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■ エージェントのつもり
昼過ぎにRafiと待ち合わせ。 毎年夏に行なわれる市庁舎前の アウトドア・アートショーの申込みにいく。 何でRafiと?と思うけど まぁ最近アイツがエージェント代わりに 色々と動いてくれてて 今回のアプリケーションも手直しから申請まで すべて準備を整えてくれたのです。
「オイラのこと、金づるだと思ってるだろ!?」と聞くと 「Yes, ハイ!」臆することなく日本語で答える。
だってさ、この夏のショーだって 本当は出るつもりなかったし。 予算もないし、締め切りも近かったし。 ところがRafiが「出ろ、出ろ!」と 申請書まで用意して、連日電話を掛けてくるんだから しょうがない。 よっぽどオイラの売り上げを当てにしてるんだろう。
事務局は、アートビル【401Richmond】の中にある。 ここはアート関係のオフィスや出版社、ギャラリーばかりの 集合雑居ビルなのだが つい最近、友達のデザイナーTerryとシャンドラが 共同でスタジオを借りることになった。 引越しが終わった頃だろうと思って訪ねてみるが あいにく不在のよう。 Rafiいわく、「一度も居たためしがない」そうだ。 ここ入居するの難しいんだぜ。 2〜3年のウェイティング・リストだし 審査も厳しいって言うし。 Terryとシャンドラには勿体無い物件だ。
近くのR-Shopでランチを食べる。 偶然、Yuukoもランチを食べていた。 昨日電話したら「今、ニューヨークなんですよ」と言っていたのに もうトロントに帰ってる。 例のクリストとジャンヌクロードの【The Gate】を観たらしい。 すごーーーーく羨ましいぜ。
画材店に寄ってスタジオに帰る途中 かなり久々にSLOANのJayと出遭う。 ベースのChrisも一緒だった。 彼とは初対面。 「今度、少年ナイフ来るんだぜ〜」とか またクリストとジャンヌクロードの話になった。 一応、ダメ元で17日からのArt Expoに来てよと言ってみる。 SLOANは今、アメリカツアーのリハ中だというから トロントに居ることは居るし。
2005年02月28日(月)
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