文庫遺産。ちくま学芸文庫 復刊投票2007 ちくま学芸文庫のモットー「自分を率直にうたがい、他者に新鮮な眼ざしを送り、世界をとらえ直す」です。 書いてしまうと簡単なことのように思えますが、実際、手にとって読み通してみないと体感できません。 そんな新鮮な経験ができるちくま学芸文庫も版を重ね、今年で15周年を迎えました。その歴史のなかでくしくも絶版になってしまったものも多くあります。 そこで、読者のみなさまに広くリクエストをいただき、投票数の多かったものを復刊しようと思います。 「ちくま学芸文庫 復刊投票2007」をご覧いただき、「読んでみたい」「探していた」「知らなかった」というあなたの声を投票してください。お待ち申し上げております。

投票方法

復刊希望のちくま学芸文庫の下にあるリクエストボックスにチェックを入れてください。
「確認する」をクリックすると、あなたがリクエストした文庫一覧が表示されます。一覧の下にあるアンケートにお答えいただき、「投票する」をクリックしてください。リクエストは複数できますが、投票は一人一回のみとさせていただきます。
投票締切日:2007年10月26日 復刊文庫発表:2007年11月下旬 お問合わせ先:E-mail:gakubun@chikumashobo.co.jp

  • アイルランド歴史紀行...
  • アクセルの城
  • 新しい科学的精神...
  • 暗殺者教国 イスラム異端派の歴史...
  • アンデルセン童話の深層 作品と生いたちの...
  • 夷斎筆談 夷斎俚言...
  • イスラム哲学への扉 理性と啓示をめぐって...
  • 伊勢 王朝女流文学の誕生...
  • 一言芳談
  • 逸脱の日本中世...
  • イロニーの精神...
  • いろはかるた噺...
  • 隠遁の思想 西行をめぐって...
  • ウィガン波止場への道...
  • ウォールデン 森で生きる...
  • 雨月物語の世界...
  • 内なる外国 『菊と刀』再考...
  • 英米哲学入門
  • エッフェル塔試論...
  • 江戸幻想文学誌...
  • 江戸人の生と死...
  • 江戸の悪霊祓い師(エクソシスト)...
  • 江戸のはやり神...
  • 江戸の歴史家 歴史という名の毒...
  • 江戸病草紙 近世の病気と医療...
  • エラスムス 宗教改革の時代...
  • エンゲルス論 その思想形成過程...
  • 老いの魂学(ソウロロギー)...
  • 鴎外 その側面
  • 王と天皇
  • 鏡のテオーリア...
  • 隠された思考 市場経済のメタフィジックス...
  • カストラートの歴史...
  • 貨幣と象徴 経済社会の原型を求めて...
  • 神々の変貌 社寺縁起の世界から...
  • カメラ・オブスキュラの時代 映像の起源...
  • 韓国経済入門
  • 患者の声 病気の体験...
  • 画商デュヴィーンの優雅な商売...
  • 学校の幻想 教育の幻想...
  • ガリレオの弁明...
  • 機械じかけの夢 私的SF作家論...
  • 機械の中の幽霊...
  • 貴種と転生・中上健次...
  • 貴族の退場 異端〈民間大使〉の反戦記録...
  • 北村透谷
  • 教育亡国
  • キリシタン伝説百話...
  • 近代経済学の誕生 マーシャルからケインズ...
  • ギボン自伝
  • ギリシア神話の女たち...
  • ギリシアの神々 神話学入門...
  • 『クオーレ』の時代 近代イタリアの子供と...
  • 暮らしのなかの仏教箴言集 法句経入門...
  • 黒船前後の世界...
  • グリム童話 子どもに聞かせてよいか?...
  • グリムの昔話と文学...
  • 群衆の中の芸術家 ボードレールと十九世紀...
  • 経済学誕生
  • 劇場都市 古代中国の世界像...
  • 下剋上の文学
  • ゲルマニア アグリコラ...
  • 源氏物語歳時記...
  • 源氏物語論
  • 幻想物語の文法 『ギルガメシュ』から『ゲ...
  • 幻想録
  • 現代思想の方法 構造主義=マルクス主義を...
  • 恋の中国文明史...
  • 古代芸術と祭式...
  • 古代大和朝廷
  • 国家語をこえて 国際化のなかの日本語...
  • ことばとからだの戦後史...
  • ことばのエコロジー...
  • 言葉の二十世紀 ハイデガー言語論の視角か...
  • 子どもの悲しみの世界 対象喪失という病理...
  • この時代の遺産...
  • 誤訳 迷訳 欠陥翻訳...
  • 斎藤茂吉ノート...
  • 作家の文体
  • サド侯爵 その生涯と作品の研究...
  • 砂漠に埋もれた文字 パスパ文字のはなし...
  • 三国志実録
  • サン・イヴ街からの眺め フランスの社会と...
  • 〈在日〉という根拠...
  • 式子内親王
  • 思考機械 太古と未来をつなぐ知...
  • 仕事場のシェイクスピア ある伝記の試み...
  • 市場の秩序学 反均衡から複雑系へ...
  • 思想としての60年代...
  • シゾイド人間 内なる母子関係をさぐる...
  • 詩の自覺の歴史 遠き世の<<詩人:うたび...
  • 市民のための 自治体学入門...
  • 上海にて
  • 宗教の深層 聖なるものへの衝動...
  • 終末観の民俗学...
  • 種の起原をもとめて ウォーレスの「マレー...
  • 小説家夏目漱石...
  • 小説の理論
  • 初期歌謡論
  • 書物の秩序
  • 神界のフィールドワーク 霊学と民俗学の生...
  • 神軍 緑軍 赤軍 イスラーム・ナショナリ...
  • 新作文宣言
  • 新編 ピンナップ・エイジ...
  • 自衛隊の歴史
  • ジオラマ論 「博物館」から「南島」へ...
  • 時間と習俗の社会史 生きられたフランス近...
  • 「事件」としての徂徠学...
  • 自死の日本史
  • 実存と虚存 二重世界内存在...
  • 女性解放思想史...
  • 水晶宮物語 ロンドン万国博覧会1851...
  • スペインを追われたユダヤ人 マラーノの足...
  • 図説戦後史
  • 正常な「老い」と異常な「老い」 老年期の...
  • 戦後政治の歴史と思想...
  • 占星術の起源
  • 蒼頡たちの宴 漢字の神話とユートピア...
  • 空飛ぶ円盤
  • 太閤秀吉と秀次謀反 『大かうさまぐんき』...
  • 歎異抄
  • 達摩の語録 二入四行論...
  • 男性の誕生 『黄金のろば』の深層...
  • ダーウィン自伝...
  • テオリア/自然を知る50のヒント...
  • 天地有情の哲学 大森荘蔵と森有正...
  • トイレの文化史...
  • 東京 下町山の手 1867-1923...
  • 東京の原風景 都市と田園との交流...
  • 遠野/物語考
  • 中原中也
  • 謎とき「人間喜劇」...
  • ナマコの眼
  • 日本語大博物館...
  • 日本写真史を歩く...
  • 日本人論に関する12章...
  • 日本的経営の明暗...
  • 日本の10大小説
  • 日本の幼稚園 幼児教育の歴史...
  • 日本のレトリック...
  • 日本の労働者像...
  • 入門 源氏物語...
  • 入門 史記の時代...
  • ニューヨーク街路劇場...
  • 熱帯の自然
  • 萩原朔太郎
  • 博物誌 鳥
  • 博物誌 虫
  • 八犬伝綺想 英米文学と『南総里見八犬伝』...
  • 反科学論 ひとつの知識・ひとつの学問をめ...
  • 犯罪症候群
  • パソコンは思考の翼...
  • パルチザンの理論 政治的なものの概念につ...
  • 悲劇の死
  • 百年の棲家
  • 漂泊と定住と 柳田国男の社会変動論...
  • 漂泊の日本中世...
  • 二つの大聖堂のある町 現代イギリスの社会...
  • フランス・ルネサンスの文明 人間と社会の...
  • 舞台の上の権力 政治のドラマトゥルギー...
  • 文章のかたちとこころ 書くということ...
  • プルースト・印象と隠喩...
  • 平安朝文章史
  • ペルシア文化渡来考 シルクロードから飛鳥...
  • 崩壊する地球生態系 アフリカからの報告...
  • 方法としての子ども...
  • 翻訳の思想 「自然」とNATURE...
  • 望郷と海
  • マラルメ論
  • ミツバチの生活から...
  • 南方熊楠随筆集...
  • 宮沢賢治の彼方へ...
  • 昔話の解釈 今でもやっぱり生きている...
  • 昔話の本質 むかしむかしあるところに...
  • 昔話は生きている...
  • 向う岸からの世界史 一つの四八年革命史論...
  • 無常
  • 室生犀星
  • 明治日本とイギリス革命...
  • メタフィクションの思想...
  • メディア都市パリ...
  • 物語のウロボロス 日本幻想作家論...
  • 物語の結婚
  • 森鴎外
  • モーツァルトのいる街...
  • モーツァルトのいる部屋...
  • やさしさのゆくえ=現代青年論...
  • 柳田國男対談集...
  • ヤーコプ・ブルクハルト 歴史のなかの人間...
  • 誘惑者の日記
  • ヨセフス イエス時代の歴史家...
  • ヨーロッパ中世人の世界...
  • 力士漂泊
  • 留学生と見た日本語...
  • 歴史のなかのからだ...
  • レヴィナス 存在の革命へ向けて...
  • 若き日のカフカ...
  • 私の中のシャルトル...
  • 和辻哲郎 近代日本哲学の運命...