(C)hosoe 2004,2005
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本読む生活

子どものころから本好きで、今でも児童書が好きな大人のお勧め本

赤毛のアン,あしながおじさん,いきている首,うさんごろとおばけ,うそつきロボット,大どろぼうホッツェンプロッツ,オペラ座の怪人,おしゃべりゆわかし
ガイコ,かいけつゾロリ,かいぞくポケット,怪盗ルパン,キャプテン・フューチャー,クラバート,クレヨン王国,黒魔女さんが通る,ゲド戦記,合成怪物の逆襲
さるるるる,少女海賊ユーリ,少女探偵ナンシー,少年探偵,少年探偵虹北恭助の冒険,ズッコケ三人組,スプーンおばさん,ぞくぞく村のおばけたち
タイムマシン,小さいおばけ,地下室からのふしぎな旅,地球の狂った日,ついらくした月,地下室からのな旅,デルトラクエスト,寺村輝夫の王さまシリーズ,ドラキュラ物語,ドリトル先生物語,どれみふぁけろけろ
二分間の冒険,なん者ひなた丸,ナツカのおばけ事件簿,二分間の冒険,のらねこソクラテス
はてしない物語,ハリーポッター,パソコン通信探偵団,ひかりの国のタッシンダ,ふらいぱんじいさん,小説版ポケットモンスター
魔女の宅急便,ムッドレのくびかざり,名探偵ホームズ,名探偵夢水清志郎
やらわ ヘンリーくん,ライギョのきゅうしょく,両棲人間,ルドルフとイッパイアッテナ,わかったさんのおかしシリーズ
プレゼントにしたい本、プレゼントに欲しい本です。
大人の科学マガジン Vol.9、不思議の国のアリス、恐竜時代、冒険ファンタジー名作選、SF名作コレクション。

『子どもの読み物は、まず、おもしろくなくてはいけない。そのおもしろさは何物にかえても守らなければいけない。しかし、単におもしろがらせるために媚ることは、大きなまちがいである。
 決して調子をおろしてはいけない。調子をおろされることは、心ある子供の嫌悪するところである。
 心ある子こどもの真に喜ぶものが、ただしい読み物である。
 子供の読み物として上乗のものは、同時に、おとなの読み物としても上乗のものでなくてはならない。
 子どもはつねにおとなになりたいと望み、またおとなは子どもにかえりたいと願っている。子どもとおとなの間には、あまりはきりとした境界線を引くことができないものである。』
--- 井伏鱒二 --- 岩崎書店「ドリトル先生アフリカゆき」解説より