディペンデント映画祭ディレクター)
司会:渋谷哲也(ドイツ映画研究者/東京国際大学教授)

主催:アテネ・フランセ文化センター

ロシア・ソヴィエト映画 連続上映
第24回 グリゴーリィ・チュフライ特集 前編

2018年11月23日(金・祝)・24日(土)(2日間)
会場:神戸映画資料館

『誓いの休暇』1919(93分) 監督:グリゴーリィ・チュフライ
『君たちのことは忘れない』1921(99分) 監督:グリゴーリィ・チュフライ

主催:神戸映画資料館 アテネ・フランセ文化センター

エリッヒ・フォン・シュトロハイム監督特集

2018年11月12日(月)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『アルプス颪』1919(93分) 監督:エリッヒ・フォン・シュトロハイム
『愚なる妻』1921(99分) 監督:エリッヒ・フォン・シュトロハイム
『グリード』1924(128分) 監督:エリッヒ・フォン・シュトロハイム

主催:アテネ・フランセ文化センター

ドキュメンタリードリームショー 山形 in 東京 関連企画
ジョスリーン・サアブ『ドゥニヤ』上映+トーク

2018年10月20日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『ドゥニヤ』2005(110分) 監督:ジョスリーン・サアブ

トーク:
四方田犬彦(映画研究者)、佐野光子(アラブ映画研究者)

主催:アテネ・フランセ文化センター

フレデリック・ワイズマンの足跡 Part. 1 1967年-1985年

第1期1967年―1972年:2018年10月8日(月・祝)-10月13日(土)(5日間)
第2期1971年―1976年:2018年10月15日(月)-10月19日(金)(5日間)
第3期1977年―1985年:2018年11月6日(火)-11月10日(土)(5日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『チチカット・フォーリーズ』1967(84分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『高校』1968(75分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『法と秩序』1969(81分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『病院』1969(84分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『基礎訓練』1971(89分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『エッセネ派』1972(86分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『少年裁判所』1973(144分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『霊長類』1974(105分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『福祉』1975(167分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『肉』1976(113分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『パナマ運河地帯』1977(174分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『シナイ半島監視団』1978(127分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『軍事演習』1979(115分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『モデル』1980(129分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『ストア』1983(118分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『競馬場』1985(114分) 監督:フレデリック・ワイズマン

主催:コミュニティシネマセンター アテネ・フランセ文化センター

エルケ・マーへーファー&ミハイル・リロフ監督特集

2018年10月6日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

メッセージ 持田睦

『プレンダス‐ンガンガス‐エンキソス‐マシーンズ
{それぞれの部位は別の部位を何も言わずに歓迎する}』
2014(25分)
  監督:エルケ・マーへーファー
『シェープ・シフティング』2015(18分) 監督:エルケ・マーへーファー+ミハイル・リロフ
『土、習慣、植物』2017(12分) 監督:エルケ・マーへーファー+ミハイル・リロフ
『ジャン・ブリカールの道程』2008(40分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ+ダニエル・ユイレ
『湖の人びと』2017(17分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ

トーク:
エルケ・マーへーファー(映画作家、アーチスト)、
ミハイル・リロフ(映画作家、キュレーター)、持田睦(演出家)

主催:アテネ・フランセ文化センター

韓国インディペンデント映画特集
リアルと悪夢の中での葛藤

2018年9月26日(水)ー9月29日(土)(4日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

メッセージ ファン・ギュンミン

『鳥類人間』2014(112分) 監督:シン・ヨンシク
『彼女の場所で』2014(115分) 監督:アルバート・シン
『青い口のついた顔』2015(110分) 監督:キム・スジョン
『コミュニケーションと嘘』2015(104分) 監督:リ・スンウォン
『Alone』2016(110分) 監督:パク・ホンミン

トーク:
モ・ウニョン(映画祭プログラマー)+ファン・ギュンミン(映画研究者)

主催:アテネ・フランセ文化センター

マイナードイツ映画(発掘)講座
第7回:『死が二人を別つまで』

2018年8月25日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

メッセージ 渋谷哲也

『死が二人を別つまで』1979(96分) 監督:ハイナー・カーロウ

解説講義:渋谷哲也(ドイツ映画研究者)

主催:アテネ・フランセ文化センター

中原昌也への白紙委任状

2018年8月14日(火)ー8月18日(土)(5日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『七人目の犠牲者』1943(71分) 監督:マーク・ロブソン
『悪魔の夜』1957(95分) 監督:ジャック・ターナー
『ヒッチコック博士の恐ろしい秘密』1964(77分) 監督:リカルド・フレーダー
『爆撃機パイロット』1970(65分) 監督:ヴェルナー・シュレーター
『雪崩』1970(110分) 監督:ジョセフ・ロージー

トーク:
クリス・フジワラ(映画批評家)+中原昌也(小説家、ミュージシャン)
渋谷哲也(ドイツ映画研究者)+中原昌也
山崎圭司(恐怖映画研究家)+中原昌也
篠崎誠(映画監督)+クリス・フジワラ+中原昌也
遠山純生(映画評論家)+中原昌也

主催:アテネ・フランセ文化センター

アレクサンドル・メドヴェトキン
『新しいモスクワ』『幸福』上映会

2018年8月4日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『幸福』1934(65分) 監督:アレクサンドル・メドヴェトキン
『新しいモスクワ』1938(77分) 監督:アレクサンドル・メドヴェトキン

シンポジウム(主催:KINØ):
太田佳代子(CCA c/o Tokyoキュレーター)、本田晃子(岡山大学准教授)
解説:梶山祐治(KINØ)、司会:伊藤愉(KINØ)

主催:アテネ・フランセ文化センター KINØ

シアター:ファスビンダーとシュレーターがとらえた舞台芸術

2018年6月23日(土)・6月30日(土)(2日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『舞台リハーサル』1980(89分) 監督:ヴェルナー・シュレーター
『シアター・イン・トランス』1981(91分) 監督:ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー

トーク:岡本章(演出家・俳優)、渋谷哲也(ドイツ映画研究者)

主催:アテネ・フランセ文化センター

『モアナ~南海の歓喜』公開記念
公開講座:ロバート・フラハティとドキュメンタリーの変容

2018年6月22日(土)(金)-2018年8月25日(土) 5日間(計5回講座)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『流網船』1929(40分) 監督:ジョン・グリアスン
『ルイジアナ物語』1948(77分) 監督:ロバート・フラハティ

『夢で逢えたら』2001(20分) 監督:七里圭

講義:
村山匡一郎(映画研究者)
金子遊(映像作家・批評家)
森田典子(映像史研究者)
とちぎあきら (フィルムアーキビスト)

特別ゲスト:
七里圭(映画監督)

シンポジウム:
村山匡一郎、金子遊、マーク・ノーネス(ドキュメンタリー映画研究者)
司会:森田典子

主催:グループ現代 アテネ・フランセ文化センター

詩的救済をめぐって
「松本圭二セレクション」完結記念イベント

2018年6月9日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『昭和群盗伝2 月の砂漠』1990(62分) 監督:瀬々敬久

トーク:松本圭二

主催:航思社 アテネ・フランセ文化センター

アテネ・フランセシネマテーク 映画の授業

2018年5月22日(火)-5月26日(土)(5日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『母』1926(86分) 監督:フセヴォロド・プドフキン
『十月』1928(103分) 監督:セルゲイ・エイゼンシュテイン グレゴリー・アレクサンドロフ
『ドン・キホーテ』1957(106分) 監督:グレゴリー・コージンツェフ
『ハムレット』1964(150分) 監督:グレゴリー・コージンツェフ
『我らが門の内にて』1920(77分) 監督:オスカー・ミショー
『神の継子たち』1938(70分) 監督:オスカー・ミショー
『55年夫妻』1955(152分) 監督:グル・ダット
『紙の花』1959(148分) 監督:グル・ダット
『大公の財政』1924(80分) 監督:F・W・ムルナウ
『死滅の谷』1921(98分) 監督:フリッツ・ラング

主催:アテネ・フランセ文化センター

ベルリン派特集

2018年4月24日(火)-4月28日(土)(5日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

メッセージ 渋谷哲也

『治安』2001(85分) 監督:クリスティアン・ペッツォルト
『バンガロー』2002(84分) 監督:ウルリヒ・ケーラー
『スリーパー』2005(99分) 監督:ベンヤミン・ハイゼンベルク
『幻影』2005(85分) 監督:クリスティアン・ペッツォルト
『彼方より』2006(89分) 監督:トーマス・アルスラン
『イン・ザ・シャドウズ』2010(85分) 監督:トーマス・アルスラン
『イェリヒョウ』2016(86分) 監督:クリスティアン・ペッツォルト

トーク:渋谷哲也(ドイツ映画研究者)、結城秀勇(映画批評家)

主催:アテネ・フランセ文化センター

ロシア・ソヴィエト映画 連続上映
第23回 早世の女性監督ラリーサ・シェピチコ

2018年4月21日(土)・22日(日)(2日間)
会場:神戸映画資料館

『処刑の丘』1976(110分) 監督:ラリーサ・シェピチコ
『別れ』1981(121分) 監督:ラリーサ・シェピチコ

主催:神戸映画資料館 アテネ・フランセ文化センター

クリス・マルケル監督作品『レベル5』
日本語字幕版特別上映

2018年3月30日(金)・31日(土)(2日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『レベル5』1996(106分) 監督:クリス・マルケル

レクチャー:東志保(映画研究者/『クリス・マルケル遊動と闘争のシネアスト』共編者)
シンポジウム:金子遊(『インペリアル 戦争のつくり方』監督/批評家)
渡辺真也(『Soul Odyssey―ユーラシアを探して』監督/キュレーター)
越後谷卓司(愛知県美術館主任学芸員)

主催:アテネ・フランセ文化センター

特別企画
映画唯物論者 三隅繁と岡伸行 上映とトーク

2018年3月23日(金)
会場:アテネ・フランセ文化センター

メッセージ ダーティ工藤

『海軍士官候補生イージー Midshipman Easy』1936(77分) 監督:キャロル・リード
『素敵な日じゃないか?』1990(14分) 監督:北垣善宣

トーク: ダーティ工藤(監督・緊縛師・映画研究者)、内山一樹(映画研究者)
安井豊作(映画批評家)

主催:アテネ・フランセ文化センター 岡伸行を偲ぶ会

アンゲラ・シャーネレク監督特集

2018年3月14日(水)-3月17日(土)(4日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

メッセージ 渋谷哲也

『私の緩やかな人生』2001(85分) 監督:アンゲラ・シャーネレク
『マルセイユ』2004(95分) 監督:アンゲラ・シャーネレク
『昼下がり』2007(97分) 監督:アンゲラ・シャーネレク
『オルリー』2010(82分) 監督:アンゲラ・シャーネレク
『はかな(儚)き道』2016(86分) 監督:アンゲラ・シャーネレク

トーク:アンゲラ・シャーネレク(映画監督)、渋谷哲也(ドイツ映画研究者)

主催:渋谷哲也 アテネ・フランセ文化センター

ストローブ=ユイレの軌跡 1962-2016 第5期

2018年2月27日(火)—3月3日(土)(日曜・月曜休館/5日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『労働者たち、農民たち』2000(123分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『放蕩息子の帰還/辱められた人々』2003(64分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『ルーブル美術館訪問』2004(48分)監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『あの彼らの出会い』2006(68分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『ヨーロッパ2005年、10月27日』2006(12分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『アルテミスの膝』2007(26分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『ジャン・ブリカールの道程』2008年(40分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『魔女-女だけで』2009(21分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『ジョアシャン・ガッティ』2009(2分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『コルネイユ=ブレヒト』2009(80分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『おお至高の光』2009(18分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『ある相続人』2011(22分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『ジャッカルとアラブ人』2011(11分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『慰めようのない者』2011(15分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『母』2012(20分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『ミッシェル・ド・モンテーニュのある話』2013(33分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『影たちの対話』2014(28分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『ヴェネツィアについて(歴史の授業)』2014(24分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『共産主義者たち』2014(70分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『アルジェリア戦争!』2014(2分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『水槽と国民』2015(31分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『レナートに』2015(8分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『目下の状況は?ジャン=マリー・ストローブ』2016(9分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『湖の人びと』2017(17分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ

トーク:
和田忠彦(イタリア文学者)× 渋谷哲也(ドイツ映画研究者)
バルバラ・ウルリッヒ(ストローブ=ユイレフィルム プロデューサー)

主催:アテネ・フランセ文化センター 神戸ファッション美術館

ストローブ=ユイレの軌跡 1962-2016 第4期

2018年2月20日(火)—2月24日(土)(日曜・月曜休館/5日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『エンペドクレスの死』1986(132分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『黒い罪』1988(40分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『セザンヌ』1989(50分)監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『アンティゴネー』1991-1992(100分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『ロートリンゲン!』1994(21分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『今日から明日へ』1996(62分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『シチリア!』1998(66分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『フォルティーニ/シナイの犬たち』1976(83分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『すべての革命はのるかそるかである』1977年(11分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『雲から抵抗へ』1978(105分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『早すぎる、遅すぎる』1980-81(101分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『アン・ ラシャシャン』1982年(8分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『アメリカ(階級関係)』1983-84年(126分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『四部の提案』1985年(40分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ

トーク:諏訪敦彦(映画監督)

主催:アテネ・フランセ文化センター 神戸ファッション美術館

東京国際映画祭CROSSCUT ASIA「ネクスト!東南アジア」提携企画
東南アジア、巨匠から新鋭まで

2018年2月6日(火)-2月10日(土)(5日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『サンティとウィーナー (デジタル・リストア版)』1954(117分)
  監督:タウィー・ナ・バーンチャーン
『マニラ・光る爪 (デジタル・リストア版)』1975(124分) 監督:リノ・ブロッカ
『少女ポニラー』1983(107分) 監督:スラメット・ラハルジョ・ジャロット
『GIE』2005(147分) 監督:リリ・リザ
『どん底』2008(86分) 監督:ブリランテ・メンドーサ
『フラグメント』2015(134分) 監督:カン・ルメ、カヴィッチ・ニアン、ラヴ・ディアス
  ルッキー・クスワンディ、ナワポン・タムロンラタナリット、ファン・ダン・ジー
  シャーマン・オン、タン・チュイムイ、ウーウェイ・ビン・ハジ・サリ
  ウェスリー・レオン・アルーズー

短編
『母親』2013(14分) 監督:ピムパカー・トーウィラ
『おばあちゃん』2014(17分) 監督:カーステン・タン
『ラブ・ストーリー・ノット』2015(30分) 監督:ヨセプ・アンギ・ノエン
『アナザー・シティ』2016(25分) 監督:バユ・プリハントロ・フィレモン
『メモリア』2016(35分) 監督:ファン・ゴック・ラン
『月間最優秀労働者』2017(13分) 監督:カルロ・フランシスコ・マナタッド

シンポジウム:
フィリップ・チア(映画批評家)、深田晃司(映画監督)
モデレーター:市山尚三(東京フィルメックス プログラミング・ディレクター)

主催:国際交流基金アジアセンター アテネ・フランセ文化センター

ストローブ=ユイレの軌跡 1962-2016 第3期

2018年1月23日(火)—1月27日(土)(日曜・月曜休館/5日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『マホルカ=ムフ』1962(18分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『妥協せざる人々』1964-65(55分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『アンナ・マグダレーナ・バッハの日記』1967-68(93分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『花婿、女優、そしてヒモ』1968(23分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『オトン』1969(88分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『歴史の授業』1972(85分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『アーノルト・シェーンベルクの《映画の一場面のための伴奏音楽》入門』1972(15分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『モーゼとアロン』1974-75(105分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『おお至高の光』2009(18分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『ある相続人』2011(22分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『ジャッカルとアラブ人』2011(11分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『慰めようのない者』2011(15分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『母』2012(20分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『ミッシェル・ド・モンテーニュのある話』2013(33分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『影たちの対話』2014(28分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『ヴェネツィアについて(歴史の授業)』2014(24分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『共産主義者たち』2014(70分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『アルジェリア戦争!』2014(2分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『水槽と国民』2015(31分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『レナートに』2015(8分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『目下の状況は?ジャン=マリー・ストローブ』2016(9分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ

トーク:藤村晶子(現代音楽研究者)× 渋谷哲也(ドイツ映画研究者)

主催:アテネ・フランセ文化センター 神戸ファッション美術館

新作『ライオンは今夜死ぬ』公開記念
諏訪敦彦監督特集―諏訪敦彦との5日間
Rétrospective Nobuhiro SUWA ou la Leçon de Cinéma

2018年1月15日(月)-1月19日(金)(5日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

メッセージ 諏訪敦彦

『はなされるGANG』1984(85分) 監督:諏訪敦彦
『2/デュオ』1997(95分) 監督:諏訪敦彦
『M/OTHER』1999(147分) 監督:諏訪敦彦
『H Story』2001(111分) 監督:諏訪敦彦
『a letter from hiroshima』2002(36分) 監督:諏訪敦彦
『不完全なふたり』2005(108分) 監督:諏訪敦彦
『ユキとニナ』2009(93分) 監督:諏訪敦彦
『黒髪』2010(10分) 監督:諏訪敦彦
『世界の質量』2015(42分) 監督:諏訪敦彦

主催:アテネ・フランセ文化センター

ストローブ=ユイレの軌跡 1962-2016 第2期

2017年12月12日(火)—12月16日(土)(日曜・月曜休館/5日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『エンペドクレスの死』1986(132分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『黒い罪』1988(40分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『セザンヌ』1989(50分)監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『アンティゴネー』1991-1992(100分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『ロートリンゲン!』1994(21分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『今日から明日へ』1996(62分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『シチリア!』1998(66分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『労働者たち、農民たち』2000(123分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『放蕩息子の帰還/辱められた人々』2003(64分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『ルーブル美術館訪問』2004(48分)監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『あの彼らの出会い』2006(68分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『ヨーロッパ2005年、10月27日』2006(12分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『アルテミスの膝』2007(26分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『ジャン・ブリカールの道程』2008年(40分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『魔女-女だけで』2009(21分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『ジョアシャン・ガッティ』2009(2分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『コルネイユ=ブレヒト』2009(80分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ

トーク:廣瀬純(映画・現代思想研究者)

主催:アテネ・フランセ文化センター 神戸ファッション美術館

ストローブ=ユイレの軌跡 1962-2016 第1期

2017年12月5日(火)—12月9日(土)(日曜・月曜休館/5日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『マホルカ=ムフ』1962(18分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『妥協せざる人々』1964-65(55分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『アンナ・マグダレーナ・バッハの日記』1967-68(93分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『花婿、女優、そしてヒモ』1968(23分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『オトン』1969(88分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『歴史の授業』1972(85分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『アーノルト・シェーンベルクの《映画の一場面のための伴奏音楽》入門』1972(15分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『モーゼとアロン』1974-75(105分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『フォルティーニ/シナイの犬たち』1976(83分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『すべての革命はのるかそるかである』1977年(11分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『雲から抵抗へ』1978(105分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『早すぎる、遅すぎる』1980-81(101分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『アン・ ラシャシャン』1982年(8分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『アメリカ(階級関係)』1983-84年(126分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『四部の提案』1985年(40分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ

トーク:持田睦(演出家)× 渋谷哲也(ドイツ映画研究者)

主催:アテネ・フランセ文化センター 神戸ファッション美術館

広島国際映画祭関連企画
アルベルト・セラ監督特集

2017年11月30日(木)ー12月2日(土)(3日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『騎士の名誉』2006(103分) 監督:アルベルト・セラ
『鳥の歌』2008(98分) 監督:アルベルト・セラ
『主はその力をあらわせり』2011(146分) 監督:アルベルト・セラ
『私の死の物語』2013(148分) 監督:アルベルト・セラ
『ルイ14世の死』2016(115分) 監督:アルベルト・セラ

トーク:
アルベルト・セラ(映画監督)+諏訪敦彦(映画監督)

主催:広島国際映画祭実行委員会 アテネ・フランセ文化センター

ロシア・ソヴィエト映画 連続上映
第22回 ペレストロイカの時代3

2017年11月18日(土)・19日(日)(2日間)
会場:神戸映画資料館

『ミスター・デザイナー』1988(107分) 監督:オレーグ・テプツォフ
『ささやかな墓地』1989(103分) 監督:アレクサンドル・イティギーロフ

主催:神戸映画資料館 アテネ・フランセ文化センター

中原昌也への白紙委任状

2017年11月9日(木)ー11月16日(木)(6日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『夜の人々』1948(96分) 監督:ニコラス・レイ
『処女の寝台』1969(96分) 監督:フィリップ・ガレル
『懲罰大陸★USA』1971(88分) 監督:ピーター・ワトキンス
『Dyn Amo』1972(120分) 監督:スティーブン・ドウスキン
『ワイズ・ブラッド』1979(106分) 監督:ジョン・ヒューストン
『死んでもいい経験』1998(95分) 監督:金綺泳(キム・ギヨン)

トーク:
町山広美(放送作家、コラムニスト)+中原昌也(小説家、ミュージシャン)
結城秀勇(映画批評家)+中原昌也
芝山幹郎(評論家)+中原昌也
山下宏洋(イメージフォーラム ディレクター)+中原昌也
高橋ヨシキ(アート・ディレクター、映画ライター) +中原昌也
青山真治(映画監督)、坂本安美(アンスティチュ・フランセ日本 映画プログラム主任)
+中原昌也

主催:アテネ・フランセ文化センター

マイナードイツ映画(発掘)講座
第6回:『ブラック・ボックス・ジャーマニー』

2017年11月4日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

メッセージ 渋谷哲也

『ブラック・ボックス・ジャーマニー』2001(102分) 監督:アンドレス・ファイエル

講義:渋谷哲也(ドイツ映画研究者)

主催:アテネ・フランセ文化センター

ニュー・ジャーマン・シネマ回顧
ジーバーベルク ファスビンダー クルーゲ

2017年9月12日(火)〜9月30日(土)(14日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

メッセージ 渋谷哲也

◯ハンス・ユルゲン・ジーバーベルク
『ルートヴィヒⅡ世のためのレクイエム』1972(134分)
 監督:ハンス・ユルゲン・ジーバーベルク
『カール・マイ』1974(182分) 監督:ハンス・ユルゲン・ジーバーベルク
『ヒトラー、あるいはドイツ映画』1977(410分)監督:ハンス・ユルゲン・ジーバーベルク

◯ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー
『何故R氏は発作的に人を殺したか?』1969(88分)
  監督:ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー
『ニクラスハウゼンの旅』1970(86分)
  監督:ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー
『アメリカの兵隊』1970(80分) 監督:ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー
『キュスタース小母さんの昇天』1975(102分)
  監督:ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー
『ローラ』1981(115分) 監督:ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー

◯アレクサンダー・クルーゲ
『昨日からの別れ』1966(87分) 監督:アレクサンダー・クルーゲ
『定めなき女の日々』1973(87分) 監督:アレクサンダー・クルーゲ
『過激なフェルディナント』1976(98分) 監督:アレクサンダー・クルーゲ
『愛国女性』1979(123分) 監督:アレクサンダー・クルーゲ
『感情の力』1983(115分) 監督:アレクサンダー・クルーゲ

『秋のドイツ』1978(119分) 監督:ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー
  アルフ・ブルステリン アレクサンダー・クルーゲ マクシミリアン・マインカ
  エドガー・ライツ カーチャ・ルーペ ハンス・ペーター・クロース
  フォルカー・シュレンドルフ ベルンハルト・ジンケル

トーク:
深田晃司(映画監督)+渋谷哲也(ドイツ映画研究者)
クリス・フジワラ(映画批評家)+渋谷哲也
竹峰義和(ドイツ思想研究者)、渋谷哲也

主催:アテネ・フランセ文化センター ゲーテ・インスティトゥート(東京ドイツ文化センター)

シネマ・ヴェリテの映画作家
ジャン・ルーシュ生誕百年記念 上映とシンポジウム

2017年8月30日(水)
会場:草月ホール(青山)

『ある夏の記録』1961(86分) 監督:ジャン・ルーシュ、エドガール・モラン

レクチャー:
マリー=クリスティーヌ・ド・ナヴァセル(ジャン・ルーシュ生誕百年記念委員会)
須藤健太郎(映画研究者)
シンポジウム:
諏訪敦彦(映画監督)、金子遊(映像作家・批評家)
岡田秀則(東京国立近代美術館フィルセンター主任研究員)
マリー=クリスティーヌ・ド・ナヴァセル(ジャン・ルーシュ生誕百年記念委員会)
司会:坂本安美(アンスティチュ・フランセ日本 映画プログラム主任)

主催:アンスティチュ・フランセ日本 アテネ・フランセ文化センター 映画美学校

『チリの闘い』DVD発売記念上映
パトリシオ・グスマン監督特集2017

2017年8月24日(木)ー8月26日(土)(3日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『チリ、頑固な記憶』1997(58分) 監督:パトリシオ・グスマン
『ピノチェト・ケース』2001(110分) 監督:パトリシオ・グスマン
『サルバドール・アジェンデ』2004(100分) 監督:パトリシオ・グスマン
『光のノスタルジア』2010(90分) 監督:パトリシオ・グスマン
『真珠のボタン』2015(82分) 監督:パトリシオ・グスマン

トーク:太田昌国(民族問題研究・編集者)

主催:アテネ・フランセ文化センター

ソヴィエト・フィルム・クラシックス 冒険・SF映画編

2017年8月7日(月)-8月12日(土)(6日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『アエリータ』1924(90分) 監督:ヤコフ・プロタザーノフ
『宇宙飛行』1935(70分) 監督:ワシリー・ジュラヴリョフ
『石の花』1946(80分) 監督:アレクサンドル・プトゥシコ
『火を噴く惑星』1961(83分) 監督:パーヴェル・クルシャンツェフ
『妖婆・死棺の呪い』1967(78分)
  監督:コンスタンチン・エルショーフ ゲオールギィ・クロパチョーフ
『ルスランとリュドミーラ』1972(113分) 監督:レクサンドル・プトゥシコ
『エバンス博士の沈黙』1973(90分) 監督:ブジミール・メタリニコフ
『ピルクスの審問』1979(100分) 監督:マレク・ペストラク
『死者からの手紙』1986(88分) 監督:コンスタンティン・ロプシャンスキー

主催:アテネ・フランセ文化センター

ロシア・ソヴィエト映画 連続上映
第21回 ペレストロイカの時代2

2017年7月15日(土)〜7月17日(月・祝)(3日間)
会場:神戸映画資料館

『メッセンジャー・ボーイ』1986(88分) 監督:カレン・シャフナザーロフ
『悪党』1988(95分) 監督:ヴァギフ・ムスタファエフ
『宿なしレオニード』1988(88分) 監督:オレーグ・フィアルコ

主催:神戸映画資料館 アテネ・フランセ文化センター

特集上映:クリス・フジワラの「現代映画とはなにか?」

2017年6月21日(火)-6月24日(土)(5日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『遠くからは奇麗に見える』2011(77分) 監督:アンカ・サスナル、ヴィルヘルム・サスナル
『眠れぬ夜』2011(65分) 監督:チャン・ゴンジェ
『エレナ出口』2012(72分) 監督:ネイサン・シルヴァー
『グレイテスツ・ヒッツ』2012(103分) 監督:ニコラス・ペレーダ
『不思議なルーカス』2013(83分) 監督:ジョン・トレス
『鉄道』2014(82分) 監督:J・P・シニァデツキ

応亮(イン・リャン)の短編映画
『アイ・ラブ・レイカーズ』2008(26分) 監督:応亮(イン・リャン)
『慰問』2009(19分) 監督:応亮(イン・リャン)
『薬』2009(32分) 監督:応亮(イン・リャン)
『ある晴れた日』2016(14分) 監督:応亮(イン・リャン)

講義:クリス・フジワラ(映画批評家)

主催:アテネ・フランセ文化センター

マイナードイツ映画(発掘)講座
第5回:『ハムレット それはお前たちだ』(ペーター・カーン)

2017年6月17日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

メッセージ 渋谷哲也

『ハムレット それはお前たちだ』2002(80分) 監督:ペーター・カーン

講義:渋谷哲也(ドイツ映画研究者)

主催:アテネ・フランセ文化センター

マティアス・ピニェイロ監督とアルゼンチン映画の現在
Matías Piñeiro y el cine argentino contemporáneo

2017年6月2日(金)、6月3日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『みんな嘘つき』2009(75分) 監督:マティアス・ピニェイロ
『ロサリンダ』2010(43分) 監督:マティアス・ピニェイロ
『ドッグ・レディ』2015(98分) 監督:ラウラ・チタレラ ベロニカ・リナス
『エルミア&エレナ』2016(87分) 監督:マティアス・ピニェイロ

レクチャー:マティアス・ピニェイロ(映画監督)

主催:アテネ・フランセ文化センター アップリンク渋谷 Happy Tent

アテネ・フランセシネマテーク 映画の授業
Cinémathèque de l'Athénée Français Leçon de Cinéma

2017年5月19日(金)〜5月20日(土)、5月25日(木)〜5月27日(土)(計5日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『ベッスリアの女王(アッシリアの遠征)』1914(42分)
  監督:デヴィッド・ウォーク・グリフィス
『世界の心』1918(80分) 監督:デヴィッド・ウォーク・グリフィス
『殴られる彼奴』1924(72分) 監督:ヴィクトル・シェーストレム
『活動役者』1928(80分) 監督:キング・ヴィダー
『流網船』1929(40分) 監督:ジョン・グリアスン
『夜行郵便』1936(24分) 監督:ベイジル・ライト ハリー・ワット
『石炭の顔』1936(11分) 監督:アルベルト・カヴァルカンティ
『市民ケーン』1941(119分) 監督:オーソン・ウェルズ
『英国に聞け』1942(20分) 監督:ハンフリー・ジェニングス スチュワート・マカリスター
『ティモシーのための日記』1945(39分) 監督:ハンフリー・ジェニングス
『オーソン・ウェルズのフォルスタッフ』1965(116分) 監督:オーソン・ウェルズ
『インタビュアー』1978(95分) 監督:ラナ・ゴゴベリーゼ
『転回』1986(100分) 監督:ラナ・ゴゴベリーゼ

主催:アテネ・フランセ文化センター

千葉文夫のシネクラブ時代
1980年前後パリ/東京の映画と仲間たち

2017年4月22日
会場:アテネ・フランセ文化センター

メッセージ j.k.

出演:千葉文夫
聞き手:郡淳一郎

主催:アテネ・フランセ文化センター

ロシア・ソヴィエト映画 連続上映
第20回 ペレストロイカの時代1

2017年3月25日(土)、3月26日(日)
会場:神戸映画資料館

『テーマ 田舎の出会い』1979(98分) 監督:グレーブ・パンフィーロフ
『自由はパラダイス』1989(78分) 監督:セルゲイ・ボドロフ

主催:神戸映画資料館 アテネ・フランセ文化センター

マイナードイツ映画(発掘)講座
第4回:『ハード・ラブ』

2017年3月25日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

メッセージ 渋谷哲也

『ハード・ラブ』2015(89分) 監督:ローザ・フォン・プラウンハイム

講義:渋谷哲也(ドイツ映画研究者)

主催:アテネ・フランセ文化センター

永遠のオリヴェイラ
マノエル・ド・オリヴェイラ監督追悼特集 東京最終上映

2017年3月6日(月)-3月18日(土)(12日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『ドウロ河』1931(21分) 監督:マノエル・ド・オリヴェイラ
『アニキ・ボボ』1942(71分) 監督:マノエル・ド・オリヴェイラ
『春の劇』1963(91分) 監督:マノエル・ド・オリヴェイラ
『過去と現在 昔の恋、今の恋』1972(115分) 監督:マノエル・ド・オリヴェイラ
『フランシスカ』1981(166分) 監督:マノエル・ド・オリヴェイラ
『カニバイシュ』1988(91分) 監督:マノエル・ド・オリヴェイラ
『ノン、あるいは支配の空しい栄光』1990(110分) 監督:マノエル・ド・オリヴェイラ
『神曲』1991(141分) 監督:マノエル・ド・オリヴェイラ
『アブラハム渓谷』1993(188分) 監督:マノエル・ド・オリヴェイラ
『階段通りの人々』1994(96分) 監督:マノエル・ド・オリヴェイラ
『永遠の語らい』2003(95分) 監督:マノエル・ド・オリヴェイラ
『レステロの老人』2014(19分) 監督:マノエル・ド・オリヴェイラ

レクチャー:渡辺一史(ポルトガル文学・思想研究者/ポルトガル大使館)
シンポジウム:篠崎誠(映画監督)、青山真治(映画監督)

主催:アテネ・フランセ文化センター 一般社団法人コミュニティシネマセンター

四方田犬彦presents
レバノンの女性映画監督:ジョスリーン・サアーブ

2017年2月17日(金)
会場:アテネ・フランセ文化センター

メッセージ 四方田犬彦

『昔々、ベイルートで』1995(104分) 監督:ジョスリーン・サアーブ

解説:四方田犬彦(映画研究者)

主催:アテネ・フランセ文化センター

ドキュメンタリー・ドリーム・ショー山形in 東京 関連企画
グスタボ・フォンタン レトロスペクティヴ
Retrospectiva de Gustavo Fontán

2017年2月7日(火)-2月11日(土)(5日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

メッセージ 赤坂太輔

『樹』2006(65分) 監督:グスタボ・フォンタン
『底の見えない川』2008(64分) 監督:グスタボ・フォンタン
『母』2009(64分) 監督:グスタボ・フォンタン
『ラ・カサ/家』2012(61分) 監督:グスタボ・フォンタン
『顔』2013(62分) 監督:グスタボ・フォンタン
『本当の檸檬の木』2016(75分) 監督:グスタボ・フォンタン

トーク:赤坂太輔(映画批評家)+グスタボ・フォンタン(映画監督)

主催:アテネ・フランセ文化センター 山形国際ドキュメンタリー映画祭

東京国際映画祭CROSSCUT ASIA提携企画
カラフル! インドネシア 2

2017年1月25日(水)-1月28日(土)(4日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『三人姉妹(デジタル修復版)』1956(115分) 監督:ウスマル・イスマイル
『9808 -インドネシア民主化10年目のアンソロジー』2008(115分)
  監督:ウィスヌ・スルヤプラタマ、ウチュ・アグスティン、オッティ・ウィダサリ
  スティーヴ・ピラー・スティアブディ、ハフィズ、ルッキー・クスワンディ
  アングン・プリアムボド、イファ・イスファンシャー、エドウィン、アリアニ・ダルマワン
『禁断の扉』2009(115分) 監督:ジョコ・アンワル
『SITI』2014(88分) 監督:エディ・チャフヨノ
『White Shoes & The Couples Company in Cikini』2016(84分)
  監督:ヘンリー・ファウンデーション

短編
『マリアム』2014(17分) 監督:シディ・サレー
『虎の威を借る狐』2015(25分) 監督:ルッキー・クスワンディ
『申年』2016(12分) 監督:レガス・バヌテジャ
『恐怖の起源で』2016(12分) 監督:バユ・プリハントロ・フィレモン
『メモリア』2016(35分) 監督:カミラ・アンディニ

シンポジウム:
エディ・チャフヨノ(『SITI』監督)、メイスク・タウリシア(プロデューサー)
クリス・フジワラ(映画批評家)
通訳:藤岡朝子(山形国際ドキュメンタリー映画祭理事)

主催:アテネ・フランセ文化センター 国際交流基金アジアセンター

ロシア・ソヴィエト映画 連続上映
第19回 ソヴィエト・ウエスタン

2017年1月21日(土)、1月22日(日)
会場:神戸映画資料館

『七発目の銃弾』1973(84分) 監督:アリ・ハムラーエフ
『光と影のバラード』1974(95分) 監督:ニキータ・ミハルコフ

主催:神戸映画資料館 アテネ・フランセ文化センター

マイナードイツ映画(発掘)講座
第3回:『マテリアル』

2016年12月17日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

メッセージ 渋谷哲也

『マテリアル』2009(166分) 監督:トーマス・ハイゼ

講義:渋谷哲也(ドイツ映画研究者)

主催:アテネ・フランセ文化センター

最新監督作『皆さま、ごきげんよう』公開記念
オタール・イオセリアーニ監督特集2016

2016年12月5日(月)-12月10日(土)(6日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『四月』1962(48分) 監督:オタール・イオセリアーニ
『落葉』1966(96分) 監督:オタール・イオセリアーニ
『歌うつぐみがおりました』1970(82分) 監督:オタール・イオセリアーニ
『田園詩』1975(98分) 監督:オタール・イオセリアーニ
『月の寵児たち』1984(101分) 監督:オタール・イオセリアーニ
『そして光ありき』1989(105分) 監督:オタール・イオセリアーニ
『蝶採り』1992(118分) 監督:オタール・イオセリアーニ
『群盗、第七章』1996(122分) 監督:オタール・イオセリアーニ
『素敵な歌と舟はゆく』1999(117分) 監督:オタール・イオセリアーニ
『月曜日に乾杯!』2002(127分) 監督:オタール・イオセリアーニ

トーク:
はらだたけひで(絵本作家)
宇田川幸洋(映画評論家)
坂本安美(アンスティチュ・フランセ映画プログラム主任)
中原昌也(小説家、ミュージシャン)+赤坂太輔(映画批評家)
古賀太(映画研究者/日本大学芸術学部映画学科教授)
シンポジウム:
沼野充義(スラヴ文学者/東京大学教授)、筒井武文(映画監督/東京藝術大学大学院教授)
金子遊(批評家・映像作家)

主催:アテネ・フランセ文化センター 映画美学校

ジャン=クロード・ルソー レトロスペクティヴIII

2016年12月2日(金)、12月3日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『彼の部屋から』2007(70分) 監督:ジャン=クロード・ルソー
『Trois Fois Rien (Three Times Nothing)』2006(78分)
  監督:ジャン=クロード・ルソー
『晩秋』2016(24分) 監督:ジャン=クロード・ルソー
『かくも遠く、かくも近く』2016(26分) 監督:ジャン=クロード・ルソー
『愛の歌』2016(8分) 監督:ジャン=クロード・ルソー

トーク:ジャン=クロード・ルソー(映画監督)+廣瀬純(批評家)

主催:アテネ・フランセ文化センター 神戸資料館 同志社大学今出川校地学生支援課

ロシア・ソヴィエト映画 連続上映
第18回 アルメニア監督 ゲンリフ・マリャン

2016年11月19日(土)、11月20日(日)
会場:神戸映画資料館

『三角の家』1967(84分) 監督:ゲンリフ・マリャン
『ナーペト』1977(93分) 監督:ゲンリフ・マリャン

主催:神戸映画資料館 アテネ・フランセ文化センター

広島国際映画祭2016関連企画
フランソワーズ・ルブラン×諏訪敦彦 マスタークラス

2016年11月16日(水)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『ママと娼婦』2010(127分) 監督:ジャン・ユスターシュ

特別講義:フランソワーズ・ルブラン(女優/フランス)+諏訪敦彦(映画作家/日本)

主催:アテネ・フランセ文化センター 映画美学校

東京国際映画祭 CROSSCUT ASIA 提携企画
インドネシア怪奇映画の女王、スザンナ

2016年11月11日(金)
会場:アテネ・フランセ文化センター

メッセージ 四方田犬彦

講義:四方田犬彦(映画研究・比較文学研究家)

主催:国際交流基金アジアセンター アテネ・フランセ文化センター

クリス・フジワラの「映画表現論」現代映画とはなにか?
韓国からの三本のインディペンデント映画

2016年10月22日(土)、11月4日(金)、12月17日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『ムサン日記〜白い犬』2010(127分) 監督:パク・ジョンボム
『眠れぬ夜』2011(65分) 監督:チャン・ゴンジェ
『チスル』2013(108分) 監督:パトリシオ・グスマン

講義:クリス・フジワラ(映画批評家)
通訳:藤原敏史氏(映画監督)

主催:アテネ・フランセ文化センター

連続講座「映画以内、映画以後、映画辺境」第四期
「ブレッソンの〈モデル〉は、デジタル映画にアニマをもたらすか?」

2016年10月15日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

メッセージ

『ラルジャン』1983(85分) 監督:ロベール・ブレッソン

トーク:吉田広明(映画批評)+七里圭(映画監督)

主催:アテネ・フランセ文化センター charm point

ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー映画祭2016
Rainer Werner Fassbinder Retrospektive 2016

2016年9月22日(木・祝)-9月24日(土)/10月13日(木)-10月15日(土)(計6日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

メッセージ 渋谷哲也

『不安と魂/不安は魂を食い尽くす』1973-1974(93分)
  監督:ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー
『マルタ』1975(112分) 監督:ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー
『少しの愛だけでも』1975-1976(104分) 監督:ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー
『13回の新月のある年に』1978(119分) 監督:ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー
『デスペア』1978(119分) 監督:ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー
『第三世代』1979(110分) 監督:ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー
『シアター・イン・トランス』1981(91分) 監督:ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー
『ファスビンダー 無償の愛を求めて』2015(109分)
  監督:ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー

トーク:
渋谷哲也(ドイツ映画研究者)
渋谷哲也+中原昌也(小説家・ミュージシャン)
渋谷哲也+真魚八重子(映画文筆家)

主催:アテネ・フランセ文化センター

『チリの闘い』公開記念
パトリシオ・グスマン監督特集

2016年8月24日(水)-8月27日(土)(4日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『チリの闘い』1975-78(263分) 監督:パトリシオ・グスマン
『チリ、頑固な記憶』1997(58分) 監督:パトリシオ・グスマン
『ピノチェト・ケース』2001(110分) 監督:パトリシオ・グスマン
『サルバドール・アジェンデ』2004(100分) 監督:パトリシオ・グスマン

トーク:
岡田秀則(東京国立近代美術館フィルムセンター主任研究員)
斉藤綾子(映画研究者)

主催:アテネ・フランセ文化センター

マイナードイツ映画(発掘)講座
第2回:『ジミー・オルフェウス』

2016年8月11日(木・祝)
会場:アテネ・フランセ文化センター

メッセージ 渋谷哲也

『ジミー・オルフェウス』1966(52分) 監督:ローランド・クリック

講義:渋谷哲也(ドイツ映画研究者)

主催:アテネ・フランセ文化センター

現代ヨーロッパ映画(その1)
-移民・難民・越境・辺境・マイノリティ―

2016年8月2日(火)-8月6日(土)(5日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『トラス・オス・モンテス』1976(111分)
  監督:アントニオ・レイス&マルガリータ・コルデイロ
『希望の樹』1977(108分) 監督:テンギス・アブラーゼ
『身をかわして』2003(117分) 監督:アブデラティフ・ケシシュ
『長い旅』2004(108分) 監督:イスマエル・フェルーキ
『クスクス粒の秘密』2007(137分) 監督:アブデラティフ・ケシシュ
『ハデウェイヒ』2009(105分) 監督:ブリュノ・デュモン
『女闘志」2011(103分) 監督:ダーヴィット・ヴネント
『辛口ソースのハンス一丁』2013(96分) 監督:ブケット・アラクシュ
『花咲くころ』2013(102分) 監督:ナナ・エクチミシヴィリ、ジーモン・グロス
『トランス』2015(126分) 監督:テレーザ・ヴィラヴェルデ

トーク:
渋谷哲也(ドイツ映画研究者)
野崎歓(フランス文学者)+三浦哲哉(映画研究者)
沼野充義(スラヴ文学者)+金子遊(批評家・映像作家)
夏目深雪(批評家・編集者)+田中千世子(映画評論家・映画監督)
福間健二(詩人・映画監督)

主催:アテネ・フランセ文化センター

クリス・フジワラの映画表現論 現代映画とはなにか?
シネマ/イリュージョン/信仰

2016年7月30日(土)・8月20日(土)・9月10日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『マナカマナ 雲上の巡礼』2013(118分) 監督:ステファニー・スプレイ、パチョ・ヴェレズ
『不思議なルーカス』2013(83分) 監督:ジョン・トレス
『アイス・ポイズン』2014(95分) 監督:趙徳胤(ミディ・ジー)

講義:
クリス・フジワラ(映画批評家)
通訳:藤原敏史氏(映画監督)

主催:アテネ・フランセ文化センター

『フランシスカ』日本語字幕版劇場初上映
オリヴェイラ・シンポジウム

2016年7月13日(水)
会場:草月ホール

『フランシスカ』1981(166分) 監督:マノエル・ド・オリヴェイラ

シンポジウム:
ヴァレリー・ロワズルー(映画編集者)、筒井武文(映画監督・編集者/東京藝術大学大学院教授)
土田環(映画研究者/早稲田大学理工学術院講師)

主催:文化庁 一般社団法人コミュニティシネマセンター アテネ・フランセ文化センター

フランス映画祭2016マスター・クラス
Festival du film Français au Japon/Master class

2016年6月25日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

マスタークラス「現代映画における演技と演出」

講義:
ギヨーム・ニクルー(『愛と死の谷』監督)
深田晃司(カンヌ国際映画祭2016「ある視点部門」審査員賞受賞作『淵に立つ』監督)
特別ゲスト:イザベル・ユペール(『愛と死の谷』主演)

主催:アテネ・フランセ文化センター

新日本作家主義烈伝 vol.12
堀禎一

2016年6月24日(金)、6月25日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

メッセージ 赤坂太輔

『草叢(不倫団地 かなしいイロやねん)』2005(64分) 監督:堀禎一
『妄想少女オタク系』2007(113分) 監督:堀禎一
『東京のバスガール(したがる母さん 若い肌の火照り)』2008(62分) 監督:堀禎一
『魔法少女を忘れない』2011(90分) 監督:堀禎一
『天竜区奥領家大沢 別所製茶工場』2014(64分) 監督:堀禎一
『天竜区旧水窪町 祇園の日、大沢釜下ノ滝』2014(27分) 監督:堀禎一
『天竜区奥領家大沢 夏』2014(67分) 監督:堀禎一
『天竜区奥領家大沢 冬』2015(94分) 監督:堀禎一

トーク:赤坂太輔(映画批評家)、堀禎一(映画監督)

主催:アテネ・フランセ文化センター

「ポンピドゥー・センター傑作展」関連企画
フランス映画傑作展

2016年6月16日(木)・7月25日(月)-7月30日(土)(計7日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『裁かるゝジャンヌ』1928(80分) 監督:カール・テオドラ・ドライヤー
『多いなる幻影』1937(117分) 監督:ジャン・ルノワール
『罪の天使たち』1943(96分) 監督:ロベール・ブレッソン
『天井桟敷の人々』1945(196分) 監督:マルセル・カルネ
『フレンチ・カンカン』1954(102分) 監督:ジャン・ルノワール
『パリところどころ』1965(97分) 
  監督:ジャン=ダニエル・ポレ ジャン・ルーシュ バーバラ・ウィルキンド、
     エリック・ロメール ジャン=リュック・ゴダール クロード・シャブロル
『ベトナムから遠く離れて』1968(117分)
  監督:アラン・レネ ウィリアム・クライン ヨリス・イヴェンス アニェス・ヴァルダ 
     クロード・ルルーシュ ジャン=リュック・ゴダール
『ママと娼婦』1973(220分) 監督:ジャン・ユスターシュ
『クリスからクリストへ』1985(24分) 監督:クリス・マルケル
『リュミエールの惑星』1995(25分) 構成:ジャン=ピエール・ジャンコラス

講義:ドミニク・パイーニ
  (シネマテーク・フランセーズ元館長。ポンピドゥー・センター文化発展部元ディレクター)

主催:アテネ・フランセ文化センター

クラウス・ウィボニー レトロスペクティヴ
Klaus Wyborny Retrospektive

2016年5月21日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

メッセージ 赤坂太輔

『オープン・ユニバース』1986-90(91分) 監督:クラウス・ウィボニー
『想像の美術館−モネのためのエチュード』2004-2014(103分) 監督:クラウス・ウィボニー

トーク:クラウス・ウィボニー(映像作家)+赤坂太輔(映画批評家)

主催:アテネ・フランセ文化センター 神戸映画資料館 同志社大学図書館
   同志社大学今出川校地学生支援課

トーマス・アルスラン監督特集
Thomas Arslan Retrospektive 2016

2016年5月10日(火)-5月14日(土)(5日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

メッセージ 渋谷哲也

『周縁で』1991(24分) 監督:トーマス・アルスラン
『兄弟』1996(82分) 監督:トーマス・アルスラン
『売人』1999(74分) 監督:トーマス・アルスラン
『晴れた日』2000(74分) 監督:トーマス・アルスラン
『彼方より』2006(89分) 監督:トーマス・アルスラン
『休暇』2007(91分) 監督:トーマス・アルスラン
『イン・ザ・シャドウズ』2010(85分) 監督:トーマス・アルスラン
『黄金』2013(101分) 監督:トーマス・アルスラン

トーク:
渋谷哲也(ドイツ映画研究者)
吉田広明(映画批評家)、渋谷哲也

主催:アテネ・フランセ文化センター

映画美学校+アテネ・フランセ文化センター公開講座
ドキュメンタリー映画史(総論)

2016年5月7日(土)-2017年5月27日(土)(全13回)
会場:アテネ・フランセ文化センター

アテネ・フランセシネマテーク 映画の授業
Leçon de Cinéma

2016年5月7日(土)・5月28日(土)・6月4日(土)・6月11日(土)・6月18日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『結婚哲学』1924(88分) 監督:エルンスト・ルビッチ
『栄光』1926(123分) 監督:ラオール・ウォルシュ
『アレクサンドル・ネフスキー』1938(108分) 
  監督:セルゲイ・ミハイロヴィチ・エイゼンシュテイン
『ヒズ・ガール・フライデー』1939(92分) 監督:ハワード・ホークス
『道中の点検』1971(1971分) 監督:アレクセイ・ゲルマン
『辺田部落』1973(146分) 監督:小川紳介
『映画作りとむらへの道』1973(54分) 監督:福田克彦
『不知火海』1975(153分) 監督:土本典昭
『原発切抜帳』1982(45分) 監督:土本典昭

主催:アテネ・フランセ文化センター

クリス・フジワラの「映画表現論」 現代映画とはなにか?
What Is Contemporary Cinema?

2016年4月23日(土)・5月28日(土)・6月18日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『鉄道』2014(82分) 監督:J・P・シニァデツキ
『凱里ブルース』2015(110分) 監督:畢贛(ビー・ガン)

応亮(イン・リャン)短編集(『慰問』『薬』『アイ・ラブ・レイカーズ』『ある晴れた日』) 
  監督:応亮(イン・リャン)

講義:クリス・フジワラ(前エジンバラ映画祭アーティスティック・ディレクター/映画批評家)

主催:アテネ・フランセ文化センター

マイナードイツ映画(発掘)講座
第1回:『私を忘れないで』

2016年4月16日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

メッセージ 渋谷哲也

『私を忘れないで』2012(88分) 監督:ダーフィット・ジーヴェキング

トーク:
渋谷哲也(ドイツ映画研究者)

主催:アテネ・フランセ文化センター

ロシア・ソヴィエト映画 連続上映
第16回 メドヴェトキンをめぐって

2016年4月2日(土)・4月3日(日)
会場:会場:神戸映画資料館

『幸福』1934(95分) 監督:アレクサンドル・メドヴェトキン
『アレクサンドルの墓:最後のボルシェヴィキ』1993(117分) 監督:クリス・マルケル

トーク:クリスティアン・フェゲルソン(パリ第三大学准教授/映画社会学者)

主催:神戸映画資料館 アテネ・フランセ文化センター

東京国際文芸フェスティバル2016 オリジナルイベント
「ジョゼとピラール」特別上映

2016年3月5日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『ジョゼとピラール』2010(117分) 監督:ミゲル・ゴンサルヴェス・メンデス

トーク:
藤田洵平(東京外国語大学修士課程)、木下眞穂(ポルトガル大使館)
岡田カーヤ(ライター・ミュージシャン)

主催:アテネ・フランセ文化センター ポルトガル大使館

MoMA フィルムコレクション東京最終上映
アメリカ映画の光と影 グリフィスからウォーホルまで

2016年2月23日(火)-2月27日(土)(5日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

「フィルムの夢、映画の自由――MoMAコレクションの上映を考える――」 岡島尚志

『ビッグ・トレイル』1930(122分) 監督:ラオール・ウォルシュ
『暗黒の恐怖』1950(96分) 監督:エリア・カザン
『バンド・ワゴン』1953(112分) 監督:ヴィンセント・ミネリ
『悲しみよこんにちは』1958(94分) 監督:ホイール・ブロ
『スクリーンテスト アンディ・ウォーホルnお最も美しい女性たち(4人版)』1964(16分) 
  監督:アンディ・ウォーホル
『ヴェルヴェット・アンダーグラウンド・アンド・ニコ』1966(66分) 
  監督:アンディ・ウォーホル
『スウィート・スウィートバック』1971(98分) 監督:メルヴィン・ヴァン・ピーブルズ
『イタリアン・アメリカン』1974(48分) 監督:マーティン・スコセッシ

短編
『ニューヨークの地下鉄』1905(4分) 監督:G・W・ビッツァー
『女の叫び』1911(17分) 監督:D・W・グリフィス
『男の友情』1912(13分) 監督:D・W・グリフィス
『ツーリスト』1912(6分) 監督:マック・セネット
『ニューマン劇場のお笑い漫画』1920(3分) 監督:ウォルト・ディズニー
『フラッシング・メドウズ』1965(8分) 監督:ジョゼフ・コーネル

レクチャー:
岡島尚志(東京国立近代美術館フィルムセンター主幹)
  +平野共余子(元ニューヨーク・ジャパン・ソサエティ映画部門プログラムディレクター)
松井宏(映画批評家・プロデューサー)、三宅唱(映画監督)

主催:文化庁 アテネ・フランセ文化センター 一般社団法人コミュニティシネマセンター

「ストローブ=ユイレの軌跡 1962-2014」追加企画
ペドロ・コスタによるストローブ=ユイレ

2016年2月6日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『映像作家ストローブ=ユイレ/あなたの微笑みはどこに隠れたの?』2001(104分) 
  監督:ペドロ・コスタ
『六つのバガテル』2012(18分) 監督:ペドロ・コスタ ティエリー・ルナス

トーク:諏訪敦彦(映画監督)

主催:アテネ・フランセ文化センター

ストローブ=ユイレの軌跡 1962-2014
第3部:ストローブの時代

2016年1月27日(水)-1月30日(土)(日曜・月曜休館/4日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『ある相続人』2011(22分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『ジャッカルとアラブ人』2011(11分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『慰めようのない者』2011(15分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『母』2012(20分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『ミッシェル・ド・モンテーニュのある話』2013(33分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『影たちの対話』2014(28分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『ヴェネツィアについて(歴史の授業)』2014(24分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『共産主義者たち』2014(70分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『アルジェリア戦争!』2014(2分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ

トーク:青山真治(映画監督)、赤坂太輔(映画批評家)、廣瀬純(映画・現代思想研究者)

主催:アテネ・フランセ文化センター 神戸ファッション美術館

マイナードイツ映画(発掘)講座
イントロダクション

2016年1月23日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

メッセージ 渋谷哲也

『イェラ』2007(89分) 監督:クリスティアン・ペッツォルト

講義:渋谷哲也(ドイツ映画研究者)

主催:アテネ・フランセ文化センター

ロシア・ソヴィエト映画 連続上映
第15回 中央アジアの少年たち

2015年12月12日(土)・12月13日(日)
会場:神戸映画資料館

『灰色の狼』1973(96分) 監督:トロムーシュ・オケーエフ
『白い汽船』1976(100分) 監督:ボロトベク・シャムシエフ
『白い鳩』1986(99分) 監督:セルゲイ・ソロビヨフ

主催:神戸映画資料館 アテネ・フランセ文化センター

マティアス・ピニェイロ映画祭2015

2015年12月11日(金)・12月12日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『みんな嘘つき』2009(75分) 監督:マティアス・ピニェイロ
『ロサリンダ』2010(43分) 監督:マティアス・ピニェイロ
『ビオラ』2012(63分) 監督:マティアス・ピニェイロ
『フランスの王女』2014(67分) 監督:マティアス・ピニェイロ

主催:アテネ・フランセ文化センター Happy Tent

ストローブ=ユイレの軌跡 1962-2014
第2部:ストローブ=ユイレの時代からストローブの時代

2015年12月1日(火)-12月5日(土)(日曜・月曜休館/5日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『労働者たち、農民たち』2000(123分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『放蕩息子の帰還/辱められた人々』2003(64分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『ルーブル美術館訪問』2004(48分)監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『あの彼らの出会い』2006(68分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『ヨーロッパ2005年、10月27日』2006(12分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『アルテミスの膝』2007(26分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『ジャン・ブリカールの道程』2008年(40分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『魔女-女だけで』2009(21分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『ジョアシャン・ガッティ』2009(2分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『コルネイユ=ブレヒト』2009(80分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ
『おお至高の光』2009(18分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ

トーク:筒井武文(映画監督『バッハの肖像』他)

主催:アテネ・フランセ文化センター 神戸ファッション美術館

ストローブ=ユイレの軌跡 1962-2014
第1部:ストローブ=ユイレの時代

2015年11月4日(水)-11月18日(水)(日曜・月曜休館/11日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『マホルカ=ムフ』1962(18分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『妥協せざる人々』1964-65(55分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『アンナ・マグダレーナ・バッハの日記』1967-68(93分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『花婿、女優、そしてヒモ』1968(23分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『オトン』1969(88分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『歴史の授業』1972(85分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『アーノルト・シェーンベルクの《映画の一場面のための伴奏音楽》入門』1972(15分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『モーゼとアロン』1974-75(105分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『フォルティーニ/シナイの犬たち』1976(83分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『すべての革命はのるかそるかである』1977年(11分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『雲から抵抗へ』1978(105分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『早すぎる、遅すぎる』1980-81(101分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『アン・ ラシャシャン』1982年(8分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『アメリカ(階級関係)』1983-84年(126分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『エンペドクレスの死』1986(132分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『黒い罪』1988(40分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『セザンヌ』1989(50分)監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『アンティゴネー』1991-1992(100分)
  監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『ロートリンゲン!』1994(21分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『今日から明日へ』1996(62分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『シチリア!』1998(66分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ

トーク:渋谷哲也(ドイツ映画研究者)+ 槻舘南菜子(フランス映画研究者)

主催:アテネ・フランセ文化センター 神戸ファッション美術館

パトリック・キーラー「ロビンソン三部作」

2015年10月16日(金)、10月17日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『ロンドン』1994(82分) 監督:パトリック・キーラー
『空間のロビンソン』1997(78分) 監督:パトリック・キーラー
『廃墟のロビンソン』2010(101分) 監督:パトリック・キーラー

トーク:
萩野亮(映画批評家)+木内久美子(比較文学研究者)
佐藤元状(英文学者・映画研究者)+木内久美子

主催:アテネ・フランセ文化センター 木内久美子

ストローブ=ユイレの軌跡 1962-2014
オープニング特別企画:講演+上映『オトン』

2015年10月15日(木)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『オトン』1969(88分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ

講演:アドリアーノ・アプラ(映画研究者/『オトン』主演)

主催:アテネ・フランセ文化センター 神戸ファッション美術館

トルコ映画の巨匠 ヌリ・ビルゲ・ジェイラン映画祭

2015年9月29日(火)-10月3日(土)(5日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『カサバー町』1997(85分) 監督:ヌリ・ビルゲ・ジェイラン
『冬の街』2002(110分) 監督:ヌリ・ビルゲ・ジェイラン
『うつろいの季節(とき)』2006(101分) 監督:ヌリ・ビルゲ・ジェイラン
『スリー・モンキーズ』2008(109分) 監督:ヌリ・ビルゲ・ジェイラン
『昔々、アナトリアで』2011(157分) 監督:ヌリ・ビルゲ・ジェイラン

トーク:
クリス・フジワラ(国際映画批評家連盟webマガジン編集長)

荻野洋一(映画批評家・テレビディレクター)
戸田義久(キャメラマン)
渡辺進也(映画批評家/nobody編集長)

四方田犬彦(比較文化・映画研究)

主催:アテネ・フランセ文化センター 共催:映画美学校

ロシア・ソヴィエト映画 連続上映
第14回 戦争映画

2015年9月19日(土)-9月21日(月・祝)(3日間)
会場:神戸映画資料館

『鬼戦車T-34』1964(89分) 監督/ニキータ・クリーヒン、レオニード・メナケル
『祖国のために』1972(135分)監督/セルゲイ・ボンダルチュク
『炎628』1985(143分)監督/エレム・クリモフ

主催:神戸映画資料館 アテネ・フランセ文化センター

クリス・フジワラの「映画表現論」 現代映画とはなにか?

2015年8月20日(木)-8月22日(土)(3日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『遠くからは奇麗に見える』2011(77分) 監督/アンカ・サスナル、ヴィルヘルム・サスナル
『エレナ出口』2012(72分)監督/ネイサン・シルヴァー
『グレイテスツ・ヒッツ』2012(103分)監督/ニコラス・ペレーダ

講師:クリス・フジワラ(前エジンバラ映画祭アーティスティック・ディレクター/映画批評家)

主催:アテネ・フランセ文化センター

クリス・マルケル・セレクション特別企画
上映+トーク「クリス・マルケルとロシア・ソヴィエト」

2015年8月7日(金)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『カメラを持った男』1929(68分) 監督/ジガ・ヴェルトフ
『幸福』1934(65分)監督/アレクサンドル・メドヴェトキン

トーク:クリスティアン・フェゲルソン(パリ第三大学准教授/映画社会学者)

主催:アテネ・フランセ文化センター

クリス・マルケル・セレクション

2015年7月27日(月)-8月1日(土)(6日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『ラ・ジュテ』1962(28分)監督/クリス・マルケル
『不思議なクミコ』1965(45分)監督/クリス・マルケル
『美しき五月』1962(136分)監督/クリス・マルケル
『サン・ソレイユ』1982(104分)監督/クリス・マルケル ※池田理代子ナレーション版
『A.K. ドキュメント黒澤明』1985(71分)監督/クリス・マルケル
『アレクサンドルの墓 最後のボルシェヴィキ』1993(120分)監督/クリス・マルケル
『アンドレイ・アルセニエヴィッチの1日』1985(71分)監督/クリス・マルケル
『笑う猫事件 』2004(58分)監督/クリス・マルケル

トーク:
筒井武文(映画監督)
港千尋(写真家)
諏訪敦彦(映画監督)、五十嵐健司(『クリス・マルケル 遊動と闘争のシネアスト』編集者)
筒井武文(映画監督)、岡田秀則(東京国立近代美術館フィルムセンター)
鴻英良(演劇批評家)、金子遊(批評家・映像作家)

レクチャー:
門間貴志(映画研究者)
千葉文夫(フランス文学者)

主催:アテネ・フランセ文化センター 森話社 映画美学校

ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー生誕70 周年記念イベント

2015年7月25日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『秋のドイツ』1978(119分)
 監督/ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー アルフ・ブルステリン アレクサン ダー・クルー
 ゲ マクシミリアン・マインカ エドガー・ライツ カーチャ・ルーペ ハンス・ペーター・クロ
 ース フォルカー・シュレンドルフ ベルンハルト・ジンケル
『少しの愛だけでなく』1992(97分)監督/ハンス・ギュンター・プフラウム

シンポジウム:
斉藤綾子(映画研究者)、筒井武文(映画監督)、渋谷哲也(ドイツ映画研究者)

主催:アテネ・フランセ文化センター 渋谷哲也

「テロルと映画」出版記念
映画はテロルにどう向き合うか

2015年7月18日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

講師:四方田犬彦(比較文化・映画研究)

主催:アテネ・フランセ文化センター

『雪の轍(わだち)』公開記念
「ジェイラン映画祭」オープニングイベント
ヌリ・ビルゲ・ジェイラン監督作品の上映/レクチャー/トーク

2015年7月8日(水)
会場:草月ホール

『繭』1995(20分)監督/ヌリ・ビルゲ・ジェイラン
『五月の雲』1999(130分)監督/ヌリ・ビルゲ・ジェイラン

レクチャー:野中恵子(トルコ評論家/「史跡・都市をめぐるトルコの歴史」著者)
トーク:
石坂健治(日本映画大学教授/東京国際映画祭アジア部門プログラミングディレクター)
市山尚三(東京フィルメックスプログラムディレクター)
矢田部吉彦(東京国際映画祭プログラミングディレクター)

主催:アテネ・フランセ文化センター 映画美学校

ヘルムート・コイトナー監督特集

2015年6月30日(火)-7月4日(土)(5日間)
会場:ドイツ文化会館ホール

『さようなら、フランツィスカ!』1941-1942(93分)監督/ヘルムート・コイトナー
『短調のロマンス(ロマンツェ・イン・モル)』1943(94分)監督/ヘルムート・コイトナー
『グローセ・フライハイト7番地』1943-1944(106分)監督/ヘルムート・コイトナー
『橋のたもとで』1944-1945(95分)監督/ヘルムート・コイトナー
『あの頃は』1946-1947(98分)監督/ヘルムート・コイトナー
『最後の橋』1953-1954(98分)監督/ヘルムート・コイトナー
『悪魔の将軍』1954-1955(115分)監督/ヘルムート・コイトナー
『雨の夜の銃声』1955(103分)監督/ヘルムート・コイトナー
『ケペニックの大尉』1956(89分)監督/ヘルムート・コイトナー
『赤毛の女』1962(90分)監督/ヘルムート・コイトナー

主催:東京ドイツ文化センター アテネ・フランセ文化センター

ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー映画祭2015

2015年6月15日(月)-6月20日(土)(6日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『リオ・ダス・モルテス』1970(84分)監督/ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー
『ホワイティ』1970(95分)監督/ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー
『ニクラスハウゼンの旅』1970(86分)監督/ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー
『アメリカの兵隊』1970(80分)監督/ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー
『インゴルシュタットの工兵隊』1971-72(87分)監督/ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー
『エフィー・ブリースト』1974(141分)監督/ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー
『リリー・マルレーン』1980-81(120分)監督/ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー
『ヴェロニカ・フォスのあこがれ』1982(104分)監督/ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー

主催:アテネ・フランセ文化センター

ロシア・ソヴィエト映画 連続上映
第13回 特撮ファンタジーの巨匠 プトゥシコ

2015年5月23日(土)・5月24日(日)
会場:神戸映画資料館

『石の花』1946(80分)監督/アレクサンドル・プトゥシコ
『妖婆・死棺の呪い』1967(78分)
  監督/コンスタンチン・エルショーフ、ゲオールギィ・クロパチョーフ
『ルスランとリュドミーラ』1972年(149分)監督/アレクサンドル・プトゥシコ

主催:神戸映画資料館 アテネ・フランセ文化センター

アテネ・フランセシネマテーク 映画の授業

2015年5月16日(土)・5月23日(土)・5月30日(土)・6月6日(土)(4日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『吸血鬼』1930-31年(70分)監督/カール・テオドア・ドライヤー
『サンライズ』1927(95分)監督/F.W. ムルナウ
『僕の村は戦場だった』1962(94分)監督/アンドレイ・タルコフスキー
『炎628』1985(143分)監督/エレム・クリモフ
『聖ペテルブルクの最後』1927(87分)編集/フセヴォロド・プドフキン、ミハイル・ドレル
『幸福』1934(65分)監督/アレクサンドル・メドヴェトキン
『ヴァンダの部屋 』2000(178分)監督/ペドロ・コスタ
『トラス・オス・モンテス』1976(111分)
  監督/アントニオ・レイス、マルガリータ・コルデイロ

主催:アテネ・フランセ文化センター 映画美学校

「小川紳介と小川プロダクション」全作品上映とレクチャー

2015年5月-7月(全14回)
会場:アテネ・フランセ文化センター

メッセージ マーク・ノーネス

『青年の海ー四人の通信教育生たち』 1966(56分)監督/小川紳介
『圧殺の森ー高崎経済大学闘争の記録』1967(105分)監督/小川紳介
『現認報告書ー羽田闘争の記録』1967(58分)監督/小川紳介
『日本解放戦線・三里塚の夏』1968(108分)監督/小川紳介
『パルチザン前史』1969(120分)監督/土本典昭
『日本解放戦線・三里塚』1970(141分)監督/小川紳介
『三里塚・第三次強制測量阻止闘争』1970(50分)監督/小川紳介
『三里塚・第二砦の人々』1971(143分)監督/小川紳介
『三里塚・岩山に鉄塔が出来た』1972(85分)監督/小川紳介
『三里塚・辺田部落』1973(146分)監督/小川紳介
『どっこい!人間節ー寿・自由労働者の街』1975(121分)構成・編集/小川紳介
『クリーンセンター訪問記』1975(57分)監督/小川紳介
『三里塚・五月の空 里のかよい路』1977(81分)監督/小川紳介
『牧野物語・養蚕編』1977(112分)監督/小川紳介
『牧野物語・峠』1977(43分)監督/小川紳介
『ニッポン国古屋敷村』1982(210分)監督/小川紳介
『1000年刻みの日時計ー牧野村物語』1986(222分)監督/小川紳介
『京都鬼市場・千年シアター』1987(18分)監督/小川紳介
『映画の都ー山形国際ドキュメンタリー映画祭'89』1991(93分)監督/飯塚俊男

主催:アテネ・フランセ文化センター 映画美学校

ヴェルナー・シュレーター映画祭2015

2015年4月23日(木)-4月25日(金)
会場:ドイツ文化会館ホール

『アイカ・カタパ』1969(144分)監督/ヴェルナー・シュレーター
『爆撃機パイロット』1970(65分)監督/ヴェルナー・シュレーター
『マリア・マリブランの死』1972(104分)監督/ヴェルナー・シュレーター
『ウィロー・スプリングス』1973(78分)監督/ヴェルナー・シュレーター
『オーストリア映画博物館にて―監督、「ナポリ王国」を語る』
  1978(16分)編集/シュテファン・ドレスラー、クリスティアン・ケテルス
『ナポリ王国』1978(130分)監督/ヴェルナー・シュレーター
『愚か者の日』1981(107分)監督/ヴェルナー・シュレーター

主催:アテネ・フランセ文化センター ドイツ文化センター

大津幸四郎追悼―上映とシンポジウム

2015年4月18日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『圧殺の森』1967(105分)監督/小川紳介
『水俣―患者さんとその世界』1971(167分)監督/土本典昭
『花子』2001(60分)監督/佐藤真

シンポジウム:「大津幸四郎の撮影をめぐって」
一之瀬正史(キャメラマン)、山上徹二郎(プロデューサー)、代島治彦(『三里塚に生きる』共同監督)、藤原敏史(『フェンス』監督)
司会:加藤孝信(キャメラマン)

主催:アテネ・フランセ文化センター 映画美学校