エレキベースを弾いて20ウン年、ベース専門誌に殆ど登場した事の無いベーシスト大田譲の、謎に包まれたその使用楽器を全公開!その思い入れを語ります。(マジですか?)

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last modi fication 12th.May.04

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1979年頃購入したMusicMan StingRay 色はTobacco Burst ピックガードは、黒だったけど購入時にとりはずした。(何か琵琶みたいだったから)もうずいぶん使っているけど今もこれがメインベース。当時京都で活躍していた「烏丸車庫」というギャルズバンドのお姉さんがこのベースを弾いていて、あまりにかっこよかったので買った。ボディーがつぎはぎで、7〜8枚の細い板を使用している信じられない逸品。
 その為他の同形ベースの半分しかサスティーンが無く、鳴らすのに力が要る。ピックアップは、バルトリーニに交換してある。(水をかぶった為)製造年は、不明。

Fender Precision Bass 色は、Cherry Burst ピックガードは、べっ甲だったけど割れたのでつや消しの黒に交換。(評判が悪い)中学から大学までの友人(光井裕君)からの借り物。(たぶんずっと)ピックアップは、Seymour Duncan,ブリッジは、BADASSに交換されている。(借用時すでに)できればオリジナルにもどしたい!製造年は、たぶん1975〜78年頃。とにかく重い!「booby」のメインベースはこれ。

上ケン(上田ケンヂ)が「Parakeet & Ghost」の時に貸してくれたGUILDが、凄く良くて買っちゃった、上ケンと色も同じ物。ネックが長く、ヘッドが巨大なため「はごいた」と呼ばれている。ブリッジが木製なので、少しクセは有るが、温かい良い音がする。主にレコーディングで使用。製造年等不明。

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