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葉っぱの坑夫 | Happano for mobile

Web Press 葉っぱの坑夫

葉っぱの坑夫は非営利のウェブパブリッシャー&翻訳プロジェクト。2000年より日本語、英語両テキストで創作&翻訳作品を公開してきました。

Happa-no-Kofu, a non-profit web publisher & translation project, has published both Japanese and English literary works since 2000.

​葉っぱの坑夫の新刊
作曲する女たち:20世紀アメリカを駆け抜けた10人 マデリーン・ゴス、ブルース・ダフィー著

作曲する女たち kindle cover 0412S.jpeg

女性×作曲をテーマに、19世紀生まれ、20世紀生まれの作曲家のキャリアの軌跡と思想を一人一人追っていったもので、19世紀、20世紀、それぞれ5人ずつ計10人を評伝とインタビュー、二つの形式により紹介しています。

​葉っぱの坑夫の新刊

トーマス・ニペルナーティ 7つの旅

アウグス・ガイリ著 だいこくかずえ訳

520p ニペルナーティcover 4.10 small.jpeg

エストニアの作家、アウグス・ガイリの長編小説です。全7話から成り、一つ一つの話は読み切りの短編連作のスタイル。

著者のアウグス・ガイリは、エストニアを代表する後期ロマン主義の作家。リガでジャーナリストとなった後、従軍記者を務める。

*オオカミと狼伝説*

【その3】  イタリアの村にて

2024.3.13スタート

ヨーロッパオオカミは、オオカミをよく知る者が見れば、アメリカ北部のシンリンオオカミと基本的に同じだ。しかし臆病なところは、度重なる飢餓によってもたらされたものに違いない。中でもオオカミを恐れる農家の近くに住んでいる場合には、その傾向が強い。

アメリカの作家、野生動物観察家のウィリアム・J・ロングによる「狼話」​全4話。​

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Paper book & e-book

最近思ったこと、考えたこと(旧Journal)

4.18/24 発売開始!2冊目のエストニアの​小...

葉っぱの坑夫の新旧作品のリストです。このページに、旧サイトのトップページへのリンクもあります。2000年創設以来のすべての作品がご覧になれます。

Here is the list of the selected works both new and old titles of ours, and you can visit the old top-page from the link above, where you can read all the works since 2000 when we started.

2001年より、ウェブで作品を公開する以外に、パッケージとしての本もつくってきました。オンデマンド印刷によるモノクロの小さな本、オフセット&カラーのアートブック、手作りのzine、POD、e-bookなどがあります。

 

We have been publishing "printed" books more than web contnets since 2001. Now we have art books, zines, POD books and e-books. 

2022年6月の『蝶男:エストニア短編小説集』(メヒス・ヘインサー著)につづいて、『トーマス・ニペルナーティ 7つの旅』が発売になりました。なぜ、エストニアの小説? これまで日本で知られていない世界各国の作家の小説を翻訳・出版してきましたが、エストニアの小説を訳し....

Last updated on 29 March 2024

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