−System Insiderのお詫びと訂正−
  【2006/10/30】「解説:クワッドコア普及の障害にソフトウェアのライセンス条件あり」の記事中初出において、Windows Server 2003のライセンスが「コア」によって規定されている記述しておりました。Windows XPと同様、「物理プロセッサ(ソケット)」でのライセンスとなっております。お詫びして訂正させていただきます。この誤認の修正にともないまして、「ソフトウェアのライセンス条件がクワッドコア普及の壁に?」の段落を大幅に書き換えました。
  【2006/05/15】「解説:Intel Coreマイクロアーキテクチャの目指す世界」の記事中、初出において、本文中と図「マクロフュージョンを使用した場合の命令実行例」のタイトルならびにキャプションで、「マクロフュージョン」を「マイクロフュージョン」と誤って記述しておりました。お詫びして訂正させていただきます。
  【2005/07/11】「解説:変革期にサーバをどう選択するか?」の記事中、初出において、、「ただデュアルコアAMD Opteronに対応している大手サーバ・ベンダは日本ヒューレット・パッカード(日本HP)のみで、モデルも「HP ProLiant DL585」しかなく、選択肢が限られる。」とありましたが、ブレード・サーバ「HP ProLiant BL45p」もデュアルコアAMD Opteronに対応していました。お詫びして訂正させていただきます。
  【2004/02/07】「解説:90nmプロセス製造の新Pentium 4の損得勘定」の記事中、初出において、「Pentium 4-2.80A GHzは新製品で、2004年2月1日付の価格表(Intel Processor Pricing)にも掲載されているが、今回のプレスリリースには記載されておらず、現時点でデータシートも公表されていない。」とありましたが、データシートでは公開されておりました。この部分を修正させていただきました。お詫びして訂正させていただきます。
  【2003/09/25】「解説:Windowsからのイメージ・バックアップが可能となった『V2i Protector 2.0』」の記事中、初出において「加えてV2i Protector 2.0では、作成されたイメージ・ファイルの内容をブラウズし、特定のファイルやフォルダだけをレストアすることも可能となった。これは、Drive ImageではサポートされていなかったV2i Protector 2.0の新機能だ」とありましたが、この機能はDrive Imageの「Drive Image File Editor」にも実装されておりました。この部分を修正させていただきました。お詫びして訂正させていただきます。
  【2003/05/10】「PCエンサイクロペディア:第2回 日本のPC史を振り返る(後編)〜PC-9801からPC互換機へ」の本文中ならびに「日本IBMのマルチステーション5550」のキャプション中において、マルチステーション5550がIBM PCとの互換性を持つという記述がありましたが、マルチステーション5550はIBM PCとの互換性はほとんどありませんでした。お詫びして本文ならびにキャプションを訂正させていただきます。
  【2002/12/16】「特集:新世代高速無線LAN『IEEE 802.11a』の世界 におきまして、「米国におけるオーバーラップをしない場合の中心周波数」の表中のチャネルと周波数に一部誤りがございました。また、本文中「日本では、前述のように5.150G〜5.250GHz帯しか許可されていないため、表のうち第36〜48の4チャンネルだけが利用可能である」とありましたが、「日本では、前述のように5.150G〜5.250GHz帯しか許可されていないため、表のうち第34〜46の4チャンネルだけが利用可能である」の誤りでした。お詫びして訂正させていただきます。
  【2002/11/23】「キーワード:光ディスクとテープ・バックアップ規格が分かる」の「AIT」の表において、一部で圧縮時と非圧縮時の記録容量が入れ替わっておりました。お詫びして訂正させていただきます。
  【2002/10/16】 「特集:クライアントの保守管理ツール「デプロイメント・ツール」を試す 2. Symantec Ghost 7.5によるイメージ展開の実際」の脚注*6にて、「SQL Serverの簡易版であるMS Desktop Engine」と記していましたが、これは正しくは「SQL Serverの簡易版であるMicrosoft Data Engine」でした。お詫びして訂正させていただきます。
  【2002/08/07】 「元麻布春男の焦点:ATIの攻勢でグラフィックス市場の勢力図が変わる?」の先頭の段落にて、

「カナダのATI Technologiesは、現存するグラフィックス・チップ/カード・ベンダの中では、恐らく最も長い歴史を誇る会社だろう。」

と記しておりましたが、より正確な表現にすべく、

「カナダのATI Technologiesは、現存する一般的なPC向けグラフィックス・チップ/カードベンダの中では、実質的に最も長い歴史を誇る会社だろう。」

と変更しました。PC向けに限らないグラフィックス・チップ/カードのベンダ全般としては、ATIより古い企業が現存しますが、筆者の意図するところは「一般的なPC向け」製品のベンダという枠内です。誤解を招く表現だったことをお詫びして訂正いたします。
 なお、現在、PC向けグラフィックス・チップ/カードを開発/販売しているMatroxは、ATIより古い1976年に創業しましたが、当初はテレビ局向けのグラフィックス・システムの開発/販売を中心としたベンダでした。PC向けグラフィックス市場に参入したのは、ATIよりも新しく、この点で「一般的なPC向け」のベンダの中では、ATIが最古参になると考えられます。
  【2002/07/10】「PCエンサイクロペディア:第4回 本家IBM PCの歴史(2)〜IBM PCからPC互換機へ 1. 互換機PCベンダの誕生」の脚注で「*1 そのあと、i80386は「Intel386 DX」と呼ばれることになる。また、外部バス幅を16bitにした「Intel386 SX」も廉価版として1998年に出荷されている。」とありましたが、1988年の誤りです。訂正してお詫びさせていただきます。
  【2002/06/07】 「PCメンテナンス&リペアガイド:第8回 増設前に知っておきたいハードディスクの基礎 2. 増設用ハードディスクは何をもって選ぶ?」の見出し「ハードディスクは容量が大きいほど高速になる!?」以下の段落にて、当初、

「例えば、記録密度が2倍だと、同じ記録領域に2倍のデータが記録できるため、半分の領域をアクセスするだけで同じデータ量の読み出しが行える。もし回転速度が同じで、かつ記録領域へのアクセスに磁気ヘッドのシークが不要なら、同一容量をアクセスするのにかかる時間は半分になる」

と記していましたが、ここでは「記録密度」を単位面積あたりの記録密度(面記録密度)として扱っているため、ヘッドのシークが不要な領域(すなわち単一トラック上)では「アクセスするのにかかる時間」は「半分」にはなりません。そのほかにも、時間が半分にならない要素があるため、この部分の解説内容を全面的に変更しました。お詫びして訂正させていただきます。
 
 −PC Insiderのお詫びと訂正−
2002年 
  【2002/03/28】 「IT Market Trend:第11回 日本PC市場:2001年の結果と2002年への展望」のグラフ「日本パソコン市場出荷台数エンド・ユーザー市場別出荷推移」で2001年第1四半期の値が抜けておりました。また、グラフ「日本国内のパソコン市場出荷台数ベンダ別シェア」の対前年比成長率が-7.8%となっておりましたが、-7.6%の誤りでした。お詫びして訂正させていただきます。
  【2002/03/01】 2002年2月下旬のニュースリリース集にて、2月28日付けのIntelのニュースリリースで、当初「Intel、IDF Spring 2002で開発コード名「Banias(バニアス)」で呼ばれるノートPC向けプロセッサなどを公開」と記していましたが、正しくは「Intel、IDF Spring 2002で開発コード名「Banias(バニアス)」で呼ばれるノートPC用チップセットなどを公開」でした。お詫びして訂正させていただきます。
  【2002/01/29】「頭脳放談:第20回 日立がS-MAPでケータイを変える?」の上から2段目の最後の部分に、 「ただ、数年前の予想と異なるのは、ほとんどの機能がFOMAに代表される高速通信可能な3G(第3世代移動体通信方式:W-CDMAやcdma2000などがある)での実現でなく、速度的には非常に低速な既存のPDC(2.5Gともいわれる)の枠内で実現されてしまったことだろう。」 とありましたが、誤解を与える表現でしたので、脚注に変更させていただきました。お詫びして訂正させていただきます。
  【2002/01/22】 「PCメンテナンス&リペア・ガイド:第3回 メモリ増設前の基礎知識 2. メモリにまつわるスペックの読み方」の「コラム:Unbuffered(アンバッファ)/Registered(レジスタ)」にあるメモリ・モジュールの写真のキャプションにて、「Unbufferedタイプ(上)とRegisteredタイプ(下)のメモリ・モジュール」と記していましたが、写真との対応が誤っていました。正しくは、「Registeredタイプ(上)とUnbufferedタイプ(下)のメモリ・モジュール」です。お詫びして訂正させていただきます。
  【2002/01/22】 「実験:137Gbytes超IDEディスクの正しい使い方 4.48bit LBA対応IDEインターフェイス・カードを利用する」の「48bit LBA対応IDEカードがベストだが、動作確認は十分に行うべき」にある、上から4番目の段落にて、「注意すべき点は、160Gbytesハードディスクを出荷しているのがMaxtorのみで、ほかのベンダの製品はまだ登場していないことだ(2001年1月中旬時点)。」と記していましたが、正しくは2002年1月中旬です。お詫びして訂正させていただきます。
 
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