women's power 20thAnniversary,SHOW-YA@O-west。
このイベントも20年だよ。ただただ凄いのひとことに尽きる。"継続は力なり"なんて続けて来た人にしか言えない、あまりにも尊い言葉。主催者側の苦労なんて伝わる必要はないのかも知れないけど、20年と言う数字はそれほど重く、ひたすら感服する。ちなみに出演者の最低年齢は12歳.....アハハ。笑うしかないわな。
ちなみに,Show-Yaは3月に22年振りとなるアルバム発売。3曲ほど披露してくれたけど、これがまた相変わらずテンポ感のあるハードな楽曲。期待大。
で、オールド・ファンの皆様へ、だ(笑)。写真左がこのイベントを主催している、カメラマンの水津宏氏。日本のロック・シーンで彼のことを知らない人は多分いないだろ、ってくらいの独特のルックスでお馴染み(K本氏と間違えてる人もいるかもだけどね/笑)。既に付き合い自体が25年ほどになるけど、この人は全〜然変わんない。で、こうして2012年の現在も昔と変わらずいられること自体が素晴らしいこと。
右側はこれまたお馴染み、音楽評論家の大野祥之氏。こちらもバンドマン時代から雑誌、ラジオ、あらゆる方面でお世話になっている方。久々の再会で交わす言葉は.....ま、「老けたね」だわな。でもとりあえずこの中じゃダントツの"最年少"でご機嫌なオレでした(笑)。
2012/01/09@O-west BGM:"限界LOVERS"/SHOW-YA

年が明け、2012年になりました。皆さん良いお正月休みをお過ごしでしょうか。本年が皆さんにとってより良い年となるよう、スタッフ一同心から願っています。
さて、7年目を迎えた加瀬コムでは、トップからdragonlion・デザイナー、桃園環入魂の新デザインとビデオでスタート。これまでとは全く違った印象でのオープニング。
そして本年の目玉コンテンツはズバリ、no river, no life「唱歌"春の小川"生誕100周年記念スペシャル対談・田原光泰×加瀬竜哉」。
1912年(大正元年)に"春の小川"(高野辰之作詞・岡野貞一作曲)と言う美しい歌が誕生して、今年で100年。遠い昔じゃない。やっと、たったの100年。
この僅か100年間の間に、いったい渋谷に何があったのか。何故"春の小川"は地上から姿を消し、そして何故今も地下に存在するのか。.....渋谷に生まれ住み、同じように疑問に感じた"川バカふたり"による"夢の"対談!(マジでタイヘンだったんだから、実現すんの/感涙)。
.....時間をもてあますお正月、もしも100年目の春の小川に逢いたくなったら、是非お出かけクダサイ。
では皆さん、良いお正月を!。
2012/01/01@稲荷橋 BGM:"春の小川"/加瀬竜哉
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