大学教員の日記

2024年04月14日(日)  花見と原稿

 今日は原稿を仕上げなければいけない日。朝と昼からがんばって、何とか本日中に発送。以前と置かれている環境が異なるので、原稿や研究、そして仕事の方法を変えなければいけないと思いつつ、至っていないことを反省。

 今日は花見のピーク。時間は限られていたが、近所の公園、隣町の施設とよき花見ができて何より。



2024年04月13日(土)  大会下見

 自分の所属する学会の大会が本学で行われる(相当の規模)ということで、自分も実行委員になっている。本部事務局から役員が来られるということで、早めに該当キャンパスへ。9時から下見を開始。その後の打ち合わせを含めて、12時半すぎまで。これから時間を割くことが多くなってくるであろう。

 15時過ぎに帰宅。すでにかなり歩いたこと、今週の疲れもあり少し休養。明日もすべきことがあるので、土曜日にしては早めに就寝。



2024年04月12日(金)  授業のスタート

 今年は町内会の班(11世帯)の班長の年。10年に1度回ってくる。昨日配付物があり、さっそく早朝に配付。

 今日も早めに大学着。原稿の取り組み。2限にオムニバスの先生にご挨拶。自分が20代の際に行った家庭科の研修会(男子教員が一人だけ)の思い出話。時代は変わったと感じる。
 4・5限がゼミ。3年生は年間の方針の確認。4年生は卒論1章の確認。間の時間30分ほどで美味しいお菓子で顔合わせ会。3年生からは喜びの声。お互いに学び合えるとよい。

 終了後、地元市の教員採用説明会。オンラインではなく対面なので、質疑もしやすかった。遅くなったこと、明日も早いので今日は珍しく新幹線。



2024年04月11日(木)  予定が詰まっている日

 今日は予定が詰まっている日。早々と大学。昨日の続き。
 10時に学会大会の下見が土曜日にあるということで、そのためのさらなる下見。丁寧に案内をしていただいた。注意事項もいくつもあり、少しまとめて発信。
 急いで昼食をとったあと、教職課程センターの小学校プログラム開始オリエンテーションに参加。20年近い歴史をがあることを知り、一つの事業が続いていくことの大切さを感じる。終了後キャンパス移動し全学教員会議。次々と新たなことが出てくることが普通なので、ここは公立学校とは異なると改めて感じる。
 終了次第、急いで駅近くの懇親会場へ。小プロの学生たちが企画してくれた懇親会。有意義な話をお聞きすることができた。
 21時に帰宅。明日からいよいよ授業。



2024年04月10日(水)  準備あれこれ

 今日はあれこれ準備に時間を割く日。締切間近に迫った原稿に関わって、決め所が貧弱と感じ、改めて構想を練り直す。新たな文献でヒントとなるところがあり、方向性が決まる。あさってから授業も開始するのでそのための準備。チューター面談の段取り。その他事務仕事あれこれ。あっという間に一日が過ぎる。



2024年04月09日(火)  学生対応が続く

 授業はまだ開始していないが、自分が関係する職務は学生と関わるものが多く本日もあれこれ準備。来週からの教員採用試験対策講座の年間計画の作成と案内。2年生のチューター案内対応。やり方を少し変える。原稿のための文献探しと文献読み。

 午後になって2年の教職ガイダンス。その後一つの対応。遅くまでかかったので21時帰宅。帰りのバス車中だけではなく、帰宅後もあれこれ対応。時間がかかるがやむをえない。



2024年04月08日(月)  学科ウェルカムデー

 午前中から今年度から始まった学科の新入生ウェルカムデーの対応で、早めに大学。時間が来て記念館内のパン屋さんから会場に運び込む。10時から会が開始。自分のチューターの学生たちとあれこれ話をすることができた。ちょうどチューター面談のことを今週連絡をする予定だったので前倒しで、直接調整でき何より。

 昼に相談事。6月まで再度検討することに。15時からセンター運営委員会。自分の提案文書の不備を修正でき該当校に発送できることとなった。少しではあるが貢献できる部分があると満足度も高くなる。

 急いで帰宅し21時から管理職オンライン学習会。学校が始まり会員も転勤された方が多く話題も豊富だった。訪問の日程も調整。今年度は昨年度以上に訪問校が多く、ぎりぎり状態。


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