ゆとりーとラインに乗って、春のおでかけしませんか?
★お知らせ①:ゆとりーとライン高架区間限定 春色こども回数券発売中★
発売期間:2019年3月23日(土)~4月30日(火)
対象:小学生以下
金額:1冊6枚綴り500円
利用可能区間:ゆとりーとライン高架区間全区間(大曽根~小幡緑地)
有効期間:2019年3月23日(土)~5月6日(月・祝)
発売場所:ゆとりーとライン大曽根駅、名古屋ガイドウェイバス(株)本社
購入特典:
(1)購入者全員に限定缶バッジをプレゼント
(2)しだみ古墳群ミュージアムにて、本回数券の半券提示で限定ポストカード&シールをプレゼント(先着300名)
詳細は、こちらをご覧ください。
★お知らせ②:ゆとりーと春の小幡緑地とマメナシの観察ウォーク★
日時:2019年4月7日(日)午前9時~午前10時スタート
参加費:無料
受付場所:ゆとりーとライン小幡緑地駅 中階段
コース:【スタート地点】ゆとりーとライン小幡緑地駅~小幡緑地(本園)・シンボルツリー『マメナシ観察』・緑ケ池・野鳥園~御膳洞公園~小幡緑地(東園)・メタセコイヤ並木~吉長南公園『マメナシ観察』~【ゴール地点】イオン守山店
コース延長:約6km (途中に、階段と坂道があります)
当日、完歩された方には完歩賞として『ゆとりーとラインオリジナル反射リストバンド』をプレゼントします! 詳細は、こちらをご覧ください。
あおなみ線沿線活性化協議会では、あおなみ線沿線地域をお散歩したくなるような素敵な風景写真を募集しています。
第2回募集では電子メールでの応募に加えて、インスタグラムと郵送による応募も開始します。優秀な作品は2020年のあおなみ線沿線カレンダー等に掲載する候補とさせていただくとともに、その作品の応募者にはカレンダーや沿線地域の素敵な賞品を贈呈いたします。
【応募期間】
第1期 2019年3月1日(金曜日)から2019年5月31日(金曜日)まで
第2期 2019年6月1日(土曜日)から2019年9月30日(月曜日)まで
【応募方法】
1.インスタグラム
2.電子メール
3.郵送
【受賞作品の発表時期】
2019年12月上旬頃(予定)
詳しくは、名古屋市公式ウェブサイト「あおなみ線沿線お散歩フォト募集(暮らしの情報)」をご覧ください。
春休みはあおなみ線に乗って、楽しい思い出をつくりに行きませんか?
【第1回】あおなみ線車庫見学コース
日時:平成31年3月25日(月)13:30~
内容:あおなみ線潮凪車庫見学、洗車機通過体験、なりきり車掌体験
開催場所:あおなみ線潮凪車庫
集合場所:あおなみ線「野跡駅」
定員:30名
【第2回】地元なごやのお米「陽娘(ひなたむすめ)」でクッキング!コース
日時:平成31年3月26日(火)13:30~
内容:港区でとれたブランド米「陽娘」を使った五平餅作り体験、港区の農産物の紹介
開催場所:スタジオクラルテ
集合場所:あおなみ線「名古屋競馬場前駅」
定員:30名
〇参加費無料
※事前応募が必要です。応募者多数の場合は抽選となります。
〇おみやげ付き
〇応募締切:2/28(木)※はがきは消印有効
詳しくは、名古屋市公式ウェブサイト「あおなみ線ツアーズ 2019春(暮らしの情報)」をご覧ください。
ゆとりーとライン沿線活性化推進会議では、ゆとりーとラインの車内及び沿線施設をまわり、キーワードを集めることで景品がもらえるキーワードラリーを開催しています。
キーワードをすべて集めて、調査報告書を完成させた方には、ゆとりーとラインピンバッジとペーパークラフトを差し上げます。(先着300名様)
〇内容
キーワード設置場所を回り、キーワードを集めることで、景品がもらえるキーワードラリーです。(申込不要)
〇開催期間
2019年1月11日(金曜日)から2019年2月14日(木曜日)まで
※調査完了賞引換のみ2月22日(金曜日)まで
詳しくは、名古屋市公式ウェブサイト「ゆとりーとライン節分キーワードラリー(暮らしの情報)」をご覧ください。
名古屋市公式ウェブサイト「ゆとりーとライン節分キーワードラリー(暮らしの情報)」(外部リンク)
新しい街ささしまライブにおいて、将来の名古屋の交通まちづくりの一端を体験していただける、超小型モビリティ試乗会を下記の通り行います。ぜひご参加ください!
〇開催期間
平成30年11月23日(金曜日・祝日)から24日(土曜日)
10時00分から12時00分及び、13時00分から15時30分(両日とも)
〇試乗車両
COMS(コムス)
車両サイズ:2395mm(全長)×1095mm(全幅)×1500mm(全高)
動力:電気
定員:1名
製造社:トヨタ車体株式会社
〇申込方法
当日先着順にお申込みいただきます。参加費は無料です。
9時30分から午前中の整理券を配布、12時30分から午後の整理券を配布します。
〇試乗資格
普通自動車免許(免許取得後1年以上経過)をお持ちの方(国際免許不可)
今回行われる試乗会は、ささしまライブマルシェ2018において行います。
試乗後、アンケート調査を行い、今後の交通政策の参考とさせていただきます。
詳しくは、以下の記者発表資料をご覧ください。
あおなみ線沿線活性化協議会では、あおなみ線沿線地域の素敵な風景を発掘し、その場所に多くの方が訪れていただくため、あおなみ線沿線地域の魅力ある風景写真を募集しています。
優秀な作品は、2019年のあおなみ線沿線カレンダーなどの掲載候補とさせていただくとともに、その作品を応募された方に素敵な賞品や2019年のあおなみ線沿線カレンダーをプレゼントします。
あなたもあおなみ線沿線地域をお散歩してみませんか?応募締切は2018年12月5日(水曜日)までです。詳しくは名古屋市公式ウェブサイト「あおなみ線沿線お散歩フォト募集(暮らしの情報)」をご覧ください。
平成30年7月27日に豊田市で開催された「第13回日本モビリティ・マネジメント(※1)会議」に参加しました。
会議の中で、全国各地におけるMMの取り組み紹介としてポスターセッションが行われました。そこでバスの被り物に赤い蝶ネクタイ、白衣姿でインパクト大な「バスぷら(※2)博士」を発見!お話を伺うと、乳幼児・小学校低学年向けMM教育座学プログラムを作成されたそうです。紙芝居を用いたバスぷら博士の授業なら、子どもたちも楽しくバスの利用方法やマナーを学べそうですね!
※1 モビリティ・マネジメント(MM、Mobility Management)とは、当該の地域や都市を、「過度に自動車に頼る状態」から、「公共交通や徒歩などを含めた多様な交通手段を適度に(=かしこく)利用する状態」へと少しずつ変えていく一連の取り組みを意味するものです。
※2 バスぷら(バスぷらすプロジェクト)とは、毎日走っているけどあまり乗る機会のないバス。そんな方にバスを日々の暮らしに「プラスα=ちょい足しする」ご提案をしていく弘南バス株式会社のプロジェクトです。詳しくはバスぷらすプロジェクトWebサイトをご覧ください。
バスぷらすプロジェクトWebサイト(外部リンク)
名古屋市でもMMについて取り組んでおり、当会議に参加して様々なヒントを得ることができました。
これまでの名古屋市での取り組みについてはこちらをご覧ください。
東京で20万人以上を動員した大人気イベントの名古屋バージョンが遂に登場しました!
名古屋市交通局では、東海テレビ放送株式会社、株式会社SCRAPと共催し、名古屋の街に仕掛けられた謎を解きながらゴールを目指す、回遊型のリアル脱出ゲーム"ナゾトキ街歩きゲームin名古屋"「地下迷宮に眠る謎」を開催しています。
大好評につき、このたび開催期間を延長しますので、夏休みのお出かけにご家族やご友人とお誘いあわせの上ぜひご参加ください。
〇開催期間
当初開催期間 平成30年4月14日(土)~7月31日(火)まで
延長後開催期間 平成30年4月14日(土)~9月 2日(日)まで
〇謎解きキット
・発売代金
2,160円(専用のバス・地下鉄全線一日乗車券(大人券1名分)と
謎解きキットのセット)
・発売場所
交通局サービスセンター(地下鉄 名古屋駅・栄駅・金山駅)
※地下鉄駅やバス営業所での発売・交換・払い戻し・再発行はしません
詳しくはナゾトキ街歩きゲームin名古屋特設サイトをご覧ください。
ナゾトキ街歩きゲームin名古屋 特設ウェブサイト(外部リンク)
先日、東海学園大学にて「キャリア教育プログラム」の一環で講義の時間をいただき、交通エコライフについてお話をさせていただきました。
参加いただいた学生のみなさんは講義を真面目に聞いてくださっており、「カーシェアリングシステムがとても便利だと思い、免許を取ったら利用したいと思った」や「日本で唯一のガイドウェイバスが名古屋にあるなんて知らなかった」等といった感想をいただきました。
今後も、みなさんに公共交通のことについてもっと知ってもらい、「かしこい移動手段」を選択していただけるよう取組みを続けていきたいと思います。
現在、桜が見頃を迎えていますが、みなさんはマメナシをご存知でしょうか?
マメナシは原始的な野生ナシの一種で、春には桜に似た美しい花をつけます。全国に自生するマメナシの数はわずか350本ほどしかなく絶滅危惧種に指定されています。守山区内に自生するマメナシは約150本で、その数は日本一と言われています。
みなさん、春を感じながら歩いてみませんか?
★ゆとりーと春の小幡緑地とマメナシの観察ウォーク★
日時:平成30年4月8日(日)午前9時~午前10時スタート
参加費:無料
受付場所:ゆとりーとライン小幡緑地駅 中階段
コース:【スタート地点】ゆとりーとライン小幡緑地駅~小幡緑地(本園)・緑ケ池・水生園~御膳洞公園『マメナシ観察』~小幡緑地(東園)・メタセコイヤ並木~吉長南公園『マメナシ観察』~【ゴール地点】イオン守山店
コース延長:約6km (途中に、階段と坂道があります)
当日、完歩された方には完歩賞として粗品をプレゼントします!ぜひお出かけください。
詳細は、
こちらをご覧ください。
愛知県が、公共交通(鉄道・バス等)の情報をまとめ、分かりやすく掲載したポータルサイト「愛知県公共交通情報サイト」(リンク)を新たに開設しました。
〈特徴〉
1. 公共交通に関する情報を、交通機関や県内地域だけでなく、広域マップや近隣県対応の中域マップなどの情報も掲載。
2. パソコン、スマートフォン、タブレット端末のいずれにも対応するレスポンシブウェブデザインを採用。
3. 公共交通の利用者にとって有用な「知っ得情報」を掲載。
主なコンテンツとしては「愛知県へ行く」「交通機関で探す」「地域で探す」「知っ得情報」があり、それぞれ目的に合わせて確認することができます。ぜひご活用ください!
愛知県は、今後の人口減少や少子高齢化の進展、東京オリンピック・パラリンピックの開催やリニア中央新幹線の開業などを見据え、鉄道、バス、タクシー等が相互に連携し、効率的で利便性の高い総合的な公共交通ネットワークの構築を目指して、県の望ましい公共交通体系の姿を示し、国、県、市町村、交通事業者等の連携した取り組みを促進するため、「あいち公共交通ビジョン」を策定しました。
◆基本理念
「世界との交流を促進し、安心・快適な暮らしを支える あいちの公共交通」
◆基本方針
1.「産業首都あいち」を牽引する交通体系の構築
2.「交流拠点あいち」を支える交通体系の構築
3.「集約型まちづくり」を支える交通体系の構築
4.「安心して住めるあいち」を支える交通体系の構築
5.「環境首都あいち」を支える交通体系の構築
◆取組期間
2027年度(平成39年度)を展望しつつ、2017年度(平成29年度)から2021年度(平成33年度)までの5年間。
◆対象とする公共交通
人の移動を支える鉄軌道、バス、タクシーを基本とする。
詳細についてはこちらをご覧ください。
■第1回
・日時
平成29年5月10日(水)10:00?16:30
・場所
ウィルあいち(名古屋市中区)
申し込み方法等の詳細はこちら
平成28年度末から藤が丘(名古屋市名東区)?八草(豊田市)間を結ぶ、リニモ(日本で唯一の常電導吸引型磁気浮上式リニアモーターカー)で「manaca」をはじめ相互サービスを提供する全国の交通系ICカードが利用できるようになりました。
これを受け、愛知県では、リニモと沿線の魅力を発信するイベントを開催します。
ぜひおでかけください。
■日時
平成28年4月29日(金・祝)午前11時から午後4時まで(予定)
■場所
イオンモール名古屋みなと(名古屋市港区品川町2?1?6)
■主な内容
リニモたんによるリニモPR、リニモ沿線市の魅力発信、
介助犬によるデモンストレーション 等
■問合先
愛知県振興部交通対策課(東部丘陵線連絡協議会事務局)
電話052-954-6127
詳細はこちら
カーシェアリングってご存じですか?
カーシェアリングとは、あらかじめ登録した会員の間で自動車を共同利用することです。
運営組織により異なりますが、利用した分に応じて料金を支払うことから、利用の頻度によっては、自動車を所有する場合に比べて、かなりお得になります。
近年急速に利用環境が整っている(※)カーシェアリングは、共同利用ならではの「他の方と利用が重なり利用できないこともなる」などのデメリットもありますが、賢く利用できたらいいですね。
まずは、近くにあるカーシェアリングのステーションを探してみてはどうでしょうか。
※全国的にも名古屋市内でもカーシェアリングの車の台数については2倍を超える台数となっており、大幅に増加しています。
愛知県及びあいちエコモビリティライフ推進協議会が主催の「エコモビリティライフ県民の集い2015」(11/6開催)に参加しました。
このイベントでは、「エコモビ」(※)推進のための取組や「エコモビ」活動を積極的かつ効果的に行っている団体を表彰したほか、フィジカルトレーナーの中野ジェームズ修一氏により「からだが若返る7つの習慣」について講演がありました。
講演では、
・現在要介護認定を受けている人の4分の1(女性は3分の1)、要支援認定を受けている人の3分の1が運動器の障害が原因というデータもある。
・運動をしなくなるから、歳をとると筋肉量が減っていくのであって、運動をしていれば、筋肉量は何歳になっても増える。
・筋肉量を増やすことが要介護にならない近道ともいえる。
などの話がありました。
世の中が便利になればなるほど、その便利さに頼ってしまう人が多いと思います。それは、将来の自分たちの首を絞めてしまうことでもあるということを頭の片隅に、日常の移動をかしこく使い分け適度に運動する生活を身に付けられたらいいですね。
※ エコモビとは、環境の「エコ」、移動の「モビリティ」、生活の「ライフ」をつなげた言葉でクルマと電車、バス、自転車、徒歩などをかしこく使い分けるライフスタイル「エコモビリティライフ」のことです。
愛知県では、クルマと公共交通、自転車、徒歩などをかしこく使い分けるライフスタイルである「エコモビリティ ライフ」(エコモビ)を県民運動として推進しています。
クルマは便利で快適な乗り物ですが、通勤時間帯などでは、自動車交通が集中し、渋滞や交通事故の原因ともなっています。環境や健康増進のためにも、このキャンペーンをきっかけとして、クルマの使い方を見直してみてはいかがでしょうか。
■実施期間
平成27年11月19日(木)?12月18日(金)(30日間)
<12月2日(12月の第1水曜日)に県内一斉「エコ通勤デー」を実施します>
■募集期間
平成27年6月29日(月)?12月1日(火)
■参加対象
愛知県内に所在する企業、各種団体、官公庁等の事業所とします。
※支所、営業所、出張所単位で登録いただけます。本店・本所による自団体複数事業所の一括登録も可能です。
■取組内容
([選択項目]は各参加事業所の実情に応じて取り組んでください)
1 「エコモビ」情報の周知・実践の働きかけ [必須項目]
2 県内一斉「エコ通勤デー」(H27.12.2)への参加 [選択項目]
※業務都合等に応じて、別日程の設定が可能です。
3 エコ通勤の推進 [選択項目]
マイカー通勤の抑制、自転車通勤の奨励など
4 環境に配慮した自動車利用の推進 [選択項目]
エコドライブの推進、カーシェアリングの活用など
■参加登録方法
「エコモビ」Webサイト(http://www.pref.aichi.jp/kotsu/ecomobi/)からご登録ください。[「エコモビ実践」で検索]
※参加登録いただいた企業等の名称・所在市区町村は県Webページ等へ掲載させていただきます。
■お問合せ先
愛知県振興部交通対策課エコモビリティライフ推進グループ
TEL:052-954-6125 FAX:052-961-3248
E-mail:kotsu@pref.aichi.lg.jp
「みんなでトクする日常の移動を考えるプロジェクトの取組みvol3」でお伝えしたとおり、今年(平成27年)の5月に名古屋市立大学の講義に参加させていただきましたので、vol3の続きについてご報告したいと思います。
2コマ目の5月25日(月)は、1コマ目の大学生のみなさんの反応をもとに、まず公共交通をめぐる諸議論について教員の方から補足していただいた後、「赤字路線に共通する特徴があるか」等の議題について、グループに分かれて、名古屋の地域性や、高齢化社会を迎えていることを踏まえて公共交通について議論をしてもらいました。その際には、名古屋市バス・地下鉄の路線図、赤字路線等さまざまなデータを見ながら議論してもらいました。
議論に参加 専門課程を学ぶ大学生の皆さんであったため、2コマの講義で公共交通を様々な側面から深く議論していただくことができました。
今後も、みなさんに公共交通のことについてもっと知ってもらい、「かしこい移動手段」を選択していただけるよう様々な取組みをつづけていきたいと思います。