流体科学研究所技術室は、複雑な流動現象の解明や最先端の実験・研究に必要な装置及び計測機器の開発並びに保守、高度な計測技術の提供等研究に関わる技術的支援を行う組織です。

流体科学研究所は平成10年4月、「流動現象に関する学理及びその応用の研究」を目的とした研究所として改組拡充され、それに伴い技術室が設置(4班8係)されました。
これにより、研究の高度化に即応した多分野にわたる研究支援体制の確立、技術職員の士気の向上並びに優秀な人材の確保育成、責任体制の明確化が図られました。