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2023年10月08日


「日経Linux」休刊へ

日経BP社の「日経Linux」。
2024年1月号(2023/12/8売)での休刊が発表された。
「日経 Linux」休刊のお知らせ

1999年創刊でしたか、日経ソフトウェア増刊のムックからのスタートだったかな?
大変、お疲れ様でした。

「日経産業新聞」の廃刊、なんて話もありますし、紙メディアは希少になりますな。

2023年09月29日


「DOS/V POWER REPORT」休刊へ

インプレスの発行する「DOS/V POWER REPORT」。
2019/6/28売を以て月刊刊行を止めて、以降は「季刊誌」として刊行されていたが、2024年冬号(2023/12/28売)での休刊が発表された。

いや、頑張りましたねー。
DOS/V誌として孤塁を守った「DOS/V POWER REPORT」に拍手。

「DOS/V POWER REPORT」休刊のお知らせ

2021年01月08日


マイナビニュース サイト改変「TECH+」を2/1より開始

マイナビは、マイナビニュースの中で主にBtoBビジネス領域を扱っている「企業ITチャンネル」「テクノロジーチャンネル」「IT Search+」を分離し、新たなメディア「TECH+」として2/1よりにリューアルオープンする。

リニューアルに関する資料はこちら

なお、2/1のリニューアル時点では広告メニューや仕様に変更は無い

2020年07月01日


アクセス

〒262-0033 千葉市花見川区幕張本郷 1-22-20
※2020年7月1日より事務所を移転しました

お問合わせは:info@fx-it.com

2020年02月19日


「スラド」「OSDN」事業譲渡

「スラド」「OSDN」を運営するOSDN社は、その事業を2/1付で「アピリッツ」に譲渡した。
アピリッツ、OSDN株式会社の事業譲受のお知らせ [プレスリリース]

今後、OSDN社の組織は、アピリッツの「OSDN部」として存続する。

将来的な発展性を考えた上での判断かと思います。
シナジー効果で面白いコトが出来るといいですねー🎵

人も企業もイキモノだから、仕舞い方も色々。
新生「スラド」「OSDN」に幸多かれと願う!!

2019年09月13日


日経BP社「日経SYSTEMS」12月売にて休刊へ

日経BP社は、昨日、「日経SYSTEMS」を12/14売(1月号)にて休刊すると発表した。
日経SYSTEMS 休刊のお知らせ

同誌は「日経オープンシステム」として1993年4月に創刊。
四半世紀を越える歴史に終止符を打つ。

紙媒体を取り巻く状況を考えれば、ついに......という感じではあるが......。

インプレスの「DOS/V POWER REPORT」も、6/28売(8月号)通巻300号を以て「月刊」発行を終え、今月9/29発売号から「季刊」に変更している。

2018年02月27日


KADOKAWA アスキー事業を角川アスキー総合研究所に移管

KADOKAWAは、本日、アスキー・メディアワークス事業局のうち「アスキー事業」を2018年4月1日(予定)を以て「角川アスキー総合研究所」に移管すると発表した。
ニュースリリース

※広告営業窓口、出版物の発売元は、KADOKAWA のママで変更無し

KADOKAWA内の「アスキー」の部分を研究所に集約した格好になるね。
メディア事業を看板に受託系制作物やイベント・セミナーを絡めて各種マーケティング・サービスに注力していく事になるのか。

東所沢への移転と、どう絡むのかは不明。
参照:KADOKAWAの文化複合施設「サクラタウン」建設へ地鎮祭 所沢 [産経ニュース]

2018年02月13日


日経BP社 「日経xTECH」本日スタート

ということで、「日経xTECH」は本日からスタートです。
http://tech.nikkeibp.co.jp/

現在、有料会員限定記事も数日間の期間限定で読めるようになっていますが、これはオープン記念の特例措置なのかな?
2/26追記 「有料会員限定記事」には期間限定で公開から数日間は誰でも読める記事と、有料会員登録をしないと公開当初から読めない記事があるね。

「創刊」と言われると少し違和感がありますが......。
創刊キャンペーン実施中
「早トク!4月末まで無料!」無料期間のみの利用はできないので注意

統合サイトとなり、間口を大きく取った事で各分野の多彩な記事に触れることができるようにはなったけれど、専門記事に行き着くまでのナビゲーションが大変になってしまうと専門サイトとしては難しい。
今時は、サイトTopから律儀に閲覧する読者はそう多くないから、イイのか?

2018年01月24日


日経xTECH 有料会員サービス開始

2/13にスタートする「日経xTECH」。
「日経 xTECH」、2月13日創刊 ITproからのお知らせ
新しい総合技術メディア「日経 xTECH」をオープンします! 日経テクノロジーオンライン
新しい総合技術メディア「日経 xTECH」をオープンします! 日経アーキテクチュアトップ

2/11 10:00-2/12 夜は従来のWebサイト群は閲覧/サービス利用が出来ないのでご注意
日経 xTECHへの切り替えでサイト/サービスが休止します

この技術情報系サイトを発展的統合した「日経xTECH」では、従来、一部のサイトで行ってきた「有料会員サービス」を大々的に開始する。
日経 xTECH有料会員のサービス内容
・有料会員限定のオリジナル記事
・技術情報系 専門9雑誌の最新号が読み放題
・雑誌バックナンバーも閲覧可能
※サービス内容の詳細は上記リンク先を参照下さい

「2/13-4/30」までは無料となる早期申込キャンペーン実施中⇒申込はこちら
※無料期間のみの試用はできないのでご注意

既存雑誌の定期購読者にはお得な「読者特別価格」も用意されており、「早トク!キャンペーン」の滑り出しは上々との噂も聞こえてくるが、紙の雑誌と電子版の併読が一気に進むと次回の定期購読更新時に雑誌購読を取り止めて「日経xTECH 有償会員(一般)」のみにする読者がどれ程の割合になるのかがポイントになりそうだ。

2017年12月07日


日経BP社 技術情報系総合サイト「日経 xTECH」を2/13オープンへ

日経BP社は、本日、「新メディア&イベント発表会」を実施した。
従来、存在していたBP社の総合ポータルサイト「nikkei BPnet」は11/30を以てサービス終了となっているが、今回、新たに技術情報系総合サイト「日経 xTECH(日経クロステック)」を2/13にオープンする。

この展開を理解するためには、BP社が近年行ってきた組織改編/機構改革を多少は踏まえる必要があるが、現状、BP社の展開するメディアは大きく3つのカテゴリーに分かれて運営されている。

その分類は、旧来の「電子・機械局」や「コンピュータ・ネットワーク局」「建設局」というような分野ごとに細分化された括りからは離れて、現在は「日経ビジネス」を筆頭とする「経営情報メディア」、「ITpro」などの「技術情報メディア」、「日経トレンディ」など市販誌を中心とする「生活・サービスメディア」の3つのグループとなっている(なお、日経パソコン・日経PC21・日経ソフトウェア・日経Linuxも、今は「生活・サービスメディア」所属)。

今回の「技術情報系総合サイト」は、各分野にクロスオーバー化する技術発展をフォローするために上記の「技術情報メディア」傘下の各メディアを再編して統合したWebサイトを構成するものとなる。
20以上の専門サイト、120名の専門記者を融合し、「テクノロジーでビジネスを牽引するリーダー層に向けた最強のメディア」を「日経 xTECH」は目指す。

さらに、従来は「ITpro EXPO」の名称を冠して、10月に実施してきたイベントも「日経 xTECH EXPO」に改称し、IT系以外にも製造系・建設系からデジタルヘルス系までの幅広い技術情報系専門展を併催するイベントとする。

また、リード生成サイト「ITpro Active」も、2月に「xTECH Active」へ改称し、7月以降は製造系・建設系にも対応したサイトとして行く予定。

その他、上記、「日経 xTECH EXPO」とは別に7月には「人手不足対策展」やインバウンド向けを拡大した関連展示会「グローバルビジネスサポート」「海外&インバウンドマーケティング」「グローバル人材」などの展示会もイベント事業局により開催される。

今回の発表会では、さらに一つの新媒体も発表されており、
マーケティング系の新媒体「日経XTREND(日経クロストレンド)」も4/2のスタートと発表された。
従来からある広義のマーケティング系媒体(日経トレンディ・日経デザイン・日経デジタルマーケティング・日経ビッグデータ・日経トレンディネット)の力を結集し、こちらもクロスオーバー化する消費者嗜好や製品需要に応えるべく「マーケティングで新市場を創出する人たちへ」「新市場、商品企画開発、マーケティングの最先端情報を提供する」。

事例・ケーススタディには特に注力し、過去記事を含めたデータベース化を行うそうだ。培った予測・調査・分析による独自視点による情報提供に期待したい。

11月に実施しているイベント「TRENDY EXPO」も「日経XTREND EXPO」に改称しパワーアップを図る予定。また、紙媒体での展開も構想には含まれている様子(コントロールド・サーキュレーションによる??)。

まずは本日の発表会の内容を簡単にお伝えした。後日、追記したいと思う。

すべてがクロスする...のは実感として判るのだが、
各種技術は専門性を突き詰めたり、判りやすさを追求すると実はクロスしない面もあるので、その辺りは各カテゴリーの記事の中で深めて行ってもらえれば良いのかなと思います。

技術情報グループの中でも、電子カルテや画像診断などを代表とするデジタルヘルス領域を除く医療従事者や調剤薬局・薬剤師を対象とする「医療系」は、今回の「日経 xTECH」には含まれていない事は留意しておきたい所。

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