大うつ病患者へのNeurocrine社のAMPA受容体増強薬のPh2試験で有意効果あり
 ・ タイトルの誤記を訂正しました(Ph1試験→Ph2試験)。
先立つ治療を少なくとも1回経ている骨髄腫へのJ&JのCarvykti使用を欧州も承認
 ・ BMSのBCMA標的CAR-T・Abecmaの欧州での承認について短く追記しました。
デングウイルスやジカウイルスを阻止する細菌をヒトスジシマカの腸から同定
 ・ 関連ニュースを追加しました。
104935件の記事が見つかりました。
104935 件のうち 1 〜 20 件を表示しています。 [次の20件]

固形か血液かの種類を問わず癌で異常に活性化する蛋白質安定化E3ユビキンリガーゼ・RNF31(HOIPとも言う)を阻害する低分子薬の有望な前臨床検討結果を手にしている2020年発足のFlindr Therapeutics社が2000万ユーロを調達しました。 2段落, 243文字

Moderna社の全ての営みにOpenAI社の生成人工知能(生成AI)技術を取り入れる去年から始めた取り組みが成果を見せ始めています。 2段落, 197文字

Rocheから引き取ったヘッジホグ(Hedgehog、Hh)経路阻害剤ENV-101(taladegib、タラデギブ)の特発性肺線維症(IPF)Ph2a試験のどうやら良い結果を最近手にしたEndeavor BioMedicines社が1億3250万ドルを調達しました。 4段落, 381文字

エーザイ/Biogenのアルツハイマー病薬Leqembi(レケンビ;lecanemab、レカネマブ)の今年1-3月の全世界売り上げは約1900万ドル(28億3000万円)で、その前の3か月間(2023年10-12月)の700万ドル(11億円)より3倍弱増えました。 4段落, 338文字

尿路に異形が見られない女性の膀胱感染症である単純性尿路感染症(UTI)を治療するUTILITY therapeutics社のβラクタム抗生剤Pivya(ピブヤ;pivmecillinam、ピブメシリナム)を米国FDAが水曜日24日に承認しました。 4段落, 481文字

会員様ログイン
メール会員(無料)募集中

メール会員登録(無料)をされますと、BioTodayに登録された記事を毎日メールでお知らせします。また、メール会員登録されますと、毎週月曜からの一週間あたり2つの記事の全文閲覧が可能になります。

メール配信を希望される方は、以下の欄にメールアドレスを入力下さい。

◇メール会員登録までの流れ

  1. メールアドレスを入力
  2. 入力したメールアドレスに自動生成されたパスワードが届けられる

後は、自動生成されたパスワードと登録したメールアドレスでログインすると毎週月曜からの一週間あたり2つの記事の全文閲覧が可能になります。

質問検索
BioToday 非会員の方へ

質問を投稿して頂くには、メール会員登録が必要です。

会員登録がお済みの方へ

質問を投稿して頂くには、ログインが必要です。
下記のリンクからログインしてください。

My Book

バイオを応用して開発中の新薬を紹介した本です。2001年10月に出版したものです。Amgen社のEPOGEN誕生の経緯やグリベック誕生までの道のりなど、現在販売されているバイオ医薬品の歴史について知りたい方には役に立つのではないかと思います。