主催:JCVN(NPO法人日本環境保全ボランティアネットワーク)
環境保全活動の現場リーダーのスキルや考え方を学ぶオンライン研修を開催します。
第4回目は「ボランティアと地域との関係」コンポストを活用した持続可能な暮らしづくり
地域での環境保全活動においては、活動への認知と理解を推進し、参加を誘致していくことが継続の鍵になります。
組織のミッション・ビジョンの大切さ、住民が参加しやすい工夫や実践例(都市部での堆肥や食活動)を出しながら、みなさんと学びを深めていきます。
連続講座ですが単発でもご参加可能です。
皆様からのお申込みをお待ちしております!
■日 時 :2/17(木)18:30〜19:45(10分前から入室可)
※申込期限:開催日の前日まで
■開催方法:オンライン(zoom)
※参加申し込みされた方に、zoomのアクセスURLをご案内します。
■内 容 :
1)アイスブレイク
2)事例紹介
3)地域資源のつながりワーク
ディスカッション
4)まとめ
■講 師 :たいら由以子
(NPO法人循環生活研究所理事/ローカルフードサイクリング代表)
堆肥づくりの専門組織として1998年から活動。
生ごみ、落ち葉・雑草・剪定葉、海藻、松葉など身の回りの有機物を循環。
指導者育成や半農都会人の養成、海外部門を担当している。
「半径2kmでの栄養循環」のしくみづくりがミッション。
■対 象 :環境保全ボランティアや災害ボランティアに取り組んでいる方、これから取り組もうとしている方、若手スタッフ等
■参加費 :500円
■定 員 :15名
詳細は、こちらからお申し込みください。petix サイト
環境保全活動リーダー研修2019 一日講座
CVI Conservation Volunteer Institute
9/29(日)9:30~16:30@九州大学大橋キャンパス(福岡市南区)
主催:JCVN
(NPO法人日本環境保全ボランティアネットワーク)
環境保全活動(森づくり、棚田保全、堆肥づくり)や災害ボランティア活動などの現場では、参加するボランティアとコミュニケーションしながら「安全でやりがいある活動」を運営する現場リーダーの存在が大切です。
今回の一日講座では、環境保全活動や災害ボランティア活動の運営に必要な活動計画や課題解決、地域の巻き込み方などについて、実習を交えながら皆さんと考える予定です。
活動リーダーの方はもちろん、ボランティアとして活動を支えたいと考えている方にもお勧めです。
皆様からのお申込みをお待ちしております!
■と き:2019年9月29日(日)9:30〜16:30(受付9:15より)
■ところ:九州大学 大橋キャンパス 2号館2階プレゼン室(福岡市南区塩原4丁目9−1)
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/campus/ohashi
■内 容:
その他、実習や対話を中心とした体験型の内容で楽しく学びます。
■対 象:環境保全ボランティアや災害ボランティアに取り組んでいる方、これから取り組もうとしている方、若手スタッフ等
■参加費:一般 5,000円/回、学生・JCVN会員 3,500円/回
■定 員:15名
■申し込み方法:こちらのフォームでお知らせください
◆お問合わせ・お申込み先◆
NPO法人日本環境保全ボランティアネットワーク(JCVN)
(担当:小森、志賀)
TEL/FAX: 092-215-3966
Eメール: jcvn@greencity-f.org
サイト : http://www.jcvn.net/
主催:NPO法人日本環境保全ボランティアネットワーク(JCVN)
協力:NPO法人循環生活研究所、NPO法人グリーンシティ福岡、
NPO法人トチギ環境未来基地、NPO法人山村塾、九州大学大学院芸術
工学研究院
◆研修を担当するJCVNのトレーナー
http://www.greencity-f.org/
「対話」と「体験」のファシリテーターとして、様々な話し合いや
学びの場の進行を行う。福岡を中心に都市部の緑地保全や自然体験活動、環境ボランティアの育成などを行う。
http://sansonjuku.com/
大学時代に山村塾の活動と出会い、2000年4月に八女市黒木町に
移住。以後、地域の農林家と連携し、里山保全や都市農山村交流
活動を企画運営。
半径2kmでのローカル・フード・サイクリングの運営、堆肥づくり
の専門NPOとして活動。堆肥の指導者や半農都会人の養成・支援、
海外部門を担当している。
http://asahiro3.wixsite.com/lclab
専門は緑地保全学。里山保全を主キーワードに、都市・農山村の
緑地の調査および保全ボランティア活動の展開・支援を継続実施。
https://www.tochigi-cc.org/
里山の保全活動と若者の育成をテーマの両輪とし、元気な若者から
ひきこもり状態の若者まで多様な若者たちと活動。
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◆JCVNによる環境保全活動リーダー研修(CVI)について
屋外におけるグループ活動をマネジメントできる人材の育成を目的とし、
座学や体験型の実習、インターンシップ研修を実施します。
今回は2回以上参加された方に、受講歴を記載した修了証を発行します。
※今回の一日講座は共通コース(後期)として実施されます。
(1)共通コース(前期) ※2時間半×4回
リーダーの役割、コミュニケーション、安全管理、リスクアセスメント
(2)共通コース(後期) ※日帰り1日講座(6時間)
活動計画、チームビルディング、課題解決、地域の巻き込み方
(3)専門コース ※JCVN各団体にて実施。
森林整備、コンポスト講座、ファシリテーションなど技術面のセミナーを任意選択
(4)インターンシップ研修
JCVN関連団体(循環生活研究所、山村塾、グリーンシティ福岡、トチギ環境未来基地、九州大学朝廣研究室)にて個別受入
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環境保全活動リーダー研修2019を開講します!
CVI Conservation Volunteer Institute
共通コース 前期(全4回)
6/20、7/11、8/1、8/22 @福岡市
主催:JCVN
(NPO法人日本環境保全ボランティアネットワーク)
環境保全活動(森づくり、棚田保全、堆肥づくり)や災害ボランティア活動などの現場では、参加するボランティアとコミュニケーションしながら「安全で楽しい活動」を運営する現場リーダーの存在が大切です。
仲間をまとめる、作業を進める、安全を管理する、課題を解決する…。
英国の環境保全トラストのトレーニングプログラムをベースに、JCVNが改善・開発してきた研修です。
「共通コース 前期(全4回)」として、現場リーダーが身につけておきたいさまざまな引き出し(スキル)を、実習を通じて楽しく学びます。
関わる人を大切にする、よい活動の輪を共に拡げていきましょう。
◆共通コース 前期(全4回)
【第1回】リーダーの役割
と き:6月20日(木)18:30〜21:00
ところ:電気ビル本館 地下二階6号会議室
内 容:なぜボランティアが必要か、モチベーション、リーダーの役割、リーダーシップ
【第2回】コミュニケーション
と き:7月11日(木)18:30〜21:00
ところ:あすみんセミナールーム
内 容:コミュニケーション、プレゼンテーション、フィードバック
【第3回】安全管理・概論
と き:8月1日(木)18:30〜21:00
ところ:あすみんセミナールーム
内 容:安全管理概論、事故事例分析
【第4回】リスクアセスメント
と き:8月22日(木)18:30〜21:00
ところ:あすみんセミナールーム
内 容:リスクアセスメント理論と実習
■会場
【第1回】
電気ビル本館 地下二階6号会議室
(福岡市中央区渡辺通2丁目1番82号)
※西鉄薬院駅より徒歩7分
※アクセス http://www.denki-b.co.jp/company/map18.html
【第2〜4回】
福岡市NPO・ボランティア交流センター「あすみん」
(福岡市中央区今泉1-19-22 天神クラス 4階)
※西鉄福岡(天神)駅南口より徒歩5分
※アクセス https://www.fnvc.jp/access
■対象 環境保全ボランティアや災害ボランティアに取り組んでいる方、
これから取り組もうとしている方、NPO若手スタッフ等
■参加費 一般3,000円/回、学生・JCVN会員2,000円/回
■定員 各回15名(4回連続参加できる方を優先します。)
■申し込み方法 こちらのフォームでお知らせください。
◆お問合わせ・お申込み先◆
NPO法人日本環境保全ボランティアネットワーク(JCVN)
(担当:小森、志賀)TEL/FAX: 092-215-3966
Eメール: jcvn@greencity-f.org
サイト : http://www.jcvn.net/
主催:NPO法人日本環境保全ボランティアネットワーク(JCVN)
共催:福岡市NPO・ボランティア交流センター「あすみん」
協力:NPO法人循環生活研究所、NPO法人グリーンシティ福岡、
NPO法人トチギ環境未来基地、NPO法人山村塾、九州大学大学院芸術工学研究院
環境保全活動(森づくり、棚田保全、堆肥づくり)や災害ボランティア活動などの現場では、参加するボランティアとコミュニケーションしながら「安全で楽しい活動」を運営する現場リーダーの存在が大切です。
■対象 環境保全ボランティアや災害ボランティアに取り組んでいる方、
主催:NPO法人日本環境保全ボランティアネットワーク(JCVN)
◆研修を担当するJCVNのトレーナー
「対話」と「体験」のファシリテーターとして、様々な話し合いや
学びの場の進行を行う。福岡を中心に都市部の緑地保全や自然体験
活動、環境ボランティアの育成などを行う。
大学時代に山村塾の活動と出会い、2000年4月に八女市黒木町に移住。
以後、地域の農林家と連携し、里山保全や都市農山村交流活動を企画運営。
半径2kmでのローカル・フード・サイクリングの運営、堆肥づくりの
専門NPOとして活動。堆肥の指導者や半農都会人の養成・支援、
海外部門を担当している。
専門は緑地保全学。里山保全を主キーワードに、都市・農山村の
緑地の調査および保全ボランティア活動の展開・支援を継続実施。
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◆JCVNによる環境保全活動リーダー研修(CVI)について
屋外におけるグループ活動をマネジメントできる人材の育成を目的とし、
座学や体験型の実習、インターンシップ研修を実施します。
今回は2回以上参加された方に、受講歴を記載した修了証を発行し、
今後は受講毎に記録を追加します。
(1)共通コース(前期) ※2時間半×4回
リーダーの役割、コミュニケーション、安全管理、リスクアセスメント
環境保全活動(森づくり、棚田保全、堆肥づくり)の現場では、ボランティアとコミュニケーションをとりながら「安全で楽しい活動」を運営する現場リーダーの存在が大切です。
これらのスキルは災害ボランティア活動においても非常に有効です。その現場リーダーに求められるノウハウのうち基礎的な技術を学ぶ「共通コース 前期(全4回)」を開講します。
仲間をまとめる、作業を進める、安全を管理する、課題を解決する…。
英国の環境保全トラストのトレーニングプログラムをベースに、JCVNが改善・開発してきた研修です。現場リーダーが身につけておきたいさまざまな引き出し(スキル)を、実習を通じて楽しく学びます。関わる人を大切にする、よい活動の輪を共に拡げていきましょう。
◆共通コース 前期(全4回)
【第1回】リーダーの役割
と き:11月16日(木)18:30〜21:00
ところ:あすみんセミナールーム
内 容:なぜボランティアが必要か、モチベーション、リーダーの役割、リーダーシップ
【第2回】コミュニケーション
と き:12月22日(金)18:30〜21:00
ところ:あすみんセミナールーム
内 容:コミュニケーション、プレゼンテーション、フィードバック
【第3回】安全管理・概論
と き:1月17日(水)18:30〜21:00
ところ:あすみんセミナールーム
内 容:安全管理概論、事故事例分析
【第4回】リスクアセスメント
と き:2月22日(木)18:30〜21:00
ところ:あすみんセミナールーム
内 容:リスクアセスメント理論と実習
■対象 環境保全ボランティアや災害ボランティアに取り組んでいる方、これから取り組もうとしている方、NPO若手スタッフ等
■参加費 一般3,000円/回、学生・JCVN会員2,000円/回
■定員 各回15名(4回連続参加できる方を優先します。)
■申し込み方法
下のフォームよりお申込み下さい。
◆お問合わせ・お申込み先◆
NPO法人日本環境保全ボランティアネットワーク(JCVN)
(担当:小森、志賀)
TEL/FAX: 092-215-3966
Eメール: jcvn@greencity-f.org
サイト : http://www.jcvn.net/
主催:NPO法人日本環境保全ボランティアネットワーク(JCVN)
共催:福岡市NPO・ボランティア交流センター あすみん
協力:NPO法人循環生活研究所、NPO法人グリーンシティ福岡、NPO法人トチギ環境未来基地、NPO法人山村塾、九州大学大学院芸術工学研究院
◆研修を担当するJCVNのトレーナー
「対話」と「体験」のファシリテーターとして、様々な話し合いや学びの場の進行を行う。福岡を中心に都市部の緑地保全や自然体験活動、環境ボランティアの育成などを行う。
大学時代に山村塾の活動と出会い、2000年4月に八女市黒木町に移住。以後、地域の農林家と連携し、里山保全や都市農山村交流活動を企画運営。
半径2kmでのローカル・フード・サイクリングの運営、堆肥づくりの専門NPOとして活動。堆肥の指導者や半農都会人の養成・支援、海外部門を担当している。
専門は緑地保全学。里山保全を主キーワードに、都市・農山村の緑地の調査および保全ボランティア活動の展開・支援を継続実施。
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◆JCVNによる環境保全活動リーダー研修(CVI)について
屋外におけるグループ活動をマネジメントできる人材の育成を目的とし、座学や体験型の実習、インターンシップ研修を実施します。今回は2回以上参加された方に、受講歴を記載した修了証を発行し、今後は受講毎に記録を追加します。
(1)共通コース(前期) ※2時間半×4回
リーダーの役割、コミュニケーション、安全管理、リスクアセスメント
(2)共通コース(後期) ※日帰り1日講座(6時間)
活動計画、チームビルディング、課題解決、地域の巻き込み方
(3)専門コース ※JCVN各団体にて実施。
森林整備、コンポスト講座、ファシリテーションなど技術面のセミナーを任意選択
(4)インターンシップ研修
JCVN関連団体(循環生活研究所、山村塾、グリーンシティ福岡、トチギ環境未来基地、九州大学朝廣研究室)にて個別受入
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環境にやさしい暮らしや社会の実現を目指し、環境をテー マにした仕事に取り組む人たちはどんな人なのか?どんな夢や希望、課題があるのか?
今回は、環境分野のNPO等で活躍中の若手スタッフ が主役!環境NPOで働くことについて熱く語っていただき、参加者の皆さんと幅広く意見交換しながら交流できる場を作りたいと考えています。
将来、環境をテーマにした仕事や取り組みをやってみたい方、すでに実践中の方はもちろん、若者、環境、人材育成、NPO、ボランティアに関心のある方ならどなたでもご参加できます。
皆様のお越しをお待ちしております!
■と き:平成29年2月11日(木・祝)
14:00〜17:00(13:30受付)
■ところ:電気ビル本館 地下2階6号会議室
(福岡市中央区渡辺通2丁目1-82)
■対 象:環境分野のNPO・ボランティア活動に興味のある方、若者の話を聞いてみたい方 (定員60名)
■参加費:一般1000円、会員・学生無料。
※イベント運営のため、寄付を募っております。可能な方はご協力ください。
■内 容:
13:30受付
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14:00開会あいさつ
14:10 若手ゲストスピーカーによるプレゼンテーション
(5分間×8名程)
進行 塚本竜也さん(NPO法人トチギ環境未来基地代表理事
NPO法人日本環境保全ボランティアネットワーク理事)
※現在、5団体からのスピーカーが確定していますが、
絶賛募集中です!当日にも増えるかもしれません。
15:00 休憩と会場設営
15:20 グループに分かれてディスカッション
16:30 全体共有
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17:00 閉会
(※17:30〜希望者募り懇親会)
◆申込み方法:
◆お問合わせ◆
NPO法人日本環境保全ボランティアネットワーク(JCVN)
(事務局:NPO法人グリーンシティ福岡内/担当:志賀)〒810-0022 福岡市中央区薬院4丁目5-2 ARKヴィラ薬院202TEL/FAX: 092-215-3966
Eメール: jcvn@greencity-f.org
FB: https://www.facebook.com/jcvn.net/
主催:NPO法人 日本環境保全ボランティアネットワーク(略称:JCVN)
協力:NPO法人循環生活研究所、NPO法人グリーンシティ福岡、NPO法人トチギ環境未来基地、NPO法人山村塾、九州大学大学院芸術工学研究院
◆ゲストスピーカーと所属
小宮春平さん(やながわ有明海水族館 館長)
上角梓さん(NPO法人循環生活研究所)
福島 優さん(NPO法人グリーンシティ福岡)
荻野 友香里さん(フクシマ環境未来基地)
〇〇〇〇さん(NPO法人山村塾)
◆JCVN(http://www.jcvn.net/)
JCVN は人を育て、つなげることで環境保全活動を広めていくNPOです。
毎年2/11にリーダーミーティングと題し、シンポジウムを開催しています。
2016年「人材育成プログラム見本市」
2015年「災害ボランティアの現場リーダー」
2014年「再生する海岸林」 ―松枯れ、防災、ボランティア―
2013年「市民参加の松原保全」。
2012年「パートナーシップで自然歩道を守る」。
2011年「里山・田園保全リーダーミーティング」
リーダーミーティング2016
「人材育成プログラム見本市」〜環境保全NPOの事例をもとに〜
2016年2月11日(木・祝)10:00〜16:15 @ 電気ビル本館 地下2階会議室
関わる人を大切にし、関わる人を増やしていく。
よい活動、よい事業を続けていくには関わる人が大切であり、それをいかに巻き込み、互いに育てあう場をつくっていくかが大切です。
人材育成はどんな分野においても大切なテーマですが、JCVNでは、現場リーダーに求められるスキルについて英国の環境保全ボランティアのノウハウや会議のファシリテーション技術、そして堆肥づくりや森づくりの現場の声を反映させ、仲間をまとめる、作業を進める、安全を管理する、課題を解決する、という4つのキーワードを中心に人材育成プログラムを開発してきました。
今回は、その一部を皆さんと共有し、活用法を考えたいと思います。
環境保全分野をはじめとするNPO・ボランティア関係者の皆さんはもちろん、企業や教育の現場でご活躍の皆さんにご参加いただき、よりよい人材育成プログラムについて考える一日としたいと思います。
皆様のお越しをお待ちしております!
と き:平成28年2月11日(木・祝)
10:00〜16:15(9:30受付)
ところ:電気ビル本館 地下2階会議室(福岡市中央区渡辺通2丁目1-82)
対 象:人材育成プログラムに興味がある方、環境保全活動などの現場でのリーダーシップに関心のある方 (定員40名)
参加費:一般1000円、学生無料。
※イベント運営のため、寄付を募っております。可能な方はご協力ください。
プログラム:
9:30受付
10:00開始
◎第1部 JCVN人材育成プログラム見本市
1〜3の時間でAかBのいずれかを選んでご参加ください(先着順)。
定員によりご希望のプログラムにご参加いただけない場合があります。
1A__ツールトーク(プレゼンテーション・トレーニング)
1B__チームゲーム(雰囲気づくりとチームビルディング)
2A__現場リーダーのスキルとは(スキル統括表をもとに)
2B__リスクアセスメント実習(危険の予測と評価、備え)
(12:15〜13:30 昼食休憩 ※展示コーナー開設)
3A__循環の仕組みをつくる(暮らしの中の循環をデザイン)
3B__課題解決ワーク(いざというとき、リーダーはどう判断する?)
◎第2部 全体会
見本市のトレーナーを交えて、現場のリーダーをテーマに全体での対話を行います。
申込み方法: こちらのフォームからお申込みください。
◆お問合わせ先◆
NPO法人日本環境保全ボランティアネットワーク(JCVN)
(事務局:NPO法人グリーンシティ福岡内/担当:志賀)
〒810-0022 福岡市中央区薬院4丁目5-2 ARKヴィラ薬院202TEL/FAX: 092-215-3966
Eメール: jcvn@greencity-f.org
サイト : http://www.jcvn.net/
主催:NPO法人 日本環境保全ボランティアネットワーク(略称:JCVN)
後援:九州電力(株)
協力:NPO法人循環生活研究所、NPO法人グリーンシティ福岡、NPO法人トチギ環境未来基地、NPO法人山村塾、九州大学大学院芸術工学研究院、自然環境復元学会
人材育成プログラムを担当するJCVNのトレーナー
栃木県内で環境保全活動や若者自立支援に取り組む。東日本大震災後の2011年4月末よりいわき市での支援活動を開始、多くのボランティアと現場で活動。米国Conservation Corps経験者。
大学時代に山村塾の活動と出会い、2000年4月に八女市黒木町に移住。以後、地域の農林家と連携し、里山保全や都市農山村交流活動を企画運営。平成24年九州北部豪雨災害を受けた笠原地区の復興に力を注いでいる。
半径2kmでの資源循環、堆肥づくりの専門NPOとして活動。堆肥の指導者や半農都会人の養成、小さな循環ファームの運営および人材育成・支援、海外部門を担当している。
専門は緑地保全学。里山保全を主キーワードに、都市・農山村の緑地の調査および保全ボランティア活動の展開・支援を継続実施。
JCVNについて
JCVN は人を育て、つなげることで環境保全活動を広めていくNPOです。
毎年2/11にリーダーミーティングと題し、シンポジウムを開催しています。
2015年「災害ボランティアの現場リーダー」
2014年「再生する海岸林」 —松枯れ、防災、ボランティア—
2013年「市民参加の松原保全」。
2012年「パートナーシップで自然歩道を守る」。
2011年「里山・田園保全リーダーミーティング」
里山・田園保全リーダーミーティング2015
「災害ボランティアの現場リーダー」開催。
2015年2月11日に福岡県福岡市天神の福岡ビルの大ホールで「災害ボランティアの現場リーダー」をテーマにJCVN主催でシンポジウムを行いました。近年、大規模災害、また、毎年のように豪雨災害が各地で生じるなか、様々な形で多数のボランティア支援が行われています。災害ボランティアの現場 リーダーはどのような活動を行い、また課題を抱えているのか。今後、起る災害に備え、どのような人材を育成すればよいのか。その様な課題に迫るため実施しました。また、共催に九州大学芸術工学研究院が加わり、JSTの安全・安心領域の研究1)として、同様の課題の整理を進めることとしました。開催に際しては、多数の後援2)をいただきました。
全体の流れは、午前中の第1部に日本財団学生ボランティアセンターGakuvo代表の西尾雄志氏の基調講演を行い、午後の第二部では、3名の講師に次の話題提供をいただきました。NPO法人トチギ環境未来基地代表理事(本JCVN理事)の塚本竜也氏より「東日本大震災(福島県いわき市)の支援活動」について。竹田市社会福祉協議会の水野匡也氏より、「平成24年九州北部豪雨(大分県竹田市)でのボランティア受入」について。そして、NPO法人山村塾事務局長(本JCVN理事)の小森耕太より、「笠原復興プロジェクトを支えた現場リーダー」についてです。最後に第三部として、30分程度のパネルディスカッション を間に含めたワールドカフェを行い、わいわいがやがやとテーブルを囲み議論を行いました。
1)(独)科学技術振興機構の戦略的創造研究推進事業(社会技術研究開発)「コミュニティがつなぐ安全・安心な都市・地域の創造領域」の委託研究「中山間地水害後の農林地復旧支援モデルに関する研究」
2)後援団体:NPO法人山村塾、NPO法人がんばりよるよ星野村、NPO法人福岡被災地前進支援、福岡県災害ボランティア連絡会、自然環境復元学会、八女市、うきは市、福岡県
■と き:平成27年2月11日(水・祝)
10:30〜17:00(10:00受付)
■ところ:福岡ビル9階 大ホール(福岡市中央区天神1−1−17)
■対 象:災害ボランティア経験がある方、ボランティアや現場リーダーに興味がある方 (定員100名)
■参加費:一般500円、学生・会員は無料
「リーダーミーティング2014」が開催されました。
今年は、JCVNは共催という立場で、理事のたいら・塚本はゲストとして登壇し、他のメンバーは当日のイベント運営に協力しました。
第6回のリーダートレーニング研究会。
11月2日~4日にかけて、「里山保全・復興支援活動実習」として実施しました。
山村塾で80日ボランティア合宿中のみなさんと、
研究会参加者のみなさんが合流。
海外からの合宿参加者のメンバーもおり、賑やかな雰囲気で実習がスタート。
第5回リーダートレーニング研究会のテーマは、JCVNが最も重視しており、定番でもある「リスクアセスメント」。
リスクアセスメントの研修はしっかりと流れが決まっているため、参加者の方に新たな視点で意見をいただけるのは、
とても良い機会です。
第4回リーダートレーニング研究会は、初の試み「災害ボランティアの運営」をテーマに開催しました。
参加者12名、進行はJCVN理事の小森・朝廣が行いました。
ご不明点などございましたら、お電話もしくはお問合せフォームよりお気軽にご相談ください。
Japan Conservation Volunteers Network
JCVN は人を育て、つなげることで環境保全活動を広めていくNPOです