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デーファ劇映画大事典(上巻・下巻) 東ドイツ製作劇映画の全記録 1946~1993年 F. B.ハーベル 著
喜劇映画からサーカス物語、サスペンスや反ナチ映画、メルヘンやインディアン映画、ミュージカルや戦後の復興映画、古典及び現代文学の映画化、更にスパイ映画、集団農場を題材とする作品から空想映画に至るまで─ 東ドイツの映画株式会社「デーファ」は、それら全てのジャンルを47 年間に亘って製作し続けた。 この大事典ではデーファ劇映画の全貌について詳しい情報を得ることが出来る! |
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価格 |
著者略歴 | |
29700円(税込) |
F. B.ハーベル(F. -B. Habel) ベルリンのプレンツラウアー ・ベルク区で生まれ育ち、1960年代から映画館に通い始める。しばらくドイツテレビ放送DFFで働いた後、 東ドイツ国立映画アーカイブに転職。 1980年代にはポツダム市バーベルスベルクの映画TV大学で映画史を学ぶ。 1970年代末からハーベルは映画関連書の執筆と映画評論に携わる。1980年代より『シネ・グラフ』映画事典の編纂を手伝い、1995年以降、ベルリンの出版社シュヴァルツコップ&シュヴァルツコップで映画についての著書8冊を上梓─『Die Olsenbande(オルセン強盗団 ) 』『Ekel Alfred(意地悪アルフレート)』 『Gojko Mitic, Mustangs, Marterpfähle (ゴイコ・ミティチ、ムスタング馬の群、拷問柱 ) 』『Lexikon der DDR-Stars (デーファ映画スター事典)』等がある。ハーベルによる個別の論文は、 これまで英語とイタリア語に翻訳されている。 また、ハーベルは国内外の様々な教育機関に招かれて講演を行う。2003年からベルリン映画TV協会副会長、 2019年から同会長、更に2023年からはベルリン・ブランデンブルク映画奨励協会副会長を務める。 |
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発刊日 |
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2024年4月11日 |
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ISBN |
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978-4-86782-072-8
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戦国史記 風塵記・抄 関ヶ原
福地順一 この書は筆者の興味をもつ戦国時代の「風塵」(兵乱)について書いたものであり、史実についてはその一線からできるだけ外れないように務めたつもりでいる。何を書くかどのように書くかはもの書きにとって永遠のテーマである。「関ヶ原」は私にとって大きなテーマであるが、書きたいものを書く、というのはもの書きにとって本望であろう。(「あとがき」より) |
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価格 |
著者略歴 | |
1430円(税込) |
福地 順一(ふくち じゅんいち) 略歴 ─1936年青森県弘前市生まれ。 1959年弘前大学文理学部文学科(国文学)卒業。 東奥義塾高校(弘前)、函館中部高校、札幌南高校、函館東高校(校長)、札幌拓北高校(校長)など教員生活38年。後、札幌予備学院講師(漢文)8年。 ○日本ペンクラブ、日本歌曲振興会会員。 著書 ─『風塵記』(1997)、『ベーシック漢文』(1999)、『杜甫・李白・白楽天─その詩と生涯─』(2007)、『津軽・抄』(2007)、『石川啄木と北海道─その人生・文学・時代─』(2013)、『あきらめの旅にしあれば』(2017)、『風塵記・抄─本能寺から山崎、賤ヶ岳へ─』(2021)、『梁塵記』(2023)ほか。 賞 ─『豊談』230号記念エッセイ賞「天位」、第5回『文芸思潮』現代詩賞、第14回日本自費出版文化賞「詩歌部門賞」(『津軽・抄』)、第21回日本自費出版文化賞「大賞」(『石川啄木と北海道─その人生・文学・時代─』)、ほかに『日本ペンクラブ電子文芸館(詩歌部門)』に詩歌5編採録・掲載される。 |
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発刊日 |
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2024年4月6日 |
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ISBN |
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978-4-86782-085-8
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B型女性はなぜ人気があるのか AIと300万人のデータで読み解く「血液型と性格」
金澤正由樹
最新AIと膨大なデータがあらゆる反論を木っ端微塵に打ち砕く! |
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価格 |
著者略歴 | |
1650円(税込) |
金澤正由樹(かなざわ・まさゆき) 1960年代関東地方生まれ。ヒューマンサイエンスABOセンター研究員。小学生のとき能見正比古氏の著作に出会い、血液型に興味を持つ。以後、日本と海外の血液型の文献を研究。コンピューターサイエンス専攻。数学教員免許、英検1級、TOEIC900点のホルダー。 |
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発刊日 |
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2024年4月11日 |
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ISBN |
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978-4-86782-068-1
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夜を抱く
佐藤洋二郎
「闇の中を模索するように生きていた」青春時代から老境に至る道のり。 |
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価格 |
著者略歴 | |
1980円(税込) |
佐藤洋二郎(さとう ようじろう) 1949年福岡県生まれ。少年時代を山陰で過ごす。中央大学卒。主な作品集に『未完成の友情』『福猫小判夏まつり』『神名火』『グッバイマイラブ』『沈黙の神々I・II』などがある。『夏至祭』で野間文芸新人賞、『岬の蛍』で芸術選奨新人賞、『イギリス山』で木山捷平文学賞。著書多数。元日本大学芸術学部教授。 |
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発刊日 |
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2024年3月31日 |
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ISBN |
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978-4-86782-071-1
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壱語壱絵365
清水洋一
毎日が楽しく、笑えて、ためになる言葉と絵を365の日めくりで。 |
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価格 |
著者略歴 | |
3300円(税込) |
清水 洋一(しみず よういち) 1936年 神奈川県茅ヶ崎市に生まれる。 神奈川県立湘南高等学校を卒業後、家業である農業に従事する傍ら、中央大学法学部を経て、街づくり・教育問題の政策研究会を主宰する。 1974年 茅ヶ崎市議会議員に当選し二期にわたり地域整備・教育問題に取り組む。 1983年 物流会社ならび関連会社の代表取締役に就任し、現在も仕事の傍ら、茅ヶ崎市で創作活動を続け、詩吟(宗範)、居合(初段)を愉しむ。 主な著書 ヨーロッパ旅行記『デモる、見る、考える』(1970年) 処女詩集『終わりのなし1話』(2000年) 詩集『隙間からの光』(2000年) 詩画集『壱語壱絵』(2000年) 詩集『寝ている不眠』(2001年) 詩画集『壱語壱絵第二巻~第五巻』(2001~05年) 詩画集『壱語壱絵文芸社』(2008年) 詩画集『壱語壱絵第七・八巻』(2010年) 詩集『雲の上の果是』(2011年) 四字成語『壱語壱絵』(2012年) 詩画集『壱語壱絵第九巻~第十巻』(2012~13年) 自叙史『残照余情』(2014年) 詩画集『壱語壱絵第十一巻~第十三巻』(2015~19年) 『花俳句366日』(2017年) 『昔ばなし~いちごいちえ~』(2018年) 『「ブン蚊」を論ず』(2020年) 詩集『晩耕』(2021年) 『ことはの散り篭』(2021年) 『壱語壱絵365』(2024年) |
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発刊日 |
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2024年3月31日 |
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ISBN |
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978-4-86782-080-3
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ペリー提督・老中首座阿部正弘・江戸庶民
紋田允宏
時のかわら版で読み解く日本を変えた人々の記録 |
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価格 |
著者略歴 | |
1430円(税込) |
紋田 允宏 (もんでん のぶひろ) 1939年1月28日生まれ。 慶應義塾大学経済学部卒業。 中部電力株式会社、NHK放送記者を経て、建設技術研究所株式会社、慶應義塾大学法学部非常勤講師、NHKグローバルメディアサービス株式会社専門委員。 著書『青年M』(鳥影社、2019年) |
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発刊日 |
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2024年3月25日 |
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ISBN |
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978-4-86782-083-4
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重野安繹伝 幕末・明治、二つの時代を生きた一漢学者の生涯
藤民 央 重野安繹は西郷隆盛・大久保利通とは刎頚の友、西南戦争後は大久保の片腕として新政府の文教政策を担った。なかでは、西郷と時期の重なった奄美流人時代、調べを尽くした作者によって、彼の人間的真価がみごとに浮かび上がっている。 (文芸評論家 勝又 浩) |
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価格 |
著者略歴 | |
2420円(税込) |
藤民 央(ふじたみ おう) 1939年 東京に生まれる 1963年 鹿児島大学文理学部卒 鹿児島県立高校教諭 1994年 小説「紙の卒塔婆」が南日本新聞社懸賞小説『新春文芸』入選 2000年 定年退職と同時に上京「奄美の歴史と民俗」の研究生活に入る 2001年 「道之島遠島記」第二回中・近世文学大賞創作部門優秀賞受賞 「加計呂麻へ」・「道之島遠島記」・「南島古潭」出版 「奄美現存古語註解」(研究書 オンデマンド方式で出版) |
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発刊日 |
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2024年3月9日 |
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ISBN |
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978-4-86782-032-2
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『受胎告知』の前で
中澤美喜子
フィレンツェで初めてフラ・アンジェリコの『受胎告知』を見た南実子はその美しさの前に立ちつくした。想像していたより遙かに大きなそのフレスコ画は隅々まで丁ねいに描かれている。 |
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価格 |
著者略歴 | |
1540円(税込) |
中澤美喜子(なかざわ・みきこ) 長野県諏訪市生まれ。 諏訪二葉高校卒業後、英文科に進む。 チノン株式会社 海外営業部東京支社に13年勤務。 海外営業部長秘書の後、営業部員として、アフリカ諸国、中南米諸国、英国を担当。 海洋研究所に2年勤務。事務職の非常勤として生物生態部門所属。 米国電池会社 Duracell社 日本法人に10年勤務。新製品・新技術部主任。 Duracell社は在職中に米国Gillette社に買収される。 その後、Gillette社はP&G社に買収される。 (Duracell社は2016年Mr. Warren Edward Buffett, CEO率いるBerkshire Hathaway社に買収され、BH社のOne of Brandsとなり、現在に至っている) 2020年『瑠璃』を鳥影社から刊行 |
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発刊日 |
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2024年3月9日 |
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ISBN |
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978-4-86782-074-2
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ヴィレハルム ティトゥレル 叙情詩
ヴォルフラム・フォン・エッシェンバハ 著
キリスト教徒と異教徒間の戦いを、両方の視点から重層的に描いた「ヴィレハルム」は、優れた十字軍文学として、今日的価値を持つ。 |
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価格 |
著者略歴 | |
4180円(税込) |
ヴォルフラム・フォン・エッシェンバハ (Wolfram von Eschenbach, 1170年代 - 1220年頃) 中世ドイツの詩人。 『ニーベルンゲンの歌』とともに中世ドイツ文学の最も重要な叙事的作品とされる『パルチヴァール』または『パルツィヴァール』(ドイツ語: Parzival)は彼によるものである。叙事詩の他の2作品、十字軍文学でありながら「寛容の精神」を訴える『ヴィレハルム』と若い男女の瑞々しい恋を悲劇の予感を漂わせながら描写する『ティトゥレル』も魅力的である。また、ミンネザングの歌人として、写本によって伝えられた作品の数は少ないが、極めて優れた叙情詩も残している。 小栗 友一(おぐり ともかず) 1942年生まれ 東京大学大学院修士課程修了 名古屋大学名誉教授 〈主要編著訳書〉 『パルチヴァール』(共訳)(郁文堂) 『中高ドイツ語小辞典』(共編著)(同学社) |
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発刊日 |
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2024年3月19日 |
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ISBN |
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978-4-86782-063-6
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季刊文科95 令和6年 春季号
特集Ⅰ 作家と結婚 |
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価格 |
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1650円(税込) |
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発刊日 |
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2024年3月15日 |
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ISBN |
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978-4-86782-081-0
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向田邦子『あ・うん』ー「青りんご」まで
高橋行徳
〈向田邦子がここにいる〉 |
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価格 |
著者略歴 | |
1980円(税込) |
高橋行徳(たかはし ゆきのり) 1947年兵庫県生まれ。77年早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。日本女子大学名誉教授。 著書に『開いた形式としてのカフカ文学』(鳥影社)、『向田邦子「冬の運動会」を読む』(鳥影社)、『向田邦子、性を問う─「阿修羅のごとく」を読む』(いそっぷ社)、『それとは違う小津安二郎』(鳥影社)。 翻訳にフォルカー・クロッツ『閉じた戯曲開いた戯曲』共訳(早稲田大学出版部)。他に『タウリスのイフィゲーニエ』試論(日本ゲーテ協会会長賞)、溝口健二『祇園の姉妹』─男性社会に反逆する芸者(『アジア遊学』118号)、向田邦子『家族熱』ノート(『ユリイカ』2012年5月号)、『精選女性随筆集第11巻向田邦子』解説(文藝春秋)、ドラマ『あ・うん』の一考察(『向田邦子文学論』向田邦子研究会編新典社)など。 |
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発刊日 |
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2024年3月13日 |
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ISBN |
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978-4-86782-078-0
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東京六大学野球人国記 激動の明治、大正、昭和を乗り越え1世紀 丸山清光
1世紀に及ぶ聖地・神宮球場を舞台とした人間ドラマ |
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価格 |
著者略歴 | |
2420円(税込) |
丸山清光(まるやま・きよみつ) 昭和28年、長野県生まれ。 昭和47年、上田高校卒業後、明治大学商学部入学、在学中は硬式野球部所属、島岡吉郎監督の下で東京六大学野球リーグ優勝3回、明治神宮野球大会優勝。卒業後は朝日新聞社販売局勤務を経て、関連企業社長を歴任。現在は合同会社北海道信州グッドラボ代表、松戸市在住。 著書 『なんとかせい!島岡御大の置き手紙』(文藝春秋企画出版部) 『増補版 なんとかせい!一事入魂 島岡御大の10の遺言』(鳥影社) |
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発刊日 |
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2024年2月26日 |
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ISBN |
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978-4-86782-065-0
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さようなら大江健三郎こんにちは
司 修 宮澤賢治の『セロ弾きのゴーシュ』を長く引用したのは、私がこれから書こうとする長い文章について考えると浮かんで来る物語だからです。 |
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価格 |
著者略歴 | |
2420円(税込) |
司 修(つかさ・おさむ) 1936年生まれ。画家、小説家。法政大学名誉教授。 中学卒業後、独学で絵を学び、絵画や版画をはじめ、絵本、書籍の装丁、挿絵など多岐にわたる作品を発表。また小説やエッセイ、脚本など文筆分野での活躍でも知られる。 1978年『はなのゆびわ』で小学館絵画賞受賞。 1993年 「犬」で 川端康成文学賞、 2006年 『ブロンズの地中海』で毎日芸術賞、2011年『本の魔法』で大佛次郎賞受賞。 2016年イーハトーブ賞受賞。 展覧会 1986 年『司修の世界』(池田20 世紀美術館) 2011年『司修のえものがたり──絵本原画の世界』(群馬県立近代美術館) 著書 絵本:『河原にできた中世の町』(文・網野善彦、岩波書店) 『まちんと』(文・松谷みよ子、偕成社) 『ぼくはひとりぼっちじゃない』(作・絵 司修、理論社) 小説:『幽霊さん』(ぷねうま舎) 『戦争と美術』(岩波新書) 『空白の絵本 ─語り部の少年たち─』(鳥影社) などがある。 |
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発刊日 |
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2024年3月3日 |
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978-4-86782-077-3
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解禁随筆集
笙野頼子
発禁から解禁へ!? |
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価格 |
著者略歴 | |
2200円(税込) |
笙野頼子(しょうの よりこ) 1956年三重県生まれ。立命館大学法学部卒業。 81年「極楽」で群像新人文学賞受賞。91年『なにもしてない』で野間文芸新人賞、94年『二百回忌』で三島由紀夫賞、同年「タイムスリップ・コンビナート」で芥川龍之介賞、2001年『幽界森娘異聞』で泉鏡花文学賞、04年『水晶内制度』でセンス・オブ・ジェンダー大賞、05年『金毘羅』で伊藤整文学賞、14年『未闘病記―膠原病、「混合性結合組織病」の』で野間文芸賞をそれぞれ受賞。 著書に『ひょうすべの国―植民人喰い条約』『さあ、文学で戦争を止めよう 猫キッチン荒神』『ウラミズモ奴隷選挙』『会いに行って 静流藤娘紀行』『猫沼』『笙野頼子発禁小説集』『女肉男食 ジェンダーの怖い話』など多数。11年から16年まで立教大学大学院特任教授。 |
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発刊日 |
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2024年2月9日 |
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ISBN |
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978-4-86782-055-1
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華やぎと哀しみと
葉山弥世 この一冊には作者の現在がよく表れていて興味が尽きない。一途な恋に燃えた若き日の甘美な回想、七十五歳、初めて体験した入院生活から得た、自分を含めた様々な人間的発見、そして女学校の庭園に住みついた亀の物語。読者は語り手としての亀に驚くが、この亀こそは作者の思想の代弁者、もう一つの自画像に他ならないだろう。 (文芸評論家 勝又 浩) |
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価格 |
著者略歴 | |
1650円(税込) |
葉山 弥世(はやま みよ) 1941年 台湾花蓮市生まれ 1964年 広島大学文学部史学科卒業 1964年より2年間、福山暁の星女子高校勤務 1967年より広島女学院中・高等学校勤務 1985年 中国新聞主催「第17回新人登壇」入賞 1986年 北日本新聞主催「第20回北日本文学賞」選奨入賞 1996年 作品「遥かなるサザンクロス」が中央公論社主催、平成8年度女流新人賞の候補作となる。 2000年 広島女学院中・高等学校退職 「水流」同人(広島市)「広島文藝派」同人(広島県廿日市市) 日本文藝家協会会員 著 書:『赴任地の夏』(1991年)『愛するに時あり』(1994年)『追想のジュベル・ムーサ』(1997年)『風を捕える』(1999年)『春の嵐』(2001年)『幾たびの春』(2003年)『パープルカラーの夜明け』(2006年)『城塞の島にて』(2009年)『たそがれの虹』(2011年)『夢のあした』(2013年)『かりそめの日々』(2015年)〈以上、近代文藝社刊〉『花笑み』(2017年)『ストラスブールは霧の中』(2019 年)『タヒチからの手紙』(2021 年)『シャラの花咲く家』(2022年)『華やぎと哀しみと』(2024年)〈以上、鳥影社刊〉 |
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発刊日 |
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2023年1月31日 |
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ISBN |
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978-4-86782-066-7
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イーグル・クロー作戦 在イラン・アメリカ大使館人質事件の解決を目指した果敢な挑戦 ジャスティン・ウィリアムソン 著
―拉致問題解決のために知るべき事実― |
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価格 |
著者略歴 | |
2200円(税込) |
ジャスティン・ウィリアムソン (Justin W. Williamson) アメリカ合衆国の元外交官。イラク、メキシコ、スペイン、コンゴ民主共和国で勤務。テキサス工科大学およびテキサス大学エルパソ校で学位を取得。近年になって、アメリカ陸軍指揮幕僚大学を卒業し、軍事研究修士(Master of Military Arts and Sciences)を取得している。テキサス州在住。 影本賢治(かげもと・けんじ) 陸上自衛隊を退職後、ウェブサイト「AVIATION ASSETS(アビエーション・アセット)」を開設。アメリカ陸軍機関誌の翻訳などを行っている。北朝鮮拉致被害者の救出を目指す「予備役ブルーリボンの会」の会員。訳書に『ドリーム・マシーン―悪名高きV-22オスプレイの知られざる歴史』(鳥影社)がある。北海道在住。 |
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発刊日 |
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2024年2月15日 |
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ISBN |
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978-4-86782-064-3
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小説 山紫水明の庭 七代目 小川治兵衛 日本近代庭園の礎を築いた男の物語 中尾實信
七代目小川治兵衛―屋号「植治」(1860-1933) |
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価格 |
著者略歴 | |
4180円(税込) |
中尾實信(なかお よしのぶ) 1940年福岡生まれ、医師。九州大学医学部卒。 京都大学医学部第一内科医員の後、アメリカにて研究生活。 神戸大学医学部第三内科助教授、藍野学院短期大学教授、近江温泉病院副院長・同顧問などを経て、現在は執筆に専念。 著書 『静かなる崩壊』(かまくら春秋社) 『花紬』『青春─遠い雪の夜の歌』『いのちの螺旋』『晩節の宝石箱』『小堀遠州』『小説 木戸孝允』上・下(以上鳥影社) 『小説 森鷗外 ヴェネチアの白い鳩』(新人物往来社) 編著 『内科診断学』(医学書院) 共著 『臨床内分泌学』『臨床代謝学」(朝倉書店)『新版日本血液学全書第8巻』(丸善)『免疫実験操作法』(南江堂)『図説老年病学』(同朋舎出版)等多数。 |
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発刊日 |
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2024年2月9日 |
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ISBN |
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978-4-86782-075-9
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まれねこ
寺村摩耶子
失われた足跡を求めて―。 |
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価格 |
著者略歴 | |
1980円(税込) |
寺村摩耶子(てらむら・まやこ) 1965年大阪生まれ。作家。 絵本に関する著作に『絵本の子どもたち』(水声社)、『古い絵本の物語』『絵本をたべる』(青土社)。美術エッセイ集に『オブジェの店 瀧口修造とイノセンス』(青土社)など。絵本の翻訳に『どうぶつたちは しっている』(イーラ写真、マーガレット・ワイズ・ブラウン文、文遊社)。小説に『まれねこ』(鳥影社)。 |
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発刊日 |
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2024年1月28日 |
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ISBN |
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978-4-86782-069-8
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奄美染織史
茂野幽考
幻の名著の復刻 |
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価格 |
著者略歴 | |
3080円(税込) |
茂野 幽考(しげの ゆうこう) 明治二十九年(一八九六)、鹿児島県大島郡瀬戸内町古仁屋生。本名茂野榮良。 先祖は代々津口横目(港の役人)として漂着船の検問に当たった。 明治四十五年(一九一二)、古仁屋高等小学校卒業後に上京。 大正二年(一九一三)、東京工科学校入学。大正十年に中南米の民族文化研究のために 渡米、同十二年三月二十日帰国、九月一日に関東大震災に遭い九死に一生を得て帰郷する。以後三年をかけて奄美の島々を廻って古俗や方言・俗信などを調べて、『奄美大島民族史』として完成させた。また、瀬戸内町出身のロシア文学者昇曙夢を介して柳田國男を知り、柳田國男の紹介で岡書院からこの本を出版した。 柳田國男は東京の砧村の書庫の新築落成祝に知名の学者三十人を招き、同書の出版記念を兼ねて赤飯を炊いて祝い、「君は生涯をかけて島の研究をしなさい」と激励してくれた。このとき、折口信夫・伊波普猷・金田一京助・中山太郎・早川孝太郎・宮本常一らが列席、特に沖縄出身の言語学者で民俗学者である伊波普猷とは親交を深めている。 昭和六年(一九三一)京都大学人類学清野教室の三宅宋悦と奄美大島北部の古墳人骨の調査、翌七年には大島全域の婦人の入墨の調査をして百四枚を採取。 昭和十年(一九三五)、上京して東京市役所社会局に奉職 昭和十八年(一九四三)、鹿児島市長の招きにより鹿児島市の郷土課次長。 昭和二十年(一九四五)、鹿児島県立図書館に奉職、戦後は奉仕課長として県下全域を駆け巡って民俗調査をも行った。 右は『日本民俗誌体系』からの転載であるが、行詰めで記してあるので分かり易いように書き替えてある。左は私が編んだ後年の略歴である。 昭和二十六年(一九五一)五十五歳、『日南切支丹史』をヴエリタス書院より出版。(上智大学ヨハネス・ラウレス師により外国に紹介された。) 昭和三十年(一九五五)五十九歳、「古典に生きる郷土・奄美大島」を雑誌『教育技術・中学国語』に掲載 昭和三十一年(一九五六)六十歳、定年退職。自宅を『奄美文化研究所』とする。「初期切支丹の布教と南蛮貿易」を雑誌『教育技術・社会科研究』に掲載 昭和三十三年(一九五八)六十三歳、文化映画『大島紬』の製作に協力 昭和三十五年(一九六〇)六十四歳、『奄美万葉恋歌秘抄』を昭森社から出版、宝文館の『切支丹風土記』の第一巻 九州編「薩摩の切支丹」を担当、「奄美萬葉について」を南日本新聞に連載 昭和三十五年(一九六〇)十一月三日 地方文化に貢献したとして、第十三回南日本文化賞(学術部門)を受賞 昭和三十六年(一九六一)六五歳、第十二回キリスト教史学会(近江八幡市で開催)、「薩摩の切支丹について」を発表 昭和四十二年(一九六七)七十一歳、メキシコ国立自治大学東洋研究所長であるクノート・ロータ氏の訪問を受ける。 昭和四十四年(一九六九)七十三歳、九州学院大学講師・歴史学担当、奄美の古代染織に付いて調査(前述) 昭和四十八年(一九七三)七七歳、『奄美染織史』(奄美文化研究所) 昭和五十一年(一九七六)八十歳、『南島今昔物語』(国書刊行会)。「染織と生活』」第十三号に、「奄美染織考―原始宗教ノロ神に発した奄美の染織文化について」を掲載。「日南切支丹史」を『南日本切支丹史』と改題して、国書刊行会より出版。 昭和五十三年(一九七八)八十二歳、『大島紬の染めと織り』(奄美文化研究所) 昭和五十四年(一九七九)八十三歳、戯曲『嶋の西郷と愛加那』(奄美文化研究所) 昭和六十二年(一九八七)九十一歳、七月二十日に老衰のため死去 |
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発刊日 |
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2024年1月16日 |
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978-4-86782-061-2
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一三人の作家 藤村・草平・弥生子・らいてう・勇・和郎・捷平・葦平など
原武 哲
一三人の作家〈島崎藤村・森田草平・野上豊一郎・野上弥生子・平塚らいてう・吉井勇・広津和郎・木山捷平・火野葦平・野田宇太郎・牛島春子・嘉陽安男・帚木蓬生〉の生き様、故郷への思い、漱石との接点、野田宇太郎宛書簡、作品論、作家論、国際学会発表論文、対談等。 |
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価格 |
著者略歴 | |
3520円(税込) |
原武 哲(はらたけ さとる) 1932年5月14日福岡県大牟田市生まれ。 九州大学文学部国語国文学科卒業。 福岡女学院短期大学国文科助教授、教授を経て、1994年1年間中国・吉林大学外国語学院日語系客員教授、福岡女学院大学人間関係学部教授。現在、福岡女学院大学名誉教授。 主な著書 『夏目漱石と菅虎雄―布衣禅情を楽しむ心友―』(教育出版センター、1983年12月)。『喪章を着けた千円札の漱石―伝記と考証―』(笠間書院、2003年10月)。『夏目漱石の中国紀行』(鳥影社、2020年10月)。『夏目漱石は子役チャップリンと出会ったか?-漱石研究蹣跚―』(鳥影社、2022年4月)。編著に『夏目漱石周辺人物事典』(笠間書院、2014年7月)。 『夏目漱石外伝―菅虎雄先生生誕百五十年記念文集―』(菅虎雄先生顕彰会、2014年10月19日)など。 |
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発刊日 |
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2024年1月1日 |
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ISBN |
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978-4-86782-018-6
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少女たちの〈居場所〉ー資本の他者としてー
関谷 由美子
「大人に成るは嫌やなこと」(「たけくらべ」) |
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価格 |
著者略歴 | |
3520円(税込) |
関谷由美子(せきや ゆみこ) 東京生まれ 博士(文学) 1980年 東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程修了 2014年 学位取得(首都大学東京) 職歴 文教大学、大東文化大学、上智大学、共立女子大学、国士舘大学、成城大学短期大学部などで講師を務める。 現在 日本近代文学会、日本文学協会、社会文学会、島崎藤村学会会員 ○著書 『漱石・藤村〈主人公の影〉』(愛育社 1998・5) 『〈磁場〉の漱石―時計はいつも狂っている―』(翰林書房2013・3) ○共著他 『大石修平 感情の歴史』(共編 有精堂1996・10)、『明治女性文学論』(共編 翰林書房2007・11)、『大正女性文学論』(共編 翰林書房2010・12)、『韓流サブカルチュアと女性』(共著 至文堂2006・7)、『井上ひさしの演劇』(共著 翰林書房2012・12)、『つかこうへいの世界 消された〈知〉』(2019・2)、『宝塚の21世紀―演出家とスターが描く舞台』(共著 社会評論社2020・4)など。 |
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発刊日 |
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2023年12月25日 |
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ISBN |
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978-4-86782-043-8
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万の言の葉の歌
下村 敏博
万葉集の世界に想いを馳せ、歌ってみよう! |
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価格 |
著者略歴 | |
2200円(税込) |
下村 敏博(しもむら としひろ) 昭和25年年 奈良県生まれ。一橋大学社会学部卒業。弁護士(奈良弁護士会所属)。「奈良まほろば法律事務所」の代表。 平成10年度奈良弁護士会会長、日弁連常務理事。奈良弁護士会業務対策委員会委員長、司法修習委員会委員長並びに綱紀委員会委員長などを歴任。 奈良県労働委員会公益委員(会長) 平成27年春の藍綬褒章(労働行政功績)、令和2年春の叙勲において、旭日小綬章のを受章する。 県や県内自治体の行政委員会委員、大学で法律学の講師を務めるとともに、各種団体からの依頼による講演も精力的に行っている。裁判所関係では民事・家事調停委員、鑑定委員を長らく務める。 【音楽関係】 大学時代から合唱を始め、混声合唱団(一橋大学・津田塾大学合唱団ユマニテ)でテノール兼学生指揮者を務める。男声アンサンブル・シュヴァリエを友人の税理士らと立ち上げる。 また、講話と音楽の集い「まほろばの風」代表として地域の文化活動にも携わる。 これまで数多くのソロ・ステージを重ね、オペラへの出演を行うなど音楽活動をライフワークのひとつとしている。ソロCD「星も光りぬ」「風のまほろば」をリリース、平成24年、27年にはテノールリサイタルを開催。 平成23年、万葉歌コンクールで、万葉歌「ひめゆり」が明日香村長賞を受賞し、現在は主に万葉集をテーマとした作曲に取り組んでいる。平成29年12月、自身の作曲した万葉集を歌うことを活動の柱とするアンサンブル・エテルノを結成し、県内外においてコンサートを行い好評を得ている。令和2年奈良県立大学学歌(作詞)の公募にて最優秀賞を受賞する。 |
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発刊日 |
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2023年12月1日 |
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ISBN |
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978-4-86782-031-5
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ヴィンランド
ジョージ・マッカイ・ブラウン 著
コロンブスより500年も前にヴァイキングが訪れていた北米の地──ヴィンランド。 |
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価格 |
著者略歴 | |
2750円(税込) |
ジョージ・マッカイ・ブラウン George Mackay Brown(1921-1996) ブラウンは英国の北東に浮かぶオークニー諸島2番目の町ストラムネスに生まれ、生涯のほとんどをその地で過ごし、創作活動を続けた。詩、短篇、小説、エッセイなどそのジャンルは多岐にわたる。 若いころから喫煙や過度の飲酒による不摂生な生活を送り、あげく胸を患って入退院を繰り返し、ついに正業につくことはなかった。30歳直前に、同じオークニー出身のエドウィン・ミュアが学長をしている社会人対象のニューバトル・アビー・カレッジに入学し、ミュア夫妻から創作上の薫陶を受けた。40歳のときカトリックに改宗。エディンバラ大学へと進み、 G. M.ホプキンズについての修士論文を提出。 作品の主題の多くは、 9世紀から13世紀までオークニーを中心に続いたヴァイキング王国の聖マグヌスの生と死を初めとして、オークニーの歴史・風土にかかわる。アイルランドの詩人シェイマス・ヒーニーのことば「彼はすべてをオークニーの針の目を通すことによって変容させる」は、ブラウンの特質を端的に言い表している。 山田 修(やまだ おさむ) 早稲田大学大学院文学研究科博士課程満期退学。スコットランドのダンディー大学にて在外研究(1988-89)、スコットランド文学、特にジョージ・マッカイ・ブラウンに関する資料を収集。現在、獨協大学名誉教授。 訳書に『ロバート・バーンズ詩集』(共訳、国文社、2002)、G. M. ブラウン『島に生まれ、島に歌う』(共訳、あるば書房、2003)、同『グリーンヴォー』(共訳、あるば書房、2005)、同『守る時』(あるば書房、2007)など。またH. D. Spear (ed.) George Mackay Brown- A Survey of His Work and a Full Bibliography (The Edwin Mellen Press, 2000)の書誌を担当。 |
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発刊日 |
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2023年12月25日 |
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ISBN |
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978-4-86782-062-9
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七つの愛の物語
安田萱子
愛と死、そして罪 |
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価格 |
著者略歴 | |
1650円(税込) |
安田萱子(やすだ かやこ) 日本現代詩人会会員 詩集『イヤリング』『かるかや日記』他 評論集『読書の溺死』 |
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発刊日 |
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2023年12月8日 |
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ISBN |
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978-4-86782-056-8
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鷗外と『ファウスト』ー近代・時間・ニヒリズム
田中岩男
洋の東西で初期近代を生きた鷗外とゲーテ |
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価格 |
著者略歴 | |
3080円(税込) |
田中岩男(たなか いわお) 1950年、北海道に生まれる。 1973年、弘前大学人文学部文学科(ドイツ文学専攻)卒業。 1975年、東京都立大学大学院人文科学研究科修士課程(ドイツ文学専攻)修了。 同年、母校の弘前大学人文学部に助手として採用され、講師、助教授、教授を経て 2016年、定年により退職。 現在、弘前大学名誉教授。 著書・論文 『ゲーテと小説―「ヴィルヘルム・マイスターの修業時代」を読む』(郁文堂、1999年)、『エルンテ〈北〉のゲルマニスティク』(編著、郁文堂、1999年)。 『「ファウスト」研究序説』(鳥影社、2016年)、同書により第15回日本独文学会賞(日本語研究書部門)受賞。 論文「〈病める王子〉の快癒―『ヴィルヘルム・マイスターの修業時代』試論」(『ゲーテ年鑑』第31巻、1989年)により日本ゲーテ賞受賞。 |
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発刊日 |
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2023年12月13日 |
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ISBN |
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978-4-86782-051-3
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改訂新版 良き腹部ソノグラファーになるためのダイナミックガイダンス
野田愛司
良き腹部ソノグラファー(“エコー人”)の更なる飛躍を目指す |
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価格 |
著者略歴 | |
9680円(税込) |
野田 愛司(のだ あいじ) 1941年 5月 岐阜県に生まれる 1966年 3月 名古屋大学医学部医学科卒業 1972年 3月 名古屋大学医学部助手(内科学第二講座) 1978年 10月 フランス留学(INSERM Unité 31〔マルセイユ〕) 1986年 1月 愛知医科大学医学部講師(内科学第三講座) 1991年 2月 愛知医科大学医学部助教授(内科学第三講座) 2001年 10月 愛知医科大学医学部教授(総合診療内科) 2004年 9月 愛知医科大学病院教授(総合診療科) 2007年 4月 愛知医科大学医学部 名誉教授 |
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発刊日 |
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2023年12月2日 |
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ISBN |
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978-4-86782-060-5
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ふたつの光
永野秀夫 脳卒中で倒れた洋服仕立職人の父と、その父の喜びを一番の喜びとする息子との、十四年間にわたる濃やかな情愛に満ちた生活と死別の慟きとを、簡潔にして清楚な筆で描いた、表題作を含む心に沁みる二十九の連作短篇に併せ、市井の悲惨な一事件に取材し、生の哀しさを浮き上がらせた「夕雲」等、前著『冬晴』以後の作九篇を収める。著者文章修業二十五年の精華を示す作品集。 |
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価格 |
著者略歴 | |
1760円(税込) |
永野秀夫(ながの ひでお) 昭和31(1956)年2月、 東京都豊島区に生まれる。 昭和53(1978)年3月、獨協大学経済学部卒業。 同年4月、学校法人学習院に事務職員として採用される。 平成29(2017)年3月、退職。 平成11(1999)年、「不昧公の小箱」が第29 回学習院輔仁会雑誌賞準入選作 として同誌に掲載され、以後創作を志す。 著 書『不昧公の小箱』(平成13年) 『ふたつの光』(平成16年) 『冬木立』(平成22年)〈以上、各私家版〉 『いわし雲』(平成29年)鳥影社 『冬晴』(令和4年)鳥影社 |
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発刊日 |
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2023年12月2日 |
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ISBN |
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978-4-86782-058-2
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食の心理学「食生心理」で作る 自分の心を操る食材とレシピ 和食編 坂口烈緒
日々の食事でストレスを軽減させ、より良い精神状態へと導く、 |
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価格 |
著者略歴 | |
3300円(税込) |
坂口烈緒(さかぐち・れお) 心理カウンセラー。 一般社団法人Janic BPM講師。 Noble Gate株式会社代表取締役。 PFP国際研究連盟 研究顧問。 |
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発刊日 |
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2023年11月20日 |
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ISBN |
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978-4-86782-052-0
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インゴとインディの物語I
大矢 純子 作 だいじょうぶ! ボクたちはいつだっていっしょだよ。 あまえんぼうのマーニも、小学3年生になると、大人になるために乗りこえていかなければならない問題に直面しはじめますが、そのたびに、つまずいてしまいます。そんなマーニの前に姿をあらわしたのが黒板の妖精インゴとインディ…… |
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価格 |
著者略歴 | |
1650円(税込) |
大矢純子(おおや じゅんこ) 1961年 東京都生まれ マッコーリー大学大学院(オーストラリアNSW州)応用言語学修士課程終了 オーストラリアの州立小学校やシュタイナースクールなどで日本語教師を歴任 著書 『グランパと僕らの宝探し―ドゥリンビルの仲間たち』(第8回朝日学生新聞社児童文学賞受賞) 『ハロー、マイフレンズ』共に朝日学生新聞社刊 佐藤勝則(さとう かつのり) 1969年 宮城県生まれ。 イラストレーター。 主に出版、広告、絵本、カードゲーム、キャラクターデザインなどの仕事を手掛ける。 日本イラストレーター協会イラストレーター・オブ・ザ・イヤー2022最優秀広告イラスト賞受賞。 |
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発刊日 |
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2023年11月20日 |
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ISBN |
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978-4-86782-059-9
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舞台の上の殺人現場 「ミステリ×演劇」を見る
麻田 実
ホームズ、クリスティから、現代社会の謎の深淵まで |
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価格 |
著者略歴 | |
1980円(税込) |
麻田 実(あさだ みのる) 本名:川村尚敬 1936年生まれ。慶應義塾大学卒業。 59年からNHK、92年から制作会社カズモでテレビ番組を製作。現在役員プロデューサー。主な制作番組・テレビドラマ「ガラスのうさぎ」など銀河テレビ小説枠。「ジンジャーツリー」(BBC-NHK共同制作)「新宿鮫シリーズ」(NHK)「命のビザ」(CX)「朗読紀行シリーズ」(NHK BS)など多数。演劇番組では「芸術劇場」(ETV)「昭和演劇大全集」(NHKBS)など。情報系番組では「日時計」(NHKスペシャル)「日系人20世紀の自画像」(NHKBS)。映画、映像作品では「あいつ」(アルゴ)「赤いカラスと幽霊船」(横浜博)「サザンウインズ」(国際交流基金)など。ミステリでは、「幻影城賞」第二回佳作。 現在、「ハヤカワミステリマガジン」「季刊文科」で劇評連載中。 |
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発刊日 |
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2023年11月20日 |
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ISBN |
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978-4-86782-046-9
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季刊文科94 令和5年 冬季号
特集・父の持ち物・母の持ち物 |
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価格 |
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1650円(税込) |
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発刊日 |
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2023年11月15日 |
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ISBN |
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978-4-86782-057-5
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パワースポット富士山 神宿る山 河野満 富士山写真集
河野 満
雲、光、月、四季…… |
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価格 |
著者略歴 | |
1980円(税込) |
河野 満(こうの・みつる) 長野県諏訪市在住。 セイコーエプソン(株)に就職、新製品の開発・設計・商品化を担当。 デジタル一眼レフ普及のための講習会を県内各地で開催。 富士山の世界遺産登録を記念して2013年日本橋三越で開催された「富士山を描く名画展」の写真部門の巻頭の写真に採用され展示された。 富士河口湖町カレンダーに採用される。 河口湖美術館主催の「富士山写真大賞」展に入選数回。 日本写真家協会(JPS展)に入賞・入選多数。 隔月雑誌「風景写真」に入賞多数。 現在フォト倶楽部「フォト写遊」の講師。 諏訪市や周辺地域の小中学生のための「ものづくり教育」を発案、推進、実施。 「日本ものづくり大賞」の経済産業大臣賞受賞。 |
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発刊日 |
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2023年10月29日 |
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ISBN |
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978-4-86782-050-6
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エシカルな和菓子
弥生
均質・均一・大量生産・大量消費、あるいは瞬時のインパクトを重視した“ファスト和菓子”、 |
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価格 |
著者略歴 | |
4400円(税込) |
弥生(やよい) 文化伝道師。日本文化の啓発、食文化の研究、そして文化交流事業に取り組んでいる。 (主な著書) 『モロッコ美食』(東銀座出版社 2023年3月31日発行) 『モロッコ美食』のフランス語電子版『La gastronomie marocaine』(2023年5月8日発行) |
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発刊日 |
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2023年11月3日 |
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ISBN |
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978-4-86782-054-4
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日本で一番「早く」「簡単に」「エンドレスで」業績を上げる人事制度
松本 順市
20年間で1373社の人事制度を構築指導したグループコンサルティング「成長塾」 |
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価格 |
著者略歴 | |
1980円(税込) |
松本 順市(まつもと じゅんいち) ダントツ日本一の指導実績を誇る、注目の人事コンサルタント。 大学3年生のとき、当時3店舗しかなかった街の鮮魚店「魚力」にアルバイトとして入社、社長の参謀役として社長室に勤務する。3年後に大卒1号の正社員となり、当時、残業が多く社員の定着率が悪かった同社の労働環境改善に取り組む。 いわゆる「5K(きつい・危険・汚い・休日が少ない・給料が安い)」といわれる鮮魚小売業界にて、生産性を上げながら、業界初のサービス残業ゼロ、完全週休2日制を実現。社員とともに構築した〈社員の成長を支援する人事制度〉が原動力となって、16年後には年商3億円から175億円へ、労働分配率67%から37%へと成長し、業界一の高収益企業となる。その後、東証二部(現在は東証プライム)に上場。 1993年、人事コンサルタントとして独立。株式会社ENTOENTO代表取締役。 現在、中堅・中小企業に正しい人事制度を広めるために全国を飛び回っている。過去20年間の支援実績数1374社(2023年8月31日現在)、構築成功率99.6%、導入各社の実績向上に貢献している。 1956年福島県生まれ。中央大学大学院中退。 主な著書に、『「即戦力」に頼る会社は必ずダメになる』(幻冬舎)『上司はなぜ部下が辞めるまで気づかないのか?』(ナナ・コーポレート・コミュニケーション)『成果主義人事制度をつくる』(鳥影社)『社員が成長し業績が向上する人事制度』(日本経営合理化協会出版局)『1300社が導入した日本型ジョブディスクリプション』(日経BP)ほか。 |
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発刊日 |
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2023年10月17日 |
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ISBN |
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978-4-86782-049-0
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新説・太陽は万物の創造主である 令和の弥勒菩薩が語る明るい未来と人類救済のための霊的進化論 片山 利信
悟りとは何か? |
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価格 |
著者略歴 | |
1650円(税込) |
片山 利信(かたやま としのぶ) 1958年生まれ。幼少の頃、一家そろって岐阜県へ移住。1976年高等学校卒業後まもなくフリーターになる。以下職歴省略(詳しくは本文中の「告白文」を参照)。 2000年、太陽からの文献を入手し、太陽によって仕組まれた通り太陽のしもべとなり、辛苦の道を歩み、現在に至る。 |
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発刊日 |
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2023年10月17日 |
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ISBN |
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978-4-86782-048-3
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晩夏―それらの夏の日々 野村聡詩集
野村 聡
突然旅立ったきみに― |
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価格 |
著者略歴 | |
3850円(税込) |
野村聡(のむら・さとし) 1963(昭和38)年、山形県鶴岡市生まれ。 弘前大学大学院教育学研究科修士課程修了。 著書に『伊東静雄』(審美社,1996年6月)、『立原道造』(双文社出版,2006年2月)、「〈語り〉再生〈文字〉▷▷言葉の陰影―シンポジウム[太宰治]印象記」(共著、長野隆編,安藤宏・藤井貞和・東郷克美著『シンポジウム太宰治―その終戦を挟む思想の転位』双文社出版,1999年7月)、「吉野弘」(共著、飛高隆夫・野山嘉正編『展望 現代の詩歌』4詩IV,明治書院,2007年8月)、『長野隆著作集』(共編、山田兼士・阿毛久芳・小川惇・岩井康賴・長野和子と共編,I~III,和泉書院,2002年8月~10月,IIIに「解題」)他。 |
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発刊日 |
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2023年10月14日 |
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ISBN |
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978-4-86782-042-1
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独居老人どこが悪い
T・フルスフェルト
一人だからできることがある。 |
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価格 |
著者略歴 | |
3850円(税込) |
T・フルスフェルト 1950年東京生。早稲田大学大学院博士課程前期後期単位取得。 博士(文学) 九州大学大学院。 1985年 ドイツ語学文学振興会奨励賞受賞。 著書『殺人者の言葉から始まった文学ービューヒナー研究ー』(鳥影社 1998年 ドイツ語学文学振興会刊行助成により出版)。 |
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発刊日 |
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2023年10月12日 |
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ISBN |
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978-4-86782-034-6
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奇跡の女優 芦川いづみ
倉田 剛
いま、この国で小さな奇跡が起きている!一人の女優をめぐって…… |
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価格 |
著者略歴 | |
2970円(税込) |
倉田剛(くらた・たけし) 映画評論家。1950年、三重県生まれ。 大阪の府立高校で国語を担当、2011年定年退職。 第七藝術劇場企画アドバイザー、関西=ヤマガタネットワーク代表、市川準研究会代表。 2021年より三重でジェンダーの視点からダイバーシティを映画で考える上映会や食の安全を考える上映会を企画。その他市民向けの映画講座を担当。 著書: 『曽根中生 過激にして愛嬌あり』(ワイズ出版、2013)、『ドキュメンタリーが激突する街 山形映画祭を味わう』(現代書館、2015)、『映画監督 市川準 追憶・少女・東京』(ワイズ出版、2018)。 編著: 『平野の思想 小津安二郎私論』(ワイズ出版、2010)。 |
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発刊日 |
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2023年10月6日 |
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ISBN |
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978-4-86782-053-7
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ドクトル大二郎 徒然なるままに
肥田大二郎
人間みんな一緒上も下も無い |
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価格 |
著者略歴 | |
1540円(税込) |
肥田 大二郎(ひだ だいじろう)医師 1949年(昭和24年)伊東市湯川に生まれる。 県立沼津東高等学校卒業、3年間浪人生活の後に 国立弘前大学医学部に入学。医学部卒業後、 弘前大学病院泌尿器科、聖隷浜松病院内科をへて、 1988年(昭和63年)に伊東市川奈に「ひだ内科・泌尿器科」を開院。 2005年(平成17年)に伊豆高原にふたつ目の診療所を開院し、 同時に「はぁとふる内科・泌尿器科」に改称し、現在に至る。 現在、理事長として後進の指導に当たると共に、あらゆる機会をとらえ、 若い人への啓蒙のために新聞で呼びかけたり、奨学金制度を設けて勉学を支援している。 著書『遅れてくる青年に捧げる』(平成24年)、『ドクトル大二郎三浪記』(鳥影社、平成30年)、『ドクトル大二郎 感謝を込めてありがとう』(鳥影社、令和3年) |
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発刊日 |
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2023年9月30日 |
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ISBN |
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978-4-86782-044-5
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【試し読みする】 |
語根主義による現代アラビア語辞典
田中博一 著
アラビア語辞典本来の、語根から調べる辞典 |
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価格 |
著者略歴 | |
12100円(税込) |
田中博一(たなか ひろいち) 1950年 福岡県三井郡(現久留米市)生まれ 1968年 朝倉高校卒、九州大学農学部入学 農業工学科専攻後に林学科に転科 著 書: 『さあアラビア語を学びましょう』(愛知イスラム文化センター、1988年) 『改訂版 日本語アラビア語基本辞典』(鳥影社、1999年) 『現代日本語アラビア語辞典』(鳥影社、2015年) 『現代アラビア語辞典 アラビア語―日本語』(鳥影社、2017年) 『アラビア語文法 コーランを読む』(鳥影社、2022年) 他に、エジプトの作家ヤコブ・シャールゥニィの作品を中心に翻訳多数。 |
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発刊日 |
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2023年9月24日 |
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ISBN |
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978-4-86782-035-3
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【試し読みする】 |
ねこのまぁるいやくそく
よこたひさし 作 ロコ・サトシ 絵 ここに来ることになってしまった猫たちと私たちの願いが詰まった絵本です。 |
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価格 |
著者略歴 | |
1980円(税込) |
よこた ひさし 1974年生まれ 東京都在住 著書 2020年5月 『ねぇ、だれかおしえて』初版(愛育出版) 2020年12月 『ねぇ、だれかおしえて』改訂版(鳥影社) 2022年1月 『ねぇ、だれかおしえて』新装版(鳥影社) ロコ・サトシ 愛媛県生まれ、東京都大田区育ち、横浜市在住。ペインター。 1970年代後半、桜木町東横線高架下で不思議なシルエットの壁画を描き始め、現在ではウォールペイントの創始者として知られる。’89年横浜博覧会で最大級のパビリオンをペイント。新本牧地区、みなとみらい21地区、横浜ポートサイド地区など、横浜のシティ・キャラクター を形成する重要な景観に作品を提供。’95年には市営バスのペイントが話題を呼んだ。民間からも数多くの壁画などの依頼を受け、’95年より彫刻の森美術館に作品を常設。渋谷同潤会アパートのイベント、表参道の大壁画を担当した。一方、’90年よりカリフォルニア州・サンディエゴ市に拠点を構え、その活動に対し、同市長より謝意宣言書が発布されている。 ボブ・マレー生誕50周年記念コンサートでは平和賞受賞。その年のアートオブザイヤー・ベスト10に選ばれた。 ’99年、横浜市文化賞奨励賞・芸術部門賞受賞。作家活動と並行してさまざまなワークショップを行う。 特に、街と学校と家庭とのつながりを深めるため、父兄、教職者、自治体などと話し合いを重ね、美術を通して子供たちの生活や学校の環境の改革に力を入れている。 著書 『ばくはつマイティ』(2001年7月、ナナコーポレートコミュニケーション) 『マイティのWorld News』(2001年10月、ナナコーポレートコミュニケーション) 『たまごのマイティ』(2001年12月、ナナコーポレートコミュニケーション) 『マイティとお月さま』(2002年1月、ナナコーポレートコミュニケーション) |
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発刊日 |
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2023年9月24日 |
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ISBN |
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978-4-86782-045-2
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自然物象名の語源 日本語は漢字からつくられている
江副水城
日本語の語源を漢字に求める画期的新説 |
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価格 |
著者略歴 | |
2640円(税込) |
江副 水城(えぞえ みずき) 1938年熊本県八代市生まれ。 東京大学法学部卒、上場企業(旭化成)に勤務後退職。 趣味は麻雀愛好、動植物観察、言語研究。 著 書:『魚名源』(2009年5月)『鳥名源』(2010年6月)『獣名源』(2012年10月)『蟲名源』(2014年2月) 発行所 株式会社パレード、発売所 株式会社星雲社 『草木名の語源』(2018年7月)株式会社鳥影社、『人体語源と新音義説』(2020年5月)株式会社鳥影社 |
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発刊日 |
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2023年9月18日 |
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ISBN |
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978-4-86782-038-6
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日本語文法の科学 ―定本『新文体作法』―
齋藤紘一
日本語文法を新たな視点から見直し、実践的に有効な形で理論的体系づけを図る |
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価格 |
著者略歴 | |
1980円(税込) |
齋藤 紘一(さいとう こういち) 1943年、群馬県生まれ。東京大学理学部化学科卒。通産省入省後、課長・審議官を務める。 1993年退官後、ISO(国際標準化機構)日本代表委員、独立行政法人理事長等をへて現在、翻訳家。 著 書 『「新文体作法」序説―ゴーゴリ「肖像画」を例に―』(鳥影社、2018年) 『「新文体作法」本説―日本語のルールを知る―』(鳥影社、2021年) 訳 書 フョードル・ソログープ 『小悪魔』(文芸社、2005年) ボリス・ワジモヴィチ・ソコロフ 『スターリンと芸術家たち』(鳥影社、2007年) ワシーリー・グロスマン 『人生と運命』(全3巻、みすず書房、2012年)日本翻訳文化賞受賞 同書 新装版(全3巻、みすず書房、2022年) 『万物は流転する』(みすず書房、2013年) 同書 新装版(みすず書房、2022年) 『システィーナの聖母』(後期作品集、みすず書房、2015年) |
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発刊日 |
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2023年9月18日 |
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ISBN |
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978-4-86782-039-1
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倒木蘇生
大嶋岳夫
志賀直哉さいごの門弟であり、遠藤周作に鍛えられた作家渾身の短篇集 |
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価格 |
著者略歴 | |
1650円(税込) |
大嶋岳夫(おおしま たけお) 1942年、北海道中富良野町の生まれ。 北海道大学理学部で雪氷学を修め上京し東京大学工学部で半導体の研究、公益法人で地方の雪対策の研究にあたりつつ小説を執筆。 上京後、志賀直哉氏に師事した。 その後、「三田文學」の編集長遠藤周作氏に指導を仰ぎ三十三歳までに「歯痛」「冬の六花」「線爆発装置の短い夢」などを発表。 五十六歳から執筆を再開し「我妹子」「鳩」「ブラッドフォードの王」などを「三田文學」に発表。 「線爆発装置の短い夢」で第10回文藝賞、「冬の六花」で第8回新潮新人賞、「戦げ罅割草」で第18回三田文學新人賞(戯曲部門)のそれぞれ最終候補。 「未明の丘」で第5回北海道文芸賞選考委員特別賞、「父よそして母よ」で第65回農民文学賞を受賞。 作品集に『未明の丘』(2020年、文芸社)がある。 |
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発刊日 |
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2023年9月18日 |
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ISBN |
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978-4-86782-041-4
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荒れ地に花を
門倉 暁
人間の闇とバイオ技術は今まったく新しい恐怖を日常の中に産み出した! 貴方はもう一人では眠れない! |
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価格 |
著者略歴 | |
1540円(税込) |
門倉 暁(かどくら さとる) 1955(昭和30)年、神奈川県生まれ。京都大学卒。工学博士。 受賞歴:新美南吉童話賞佳作(平成8年)。仏教童話銀賞(平成9年)。キリスト教童話賞佳作(平成10年)。浦安文学賞佳作(平成12年)。恐竜児童文学入選(平成17年)。 はやしたかし童話大賞優秀作(平成21年)。北区内田康夫ミステリー文学賞特別賞(平成23年)。千葉児童文学賞(平成23年)。北区内田康夫ミステリー文学賞特別賞(平成26年)。千葉文学賞(平成26年)他 著書: 『さくらとじんべえ─スペース・パワーの陰謀』(本の森、2005年) 『さくらとじんべえ〈2〉じんべえのダイエット大作戦』(本の森、2005年) 『さくらとじんべえ〈3〉怪盗ブルーアイズの秘密』(本の森、2006年) 『フトンの国─ねむいねむい病とつまんなーい病』(本の森、2006年) 『不思議クラブ』(本の森、2008年) 『真夏に降る雪』(鳥影社、2017年) |
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発刊日 |
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2023年9月13日 |
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ISBN |
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978-4-86782-033-9
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あきつ流るる……神通明美 短編集
神通明美
歩を止めて あきつ流るる 中にあり |
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価格 |
著者略歴 | |
1650円(税込) |
神通明美(じんづう あけみ) 1941年富山市に生まれる 1961年から2002 年まで裁判所に勤務 1999年「秋黴雨」でとやま文学賞を受賞 2008年「雪解靄」で銀華文学賞奨励賞を受賞 2011年「引渡し」で銀華文学賞奨励賞を受賞 2012年「蕎麦の華」で銀華文学賞優秀賞を受賞 2013年「赤い眼」で銀華文学賞優秀賞を受賞 2016年「有沢橋」で文芸思潮最優秀賞を受賞 短編小説集『雪解靄』(アジア文化社)、『有沢橋』(鳥影社) 『かいむ』『青嵐』(富山市)『讃岐文学』などの同人誌に作品を発表し、 現在、文芸誌『ペン』(富山市)同人 |
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発刊日 |
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2023年9月7日 |
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ISBN |
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978-4-86782-030-8
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季刊文科93 令和5年 秋季号
特集・文学における土地の力 |
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価格 |
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1650円(税込) |
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発刊日 |
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2023年8月15日 |
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ISBN |
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978-4-86782-040-7
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オートバイ地球ひとり旅 シベリア横断・中央アジア編 松尾清晴
何歳からでも夢への挑戦はできると感じさせてくれる記録。さぁ、読んで旅に出よう。(阿部雅龍氏推薦) |
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価格 |
著者略歴 | |
1760円(税込) |
松尾清晴(まつお・きよはる) 1943年(昭和18)10月15日佐賀県嬉野市生まれの地球人。 鹿島実業高校(定時制)卒業後、国鉄入社・肥前鹿島駅・東京駅・浦和車掌区・上野要員機動センターを経て退社。 56才よりオートバイで地球ひとり旅を始め19年間で140ヵ国、39万kmを走破。 |
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発刊日 |
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2023年7月17日 |
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ISBN |
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978-4-86782-036-0
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地面の感触
小田切信
髪に挿さず くまがしの葉も |
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価格 |
著者略歴 | |
2420円(税込) |
1963年、東京生まれ 日本人 著書に『屋上の帝王』 |
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発刊日 |
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2023年7月29日 |
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ISBN |
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978-4-86782-020-9
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華凛II 日記をひもとく心と旅の物語
高橋道子
「片隅で幸せに生きる」を貫いて |
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価格 |
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1650円(税込) |
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発刊日 |
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2023年7月12日 |
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ISBN |
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978-4-86782-037-7
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中級アラビア語読本 —新聞の特集記事を読む—
宮本雅行
すぐに新聞や雑誌の記事に取り組みたい方へ |
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価格 |
著者略歴 | |
5280円(税込) |
宮本 雅行(みやもと・まさゆき) 1957年千葉県館山市生まれ。 1981年上智大学外国語学部ドイツ語学科卒業。同年外務省入省。シリアでのアラビア語研修の後、在外では、サウジアラビア、シリア、米国、イラク(サマーワ)、リビア、モーリタニア、ヨルダン、サウジアラビア(ジッダ)での勤務を経て、2021年よりバーレーン在勤。 著書に『分野別 アラビア語単語帖』(中東調査会)、『はじめてのアラビア語』(講談社現代新書)、『日本語・アラビア語 動詞用例辞典』(国際語学社)、『アディゲ語(西チェルケス語)文法入門』(私家版)が、論文に「ハッサーニーヤ語における仮定文の形式について」(『言語研究』)、「ハッサーニーヤ語詩の形式とその分類について」(『中東学会年報』)がある。 |
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発刊日 |
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2023年6月24日 |
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ISBN |
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978-4-86782-026-1
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あるひ、ぱぱがくまさんになった
くまの るびい 作・絵
“そこにいたのは、パパじゃなかった” |
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価格 |
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1980円(税込) |
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発刊日 |
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2023年6月14日 |
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ISBN |
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978-4-86782-017-9
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ルイーゼ・リンザーの宗教問答 —カルトを超えて
ルイーゼ・リンザー 著
悩める若者たちとの問答を通じて、宗教の本質に迫る。 |
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価格 |
著者略歴 | |
1980円(税込) |
Luise Rinser (ルイーゼ・リンザー) 1911年にドイツ・バイエルン州で生まれ、2002年に没。カトリック信仰をバックボーンにした作家であるが、『ダライ・ラマ平和を語る』(人文書院)にも表われているように、仏教、グノーシス、神秘主義など他の宗教にも積極的に取り組んだ。環境保護運動にも参画し、一九八四年の大統領選挙では、「緑の党」から大統領候補に担ぎ出された。児童書『なしの木の精スカーレル』(福武書店)には環境派としての面目がうかがえる。彼女の作品は世界二十数ヶ国で翻訳・出版され、ドイツ国内だけでなく、海外でも多くの文学賞を受賞している。 その他の邦訳書:『人生の半ば』(三修社)、『美徳の遍歴』(朝日出版社)、『噴水のひみつ』(佑学社)、『傷ついた龍』(未来社)、『波紋』(岩波書店)など。 |
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発刊日 |
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2023年6月18日 |
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ISBN |
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978-4-86782-011-7
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グリム・ドイツ伝説選 暮らしのなかの神々と妖異、王侯貴顕異聞 鍛治哲郎 選訳 童話集と並ぶグリム『ドイツ伝説集』の中から、神や妖異、王や国々にまつわる興味深く親しみやすい、これだけは読んでほしい話を選ぶ。 |
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価格 |
選訳者略歴 | |
1980円(税込) |
鍛治 哲郎(かじ・てつろう) 1950年大阪府生れ。 神戸大学教養部、東京大学教養学部・総合文化研究科、鎌倉女子大学教育学部に勤務。東京大学名誉教授。 専門はドイツ近代文学。著訳書に『ツェラーン 言葉の身ぶりと記憶』、『グリム ドイツ伝説集』など。 |
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発刊日 |
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2023年6月8日 |
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ISBN |
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978-4-86782-022-3
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異邦人の孤独を生きて —ある邦人女性のウィーン回想
戸口英夫
「孤独でありながら愛しあうこと」 |
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価格 |
著者略歴 | |
1650円(税込) |
戸口 英夫(とぐち ひでお) 1946年群馬県に生まれる。東京都立大学人文科学研究科修士課程修了。 中央大学名誉教授。専門はドイツ文学、ウィーン文化論。作家。 訳書として、アントン・リーダー『ウィーンの森—自然・文化・歴史—』、ピーター・ミルワード『大学の世界』(以上南窓社)、H・シッペルゲス『ビンゲンのヒルデガルト—中世女性神秘家の生涯と思想』(教文館・共訳)など。 |
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発刊日 |
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2023年6月8日 |
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ISBN |
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978-4-86782-023-0
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季刊文科92 令和5年 夏季号
特集・宗教×文学 |
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価格 |
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1650円(税込) |
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発刊日 |
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2023年5月15日 |
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ISBN |
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978-4-86782-028-5
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食の心理学「食生心理」で作る 心理を読み解く食材とレシピ エスニック料理編 坂口烈緒
「特定の食べ物を無性に食べたくなる、または欲さない、その理由は?」 |
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価格 |
著者略歴 | |
3300円(税込) |
坂口烈緒(さかぐち・れお) 心理カウンセラー。 一般社団法人Janic BPM講師。 Noble Gate株式会社代表取締役。 PFP国際研究連盟 研究顧問。 |
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発刊日 |
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2023年5月21日 |
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ISBN |
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978-4-86782-024-7
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貞子と慎一と昭和十七年の春のこと
櫻本富雄
理由などない。大好きなんだ。本当のことなのに、秘密だ。 |
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価格 |
著者略歴 | |
1540円(税込) |
櫻本富雄(さくらもと とみお) 長野県小諸町与良(現小諸市)出身。元かつしか幼稚園理事長、東京学芸大学講師。 戦時期日本文化史、メディア論。 近著『夏が来ても折られた向日葵は』(鳥影社) |
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発刊日 |
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2023年5月10日 |
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ISBN |
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978-4-86782-027-8
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松本平の御柱祭
太田真理
変化するふるさとの祭りを精緻に記録する。 |
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価格 |
著者略歴 | |
1980円(税込) |
太田真理(旧姓 細野) 1961年諏訪市に生まれ松本市で育つ 京都女子大学文学部卒業 信州大学大学院修士課程修了 フェリス女学院大学大学院博士後期課程単位取得満期退学 博士(文学) 現在:清泉女子大学、東京未来大学非常勤講師 専門:日本上代文学(万葉集)、民俗学 主な論文: 「フィールドから読む『万葉集』」(上野誠・大浦誠士・村田右富実編『万葉をヨム―方法論の今とこれから』笠間書院 2019) 「近現代文学のなかの万葉集」「【コラム】ポップカルチャーと万葉集」(上野誠・鉄野昌弘・村田右富実編『万葉集の基礎知識』角川選書650 2021/4) 「『万葉集』七夕歌の所伝と応用―信州松本の七夕短冊書付歌をめぐって―」(『美夫君志』第104号 2022) 「松本市山辺のお船祭り―二輪のオフネの意味と位置づけ―」)『長野県民俗の会会報』44号 2021) |
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発刊日 |
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2023年5月10日 |
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ISBN |
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978-4-86782-029-2
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ケガレの起源と銅鐸 射日・招日神話で解く日本文化 木村成生 古代史最大の謎とされる銅鐸、日本精神文化の底流を貫くケガレ観。両者を結びつけるのは岩戸神話、その源としての射日・招日神話であった。列島の歴史に深く浸透する神話を紐解くことで、餅やカラスの民俗、大嘗祭などの謎も明らかに。 独自の研究に基づく画期的新説により、日本文化史の新たな時代が拓かれる。 |
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価格 |
著者略歴 | |
4950円(税込) |
木村 成生(きむら・しげお) 1953年1月生まれ。 民俗研究家。元・古書店店主。『散歩の手帖』編集発行人。 古書店を営むかたわら、長年にわたり歴史・民俗について独自に研究。 2000年より個人誌『散歩の手帖』を発行。野鳥観察の記録・随筆から始まったが、24号より「銅鐸」「烏勧請」などに関する研究成果を発表した。個人誌は30号で休刊となったが、その後も民俗に関する研究を続けている。 |
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発刊日 |
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2023年5月10日 |
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ISBN |
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978-4-86782-025-4
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