B級保存版
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「B級保存版」って何?
佐藤賢二こと葦原骸吉(自称:売文プロ(レタリアート))の個人サイト、過去の文章アーカイブです。
ネーミングの由来は、汎田礼氏の「永久保存版」にあやかったもので、大して考えてません。

商業原稿再録
過去にライター仕事で書いた原稿のうち、初出からだいぶ経っていたり、現在書店で入手もできなそうなものを、部分的に再録してます。 (2007年5月18日更新)
不器用な父たちの背中――高村薫作品の職業と人間
別冊宝島『高村薫の本』(2004年3月)宝島社
カミーユの家庭崩壊とスペースコロニー化する日本
『Zガンダムヒストリカ』02号(2005年7月)講談社
30バンチ事件と大量破壊兵器の拡散
『Zガンダムヒストリカ』03号(2005年7月)講談社
「戦う女」エマとレコアは「負け犬」の夢を見たか?
『Zガンダムヒストリカ』03号(2005年7月)講談社
旧ホワイトベースクルーとベトナム帰還兵世代の反骨
『Zガンダムヒストリカ』04号(2005年8月)講談社
アクシズと全体主義・カルト宗教の空虚な荘厳
『Zガンダムヒストリカ』07号(2005年10月)講談社
ハマーンと混迷の時代の女性指導者
『Zガンダムヒストリカ』09号(2005年11月)講談社
グリプス戦役の果てと「万人の万人に対する闘争」の時代
『Zガンダムヒストリカ』11号(2005年12月)講談社
書評『電波男』本田透
『TONE』第二号(2005年6月)ユニバーサルコンボ
岡本喜八と山田風太郎 ニヒルな視線で戦争を見つめた昭和モダニストたち
『TONE』第二号(2005年6月)ユニバーサルコンボ
映画評 『ゴジラ』 「ゴジラは核の恐怖の象徴」は怪獣マニアのお題目となったか?
『TONE』第二号(2005年6月)ユニバーサルコンボ
漫画評 『はだしのゲン』 啓蒙的反戦漫画? これは変わらぬ日本人への呪いだ
『TONE』第二号(2005年6月)ユニバーサルコンボ
映画評 『火垂るの墓』 「日本人の見たい戦争悲劇」の虚像を超えた映像
『TONE』第二号(2005年6月)ユニバーサルコンボ
PANTA 青春の後、夜明けを待ちながら――
『PANTA 走れ熱いなら』ライナーノーツ (2004年7月)フライング・パブリッシャーズ
ブルーハーツと「やさしさロック」の時代
『別冊宝島 ブルーハーツと日本のパンク』 (2002年9月)宝島社
「作家と状況」の系譜
『別冊宝島 いまどきのブンガク』(2000年2月)宝島社
島田雅彦 「サヨク」ではなく、マジで「左翼」の手本になったらどう?
『別冊宝島 いまどきのブンガク』(2000年2月)宝島社

第二期「B級保存版」(web雑文集)
真夏のお蔵出し編 葦原骸吉獄中体験回顧録 (2008/07/17)
日本一セコい、矢作俊彦『ららら科學の子』書評 (2003/11/07)
盆地人の試行錯誤 (2002/12/20)
外国人にお勧めしたい日本映画(戦争映画篇) (2002/05/06)
旧「B級保存版」(むかし書いたもの(1997年3月〜98年12月))
マンガ評『遠藤浩輝短編集1』『EDEN It's an Endless World!』第1巻(講談社)
「正気の狂人」と「無冠の帝王」 甘粕正彦の生涯
歴史の整理 80年代おたく文化の思想
長渕剛/宮崎勤論序説 ※「地方」「高卒」「男」という暗黒大陸(予告篇)
余は如何にして「子供・若者の味方ヅラする大人」を信じぬ者となりしか
「B級保存版」−初心表明にかえて―― 「坊や哲」はいかに生きるべきか?――

日記:電氣アジール日録

 
 
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