“共に立ち上がろう” 復興支援コンサート「STAND TOGETHER for Relief」スタート
東日本大震災の被災地復興を願って13年間にわたって開催されてきた「3・11復興支援超教派一致祈祷会」が、復興支援定期チャリティーコンサート「STAND TOGETHER for Relief」として生まれ変わり、新たにスタートした。
東日本大震災の被災地復興を願って13年間にわたって開催されてきた「3・11復興支援超教派一致祈祷会」が、復興支援定期チャリティーコンサート「STAND TOGETHER for Relief」として生まれ変わり、新たにスタートした。
国際基督教大学(ICU)と東京⼥⼦⼤学は26日、互いの教育・研究資源を活用し、有為な人材の育成・教育の充実に寄与することを目的とした包括協定を締結した。
キリスト教出版販売協会が主催する「キリスト教書店大賞」の2024年のノミネート作品が23日、発表された。
スペイン北部サラゴサのカトリック修道院で、ミサ中にろうそくの火が祭服に燃え移った神父が大やけどを負い、その後死亡する事故が発生した。
「子どもたちに、『そばにいるよ』という安心を与えたい、ぬいぐるみをもらった喜びを感じてほしいんです」。そんな思いで、毛糸でできた羊のぬいぐるみを一つ一つ編み上げ、小児がんやダウン症の子どもたちに贈る働きをしている一人のクリスチャンがいる。
アフリカ北東部のスーダンで、人道危機が深まっている。国際キリスト教NGO「ワールド・ビジョン」のスーダン支部で事務局長を務めるジョン・マコニ氏は、「子どもが生活するには恐らく世界で最悪の場所」と警鐘を鳴らす。
米国聖書協会の年次報告書「聖書の状況2024」によると、米国では若年成人の大多数が「聖書離れ」の状態にある一方で、聖書が人生を変えたと考える若年成人の割合は増加していることが明らかになった。
体験談を装い、本紙を反社会的な団体とする内容を発信していた匿名ブログの記事を、SNSで引用し拡散していた根田祥一氏に対し本紙が起こした訴訟で、東京地裁は22日、根田氏に対し、50万円の損害賠償を支払うよう命じる判決を言い渡した。
日本基督教団のカリスマ運動指導者として知られ、2月8日に79歳で死去した同教団高砂教会の手束正昭元老牧師の召天記念礼拝が3月20日、兵庫県高砂市の同教会で行われた。
カトリックが優勢な国として知られるフランスだが、近年は他の西欧諸国と同様、「脱キリスト教化」が進んでいるとされる。しかしその一方で、同国のカトリック教会では洗礼(入信)志願者がこの10年増加傾向にあり、今年の復活祭には1万2千人が受洗した。
2018年発行の日本語訳聖書「聖書協会共同訳」が10日、ローマ教皇フランシスコに献呈された。日本カトリック司教団が8日から13日まで行ったバチカン定期訪問(アドリミナ)に併せたもので、日本聖書協会と日本カトリック司教協議会が共同で行った。
ヨルダン川西岸地区で今月初め、キリスト教徒の女性がイスラエル軍により拘束された。女性は聖公会の信者で、アングリカン・コミュニオン(全世界聖公会)のトップである英国国教会のカンタベリー大主教ジャスティン・ウェルビーは懸念を表明した。
カトリック東京大司教区の使徒ヨハネ澤田和夫(さわだ・かずお)神父が11日午前0時40分、老衰のため入居先の施設で死去した。104歳だった。同教区が同日、ホームページで発表した。
オーストラリア最大の都市シドニー郊外の教会で15日午後7時10分(日本時間同)ごろ、男が刃物で主教を刺し、止めに入った他の3人にもけがを負わせる事件が発生した。主教を含め4人はいずれも命に別状はないという。
東京都内や近県の諸教会・団体が協力して開催する「第61回首都圏イースターのつどい」が7日、ウェスレアン・ホーリネス教団淀橋教会(東京都新宿区)で開かれた。