HMVインタビュー: Reflection

2007年5月8日 (火)

hmv.co.jp ダンス&ソウル インタビュー集

hmv.co.jpが行ってきたインタビューの一覧です。ぜひじっくりと一読を。


Reflection 2007年5月
かつて、Herbert、As One、Plaidを輩出してきたUKの伝説的レーベル<CLEAR>からワールドワイドにデビューを飾った、あの天才的な谷口一郎・賢治の兄弟ユニット Reflection。それから11年余りの歳月が流れた今、セカンドアルバムが奇蹟的にリリース!!エレクトロニックミュージックの意義と意味に溢れたこのアルバムから、なぜ人々はエレクトロニックミュージックにこれほどまでのめり込み、なぜこれほどに一つのアルバムを聴き込むことが出来るのか、そんな問いの答えを見い出させられる傑作!

Dj Drez / Marty Williams 2007年5月
初期Black Eyed PeasのDJとしても知られ、数多くの良質なミックスCDを発表してきたDJ Drezとサンフランシスコのジャズ・シーンで25年以上ものキャリアを誇るベテラン・ジャズ・ピアニスト、Marty Williamasの2人による最高のヴァイヴスを散りばめた究極のコラボレーションアルバム。ファットなビートとモーダルな生演奏。ヒップホップ、ジャズ、ダブ、エスニックなど様々な音楽要素を飲み込んだ珠玉のサウンド・ジャーニー。

Cinematic Orchestra 2007年5月
ソングライティングとプロデュースを手がけるJason Swinscoeを中心に、ジャズ/映画音楽への深い造詣/傾倒と空間を意識したサウンドメイキング、そしてドラム、ベース、キーボード、サックス等を配するメンバー構成による"生"の躍動感とダンスカルチャーの融合を目指し結成された Cinematic Orchestra。21世紀の音楽シーンに多大なる影響をもたらした歴史的感動作『Everyday』から約5年、遂に彼らが待望の新作『Ma Fleur』をリリース!

Captain Funk 2007年4月
ビルボード誌が「アジアエリアベストの1枚」に選出したCaptain Funk名義の『Songs Of The Siren』から、OEとしての活動を経て、ビートがさらにタフになりメロディーメイカーぶりも格段と進化! そんなタツヤオオエによるCaptain Funk名義での新作が6年ぶりに登場!ダンスロックファンに間違いなく響くであろう『Hevey Meatl』、『Heavy Mellow』の2タイトルを同時リリース!

DJ Duct 2007年4月
これこそが真のストリクトリーヒップホップ。驚異的なワン・ターンテーブルライブにより、道場破りスタイルで瞬く間にクラブシーンにその名を刻みつけた規格外のヒップホップDJ/プロデューサー DJ Duct。ジャジーでファンキー、ドープかつスリリング。J-LiveやFat Jon、そして大阪ヒップホップシーンの雄 土俵OriginからIndenらを迎え、圧倒的なインパクトをもって、多様化したヒップホップを丸ごとひと飲みにする「本物の超大作」がここに完成!

Richie Hawtin 2007年4月
ドイツ、ベルリンを中心とした中心としたディープ/ミニマルシーンは国境を越え、ジャンルを越え、もはやダンスフロアの中心的サウンドとなっていると言っても過言ではありません。そんなシーンの最重要アーティスト/DJ であるRichie Hawtinによるレーベルがこの<M_nus>の、現在の姿へと進化してきた足跡とこれから進むであろう未来とを纏め上げたものが今回リリースされる2枚組CD。

DJ 19 2007年4月
日本が世界に誇るクラブ系レーベル<19BOX Recordings>の話題作多数先行収録!オシャレハウスをパッケージしたDJ 19による最新Mix CD『Party 4 The Weekend』が到着!『Party 4 The Weekend』は、ヴォーカルハウス、ピアノハウス、トライバルハウス、エレクトロハウス…さまざまなハウスを違和感無く1枚に凝縮。しかも、時間を感じさせないスムースなノンストップ仕様!

Ananda Project 2007年4月
アトランタをベースに活動するプロデューサーChris Brannによる、ソウル、エレクトロニカ、ハウス、アフロ、ブラジリアン、ジャズといった幅広い音楽要素を取り込んだプロジェクト Ananda Projectが、4年ぶりとなる待望の3rdアルバム『Fire Flower』をリリース!

Flying Rhythms 2007年4月
The LoftのDavid Mancusoのプレイリストに取り上げられたり、Life ForceのNick the Record、<On-U>のAdrian Sherwoodにレコードをプレイされたり、OptimoによるBetty Botoxにもエディットされたり…という、あらゆるジャンルのDJ/プロデューサーから激烈な支持を受けている"リズム・バトル・ダブユニット"、Flying Rhythmsの3rdアルバムが到着!

Gramm (Jan Jelinek) 2007年4月
ドイツのエレクトロニックミュージックシーンを牽引する人気レーベル<scape>の中でも唯一無二の才能を誇る Jan JelinekがGramm名義で1999年に発表した傑作アルバム『Personal Rock』が待望のリイシュー!緻密でセンスのあるサンプリング、繊細にして大胆なエディット、美しいレイヤーとグルーヴ、まさにJan Jelinekの真骨頂!

Polyrhythm Addicts 2007年4月
DJ Spinna率いる伝説のアンダーグラウンド・ヒップホップ・ユニットPolyrhythm Addictsが、約8年ぶりに復活。紅一点のApani BからTiye Phoenixに交代したものの、オリジナルメンバーのDJ SpinnaとShabaam Sahdeeq、Mr Complexが集結。ニューアルバム・リリースを記念してメンバーのMr ComplexとTiyeにお話を伺いました!

Joris Voorn 2007年4月
1stアルバム『Future History』も驚異のロングセラーを記録。新人アーティストとしては、近年には見られないほどの大成功をおさめたアーティスト、Joris Voorn。そんな彼の才能にいち早く注目しバックアップしてきたTechnasia主宰のレーベル<Sino>からリリースした彼のデビューアルバムから早3年、待望の2ndアルバム『From A Deep Place』が Joris Voorn自身のレーベル<Green>から登場!

Surkin 2007年4月
リミキサーとしてBoys Noize、DJ Mehdi、Klaxons、Para Oneなどのリミックスを手がける若干21歳 Surkinの作品が日本独自編集企画盤としてリリース!彼がこれまでにリリースした2枚のEPからの楽曲やリミックス、さらにはこのアルバムのために新たに制作された新曲も含む全11曲収録!

Joe Claussell 2007年3月
言わずもがなNYダンスシーンにて一際輝く才能を発揮し続けるDJ/プロデューサーであり、レーベル<Spiritual Life Music>、<Sacred Rhythm>主宰するJoe Claussell、実はこの作品『Un.chained Rhythums』が記念すべき1stアルバム!今作は彼が旅をしていく中で出会ったもの、感じたものからインスピレーションを得て創りあげられた作品とのこと。作品についてなどお聞きしてみました!

RAM RIDER 2007年3月
RAM RIDERの楽曲が持つ世界観、それはDaft Punkのようでもあり、Fatboy Slim、さらにSpace Cowboyのような、アッパーでディスコティックでキラキラとした美メロ満載の胸キュンサウンド!そしてスウィートで甘酸っぱい言葉の数々に、自らの経験と重ね合わせた人も少なくないと思います!そんなRAM RIDERの新曲が9ヶ月ぶりに登場!さらに石野卓球らによるRemixトラックも収録したスペシャルな仕様でリリースとなります!そんな作品についてにのことなどをお聞きしてみました!

Kettel 2007年3月
わずかな限定プレスだったにも関わらず世界中で大絶賛を浴び幻の傑作となってしまった、Kettelによって2005年にリリースされた5thアルバム『Through Friendly Waters』がなんと国内盤仕様で再発!そしてタイトルも『Re:Through Friendly Waters』となりボーナストラックで2曲追加された完全盤!そんなタイミングで本人に作品についてのお話をなどいろいろお聞きしてみました!

Tomboy 2007年3月
コペンハーゲンをベースに活動を行う<Gomma>の人気ディスコパンクバンド Who Made Whoではドラマーとしても活動し、ソロ名義ではこれまでに数枚のシングルが同じく<Gomma>よりリリースしているTomboyのアルバムリリース!メチャクチャ完成度の高い最高のエレクトロアルバムに仕上がってます!そんな作品をリリースしたTomboyにいろいろとお話を聞いてみました!

Ambrozia 2007年3月
前作『real 4 life』から、僅か4ヶ月という期間で早くも新作の登場となったAmbrozia。前作は世界的なチルアウトコンピレーション『Real Ibiza』や『Cafe Ibiza』などにライセンスされた有名曲をまとめたものでしたが、今作『Lifetime』はハウス/ダンスミュージックとしての側面が色濃い作品です!そんなAmbroziaの頭脳、DJ 19さんに作品についてのお話をお聞きすることが出来ました!

Heatmakerz 2007年3月
今、最もヒップホップ・シーンを賑わせているDiplomats快進撃の立役者であり、ヒット請負人であるプロデューサー・ユニット、The Heatmakerzが初のアーティスト・アルバムをリリース! これまで多数のミリオンアルバムに楽曲を提供した彼らの中心人物であり、今回ラッパーとしてもデビューを果たしたRsonistにアルバムについて、プロデュース業についてなどいろいろ伺うことが出来ました。

Tacteel 2007年3月
以前からTTCのトラックメイカーとして活躍、そして<ED Banger>と共にフランスのエレクトロシーンをリードする最重要レーベルとして注目を集める<Institubes>の主宰者 Tacteel。 彼が今までに手がけてきたベストワーク集を日本独自限定盤としてリリース!そのタイミングでお話を聞く事が出来ました!

Super Smoky Soul 2007年3月
Jay Dee、Waajeed、Sa-Raへの日本からの回答。あのDJ Mitsu The Beatsも唸る世界レベルのトラックメイカー集団、Super Smoky Soulが遂にフル・アルバムをリリース! 独リーボックのキャンペーンに採用、さらに欧州でのデビューも決まるなど、ワールドワイドでの活躍が期待できる注目の才能Super Smoky Soulにインタビューしました!

dj KENTARO 2007年2月
日本が世界に誇るターンテーブリスト、dj KENTAROによるオリジナルアルバムが遂に完成!そのリリースにあわせ直接お話をお聞きすることが出来ました!『Enter』の制作過程についてや参加アーティストのこと、他にも最近お気に入りのレコードやよく聴いているものなどいろんなお話をしていただいています!

Shin Nishimura 2007年2月
ロンドン、そして上海でDJキャリアを積み、2000年に中国の2大都市である上海と北京にてテクノパーティー Plus をスタート。そして2002年には日本で Plus Tokyo を本格的にスタートさせ、今年で5周年という節目を迎えたShin Nishimura。そんな2007年に『Star Light』以来となる2年ぶりのアルバム作品『Vlow』が完成!

woodblue 2007年2月
デモテープがきっかけとなり初の作品リリース、しかもアルバムデビューという、北の大地は秋田からの新人アーティスト、woodblue。今回リリースする『North Source』は一面の雪景色の中に根付く草や木を想像させる、強くて生き生きとしたサウンドがとても印象的です。

Alton Miller 2007年2月
今作のプロダクションは前作よりもヴォーカルトラックの比重が増し、ほぼ全曲でヴォーカル&コーラスをフューチャーした素晴らしいデトロイトアーバンソウル作品となっています。さらに新作アルバムにあわせて、過去様々なレーベルからリリースされた12インチ作品をコンパイルした『Selected Works』も同時リリース。ソウルフルなハウスからテクノまで、手に入りにくい貴重な音源が多数収録されています。その2作品を中心にいろいろとお話をお聞きしました。

Inner Science 2007年2月
現場で培ってきたセンスを糧に、あえて独りでつくりあげたアルバム『Forms』。ゆったりとした力強さを感じさせるドラムのブレイクと、渋くも印象深い空気感を生み出すループとのコントラスト。未分化な音のうねりとビートの刻み、エディットによってフリーフォームなグルーヴを生み出しています。作品リリースにあわせてInner Scienceこと西村尚美さんにお話をお聞きしました。

Eliot Lipp 2007年2月
「ポスト Prefuse 73」との呼び声が高い要注目のクリエイター、Eliot Lippが待望のニューアルバム. サンプリングと打ち込みの絶妙なバランス、メロディアスでファンキーなビート、エレクトリックなシンセとソウルフルなサンプルソース、ドープな世界観が凝縮された50分にも満たない実にタイトな音旅行は、何度聴いても色褪せない何かクセになるようなとてつもない魅力が確実に秘められています。

Dark Energy (James Pennington) 2007年2月
<UR>を初期から支え続けてきたJames Penningtonが中心となったプロジェクト、Dark Energyのアルバム作品『Collided Energy』は、過去<UR>からリリースされてきた作品と、これからその活動で意味を持ってくるであろう新曲と未発表曲をまとめたもの。James Penningtonの楽曲を堪能できると同時に、<UR>を知るという意味でも重要な作品。

4hero 2007年1月
お互いの別名義の活動などが多かった4hero、前作から6年経った2007年にいよいよ復活!その最新作となる『Play With The Changes』は、常に新しいビートとテクニックを創り出し、ダンスフロアだけでなく世界中の音楽ファンを驚かせ続け魅了した彼らの音楽スタイルを表している作品といえるでしょう。

Mr.j.medeiros 2007年1月
昨年、名門Rawkusからアルバムをリリースした人気ヒップホップ・グループProcussionsのムードメイカー、Mr.j.medeirosが注目のソロ・アルバムを完成。グループとは一味違うソウルフルでメロウな作品です。インタビューでは、ネットで話題になったシングル"Constance"やProcussionsについて、ATCQリユニオンツアーに参加した際の話などいろいろ伺うことができました。

Tujiko Noriko 2007年1月
AOKI takamasa、Riow Araiとのコラボレーションを経てリリースされる、『Solo』。ジャケに描かれているものとは正反対の、悲しみや心の闇を感じられる詩と音の世界観が印象的な作品。

Hiroshi Watanabe 2007年1月
Hiroshi Watanabeによる、初の本人名義でのフルアルバム。ギリシャのレーベル、<Kilk>との交流からうまれた『Genesis』は、彼の近年のプロジェクトの作品中で最もフロアライクな美しいダンスアルバムとなっています。

DJ Nobu 2006年12月
千葉発デトロイト経由!<時空>レーベルより待望のMix CD作品をリリース!本作はテクノなどのエレクトロニックな音の感触を強く感じられるMix CDとなっています。そしてDJ NOBUの作り出すグルーヴは他のDJとは一味も二味も違います!

Riow Arai 2006年12月
6thアルバム『rough machine』から早2年、日本が世界に誇るブレイクビーツマエストロことRiow Araiの7枚目となるアルバム『Survival Seven』。アルバムの中盤には今のスタイルになって以来、初の試みとなるインタールードも大胆に収録、衝撃性と安堵感を絶妙に内包した全体のスムーズな流れは、Riow Araiの持つ幅広い音楽性がよりストレートに具現化された内容に仕上がっています。

As One (Kirk Degiorgio) 2006年12月
Carl CraigやIan O'Brienらと共鳴するようにテクノとジャズを融合したテックサウンドを推し進めてきたKirk Degiorgio。そのメインプロジェクトであるAs Oneの最新アルバムは、1997年に<Mo Wax>からリリースした名作『Planetary Folklore』から10年経った今、待望の続編『Planetary Folklore 2』。

mum 2006年12月
新作アルバムを待ち望む声の高まる中、未発表ライブ音源を収録した作品をリリース。2002年にJohn Peelの人気ラジオ番組のために録音されたこのセッションは、デビュー作『Yesterday Was Dramatic Today Is OK』とセカンド『Finally We Are No One』との過渡期という、バンドとしての創造性がまさに開花しようとする初期Mumの姿を感じることができる作品です。その作品についてmumのOrvarにお話を伺いました。

Rasmus Faber 2006年12月
2006年5月にリリースされた『So Far』が大ヒットを記録し、その名を轟かせたRasmus Faberによる第2弾作品集、その名も『2 Far』!大ヒットシングル「Ever After」や「Get Over Here」の別ヴァージョンや、新たに手がけたRemix作品を収録!『So Far』以上にフロア向け楽曲がそろっています!その作品についてや、そのほかいろんなことをお聞きしたインタビューをお届けします!

DJ Hell 2006年12月
夏のテクノの風物詩、Wireの常連にして日本で最も有名なドイツのテクノDJ、DJ HellのMix CD+Remix Work集が<Fine>の『Misch Masch』シリーズ最新作に登場!DJ Hellのルーツであるデトロイトテクノと最新エレクトロハウスが絶妙なミックスで展開するDisc 1 、そしてDisc 2には彼の数々のリミックスワークスの中から厳選されたトラックがコンパイルされています。そんな作品をリリースしたDj Hellにお話を伺いました!

La Melodia 2006年12月
アムステルダムに拠点を置く、女性ラッパーのMC MelodeeとDJ I.N.T.から成るヒップホップ・ユニットLa Melodiaが日本上陸!MC MelodeeのキュートなルックスとDJ I.N.T.が作る日本人受けしそうな洗練されたブレイクビーツと暖かいソウル・ミュージックを融合した サウンドで話題沸騰間違いなし!注目の2人にインタビュー!

Louie Vega 2006年11月
今年で13周年を迎えた<King Street Sounds>の誇る人気シリーズ『Mix The Vibe』に、NYハウス・シーン最強のプロデューサー・チームMasters At WorkのLouie Vegaが登場!90年代、Sound Factory Barでのヘビープレイ・トラックや、自身が手掛けた名曲も随所に収録された本作、NYの生きたヴァイブがビシビシ伝わってきます。そんな本作リリースのタイミングでLouie Vegaにインタビュー!

James Holden 2006年11月
プログレッシブ・ハウス、テクノ、トランス、エレクトロと変幻自在に変化するサウンドで世界中のクラブ・ミュージック・ファンから絶大な信頼を得ているレーベル、<border community>。 ついにレーベル主宰であるJames Holdenのソロアルバムをリリース。 そのアルバム『Idiots Are Winning』のリリースにあわせてインタビューです。

Bootsy Collins 2006年11月
先日、初のクリスマス・アルバム「Christmas Is 4 Ever: 灼熱のファンクリスマス」をリリースしたばかりのファンク界の大魔人Bootsy Collinsのインタビューが実現!お馴染みのPファンカーたちに加え、Snoop Dogg、Bobby Womack、Ohio PlayersのヴォーカルSugarfootらがゲスト参加した新作について、クリスマスの思い出など色々お伺いいたしました!!

白石隆之 2006年11月
70年代末のパンク〜ニューウェイヴ黎明期から活動をスタートし、<R&S>や<Syzygy>から<Libyus>まで様々なレーベルからリリースを重ね、テクノ・ブレイクビーツ・ハウス・アンビエントとジャンルを横断しながら高い評価と支持を集めてきた音楽家、白石隆之。今回リリースされるアルバム『Time6328』は、25年以上にも及ぶ活動歴を大胆かつ斬新な視点で総括するセルフミックスアルバムです。その『Time6328』リリースに際しインタビューをさせて頂きました。本作のことからご自身の音楽遍歴などをお話いただいています。

DJ Mochizuki 2006年11月
今回リリースされる『in the mix』とは、LOOPオープンと同時にスタートした彼のレジデンツパーティの名であり、今年で11周年を迎えます。その『in the mix』をタイトルに冠した、キャリア初のMix CDリリースに際し、いろいろとお話を伺いました。

Bent 2006年10月
これまでにリリースした3枚のアルバムの累計売上枚数20万枚以上、数々の大企業のCM音楽を手掛ける等、ヨーロッパを中心に絶大な人気を誇るBentの待望のニューアルバム!大御所女性ヴォーカリストAnne Murrayをフューチャーした「Leavin' Me」等々、とにかく聴きやすくてポップな楽曲が目白押し!そんな作品を完成させたBentに突撃インタビュー!

Cappablack 2006年10月
Alex PatersonやDabryeから大絶賛されるなど海外から高い評価を得ている日本発ブレイクビーツ・ユニットCappablackが前作から約9年ぶりにニューアルバム『Facades & Skeletons』を、Poleのレーベル<~scape>からワールド・ワイド・リリース!熱い注目が集まるillevenとhashimのお二人に新作についてお話を伺うことが出来ました。さらに貴重な全曲解説も!必読!

Ken Ishii 2006年10月
1年間の2/3にも及ぶ世界中を駆け巡るDJツアー、自身のルーツとなるデトロイトテクノのスタイルをさらに昇華させつつ、オリジナリティ溢れるアイディアを盛り込み創られた数々の新曲、そして様々なアーティスト達との交流の中で生まれたコラボレーションが収められた全11曲。そのリリースにあわせてのインタビューです。

AOKI takamasa 2006年10月
音楽だけにとどまらないその才能を各方面で発揮しつづける気鋭のアーティストであるAOKI takamasa。AOKI takamasaとしては6枚目となるアルバムリリースとなる本作は、どちらかというと今までの作品はエレクトロニカとしてカテゴライズされている楽曲でしたが、今回はダンスミュージックとして機能するクリックハウス的作品に仕上がっています。そのリリースのタイミングでインタビューをさせて頂きました。

Void 2006年10月
Skaziが所属する大人気サイケトランスのレーベル、Chemical CrewのアーティストであるVoidが2枚目となるアルバムリリースしました。音楽的な新たな試みがあり、さらにボリューム満点な2枚組の新作『Angry Brigade』を中心にお話を伺ってきました。

Dr Shingo 2006年9月
現在も日々発展し続ける日本のテクノシーン。いろんな新人が続々登場する中、いまやその中核を担う存在であるDr.Shingo。LiveやDJなど毎週末のようにパーティで彼の名を見ないときは無いというくらい精力的な活動を続けている彼が自身3枚目となるアルバム『Initiation』を発表。新作についてのことから名前の由来までお聞きしたインタビュー、じっくりとお楽しみください。

Kaleido 2006年9月
キャッチーなヴォーカルと、軽快なブラジリアン・ドラムンベース〜ハウスでここ日本でも異例の大ヒットを記録したデビューアルバム 『Tem Que Valer』から1年、KaleidoscopioがKaleidoに名前を改め、待望のセカンド・アルバム『Kaleido』をリリース。メンバーの顔というべきキュートなシンガーのJanainaさんに新作についてうかがいました。

Kaskade 2006年9月
スウィートでソウルフルなハウスミュージックをはじめ、ヴォーカリストを起用したオーガニックなサウンドの作り手として日本でも人気が高い彼が、オリジナルとしては2004年の『In The Moment』以来2年ぶりとなる、3rdアルバム『Love Mysterious』を完成。名実共にダンス・ミュージック・シーンのリーダーに君臨するKaskadeにニューアルバムについて直撃!

Othello 2006年9月
初期Rootsを彷彿とさせるクールな生演奏、Commonの傑作『Be』を思わせるサン プリング・マジック、カリスマティックなMC = Othelloのラップの魅力!他の追 随を許さない圧倒的クオリティーは唯一無二!生音好きは即死決定の新作をリリースしたOthelloへのインタビュー実現!

Carl Craig 2006年8月
デトロイト・テクノというジャンルを超え、様々なジャンルをを横断し続ける天才Carl Craig。レーベル<Planet-E>の運営者としても注目を浴び続けている彼のベスト盤が日本特別企画盤で登場。 これまでの長きにわたる活動について、影響を受けた音楽についてなど伺いました。

DJ 19 2006年8月
倖田來未、globe、S.E.N.Sらのリミックス等でも知られる国内ハウスDJ第一人者として日本のみならず海外からも高い評価を集めるDJ 19が20作目となる2枚組Mix CDを日本ではHMV独占でリリース!11月にはAmbrozia名義で2ndアルバムの発売も控えてるDJ 19に名前の由来から、自身の歴史、複数抱える自身のレーベルや多岐にわたる活動まで色々伺いました。

Karafuto (田中フミヤ) 2006年8月
Individual Orchestra名義作に続き、今度はKarafuto名義のMix CDが登場。Karafuto名義では6年ぶりとなるMix CD『Shift To The Other Time: Karafuto Live Mix At Unit 28.1.2006』は2006年1月28日代官山Unitにて行われたパーティでのDJ模様からハイライトとなる箇所をほぼ無編集で収録したもの。Mix CDのことなどをうかがいました。<corde>&<soup-disk>大特集もあります。

Disco Twins 2006年8月
石野卓球の後の世代として頭角を表し、今や押しも押されぬ日本テクノ界を代表する存在となったDj TasakaとKagami。その2人による夢のユニット、もともとはパーティ名からはじまったDisco Twinsが、なんと初となるオリジナルアルバムを完成。 吉川晃司ら豪華ゲスト陣参加のアルバム、そしてWIREについて聞きました。

Suzukiski 2006年8月
Rei Harakamiから絶大な信頼を得、共同制作も果たし、その職人的なサウンドでじわじわとリスナーを惹き付けている日本が誇るエレクトロニックミュージック界の才人、Suzukiski。前作『Utopia』以来3年ぶりとなる新作を完成させた注目のアーティスト。

DJ 3000 2006年7月
UR急襲DJとして、レーベル<Motech>のオーナーとして日本でも高い人気を獲得しているDj 3000。初のアルバム『Migration』発売を記念した来日ツアーを開始する彼に話をうかがいました。

Nicolay 2006年7月
Little BrotherのPhonteと共にインターネットを介して作った傑作「Connected」で知られるForeign Exchangeのトラックメイカーとして一躍有名になり、その後もStrange Fruit Project、Havanaの作品を手がけるなど注目を集める気鋭Nicolayがニューアルバム「Here」をリリース。新作について、影響を受けたアーティスト、今後の活動などいろいろ伺いました。

Toshiya Kawasaki (mule musiq) 2006年7月
<Kompakt>や<Playhouse>など現在テクノ/ハウスシーンにおいて確かな人気を集めるレーベル愛好家をはじめ、耳の肥えたリスナーから高い支持を獲得している日本発のクオリティ・ダンスミュージックレーベル、<mule musiq>。高橋クニユキ(Koss)やDublee、Lawrenceなど国内外アーティストの良質作品をリリースしている注目レーベルを運営する河崎氏に話を伺いました。

Space Cowboy 2006年7月
Fatboy Slimの秘蔵っ子としてデビューした後、フジロックでも熱演を繰り広げるなど日本でも高い人気を得ているSpace Cowboyから3枚目のアルバム、その名も『Digital Rock』が登場。新作発売記念インタビュー。

Individual Orchestra (田中フミヤ) 2006年7月
田中フミヤのIndividual Orchestra名義での新作、これまで発表してきた12インチシングル収録曲をまとめた3枚目のアルバムが登場。リリースのきっかけ、Individual Orchestra名義、ジャズ愛聴盤などを伺いました。

Shinsight Trio 2006年7月
ボストンを拠点に活動し、ElectricのMCとして日本でも人気の高いInsightと、コンピ『Blue Chronicle』参加で話題の日本人トラックメイカーShin-Ski、DJ Ryowの3者によるコラボレーション、Shinsight Trioのアルバムが発売。国境を越えた注目の1枚についてInsightにインタビュー。

Grooveman Spot 2006年7月
Dj Mitsu The Beats、Gagleらとともに仙台で活動(現在拠点を東京に移している)し、これまでに吸収し育んできた音楽的経験をターンテーブルから発信、人々を自らの立ち位置"Grooveman Spot"へと取り込む才能、Grooveman Spot a.k.a. Dj Kou-G。国内外から国籍/地域を超えて豪華なゲストが集結した待望のアルバム発売を記念したインタビュー。

ナカムラヒロシ (I-dep) 2006年7月
ニューアルバム『Super Departure』発売記念!I-dep 音の司令塔改めI-depの機長、4ヶ月ぶり2度目の登場、ナカムラヒロシ氏のインタビューを掲載。ニューアルバムのことからライヴ、最近のお気に入りCDのことまで。

Gerald Mitchell (UR/Los Hermanos) 2006年6月
DVD 『Submerge: Live In Japan』 発売記念。URの中核メンバーでありLos Hermanos、Galaxy 2 Galaxyバンドで来日したキーボーディストGerald Mitchellへのインタビューが実現。来日ライヴのことからLos Hermanos、テクノとジャズ、そして日本のことなどを語ってくれました。

Cro-magnon 2006年6月
元Loop Junktionの演奏隊メンバー3人によるユニット。犬式やSoil & Pimp Sessionsらとの活動などで注目を集め、その楽曲がGilles Petersonら海外アーティストにも絶賛されている日本発の注目バンド。Jazzy Sport経由で1stアルバムを発表したCro-magnonにインタビュー。

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