2024年04月18日
「hugcoffee(ハグコーヒー) 南町店」 静岡・葵区・コーヒー店
静岡駅近くのホテルで宿泊し、目が覚めた。
待ち合わせまで少し時間があるので、コーヒーを飲みに出かけた。
ホテルから歩いて1分ぐらいのところにある「hug coffee 南町店」
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2024年04月17日
「チェンチ」 京都・岡崎・イタリア料理
イタリア料理人、製麺職人、農業、プロデューサーと僕を加え男性5名の会食。
個室で会話を楽しみながらである。
一昨年の秋ぐらいからアジアンテイストが顕著になった「チェンチ」の料理は異なるステージとなった。
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2024年04月16日
「京都カレー製作所『カリル』」 京都・新町通丸太町上る・カレー
大阪のスパイスカレーが勢いがあると言われる。
しかし、京都にも以前から個性的なスパイスカレーを提供する店は点在していた。
京都カレー製作所『カリル』
50メートルほど離れたところからカレーの香りが漂ってくる。
カレー気分になるのは必至である。
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2024年04月15日
「DepTH brianza(デプス ブリアンツァ)」 東京・麻布台・イタリア料理
何度か言葉を交わしたことはあるが、実際奥野さんの料理を食べるのは初めてである。
開店したばかり、麻布台ヒルズの「DwpTH brianzaデプスブリアンツァ」に伺った。
ウキウキ ドキドキだ。
いきなり南草津「サカエヤ」の牛肉
ここでテンションが上がる。
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2024年04月12日
「上賀茂 御料理 秋山」 京都・上賀茂・日本料理
何年ぶりだろう。
開店して18年は経つという。
佇まいや大将の趣きは変わらない。
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2024年04月11日
「洋食おがた」 京都・柳馬場御池・洋食
食い意地の張った仲間との食事。
料理人、生産者、プロデューサーとジャンルの異なる人たちが集い食事をすると会話がグルーブする。
これは愉しい時間である。
ましてや、その舞台が「洋食おがた」というのもうれしい。
野菜たっぷりのスープ
滋味が身体中を駆け巡る
大地の恵が元気を与えてくれる。
投稿者 geode : 10:18
2024年04月10日
「SCALAE(スカーラエ)」 京都・THE THOUSAND KYOTO・イタリア料理
ランチミーティング。
ロビーには海外の旅行者が目立つ。
2階のイタリア料理「SCALAE」
アミューズは
ウスイエンドウ スナップエンドウ
春の香り満載。
料理人のメッセージを受け止める。
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2024年04月09日
「祇園びとら、」 京都・祇園・フランス料理
「京都を味わう 和のフレンチ」がテーマである。
一皿目
鰹 キウイ酢味噌 豆腐ソース
春の香りを楽しむ
季節を感じるフランス料理というメッセージが届く。
名物キャビアの佃煮がつく
昆布醤油などを使ったうまみの強いキャビア
贅沢な調味料となる。
投稿者 geode : 10:00
2024年04月08日
「tanpopo」 大阪・北新地・鉄板料理
「食べる仕事・門上武司」の出版記念パーティー開催時に
抽選(じゃんけん)で勝利を得た人たちとの食事会。
9名の会食であった。
メニューはあらかじめお任せ。
いきなり登場はコチ、九条ネギのソースにイクラである。
コチの凝縮感のある味わいにソースが見事なフォロー。
投稿者 geode : 12:10
2024年04月05日
「FARO(ファロ)」 東京・銀座・イタリア料理
楽しみに訪れたレストラン。
銀座資生堂ビルの10階にあるイタリア料理店「FARO(ファロ)」
菜の花とフラン
桜海老のフリット フランは魚の出汁
檸檬オイルがかかる
初っ端から季節感満載のお出迎え。
これで4名のテーブルに笑みが生まれる。
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2024年04月04日
「中国私房菜 ハスノハナ」 大阪・箕面・中国料理
大きな中国料理店の中を抜けて2階に上がる。
上がってみると裏側は1階となっていた。
そこが「中国私房菜 ハスノハナ」
総料理長・木村重成さん。
コンセプトは「和魂漢才」。
昆布締鮮魚、大根、唐墨、扇子生菜
鯛の昆布締 わさびオイル
うま味を感じながらの始まり。
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2024年04月03日
「このは」 大阪・本町・日本料理
定期的に訪れる割烹店。
ご主人の田中さんの姿勢にいつも心が躍る。
この日はカウンターではなく小上がりで。
突き出しは
赤貝と菜の花の酢味噌
キリッと気持ちが食に向かう。
投稿者 geode : 09:48
2024年04月02日
「kabura」 京都・麩屋町通蛸薬師・イタリア料理
さる3月29日オープン。
東京の鳥羽周作シェフ率いる「sio」の監修
店内はテーブル席と外を眺めることができるカウンター。
そしてテラス席もあり。これからの季節はいい感じであろう。
入ると足元にJBLのスピーカー。
左手にはレコードとターンテーブルも置かれていた。
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投稿者 geode : 10:22
2024年04月01日
「蕎麦人 秋」 大阪・伏見町・蕎麦
「北浜 土山人」から「蕎麦人 秋」に店名が変わった。
築後100年以上の古民家をきれいに改装した雰囲気の良い店。
いつも昼時に訪れることが多いが、今回は週末の夕刻。
投稿者 geode : 13:16
2024年03月29日
「ラーメン ゆう」 京都・七条大宮・ラーメン
京都の味噌ラーメンが面白い。
札幌の味噌ラーメンとはタイプが異なる。
札幌は鍋に味噌とスープ、具材を煮込むことが多い。
しかし、京都はスープに味噌を溶かしたタイプが多い。
札幌に比するとややさっぱりという感じがするが、昨年あたりから数軒食べて、それに魅せられた。
今回は梅小路に近いラーメン店「ゆう」
近くに個性派の「拳ラーメン」がある。
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2024年03月28日
「神田川」 大阪・北新地・日本料理
久しぶりの訪問である。
北新地の「神田川」
一階のカウンターは満席状態。
二階の個室、男性三名で会食であった。
白魚の桜餅
まさに季節を象徴する始まり
春は苦味が似合う。
投稿者 geode : 10:00
2024年03月27日
「真白 MASHIRO」 京都・烏丸六角・フランス料理
フランス料理と記したが店側はジャンルレス料理と標榜する。
シェフの小霜シェフ、支配人の小林さんのコンビは素敵だ。
小霜シェフがリーガロイヤルホテルを退職し、京都の「DOUZE GOÛT 12+(ドゥーズ・グー)」というレストランのシェフのなった時から、芦屋の「
Koshimo Plus(コシモ・プリュス)」祇園の「祇園呂色」を経て、新店「真白 MASHIRO」までその関係は続く。
まさに二人三脚という表現がピッタリとくる。
長くスッと伸びたカウンター。
与謝野米「季」
ホタルイカの焼きリゾット
季節の贈り物である。
フキノトウ風味のコンソメもうれしい。
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2024年03月26日
「LE PONT DE CIEL(ルポンドシェル)」 大阪・淀屋橋・フランス料理
ビルの地階とは思えない造作。
カウンターと個室があるが、今回はカウンター。
正面に料理人が働く姿が見える。
特筆すべきは薪の調理台がある。それもかなりのサイズ。
小さなお口始め
柚子ゼリー、鮎
スティックセニョール フグ
フロマージュブラン ネギ
食パンの耳を砕いたクッキー
イチゴは白バルサミコ
ホタルイカ フキノトウのフリット
季節感がしっかり現れる。
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2024年03月25日
「中国料理 ワンワン」 京都・上賀茂神社・中国料理
私設図書館「鈍考」「喫茶芳」のあと5名のメンバーで「中国料理 ワンワン」訪問。
僕以外は初めて。
日曜日の午後6時、すでに満席状態。事前に予約をしていた。
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2024年03月22日
「ホッホ」 大阪・天神橋5丁目・韓国料理
二回目の訪問
まずは定番のナムル
ミョウガ ニンジン
ジャガイモ インゲンマメ
モヤシ 韓国カボチャ
花ワサビ 甘草 ミツバ
それぞれの野菜の味わいと風味をしっかり楽しむ。
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2024年03月21日
「まんてん」 大阪・谷町9丁目・焼肉
但馬玄(タジマグロ)というブランド牛がある。
繁殖、肥育、販売まで一貫して手がける牛のこと。
この但馬玄を供する焼肉店が谷町9丁目の交差点に建つビルにある。
コースでお願いした。
カウンターの上に黒板がある。
牛の部位について細かな呼び方が記されている。
いつの頃からかこのような部位名が生まれた。
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2024年03月19日
「イタリア料理 今井」 芦屋・公光町・イタリア料理
初訪問「イタリア料理 今井」
カウンターのみ。
シェフ一人で全てをこなす。
松葉蟹とアスパラガスのスープ
いきなり胸元を抉るような球が飛んできた。
香りに味わい。一気に気持ちが昂る。
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2024年03月18日
「Tea Saloon MUSICA」 芦屋・宮塚町・紅茶専門店
初めての海外旅行はスリランカであった。
およそ50年以上も前のこと。
目的はアジアの紅茶を飲みに行くこと。
その時、すでに大阪の堂島には「MUSICA」が存在していた。
創業は1952年、なんと僕と同年齢である。
何年か前に堂島から芦屋に店舗を移した。
時折、ここの紅茶が飲みたくなり訪れる。
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2024年03月15日
「ブラッスリー ドンピエール」 東京・銀座・フランス料理
銀座で初めて泊まるホテルに到着したのが19時半すぎ。
晩御飯を食べていなかった。
色々と思いを巡らしていると、そのホテルの前に「レストラン ペリニィヨン」があった。
その一階が「ブラッスリー ドンピエール」
店頭のメニューを見ると
サラダ、スープ、メイン(チョイス)、デザート、コーヒーで4000円と書かれていた。
これは男が一人で食事をするのにはいいなと感じ、入店する。
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2024年03月14日
「とんかつ ふじ井」 大阪・千林・とんかつ
男性3人「とんかつふじ井」のカウンターに並ぶ。
僕以外は初めてである。
まずはご飯、味噌汁、キャベツ、塩、ソースなどがサーブされる。
準備は整った。
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2024年03月13日
「二条小屋」 京都・二条城・コーヒー専門店
ずっと気になっていた存在。
前に一度訪ねようとしたことがあったが定休日で断念したことがあった。
すぐ近くで取材があり、少し早めに着いたので「二条小屋」。
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2024年03月12日
「日本橋ゆかり」 東京・日本橋・日本料理
「日本橋ゆかり」の3代目・野永喜三夫さんとはいろいろな会でご一緒するが、お店に伺うのは初めてである。
住所や店名には「日本橋」という文字が踊るが、東京駅からすぐの場所だ。
この日は昼食であった。
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2024年03月11日
「ヴェルミヨン マホロバ」 大阪・東心斎橋・フランス料理
長らく心斎橋で営みを続けてきた「ヴェルミヨン マホロバ」がこの3月20日で幕を下ろすという。
食いしん坊仲間と出かけた。
鴨のフォアグラのコンフィ ラパンのシャンパンジュレ
パセリのプリムールといんげんのサラダ。
フォアグラのコンフィの味わい深さ
ジュレの絡み具合もフランス料理を食べているという実感を味わう。
いんげんの存在も大きい。
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投稿者 geode : 11:23
2024年03月08日
「比良山荘」 滋賀・大津・日本料理
冬の「比良山荘」は熊である。
ここの熊料理を目指して全国から食いしん坊がやってくる。
この日も東京から三名、京都組四名という陣容。
まずは鯉こく 白味噌仕立て
身体が温まる。川魚のお出迎え。
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2024年03月07日
「THE THOUSAND KYOTO(ザ・サウザンドキョウト)」 京都・京都駅・フランス料理
京都駅すぐそばの「THE THOUSAND KYOTO(ザ・サウザンドキョウト)」が5周年を迎える。
その記念イベントが今年は多数開催される。
その一環としてパリの一つ星レストラン「Alliance」のTOSHITAKA OMIYAさんを招聘しての食事会。
スターターはフランスの典型的なアミューズ
グジェール
シュー生地で焼き上げたパン。
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2024年03月06日
「神戸元町別館牡丹園」 神戸・元町・中華料理
いつ訪れても安心感のある料理店。
ふらりとランチ。
この季節は、牡蠣のお好み焼きは外せない。
まず牡蠣のお好み焼き。
日本の混ぜ焼きのスタイルよりチヂミに近い感じ。
牡蠣は細かく刻んで生地と混ぜる。
生地全体に牡蠣の風味が行き渡る。
他では食べることのない逸品だと思う。
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