PR
購読試読
中外日報社ロゴ 中外日報社ロゴ
宗教と文化の専門新聞 創刊1897年
2024宗教文化講座
PR
2024宗教文化講座
お知らせ

中外日報社は、日本郵便の土曜配達などの休止に伴い新聞郵送に遅延が生じている現状を受け、オンライン上で原則発行日(水・金曜日)に紙面を閲覧いただける有料購読者向けの無料サービスを行っています。
 お申し込みは契約番号を添え て、オンライン申し込みまでメールにてご連絡ください。(2023.1.5)

僧侶から赤札を授けられる参拝者

「赤札」求め長蛇の列 10年ごと大開帳始まる 川崎大師

ニュース5月9日

真言宗智山派大本山川崎大師平間寺(川崎市川崎区)で1日から10年ごとの大開帳奉修が始まった。1カ月にわたって法要が営まれ、期間中に限り特別な護符「赤札」が参拝者に手渡され…

慶讃文を読み上げる別所貫首

宗祖へ報恩の思い新た 比叡山定光院で立教開宗会 京門連

ニュース5月9日

京都日蓮聖人門下連合会(京門連)は4月28日、大津市の比叡山横川定光院で立教開宗会を営み、日蓮宗・法華宗の本山貫首ら僧俗約100人が日蓮聖人への報恩謝徳の思いを新たにした…

「今年度の採用や施設整備を進めると、満床の28床が見えてくる」と話す後藤理事長

あそかビハーラ病院の事業継承 日伸会・後藤理事長インタビュー〈上〉 理念と経営、バランスが大事 意思疎通に問題 稼働率向上、黒字に転換 

ニュース5月9日

浄土真宗本願寺派の一般財団法人本願寺ビハーラ医療福祉会が運営していた「あそかビハーラ病院」(京都府城陽市)は、2022年10月に公益財団法人神戸国際医療交流財団と、同財団…

親教で築地本願寺の歴史や宗祖のみ教えについて語る光淳門主

宗祖に門徒ら報恩 御誕生・立教慶讃法要 築地本願寺

ニュース5月8日

浄土真宗本願寺派築地本願寺(東京都中央区)で4月26~29日、親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年の慶讃法要が執り行われた。連日の法要や法話、帰敬式を通して参集した人…

法堂須弥壇上で拄杖を手に拈提法語を唱える河野師家

大本山妙心寺710世を継承 宇和島大乗僧堂・河野師家が歴住開堂

ニュース5月8日

臨済宗妙心寺派大本山妙心寺で4月26日、露香室河野徹山・大乗僧堂(愛媛県宇和島市)師家が妙心寺710世の法燈を継承する歴住開堂式が行われた。2021年に松竹寛山・平林僧堂…

『虚構新聞』20周年 機知による風刺の力(5月1日付)

社説5月8日

共助への行動 地域社会と手を携える寺院(4月26日付)

社説5月1日

長期化するガザ侵攻 宗教と平和が問われている(4月24日付)

社説4月26日