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よくある質問
 

2024年3月28日(木)

[金]
NY高を受けて、上伸して始まった。その後も堅調に推移し、終盤には強含むNY金時間外を眺めた追随買いが入り一段高となって取引を終了している。
先限は前日比69円高の10,689円、出来高は44,164枚。

[白金]
NY安を受けて、下落して始まった。その後は買い戻しなどが勝り、下げ幅を縮小させて取引を終了している。
先限は前日12円安の4,400円、出来高は13,509枚。

[ドバイ原油]
NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後もNY時間外の堅調を背景に、水準を切り上げて取引を終了している。
中心限24年8月限は前日比610円高の77,020円、25年5月は約定なし、出来高は2,364枚。

[ゴムRSS3]
上海安と円高を受けて、反落して始まった。その後はドバイ原油が上昇していることや上海相場が引き戻したことを眺めて徐々に水準を上げ、プラス圏に浮上して取引を終了している。
中心限月24年8月限は前日比6.2円高の329.8円、25年3月限は3.7円高の320.9円、出来高は1,237枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
晴天を誉めるには日没を待て
その相場の良し悪しは終わってみないとわからないものです。
相場中、思惑通りに動いても、いつ反転するかわからないため、
常に値動きに注意することです。

その他情報は、こちらより


2024年3月27日(水)

[金]
NY高や円安を受けて、買いが先行して始まった。その後も円安に振れる為替を眺めて買いが入り、底堅く推移して取引を終了している。
先限は前日比38円高の10,620円、出来高は54,151枚。

[白金]
前日の白金相場高を受けて、小幅高で始まった。その後は様子見ムードの中、日中始値を挟み小浮動して取引を終了している。
先限は前日19円高の4,412円、出来高は5,635枚。

[ドバイ原油]
NY安を受けて、下落して始まった。その後もNY時間外の軟調を背景に、軟調に推して取引を終了している。
中心限24年8月限は前日比860円安の76,410円、25年5月は前日比230円安の70,110円、出来高は2,089枚。

[ゴムRSS3]
取引の多い限月に買いが先行する一方、一部は安寄りするなど方向性が定まらず始まった。その後は玉の出方次第にもみ合いながらも、全般は株価の上昇を背景に堅調に推移して取引を終了している。
中心限月24年8月限は前日比2.6円高の323.6円、25年3月限は7.8円安の317.2円、出来高は1,167枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
ストライキに売りなし
ストライキは一時的現象なので、悪材料として売りに傾くと、損失につながりかねません。

その他情報は、こちらより


2024年3月26日(火)

[金]
NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY金時間外の軟調に値位置を下げながらも下値は拾われ、堅調に推移して取引を終了している。
先限は前日比44円高の10,582円、出来高は23,136枚。

[白金]
NY高を受けて、買いが先行して始まった。買い一巡後は材料難で伸び悩んで取引を終了している。
先限は前日19円高の4,393円、出来高は7,302枚。

[ドバイ原油]
NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY時間外を背景に、日中始値付近でもみ合って取引を終了している。
中心限24年8月限は前日比900円高の77,270円、25年5月は約定なし、出来高は2,471枚。

[ゴムRSS3]
原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後は終日強含みに推移して取引を終了している。
中心限月24年8月限は前日比5.5円高の321.0円、25年2月限は約定なし、出来高は1,628枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
すかさず乗ずる術
相場は、天底を見極めて仕掛けをするのが鉄則。
特に、一つ仕掛け(踏み出し)、二に仕舞い(最初に伸びきったところ)、
三に十分(最後に十分伸びきったところ)、四に転じ(相場の勢いで方向転換することころ)、
これを見極めて出動する位置が大切です。

その他情報は、こちらより


2024年3月25日(月)

[金]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後はNY金時間外の引き締まりを材料に一時下げ幅を縮小させたが、中盤以降は戻り売りに押されて水準を引き下げて取引を終了している。
先限は前日比54円安の10,538円、出来高は34,195枚。

[白金]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は下値を拾われ、期先中心にプラス圏に切り返したが、終盤に整理売りが広がり、再び値を沈めて取引を終了している。
先限は前日2円安の4,374円、出来高は7,731枚。

[ドバイ原油]
NY高を受けて、小反発して始まった。その後も水準を切り上げるNY時間外に追随して値を伸ばして取引を終了している。
中心限24年8月限は前日比200円高の76,370円、25年5月は約定なし、出来高は1,674枚。

[ゴムRSS3]
上海安を受けて、売りが先行して始まった。その後は上海安や株安を眺め、高寄りした限月も含めて売られて取引を終了している。
中心限月24年8月限は前日比12.3円安の315.5円、25年2月限は約定なし、出来高は2,549枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
スランプの原因は、好機の時に作られる
相場が好調の時は自分のスタイルを無視して利益を取りに走りがちです。
好調な時は勢いで勝つこともできますが、その代償は必ず後でやってきます。
つまり、目先の損得よりも、長期的な視野で相場を眺めることが大切です。

その他情報は、こちらより



2024年3月22日(金)

[金]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後もNY金時間外相場が軟調に推移する中、週末を前に当面の利益を確保するための売りが広がり、終盤にかけて下げ幅を広げ取引を終了している。
先限は前日比126円安の10,592円、出来高は63,669枚。

[白金]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後も下値探りとなり、この日の安値圏で取引を終了している。
先限は前日39円安の4,376円、出来高は8,617枚。

[ドバイ原油]
NY安を受けて、小安く始まった。その後はNY時間外の一層の軟化を背景に、じり安となって取引を終了している。
中心限24年8月限は前日比550円安の76,170円、25年5月は約定なし、出来高は1,942枚。

[ゴムRSS3]
上海安を受けて、売りが先行して始まった。その後も上海相場が一段と水準を下げたことから、売り優勢に推移して取引を終了している。
中心限月24年8月限は前日比21.5円安の327.8円、25年2月限は前日比0.2円安の343.9円、出来高は2,698枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
新値には黙ってつけ
低迷を続けている相場は上値に買いのシコリがなく、
上放たれるにはそれなりの理由があります。
また、保ち合い圏に合った相場が下値支持線を切って新安値をつけた
場合は売るのが良いという意味もあります。

その他情報は、こちらより


2024年3月21日(木)

[金]
NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は値を削る場面もあったが、終盤にかけては円軟化を背景に水準を切り上げ、この日の高値圏で取引を終了している。
先限は前日比304円高の10,718円、出来高は99,126枚。

[白金]
NY高と円安を受けて、反発して始まった。その後も2月先ぎりは39円高の4415円、他の限月は41~53円高でそれぞれ取引を終了している。
先限は前日39円高の4,415円、出来高は20,709枚。

[ドバイ原油]
円安を受けて、買いが先行して始まった。その後円の引き締まりにつれて値を消したが、引けにかけてはNY時間外の強含みにつれて持ち直して取引を終了している。
中心限24年8月限は前日比450円高の76,720円、25年5月は前日比230円安の68,840円、出来高は2,316枚。

[ゴムRSS3]
ポジション調整の売りが先行し、売りが先行して始まった。その後は頭重い展開となったが、終盤にかけては株価上昇を眺めた強気の買いが集まり、総じてプラスサイドへ切り返して取引を終了している。
中心限月24年8月限は前日比2.8円高の349.3円、25年2月限は前日比0.7円高の344.1円、出来高は3,723枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
素人は買い、玄人は売り
上げ相場は、素人相場と言われ、大勢で上昇させていくため、
ここで逆らって売らないこと。
一方、玄人相場と言われる、下げ相場は急落して一見有利に見えても、
戻りも激しいのが特徴です。

その他情報は、こちらより


2024年3月19日(火)

[金]
NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後も強含みに推移し、午後に入ると、日銀のマイナス金利解除決定を受けた為替の円安・ドル高を眺め、値位置を大きく切り上げて取引を終了している。
先限は前日比110円高の10,414円、出来高は34,609枚。

[白金]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は決め手を欠き、全般は日中始値近辺でもみ合って取引を終了している。
先限は前日36円安の4,376円、出来高は13,663枚。

[ドバイ原油]
NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は日銀の金融政策発表後の円軟化を眺めて一段高となって取引を終了している。
中心限24年8月限は前日比1,190円高の76,270円、25年5月は前日比560円高の69,070円、出来高は4,433枚。

[ゴムRSS3]
上海夜間取引と内外原油相場の上昇を受けて、買いが先行して始まった。その後は利益確定の売りや戻り売りに押され、急速に値を下げたが、中盤以降は押し目買いが入り、下げ渋って取引を終了している。
中心限月24年8月限は前日比7.7円安の3546.5円、25年2月限は前日比5.0円安の343.4円、出来高は2,078枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
商人に系図なし
相場の世界は門地閨閥など一切関係なく、実力次第ですべての人に成功する
チャンスがあるということです。

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2024年3月18日(月)

[金]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。午前中に一時プラス圏に浮上する場面もみられたが、その後はNY金時間外の軟化を受けて下値探りとなり、午後はマイナス圏で小幅にもみ合って取引を終了している。
先限は前日比35円安の10,304円、出来高は40,438枚。

[白金]
NY高を受けて、上昇して始まった。その後はNY時間外相場の下げ渋りを受けて下げ幅を縮めて取引を終了している。
先限は前日4円安の4,412円、出来高は21,266枚。

[ドバイ原油]
円安を受けて、買いが先行して始まった。その後も一段の円の軟化を受けて上げ幅を拡大して取引を終了している。
中心限24年8月限は前日比880円高の75,080円、25年5月は約定なし、出来高は2,141枚。

[ゴムRSS3]
上海夜間高受けて、買いが先行して始まった。その後も株価の急伸や上海の一段高を眺めて8月きりが360円を突破するなど上値を追ったが、中盤以降は利益確定の売りに上げ幅を縮め、結局、日中始値近辺で取引を終了している。
中心限月24年8月限は前日比2.2円高の354.2円、25年2月限は前日比18.4円高の348.4円、出来高は3,522枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
勝機逸すべからず
今がチャンスだと思った時、ここで勝敗を分けるのは勇気と決断力です。

その他情報は、こちらより


2024年3月15日(金)

[金]
NY安を受けて、下落して始まった。その後は円安・ドル高や取引中のNY金時間外相場の堅調を眺めて切り返し、終盤にかけて強含んで取引を終了している。
先限は前日比34円高の10,339円、出来高は29,005枚。

[白金]
NY安を受けて、反落して始まった。その後はNY時間外相場の下げ渋りを受けて下げ幅を縮めて取引を終了している。
先限は前日4円安の4,416円、出来高は7,921枚。

[ドバイ原油]
NY高や円安を受けて、大幅高で始まった。その後もNY時間外の底堅さを眺め堅調に推移して取引を終了している。
中心限24年8月限は前日比1,110円高の74,200円、25年5月は前日比1,210円高の68,090円、出来高は3,385枚。

[ゴムRSS3]
上海夜間取引と内外原油相場の上伸、円安を受けて、買いが先行して始まった。その後は利食い売りに上げ幅を縮めたが、中盤以降は上海相場の一段高もあり、騰勢を強め取引を終了している。
中心限月24年8月限は前日比19.0円高の352.0円、25年2月限は前日比3.0円高の330.0円、出来高は3,734枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
順徳の智の源は逆らう勇、その源は待つ仁にあり
相場に順応して売買して利益を出すのが「智」の領分。
相場に逆張りするのが「勇」の領分。
逆張りを成功させるために必要なのが「仁」です。
十分高く、機が熟すまで待つには、忍耐と達観が必要なのです。

その他情報は、こちらより


2024年3月14日(木)

[金]
NY高を受けて、買いして始まった。買い一巡後はもみ合いとなり、終盤は手じまい売りに押され伸び悩んで取引を終了している。
先限は前日比61円高の10,305円、出来高は40,503枚。

[白金]
NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後も最近の強地合いを映し堅調に推移して取引を終了している。
先限は前日45円高の4,420円、出来高は18,454枚。

[ドバイ原油]
NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後もNY時間外の引き締まりを眺めて値を伸ばして取引を終了している。
中心限24年8月限は前日比1,140円高の73,090円、25年5月は約定なし、出来高は3,200枚。

[ゴムRSS3]
内外原油相場と上海夜間取引の上昇を受けて、買いが先行して始まった。その後も上値を追ったが、中盤以降は戻り売りや利食い売りが出て上値を抑えられ、おおむね日中始値近辺で取引を終了している。
中心限月24年8月限は前日比4.6円高の333.0円、25年2月限は約定なし、出来高は1,380枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
需給はあらゆる材料に優先する
相場の値動きを決める一番の要因は需給関係です。
相場を熟考する時は、まず需給関係をチェックすること。
人気や材料はあくまでも二の次です。

その他情報は、こちらより


2024年3月13日(水)

[金]
NY安を受けて、下落して始まった。その後も為替市場の円高・ドル安を嫌気した売りに頭を抑えられて取引を終了している。
先限は前日比73円安の10,244円、出来高は49,910枚。

[白金]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は材料難から様子見となり、日中始値を挟み軟調に推移して取引を終了している。
先限は前日20円安の4,375円、出来高は10,771枚。

[ドバイ原油]
NY安を受けて、小安く始まった。その後はNY時間外が週間在庫の急減で上昇したことから、買いが勝り、引け間際にプラス圏に切り返して取引を終了している。
中心限24年8月限は前日比190円高の71,950円、25年5月は約定なし、出来高は11,498枚。

[ゴムRSS3]
決め手難の中、まちまちに始まった。その後は玉次第のもみ合いが続いたが、終盤は上海の堅調さやタイの現物高に支えられて、取引の多い限月は買い物がちに推移して取引を終了している。
中心限月24年8月限は前日比1.4円高の328.4円、25年2月限は約定なし、出来高は1,894枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
知ったらしまい
かつての相場名人、田附政次郎の言葉。材料は潜んでいるうちは花で、
周知となれば材料の妙味はなくなり、相場にとって無意味なものになってしまうということです。

その他情報は、こちらより


2024年3月12日(火)

[金]
NY高を受けて、上伸して始まった。その後は円安・ドル高を好感した買いが勝り、水準を引き上げて取引を終了している。
先限は前日比28円高の10,317円、出来高は25,308枚。

[白金]
NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は円安や金の堅調を眺めてしっかりに推移して取引を終了している。
先限は前日55円高の4,395円、出来高は21,848枚。

[ドバイ原油]
NY高を受けて、上伸して始まった。その後も円安・ドル高を材料を好感した買いが入り、騰勢を強めて取引を終了している。
中心限24年8月限は前日比1,110円高の71,760円、25年5月は約定なし、出来高は12,594枚。

[ゴムRSS3]
上海安を受けて、小反落して始まった。その後は期近が大きく上昇すると他の限月にも買いが波及。タイの現物相場高もあり、次第に水準を上げて取引を終了している。
中心限月24年8月限は前日比7.9円高の327.0円、25年2月限は前日比9.1円高の327.0円、出来高は2,922枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
下長売りの上長い買い
下長(買いが売りより多い場合)は売りのチャンスで、
上長(売りより買いが多い場合)は買いのチャンス。
つまり、売りが多ければ相場が下がり、
買いが多ければ相場は上がるのが筋道です。

その他情報は、こちらより


2024年3月11日(月)

[金]
NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY時間外の伸び悩みを背景に上値を抑えられて取引を終了している。
先限は前日比25円高の10,289円、出来高は57,804枚。

[白金]
円高を受けて、下落して始まった。その後は押し目買いが入り、終盤にかけて下げ渋って取引を終了している。
先限は前日16円安の4,340円、出来高は7,383枚。

[ドバイ原油]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後も中国の景気懸念で下値を追ったが、売り一巡後は下げ渋って取引を終了している。
中心限24年8月限は前日比1,620円安の70,650円、25年5月は約定なし、出来高は12,092枚。

[ゴムRSS3]
上海高を受けて、買いが先行して始まった。その後はもみ合いになったが、中盤以降は上海高やタイの現物高に支えられて水準を切り上げて取引を終了している。
中心限月24年8月限は前日比6.1円高の319.1円、25年2月限は前日比18.0円高の317.9円、出来高は3,226枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
市場はにわかにその大趨勢を変ずることなし
相場は常に上下変動を繰り返していますが、大局でみれば3カ月〜1年間続くもので、
急に軌道を変更することはありません。
よって上下いずれかの波動を見極めたら、天底を突くまで一貫すべきだと説いています。

その他情報は、こちらより


2024年3月8日(金)

[金]
円高を受けて、売りが先行して始まった。その後は米雇用統計を前に様子見ムードとなり、全般はマイナス圏でもみ合って取引を終了している。
先限は前日比34円安の10,264円、出来高は31,566枚。

[白金]
NY高を受けて、買いが先行して始まった。買い一巡後は方向感を欠き、日中始値近辺でもみ合って取引を終了している。
先限は前日30円高の4,356円、出来高は12,371枚。

[ドバイ原油]
円高を受けて、売りが先行して始まった。その後はNY時間外が強含みに推移したことから、買いが先行、全般がこの日の高値圏で取引を終了している。
中心限24年8月限は前日比260円高の72,270円、25年5月は約定なし、出来高は11,313枚。

[ゴムRSS3]
上海安を受けて、売りが先行して始まった。その後は株高にサポートされ、プラス圏に浮上。終盤は上海相場の切り返しやタイの現物相場の上昇を眺めて大きく水準を上げて取引を終了している。
中心限月24年8月限は前日比13.0円高の313.0円、25年2月限は約定なし、出来高は2,305枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
鹿を追うものは兎を顧みず
目先の小さな利益に目をくれていては、大きな利益は追求できません。

その他情報は、こちらより


2024年3月7日(木)

[金]
NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は日銀のマイナス金利政策解除観測を背景に円高が進み、上げ幅を縮めたが、終盤にかけてはNY金の引き締まりを眺めて強含んで取引を終了している。
先限は前日比56円高の10,298円、出来高は50,264枚。

[白金]
NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は円高に圧迫され、上げ幅を縮めて取引を終了している。
先限は前日33円高の4,326円、出来高は14,345枚。

[ドバイ原油]
NY原油高を受けて、小じっかりに始まった。その後は円高・ドル安進行を眺めた弱気売りなどに、全般がマイナスサイドに沈んで取引を終了している。
中心限24年8月限は前日比150円安の72,010円、25年5月は約定なし、出来高は11,040枚。

[ゴムRSS3]
上海高を受けて、買いが先行して始まった。その後は上海高を支援に日中始値近辺でもみ合い、終盤は株安や為替相場の円高・ドル安を背景に上げ幅を削り、一部がマイナス圏に沈んで取引を終了している。
中心限月24年8月限は前日比0.1円高の300.0円、25年2月限は約定なし、出来高は780枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
真の成長株を買うときは、値段と投資時期を考えて失敗するな
成長株に長期投資するなら、日々の価格変動に惑わされず、
長い目で大きな利益を狙う覚悟が大切です。

その他情報は、こちらより


2024年3月6日(水)

[金]
NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は為替相場の円高・ドル安やNY金の軟化を眺めた買方の手じまいに押され、マイナス圏に沈んで取引を終了している。
先限は前日比4円安の10,242円、出来高は51,019枚。

[白金]
NY白金相場安と円高を受けて、売りが先行して始まった。その後はめぼしい材料がなく、日中始値近辺でもみ合って取引を終了している。
先限は前日26円安の4,293円、出来高は8,865枚。

[ドバイ原油]
NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後はNY時間外が対ユーロでのドル安を眺めて切り返したため、下げ幅を縮めて取引を終了している。
中心限24年8月限は前日比380円安の72,160円、25年5月は前日比1,300円高の67,980円、出来高は1,798枚。

[ゴムRSS3]
内外原油相場安を受けた買方の手じまいなどが先行し、小甘く始まった。その後は押し目買いなどに切り返し、全般がプラス圏で取引を終了している。
中心限月24年8月限は前日比0.5円高の299.9円、25年2月限は約定なし、出来高は364枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
仕掛けはたやすく、手仕舞いは難し
相場は買いより売りのが数倍難しいとされます。買うときはタイミングの問題ですが、
売るときは、実際の損益が絡んでくるからです。この悩みはベテランも同じです。

その他情報は、こちらより


2024年3月5日(火)

[金]
NY金の急伸を受けて、大幅高で始まった。その後も強含みに推移し、終盤にかけては先ぎり継続足が史上最高値を更新するなど、大半がこの日の高値圏で取引を終了している。
先限は前日比181円高の10,246円、出来高は55,276枚。

[白金]
NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は戻り売りなどに押され、上げ幅を縮めて取引を終了している。
先限は前日15円高の4,319円、出来高は16,828枚。

[ドバイ原油]
NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後は新たな手掛かり材料が乏しく、全般は日中始値付近でもみ合って取引を終了している。
中心限24年8月限は前日比490円安の72,540円、25年5月は約定なし、出来高は1,782枚。

[ゴムRSS3]
押し目買いを受けて、買いが先行して始まった。その後は上海相場や原油相場の下落が響いて上げ幅を縮め、一部限月がマイナス圏に沈んで取引を終了している。
中心限月24年8月限は前日比1.1円高の299.4円、25年2月限は約定なし、出来高は945枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
三割高下は一応向え
相場の天底の値幅変動は10〜20%が一般的。よって、30%も上下するのは
特別なケースが考えられるため、こんな時は売買をすれば成功するという意味です。

その他情報は、こちらより


2024年3月4日(月)

[金]
NY高を受けて、急騰して始まった。その後はNY時間外になびき、一時は1万0028円まで軟化したが、下げ渋ると始値近辺でのもみ合いが続いて取引を終了している。
先限は前日比170円高の10,065円、出来高は67,017枚。

[白金]
NY高を受けて、上昇して始まった。一巡後は徐々に上値が重くなって取引を終了している。
先限は前日16円高の4,304円、出来高は13,714枚。

[ドバイ原油]
NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後は決め手となる材料が乏しく、全般は日中始値付近でもみ合って取引を終了している。
中心限24年8月限は前日比510円高の73,030円、25年5月は約定なし、出来高は2,159枚。

[ゴムRSS3]
先週末の上海夜間取引が動意に欠け仕掛け難の中、方向性なく始まった。その後はもみ合いが続いたが、週明けの上海相場が下落したことから、中盤以降は次第に売りが優勢になって取引を終了している。
中心限月24年8月限は前日比2.5円安の298.3円、25年2月限は約定なし、出来高は1,126枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
先んずれば人を制す
「人の後に回れば不利、人の先に出れば有利」を相場に喩えた言葉。
他人が売買するのを見てから売買しても、すでに天底であることが多いもの。
仕掛けは他人より先んじることが重要だと言っています。

その他情報は、こちらより



2024年3月1日(金)

[金]
NY高や円安を受けて、買いが先行して始まった。その後も
円の軟化を眺めたポジション調整の買いなどに強含み、大半がこの日の高値で取引を終了している。
先限は前日比83円高の9,895円、出来高は35,303枚。

[白金]
NY安を受けて、小安く始まった。その後は円安を背景に下げ渋って取引を終了している。
先限は前日0円の4,288円、出来高は10,492枚。

[ドバイ原油]
NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後はNY時間外が週末を控えたポジション調整買いに引き締まったため、プラス圏に浮上して取引を終了している。
中心限24年7月限は前日比380円高の73,400円、25年4月は約定なし、出来高は1,489枚。

[ゴムRSS3]
上海安と円安など決め手材料難を受けて、動意乏しく始まった。その後は株価の上昇にサポートされて、次第に水準を上げて取引を終了している。
中心限月24年8月限は前日比3.8円高の300.8円、25年2月限は2.9円高の299.9円、出来高は1,039枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
財界の見通しより、相場の足取り
経済界の景気の波は参考にとどめ、相場そのものの足取りをしっかり研究しましょう。
相場の動きは景気の波とは直接関係なく動くものです。

その他情報は、こちらより


2024年2月29日(木)

[金]
NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は為替相場の円高・ドル安を眺めた買方の手じまいなどに値位置を切り下げて取引を終了している。
先限は前日比29円安の9,812円、出来高は26,973枚。

[白金]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は決め手となる材料が乏しい中、日中始値を挟んでもみ合って取引を終了している。
先限は前日16円安の4,288円、出来高は11,367枚。

[ドバイ原油]
NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後午前中はもみ合いで推移したが、為替相場が円高・ドル高に向かったため、午後に取引レンジを切り下げて取引を終了している。
中心限24年7月限は前日比710円安の73,020円、先限25年4月限は約定なし、出来高は2,207枚。

[ゴムRSS3]
内外原油相場の下落を受けて、売りが先行して始まった。その後は上海相場の持ち直しを眺めてやや下げ渋って取引を終了している。
中心限月24年8月限は前日比4.1円安の297.0円、25年2月限は約定なし、出来高は816枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
材料はあとから出る
あるレンジで動いていた株が急に上昇や下落する時は、
裏にそれなりの材料が隠れていることが多いようです。
レンジを離れた場合、売買で意地になって難平で対応するのは賢明とは言えません。
最後に隠れていた材料が表面化して、トドメをさされるケースはよくある事です。
実は綺麗ごとばかりでは通用しないのがこの世界。残念ですが、インサイダー取引
をしている人間も少なからず存在していることを忘れないで下さい。


今月も皆様お疲れさまでした。

以下は、1月度の各コースの獲得利益幅です。

スイングトレード
金標準 ・・・-229円(1000倍)
白金標準 ・・・219円(500倍)
ドバイ原油 ・・・-2860円(50倍)
ゴム(RSS3) ・・・-12.1円(5000倍)
とうもろこし ・・・1080円(50倍)

デイトレード
金標準 ・・・363円(1000倍)
白金標準 ・・・131円(500倍)
ドバイ原油 ・・・3890円(50倍)
ゴム(RSS3) ・・・43.5円(5000倍)

2月度もよろしくお願いします。

その他情報は、こちらより


2024年2月28日(水)

[金]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は手掛かり材料難から日中始値付近でもみ合ったものの、終盤にかけては円相場の軟化を背景に下げ渋って取引を終了している。
先限は前日比2円安の9,841円、出来高は16,056枚。

[白金]
NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後も底堅く推移して取引を終了している。
先限は前日2円高の4,304円、出来高は8,071枚。

[ドバイ原油]
NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後もNY時間外の堅調や円相場の軟化を背景にじり高で推移し、この日の高値圏で取引を終了している。
中心限24年7月限は前日比530円高の73,730円、先限25年4月限は約定なし、出来高は2,149枚。

[ゴムRSS3]
上海夜間取引の動意が乏しく決め手難の中、方向性なく始まった。その後は玉次第のもみ合いが続いたが、終盤はやや利食いなどの売り優勢に推移して取引を終了している。
中心限月24年8月限は前日比1.5円安の301.1円、25年2月限は約定なし、出来高は619枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
困難に直面するごとに強くなれ
相場で何度失敗しても、相場を続けていれば努力は報われるもの。
大儲けをするまで決して相場を諦めないことです。

その他情報は、こちらより


2024年2月27日(火)

[金]
材料難の中、小幅続伸で始まった。その後狭いレンジでの値動きとなって取引を終了している。
12月限は前日比12円高の9,842円、新甫2月限は9,843円、出来高は17,788枚。

[白金]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後はNY時間外相場の持ち直しにつれて下げ渋って取引を終了している。
12月限は前日25円安の4,300円、新甫2月限は4,302円、出来高は15,004枚。

[ドバイ原油]
NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY時間外を眺めて伸び悩む場面もあったが、引けにかけては上昇に転じ、日中始値を上回って取引を終了している。
中心限24年7月限は前日比1,200円高の73,200円、先限25年4月限は約定なし、出来高は4,139枚。

[ゴムRSS3]
上海夜間取引と内外原油相場の上昇を受けて、買いが先行して始まった。その後は利食い売りや戻り売りが出て伸び悩んで取引を終了している。
中心限月24年8月限は前日比3.2円高の302.6円、25年2月限は約定なし、出来高は1,111枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
小掬い商いは怪我のもと
目先の利益ばかりを考えていては、大相場は仕掛けられません。
相場の位置や上下の目標を決めて仕掛けるべきです。

その他情報は、こちらより


2024年2月26日(月)

[金]
NY高と円安を受けて、買いが先行して始まった。その後NY時間外相場につれて伸び悩んだが、引けにかけて持ち直して取引を終了している。
先限は前日比25円高の9,830円、出来高は43,851枚。

[白金]
NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY時間外相場につれて伸び悩んだが、引けにかけて持ち直して取引を終了している。
先限は前日12円高の4,325円、出来高は19,009枚。

[ドバイ原油]
NY原油安を受けて、大幅安で始まった。その後も為替市場のドル高・ユーロ安基調でNY時間外が軟調となったことを眺め、日中始値から水準を下げて取引を終了している。
中心限24年8月限は前日比1,470円安の71,090円、先限25年4月限は約定なし、出来高は3,043枚。

[ゴムRSS3]
上海夜間取引の動意が欠しく決め手難の中、小動きで始まった。その後は上海の軟化や原油の下落が響いて売り優勢に推移し、この日の安値圏で取引を終了している。
中心限月24年8月限は前日比4.2円安の299.4円、25年1月限は前日比0.0円の300.0円、出来高は2,059枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
心常に道を離れず
これは宮本武蔵「独行道」の言葉。
相場人は常にこの心構えを持ち、相場に一心することです。

その他情報は、こちらより



2024年2月22日(木)

[金]
円安を受けて、買いが先行して始まった。その後も3連休明けの26日に2月当ぎりの納会を控える中で、ポジション調整の買いが継続し、この日の高値圏で取引を終了している。
先限は前日比19円高の9,805円、出来高は20,513
枚。

[白金]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後もおおむね軟調に推移して取引を終了している。
先限は前日24円高の4,364円、出来高は13,522枚。

[ドバイ原油]
NY原油高を受けて、反発して始まった。その後も米株高期待を背景に水準を切り上げ、この日の高値近辺で取引を終了している。
中心限24年7月限は前日比1,040円安の72,840円、先限25年4月限は前日比690円安の67,100円、出来高は2,154枚。

[ゴムRSS3]
上海夜間取引の堅調や内外原油相場の上昇を受けて、買いが先行して始まった。その後も株価の急騰や上海の一段高を眺め、買い優勢に推移して取引を終了している。
中心限月24年7月限は前日比0.1円安の296.0円、25年1月限は前日比0.0円の295.5円、出来高は1,380枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
公衆は常に高値を買い、安値を売る
本間宗久が「灯火の正に消えんとして光増す」と喩えているように、
多勢が一斉に買いに出る時は、すでに天井であることが多いもの。
この流れでうっかり買うと、天井の高値をつかんで大損することになりかねません。
こんな時は売りに出て大儲けをするのが真の相場人。

その他情報は、こちらより


2024年2月21日(水)

[金]
NY高を受けて、小幅高で始まった。その後はNY金先物相場が強含みに推移する中で上げ幅を拡大し、この日の高値圏で取引を終了している。
先限は前日比30円高の9,786円、出来高は26,926枚。

[白金]
NY高を受けて、買いが先行して始まった。買い一巡後は伸びを欠いて取引を終了している。
先限は前日24円高の4,364円、出来高は13,522枚。

[ドバイ原油]
NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後は方向感に乏しく、日中始値付近での小幅な値動きに終始して取引を終了している。
中心限24年7月限は前日比1,040円安の72,840円、先限25年4月限は前日比690円安の67,100円、出来高は2,154枚。

[ゴムRSS3]
上海夜間取引や内外原油相場の下落を受けて、売りが先行して始まった。その後も軟調に推移したものの、上海相場が引き戻したことから、中盤以降は急速に下げ幅を縮めて取引を終了している。
中心限月24年7月限は前日比0.1円安の296.0円、25年1月限は前日比0.0円の295.5円、出来高は1,380枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
高下とも五分一割は乗るがよし、中墨過ぎて乗るは馬鹿なり
相場の上下は、5%〜10%程度の値幅なら逆張りより利乗せのほうが成功率は高いとされます。
一方、15%(中墨)の上下相場で売買するのは天底が近いので愚の骨頂ということです。

その他情報は、こちらより


2024年2月20日(火)

[金]
NY安を受けて、うちが先行して始まった。その後は外国為替相場が円安・ドル高に振れたことから切り返し、この日の高値圏で取引を終了している。
先限は前日比10円高の9,756円、出来高は15,961枚。

[白金]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後も下値を探る動きが続き、この日の安値圏で取引を終了している。
先限は前日23円安の4,340円、出来高は8,714枚。

[ドバイ原油]
NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後もNY時間外が納会前のポジション調整買いに引き締まったため、水準を上げて取引を終了している。
中心限24年7月限は前日比670円高の73,880円、先限25年4月限は約定なし、出来高は2,014枚。

[ゴムRSS3]
上海高を受けて、買いが先行して始まった。その後は利食い売りや戻り売りに急速に水準を下げたものの、中盤以降は押し目買いが入り下げ渋って取引を終了している。
中心限月24年7月限は前日比2.4円安の296.1円、25年1月限は前日比4.5円高の295.5円、出来高は2,984枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
好機逸すべからず
チャンスを逃してはいけません。機会はそう簡単にやって来ないものです。

その他情報は、こちらより


2024年2月19日(月)

[金]
NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後も時間外のNY金時間外相場が下値を切り上げたことから強含みに推移し、この日の高値圏で取引を終了している。
先限は前日比65円高の9,746円、出来高は36,446枚。

[白金]
NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY白金時間外相場の上昇を背景に買いが入り、先ぎりは1月31日以来約3週間ぶりの高値で取引を終了している。
先限は前日30円高の4,363円、出来高は12,891枚。

[ドバイ原油]
NY原油高を受けて、続伸して始まった。その後はNY時間外が前週末の上昇の反動で下げ足を速めたのを眺め、7月きりなどがマイナス圏に沈んで取引を終了している。
中心限24年7月限は前日比210円安の73,210円、先限25年4月限は前日比440円安の67,100円、出来高は1,741枚。

[ゴムRSS3]
原油の上昇を受けて、続伸して始まった。その後は利食い売りや戻り売りに下げに転じたものの、休場明けの上海相場の上伸を眺めて終盤にかけ買われ、プラス圏に浮上する限月が相次いで取引を終了している。
中心限月24年7月限は前日比2.4円高の298.5円、25年1月限は前日比0.0円の291.0円、出来高は3,162枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
「これがどん底だ」などと言っていられる間は、どん底にはなっていない
これはシェイクスピア「リア王」の一節。相場にも同じことが言えます。
株が少し下がるとすぐに底だという人がいますが、そんなことを言っている間は、
まだ余裕や希望がある証拠。本当にどん底の時は、そんな言葉も出てこなくなります。

その他情報は、こちらより


2024年2月16日(金)

[金]
NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は為替市場の円安・ドル高や取引中のNY金高を眺めた買いが優勢となり、堅調に推移して取引を終了している。
先限は前日比57円高の9,681円、出来高は22,339枚。

[白金]
NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は方向感が出ず、日中始値を挟み小浮動して取引を終了している。
先限は前日10円高の4,333円、出来高は10,786枚。

[ドバイ原油]
NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後は円安後押しされて水準を引き上げて取引を終了している。
中心限24年7月限は前日比1,220円高の73,420円、先限25年4月限は約定なし、出来高は3,015枚。

[ゴムRSS3]
週末の見送りムードから、小動きで始まった。その後は価や原油相場の上昇を好感して上値を追う展開になり、7月限は一時296円80銭と、中心限月継続足としては2017年2月21日以来、7年ぶりの高値を付けて取引を終了している。
中心限月24年7月限は前日比7.3円高の296.1円、25年1月限は前日比7.0円高の291.0円、出来高は1,946枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
賢者は聞き、愚者は語る
賢明な相場人は軽々しく強弱論を語らず、黙って聞いているもの。
逆にべらべらと強弱論を述べる人は素人みなされます。

その他情報は、こちらより



2024年2月15日(木)

[金]
NY安を受けて、小幅安で始まった。その後は円高・ドル安に振れる中、ポジション調整の売りが優勢となり、弱含んで取引を終了している。
先限は前日比24円安の9,624円、出来高は20,419枚。

[白金]
NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は円安・ドル高をこなして堅調に推移して取引を終了している。
先限は前日42円高の4,323円、出来高は16,145枚。

[ドバイ原油]
NY原油安を受けて、大幅安で始まった。その後はNY時間外の軟化を眺めた利食い売りなどに押され、一段安となって取引を終了している。
中心限24年7月限は前日比1,310円安の72,200円、先限25年4月限は約定なし、出来高は2,833枚。

[ゴムRSS3]
上海市場が休場で決め手難の中、小動きで始まった。その後は原油安が響いて軟化したが、終盤にかけては株価の上昇を受けてプラス圏に浮上して取引を終了している。
中心限月24年7月限は前日比0.8円高の288.8円、25年1月限は約定なし、出来高は846枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
罫線は保ち合いで騙される
保ち合いは放れにつけと言われ、罫線上の上放れを目安に買いつくと、
下げ波動に入ることがあります。
これはいわゆる「罫線の騙し」と言われる現象。
保ち合いの時は、罫線に惑わされないようにしましょう。

その他情報は、こちらより


2024年2月14日(水)

[金]
NY金の大幅下落を受けて、売りが先行して始まった。その後は円安・ドル高で下げ幅は抑えられながらも、取引中のNY時間外安につれて水準を引き下げて取引を終了している。
先限は前日比70円安の9,648円、出来高は37,145枚。

[白金]
NY安を受けて、下落して始まった。その後は手掛かり難となり日中始値を挟んで小浮動して取引を終了している。
先限は前日37円安の4,281円、出来高は14,110枚。

[ドバイ原油]
NY原油高と円安を受けて、買いが先行して始まった。その後はN時間外原油を眺めて伸び悩む場面もあったが、終盤にかけては戻し、日中始値付近で取引を終了している。
中心限24年7月限は前日比660円高の73,510円、先限25年4月限は約定なし、出来高は12,067枚。

[ゴムRSS3]
円安と内外原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後は株価の下落が重しになって伸び悩んだが、中盤以降は再び買い優勢に推移して取引を終了している。
中心限月24年7月限は前日比4.8円高の288.0円、25年1月限は約定なし、出来高は1,387枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
罫線屋足を引き引き足を出し
相場は決して罫線(チャート)では分からないと言う意味。
つまり、ファンダメンタルズとテクニカル両方が必要だということです。

その他情報は、こちらより


2024年2月13日(火)

[金]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。売り一服後はやや買い戻しが勝り下げ渋ったが、戻りは鈍く取引を終了している。
先限は前日比44円安の9,718円、出来高は39,624枚。

[白金]
前週末の強地合いを引き継いで、買いが先行して始まった。その後は続かず方向感に乏しい展開になって取引を終了している。
先限は前日9円高の4,318円、出来高は17,599枚。

[ドバイ原油]
イスラエルによるガザ地区ラファへの地上戦開始への警戒で高寄りして始まった。その後もNY時間外が地政学リスクの高まりを背景に引き締まったため、おおむねこの日の高値近くで取引を終了している。
中心限24年7月限は前日比760円高の72,850円、先限25年4月限は約定なし、出来高は12,343枚。

[ゴムRSS3]
中国市場が休場で見送りムードが強い中、方向性なく始まった。その後は株価の急伸を眺めて買い優勢の展開になり、この日の高値圏で取引を終了している。
中心限月24年7月限は前日比5.2円高の283.2円、25年1月限は約定なし、出来高は1,154枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
愚人喋々する時は沈黙せよ
言い換えると、「言うものは知らず、知るものは言わず」。
べらべらと話したがる人は、実は何も知らないことが多いものです。
知ったかぶりをして相場の強弱を語る人がいても相手にしないこと。
信じたら、とんだ失敗を招くことになります。

その他情報は、こちらより


2024年2月9日(金)

[金]
円安を受けて、買いが先行して始まった。その後はアジアの主要貴金属市場が旧正月で休場となる中で動意を欠き、上値でもみ合って取引を終了している。
先限は前日比48円高の9,762円、出来高は40,704枚。

[白金]
円安やNY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は追加材料待ちとなり、上値でもみ合って取引を終了している。
先限は前日34円高の4,309円、出来高は9,745枚。

[ドバイ原油]
NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY時間外につれて伸び悩む場面もあったが、引けにかけて円安基調が支えとなって取引を終了している。
中心限24年7月限は前日比1,470円高の72,090円、先限25年4月限は約定なし、出来高は12,890枚。

[ゴムRSS3]
円安と内外原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後は戻り売りが出て次第に水準を下げ、マイナス圏に沈む限月が相次いで取引を終了している。
中心限月24年7月限は前日比0.4円高の278.0円、25年1月限は約定なし、出来高は925枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
金言耳に逆らう
その人のためになる言葉ほど、素直に聞き入れられないもの。
特に損をしている時こそ、人のアドバイスを受け入れるゆとりを持ちたいものです。

その他情報は、こちらより



2024年2月8日(木)

[金]
NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後も日銀の内田真一副総裁がマイナス金利解除後も緩和的な金融環境を維持する考えを示したことをきっかけに円安・ドル高が進んだことが支えとなり、上げ幅を拡大して取引を終了している。
先限は前日比40円高の9,714円、出来高は23,815枚。

[白金]
NY安を受けて、下落して始まった。その後序盤の売りが一巡すると動意を欠き、下値でもみ合って取引を終了している。
先限は前日39円安の4,275円、出来高は19,526枚。

[ドバイ原油]
NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後は内田真一日銀副総裁による大幅利上げ否定発言を受けて円安が進むと、上げ幅を拡大して取引を終了している。
中心限24年7月限は前日比1,200円高の71,250円、先限25年4月限は前日比650円高の65,000円、出来高は11,777枚。

[ゴムRSS3]
上海夜間安と内外原油高の強弱材料が交錯してj決め手難の中、方向性なく始まった。その後も見送りムードが強く、小口玉の出方次第に狭い範囲で推移して取引を終了している。
中心限月24年7月限は前日比0.0円の277.6円、25年1月限は約定なし、出来高は983枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
今日の一針、明日の十針
今日の一針を怠ると、ほころびが大きくなり十針も縫わなくてはなりません。
相場で仕掛ける時、仕切る時にも、その一瞬を怠ると、後で後悔するということ。

その他情報は、こちらより


2024年2月7日(水)

[金]
NY高と円高の強弱材料を受けて、小動きで始まった。その後も決め手となる材料が乏しく、狭いレンジでもみ合って取引を終了している。
先限は前日比3円安の9,674円、出来高は20,095枚。

[白金]
まちまちで始まった。その後も手掛かり材料難から、全般は方向感を欠いて取引を終了している。
先限は前日5円安の4,314円、出来高は7,235枚。

[ドバイ原油]
NY原油高を受けて、小幅高で始まった。その後は材料に乏しく、日中始値付近で推移して取引を終了している。
中心限24年7月限は前日比110円高の69,420円、先限25年4月限は約定なし、出来高は10,352枚。

[ゴムRSS3]
円高や上海夜間安を受けて、売りが先行して始まった。その後は様子見ムードの中、円高と上海安に圧迫され、日中始値を挟んだレンジ相場が続いて取引を終了している。
中心限月24年7月限は前日比6.4円安の277.6円、25年1月限は約定なし、出来高は2,193枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
凶作の買いなし
農作物が不作の年は、消費を節約しがちです。
そのため、後でふたを開けてみたら、余っていたりするものです。

その他情報は、こちらより


2024年2月6日(火)

[金]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。午前中にNY金時間外相場が引き締まると一時プラス圏に浮上したが、その後は円相場の上昇を受けて値を消し、結局全限月がマイナス圏で取引を終了している。
先限は前日比2円安の9,677円、出来高は34,286枚。

[白金]
NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後もNY相場の上昇に支えられて、プラス圏を維持して取引を終了している。
先限は前日19円高の4,319円、出来高は7,051枚。

[ドバイ原油]
NY原油高を受けて、続伸して始まった。その後は円の引き締まりを背景に、上値が重く取引を終了している。
中心限24年7月限は前日比280円高の69,310円、先限25年4月限は約定なし、出来高は2,353枚。

[ゴムRSS3]
円安や上海夜間高を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY時間外、為替市場ともに大きな値動きがなく、日中始値付近で取引を終了している。
中心限月24年7月限は前日比5.1円安の284.0円、25年1月限は約定なし、出来高は1,558枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
急に儲けようと思うべからず
短期間で儲けようとして慌てても、目先の高安に惑わされるだけ。
結局、損につながるだけです。

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2024年2月5日(月)

[金]
大幅円安を受けて、買いが先行して始まった。その後は、ニューヨーク金先物相場が米連邦準備制度理事会(FRB)の早期利下げ観測の後退を背景に軟化したことや、円相場の下げ渋りを眺め、終盤にかけては上げ幅を削って取引を終了している。
先限は前日比6円高の9,679円、出来高は55,901枚。

[白金]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は日中始値付近でもみ合って取引を終了している。
先限は前日27円安の4,300円、出来高は13,294枚。

[ドバイ原油]
円安を受けて、売りが先行して始まった。その後は円の引き締まりを背景に、上値が重く取引を終了している。
中心限24年7月限は前日比130円高の69,030円、先限25年4月限は約定なし、出来高は2,237枚。

[ゴムRSS3]
円安や上海夜間高を受けて、買いが先行して始まった。その後は株高も加わり上げ幅を広げたが、中盤以降は利益確定や戻り待ちの売りに伸び悩んで取引を終了している。
中心限月24年7月限は前日比6.4円高の289.1円、25年1月限は約定なし、出来高は2,412枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
木は庭に植えず、山に植えよ
庭に植えた木は、日々眺めるのでその成長が感じられないものですが、
めったに行かない山に植えておけば、行ったころには予想外に成長しているものです。
相場も同じで、日々の上下に一喜一憂せず、しばらく忘れるくらいの余裕を持つことです。

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2024年2月2日(金)

[金]
NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は戻り売りに押されて上げ幅を削ったが、一方で下値を拾われ、中盤以降はしっかりに推移して取引を終了している。
先限は前日比18円高の9,673円、出来高は51,287枚。

[白金]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。売り一巡後は買い戻しに下げ渋って取引を終了している。
先限は前日5円安の4,327円、出来高は13,313枚。

[ドバイ原油]
NY原油安を受けて、急落して始まった。その後も週末を控えた手じまいなどで上値が重く、この日の安値圏でもみ合って取引を終了している。
中心限24年7月限は前日比1,650円安の68,900円、先限25年4月限は約定なし、出来高は4,144枚。

[ゴムRSS3]
上海安や内外原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後はは週末とあって見送りムードが強く、日中始値近辺の狭い範囲でのもみ合いに終始して取引を終了している。
中心限月24年7月限は前日比0.9円安の282.7円、25年1月限は約定なし、出来高は968枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
機会は其の来るや処女の如く、去るや脱兎の如し
チャンスは忍び足で訪れ、去る時はアッという間。
これをしっかりつかまえることは、なかなか難しいものです。
相場を仕掛ける時も同じで、細心の注意が必要です。

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2024年2月1日(木)

[金]
円高を受けて、売りが先行して始まった。その後はNY時間外の堅調と円の上昇一服で下値を拾われ、下げ幅を縮めて取引を終了している。
先限は前日比16円安の9,655円、出来高は37,326枚。

[白金]
円高を受けて、売りが先行して始まった。その後も早期利下げ観測の後退で弱気ムードが広がり、軟調に推移して取引を終了している。
先限は前日32円安の4,332円、出来高は8,987枚。

[ドバイ原油]
NY原油安を受けて、大幅安で始まった。その後下げ渋る場面もあったが、戻り一巡後は再び下げに転じ、一段安となっ取引を終了している。
中心限24年6月限は前日比1,760円安の71,200円、先限25年3月限は約定なし、出来高は3,086枚。

[ゴムRSS3]
上海安や円高、内外原油安を受けて、反落して始まった。その後は株安も重しになって軟調に推移したが、産地の現物高を背景とした期近のしっかりした動きを眺め、中盤以降は下げ渋って取引を終了している。
中心限月24年7月限は前日比1.4円安の283.6円、25年1月限は約定なし、出来高は1,367枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
希望という言葉を絶対自分の辞書に入れないこと。これは私が知っている中で最悪の言葉だ。
自分が買った株がどんどん下がる一方にもかかわらず、
売るどころか、逆に希望を持ち続ける人がいます。
ここには自分が犯した過ちを認めたくないという心理があります。
相場では自分の過ちを素直に認め、素早く方向転換することも大切です。
ちなみに、マーケットの魔術師に登場するマーク・D・クックは『このポジションが戻ってくれれば』
と思ったら、すぐポジションを減らすようにと言っています。

その他情報は、こちらより


2024年1月31日(水)

[金]
NY高を受けて、上伸して始まった。その後米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果待ちの中でもみ合ったが、終盤は取引中のNY相場の上昇、為替市場の円安・ドル高を材料に水準を上げて取引を終了している。
先限は前日比34円高の9,671円、出来高は35,734枚。

[白金]
NY白金安を受けて、売りが先行して始まった。その後は動意薄となって取引を終了している。
先限は前日7円安の4,364円、出来高は10,532枚。

[ドバイ原油]
NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後は米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて様子見ムードとなり、日中始値付近で取引を終了している。
中心限24年6月限は前日比360円高の72,960円、先限25年3月限は約定なし、出来高は1,991枚。

[ゴムRSS3]
内外原油相場の上昇を受けて、買いが先行して始まった。その後日中始値近辺でのもみ合いが続いたが、株価が切り返したことを眺め、終盤上げ幅を広げて取引を終了している。
中心限月24年7月限は前日比3.7円高の285.0円、25年1月限は約定なし、出来高は1,297枚。

いつもありがとうございます。

今月も皆様お疲れさまでした。

以下は、1月度の各コースの獲得利益幅です。

スイングトレード
金標準 ・・・-258円(1000倍)
白金標準 ・・・-178円(500倍)
ドバイ原油 ・・・1350円(50倍)
ゴム(RSS3) ・・・28.6円(5000倍)
とうもろこし ・・・1060円(50倍)


デイトレード
金標準 ・・・-273円(1000倍)
白金標準 ・・・251円(500倍)
ドバイ原油 ・・・3450円(50倍)
ゴム(RSS3) ・・・33.4円(5000倍)


2月度もよろしくお願いします。


本日の相場格言
堪忍五両、思案十両
何事も腹を立てたところで、良い事はありません。
しばらく辛抱していれば展望が開けるでしょう。
さらに熟考すればさらに利益につながるということです。

その他情報は、こちらより


2024年1月30日(火)

[金]
円高を受けて、売りが先行して始まった。その後も材料難から方向感を欠き軟調に推移したが、中盤以降はポジション調整の買いが入り下げ渋って取引を終了している。
先限は前日比1円高の9,637円、出来高は30,508枚。

[白金]
NY白金高を受けて、上伸して始まった。その後も堅調に推移して取引を終了している。
先限は前日40円高の4,371円、出来高は18,207枚。

[ドバイ原油]
NY原油安を受けて、急落して始まった。その後は材料の乏しさから様子見となり、日中始値付近でのレンジ取引が続いて取引を終了している。
中心限24年6月限は前日比1,170円安の72,600円、先限25年3月限は約定なし、出来高は2,560枚。

[ゴムRSS3]
押し目買いが先行し、3営業日ぶりに反発してて始まった。その後原油や上海相場の下落、為替の円高・ドル安が響いて売られ、終盤はマイナス圏に沈む限月が相次いで取引を終了している。
中心限月24年7月限は前日比0.7円安の281.3円、25年1月限は約定なし、出来高は902枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
考えの裏が本街道
相場を予測するのは難しいもので、時には思惑が裏目に出ることもあるということです。

その他情報は、こちらより


2024年1月29日(月)

[金]
円安とNY金の上昇を受けて、上伸して始まった。その後は決め手を欠く中、30~31日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に様子見ムードが広がり、日中始値を挟みレンジ商いとなって取引を終了している。
先限は前日比25円高の9,636円、出来高は26,327枚。

[白金]
NY白金高や円安を受けて、買いが先行して始まった。その後は円相場の引き締まりを嫌気した売りが出て上げ幅を削って取引を終了している。
先限は前日49円高の4,331円、出来高は17,484枚。

[ドバイ原油]
NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後は取引中のWTIが利食い売りに上げ幅を削る中で下げ渋り、売り一巡後は高値圏で堅調に推移して取引を終了している。
中心限24年6月限は前日比1,520円高の73,770円、先限25年3月限は前日比40円高の68,280円、出来高は3,741枚。

[ゴムRSS3]
先週末の上海夜間取引の上値の重さを眺め、利食い売りなどを受けて売りが先行して始まった。その後も上海相場の下落に圧迫されながらも、原油や株価の上昇を受け、下げ渋る動きが続いて取引を終了している。
中心限月24年7月限は前日比4.7円安の282.0円、25年1月限は約定なし、出来高は1,372枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
金なる木は水では生きぬ、汗をやらねば枯れていく
投資は、ただ相場を張り続けるだけでなく、日々の研究も欠かせない作業です。
そのためには、研究資料を集めるためにコストをかけることも忘れてはいけません。


その他情報は、こちらより



2024年1月26日(金)

[金]
NY金の反発を受けて、上伸して始まった。その後も週末を控えて買い戻しが継続し、堅調に推移して取引を終了している。
先限は前日比30円高の9,611円、出来高は20,363枚。

[白金]
NY白金安を受けて、売りが先行して始まった。売り一巡後はポジション調整とみられる買いが入り、下げ渋って取引を終了している。
先限は前日39円安の4,282円、出来高は11,285枚。

[ドバイ原油]
NY原油の続伸を受けて、買いが先行して始まった。その後は週末を控えたポジション調整の売りなどが優勢で、上げ幅を削って取引を終了している。
中心限24年6月限は前日比1,010円高の72,250円、先限25年3月限は前日比2,160円高の68,240円、出来高は3,479枚。

[ゴムRSS3]
7連騰の後を受け、利食い売りや戻り売りが先行して始まった。その後も株安が重しになって下げ幅を拡大したが、中盤以降は押し目を拾われて下げ渋って取引を終了している。
中心限月24年6月限は前日比1.2円安の286.5円、24年12月限は約定なし、出来高は1,103枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
勝って兜の緒を締めよ
勝手も驕ることなく、さらに気持ちを引き締めて損失を回避しましょう。

その他情報は、こちらより


2024年1月25日(木)

[金]
NY安を受けて、続落して始まった。その後は欧州中央銀行(ECB)の金融政策発表や10~12月期米GDP(国内総生産)の発表を控え、日中始値を挟み小浮動して取引を終了している。
先限は前日比51円安の9,581円、出来高は33,353枚。

[白金]
円高を受けて、小幅続落して始まった。売り一巡後は下げ渋り、一部限月を除きプラス圏に切り返して取引を終了している。
先限は前日6円高の4,321円、出来高は9,833枚。

[ドバイ原油]
NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後も、堅調なNY時間外を背景に、強含みに推移して取引を終了している。
中心限24年6月限は前日比790円高の71,240円、先限25年3月限は約定なし、出来高は2,496枚。

[ゴムRSS3]
上海夜間取引の上昇を受けて、買いが先行して始まった。その後も上海市場や内外原油市場の上昇で地合いを強めた。6月きりは一時289円50銭を付け、中心限月継続足として2021年2月以来の高値となった。午後に入っても利食い売りをこなし、高値圏で推移して取引を終了している。
中心限月24年6月限は前日比8.8円高の287.7円、24年12月限は前日比8.1円高の288.1円、出来高は2,367枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
買いの落城の安峠、阿呆となりて買いの種蒔け
買い方が損をして投げが終わったところは相場の底になりますが、
まだ投げが続いている場合は、さらに下値を期待してしまうあまり、
買う決断がつきにくいものです。
こんな時に勇気を出して買えば、利益につながると、この言葉は説いています。

その他情報は、こちらより


2024年1月24日(水)

[金]
手掛かり材料に乏しい中を小動きで始まった。その後は為替市場の円高・ドル安に伴うポジション整理の売りに水準を引き下げ、軟調に推移して取引を終了している。
先限は前日比32円安の9,632円、出来高は26,352枚。

[白金]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は材料難からマイナス圏でもみ合って取引を終了している。
先限は前日15円高の4,315円、出来高は7,870枚。

[ドバイ原油]
NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後は、為替相場の円高・ドル安が重しとなり、下げ幅を広げて取引を終了している。
中心限24年6月限は前日比520円安の70,450円、先限25年3月限は約定なし、出来高は1,644枚。

[ゴムRSS3]
上海夜間取引の上昇を受けて、買いが先行して始まった。その後は上海高を眺めて6月限は中心限月継続足としては2021年3月8日以来の高値を付けなど、買い優勢に推移して取引を終了している。
中心限月24年6月限は前日比6.4円高の278.9円、24年12月限は約定なし、出来高は1,474枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
株を買うより時を買え
銘柄よりも売買のタイミングが重要だという格言。たとえ優良企業の株でも、買う時期が悪ければダメですし、優良とは言えない企業株でも、買う時期次
第で利益になるということです。


その他情報は、こちらより



2024年1月23日(火)

[金]
小動きで始まった。その後はNY金時間外相場が引き締まったことを背景に、堅調に推移して取引を終了している。
先限は前日比43円高の9,664円、出来高は21,955枚。

[白金]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は上昇に転じたNY時間外相場を眺め買い戻しが優勢となり、プラス圏に切り返して取引を終了している。
先限は前日37円高の4,330円、出来高は8,590枚。

[ドバイ原油]
NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後もNY時間外の堅調を眺めた買いが先行し、値位置を切り上げて取引を終了している。
中心限24年6月限は前日比1,630円高の70,970円、先限25年3月限は約定なし、出来高は3,847枚。

[ゴムRSS3]
上海夜間取引の急落を受けて、反落して始まった。その後は原油高などを眺めて下げ渋り、終盤はプラス圏に浮上する限月が相次いで取引を終了している。
中心限月24年6月限は前日比1.0円高の272.5円、24年12月限は約定なし、出来高は1,528枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
勝つことのみを知りて負けることを知らざれば、害その身に至る
徳川家康の遺訓。
相場の世界は、負け方の上手い人が最終的に利益を上げると言われます。
つまり、すべての勝敗は、ただ儲けることよりも、損切りや資金管理力によ
って決まるということです。

その他情報は、こちらより


2024年1月22日(月)

[金]
円高を受けて、売りが先行して始まった。その後もNY時間外が軟調となったことから、終日弱含みに推移して取引を終了している。
先限は前日比45円安の9,621円、出来高は27,670枚。

[白金]
NY安と円高を受けて、売りが先行して始まった。その後も買い気が乏しい中で手じまい売りに押される展開が続いて取引を終了している。
先限は前日53円安の4,293円、出来高は11,577枚。

[ドバイ原油]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後もNY時間外tの頭重さや円相場の引き締まりを眺め、弱含みに推移して取引を終了している。
中心限24年6月限は前日比710円安の69,340円、先限25年3月限は前日比50円安の65,100円、出来高は2,405枚。

[ゴムRSS3]
決め手難の中、方向性なく始まった。その後は株高に支えられて堅調に推移したが、上海相場が下落したことから、終盤は上げ幅を削って取引を終了している。
中心限月24年6月限は前日比0.2円高の271.5円、24年12月限は約定なし、出来高は562枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
買い遅れる時はただ買い場を待つべし
出遅れた時は、焦らず押し目を待つことです。
ただ株価は一度上昇トレンドに入ると、下がりにくいものですが、
どんな株でも必ず押しは入ります。
飛びついて買う必要はありませんが、利食いを早くするなど
工夫は必要です。

その他情報は、こちらより



2024年1月19日(金)

[金]
NY高と円安を受けて、買いが先行して始まった。その後も軟調に推移する円相場を眺めて上伸し、全般がこの日の高値圏で取引を終了している。
先限は前日比106円高の9,666円、出来高は26,456枚。

[白金]
NY高を受けて、急反発して始まった。その後もNY白金時間外相場高と円安を背景に、強含みに推移して取引を終了している。
先限は前日114円高の4,346円、出来高は14,800枚。

[ドバイ原油]
NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後円安・ドル高に向かったため水準を切り上げて取引を終了している。
中心限24年6月限は前日比1,030円高の70,050円、先限25年3月限は前日比810円高の65,150円、出来高は2,823枚。

[ゴムRSS3]
週末とあって見送りムードが強い中、方向性なく始まった。その後は株価や原油価格の上昇、為替の円安・ドル高に支援されておおむね堅調に推移して取引を終了している。
中心限月24年6月限は前日比1.4円高の271.3円、24年12月限は前日比13.3円高の276.3円、出来高は1,164枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
買いは安い日、安い時に限り、売りは高い日、高い時に限る
相場の世界は、刻一刻と変化しているため、時には機敏さが重要です。
だからといって目先の動きにとらわれ過ぎるのは危険。
事前に目標を設定しておき、チャンスが来たら、思い切った買いか、
潔い売りの姿勢が大きな利益につながります。

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2024年1月18日(木)

[金]
NY金の続落を受けて、売りが先行して始まった。その後はめぼしい材料が少なく、全般は日中始値を挟んでもみ合って取引を終了している。
先限は前日比32円安の9,560円、出来高は33,645枚。

[白金]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後はポジション調整の買いに下げ渋って取引を終了している。
先限は前日16円安の4,232円、出来高は15,659枚。

[ドバイ原油]
NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は円高・ドル安に向かう一方、ドル安を材料にNY時間外が引き締まったため、もみ合いとなり、日中始値付近で取引を終了している。
中心限24年6月限は前日比370円高の69,570円、先限25年3月限は約定なし、出来高は2,508枚。

[ゴムRSS3]
決め手難の中、方向性なく始まった。その後は原油高などを眺めて堅調に推移したが、中盤以降は上海相場の下落を背景に上値を抑えられて取引を終了している。
中心限月24年6月限は前日比1.2円高の268.6円、24年12月限は前日比5.0円安の263.0円、出来高は1.527枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
買い米を一度に買うは無分別、二度に買うべし、三度に買うべし
相場を仕掛ける時、一度に資金を全投入するのは賢明とは言えません。
あくまでもリスクは分散するのが基本。少しずつ何回かに分けて仕掛けることです。

その他情報は、こちらより


2024年1月17日(水)

[金]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は円安・ドル高に振れる一方、NY金時間外が下落するなど決め手を欠き、全般は日中始値付近でもみ合って取引を終了している。
先限は前日比35円安の9,592円、出来高は33,957枚。

[白金]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後もNY白金時間外相場の軟調を映し、弱含みに推移して取引を終了している。
先限は前日38円安の4,248円、出来高は11,083枚。

[ドバイ原油]
NY原油安を受けて、小反落して始まった。その後は円安・ドル高が進んだため、切り返し、おおむねこの日の高値で取引を終了している。
中心限24年6月限は前日比240円高の69,120円、先限25年3月限は約定なし、出来高は10,758枚。

[ゴムRSS3]
円安を受けて、買いが先行して始まった。その後は利食い売りや戻り売りが出て伸び悩んだが、円の一段の緩みを眺めて終盤はやや水準を上げ、この日の高値圏で取引を終了している。
中心限月24年6月限は前日比3.3円高の267.3円、24年12月限は約定なし、出来高は593枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
買い玉の引かれた時は意地はるな、戻りは少なく深手を負うなり
買い株が損になっている時は、意地を張らずに早急に損切りすること。
相場の戻りを期待していたら、ますます損失が膨らむだけです。

その他情報は、こちらより


2024年1月16日(火)

[金]
円安を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY時間外が弱含みに推移したことから売りが優勢となり、上げ幅を削って取引を終了している。
先限は前日比35円高の9,627円、出来高は22,211枚。

[白金]
円の軟化を受けて、買いが先行して始まった。その後は決め手となる材料が乏しい中、日中始値を挟んでもみ合って取引を終了している。
先限は前日10円高の4,286円、出来高は7,150枚。

[ドバイ原油]
NY原油高と円安を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY時間外の軟化を眺めて値を消す場面もあったが、円安の進行を好感してプラス圏に浮上して取引を終了している。
中心限24年6月限は前日比210円高の68,960円、先限25年3月限は約定なし、出来高は10,465枚。

[ゴムRSS3]
上海夜間高と円安を受けて、続伸して始まった。その後もみ合いが続いたが、株価の下落や上海の軟化を眺めて終盤は売りが優勢になり、多くの限月がマイナス圏に沈んで取引を終了している。
中心限月24年6月限は前日比0.7円安の265.4円、24年12月限は前日比0.0円の265.0円、出来高は1,007枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
女賢しうて牛売り損なう
利口な女性ほど、目先の利益に冷静さを失って損をするという例え。
相場も同様に、目先にとらわれると大局を見失い、大きな損失を招くことになります。

その他情報は、こちらより


2024年1月15日(月)

[金]
NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後もNY金が強含みに推移したことや為替相場が円安・ドル高に振れたことから、買い優勢の展開が継続し、値位置を切り上げて取引を終了している。
先限は前日比90円高の9,592円、出来高は36,460枚。

[白金]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後はNY白金の持ち直しや円の軟化を受け、下げ幅を縮めて取引を終了している。
先限は前日1円高の4,276円、出来高は17,035枚。

[ドバイ原油]
NY原油安を受けて、反落して始まった。その後は円安・ドル高を背景に下げ渋って取引を終了している。
中心限24年6月限は前日比540円安の68,750円、先限25年3月限は約定なし、出来高は11,484枚。

[ゴムRSS3]
上海夜間高を受けて、買いが先行して始まった。その後も上海高と株高にサポートされ、上げ幅を拡大。引け際、買方の利食いや戻り売りにやや上値を抑えられて取引を終了している。
中心限月24年6月限は前日比5.5円高の266.1円、24年12月限は約定なし、出来高は2,012枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
驕るな丸い月夜の唯一夜
大儲けをしたからといって慢心は禁物。良いことは長続きせず、
損する時のことを考えて常に冷静であることが重要です。

その他情報は、こちらより



2024年1月12日(金)

[金]
円高を受けて、売りが先行して始まった。その後はNY時間外が堅調に推移したことから買い戻す動きもあり、下げ幅を縮めて取引を終了している。
先限は前日比10円安の9,502円、出来高は32,779枚。

[白金]
NY安と円高を受けて、売りが先行して始まった。その後は決め手材料を欠く中、マイナス圏でもみ合って取引を終了している。
先限は前日35円安の4,275円、出来高は11,364枚。

[ドバイ原油]
NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後は米英軍によるイエメンの親イラン武装組織フーシ派への攻撃開始が報じられてNY時間外が急伸、これに追随してこの日の高値圏で取引を終了している。
中心限24年6月限は前日比1,120円高の68,740円、先限25年3月限は約定なし、出来高は11,846枚。

[ゴムRSS3]
上海夜間取引と内外原油相場の上昇を受けて、買いが先行して始まった。その後は株高も加わって上値を追いて取引を終了している。
中心限月24年6月限は前日比5.4円高の260.6円、24年12月限は前日比4.4円高の260.0円、出来高は2,567枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
オカメ相場に売るべからず
オカメは鼻が低いことから、当先のサヤが期央から低いことを指します。
一般的にオカメ相場は下げ相場に出現しやすく、人為的な要素が大きいと言われます。
人為的なものは長続きせず、結果サヤの修正が行われることから、簡単に売ることが
難しくなります。

その他情報は、こちらより


2024年1月11日(木)

[金]
円安を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY時間外の引き締まりを背景に、終盤にかけて堅調に推移し、この日の高値圏で取引を終了している。
先限は前日比80円高の9,512円、出来高は21,104枚。

[白金]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は取引中のNY白金相場の引き締まりにつれて期中以降が下げ渋り、先限を含む3限月はプラス圏に切り返して取引を終了している。
先限は前日4円高の4,310円、出来高は11,451枚。

[ドバイ原油]
NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後は為替のドル安・ユーロ高を好感して取引中のNY時間外が切り返したため、下げ幅を縮め、6月限と3月限がプラス圏に浮上して取引を終了している。
中心限24年6月限は前日比20円高の67,620円、先限25年3月限は約定なし、出来高は10,753枚。

[ゴムRSS3]
為替市場の円安・ドル高と上海夜間取引の上昇を受けて、買いが先行して始まった。その後は株価が大きく上昇するのを眺め、買い優勢に推移し、この日の高値圏で取引を終了している。
中心限月24年6月限は前日比5.9円高の255.2円、24年12月限は前日比0.6円高の255.6円、、出来高は853枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
思い上がりは下り坂
相場に限らず、人生においても、人は自分が頂点を極めたと思った瞬間に、向上心が失せて進歩が止まりがちです。特に相場において、思い上がった心は命取りになるということです。


その他情報は、こちらより



2024年1月10日(水)

[金]
円安を受けて、買いが先行して始まった。その後午前中は円の軟化を支えに上げ幅を拡大したが、午後はNY時間外の軟化につれて伸び悩み、結局ほぼいってこいで取引を終了している。
先限は前日比29円高の9,432円、出来高は22,121枚。

[白金]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後午前中は下げ渋ったが、午後はじり安となり、先ぎりは継続足で昨年12月18日以来約3週間ぶりの安値圏で取引を終了している。
先限は前日31円安の4,306円、出来高は13,133枚。

[ドバイ原油]
NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後もNY原油時間外高になびいて一段高となり、この日の高値で取引を終了している。
中心限24年5月限は前日比1,950円高の68,220円、新甫25年3月限は約定なし、出来高は4,672枚。

[ゴムRSS3]
決め手難の中、玉の出方次第に方向性なく始まった。その後は整理売りに押される展開になり、全般に軟調に推移して取引を終了している。
中心限月24年6月限は前日比1.7円安の249.3円、24年12月限は約定なし、出来高は577枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
大取りよりも小取り(大掴みよりも小掴み)
大相場を狙うことは大切ですが、そのチャンスは滅多にあるものではありません。
それゆえに、小相場こそ大切すること。コツコツ貯めていればいずれ大きな資産になります。

その他情報は、こちらより


2024年1月9日(火)

[金]
NY安や円高を受けて、売りが先行して始まった。その後序盤は下値探りとなったが、午後は円相場の軟化につれて買い戻しが入り、下げ渋って取引を終了している。
先限は前日比119円安の9,403円、出来高は40,775枚。

[白金]
NY安をと円高受けて、軟調に始まった。売り一巡後は追加材料待ちとなり、午後はマイナス圏で小幅にもみ合って取引を終了している。
先限は前日33円安の4,337円、出来高は11,819枚。

[ドバイ原油]
NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後もNY時間外の軟化を眺めて下げ幅を広げて取引を終了している。
中心限24年6月限は前日比2,200円安の65,720円、先限25年3月限は約定なし、出来高は4,646枚。

[ゴムRSS3]
内外原油相場の急落や上海夜間取引の下落を受けて、売りが先行して始まった。その後も為替の円高・ドル安や上海安に圧迫され、売り優勢に推移して取引を終了している。
中心限月24年6月限は前日比5.9円安の251.0円、24年12月限は約定なし、出来高は1,407枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
思い上がりは下り坂
相場に限らず、人生においても、人は自分が頂点を極めたと思った瞬間に、
向上心が失せて進歩が止まりがちです。特に相場において、思い上がった
心は命取りになるということです。

その他情報は、こちらより


2024年1月5日(金)

[金]
NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は、今晩発表の米雇用統計を前に、積極的な取引は手控えられる中、為替市場の円安・ドル高を支えに、堅調に推移して取引を終了している。
先限は前日比68円高の9,522円、出来高は24,365枚。

[白金]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は週末を控えた手じまいなどが出て、水準を引き下げて取引を終了している。
先限は前日38円安の4,370円、出来高は9,871枚。

[ドバイ原油]
NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後はNY時間外が12月の米雇用統計を控えた買い戻しに上昇したため、日中始値から水準を戻して取引を終了している。
中心限24年6月限は前日比340円安の67,920円、先限25年3月限は約定なし、出来高は1,733枚。

[ゴムRSS3]
上海市場の夜間取引が下落した流れを受けて、続落して始まった。その後は為替市場の円安・ドル高を眺めて買われ、多くの限月がプラス圏に浮上して取引を終了している。
中心限月24年6月限は前日比2.0円高の256.9円、24年12月限は約定なし、出来高は1,142枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
大取りよりも小取り(大掴みよりも小掴み)
大相場を狙うことは大切ですが、そのチャンスは滅多にあるものではありません。
それゆえに、小相場こそ大切にすること。コツコツ貯めていればいずれ大きな資産になります。

その他情報は、こちらより



2024年1月4日(木)

[金]
NY安を受けて、売りが優勢で始まった。その後は、取引中のNY相場の上昇や為替市場の円安・ドル高を材料に買い戻しが優勢となり、プラス圏に切り返して取引を終了している。
先限は前日比32円高の9,454円、出来高は37,063枚。

[白金]
NY安を受けて、急反落して始まった。その後は手仕舞い売りなどが勝り、この日の安値圏で取引を終了している。
先限は前日100円安の4,408円、出来高は16,776枚。

[ドバイ原油]
NY原油高と円安を受けて、買いが先行して始まった。その後も米原油在庫の急減や中国の12月のサービス業購買担当者景況指数(PMI)の好調を受けてNY時間外が上昇したため、一段高となって取引を終了している。
中心限24年5月限は前日比2,420円高の68,860円、新甫25年3月限は約定なし、出来高は4,135枚。

[ゴムRSS3]
上海市場の夜間取引が軟調に終わった流れを受けて、売りが先行して始まった。その後は為替市場の円安・ドル高や内外原油相場の上昇を眺めて下げ渋ったが、上海安が重しになり、全般はマイナス圏での取引が続いて取引を終了している。
中心限月24年6月限は前日比1.6円安の254.9円、24年12月限は約定なし、出来高は1,621枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
大上放れ、大下放れは相場につけ
これはテクニカルで言うブレイクアウト手法。
長らくチャート上の節目を前に揉み合っていた相場が抵抗帯を抜けると、動きが加速するので、それにつけと言うことです。


その他情報は、こちらより



2023年12月29日(金)

[金]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は下げ渋ったが上値は重く、全般はマイナス圏でもみ合って取引を終了している。
先限は前日比42円安の9,422円、出来高は22,246枚。

[白金]
NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後もじり高歩調をたどり、先ぎりは継続足で6月7日以来、約7カ月ぶりの高値で取引を終了している。
先限は前日57円高の4,508円、出来高は13,078枚。

[ドバイ原油]
NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後はNY時間外の引き締まりや円相場の軟化を眺め、下げ渋って取引を終了している。
中心限23年5月限は前日比1,820円安の66,440円、先限は約定なし、出来高は3,069枚。

[ゴムRSS3]
上海高や円安を受けて、買いが先行して始まった。その後はポジション調整の買いが先行し、値位置を切り上げて取引を終了している。
中心限月24年6月限は前日比3.0円高の256.5円、出来高は688枚。


いつもありがとうございます。

今月も皆様お疲れさまでした。

以下は、12月度の各コースの獲得利益幅です。

スイングトレード
金標準 ・・・282円(1000倍)
白金標準 ・・・764円(500倍)
ドバイ原油 ・・・7260円(50倍)
ゴム(RSS3) ・・・43.8円(5000倍)
とうもろこし ・・・1160円(50倍)


デイトレード
金標準 ・・・289円(1000倍)
白金標準 ・・・260円(500倍)
ドバイ原油 ・・・4450円(50倍)
ゴム(RSS3) ・・・21.2円(5000倍)


1月度もよろしくお願いします。


本日の相場格言
勝って兜の緒を締めよ
勝手も驕ることなく、さらに気持ちを引き締めて損失を回避しましょう。

その他情報は、こちらより


2023年12月28日(木)

[金]
NY高と円高を受けて、方向感なく始まった。その後はNY金時間外の引き締まりを受け堅調となったが、終盤にかけては円の引き締まりを眺めた売りが優勢となり、値を沈めて取引を終了している。
先限は前日比5円安の9,449円、出来高は27,387枚。

[白金]
NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後もプラス圏で推移して取引を終了している。
先限は前日38円高の4,451円、出来高は16,812枚。

[ドバイ原油]
NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後はNY時間外の引き締まりと為替相場の円高・ドル安が打ち消し合い、全般は日中始値近辺でもみ合って取引を終了している。
中心限23年5月限は前日比1,400円安の68,260円、先限は約定なし、出来高は2,433枚。

[ゴムRSS3]
上海高を受けて、買いが先行して始まった。その後は年末要因から見送りムードが強い中、日中始値近辺でのもみ合いが続いて取引を終了している。
中心限月24年6月限は前日比2.4円高の253.5円、出来高は489枚。


いつもありがとうございます。

本日の相場格言
買いの落城の安峠、阿呆となりて買いの種蒔け
買い方が損をして投げが終わったところは相場の底になりますが、
まだ投げが続いている場合は、さらに下値を期待してしまうあまり、
買う決断がつきにくいものです。
こんな時に勇気を出して買えば、利益につながると、この言葉は説いています。

その他情報は、こちらより


2023年12月27日(水)

[金]
NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後もNY相場時間外高や為替相場の円安・ドル高に支えられ、プラス圏でもみ合って取引を終了している。
先限は前日比30円高の9,469円、出来高は19,802枚。

[白金]
NY高を受けて、続伸して始まった。その後は円軟化を背景に、約定価格を切り上げて取引を終了している。
先限は前日27円高の4,413円、出来高は9,475枚。

[ドバイ原油]
NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後は為替相場の円安・ドル高を眺めた売方の手じまいが先行し、約定価格を切り上げて取引を終了している。
中心限23年5月限は前日比1,490円高の69,660円、先限は約定なし、出来高は3,445枚。

[ゴムRSS3]
NY高を受けて、買いが先行しsて始まった。その後は薄商いの中、原油高を眺めた小口買いに値位置を切り上げて取引を終了している。
中心限月24年6月限は前日比1.5円高の251.1円、出来高は593枚。


いつもありがとうございます。

本日の相場格言
勝つことのみを知りて負けることを知らざれば、害その身に至る
徳川家康の遺訓。
相場の世界は、負け方の上手い人が最終的に利益を上げると言われます。
つまり、すべての勝敗は、ただ儲けることよりも、損切りや資金管理力によ
って決まるということです。

その他情報は、こちらより


2023年12月26日(火)

[金]
材料難で様子見ムードが強まる中、ポジション調整の買いが先行、小幅高で始まった。その後はNY時間外が強含みに推移したことから、上げ幅を広げ、全般がこの日の高値圏で取引を終了している。
10月限は前日比48円高の9,437円、新甫12月限は9,439円、出来高は12,364枚。

[白金]
しっかりに始まった。その後も値頃の買いに支えられ、強含みに推移して取引を終了している。
10月限は前日25円高の4,392円、新甫12月限は4,386円、出来高は3,406枚。

[ドバイ原油]
NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後は決め手となる材料が見当たらない中、整理売買主体の商いとなり、全般は日中始値付近でもみ合って取引を終了している。
中心限23年5月限は前日比600円高の68,170円、先限は約定なし、出来高は2,152枚。

[ゴムRSS3]
方向感なく始まった。その後は材料難から見送りムードが漂う中、玉次第の展開となり、全般は狭いレンジでもみ合って取引を終了している。
中心限月24年6月限は前日比1.6円高の249.6円、24年12月限は約定なし、出来高は418枚。


いつもありがとうございます。

本日の相場格言
買い遅れる時はただ買い場を待つべし
出遅れた時は、焦らず押し目を待つことです。
ただ株価は一度上昇トレンドに入ると、下がりにくいものですが、
どんな株でも必ず押しは入ります。
飛びついて買う必要はありませんが、利食いを早くするなど
工夫は必要です。

その他情報は、こちらより


2023年12月25日(月)

[金]
NY金の上伸受けて、買いが先行して始まった。その後はNY市場の休場で手掛かり材料を欠く中、日中始値付近のレンジを往来し、終盤にかけては値を削って取引を終了している。
先限は前日比11円高の9,389円、出来高は20,385枚。

[白金]
反発して始まった。その後はポジション調整の売りに押され、じり安となって取引を終了している。
先限は前日3円安の4,367円、出来高は7,469枚。

[ドバイ原油]
NY原油安を受けて、続落して始まった。その後もニューヨーク市場の休場で様子見となる中、円高・ドル安に振れた為替市場を背景に手じまい売りなどに広がり、一段安となって取引を終了している。
中心限23年5月限は前日比900円安の67,570円、先限は63,830円、出来高は1,886枚。

[ゴムRSS3]
先週の上昇地合いを引き継ぎ、買いが先行して始まった。その後は、上海相場や株価の堅調にサポートされ、日中始値を挟んでのもみ合いが続いて取引を終了している。
中心限月24年6月限は前日比3.4円高の248.0円、24年12月限は約定なし、出来高は879枚。


いつもありがとうございます。

本日の相場格言
買いは安い日、安い時に限り、売りは高い日、高い時に限る
相場の世界は、刻一刻と変化しているため、時には機敏さが重要です。
だからといって目先の動きにとらわれ過ぎるのは危険。
事前に目標を設定しておき、チャンスが来たら、思い切った買いか、潔い売りの姿勢が大きな利益につながります。


その他情報は、こちらより



2023年12月22日(金)

[金]
NY金の小反発を受けて、上昇して始まった。その後は材料難から方向感を欠き、午後は11月の米個人消費支出(PCE)発表を前に値動きが乏しく取引を終了している。
先限は前日比20円高の9,378円、出来高は21,188枚。

[白金]
NY安と円高を受けて、売りが先行して始まった。その後も弱含みに推移して取引を終了している。
先限は前日24円安の4,370円、出来高は8,551枚。

[ドバイ原油]
NY原油安を受けて、続落して始まった。その後は円相場の軟化を好感して全般に日中始値から水準を戻し、一部の期近限月がプラス圏で取引を終了している。
中心限23年5月限は前日比450円安の68,970円、先限は約定なし、出来高は2,839枚。

[ゴムRSS3]
上海高を受けて、買いが先行して始まった。その後は週末とあって商いが手控えられる中、上海高を支えに日中始値近辺でのもみ合いが続いて取引を終了している。
中心限月24年5月限は前日比2.5円高の242.5円、24年11月限は約定なし、出来高は486枚。


いつもありがとうございます。

本日の相場格言
買い米を一度に買うは無分別、二度に買うべし、三度に買うべし
相場を仕掛ける時、一度に資金を全投入するのは賢明とは言えません。
あくまでもリスクは分散するのが基本。少しずつ何回かに分けて仕掛けることです。

その他情報は、こちらより


2023年12月21日(木)

[金]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後も為替市場で円高・ドル安が進んだため、下値探りの展開となり、この日の安値圏で取引を終了している。
先限は前日比78円安の9,358円、出来高は21,378枚。

[白金]
手掛かり難から小動きで始まった。その後は方向感が定まらなかったが、午後に入り、NY白金時間外相場の堅調を眺めて買いが勝り、全限月がプラス圏で取引を終了している。
先限は前日17円高の4,394円、出来高は11,322枚。

[ドバイ原油]
NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後はNY時間外の下げ渋りを眺めて下げ幅を縮めたが、全般に戻りは鈍く取引を終了している。
中心限23年5月限は前日比440円安の68,920円、先限は約定なし、出来高は2,565枚。

[ゴムRSS3]
決め手難の中、動意乏しく始まった。その後は株価の下落や為替市場の円高・ドル安に圧迫されて軟調に推移したが、終盤、売方の手じまいにやや値を戻し、一部がプラス圏に浮上して取引を終了している。
中心限月24年5月限は前日比0.5円安の240.0円、24年11月限は約定なし、出来高は793枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
買い玉の引かれた時は意地はるな、戻りは少なく深手を負うなり
買い株が損になっている時は、意地を張らずに早急に損切りすること。
相場の戻りを期待していたら、ますます損失が膨らむだけです。

その他情報は、こちらより


2023年12月20日(水)

[金]
NY高や円安を受けて、大幅高で始まった。その後もNY金時間外の堅調地合いに支えられ、高値圏で推移して取引を終了している。
先限は前日比92円高の9,358円、出来高は25,577枚。

[白金]
NY高と円安を受けて、買いが先行して始まった。その後も取引中のNY相場の上昇を眺めて上値追いとなって取引を終了している。
先限は前日63円高の4,377円、出来高は11,745枚。

[ドバイ原油]
NY原油高を受けて、大幅高で始まった。その後もNY時間外の堅調地合いを眺めた買いが優勢となり、この日の高値圏で取引を終了している。
中心限23年5月限は前日比1,230円高の69,360円、先限は約定なし、出来高は2,895枚。

[ゴムRSS3]
内外原油相場の上昇を受けて、買いが先行して始まった。その後はもみ合いが続いたが、中盤以降は株価の急騰や上海相場の持ち直しを眺めて取引水準を切り上げて取引を終了している。
中心限月24年5月限は前日比6.9円高の240.5円、24年11月限は約定なし、出来高は1,089枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
女賢しうて牛売り損なう
利口な女性ほど、目先の利益に冷静さを失って損をするという例え。
相場も同様に、目先にとらわれると大局を見失い、大きな損失を招くことになります。

その他情報は、こちらより


2023年12月19日(火)

[金]
NY高や円安を受けて、買いが先行して始まった。その後は日銀の金融緩和策継続の発表を受けて円安が急速に進む中、一段高となって取引を終了している。
先限は前日比92円高の9,344円、出来高は25,415枚。

[白金]
円安を受けて、買いが先行して始まった。その後は日銀の金融緩和維持による円安を支えに、期近限月を中心に値を保って取引を終了している。
先限は前日9円高の4,314円、出来高は9,149枚。

[ドバイ原油]
NY原油高を受けて、続伸して始まった。その後は日銀の大規模金融緩和維持決定に伴う為替の円安・ドル高進行で、買い優勢となり、水準を切り上げて取引を終了している。
中心限23年5月限は前日比1,230円高の68,130円、先限は前日比1,750円高の64,680円、出来高は3,263枚。

[ゴムRSS3]
上海夜間取引の動意が乏しく見送りムードが強い中、方向性なく始まった。その後は最近の軟調地合いを嫌気して整理売りが優勢となり、全般に取引水準を切り下げて取引を終了している。
中心限月24年5月限は前日比1.9円安の233.6円、24年11月限は前日比5.0円高の249.0円、出来高は651枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
驕るな丸い月夜の唯一夜
大儲けをしたからといって慢心は禁物。良いことは長続きせず、
損する時のことを考えて常に冷静であることが重要です。

その他情報は、こちらより


2023年12月18日(月)

[金]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は若干買い戻されたが、あすに日銀の金融政策決定会合の発表を控え、方向感の出づらい取引が続いて取引を終了している。
先限は前日比33円安の9,252円、出来高は27,950枚。

[白金]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後はNY白金時間外の持ち直しになびき、下げ幅を縮めて取引を終了している。
先限は前日24円安の4,305円、出来高は10,631枚。

[ドバイ原油]
NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後もNY時間外がおおむね底堅く推移する中、日中始値を挟んで取引を終了している。
中心限23年5月限は前日比260円高の66,900円、先限は約定なし、出来高は2,130枚。

[ゴムRSS3]
上海安を受けて、売りが先行雄して始まった。その後も上海安や株安に圧迫されて軟調に推移したが、上海が切り返したことから中盤以降は下げ渋って取引を終了している。
中心限月24年5月限は前日比2.6円安の235.5円、24年11月限は約定なし、出来高は753枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
オカメ相場に売るべからず
オカメは鼻が低いことから、当先のサヤが期央から低いことを指します。
一般的にオカメ相場は下げ相場に出現しやすく、人為的な要素が大きいと言われます。
人為的なものは長続きせず、結果サヤの修正が行われることから、簡単に売ることが
難しくなります。

その他情報は、こちらより


2023年12月15日(金)

[金]
円安ドル高を受けて、買いが先行して始まった。その後は円相場が強含み、ポジション調整の売りなどに上げ幅を縮めて取引を終了している。
先限は前日比20円高の9,285円、出来高は29,332枚。

[白金]
NY高や円安を受けて、急反発して始まった。その後は日中始値を挟んでもみ合って取引を終了している。
先限は前日73円高の4,329円、出来高は12,705枚。

[ドバイ原油]
NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後は決め手となる材料が乏しい中、全般は日中始値近辺でもみ合って取引を終了している。
中心限23年5月限は前日比1,910円高の66,640円、先限は約定なし、出来高は3,824枚。

[ゴムRSS3]
見送りムードが強い中、玉次第の動きで始まった。その後は原油相場の急伸や上海相場高に支えられ、値位置を切り上げて取引を終了している。
中心限月24年5月限は前日比1.9円高の238.1円、24年11月限は約定なし、出来高は629枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
思い上がりは下り坂
相場に限らず、人生においても、人は自分が頂点を極めたと思った瞬間に、向上心が失せて進歩が止まりがちです。特に相場において、思い上がった心は命取りになるということです。


その他情報は、こちらより



2023年12月14日(木)

[金]
NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は円相場の上昇に押され、一時はマイナス圏に沈んだが、終盤にかけて値を戻して取引を終了している。
先限は前日比12円高の9,265円、出来高は43,878枚。

[白金]
NY安や円高を受けて、売りが先行して始まった。その後も為替を背景に軟調地合いをたどって取引を終了している。
先限は前日64円安の4,256円、出来高は9,414枚。

[ドバイ原油]
NY原油高を受けて、小じっかりに始まった。その後は為替相場の円高・ドル安が圧迫要因となり、マイナス圏で取引を終了している。
中心限23年5月限は前日比540円安の64,730円、先限は前日比200円高の61,270円、出来高は3,478枚。

[ゴムRSS3]
上海夜間取引安を受け、売りが先行して始まった。その後も円高・ドル安や株安などを眺めた売りが先行し、弱含みに推移して取引を終了している。
中心限月24年5月限は前日比1.8円安の236.2円、24年11月限は約定なし、出来高は1,222枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
大取りよりも小取り(大掴みよりも小掴み)
大相場を狙うことは大切ですが、そのチャンスは滅多にあるものではありません。
それゆえに、小相場こそ大切すること。コツコツ貯めていればいずれ大きな資産になります。

その他情報は、こちらより


2023年12月13日(水)

[金]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は日本時間14日未明に予定されている米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明発表を控えて様子見ムードが広がり、日中始値近辺でもみ合って取引を終了している。
先限は前日比44円安の9,253円、出来高は20,842枚。

[白金]
NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後もしっかりに推移し、全般がこの日の高値圏で取引を終了している。
先限は前日59円高の4,320円、出来高は7,600枚。

[ドバイ原油]
NY原油安を受けて、大幅安で始まった。その後もNY時間外の軟調を背景に上値が重い地合いとなり、この日の安値圏でもみ合って取引を終了している。
中心限23年5月限は前日比2,850円安の65,270円、先限は約定なし、出来高は13,475枚。

[ゴムRSS3]
上海夜間取引の下落と内外原油相場の急落を受け、売りが先行して始まった。その後も上海安や原油安が重しになり、売り優勢に推移して取引を終了している。
中心限月24年5月限は前日比4.5円安の238.0円、24年11月限は約定なし、出来高は1,072枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
大上放れ、大下放れは相場につけ
これはテクニカルで言うブレイクアウト手法。
長らくチャート上の節目を前に揉み合っていた相場が抵抗帯を抜けると、
動きが加速するので、それにつけと言うことです。

その他情報は、こちらより


2023年12月12日(火)

[金]
NY安を受けて、軟調に始まった。その後は円相場の引き締まりを背景に下げ幅を広げ、下値でもみ合って取引を終了している。
先限は前日比57円安の9,297円、出来高は28,087枚。

[白金]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は買い戻しが入り下げ渋って取引を終了している。
先限は前日19円安の4,261円、出来高は8,165枚。

[ドバイ原油]
円安を受けて、買いが先行して始まった。その後は円の引き締まりNY時間外の上昇が綱引きとなり、全般は日中始値付近でもみ合って取引を終了している。
中心限23年5月限は前日比200円高の68,120円、先限は前日比600円高の62,910円、出来高は11,113枚。

[ゴムRSS3]
原油高や円の緩みを受けて、買いが先行して始まった。その後は円の引き締まりに圧迫されて引き緩んだものの、全般は原油高や上海相場の堅調さに支えられ、多くの限月がプラス圏を維持して取引を終了している。
中心限月24年5月限は前日比0.0円の242.5円、24年11月限は約定なし、出来高は667枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
大相場、小相場見分け肝要なり、損も利益も此処に始まる
その相場が大相場か小相場かを判断するためには、
需給関係、人気、仕手関係などの要素を観察することです。
そして大相場と判断したらチャンス到来。
すかさずその波に乗りましょう。

その他情報は、こちらより


2023年12月11日(月)

[金]
NY市場の急落を受けて、売りが先行して始まった。その後は今週開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)を控え、積極的な取引は手控えられる中、レンジ取引が続いて取引を終了している。
先限は前日比38円安の9,354円、出来高は42,176枚。

[白金]
NY高や円安を受けて、買いが先行して始まった。その後はもみ合い、終盤にやや引き締まって取引を終了している。
先限は前日65円高の4,280円、出来高は8,677枚。

[ドバイ原油]
NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後は取引中のニューヨーク原油(WTI)先物相場の堅調や為替相場の円安・ドル高を映し、約定価格を切り上げて取引を終了している。
中心限23年5月限は前日比1,520円高の67,920円、先限は前日比1,870円高の62,850円、出来高は11,084枚。

[ゴムRSS3]
円安や先週末の上海夜間取引の上昇を受けて、買いが先行して始まった。その後は戻り売りが出て上げ幅をやや縮めたものの、円が一段と緩んだことから終盤は日中始値近辺まで値を戻して取引を終了している。
中心限月24年5月限は前日比5.0円高の242.5円、24年11月限は約定なし、出来高は1,392枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
枝先に行かねば熟柿は食えぬ
良い思いをするためには、危険を恐れずに困難にも立ち向かわなければなりません。
相場はリスクがつきまとうかわりに、富を得るチャンスも大きいことを意味しています。


その他情報は、こちらより



2023年12月8日(金)

[金]
為替相場が大きく円高・ドル安に振れたことを受けて、急落して始まった。その後は、ニューヨーク金先物相場が弱含みに推移する中、売り優勢の展開が継続し、下げ幅を広げて取引を終了している。
先限は前日比157円安の9,392円、出来高は69,807枚。

[白金]
NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY白金高を眺めた売方の手仕舞いが先行し、値位置を切り上げて取引を終了している。
先限は前日58円高の4,215円、出来高は13,699枚。

[ドバイ原油]
為替市場の大幅な円高・ドル安を受けて、売りが先行して始まった。その後は取引中のニューヨーク原油(WTI)先物相場が買い戻しに上伸したのになびき、下げ幅を縮小して取引を終了している。
中心限23年5月限は前日比440円安の66,400円、先限は前日比1,520円安の60,880円、出来高は12,742枚。

[ゴムRSS3]
為替市場の円高・ドル安と原油相場の下落を受けて、売りが先行して始まった。その後は、上海高を眺めて売方の利食いや安値拾いの買いが入って全般は下げ渋る展開が続いたものの、5月限は一時234円70銭と中心限月継続足としては10月11日以来の安値を付けて取引を終了している。
中心限月24年5月限は前日比3.1円安の237.5円、24年11月限は約定なし、出来高は1,857枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
売るべし、買うべし、休むべし
「休むもまた相場」と言われ、年中売買するのは好ましくありません。
売買してその建玉を手仕舞いしたら、少し休養して再度相場の動向を観察しましょう。
ちなみにここで言う「休む」とは、ポジションを持ちながら休むことではありません。


その他情報は、こちらより



2023年12月7日(木)

[金]
NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後はドルに対する円の引き締まりを背景に値を削り、全般がこの日の安値圏で取引を終了している。
先限は前日比32円安の9,549円、出来高は29,628枚。

[白金]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は円の上昇が重しとなり、下げ幅を広げて取引を終了している。
先限は前日88円安の4,157円、出来高は11,196枚。

[ドバイ原油]
NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後午前中は下げ渋ったが、中国の11月の貿易統計で原油輸入量が前月から減少すると、再び下げに転じて取引を終了している。
中心限23年5月限は前日比1,940円安の66,840円、先限は約定なし、出来高は14,108枚。

[ゴムRSS3]
内外原油相場の下落を受けて、売りが先行して始まった。その後は株安に押されて下げ幅を拡大したが、後半は上海相場高に支援されて下げ渋って取引を終了している。
中心限月24年5月限は前日比2.9円安の240.6円、24年11月限は約定なし、出来高は2,315枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
売りは迅速、買いは悠然
下落相場のスピードは早く短く、上昇相場は長いとされるのが一般的。
そのため、売りの場合はグズグズしていると、仕掛けの機会を逃してしまいます。
一方、上げは下げより期間が長いとされているため、チャンスを見極めてから仕
掛けても遅くはありません。

その他情報は、こちらより


2023年12月6日(水)

[金]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後はNY金時間外の戻りを背景に、下げ幅を縮めて取引を終了している。
先限は前日比27円安の9,581円、出来高は36,414枚。

[白金]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は売方の手じまいなどに下げ渋って取引を終了している。
先限は前日34円安の4,245円、出来高は12,501枚。

[ドバイ原油]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は為替、NY時間外とも大きな動きがなく、様子見で取引を終了している。
中心限23年5月限は前日比790円安の68,780円、先限は約定なし、出来高は3,342枚。

[ゴムRSS3]
上海夜間取引と内外原油相場の下落を受けて、続落して始まった。その後はもみ合いが続いたが、中盤以降は株価の上昇や上海の下げ渋りに支えられて取引水準を切り上げ、中心限月などがプラス圏に浮上して取引を終了している。
中心限月24年5月限は前日比0.8円高の243.5円、24年11月限は約定なし、出来高は2,392枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
売りたい強気、買いたい弱気
相場中にありがちな自己矛盾状態を戒める言葉。例えば買う前に相場が上昇すると、
本心では買いたいと思いながらも、もう一度下げを期待しがちです。
それが高じてますます弱気な相場観に陥ってしまう、人間の心の弱さを表しています。

その他情報は、こちらより


2023年12月5日(火)

[金]
NYの急落を受けて、大幅安で始まった。その後は決め手となる材料が乏しく、おおむね日中始値近辺で取引を終了している。
先限は前日比231円安の9,608円、出来高は82,110枚。

[白金]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後もNY白金時間外相場の軟化を背景に、下げ幅を広げて取引を終了している。
先限は前日75円安の4,279円、出来高は9,968枚。

[ドバイ原油]
円安を受けて、買いが先行して始まった。その後は円安の一服で上値を抑えられ、24年4、5月きりを除く限月がマイナス圏で取引を終了している。
中心限23年4月限は前日比90円高の70,030円、先限は約定なし、出来高は2,582枚。

[ゴムRSS3]
上海安を受けて、売りが先行して始まった。その後は上海の一段安に加え、株安や円の引き締まりが重しとなり、下げ幅を広げて取引を終了している。
中心限月24年5月限は前日比5.0円安の242.7円、24年11月限は約定なし、出来高は2,044枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
売り方で引かされる間は長けれど、下る相場は早きものなり
相場は上げの期間より下げの期間が短いのが一般的。
ここが天井だと見込んで売りに出たのに、逆に相場が動いた時、
天井までは長く感じられるものです。
ここを辛抱していると、やがて天井を打って下がります。
上がりが急激であればあるほど、また下げも急激です。

その他情報は、こちらより


2023年12月4日(月)

[金]
NYの急伸を受けて、買いが先行して始まった。その後上場来高値を更新したが、買い一巡後は、利益確定の売りなどに約定価格を切り下げて取引を終了している。
先限は前日比127円高の9,839円、出来高は80,395枚。

[白金]
NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY白金時間外の軟化を映して値を削り、マイナス圏で取引を終了している。
先限は前日9円安の4,354円、出来高は9,423枚。

[ドバイ原油]
NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後もNY時間外が戻り待ちの売りに値を消したことから下げ足を速め、この日の安値で取引を終了している。
中心限23年4月限は前日比2,530円安の69,940円、先限は約定なし、出来高は5,124枚。

[ゴムRSS3]
上海安や原油安、円高を受けて、売りが先行して始まった。その後は株安も加わり、引き続き、売り優勢に推移して取引を終了している。
中心限月24年5月限は前日比9.0円安の247.7円、24年10月限は約定なし、出来高は2,054枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
羨むは失敗を招く
勝負は表裏一体。勝負の世界で勝つことは知っていても、
負けることを知らなければ、生き残れません。
相場の動きを読むには、まず心を静かに保つことです。

その他情報は、こちらより


2023年12月1日(金)

[金]
円安を受けて、買いが先行して始まった。その後も米利上げ終了観測を背景にNY時間外が堅調地合いをたどったことから買いが優勢となり、この日の高値圏で取引を終了している。
先限は前日比57円高の9,712円、出来高は32,310枚。

[白金]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後はJPX市場は円安に支えられて堅調に推移して取引を終了している。
先限は前日5円高の4,363円、出来高は6,675枚。

[ドバイ原油]
NY原油の急落を受けて、売りが先行して始まった。その後は午前中に下げ幅を広げたが、パレスチナ自治区ガザ地区の戦闘再開が伝えられると戻し、日中始値近辺で取引を終了している。
中心限23年4月限は前日比1,690円安の72,470円、先限は約定なし、出来高は5,360枚。

[ゴムRSS3]
円安を受けて、小反発で始まった。その後も買い物がちに推移したが、上海が値下がりに転じたことから、中盤以降は売りが膨らんで取引を終了している。
中心限月24年5月限は前日比6.3円安の256.7円、24年10月限は約定なし、出来高は2,725枚。


いつもありがとうございます。

本日の相場格言
疑わしきは何もするな
目先に懐疑的な材料があったり、視界が不透明な時は、相場を冷静に見る事が大切です。
とくに損をした場合の焦りは禁物。そういう時は相場に手を出さず、休養するのが得策です。

その他情報は、こちらより


2023年11月30日(木)

[金]
円高を受けて、売りが先行して始まった。その後もNY時間外がやや弱含みに推移する中で、おおむねマイナス圏でもみ合って取引を終了している。
先限は前日比17円安の9,655円、出来高は29,541枚。

[白金]
NY安と円高を受けて、売りが先行して始まった。その後午前中は下げ渋ったが、午後は戻り売りに押されて再び下値探りとなって取引を終了している。
先限は前日14円安の4,358円、出来高は7,190枚。

[ドバイ原油]
NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後はもみ合ったが、午後にNY時間外が急速に値を上げ、つれて水準を切り上げて取引を終了している。
中心限23年4月限は前日比1,390円高の74,160円、先限は約定なし、出来高は3,304枚。

[ゴムRSS3]
上海安を受けて、売りが先行して始まった。その後も上海安に圧迫されて軟調に推移し、取引の多い限月はこの日の安値で取引を終了している。
中心限月24年5月限は前日比5.0円安の263.0円、24年10月限は約定なし、出来高は1,206枚。


いつもありがとうございます。

今月も皆様お疲れさまでした。

以下は、11月度の各コースの獲得利益幅です。

スイングトレード
金標準 ・・・192円(1000倍)
白金標準 ・・・1518円(500倍)
ドバイ原油 ・・・5340円(50倍)
ゴム(RSS3) ・・・48.3円(5000倍)
とうもろこし ・・・60円(50倍)


デイトレード
金標準 ・・・292円(1000倍)
白金標準 ・・・216円(500倍)
ドバイ原油 ・・・7660円(50倍)
ゴム(RSS3) ・・・40.9円(5000倍)


12月度もよろしくお願いします。


本日の相場格言
浮き沈み七度
相場で成功をおさめるために必要なのは忍耐力。
失敗に挫けることなく、大成功するまで、ひたすら頑張ることです。

その他情報は、こちらより


2023年11月29日(水)

[金]
NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後もNY金時間外が堅調に推移する中で、強含みに推移して取引を終了している。
先限は前日比62円高の9,672円、出来高は43,983枚。

[白金]
NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は円相場が約2カ月半ぶりの高値を付けたため、その後は戻り売りに押され伸び悩んで取引を終了している。
先限は前日47円高の4,372円、出来高は10,688枚。

[ドバイ原油]
NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY時間外、為替とも大きな動きがなく、もみ合って取引を終了している。
中心限23年4月限は前日比650円高の72,770円、先限は約定なし、出来高は2,157枚。

[ゴムRSS3]
円高を受けて、売りが先行して始まった。その後はもみ合いになったが、中盤以降は上海相場の軟化や円高に圧迫され、取引水準をやや切り下げて取引を終了している。
中心限月24年5月限は前日比2.7円安の268.0円、24年10月限は約定なし、出来高は806枚。


いつもありがとうございます。

本日の相場格言
陰陽は循環する
易の思想では陰と陽の互いが互いを生み、二つが対立しながら解け合い、
世界を作っていくと考えられ、男女、生死、善悪、光闇の永久の循環の中
に調和しながら動いています。
これは相場の根本原則でもあり、天低の把握こそが重要であるといえます。

その他情報は、こちらより


2023年11月28日(火)

[金]
円高を受けて、売りが先行して始まった。その後も円相場が強含みに推移したため、円建ての金相場は圧迫されて取引を終了している。
先限は前日比28円安の9,610円、出来高は22,866枚。

[白金]
円相場の上昇とNY白金相場の下落を受けて、売りが先行して始まった。その後もNY時間外の下落が続き、円相場が引き締まったことから、下げ幅を広げて取引を終了している。
先限は前日77円安の4,325円、出来高は10,932枚。

[ドバイ原油]
円高を受けて、小幅安で始まった。その後午前中は小動きで推移したが、午後には取引中のNY時間外がドル高・ユーロ安を眺めて下落したため、下げ幅を広げて取引を終了している。
中心限23年4月限は前日比400円安の72,120円、先限は約定なし、出来高は1,707枚。

[ゴムRSS3]
円高と上海安を受けて、まちまちに始まった。その後も方向性が定まらず、玉の出方次第に狭い範囲でのもみ合いが続いて取引を終了している。
中心限月24年5月限は前日比0.6円高の270.7円、24年10月限は約定なし、出来高は1,624枚。


いつもありがとうございます。

本日の相場格言
命金には手をつけるな
命金(負ける余裕のない金)で、トレードすると精神状態が不安定になるどころか、
必ず負けると言っていいでしょう。相場は必ず余剰資金で行うことが肝心です。

その他情報は、こちらより


2023年11月27日(月)

[金]
NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後もNY時間外が一段高となったことから上げ幅を拡大して取引を終了している。
先限は前日比76円高の9,638円、出来高は30,676枚。

[白金]
NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は一時伸び悩んだが、終盤に値を戻して取引を終了している。
先限は前日53円高の4,402円、出来高は9,310枚。

[ドバイ原油]
NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後も下げ足を速めるNY時間外になびいて水準を切り下げて取引を終了している。
中心限23年4月限は前日比990円安の72,520円、先限は約定なし、出来高は2,820枚。

[ゴムRSS3]
上海高を受けて、買いが先行して始まった。その後もみ合いが続いたが、中盤以降は週明けの上海のしっかりした動きに支えられ、この日の高値圏で取引を終了している。
中心限月24年5月限は前日比4.1円高の270.1円、24年10月限は約定なし、出来高は1,344枚。


いつもありがとうございます。

本日の相場格言
何時にても相場は動くものぞかし、保合時も心許すな
相場は動機づいて来ると間髪を入れないものです。
保合時も油断することなく、日々の足取りを注視してください。

その他情報は、こちらより


2023年11月24日(金)

[金]
円安を受けて、買いが先行して始まった。その後は円相場の引き締まりを背景に、期中以降の限月がマイナス圏に沈んで取引を終了している。
先限は前日比7円安の9,562円、出来高は31,907枚。

[白金]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は日中始値を挟んでもみ合い、堅調に推移して取引を終了している。
先限は前日46円安の4,349円、出来高は11,466枚。

[ドバイ原油]
NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後は独自材料が乏しい中、日中始値付近でもみ合って取引を終了している。
中心限23年4月限は前日比820円安の73,510円、先限は680円安の67,460円、出来高は3,207枚。

[ゴムRSS3]
円安を受けて、総じて買い優勢で始まった。その後は週末を控えて見送り気分が広がり、日中始値近辺でもみ合って取引を終了している。
中心限月24年4月限は前日比2.9円高の262.9円、24年10月限は約定なし、出来高は850枚。


いつもありがとうございます。

本日の相場格言
一生涯の機会はその機会の存在中に利用すべし
相場には、常に儲かる機会があるわけではありません。
何十年、相場を張っていても、本当に儲かる機会はほんのわずか。
だからこそ、今こそチャンスだと思ったら、迷わず全力を注ぎましょう。


その他情報は、こちらより



2023年11月22日(水)

[金]
NY高を受けて、急伸して始まった。その後は円安・ドル高を材料に買い進まれ、終盤に12月当ぎりを除く5限月が100円高超となって取引を終了している。
先限は前日比115円高の9,569円、出来高は32,613枚。

[白金]
NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は日中始値を挟んでもみ合い、堅調に推移して取引を終了している。
先限は前日66円高の4,395円、出来高は16,017枚。

[ドバイ原油]
NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後は為替相場の円安・ドル高につれて上げ幅を広げて取引を終了している。
中心限23年4月限は前日比1,050円高の74,330円、出来高は2,489枚。

[ゴムRSS3]
円安と上海安の強弱材料を受けて、方向感なく始まった。その後はもみ合いが続いたが、中盤以降は上海の一段安を映し、売りが優勢となって取引を終了している。
中心限月24年4月限は前日比1.0円安の260.0円、24年10月限は前日比6.0円安の266.0円、出来高は1,091枚。


いつもありがとうございます。

本日の相場格言
一割、二割は世の変動、三割以上は人の変動
相場の値幅が経済的要素で変動するのは、約二割。三割以上になると仕手、
人為相場のために反動が伴います。三割以上動いたら、そこが天井、もしくは
底と見て対処しましょう。

その他情報は、こちらより


2023年11月21日(火)

[金]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後はNY金時間外相場の動きを眺め、安値圏で上下に大きくもみ合いとなったが、終盤にかけて買い戻しが勝り、下げ幅を縮めて取引を終了している。
先限は前日比31円安の9,454円、出来高は34,017枚。

[白金]
NY高を受けて、上昇して始まった。その後も地合いは底堅く、日中始値を中心に推移して取引を終了している。
先限は前日31円高の4,329円、出来高は10,514枚。

[ドバイ原油]
NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY時間外が利益確定の売りに軟化したことから、値を削り、マイナス圏に沈んで取引を終了している。
中心限23年4月限は前日比250円安の73,280円、出来高は2,328枚。

[ゴムRSS3]
上海高を受けて、小高く始まった。その後はもみ合いが続いたが、為替の円高・ドル安や上海の軟化を眺め、中盤以降は売り優勢となり、この日の安値圏で取引を終了している。
中心限月24年4月限は前日比7.6円安の261.0円、24年10月限は前日比2.0円高の272.0円、出来高は2,312枚。


いつもありがとうございます。

本日の相場格言
一葉落ちて天下の秋を知る
物事のちょっとした前兆から大勢が読み取れるように、
相場でも小さな材料から体勢を判断することが肝心といえます。

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2023年11月20日(月)

[金]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は急速に進行した円高・ドル安を嫌気した売りが広がり、一段安となって取引を終了している。
先限は前日比119円安の9,485円、出来高は26,435枚。

[白金]
円高を受けて、売り優勢で始まった。その後はNY白金相場の切り返しを眺めた買いが勝り、期近・期先4限月がプラス圏に切り返して取引を終了している。
先限は前日12円高の4,298円、出来高は6,597枚。

[ドバイ原油]
NY原油の急伸を受けて、軒並み大幅高で始まった。その後も取引中のWTIの上昇を眺めて水準を切り上げ、この日の高値で取引を終了している。
中心限23年4月限は前日比2,400円高の73,1530円、出来高は4,444枚。

[ゴムRSS3]
内外原油相場の急伸などを受けて、買いが先行して始まった。その後は円高・ドル安に上値を抑えられながらも、原油高が支えとなり、日中始値近辺でのもみ合いが続いて取引を終了している。
中心限月24年4月限は前日比2.4円高の268.6円、24年10月限は約定なし、出来高は718枚。


いつもありがとうございます。

本日の相場格言
急ぐは負け、待つは機あり
相場の上がり下がりを急ぐとのは失敗のもと。
チャンスの到来を冷静に待ち、仕掛け場を大切にすることです。



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2023年11月17日(金)

[金]
NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後もNY時間外につれて堅調に推移し、先ぎりは月初以来約半月ぶりの高値圏で取引を終了している。
先限は前日比53円高の9,604円、出来高は27,523枚。

[白金]
円高を受けて、売りが先行して始まった。その後は午前中は軟調に推移したが、午後は下げが一服し、マイナス圏でもみ合って取引を終了している。
先限は前日39円安の4,286円、出来高は8,351枚。

[ドバイ原油]
NY原油の急落を受けて、売りが先行して始まった。その後はやや下げ渋る場面もあったが、寄り値付近で取引を終了している。
中心限23年4月限は前日比2,660円安の71,130円、出来高は5,178枚。

[ゴムRSS3]
内外原油相場の急落や円高、上海夜間取引の下落を受けて、売りが先行して始まった。その後もじりじりと下げ幅を広げ、この日の安値圏で取引を終了している。
中心限月24年4月限は前日比7.7円安の266.2円、24年10月限は約定なし、出来高は1,062枚。


いつもありがとうございます。

本日の相場格言
医者上手にかかり上手
どんな名医にかかっても、病人である本人が医者の言うとおりにしなければ、
病気を治すことはできません。
相場でも同様に、せっかく良いアドバイスを受けても、それを聞き流しているようでは、
良い結果は得られないということです。

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2023年11月16日(木)

[金]
円安とNY安の綱引きを受けて、方向感なく始まった。その後は軟調だったが、次第に値を戻し、期先限月を中心にこの日の高値で取引を終了している。
先限は前日比19円高の9,551円、出来高は20,237枚。

[白金]
円安とNY白金相場高を受けて、買いが先行して始まった。その後は伸び悩んだものの、終盤にかけて買い戻されて取引を終了している。
先限は前日70円高の4,325円、出来高は13,142枚。

[ドバイ原油]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後もじり安基調が続いたが、引けにかけてはNY時間外の引き締まりを眺め、やや値を戻して取引を終了している。
中心限23年4月限は前日比1,130円安の73,790円、出来高は3,176枚。

[ゴムRSS3]
内外原油相場の軟化を受けて、売りが先行して始まった。その後はこのところの堅調地合いを映した買いが優勢となり、総じてこの日の高値で取引を終了している。
中心限月24年4月限は前日比3.5円高の273.9円、24年10月限は約定なし、出来高は743枚。


いつもありがとうございます。

本日の相場格言
砂(いさご)長じて巌となる
小さな砂が長い年月をかけて大きな石に成長するように、
相場においても小さい利益を重ねることが、結果大きな利益につながります。

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2023年11月15日(水)

[金]
NY高を受けて、小高く始まった。その後はNY金時間外の上振れを眺めながら、値位置を切り上げて取引を終了している。
先限は前日比47円高の9,532円、出来高は27,408枚。

[白金]
NY高を受けて、買いが先行して始まった。買い一巡後は高値圏でもみ合って取引を終了している。
先限は前日53円高の4,255円、出来高は10,038枚。

[ドバイ原油]
円高を受けて、売りが先行して始まった。その後は円相場がやや軟化したことで下げ渋って取引を終了している。
中心限23年4月限は前日比250円安の74,920円、出来高は1,961枚。

[ゴムRSS3]
玉の出方次第に小動きで始まった。その後は為替の円高・ドル安に押されマイナス圏でもみ合ったが、終盤は株価の急伸が支えとなり、取引の多い限月などがプラス圏へ浮上して取引を終了している。
中心限月24年4月限は前日比0.6円高の270.4円、24年10月限は前日比0.2円高の271.2円、出来高は888枚。


いつもありがとうございます。

本日の相場格言
幾回敗れるも、断じて我が成功を疑うこと勿れ
相場に最も必要なのが忍耐力といわれます。数回敗れたくらいで諦めず、
何よりも自分の成功を信じ続けてひたすら継続する姿勢が問われています。

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2023年11月14日(火)

[金]
NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後序盤のポジション調整が一巡した後、日本時間今夜に予定されている10月の米消費者物価指数(CPI)発表を控えて様子見ムードが強まり、午後は方向感を欠いて取引を終了している。
先限は前日比26円高の9,485円、出来高は19,811枚。

[白金]
NY高を受けて、買いが先行して始まった。買い一巡後は追加材料待ちとなり、小幅にもみ合って取引を終了している。
先限は前日102円高の4,202円、出来高は10,738枚。

[ドバイ原油]
石油輸出国機構(OPEC)の月報で強い需要見通しが示されたことを受けて、買いが先行して始まった。その後も高値もみ合いで推移して取引を終了している。
中心限23年4月限は前日比1,500円高の75,170円、出来高は13,602枚。

[ゴムRSS3]
上海夜間取引と内外原油相場の上昇を受けて、買いが先行して始まった。その後は株価の堅調もあってプラス圏でのもみ合いが続いて取引を終了している。
中心限月24年4月限は前日比2.1円高の269.8円、24年10月限は前日比1.0円安の271.0円、出来高は1,232枚。


いつもありがとうございます。

本日の相場格言
余るは足らぬの始まり
本間宗久の『相場三昧伝』ある「足らぬものは余る、余るものは足らぬと申すことあり」
に由来する格言。
過剰生産すると、(何の対策も講じず)ただ浪費しやすいため、気づいた時にはモノが
不足することがあるということ。つまり転じては、商品市場や株式投資での逆張りの有
効性を示唆する言葉として捉えられています。

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2023年11月13日(月)

[金]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後も整理売りに弱含んだが、一方で円相場の軟化を手掛かりに、終盤にかけて下げ渋って取引を終了している。
先限は前日比60円安の9,459円、出来高は30,670枚。

[白金]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は下げ一服となった。先ぎりは終値ベースで10月6日以来約5週間超ぶりの安値に沈んで取引を終了している。
先限は前日52円安の4,100円、出来高は17,137枚。

[ドバイ原油]
NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は13日発表のOPEC月報への警戒感を背景としたWTIの軟化を受けて伸び悩んだが、引けにかけては円安による下支えもあって再び強含んで取引を終了している。
中心限23年4月限は前日比470円高の73,670円、出来高は12,246枚。

[ゴムRSS3]
先週末の上海市場の夜間取引が動意に乏しく模様眺め気分が強い中、小動きで始まった。その後は原油高や円の緩みに支えられ、買い優勢に推移して取引を終了している。
中心限月24年4月限は前日比3.0円高の267.7円、24年10月限は約定なし、出来高は975枚。


いつもありがとうございます。

本日の相場格言
行き過ぎもまた相場
相場は材料だけで動くものではなく、人気も作用しています。
相場が行き過ぎるメカニズムは一言では語れず、定期的に常識では
考えられない乱高下が発生します。
つまり、思惑や常識通りの動きだけではなく、それ以上の動きがある
のも相場と心得ておきましょう。

その他情報は、こちらより



2023年11月10日(金)

[金]
NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後はめぼしい材料がないため積極的に仕掛けるムードに欠き、方向感が乏しい動きとなって取引を終了している。
先限は前日比55円高の9,519円、出来高は28,712枚。

[白金]
NY安を受けて、続落して始まった。その後は地合いの弱さを嫌気した整理売りに押され、軟調に推移して取引を終了している。
先限は前日51円安の4,152円、出来高は10,168枚。

[ドバイ原油]
円安を受けて、買いが先行して始まった。その後は最近の原油相場下落をめぐるサウジアラビアのエネルギー相の発言を機に、取引中のニューヨーク原油(WTI)先物相場が引き締まったのを眺め、堅調に推移して取引を終了している。
中心限23年4月限は前日比560円高の73,200円、出来高は12,268枚。

[ゴムRSS3]
円安を受け、買いが先行して始まった。その後は戻り売りに伸び悩んだものの、上海高に支えられプラス圏で推移して取引を終了している。
中心限月24年4月限は前日比2.2円高の264.7円、24年10月限は約定なし、出来高は1,246枚。


いつもありがとうございます。

本日の相場格言
余るは足らぬの始まり
本間宗久の『相場三昧伝』ある「足らぬものは余る、余るものは足らぬと申すことあり」に由来する格言。
過剰生産すると、(何の対策も講じず)ただ浪費しやすいため、気づいた時にはモノが不足することがあるということ。つまり転じては、商品市場や株式投資での逆張りの有効性を示唆する言葉として捉えられています。


その他情報は、こちらより



2023年11月9日(木)

[金]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は一時下げ渋ったが、その後米連邦準備制度理事会(FRB)議長の発言を控えた利益確定売りが広がり、下値を探って取引を終了している。
先限は前日比55円安の9,464円、出来高は29,484枚。

[白金]
NY安を受けて、大幅安で始まった。その後も一進一退となった。先ぎりは終値としては10月中旬以来約4週間ぶりの安値水準となって取引を終了している。
先限は前日77円安の4,203円、出来高は13,557枚。

[ドバイ原油]
NY安を受けて、急落して始まった。その後も需要減少懸念を材料に上値を抑えられ、この日の安値圏で取引を終了している。
中心限23年4月限は前日比1,130円安の72,640円、24年1月限は前日比940円安の66,420円、出来高は13,135枚。

[ゴムRSS3]
円安を受け、買いが先行して始まった。その後は株高を背景に値位置を切り上げるなど、全般に堅調に推移して取引を終了している。
中心限月24年4月限は前日比3.7円高の262.5円、24年10月限は約定なし、出来高は1,300枚。


いつもありがとうございます。

本日の相場格言
危ない橋も一度は渡れ
長い人生の中には自分の成長のために、危険な橋を渡ってでも乗り越えなければ
いけいない局面があります。それは相場においても同じ。
投機が危険だからと手をこまねていては、進歩がないだけでなく、
せっかくのチャンスさえ失ってしまいます。

その他情報は、こちらより


2023年11月8日(水)

[金]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は一時プラス圏に切り返したが、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演を控え、ポジション調整主体の売りが強まり、マイナス圏に押し戻されて取引を終了している。
先限は前日比11円安の9,519円、出来高は27,289枚。

[白金]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後もさえない地合いが続いて取引を終了している。
先限は前日43円安の4,280円、出来高は10,972枚。

[ドバイ原油]
NY安を受けて、大幅下落して始まった。その後も軟調なNY時間外が重しとなり、日中寄値近辺を推移して取引を終了している。
中心限23年4月限は前日比2,430円安の73,770円、24年1月限は約定なし、出来高は15,801枚。

[ゴムRSS3]
内外原油相場の急落と上海夜間取引の下落を受け、総じて反落して始まった。その後はもみ合いが続いたが、上海の持ち直しや円の緩みを眺めて中盤以降は買われ、プラス圏に浮上して取引を終了している。
中心限月24年4月限は前日比0.9円高の258.8円、24年10月限は約定なし、出来高は704枚。


いつもありがとうございます。

本日の相場格言
当たり外れは世のならい
勝負事は、勝つか負けるかのどちらかでしかないため、その都度、
有頂天になったり、落ち込んだりするのはナンセンスであるということ。
驕らず、落胆せず、どんな時も平常心を保つことを忘れないようにしましょう。

その他情報は、こちらより


2023年11月7日(火)

[金]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は円安・ドル高の進行が支えとなり、強弱材料の綱引きの中、その後はもみ合いが続いて取引を終了している。
先限は前日比5円安の9,530円、出来高は18,830枚。

[白金]
NY安を受けて、続落して始まった。その後もNY時間外が軟調に推移したため、下値探りとなり、安値圏で取引を終了している。
先限は前日78円安の4,323円、出来高は8,709枚。

[ドバイ原油]
NY高や円安を受けて、反発して始まった。その後はNY時間外が中国の貿易統計の結果を受け下げ足を速めたことを機に、期近3限月がマイナス圏に沈んで取引を終了している。
中心限23年4月限は前日比300円高の76,200円、24年1月限は約定なし、出来高は1,453枚。

[ゴムRSS3]
上海高や円安を受けて、買いが先行して始まった。その後は整理売りに上値を抑えられる場面もあったが、円安に支えられ、おおむねプラス圏でのもみ合いが続いて取引を終了している。
中心限月24年4月限は前日比0.0円の257.9円、24年10月限は約定なし、出来高は586枚。


いつもありがとうございます。

本日の相場格言
上げにつれ買い玉細くすべし
今あるポジションを更に買い増していくことを「ピラミッティング」といい、
よく使われる手法です。
買い増しをする時に逆三角形(最初の株数より多く買うこと)にすると、
利益が最初に買った僅かな株に支えられることになるために不安定で、
思惑に反して相場が下がるとすぐに利益が減ることになります。
逆に、上がるにつれて買う株数を少なくすれば、安定的な三角形となり、
多少値下がりしても利益が減るリスクを軽減できます。

その他情報は、こちらより


2023年11月6日(月)

[金]
円高を受けて、売りが先行して始まった。その後はNY時間外相場の軟化を眺めて下値探りとなり、安値圏で取引を終了している。
先限は前日比37円安の9,595円、出来高は34,212枚。

[白金]
円高を受けて、売りが先行して始まった。その後も売り優勢の地合いは変わらず取引を終了している。
先限は前日14円安の4,434円、出来高は7,572枚。

[ドバイ原油]
円高を受けて、売りが先行して始まった。その後は決め手に乏しい中、円相場の高止まりに抑えられ、日中始値付近で軟調に推移して取引を終了している。
中心限23年4月限は前日比170円安の76,260円、24年1月限は約定なし、出来高は2,560枚。

[ゴムRSS3]
円高や上海安を受けて、売りが先行して始まった。その後は日中始値近辺でのもみ合いが続いたが、株高を眺めて終盤、下げ渋って取引を終了している。
中心限月24年4月限は前日比2.4円高の258.6円、24年10月限は約定なし、出来高は1,112枚。


いつもありがとうございます。

本日の相場格言
上げ相場に売り気では利運に乗れず
一般的に人は上昇相場でとかく売りたがるものですが、上昇相場では押し目の
動きが小さいため、常に売り気で望む態度は良くありません。
上げ足ならば、天井を打つまでは押し目買い一筋で買い進みましょう。

その他情報は、こちらより


2023年11月2日(木)

[金]
米追加利上げ観測後退を受けた円相場の上昇が重しとなり、売りが先行して始まった。その後は下値探りとなったが、中東危機を背景に下値は買い拾われ、下げ渋って取引を終了している。
先限は前日比37円安の9,595円、出来高は34,212枚。

[白金]
NY安と円高を受けて、売りが先行して始まった。売り一巡後は様子見ムードが強まって取引を終了している。
先限は前日14円安の4,434円、出来高は7,572枚。

[ドバイ原油]
NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後は決め手となる材料が乏しい中、整理売買が主体となり、全般は日中始値近辺でもみ合って取引を終了している。
中心限23年4月限は前日比170円安の76,260円、24年1月限は約定なし、出来高は2,560枚。

[ゴムRSS3]
上海高を受けて、買いが先行して始まった。その後はもみ合ったが、株高が支えになり、終盤やや取引水準を切り上げて取引を終了している。
中心限月24年4月限は前日比2.4円高の258.6円、24年10月限は約定なし、出来高は1,112枚。


いつもありがとうございます。

本日の相場格言
商い仕掛ける時、先ず損金を積むべし

売買をする時は、損を最小限にとどめたいと思うのが人の心。
そのため、常に最悪の状況を考え、どの程度の損金なら可能かを想定して、
資金を用意しておきましょう。
そうすれば、思惑と逆の動きになってもパニックになる心配がありません。

その他情報は、こちらより


2023年11月1日(水)

[金]
円安を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY時間外の軟調を眺め、上値を重くしたが、半面、下値は値頃の買いに支えられ、プラス圏を維持して取引を終了している。
先限は前日比12円高の9,632円、出来高は53,914枚。

[白金]
NY高と円安を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY白金時間外相場の下落になびき、値を削って取引を終了している。
先限は前日21円高の4,448円、出来高は13,159枚。

[ドバイ原油]
NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後もNY時間外の頭重さを眺めた売りが優勢で、日中始値から水準を切り下げて取引を終了している。
中心限23年4月限は前日比490円安の77,430円、24年12月限は前日比3,170円高の73,170円、出来高は1,949枚。

[ゴムRSS3]
円安を受けて、買いが先行して始まった。その後は日中始値近辺でもみ合ったが、中盤以降は戻り売りに上値を抑えられ、上げ幅を縮めて取引を終了している。
中心限月24年4月限は前日比1.0円高の256.2円、24年10月限は約定なし、出来高は1,063枚。


いつもありがとうございます。

本日の相場格言
上がる理も時至らねば上がらない、理を非に曲げて相場にしたがえ
上がる理由が客観的に正当にみえても、相場がその理由を
材料にして上がるかは、時と場合によります。
相場のことは相場に聞くこと。つまり、自分の考えに固執せず、
相場に従うのが正しいという戒めを込めています。

その他情報は、こちらより


2023年10月31日(火)

[金]
NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は一時は史上最高値となる9651円を付けたが、NY金の買い一服や外国為替市場の円高・ドル安の動きを受け、徐々に上げ幅を縮めて取引を終了している。
先限は前日比13円高の9,620円、出来高は40,910枚。

[白金]
円高を受けて、売りが先行して始まった。その後は円相場の堅調地合いを背景に、軟調に推移して取引を終了している。
先限は前日122円高の4,427円、出来高は19,561枚。

[ドバイ原油]
NY原油安と円高を受けて、売りが先行して始まった。その後は決め手となる材料が乏しく、日中始値を挟んでもみ合って取引を終了している。
中心限23年3月限は前日比950円安の77,690円、24年12月限は前日比1,900円安の70,000円、出来高は3,562枚。

[ゴムRSS3]
内外原油相場の下落を受けて、売りが先行して始まった。その後は上海安や株安に圧迫されて軟調に推移したが、終盤は安値拾いの買いが入ってやや下げ渋て取引を終了している。
中心限月24年4月限は前日比1.1円安の255.2円、24年10月限は約定なし、出来高は820枚。


いつもありがとうございます。

今月も皆様お疲れさまでした。

以下は、10月度の各コースの獲得利益幅です。

スイングトレード
金標準 ・・・2024円(1000倍)
白金標準 ・・・-910円(500倍)
ドバイ原油 ・・・11010円(50倍)
ゴム(RSS3) ・・・107.6円(5000倍)
とうもろこし ・・・2710円(50倍)


デイトレード
金標準 ・・・-89円(1000倍)
白金標準 ・・・264円(500倍)
ドバイ原油 ・・・-3070円(50倍)
ゴム(RSS3) ・・・40.9円(5000倍)


11月度もよろしくお願いします。


本日の相場格言
上がり坂の悪材料は買い、下がり坂の好材料は売り
上げ相場が続いている時に、悪材料が出ても下りにくく、逆に下げ相場が続いている時は、
好材料が出ても反発しにくいという、相場には容易に読めない流れがあります。
上がり坂か下がり坂かを冷静に判断し、
その流れを見極めるには経験が必要だということです。

その他情報は、こちらより


2023年10月30日(月)

[金]
NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は一時は史上最高値となる9651円を付けたが、NY金の買い一服や外国為替市場の円高・ドル安の動きを受け、徐々に上げ幅を縮めて取引を終了している。
先限は前日比13円高の9,607円、出来高は44,528枚。

[白金]
円高を受けて、売りが先行して始まった。その後は円相場の堅調地合いを背景に、軟調に推移して取引を終了している。
先限は前日39円安の4,305円、出来高は5,981枚。

[ドバイ原油]
NY原油安と円高を受けて、売りが先行して始まった。その後は決め手となる材料が乏しく、日中始値を挟んでもみ合って取引を終了している。
中心限23年3月限は前日比630円安の78,640円、24年12月限は前日比90円安の71,900円、出来高は2,237枚。

[ゴムRSS3]
内外原油相場の下落を受けて、売りが先行して始まった。その後は上海安や株安に圧迫されて軟調に推移したが、終盤は安値拾いの買いが入ってやや下げ渋て取引を終了している。
中心限月24年4月限は前日比2.5円安の256.3円、24年10月限は約定なし、出来高は1,330枚。


いつもありがとうございます。

本日の相場格言
利食い金には休養を
相場とは不思議なもので、大きく儲かった後は大きく損するものです
利益で気が大きくなり、売買が荒くなるせいかもしれませんが、ここで一度冷静になることが大切だといっています。


その他情報は、こちらより



2023年10月27日(金)

[金]
円高を受けて、売り優勢で始まった。その後は決め手となる材料が乏しく、日中始値を挟んでもみ合いで推移して取引を終了している。
8月限は前日比112円安の9,593円、新甫10月限は終値9,594円、出来高は41,189枚。

[白金]
NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後も堅調地合いで推移して取引を終了している。
8月限は前日33円高の4,354円、新甫10月限は終値4,344円、出来高は7,369枚。

[ドバイ原油]
NY原油安を受けて、反落して始まった。その後は米軍のシリア空爆など地政学リスクの増大を眺め、取引中のWTIが急伸したため、日中始値の下げ幅をほぼ消して取引を終了している。
中心限23年3月限は前日比20円安の79,270円、24年12月限は前日比150円高の71,990円、出来高は2,296枚。

[ゴムRSS3]
内外原油相場の下落を受けて、総じて売りが先行して始まった。その後は押し目買いが入って引き戻したが、上海相場の下落もあり、中盤以降は売り優勢に推移して取引を終了している。
中心限月24年4月限は前日比2.9円安の258.8円、24年10月限は約定なし、出来高は1,397枚。


いつもありがとうございます。

本日の相場格言
濫觴(らんしょう)軽んずるなかれ
物事の初めや起源を軽視してはいけないということの喩え。
最初は小さな動きでも、いずれ大きな動きに変わるものだから、注意を怠らないようにしましょう。


その他情報は、こちらより



2023年10月26日(木)

[金]
NY高や円安を受けて、買いが先行して始まった。その後もNY金時間外の堅調と円の軟化を眺めた買いが入り、先ぎり継続足が上場来高値を更新して取引を終了している。
先限は前日比102円高の9,605円、出来高は57,737枚。

[白金]
NY高と円安を受けて、買いが先行して始まった。その後は円安進行を背景に、値位置を切り上げて取引を終了している。
先限は前日80円高の4,321円、出来高は15,465枚。

[ドバイ原油]
NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後イスラエルがガザ地区への地上侵攻について米国の延期要請に同意したとの一部報道を受け、高値から伸び悩んで取引を終了している。
中心限23年3月限は前日比1,870円高の79,290円、24年12月限は約定なし、出来高は2,988枚。

[ゴムRSS3]
ドバイ原油の急反発と円安を受けて、買いが先行して始まった。その後は円の軟化を受けてさらに強含んだ。後半は上海相場の軟調を映し、急速に値を消して取引を終了している。
中心限月24年3月限は前日比4.0円安の259.4円、24年9月限は約定なし、出来高は1,446枚。


いつもありがとうございます。

本日の相場格言
悪い時にはサッパリ見切り
相場が思惑に反して逆行している時は、冷静な判断を取り戻すために、
相場から離れて傍観することも大切です。
迷いのある心で始終投資をしていても、最後には損を招きかねません。

その他情報は、こちらより


2023年10月25日(水)

[金]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後はNY金時間外の下げ渋りを映した買いが入り、値位置を切り上げて取引を終了している。
先限は前日比2円高の9,503円、出来高は39,599枚。

[白金]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後も弱含みに推移して取引を終了している。
先限は前日57円安の4,241円、出来高は5,025枚。

[ドバイ原油]
NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後もNY時間外の下げに追随し、日中始値から大きく水準を下げて取引を終了している。
中心限23年3月限は前日比1,590円安の77,420円、24年12月限は約定なし、出来高は3,588枚。

[ゴムRSS3]
上海高を受けて、買いが先行して始まった。その後は新規材料が見当たらない中、日中始値を挟んだレンジ相場が続いて取引を終了している。
中心限月24年3月限は前日比6.9円高の263.4円、24年9月限は約定なし、出来高は1,555枚。


いつもありがとうございます。

本日の相場格言
悪い銘柄は良い銘柄を駆逐する
投資家は損失の確定を嫌うため、利益の乗っている良い銘柄から
処分して行く傾向があります。
含み損の大きい銘柄を抱えていると、その傾向はより強くなるため、
気が付くと残っているのは、含み損の銘柄ばかりになってしまいます。
本来、利益が出ている株は正しくトレンドに乗っているので、急いで
処分する必要はありません。トレンドに逆行して損失になっている株
を早めに排除するのが、正しい投資判断と言えるでしょう。

その他情報は、こちらより


2023年10月24日(火)

[金]
NY安や円高を受けて、売りが先行して始まった。その後はNY金時間外の持ち直しを映した買いが入り、下げ幅を縮めて取引を終了している。
先限は前日比19円安の9,501円、出来高は33,478枚。

[白金]
決め手となる材料が乏しい中、方向感なく始まった。その後はNY白金時間外相場が強含みに推移し、買い優勢の展開となって取引を終了している。
先限は前日10円高の4,298円、出来高は4,389枚。

[ドバイ原油]
NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後もNY時間外が戻り待ちの売りに下げ幅を広げたため、日中始値から一段安となって取引を終了している。
中心限23年3月限は前日比1,000円安の79,010円、24年12月限は約定なし、出来高は2,349枚。

[ゴムRSS3]
上海高を受けて、買いが先行して始まった。寄り付き直後は大きく上昇したが、中盤以降は戻り売りが出て次第に取引水準を切り下げ、マイナス圏に沈む限月も出て取引を終了している。
中心限月24年3月限は前日比0.6円高の256.5円、24年9月限は前日比5.0円高の265.0円、出来高は2,957枚。


いつもありがとうございます。

本日の相場格言
論に負けても実に勝つ
世の中には議論を好む人はたくさんいますが、相場では儲けることが目的なので、
時には理屈に負けることも大切だということです。

その他情報は、こちらより



2023年10月23日(月)

[金]
NY安を受けて、売り優勢で始まった。その後はNY時間外の軟調を背景に、マイナス圏でもみ合いで推移して取引を終了している。
先限は前日比6円安の9,520円、出来高は71,931枚。

[白金]
NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は手掛かり材料が乏しい中、整理売りが優勢となり、伸び悩んで取引を終了している。
先限は前日27円高の4,288円、出来高は7,691枚。

[ドバイ原油]
NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後はNY時間外の軟調を眺めた売りが続き、下げ幅広げて取引を終了している。
中心限23年3月限は前日比1,110円安の80,010円、24年12月限は前日比2,010円安の70,950円、出来高は3,705枚。

[ゴムRSS3]
原油相場の下落などを受けて、売りが先行して始まった。その後は上海相場の下落を背景に売り優勢で推移したが、引き際では売方の手仕舞いや押し目買いにより下げ幅を縮小して取引を終了している。
中心限月24年3月限は前日比3.9円安の255.9円、24年9月限は約定なし、出来高は2,517枚。


いつもありがとうございます。

本日の相場格言
六十日で一思案
相場は特別な材料がない限り、およそ60日で天底を繰り返すものです。
そのため、一度底をついた相場は60日先を天井の目安に考え、その時の事情を加味しつつ計画を練ることが肝心です。


その他情報は、こちらより



2023年10月20日(金)

[金]
中東でイスラエルによるパレスチナ自治区ガザへの地上侵攻が警戒される中、買いが先行して始まった。その後も安全資産として物色される中で上値を試す動きが続いて取引を終了している。
先限は前日比167円高の9,526円、出来高は69,147枚。

[白金]
NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は週末を控えての手じまい売りも出て、上値が抑えられて取引を終了している。
先限は前日36円高の4,261円、出来高は6,918枚。

[ドバイ原油]
NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY時間外高を材料に高値圏でもみ合って取引を終了している。
中心限23年3月限は前日比1,420円高の81,120円、24年12月限は約定なし、出来高は3,824枚。

[ゴムRSS3]
上海安を受けて、売りが先行して始まった。その後はもみ合いが続いたが、上海がさらに値を下げたことから、中盤以降は下げ幅を広げて取引を終了している。
中心限月24年3月限は前日比5.2円安の259.8円、24年9月限は約定なし、出来高は2,479枚。


いつもありがとうございます。

本日の相場格言
類寄りて集まる意見は時遅し、その裏道を深く考えよ
たいていの場合、相場は多数意見の反対に動くものです。
相場を張る時は人気の裏を行けと言われる所以です。

その他情報は、こちらより


2023年10月19日(木)

[金]
引き続き中東情勢への警戒感が強い中、夜間の強地合いを引き継いで買いが先行して始まった。その後はパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演や、バイデン米大統領のテレビ演説が翌朝にかけて予定される中、取引中のニューヨーク金先物相場が利益確定の売りに軟化したため、つれて上げ幅を縮めて取引を終了している。
先限は前日比44円高の9,359円、出来高は55,408枚。

[白金]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後もNY相場の下落につれて手仕舞い売りが勝り、この日の安値圏で取引を終了している。
先限は前日99円安の4,225円、出来高は8,7515枚。

[ドバイ原油]
NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY時間外の利食い売りによる下落を背景に、上げ幅を削って取引を終了している。
中心限23年3月限は前日比30円高の79,700円、24年12月限は前日比740円高の73,110円、出来高は1,661枚。

[ゴムRSS3]
ドバイ原油高や円安を受けて、買いが先行して始まった。その後はもみ合いが続いたが、後半では上海相場の軟化を映して値を消し、多くの限月がマイナス圏に沈んで取引を終了している。
中心限月24年3月限は前日比2.3円安の266.2円、24年9月限は約定なし、出来高は5,024枚。


いつもありがとうございます。

本日の相場格言
粒々辛苦(りゅうりゅうしんく)
相場において偶然はありません。苦労の結果があって成功できるのであり、常にたゆまぬ努力が必要なのです。


その他情報は、こちらより



2023年10月18日(水)

[金]
緊迫する中東情勢への警戒感の広がりを受けて、買いが先行して始まった。その後午前中はニューヨーク金先物相場が水準を切り上げたことから、つれて急速に上げ幅を拡大。しかし、午後に入ると、バイデン米大統領とイスラエルのネタニヤフ首相の会談を控え、やや伸び悩んで取引を終了している。
先限は前日比101円高の9,315円、出来高は54,030枚。

[白金]
NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後も貴金属全般の上昇を見込んだ強気の買いに堅調に推移し、この日の高値圏で取引を終了している。
先限は前日63円高の4,324円、出来高は8,833枚。

[ドバイ原油]
NY原油高を受けて、大幅高で始まった。その後もNY時間外の上昇になびき、値位置を切り上げて取引を終了している。
中心限23年3月限は前日比1,330円高の79,670円、24年12月限は約定なし、出来高は4,401枚。

[ゴムRSS3]
ドバイ原油の反発を受け、買いが先行して始まった。その後はもみ合いが続いたが、上海相場の底堅さを背景に中盤以降は取引水準を切り上げて取引を終了している。
中心限月24年3月限は前日比3.3円高の268.5円、24年9月限は約定なし、出来高は2,142枚。


いつもありがとうございます。

本日の相場格言
利は七、八分
「腹八分に病なし」と言われるように、相場でも腹一杯儲けようと思わないことです。
七、八分で十分だという、心にゆとりを持つことで、怪我も回避できます。

その他情報は、こちらより

2023年10月17日(火)

[金]
中東情勢の緊迫を受けて安全資産として金を買う動きが続いた夜間取引の流れを受けて、買いが先行して始まった。その後午前中はNY時間外の軟化を背景に値を削ったが、午後は値頃の買いに支えられ、持ち直して取引を終了している。
先限は前日比28円高の9,214円、出来高は28,568枚。

[白金]
NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は追加材料待ちとなり、寄り値をはさんでの往来が続いて取引を終了している。
先限は前日57円高の4,261円、出来高は8,301枚。

[ドバイ原油]
NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後午前中にバイデン米大統領が18日にイスラエルを訪問することが報じられると、様子見ムードが強まり、日中始値付近での小幅な値動きとなって取引を終了している。
中心限23年3月限は前日比320円安の78,340円、24年12月限は約定なし、出来高は2,358枚。

[ゴムRSS3]
上海高を受け、買いが先行して始まった。その後も当ぎりに引っ張られる形で、利食い売りをこなしながら買い優勢に推移して取引を終了している。
中心限月24年3月限は前日比5.6円高の265.4円、24年9月限は約定なし、出来高は3,132枚。


いつもありがとうございます。

本日の相場格言
利根、気根、黄金
大事を成し遂げるためには、天性、忍耐、資産の「三こん」が必要だということ。

その他情報は、こちらより



2023年10月16日(月)

[金]
NYの急伸を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY金時間外が伸び悩み、整理売りが優勢となる中、値を削って取引を終了している。
先限は前日比158円高の9,186円、出来高は80,933枚。

[白金]
NY高を受けて、買いが先行して始まった。買い一巡後は利益確定の動きに押され、値位置を切り下げて取引を終了している。
先限は前日30円高の4,204円、出来高は9,574枚。

[ドバイ原油]
NY原油高を受けて、急伸して始まった。その後も供給懸念に下支えされ、高値圏でもみ合って取引を終了している。
中心限23年3月限は前日比2,750円高の78,660円、24年12月限は前日比3,370円高の72,890円、出来高は4,960枚。

[ゴムRSS3]
前週末の上海夜間取引の上昇と内外原油相場の急騰を受け、買いが先行して始まった。その後は利食い売りなどに値を崩したものの、すかさず押し目を拾われてプラス圏に浮上して取引を終了している。
中心限月24年3月限は前日比2.7円高の259.6円、24年9月限は約定なし、出来高は3,357枚。


いつもありがとうございます。

本日の相場格言
理屈に当たり、相場にはずれる
相場の世界では、しばしば理屈を越えたことが起こるため、
理屈倒れにならないよう注意が必要です。
好材料が出たから相場は上がるだろうと思っていても、
完全に予想が外れることもあります。
それほど相場を形成する要因は複雑だということです。

その他情報は、こちらより


2023年10月13日(金)

[金]
NY安と円安できめてを欠きを、小動きで始まった。その後はNY金が値位置を切り上げ、つれて買い優勢となって取引を終了している。
先限は前日比27円高の9,028円、出来高は29,244枚。

[白金]
NY安を受けて、ポジション調整の売りが先行して始まった。その後は手掛かり材料待ちとなり、日中始値を挟み一進一退となって取引を終了している。
先限は前日83円安の4,174円、出来高は11,248枚。

[ドバイ原油]
円安を受けて、上伸して始まった。その後はNY時間外の堅調を眺めた買いが入り、この日の高値圏で取引を終了している。
中心限23年3月限は前日比1,120円高の75,910円、24年12月限は約定なし、出来高は12,914枚。

[ゴムRSS3]
円安や上海高を受けて、買いが先行して始まった。その後も当ぎり主導で買い優勢に推移して取引を終了している。
中心限月24年3月限は前日比7.4円高の256.6円、24年9月限は前日比11.0円高の253.0円、、出来高は4,697枚。


いつもありがとうございます。

本日の相場格言
利食い千人力
利益は手仕舞いして初めて本当の利益になります。
チャンス次第で、心機一転、いつでも利食いすることが可能なことから、
千人力にも等しい力として喩えられています。

その他情報は、こちらより


2023年10月12日(木)

[金]
NY市場の上伸を受けて、大幅高で始まった。その後も取引中のNY相場の堅調を眺めて、一段高となって取引を終了している。
先限は前日比101円高の9,001円、出来高は29,877枚。

[白金]
NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は取引中のNY白金時間外相場高になびき、上げ幅を拡大して取引を終了している。
先限は前日42円高の4,257円、出来高は6,878枚。

[ドバイ原油]
NY原油の下落を受けて、売りが先行して始まった。その後も下げ足を速める取引中のWTIに追随し、日中始値から水準を切り下げて取引を終了している。
中心限23年3月限は前日比1,020円安の74,790円、24年12月限は約定なし、出来高は13,926枚。

[ゴムRSS3]
上海夜間取引の急騰を受けて、軒並み続伸して始まった。その後は上海高と株高を背景に空売り筋の手仕舞いや先高期待の買いが集まって取引水準を切り上げ、3月限は中心限月継続足としては昨年7月13日以来、約1年3カ月ぶりの高値を付けて取引を終了している。
中心限月24年3月限は前日比13.5円高の249.5円、24年9月限は前日比1.0円高の242.0円、、出来高は5,473枚。


いつもありがとうございます。

本日の相場格言
利食い極楽、損地獄は背中合わせ
利食いは極楽、損は地獄。利益が出たからといって油断すれば、損失を招くこともあり、儲けと損は常に背中合わせの状態にあるということです。

その他情報は、こちらより



2023年10月11日(水)

[金]
円高を受けて、売りが先行して始まった。その後はNY時間外の一時引き締まりを眺めてプラス圏に切り返し、終盤までしっかりに推移して取引を終了している。
先限は前日比15円高の8,900円、出来高は14,797枚。

[白金]
円安を受けて、反落して始まった。その後は円相場の上昇と取引中のNY白金時間外相場の軟化が重しとなり、軟調に推移して取引を終了している。
先限は前日15円安の4,215円、出来高は5,122枚。

[ドバイ原油]
地政学リスクの増大を警戒した買いが先行し、小幅高で始まった。その後はNY時間外の引き締まりになびき、日中始値から値位置を切り上げて取引を終了している。
中心限23年3月限は前日比550円高の75,810円、24年12月限は約定なし、出来高は11,799枚。

[ゴムRSS3]
上海高を受けて、買いが先行して始まった。その後は株価やドバイ原油のしっかりした動きを支えに買われ、値位置を切り上げて取引を終了している。
中心限月24年3月限は前日比4.0円高の236.0円、24年9月限は約定なし、出来高は1,515枚。


いつもありがとうございます。

本日の相場格言
流言飛語(りゅうげんひご)が市場の本性
個人投資家が簡単に手に入れることができる情報の大半は二番煎じに過ぎません。
証券会社のトレーティング、投資顧問の推奨銘柄も同様で、常に裏を考えて行動し
なければなりません。

その他情報は、こちらより


2023年10月10日(火)

[金]
NY高を受けて、大幅高で始まった。その後も騰勢を強めたNY金時間外相場になびき一段高となって取引を終了している。
先限は前日比175円高の8,885円、出来高は47,342枚。

[白金]
NY高を受けて、大幅反発して始まった。その後も取引中のNY白金高を眺めて、上値を伸ばして取引を終了している。
先限は前日150円高の4,230円、出来高は12,192枚。

[ドバイ原油]
NY原油の急伸を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY時間外のじり安基調を眺め、下げ幅を広げて取引を終了している。
中心限23年3月限は前日比2,690円高の75,260円、24年12月限は約定なし、出来高は14,135枚。

[ゴムRSS3]
内外原油の急騰を受けて、買いが先行して始まった。その後は上げ幅を拡大したが、次第に戻り待ちの売りに上値を抑えられ、約定価格を切り下げて取引を終了している。
中心限月24年3月限は前日比1.0円高の232.0円、24年9月限は約定なし、出来高は2,177枚。


いつもありがとうございます。

本日の相場格言
利運は大胆に通せ
一旦チャンス到来したら、思い切ってその機会に投じる心構えが大切。
早く手仕舞いしてしまえば、どんなにいいチャンスを仕掛けても大きな
勝利は得られません。

その他情報は、こちらより


2023年10月6日(金)

[金]
円高を受けて、売りが先行して始まった。その後は円相場の軟化につれて一時持ち直したが、終盤にかけてはNY時間外がさえない動きとなったため売り直され、結局4限月がマイナス圏で取引を終了している。
先限は前日比6円安の8,710円、出来高は27,198枚。

[白金]
円高を受けて、反落して始まった。その後もNY白金時間外相場が軟調に推移したことを背景に、弱気売りで取引を終了している。
先限は前日53円安の4,080円、出来高は6,520枚。

[ドバイ原油]
NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後はNY時間外のじり安基調を眺め、下げ幅を広げて取引を終了している。
中心限23年3月限は前日比1,240円安の72,570円、24年12月限は1,000円安の65,920円、出来高は13,233枚。

[ゴムRSS3]
3連休前とあって見送りムードが強く、方向感なく始まった。その後はもちあい、終盤にかけては、利益確定の買いなどが優勢となり、水準を切り上げて取引を終了している。
中心限月24年3月限は前日比1.3円高の231.0円、24年9月限は約定なし、出来高は894枚。


いつもありがとうございます。

本日の相場格言
楽々と儲かる時は気を抜くな、千載一遇この時にあり
相場にはいつも大儲けのチャンスがあるわけではありません。
楽々と儲かる時は絶好のチャンスに恵まれているということ。
だからこそ、常に注意を研ぎ澄ませて、このチャンスをつかむ努力をすることが大切です。

その他情報は、こちらより


2023年10月5日(木)

[金]
NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は買いが続かず、全限月がマイナス圏に落ち込んで取引を終了している。
先限は前日比14円安の8,716円、出来高は24,383枚。

[白金]
買い戻しが先行して始まった。その後もNY時間外の底堅さに支えられ、プラスサイドで取引を終了している。
先限は前日21円高の4,133円、出来高は7,472枚。

[ドバイ原油]
NY原油大幅安を受けて、売りが先行して始まった。その後は円高・ドル安の進行も重しとなり、大幅マイナス圏にとどまって取引を終了している。
中心限23年3月限は前日比3,950円安の73,810円、24年12月限は約定なし、出来高は7,220枚。

[ゴムRSS3]
原油の急落を受けて、売りが先行して始まった。その後は原油安に円の上昇が加わって下げ幅を広げて取引を終了している。
中心限月24年3月限は前日比4.0円安の229.7円、24年9月限は約定なし、出来高は2,445枚。


いつもありがとうございます。

本日の相場格言
世の中は九分が十分
100%の利益をすべて得ようとすると、チャンスを逃して思わぬ損につながるもの。
あまり欲張らずに利益の90%あれば十分と考えることです。

その他情報は、こちらより


2023年10月4日(水)

[金]
円高を受けて、売りが先行して始まった。その後は下値もみ合いが続いて取引を終了している。
先限は前日比52円安の8,730円、出来高は46,251枚。

[白金]
円高を受けて、続落して始まった。その後はNY白金時間外相場の一段安につれて下げ幅を広げて引を終了している。
先限は前日70円安の4,112円、出来高は11,691枚。

[ドバイ原油]
NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY時間外が為替相場のドル高・ユーロ安を背景に軟化したため、上げ幅を削って取引を終了している。
中心限23年3月限は前日比80円高の77,760円、24年12月限は約定なし、出来高は2,201枚。

[ゴムRSS3]
中国市場の休場で手掛かり材料が乏しい中、小口買いが先行して始まった。その後は円相場の軟化を眺めた新規買いなどに上げ幅を広げて取引を終了している。
中心限月24年3月限は前日比1.2円高の233.7円、24年9月限は約定なし、出来高は935枚。


いつもありがとうございます。

本日の相場格言
良き投機は即ち良き投資なり
投資は安全で、投機は危険だと思われがちですが、用意周到にされた
投機はそれほど危険なものではありません。つまり投機は投資に通ずるということ。

その他情報は、こちらより


2023年10月3日(火)

[金]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後もNY時間外が軟調に推移したことから下げ幅を拡大して取引を終了している。
先限は前日比76円安の8,782円、出来高は42,496枚。

[白金]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後もNY時間外安を背景に、売りに値位置を切り下げて引を終了している。
先限は前日140円安の4,182円、出来高は16,198枚。

[ドバイ原油]
NY原油安を受けて、急落して始まった。その後もNY時間外の弱含みを映して下げ幅を広げ、後半は一進一退となって取引を終了している。
中心限23年3月限は前日比1,310円安の77,680円、24年12月限は約定なし、出来高は3,340枚。

[ゴムRSS3]
中国市場が休場で手掛かり難の中、方向性なく始まった。その後は原油や株価の下落を受けて売られ、値位置を切り下げて取引を終了している。
中心限月24年3月限は前日比4.3円安の232.5円、24年9月限は約定なし、出来高は1,614枚。


いつもありがとうございます。

本日の相場格言
予は二年後を思慮せずしては、かつて生きたことはない
ナポレオンの言葉。ナポレオンは常に2年先を考え行動したということですが、
5年・10年先を考えて戦略をたてることは投資でも大切なことです。

その他情報は、こちらより


2023年10月2日(月)

[金]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後も、NY金が軟調に推移したほか、円相場が終盤に小戻したことが重しとなり、中心限月の下げ幅は一時100円を超えて取引を終了している。
先限は前日比95円安の8,858円、出来高は44,684枚。

[白金]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は一時プラス圏へ浮上したものの、終盤にかけて売りが優勢となり、全限月がマイナス圏で引を終了している。
先限は前日28円安の4,322円、出来高は7,764枚。

[ドバイ原油]
NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後は円相場の軟化で中心限月がプラス圏に切り返したが、他の限月の戻りは弱く、材料難から全般に方向性に乏しい値動きが続いて取引を終了している。
中心限23年3月限は前日比10円高の78,990円、24年12月限は約定なし、出来高は1,676枚。

[ゴムRSS3]
中国市場が休場で模様眺めムードが強い中、小動きで始まった。その後は為替相場の円安・ドル高に支えられ、おおむねプラス圏で推移して取引を終了している。
中心限月24年3月限は前日比1.5円高の236.8円、24年9月限は約定なし、出来高は645枚。


いつもありがとうございます。

本日の相場格言
よい銘柄だけ残せば、利益は自然に生まれる
多くの投資家は、利益が出ている株から売り、損失が出ている株を売りたがりません。
つまり、自分の間違いや損失は簡単には受け入れたくないので、頭で分かっていても逆の行動をとってしまいがちです。
だからこそ、注意しましょうという戒めが込められた言葉。


その他情報は、こちらより



2023年9月29日(金)

[金]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は今晩の米物価関連指標の発表を控え、下げ一服となって取引を終了している。
先限は前日比58円安の8,953円、出来高は28,914枚。

[白金]
NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY時間外の引き締まりになびいて上げ幅を拡大し、この日の高値圏で取引を終了している。
先限は前日92円安高の4,350円、出来高は8,724枚。

[ドバイ原油]
NY原油の急落を受けて、売りが先行して始まった。その後は需給逼迫懸念を材料に下げ渋ったが、一方戻り売りの圧力が強く、終盤にかけて一段安となって取引を終了している。
中心限23年2月限は前日比1,360円安の80,140円、24年11月限は約定なし、出来高は4,015枚。

[ゴムRSS3]
買い戻しが先行して、高寄りした。上海市場が休場入りし材料難の中、寄り後は買が続かず伸び悩んだものの、プラス圏は維持して取引を終了している。
中心限月24年3月限は前日比0.8円高の235.3円、24年9月限は約定なし、出来高は565枚。


いつもありがとうございます。

本日の相場格言
指を惜しんで掌(たなごころ)を失う
小さな損をいつまでも悔やんでいると、結局は大きな損を招いてしまうということ。
つまり、その時々の的確な対処が大切です。


今月も皆様お疲れさまでした。

以下は、9月度の各コースの獲得利益幅です。

スイングトレード
金標準 ・・・570円(1000倍)
白金標準 ・・・445円(500倍)
ドバイ原油 ・・・11320円(50倍)
ゴム(RSS3) ・・・107.2円(5000倍)
とうもろこし ・・・2640円(50倍)

デイトレード
金標準 ・・・243円(1000倍)
白金標準 ・・・184円(500倍)
ドバイ原油 ・・・3460円(50倍)
ゴム(RSS3) ・・・59.4円(5000倍)

10月度もよろしくお願いします。


その他情報は、こちらより



2023年9月28日(木)

[金]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後もNY時間外の軟調を眺めた売りが強まって取引を終了している。
先限は前日比85円安の9,011円、出来高は32,222枚。

[白金]
NY安を受けて、下落して始まった。その後も下値を探る動きが続いて取引を終了している。
先限は前日69円安の4,258円、出来高は10,409枚。

[ドバイ原油]
NY原油の大幅高を受けて、上伸して始まった。その後も値位置を切り上げたが、NY時間外が伸び悩むと買いの勢いが後退し、上げ幅を縮小させて取引を終了している。
中心限23年2月限は前日比760円高の81,500円、24年11月限は前日比200円安の72,350円、出来高は3,118枚。

[ゴムRSS3]
内外原油相場の強含みを受けて、反発して始まった。その後も買いが継続し上げ幅を広げたが、午後に入ると、原油相場の勢いの後退や日経株価の一段安を眺めた手じまい売りが強まり、中心限月などがマイナス圏に沈んで取引を終了している。
中心限月24年3月限は前日比0.8円安の234.5円、24年9月限は約定なし、出来高は1,647枚。


いつもありがとうございます。

本日の相場格言
有益なる助言を与え得るだけの力のある者は最も与えんことを欲せず
その道の達人は、軽々しく人に助言を与えたりしないものです。
つまり、「知るもの言わず、言うものは知らず」ということ。

その他情報は、こちらより


2023年9月27日(水)

[金]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後もNY時間外の軟化を背景に、下げ幅を広げて取引を終了している。
先限は前日比59円安の9,096円、出来高は30,617枚。

[白金]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後はNY時間外が堅調に推移し、円相場は軟化したことから買い直され、この日の高値圏で取引を終了している。
先限は前日19円高の4,327円、出来高は6,560枚。

[ドバイ原油]
NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後もNY時間外高に追随して一段高となって取引を終了している。
中心限23年2月限は前日比1,350円高の80,740円、24年11月限は約定なし、出来高は2,952枚。

[ゴムRSS3]
上海安を受けて、続落して始まった。その後は原油高を背景に総じて取引水準を切り上げ、一部がプラス圏に浮上して取引を終了している。
中心限月24年3月限は前日比0.1円高の235.3円、24年9月限は約定なし、出来高は1,721枚。


いつもありがとうございます。

本日の相場格言
山高ければ谷深し
山が高ければ高いほど、谷が深くなるのは、相場も同じ。
急騰後は必ず急落すると心得ておきましょう。

その他情報は、こちらより


2023年9月26日(火)

[金]
円安を受けて、小幅高で始まった。その後はNY時間外の軟調を眺めた売りが勝り、小安く取引を終了している。
先限は前日比3円安の9,155円、出来高は20,547枚。

[白金]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後もNY時間外相場の下げになびき、この日の安値圏で取引を終了している。
先限は前日69円安の4,308円、出来高は7,016枚。

[ドバイ原油]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後もNY時間外が為替のドル高・ユーロ安で軟調に推移したことから、売り優勢の流れは変わらず取引を終了している。
中心限23年2月限は前日比490円安の79,390円、24年11月限は約定なし、出来高は1,451枚。

[ゴムRSS3]
上海安を受けて、売りが先行して始まった。その後は押し目を拾われ下げ渋ったものの、中盤以降は
上海安、株安、原油安に圧迫され、軟調に推移して取引を終了している。
中心限月24年2月限は前日比1.4円安の233.2円、24年8月限は約定なし、出来高は664枚。


いつもありがとうございます。

本日の相場格言
休むほど相場の極意は他になし
相場人は休むことを忘れてつい深追いしてしまいがちです。
時に相場を休むことこそ、成功への近道です。

その他情報は、こちらより


2023年9月25日(月)

[金]
円安を受けて、買いが先行して始まった。その後は米金融引き締めの長期化が警戒される中、取引中のニューヨーク金先物相場の軟化につれて売りが優勢となり、結局マイナス圏で取引を終了している。
先限は前日比9円安の9,158円、出来高は17,714枚。

[白金]
円安を受けて、買いが先行して始まった。その後は取引中のNY白金相場の軟化を受け、下げに転じて取引を終了している。
先限は前日11円安の4,377円、出来高は6,434枚。

[ドバイ原油]
利食いや値頃の売りを受けて、売りが先行して始まった。その後は為替や取引中のニューヨーク原油(WTI)先物相場次第でもみ合い、日中始値からやや下げ幅を広げて取引を終了している。
中心限23年2月限は前日比740円安の79,880円、24年11月限は前日比150円安の71,810円、出来高は1,911枚。

[ゴムRSS3]
週末から中国市場が休場入りするとあって様子見ムードが強い中、小動きで始まった。その後はも積極的な商いは見られず、日中始値近辺での狭いレンジで推移して取引を終了している。
中心限月24年2月限は前日比0.0円の234.6円、24年8月限は約定なし、出来高は624枚。


いつもありがとうございます。

本日の相場格言
安値圏での悪材料発表は買い
大底値になるのは悪材料が積み重なり、買い気も低い沈滞ムードの時。
そんな時は売り方の買い戻しが先行して相場が上がりやすくなります。
つまり、「売り材料出尽くし」で強気買いが入りやすくなるということです。


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2023年9月22日(金)

[金]
NY安や円高を受けて、売りが先行して始まった。その後はNY金時間外相場の強含みや、日銀の金融政策維持を受けた円相場の軟化を背景に、下げ幅を縮めて取引を終了している。
先限は前日比21円安の9,167円、出来高は36,412枚。

[白金]
NY安や円高を受けて、売りが先行して始まった。その後はNY時間外相場上昇と円の軟化を支えに切り返し、高値圏で取引を終了している。
先限は前日32円高の4,388円、出来高は6,541枚。

[ドバイ原油]
NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後もしっかりに推移するNY時間外を眺めた売方の手じまいなどに、値位置を切り上げて取引を終了している。
中心限23年2月限は前日比850円高の80,620円、24年11月限は前日比560円高の71,960円、出来高は2,037枚。

[ゴムRSS3]
円高を受けて、反落して始まった。その後は押し目を拾われてプラス圏に浮上。上海相場が持ち直したことから、中盤以降もおおむね堅調に推移して取引を終了している。
中心限月24年2月限は前日比0.3円高の234.6円、24年8月限は前日比4.9円高の241.0円、出来高は1,030枚。


いつもありがとうございます。

本日の相場格言
安くとも高値覚えで買い建てるな、時の事情を深く考えよ
安いからといって飛びつくのは失敗のもと。
安い時は安いだけの理由があるので、
まだまだ下値になる可能性もあるということです。
状況に応じた冷静な判断が必要です。

その他情報は、こちらより


2023年9月21日(木)

[金]
円安を受けて、買いが先行して始まった。その後は時間外取引の弱含みを眺め、一時マイナス圏に沈んだが、下値では値頃買いに拾われて取引を終了している。先限は夜間取引で一時9233円まで上昇し、3日連続で最高値を更新した。
先限は前日比13円高の9,188円、出来高は25,357枚。

[白金]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は手仕舞いなどの売りに押され、軟調に推移して取引を終了している。
先限は前日49円安の4,356円、出来高は7,670枚。

[ドバイ原油]
円安を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY時間外の軟化を眺めた買方の手仕舞いなどが優勢となり、マイナス圏に沈んで取引を終了している。
中心限23年2月限は前日比120円安の79,770円、24年11月限は約定なし、出来高は1,749枚。

[ゴムRSS3]
決め手難の中、方向性なく始まった。その後は上海安や株安に圧迫されて軟調に推移した。ただ、終盤は押し目を拾われ、多くの限月がプラス圏に浮上して取引を終了している。
中心限月24年2月限は前日比0.6円高の234.3円、24年8月限は前日比5.0円安の236.1円、出来高は1,090枚。


いつもありがとうございます。

本日の相場格言
マーケットでトレードする正しい方法は一つではない。自分がどんな人間なのかを知り、自分にとって心地よい投資手法を採用すればいい。
『マーケットの魔術師』のスティーブ・コーエンは、自分の個性に合ったトレーディング・スタイルをとることが極めて重要だといっています。
まずは、何が儲かるかではなく、何が自分に向いているかを見極めることが一番大切なことです。


その他情報は、こちらより



2023年9月20日(水)

[金]
NY高を受けて、小幅続伸して始まった。その後は米金融政策の発表を控え、ポジション調整中心の狭いレンジ取引が続いた。先ぎりは夜間取引で一時9187円を付け、連日で最高値を更新して取引を終了している。
先限は前日比10円高の9,175円、出来高は14,358枚。

[白金]
NY高を受けて、買いが先行して始まった。買いが一巡すると、手じまい売りに押され伸び悩んで取引を終了している。
先限は前日30円高の4,405円、出来高は11,536枚。

[ドバイ原油]
NY原油の反落を受けて、売りが先行して始まった。その後もNY時間外の下落を眺めた買方の手じまいなどに下げ幅を広げて取引を終了している。
中心限23年2月限は前日比1,180円安の79,890円、24年11月限は前日比410円安の71,980円、出来高は3,601枚。

[ゴムRSS3]
上海夜間取引の軟調や内外原油相場の下落を受け、総じて安寄りして始まった。その後は押し目買いなどにプラス圏に浮上する限月もあったが、中盤以降は上海安・原油安・株安に圧迫され、おおむねマイナス圏で推移して取引を終了している。
中心限月24年2月限は前日比1.7円安の233.7円、24年8月限は約定なし、出来高は861枚。


いつもありがとうございます。

本日の相場格言
戻り待ちに戻りなし
相場が下降した場合、戻ったら売ろうと待ち構えていると、
なぜか相場は戻らないものです。
戻りを待っているうちに、売る機会を逃さないように注意しましょう。

その他情報は、こちらより



2023年9月19日(火)

[金]
NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後も円安・ドル高の進行が支えとなり、高値圏で取引を終了している。
先限は前日比80円高の9,165円、出来高は39,250枚。

[白金]
NY高を受けて、上伸して始まった。買い一巡後は利食われ、終盤にかけて上げ幅を削って取引を終了している。
先限は前日75円高の4,375円、出来高は14,235枚。

[ドバイ原油]
利益確定の売りが先行して始まった。その後はめぼしい材料がない中で小口の売りが継続し、下げ幅を広げて取引を終了している。
中心限23年2月限は前日比560円安の81,070円、24年11月限は前日比560円安の72,390円、出来高は2,408枚。

[ゴムRSS3]
ドバイ安を受けて、売りが先行して始まった。その後は上海高を支えにプラス圏に浮上する限月が相次いだが、中盤以降は株安が重しになり、再び売り優勢に推移して取引を終了している。
中心限月24年2月限は前日比0.6円安の235.4円、24年8月限は約定なし、出来高は1,159枚。


いつもありがとうございます。

本日の相場格言
保合中の売買は一瞬で決せよ
相場の保ち合い時には、迷いが生じがちですが、
底上げ軌道に入った保ち合いは逆に買うべきです。
天井に到達しない相場は、まだ上昇する可能性があるため、
決断する勇気が成功へとつながる鍵です。

その他情報は、こちらより


2023年9月15日(金)

[金]
円安に振れた上、NY高を受けて軒並み買いが先行して始まった。その後はNY金の強含みや円の緩みを映し、上げ幅を広げて取引を終了している。
先限は前日比64円高の9,085円、出来高は19,921枚。

[白金]
円安とNY高を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY白金時間外相場の上昇を背景に、水準を切り上げて取引を終了している。
先限は前日52円高の4,300円、出来高は5,497枚。

[ドバイ原油]
NY原油高を受けて、急伸して始まった。その後は中国の好調な景気指標を受けて一段高となったが、買い一巡後は伸び悩んで取引を終了している。
中心限23年2月限は前日比1,650円高の81,630円、24年11月限は約定なし、出来高は3,592枚。

[ゴムRSS3]
原油高と上海夜間高を受けて、買いが先行して始まった。その後は利食い売りや戻り売りに伸び悩んだが、中盤以降は上海高や原油高、株高に支えられ、水準を切り上げて取引を終了している。
中心限月24年2月限は前日比2.2円高の236.0円、24年8月限は前日比2.7円高の241.1円、出来高は976枚。


いつもありがとうございます。

本日の相場格言
保合相場で大玉の仕掛けは禁物
中間の保ち合い相場は、本当の上げ下げ相場ではなく、小幅に振幅するため大玉売買は現金です。この売買はその動きの中ですぐ処置しなければ、後に
損失を招くことになりかねません。


その他情報は、こちらより



2023年9月14日(木)

[金]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は円相場の引き締まりやNY金時間外の軟化を映し、下げ幅を広げて取引を終了している。
先限は前日比23円安の9,021円、出来高は16,048枚。

[白金]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後もNY白金時間外相場安を背景に、頭重く推移して取引を終了している。
先限は前日12円安の4,248円、出来高は3,961枚。

[ドバイ原油]
NY原油安を受けて、小反落して始まった。その後はNY時間外が押し目買いに底堅く推移したことから、切り返して取引を終了している。
中心限23年2月限は前日比110円高の79,980円、24年11月限は約定なし、出来高は1,283枚。

[ゴムRSS3]
押し目買いと上海夜間安を受けた売りが交錯し、方向性なく始まった。その後は狭いレンジでもみ合ったが、終盤に入って株価上昇や上海の持ち直しを背景にプラス圏へ浮上して取引を終了している。
中心限月24年2月限は前日比1.4円高の233.8円、24年8月限は約定なし、出来高は833枚。


いつもありがとうございます。

本日の相場格言
文殊でも備えのたたぬ商いは、高下の変が出れば破るる
文殊(もんじゅ)とは、知恵深い文殊菩薩のことで、「三人寄れば文殊の智恵」の
ことわざで有名です。
一寸先は闇である相場の世界は、常に不測の事態に備えて、資金的、精神的な
準備をするべきだと言っています。「備えあれば憂いなし」とも言います。

その他情報は、こちらより


2023年9月13日(水)

[金]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は押し目買いなどに下げ渋ったが、終盤にかけてはNY金時間外の軟調を眺めた売りが集まり、値を沈めて取引を終了している。
先限は前日比14円安の9,044円、出来高は18,412枚。

[白金]
NY高と円安を受けて、買いが先行して始まった。その後は戻り売りなどに押され、上げ幅を縮めて取引を終了している。
先限は前日26円高の4,260円、出来高は6,583枚。

[ドバイ原油]
NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後も水準を上げたが、買い一巡後はもみ合いに転じて取引を終了している。
中心限23年2月限は前日比1,020円高の79,870円、24年11月限は前日比580円高の71,290円、出来高は13,812枚。

[ゴムRSS3]
上海安を受けて、売りが先行して始まった。その後は原油高を背景に押し目買いが入って引き戻したものの、上海安に圧迫され、中盤以降はマイナス圏で取引を終了している。
中心限月24年2月限は前日比2.5円安の232.4円、24年8月限は前日比2.3円高の238.4円、出来高は2,357枚。


いつもありがとうございます。

本日の相場格言
儲けて破産した者はない
森鴎外の小説『高瀬舟』に、こんな一節があります。
「庄兵衞は只漠然と、人の一生といふやうな事を思つて見た。人は身に病があると、
此病がなかつたらと思ふ。其日其日の食がないと、食つて行かれたらと思ふ。
萬一の時に備へる蓄がないと、少しでも蓄があつたらと思ふ。蓄があつても、
又其蓄がもつと多かつたらと思ふ。此の如くに先から先へと考へて見れば、
人はどこまで往つて踏み止まることが出來るものやら分からない」。
つまりこの格言は、己の分をわきまえて、
あまり欲張るべきではないと説いています。

その他情報は、こちらより


2023年9月12日(火)

[金]
円安を受けて、買いが先行して始まった。その後は決め手となる材料が乏しい中、ポジション調整の売り買いが中心となり、日中始値付近でもみ合って取引を終了している。
先限は前日比18円高の9,058円、出来高は17,977枚。

[白金]
円安を受けて、買いが先行して始まった。その後は伸び悩んだものの、終盤は買い戻しが優勢となり、引き締まって取引を終了している。
先限は前日29円高の4,234円、出来高は4,756枚。

[ドバイ原油]
NY原油高や円安を受けて、買いが先行して始まった。その後は利益確定の売りに伸び悩んだものの、終盤にかけては買いが優勢となり、上げ幅を広げて取引を終了している。
中心限23年2月限は前日比820円高の78,850円、24年11月限は前日比420円高の70,710円、出来高は12,637枚。

[ゴムRSS3]
上海高や円安を受けて、続伸して始まった。その後は利食い売りや戻り売りに水準を下げ、マイナス圏に沈む限月が相次いで取引を終了している。
中心限月24年2月限は前日比0.0円の234.9円、24年8月限は前日比3.0円安の236.1円、出来高は1,289枚。


いつもありがとうございます。

本日の相場格言
目に強変を見て心に強変の淵に沈むことなかれ、ただ心に売りを含むべし
江戸時代に米相場で成功した滋雲斎牛田権三郎の著書『三猿金泉秘録』の一言。
三猿とは「見(猿)ざる、聞か(猿)ざる、言は(猿)ざる」で、ここでの言葉は「見ざる」のこと。
相場が上昇して大商いになると、つい強気になりがちですが、そういう時こそ冷静な姿勢が
必要と説いています。

その他情報は、こちらより


2023年9月11日(月)

[金]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は、為替相場の円高・ドル安が重しとなり、下げ幅を広げて取引を終了している。
先限は前日比67円安の9,040円、出来高は24,178枚。

[白金]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は決め手となる材料が見当たらず、日中始値近辺でもみ合って取引を終了している。
先限は前日80円安の4,205円、出来高は8,720枚。

[ドバイ原油]
NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY時間外の軟調や為替市場の円高・ドル安を背景に、売りが優勢となり、日中始値から上げ幅を削って取引を終了している。
中心限23年2月限は前日比220円高の78,030円、24年11月限は約定なし、出来高は12,517枚。

[ゴムRSS3]
先週末の上海市場の夜間取引が軟調に終わった流れを引き継ぎ、2月限を中心に反落して始まった。その後は原油高を背景に切り返したものの、終盤は為替の円高・ドル安を受け、上値を抑えられて取引を終了している。
中心限月24年2月限は前日比1.0円高の234.9円、24年8月限は前日比3.1円高の239.1円、出来高は1,402枚。


いつもありがとうございます。

本日の相場格言
目先戦は大怪我のもと
目先相場での仕掛けは禁物。
多勢の方向に従って売買の肩張りに仕掛けるべきです。
見込み通りに上昇したら欲を出さずに利食いし、見込みが外れたら見切りするなど、相場の動きをじっくり観察することです。


その他情報は、こちらより



2023年9月8日(金)

[金]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後はNY金時間外の切り返しを眺めた売方の手じまいなどに、全限月がプラスサイドで取引を終了している。
先限は前日比15円高の9,107円、出来高は17,816枚。

[白金]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後はNY白金時間外の引き締まりを背景に下げ幅を縮めて取引を終了している。
先限は前日1円高の4,285円、出来高は8,568枚。

[ドバイ原油]
NY原油の反落を受けて、売りが先行して始まった。その後はNY時間外が軟調に推移したことから、頭重く推移して取引を終了している。
中心限23年2月限は前日比780円安の77,810円、24年11月限は約定なし、出来高は12,665枚。

[ゴムRSS3]
上海高を受けて、買いが先行して始まった。その後は上海高に支えられ、日中始値を挟んだもみ合いが続いて取引を終了している。
中心限月24年2月限は前日比4.1円高の233.9円、24年8月限は前日比2.2円安の236.0円、出来高は1,662枚。


いつもありがとうございます。

本日の相場格言
名人は相場の怖さを知る
いろいろな局面をくぐり抜けてきた投資家は相場の怖さを知っています。
言い換えれば、相場で成功する人は、過剰売買を戒めるだけでなく、
リスク管理(損切り)を徹底して、相場に対して謙虚だということです。

先物ニュース!
2023年9月11日(日中立会)より委託者証拠金が変更されます。
金(標準) 1,000倍 198,000円
金(ミニ)  100倍 19,800円
ゴールドスポット   100倍 21,000円
銀(2024年4月限まで) 10,000倍 56,000円
銀(2024年6月限から) 10,000倍 168,000円
白金(標準)  500倍 90,000円
白金(ミニ)  100倍 18,000円
プラチナスポット   100倍 21,000円
パラジウム(2024年4月限まで)  500倍 231,000円
パラジウム(2024年6月限から) 500倍 1,386,000円
ゴムRSS3 5,000倍 58,500円
ゴムTSR20 5,000倍 70,500円
とうもろこし  50倍 80,000円
一般大豆 25倍 112,000円
小豆  80倍 40,000円
バージガソリン  50倍 265,500円
バージ灯油 50倍 322,000円
ドバイ原油 50倍 378,500円
バージ軽油 50倍 93,500円
中京ローリーガソリン 10倍 21,500円
中部ローリー灯油 10倍 19,600円

その他情報は、こちらより


2023年9月7日(木)

[金]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は円安・ドル高に振れたほか、取引中のNY金相場が下げ渋ったため、プラス圏に浮上する場面もあったが、終盤は売り直され、この日の安値圏で取引を終了している。
先限は前日比13円安の9,092円、出来高は16,867枚。

[白金]
NY安を受けて、続落して始まった。その後は下げ渋る場面も見られたが、8月の中国貿易統計が4カ月連続で前年割れとなるなど、中国経済低迷への懸念が強まる中、その後は売りが優勢で推移して取引を終了している。
先限は前日33円安の4,284円、出来高は10,463枚。

[ドバイ原油]
NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は取引中のNY時間外が利食い売りに値を消したため、日中始値を下回って取引を終了している。
中心限23年2月限は前日比620円高の78,590円、24年11月限は約定なし、出来高は13,038枚。

[ゴムRSS3]
比較的取引の多い限月には利食い売りが先行し、売りが先行して始まった。その後は押し目買いにプラス圏に浮上したものの、中盤以降は上海相場の下落を受け、次第に売りが優勢になって取引を終了している。
中心限月24年2月限は前日比4.2円安の229.8円、24年8月限は前日比4.5円高の238.2円、出来高は2,773枚。


いつもありがとうございます。

本日の相場格言
麦わら帽子は冬に買え
ウォール街の有名な格言で、「人が注目する前に買え」と言うことです。言うのは簡単ですが実際は難しいもの。
だから、他人と違うことをする勇気を持ちなさいという教えでもあるのです。


その他情報は、こちらより



2023年9月6日(水)

[金]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は円の軟化を映して下げ渋ったが、後半に円が引き締まりに転じると下げ幅を急拡大して取引を終了している。
先限は前日比32円安の9,105円、出来高は18,183枚。

[白金]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後はNY時間外相場の一段安を眺め、さらに値を削って取引を終了している。
先限は前日91円安の4,317円、出来高は10,775枚。

[ドバイ原油]
NY高を受けて、大幅高で始まった。その後はそのまま値を伸ばしたが、午後は取引中のNY時間外が利食い売りに値を消したため下げに転じ、終値では日中始値を下回って取引を終了している。
中心限23年2月限は前日比770円高の77,970円、24年11月限は前日比450円高の70,750円、出来高は3,519枚。

[ゴムRSS3]
上海高とドバイ原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後はドバイ原油が値を削るのを眺め、伸び悩んで取引を終了している。
中心限月24年2月限は前日比2.0円高の234.0円、24年8月限は前日比1.7円高の233.7円、出来高は3,090枚。


いつもありがとうございます。

本日の相場格言
三日待つべし
日々動きを眺めていた相場に売買のチャンスが到来したら、
心がはやるのは当然です。
しかし、こんな時でも三日待って相場の動きをさらに観察すべきです。

その他情報は、こちらより


2023年9月5日(火)

[金]
NY安を受けて、反落して始まった。その後は寄り値付近でもみ合ったが、終盤は円の軟化を眺めて一時切り返して取引を終了している。
先限は前日比0円の9,137円、出来高は15,965枚。

[白金]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は一段のNY時間外安を映してさらに値を削って取引を終了している。
先限は前日43円安の4,408円、出来高は4,632枚。

[ドバイ原油]
NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は決め手を欠いてもみ合い、日中始値からやや水準を上げて取引を終了している。
中心限23年2月限は前日比620円高の77,200円、24年11月限は前日比700円の70,300円、出来高は2,666枚。

[ゴムRSS3]
ドバイ原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後は様子見となり、日中始値近辺での狭いレンジの中で往来が続いて取引を終了している。
中心限月24年2月限は前日比2.8円高の232.0円、24年8月限は約定なし、出来高は3,394枚。


いつもありがとうございます。

本日の相場格言
見切りを早まるとも、断じて遅らすなかれ
相場の流れが変わったと感じたら、素早く見切りすること。
決して遅らせてはいけません。

その他情報は、こちらより


2023年9月4日(月)

[金]
円安を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY金時間外の堅調ぶりを眺めながら上げ幅を広げ、高値圏で取引を終了している。
先限は前日比66円高の9,137円、出来高は25,113枚。

[白金]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は円安に支援され4464円まで切り返す場面もあったが、一巡すると利食いに押されて小安く取引を終了している。
先限は前日4円安の4,451円、出来高は7,018枚。

[ドバイ原油]
NY高を受けて、急伸して始まった。その後もプラス圏でもみ合う中、取引中のWTIが利食い売りに値を消したため、日中始値からやや水準を下げて取引を終了している。
中心限23年1月限は前日比1,490円高の77,620円、24年11月限は約定なし、出来高は3,509枚。

[ゴムRSS3]
上海高や内外原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後売方の手じまいなどに大きく水準を上げたが、次第に利食い売りや戻り売りに押されて上げ幅を縮めて取引を終了している。
中心限月24年2月限は前日比5.0円高の229.2円、24年8月限は約定なし、出来高は10,442枚。


いつもありがとうございます。

本日の相場格言
慢は損を招き、謙は益を招く
相場で儲けても謙虚な姿勢で研究を続ければ、儲けはさらに増えるでしょう。
逆に儲けたことに慢心すれば、気が緩んで必ず失敗するものです。

その他情報は、こちらより


2023年9月1日(金)

[金]
NY安や円高を受けて、売りが先行して始まった。その後は今夜の米雇用統計の発表を控え、様子見となり、ポジション調整主体の取引が続いて終了している。
先限は前日比42円安の9,071円、出来高は18,892枚。

[白金]
NY安と円高を受けて、売りが先行して始まった。その後は材料難から方向感が乏しくなり、日中始値付近を浮動して取引を終了している。
先限は前日26円安の4,455円、出来高は7,536枚。

[ドバイ原油]
NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後もNY時間外が連休前の買い戻しなどに堅調に推移したのになびいて取引を終了している。
中心限23年1月限は前日比1,310円高の76,130円、24年11月限は約定なし、出来高は2,894枚。

[ゴムRSS3]
上海高や内外原油高を受けて、続伸して始まった。その後利食い売りに伸び悩んだが、終盤にかけては上海高を背景に買い戻しが活発化し、水準を大きく切り上げて取引を終了している。
中心限月24年2月限は前日比10.0円高の224.2円、24年8月限は前日比1.3円高の221.1円、出来高は3,078枚。


いつもありがとうございます。

今月も皆様お疲れさまでした。

以下は、8月度の各コースの獲得利益幅です。

スイングトレード
金標準 ・・・1357円(1000倍)
白金標準 ・・・1875円(500倍)
ドバイ原油 ・・・6230円(50倍)
ゴム(RSS3) ・・・104.0円(5000倍)
とうもろこし ・・・2570円(50倍)


デイトレード
金標準 ・・・274円(1000倍)
白金標準 ・・・225円(500倍)
ドバイ原油 ・・・-4540円(50倍)
ゴム(RSS3) ・・・-23.8円(5000倍)


9月度もよろしくお願いします。

本日の相場格言
まだ早いが遅くなる
相場は常に動いています。チャンスと思った時に行動をしなければ、
せっかくの仕掛けや仕切りのタイミングを見失いかねません。

その他情報は、こちらより


2023年8月31日(木)

[金]
NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は今夜の物価関連の米経済指標の発表を控え、全般に様子見となり、寄り値を挟み取引を終了している。
先限は前日比21円高の9,113円、出来高は22,717枚。

[白金]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後も軟調に推移して取引を終了している。
先限は前日23円安の4,481円、出来高は8,656枚。

[ドバイ原油]
NY高を受けて、小幅続伸して始まった。その後は為替相場の円高・ドル安を反映して1月きりなどが値を消し、総じてマイナスサイドでもみ合って取引を終了している。
中心限23年1月限は前日比70円安の74,820円、24年10月限は前日比450、円安の68,030円、出来高は2,051枚。

[ゴムRSS3]
上海高を受けて、買いが先行して始まった。その後上海高や株高に支えられてもみ合ったが、中盤以降は利益確定や戻り待ちの売りに上値を抑えられ、次第に上げ幅を縮めて取引を終了している。
中心限月24年2月限は前日比1.0円高の214.2円、24年8月限は約定なし、出来高は1,275枚。


いつもありがとうございます。

8月の成績結果は9月1日に掲載いたします。

本日の相場格言
蒔かぬ種は生えぬ
「飴で腹は張らぬ」の同類後。いくらかの相場資金と知識はあっても、
実際に相場に参加しなければ1円の利益にもなりません。
チャンスと思える時に種を蒔くことです。

その他情報は、こちらより


2023年8月30日(水)

[金]
NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後もこのところの強地合いを支えに、買い優勢が続いて取引を終了している。
8月限は前日比39円高の9,092円、出来高は39,742枚。

[白金]
NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後もしっかりに推移して取引を終了している。
8月限は前日44円高の4,504円、出来高は10,682枚。

[ドバイ原油]
NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後も円相場の軟化やNY時間外の堅調を眺めて値位置を切り上げて取引を終了している。
中心限23年1月限は前日比1,020円高の74,890円、24年10月限は約定なし、出来高は2,760枚。

[ゴムRSS3]
上海高や内外原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後しばらくもみ合ったが、中盤以降は利益確定の売りや戻り待ちの売りに値を削り、一部限月はマイナス圏に沈んで取引を終了している。
中心限月24年2月限は前日比1.0円高の213.2円、24年8月限は前日比3.6円高の219.8円、出来高は1,826枚。


いつもありがとうございます。

本日の相場格言
マーケットの動きをコントロールすることは出来ないが、マーケットに対して自分がどう反応するかは自分でコントロールすることが出来る
当たり前の事ですが忘れがちなことです。
巨大なマーケットのように、自分がコントロールできないものを相手にするときは、自分をコントロールして折り合いをつけるしかありません。
自分でコントロールできないものに期待して、自分が何もしないのは神様にひたすらお願いしているのと同じです。

その他情報は、こちらより


2023年8月29日(火)

[金]
NY高や円安を受けて、買いが先行して始まった。その後もNY時間外の堅調を眺め、水準を引き上げて取引を終了している。
6月限は前日比39円高の9,049円、新甫8月限は9,053円、出来高は24,219枚。

[白金]
NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後も買いが継続して取引を終了している。
6月限は前日87円高の4,477円、新甫8月限は4,460円、出来高は12,028枚。

[ドバイ原油]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後も軟調なNY時間外を眺めた売りが優勢で、値位置を切り下げて取引を終了している。
中心限23年1月限は前日比300円安の73,870円、24年10月限は約定なし、出来高は1,322枚。

[ゴムRSS3]
今月半ばからの上昇基調を受けて、買いが先行して始まった。その後は利益確定の売りや戻り売りに上値を抑えられ、中盤以降はマイナス圏に沈む限月が相次いで取引を終了している。
中心限月24年2月限は前日比2.4円安の212.2円、24年8月限は前日比0.2円高の216.2円、出来高は3,211枚。


いつもありがとうございます。

本日の相場格言
迷わば休むべし相場は常にあり、決すれば進むべし機は瞬間に去る
迷いを引きずりながら中途半端に行動するのは失敗のもと。
少しでも迷った時は一歩下がってさらに機会を待つべきです。
しかし、行くと決めたら迷わず進むこと。
迷っている間にチャンスは過ぎ去ってしまいます。

その他情報は、こちらより


2023年8月28日(月)

[金]
円安を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY時間外の上昇に追随し、値位置を切り上げて取引を終了している。
先限は前日比30円高の9,010円、出来高は22,513枚。

[白金]
円安とNY高を受けて、買いが先行して始まった。その後もNY時間外高を映した強気買いなどに上げ幅を広げて取引を終了している。
先限は前日51円高の4,390円、出来高は11,264枚。

[ドバイ原油]
NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY時間外を眺めてもみ合う中、日中始値を下回って取引を終了している。
中心限23年1月限は前日比570円高の74,170円、24年10月限は610円高の68,150円、出来高は2,428枚。

[ゴムRSS3]
内外原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後は株高に支えられながらも、買方の利食いに上値を抑えられる展開が続いて取引を終了している。
中心限月24年2月限は前日比2.2円高の214.6円、24年7月限は前日比4.3円高の216.7円、出来高は3,919枚。


いつもありがとうございます。

本日の相場格言
誇りは破れのもと
相場において、油断と慢心は戒めるべきです。

その他情報は、こちらより


2023年8月25日(金)

[金]
円安を受けて、買いが先行して始まった。買い一巡後は日本時間今夜のパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長講演を前に、ポジション調整の売りが強まり、上値を抑えられて取引を終了している。
先限は前日比31円高の8,980円、出来高は22,953枚。

[白金]
円安とNY高を受けて、買いが先行して始まった。その後午前中は強含んだが、午後は整理売りが出て、上げ幅を削って取引を終了している。
先限は前日43円高の4,339円、出来高は8,841枚。

[ドバイ原油]
円安を受けて、反発して始まった。その後もNY時間外が買い戻しに切り返したのを眺め、もみ合いながら日中始値から大きく水準を上げて取引を終了している。
中心限23年1月限は前日比1,020円高の73,600円、24年10月限は約定なし、出来高は4,089枚。

[ゴムRSS3]
円安を受けて、買いが先行して始まった。その後もドバイ原油高を眺めて買い優勢に推移して取引を終了している。
中心限月24年1月限は前日比5.0円高の212.0円、24年7月限は前日比5.5円高の212.4円、出来高は9,260枚。


いつもありがとうございます。

本日の相場格言
下手に出て黄金を得るが上手なり、相場上手に大儲けなし
相場は、小手先の器用さだけでできるものではありません。
腹を据えて天底を見極め、チャンスを待ち続ける辛抱強さがなければ、大儲けはできないのです。

その他情報は、こちらより


2023年8月24日(木)

[金]
NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後も取引中の円相場の軟化を支えに堅調に推移し、この日の高値圏で取引を終了している。
先限は前日比51円高の8,949円、出来高は28,583枚。

[白金]
まちまちに始まった。その後はNY白金相場が前日のJPX市場の終了時点を上回る一方、円高が重しとなり、終始方向感を欠いて取引を終了している。
先限は前日10円安の4,296円、出来高は7,090枚。

[ドバイ原油]
NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後は下げ幅を広げる場面もあったが、NY時間外の底堅さを眺めて日中始値から戻して取引を終了している。
中心限23年1月限は前日比830円安の72,580円、24年10月限は約定なし、出来高は2,643枚。

[ゴムRSS3]
上海高を受けて、買いが先行して始まった。その後はもみ合いが続いたが、上海高や株高を背景に中盤以降はじりじりと水準を上げて取引を終了している。
中心限月24年1月限は前日比3.6円高の207.0円、24年7月限は前日比2.2円高の206.9円、出来高は2,218枚。


いつもありがとうございます。

本日の相場格言
兵は勝つことを貴び、久しきを貴ばず
孫子の『兵法』にある言葉。戦争は勝つことが大事で、
長期戦や泥沼化は避けろということです。
相場でも儲けることが大事で、短期必勝を目指すべきです。

その他情報は、こちらより


2023年8月23日(水)

[金]
円安を受けて、小安く始まった。その後はNY時間外の上伸を眺めて買い戻され、切り返して取引を終了している。
先限は前日比7円高の8,898円、出来高は18,161枚。

[白金]
NYの反発を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY時間外相場のじり高を受けて上げ幅を広げて取引を終了している。
先限は前日50円高の4,306円、出来高は7,826枚。

[ドバイ原油]
NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後はNY時間外の軟調を眺めてマイナス圏でもみ合って取引を終了している。
中心限23年1月限は前日比360円安の73,410円、24年10月限は前日比560円安の67,590円、出来高は1,790枚。

[ゴムRSS3]
上海高を受けて、買いが先行して始まった。その後は前日清算値近辺でのもみ合いが続いたが、終盤は上海高や株高に支えられ、買い優勢に推移して取引を終了している。
中心限月24年1月限は前日比2.7円高の203.4円、24年7月限は約定なし、出来高は1,556枚。


いつもありがとうございます。

本日の相場格言
分別も思案もいらぬ買い場は人の捨てたる米くずれなり
相場を仕掛ける場合、理外の理が当然とはいえ、多少の思慮分別は必要です。
例外的に思慮分別が不要なマーケットは、多勢がその株は価値がないと見く
びってしまった場合です。
そのような時はただ同然に売りまくられ、驚くような安値が出たりするものです。

その他情報は、こちらより


2023年8月22日(火)

[金]
NY高と円安を受けて、買いが先行して始まった。その後は円の引き締まりを受けて一時伸び悩んだが、引けにかけて上げ幅を広げて取引を終了している。
先限は前日比69円高の8,891円、出来高は31,054枚。

[白金]
円安を受けて、買いが先行して始まった。その後は円高を背景に値を削ったが、終盤には急速に値を戻して取引を終了している。
先限は前日32円高の4,256円、出来高は5,150枚。

[ドバイ原油]
NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後もNY時間外の軟調を背景に、マイナス圏でもみ合って取引を終了している。
中心限23年1月限は前日比380円安の73,770円、24年10月限は前日比130円高の68,150円、出来高は2,378枚。

[ゴムRSS3]
上海夜間取引が小動きで終わるなど仕掛け難の中、動意を欠いて始まった。その後はもみ合いが続いたが、終盤は上海の堅調や株高を受け、やや買い優勢に推移して取引を終了している。
中心限月24年1月限は前日比0.6円高の200.7円、24年7月限は前日比4.8円高の204.7円、出来高は1,617枚。


いつもありがとうございます。

本日の相場格言
不手合で金が減ったと悔やむな、預けてあると思い済むなり
相場が反対に動いて損をしても、くよくよ悩まないこと。
相場に預けていると思うことで気が楽になります。

その他情報は、こちらより


2023年8月21日(月)

[金]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後はNY金時間外の持ち直しを眺めて一時プラスサイドへ浮上したが、終盤にかけては失速し取引を終了している。
先限は前日比16円安の8,822円、出来高は24,992枚。

[白金]
NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は戻り待ちの売りに伸び悩んだが、堅調地合いは維持して取引を終了している。
先限は前日53円高の4,224円、出来高は7,473枚。

[ドバイ原油]
NY原高を受けて、買いが先行して始まった。その後は中国の景気刺激策への期待で取引中のNY時間外が値を伸ばし、追随して水準を大きく切り上げて取引を終了している。
中心限23年1月限は前日比1,150円高の74,150円、24年10月限は前日比860円高の68,020円、出来高は3,326枚。

[ゴムRSS3]
上海高と原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後は株価の上昇も加わってプラス圏でのもみ合いが続いて取引を終了している。
中心限月24年1月限は前日比1.5円高の200.1円、24年7月限は前日比1.4円高の199.9円、出来高は1,422枚。


いつもありがとうございます。

本日の相場格言
不時に向え
相場が突発材料で激変する場合は、後に必ず元の値段に戻ります。
突発材料で高くなったら売り、安くなったら買わなければなりません。

その他情報は、こちらより


2023年8月18日(金)

[金]
NY安と円高を受けて、売り優勢で始まった。その後も円の引き締まりに圧迫され、この日の安値圏で取引を終了している。
先限は前日比60円安の8,838円、出来高は28,565枚。

[白金]
NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後円高を受けたポジション調整の売りに伸び悩んで取引を終了している。
先限は前日12円高の4,171円、出来高は7,756枚。

[ドバイ原油]
NY原の上昇を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY時間外Iの堅調に支えられ、日中始値から値位置を切り上げて取引を終了している。
中心限23年1月限は前日比330円高の73,000円、24年10月限は約定なし、出来高は2,402枚。

[ゴムRSS3]
模様眺めムードが強い中、方向感なく始まった。その後は、前日清算値近辺でもみ合い、中盤以降は買い戻しが優勢となって取引を終了している。
中心限月24年1月限は前日比2.3円高の198.6円、24年7月限は約定なし、出来高は964枚。


いつもありがとうございます。

本日の相場格言
吹き値待ちに吹き値なし
吹き値とは吹くように相場が上がることですが、そこで売り逃げようと思っても、そんなチャンスはなかなか現れないのが現実。
吹き値待ちとは、損益がでている時に急反発を願う投資家心理の表れであり、売るチャンスの難しさを喩えています。


その他情報は、こちらより



2023年8月17日(木)

[金]
NY安と円安の強弱材料を受けて、小動きで始まった。その後も決め手を欠く中、狭いレンジの往来が続いて取引を終了している。
先限は前日比2円安の8,898円、出来高は14,722枚。

[白金]
NY安と円安の強弱材料を受けて、小動きで始まった。その後はNY時間外が強含んだことを受け、引き締まって取引を終了している。
先限は前日19円高の4,159円、出来高は4,627枚。

[ドバイ原油]
NY原の下落を受けて、売りが先行して始まった。その後はNY時間外Iが押し目買いに小戻したため、日中始値から下げ幅を縮めて取引を終了している。
中心限23年1月限は前日比280円安の72,670円、24年10月限は約定なし、出来高は2,217枚。

[ゴムRSS3]
円安を受けて、買いが先行して始まった。その後は株安に圧迫されて引き緩んだものの、中盤以降はおおむねプラス圏でのもみ合いが続いて取引を終了している。
中心限月24年1月限は前日比0.7円高の196.3円、24年7月限は前日比1.9円高の199.5円、出来高は1,803枚。


いつもありがとうございます。

本日の相場格言
百年に九十九年の高安は三割超えぬものと知るべし
一般的に相場の天底の値幅は、一波動約1割〜2割。3割を超えるのは100年に
一度あるかないか珍事であるので、この場合は速やかに逆行すべきです。
つまり、上昇波動であれば売り、下降波動であれば買いましょう。

その他情報は、こちらより


2023年8月16日(水)

[金]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は17日未明に予定されている米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨公開を前に、一部に買い戻す動きがあり、下げ渋って取引を終了している。
先限は前日比7円安の8,900円、出来高は19,782枚。

[白金]
NY白金の続落を受けて、売りが先行して始まった。その後も円相場が強含みに推移したため、軟調な展開となって取引を終了している。
先限は前日55円安の4,140円、出来高は6,562枚。

[ドバイ原油]
NY原の下落を受けて、大幅下落して始まった。その後もNY時間外の下げに押され、日中始値付近でのもみあいが続いて取引を終了している。
中心限23年1月限は前日比1,550円安の72,950円、24年10月限は約定なし、出来高は3,691枚。

[ゴムRSS3]
様子見ムードの中、動意が乏しく始まった。その後は上海安や株安が重しになってマイナス圏のもみ合いが続いたが、中盤以降は買い戻し優勢に推移して取引を終了している。
中心限月24年1月限は前日比0.4円高の195.6円、24年7月限は前日比1.6円安の197.6円、出来高は1,439枚。


いつもありがとうございます。

本日の相場格言
一粒万倍、努力から
僅かな利益も積もり積もれば大きくなります。
相場を張る場合は、最初から一攫千金を夢見るのではなく、
小さな利益を積み重ねる心構えが大切です。

その他情報は、こちらより


2023年8月15日(火)

[金]
円安を受けて、上伸して始まった。その後は夏枯れシーズンで新規の取引が手控えられる中を一進一退となり、先ぎりは結局、寄り値とほぼ同水準で取引を終了している。
先限は前日比14円高の8,907円、出来高は18,957枚。

[白金]
小幅まちまち始まった。その後は様子見が広がる中で方向感を欠き、一部の限月がプラス圏に切り返して取引を終了している。
先限は前日7円安の4,195円、出来高は4,890枚。

[ドバイ原油]
円安を受けて、上伸して始まった。その後は7月の中国の原油処理量が高水準だったことが発表されると、NY時間外がプラス圏に切り返し、こうした動きに支えられ終盤に一段高となって取引を終了している。
中心限23年1月限は前日比870円高の74,500円、24年10月限は約定なし、出来高は3,616枚。

[ゴムRSS3]
円安を受けて、堅調に始まった。その後は模様眺めムードが強い中、前日清算値を下回る場面も見られたが、全般はプラス圏でのもみ合いが続いて取引を終了している。
中心限月24年1月限は前日比0.4円高の195.2円、24年7月限は約定なし、出来高は1,226枚。


いつもありがとうございます。

本日の相場格言
評価益は益と思うな、しかし評価損は実損である
取引を終了するまでは、評価損益は仮の損益に過ぎません。
投資家は評価益が出ている銘柄は、いつでも利食いできると油断する傾向がありますが、
利益を手にするまでは油断禁物。
一方、評価損を抱えている場合は、いつかは買値に戻る、売らなければ損は確定しないと、
損失を受け入れることを拒否しがちです。
含み損は、今後も成長する可能性もあるし、資金が固定され機会損失を投資家に与えるため、
実損とみなすことは賢明です。

その他情報は、こちらより


2023年8月14日(月)

[金]
NY市場は下落したものの、円安ドル高を受けて買いが先行して始まった。その後は、為替の荒い動きを眺めて上下に振れたが、終盤は円の引き締まりに上げ幅を削って取引を終了している。
先限は前日比22円高の8,893円、出来高は34,872枚。

[白金]
円安に振れた上、NY市場の上昇を受けて大幅反発して始まった。その後は、中国株安を映してNY白金が軟調に推移し、伸び悩んで取引を終了している。
先限は前日82円高の4,202円、出来高は11,790枚。

[ドバイ原油]
NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後は為替のドル高・ユーロ安を背景に取引中のWTIが下押したことで追随の売りが広がり、一段安となって取引を終了している。
中心限23年1月限は前日比1,290円安の73,630円、24年10月限は約定なし、出来高は12,563枚。

[ゴムRSS3]
ドバイ原油の下落を受けて比較的取引の多い限月が軟調に始まる一方、一部は為替の円安・ドル高を背景に快癒が先行して始まった。その後はもみ合い、中盤以降は上海相場の値下がりを眺め、売り優勢に推移して取引を終了している。
中心限月24年1月限は前日比1.7円安の194.8円、24年7月限は約定なし、出来高は3,331枚。


いつもありがとうございます。

本日の相場格言
万人が呆れ果てたる値が出れば、それが高下の界なり
多勢の予想していた値段よりもはるかに高くなった場合は、そこが天井。
逆に安くなった場合は、そこが底であるということ。


その他情報は、こちらより



2023年8月10日(木)

[金]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は取引中の円相場が約1カ月ぶりに1ドル=144円台に下落したことから、買い戻しが入り、終盤にかけて下げ幅を縮めて取引を終了している。
先限は前日比11円安の8,871円、出来高は20,811枚。

[白金]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は円の軟化につれて買い戻され、下げ渋って取引を終了している。
先限は前日31円安の4,120円、出来高は8,253枚。

[ドバイ原油]
NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後は為替相場の円安・ドル高やNY時間外の堅調地合いを眺めた売方の手じまいなどに上げ幅を広げ、大半がこの日の高値で取引を終了している。
中心限23年1月限は前日比1,670円高の74,920円、24年10月限は約定なし、出来高は13,288枚。

[ゴムRSS3]
原油高や円安を受けて、買いが先行して始まった。その後手じまい売りに軟化したが、中盤以降は円安の進行に支えられ、全般にプラス圏で取引を終了している。
中心限月24年1月限は前日比0.6円高の196.5円、24年7月限は約定なし、出来高は2,229枚。


いつもありがとうございます。

本日の相場格言
腹立て売り、腹立て買い、決してすべからず
損をしたことに腹を立てて、取り返そうとしてすぐに仕掛けても、
冷静さを欠いた判断では、損の上塗りを招くだけです。
こんな時は一旦休んで、戦略を練り直して出直すべきです。

その他情報は、こちらより


2023年8月9日(水)

[金]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後、買い戻しの動きが広がった取引中のNY金と歩調を合わせて徐々に下げ幅を縮小して取引を終了している。
先限は前日比7円安の8,882円、出来高は18,196枚。

[白金]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は円ジリ安を背景に下げ幅を縮小する場面も見られたが、買い戻しの勢いは乏しく、午後は軟調に推移委して取引を終了している。
先限は前日53円安の4,151円、出来高は8,734枚。

[ドバイ原油]
NY原油の反発を受けて、買いが先行して始まった。その後は、決め手となる材料が乏しい中、ポジション調整の買いなどが先行し、小じっかりに推移して取引を終了している。
中心限23年1月限は前日比620円高の73,250円、24年10月限は約定なし、出来高は12,220枚。

[ゴムRSS3]
最近の軟調地合いを引き継いで、売り優勢で始まった。その後、突っ込み警戒感から値頃や手仕舞いの買いに引き戻したものの、中盤以降は株安が響き、やや売り優勢に推移して取引を終了している。
中心限月24年1月限は前日比0.3円安の195.9円、24年7月限は約定なし、出来高は1,081枚。


いつもありがとうございます。

本日の相場格言
話では腹は張らぬ
うまい儲け話を知っているだけでは、儲けになりません。
それを自分で活かすことで、はじめて利益になります。


その他情報は、こちらより



2023年8月8日(火)

[金]
円安を受けて、買いが先行して始まった。その後も円相場が一段安となったため、水準を切り上げて取引を終了している。
先限は前日比37円高の8,889円、出来高は18,008枚。

[白金]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は円安を背景に一時プラス圏に切り返したが、買いが続かず押し戻されて取引を終了している。
先限は前日11円安の4,204円、出来高は5,357枚。

[ドバイ原油]
NY原油の反落を受けて、売りが先行して始まった。その後は決め手となる材料が乏しい中、積極的な売買が見送られ、日中始値近辺でもみ合って取引を終了している。
中心限23年1月限は前日比130円安の72,630円、24年10月限は約定なし、出来高は12,149枚。

[ゴムRSS3]
仕掛け材料難の中、小動きで始まった。その後はこのところの下げ基調や上海相場の軟化を受けてやや売りが優勢となり、マイナス圏でのもみ合いが続いて取引を終了している。
中心限月24年1月限は前日比0.8円安の196.2円、24年7月限は約定なし、出来高は697枚。


いつもありがとうございます。

本日の相場格言
初めを慎め
本間宗久が本間戦術の冒頭で「商いは踏み出し大切なり」と言っているように、
相場においても初めが大切だということ。

その他情報は、こちらより


2023年8月7日(月)

[金]
NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY金時間外相場が軟調に推移したため値を消し、結局、マイナス圏で取引を終了している。
先限は前日比3円安の8,852円、出来高は21,209枚。

[白金]
NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後も値頃の買いに支えられて強含みに推移して取引を終了している。
先限は前日42円高の4,215円、出来高は7,853枚。

[ドバイ原油]
NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後は円安・ドル高に転じた為替市場を支えに、日中始値を挟み堅調に推移して取引を終了している。
中心限23年1月限は前日比870円高の72,760円、24年10月限は約定なし、出来高は12,068枚。

[ゴムRSS3]
円らかと原油高の強弱材料を受けて、動意乏しく始まった。その後もみ合いが続いたが、中盤以降は整理売りが優勢となり、全般はマイナス圏で取引を終了している。
中心限月24年1月限は前日比0.5円安の197.0円、24年7月限は前日比5.0円安の198.6円、出来高は1,149枚。


いつもありがとうございます。

本日の相場格言
売買を急げば急ぐほど損をする、とくと休んで手を変えて見よ
勘に頼るだけのせっかちな売買は損のもとです。相場を仕掛けるには、
注意深い観察と研究が欠かせません。
時にはじっくり休んで様々な角度から相場を眺めることも必要です。

先物ニュース!
2023年8月7日(日中立会)より委託者証拠金が変更されます。
金(標準) 1,000倍 192,000円
金(ミニ)  100倍 19,200円
ゴールドスポット   100倍 21,600円
銀(2024年4月限まで) 10,000倍 57,000円
銀(2024年6月限から) 10,000倍 171,000円
白金(標準)  500倍 90,000円
白金(ミニ)  100倍 18,000円
プラチナスポット   100倍 20,400円
パラジウム(2024年4月限まで)  500倍 228,500円
パラジウム(2024年6月限から) 500倍 1,371,000円
ゴムRSS3 5,000倍 42,500円
ゴムTSR20 5,000倍 35,500円
とうもろこし  50倍 81,000円
一般大豆 25倍 112,000円
小豆  80倍 40,000円
バージガソリン  50倍 323,000円
バージ灯油 50倍 323,500円
ドバイ原油 50倍 378000円
バージ軽油 50倍 177,000円
中京ローリーガソリン 10倍 25,800円
中部ローリー灯油 10倍 20,700円

その他情報は、こちらより



2023年8月4日(金)

[金]
円高とNY安を受けて、売り優勢で始まった。その後も円相場の引き締まりを眺め、じり安で推移して取引を終了している。
先限は前日比69円安の8,855円、出来高は26,750枚。

[白金]
円高とNY安を受けて、売りが先行して始まった。その後も整理売りなどに押され、下げ幅を広げて取引を終了している。
先限は前日62円安の4,173円、出来高は5,518枚。

[ドバイ原油]
NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。買い一巡後は取引中のWTIが、きょう発表の7月の米雇用統計に向けた利食い売りに上げ幅を削ったため、つれて日中始値から水準を下げ取引を終了している。
中心限23年1月限は前日比1,040円高の71,890円、24年10月限は約定なし、出来高は2,726枚。

[ゴムRSS3]
原油相場の上昇を受けて、買いが先行して始まった。その後は模様眺めムードが強い中、狭い範囲でもみ合ったが、上海相場の下落を眺めて終盤はやや売り優勢に推移して取引を終了している。
中心限月24年1月限は前日比0.4円安の197.5円、24年7月限は約定なし、出来高は1,556枚。


いつもありがとうございます。

本日の相場格言
話に投資せず、物に投資せよ
上手い投資話に騙される人はあとを絶ちません。投資をするなら、まず知識を身につけ、真贋を見極められる心眼を養うことです。


その他情報は、こちらより



2023年8月3日(木)

[金]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は円の軟化を受けて一時切り返すも、引けにかけて再びマイナス圏に沈んで取引を終了している。
先限は前日比13円安の8,924円、出来高は24,346枚。

[白金]
NYの急落を受けて、続落して始まった。その後はNY時間外相場がじり安となったことで、終日マイナス圏で推移して取引を終了している。
先限は前日11円安の4,235円、出来高は4,966枚。

[ドバイ原油]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は日銀の臨時国債買い入れを受けた為替変動を眺めてマイナス圏でもみ合い、総じて日中始値を上回って取引を終了している。
中心限23年1月限は前日比1,430円安の710,850円、24年10月限は約定なし、出来高は2,726枚。

[ゴムRSS3]
上海の急落と内外原油の下落を受けて、続落して始まった。その後は売方の手じまいや値頃の買いに引き戻したものの、株安が響いて中盤以降再び売られ、多くの限月がマイナス圏で取引を終了している。
中心限月24年1月限は前日比0.1円安の197.9円、24年7月限は前日比4.4円安の203.6円、出来高は2,200枚。


いつもありがとうございます。

本日の相場格言
始めから損を覚悟で相場せよ、思案しすぎれば時機を失う
値動きのあるものに投資する以上、損を覚悟は当たり前の話です。
やる前からあれこれ考え過ぎると、チャンスを逃しかねません。
株の買い時、売り時は誰にも分からないので、いくら考えても答えは出ません。
自分が儲かる確率が高いと思った時に決断するだけです。

その他情報は、こちらより



2023年8月2日(水)

[金]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は円相場の引き締まりを眺め、下げ幅を広げて取引を終了している。
先限は前日比34円安の8,937円、出来高は23,105枚。

[白金]
NY白金安を受けて、売りが先行して始まった。その後も軟調に推移するNY白金時間外を背景に、水準を切り下げて取引を終了している。
先限は前日62円安の4,246円、出来高は6,335枚。

[ドバイ原油]
NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は米国債格下げなどによる為替の変動を眺めて上下したものの、結局、日中始値付近で取引を終了している。
中心限23年1月限は前日比600円高の72,280円、24年10月限は前日比1,580円高の67,370円、出来高は2,749枚。

[ゴムRSS3]
上海安を受けて、売りがn先行して始まった。その後は内外原油相場の引き締まりを眺めて切り返す場面もあったが、後半は円高の進行につれて再び値を崩して取引を終了している。
中心限月24年1月限は前日比1.7円安の198.0円、24年7月限は約定なし、出来高は2,803枚。


いつもありがとうございます。

本日の相場格言
登り百日、下げ十日
これは、相場が下降局面に入った時の、その下げ足の早さを言っています。
上げ相場は物色買いと利食いの繰り返しで、上昇に時間がかかります。
一方、天井に入ると手仕舞い売りを控えているため、不測の悪材料であっという間に
下がるケースもあるということです。

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2023年8月1日(火)

[金]
円安を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY金時間外の下落と円の軟化が打ち消し合い、日中始値を挟んでもみ合って取引を終了している。
先限は前日比73円高の8,971円、出来高は41,683枚。

[白金]
NY白金相場高と円安を受けて、買いが先行して始まった。その後は決め手を欠く中、小動きに推移して取引を終了している。
先限は前日108円高の4,308円、出来高は8,498枚。

[ドバイ原油]
NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後も為替が円安・ドル高に振れたため、水準を切り上げ、この日の高値近辺で取引を終了している。
中心限23年1月限は前日比1,390円高の71,680円、24年10月限は約定なし、出来高は3,115枚。

[ゴムRSS3]
決め手難を受けて、方向感なく始まった。その後はもみ合いが続いたが、上海相場が軟化したことから中盤以降はやや売り優勢に推移して取引を終了している。
中心限月24年1月限は前日比0.8円安の199.7円、24年7月限は約定なし、出来高は1,536枚。


いつもありがとうございます。

本日の相場格言
上り坂の悪材料は買い、下り坂の好材料は売り
この格言はトレンドに逆らう売買の愚かさを戒めると同時に、
売買のポイントも的確に指示しています。
上昇トレンドの時は多少の悪材料が出ても、良い押し目になり、
逆に下落トレンドの時は好材料が出て上げても、それが売りの急所になります。
トレンドとは理屈ではなく、そういうものなのです。

その他情報は、こちらより


2023年7月31日(月)

[金]
円安を受けて、買いが先行して始まった。その後は円の一段安を眺めた売方の手じまいなどに、上げ幅を広げて取引を終了している。
先限は前日比173円高の8,898円、出来高は47,110枚。

[白金]
円安を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY時間外の下落が圧迫要因となり、値を削って取引を終了している。
先限は前日21円高の4,200円、出来高は4,983枚。

[ドバイ原油]
円安を受けて、買いが先行して始まった。その後も円相場の軟化を眺めて水準を上げ、12月きりなどが高値圏で取引を終了している。
中心限23年12月限は前日比1,680円高の71,190円、24年9月限は約定なし、出来高は3,432枚。

[ゴムRSS3]
円安や内外原油相場の上昇を受けて、買いが先行して始まった。その後は円の一段の緩みや株高、上海高に支えられ、おおむねプラス圏でのもみ合いが続いて取引を終了している。
中心限月24年1月限は前日比1.4円高の200.5円、24年7月限は約定なし、出来高は2,051枚。


いつもありがとうございます。

今月も皆様お疲れさまでした。

以下は、7月度の各コースの獲得利益幅です。

スイングトレード
金標準 ・・・269円(1000倍)
白金標準 ・・・353円(500倍)
ドバイ原油 ・・・7120円(50倍)
ゴム(RSS3) ・・・-0.9円(5000倍)
とうもろこし ・・・4410円(50倍)


デイトレード
金標準 ・・・211円(1000倍)
白金標準 ・・・174円(500倍)
ドバイ原油 ・・・3590円(50倍)
ゴム(RSS3) ・・・12.1円(5000倍)


8月度もよろしくお願いします。


本日の相場格言
上がる理も時至らねば上がらない、理を非に曲げて相場にしたがえ
上がる理由が客観的に正当にみえても、相場がその理由を材料にして上がるかは、時と場合によります。
相場のことは相場に聞くこと。つまり、自分の考えに固執せず、相場に従うのが正しいという戒めを込めています。

その他情報は、こちらより