2024年04月18日

ニンジンとはんぺんの照り焼きつくね

今日のQPで見た料理。豚ひき肉、おろし生姜、スライサーで千切りしたニンジン、小さくちぎったはんぺん、カタクリ粉を混ぜてしっかり練り込んでから、食べやすい大きさにまとめて油を敷いたフライパンに入れ、隙間を二等分したインゲンで埋めて火を通し、インゲンを除いて油脂を拭き取ってから少量の砂糖と醤油を加えて焼きつけるだけ。調味がとてもシンプルなわりにおいしく食べられます。
食後に見たBS-TBS報道1930は米国のトランプ支持者などがハマリがちのいわゆる陰謀論について特集し、実際にハマッていた男性が自己分析をするインタビューが印象に残った。米国では昔から政治的な陰謀論が盛んだった国のようだが、恐らくそれは最初から移民が創りあげたという国そのものの成り立ちが不自然で特殊だったことに起因するのだろうし、広大な国土に係累の少ない人びとが点在することによって常に寄る辺なき魂の受け皿が必要とされ、古来の組織的な宗教が弱体化しつつある今日では、それに代わり得る一種の新興宗教として陰謀論が支持されてしまう感じなのだろう。陰謀論に陥りやすいのは帰属意識が少ないか帰属先における自己肯定感が少なくて且つ自己陶型の人らしく、そういう意味では米国に限らず今や世界中どこでも陥りやすい人たちが多そうだから要注意なのだろう。特に欧米ではリベラル的なキレイゴト発言が却って大衆を反動的な陰謀論に傾きやすくさせている面もありそうで、日本は今のところまだ両者共に比較的少ない感じなのは幸いとしていいのでしょうか(-.-;)y-゜゜


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2024年04月17日

豚こまとセロリ醤油炒め

今日のQPで見たホントに3分で出来るかも?の超シンプルな炒めもの。ゴマ油にニンニクの薄切りを入れて豚の細切れ肉を炒め、醤油を回しかけてから斜め薄切りにしたセロリとざく切りにしたセロリの葉をさっと炒め合わせるだけ。セロリは炒めすぎずにシャキッと仕上げるのがポイント。
食後に見たBS-TBS報道1930は自民党のパー券裏金で明るみに出た政治資金不記載と政治資金規正法の問題を特集したが、ワタシはその前に軽く触れられた円安が止まらない問題に関して、これは何も対米ドルの相対的な現象でなく、他国の通貨と比しても円はもはや弱い通貨と認識すべきなのではないかという堤伸輔氏の解説に暗然としたものである(-。-;)パー券裏金が清和会のドン森が発祥なのは別に本人から事情聴取しなくても明々白々な感じだが、円安のトリガーとなったのはこれまた言わずと知れた故アベと黒田がタッグを組んだ日本円ジャブジャブ政策だったわけで、いかにも売国奴の血筋が引き起こした顛末ともいえそうだけど、とにかくこの円安が目先の利益を生んでたとえばトヨタみたいな輸出産業の既得権益陣を潤しはしても、日本の今後を担う企業がその人材を得るのに困難な状況を作っている事態、たとえば新たな知識やテクノロジーを獲得するために海外留学するといったようなことが非常に難しくなってしまっている現実を見るにつけても、常に既得権益者の味方である保守政党を支持するのは、何もかもが凄まじくハイテンポな現代においては各国共にとてもリスキーなことなんだろうな〜と思われます(-.-;)y-゜゜


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2024年04月16日

春野菜と鶏肉のフライパン蒸し

今日のQPで見た料理。食べやすい大きさに切った鶏もも肉をフライパンに散らし並べて塩を揉み込んでから、隙間に切った茹で筍と菜の花(が無かったのでワタシはアスパラガスとかき菜を代用)を埋め込んで、斜め薄切りにした長ネギと鷹の爪の輪切り、バターをトッピングして水少々を加えて蒸し煮するだけ。めちゃカンタンに出来るわりにオイシイのでオススメ!
けさ見たワールドニュースの英国BBCはトランプ氏が米国大統領経験者で初めて刑事裁判に召喚されたことをトップニュースで扱い、本人が裁判所の外だと相変わらず強気でコレは政治弾圧だ!魔女狩りだ!的な発言をして息巻くも、所内では意気消沈して終始落ち着かないそぶりだった報じていた。裁判所の周りには支持者たちが集まって、やはりコレを政治利用だとする意見や、もし有罪になったら国を割って銃で闘う宣言もあったりする一方で、トランプ反対の人びとも大勢いて、あの男は沢山の人をだまくらかして金を稼いでた時点でとっとと刑務所送りにすべきだったんだ!という意見もあった。それにしても放送局のカメラワークのせいなのかTVに映るトランプ氏はいつも見るからにウサン臭そうな、ちょっといかれてるオッサンでしかなく、こんな男の話を信じて支持する人って一体どんなアタマしてるんだろう(?_?)という気になるのだけれど、ナマで見たらそれなりに魅力があってきっと特定の人びとには絶対的なカリスマ性を発揮する人物なのだろう。日本にはそこまでスゴいカリスマ政治家の出現する土壌自体が今や完全に喪われていて、政治家の主義主張による二項対立ではなく、政治家VS良識的な一般市民で国が分断されている感じなのもどうかと思われますが(-.-;)y-゜゜


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2024年04月15日

ホタルイカとアスパラガスのスパゲティ、コーンクリームスープ

先日見たニュースで富山湾にホタルイカが爆沸きしてて異常な豊漁だと知り、案の定マルエツでお買い得だった富山産ホタルイカのボイルをゲット。今日はこれを白ワインとナンプラーにしばらく漬け込んでから使ったら後は調味要らずで美味しく食べられました∈^0^∋もちろんペペロンチーヌ風の調理がベースで、他の具材はパスタと時間差で茹でたアスパラガスに白舞茸。ホタルイカは面倒でも目玉とクチバシと骨を取ったほうが食べやすくなります。
先週末はイランがイスラエルに報復のミサイル攻撃をしかけたことが日本でもテロップで速報され、いよいよ第5次中東戦争開始か(@_@;)と一瞬どきっとさせられはしたものの、イラン側の事前通告でイスラエルの迎撃が成功して、人的被害はほとんどなかったというのが少しは安心材料になったものである。けさ見たワールドニュースでは当然のごとくこの問題を世界各局が報じており、現地取材や現地映像の多さで国内ニュースよりはるかに生々しい印象を受けたものの、各国とも論調は同じで、イスラエルが今後またイランに激しい報復をして、報復の応酬が止まらない事態は絶対に避けるべきだとしており、いみじくも国連のグテーレス事務総長が「中東も世界もこれ以上戦争をする余裕はありません!」と述べたのは宜なるかなであった(-.-;)y-゜゜


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2024年04月14日

鮨、豚ヒレカツ、温野菜サラダ

乗馬の帰りに大宮エキュートでゲット。
まだ桜が散り残ってるにもかかわらず、いきなり初夏になっちゃったみたいな今週末も埼玉県下の馬場で愛馬オランダの幼稚なおじさんクリトンに騎乗。といっても涼しい風が吹いて絶好の乗馬日和といっても良さそうだったのに、クリトンがなんとまた跛行して、レッスンはまともに出来ませんでした (v_v) 先週のレッスンまでめちゃ快調かと思われたのに、今度は右前肢の裏側がぷっくり腫れて熱感があり、これって海老の形みたいな膨らみだから通称エビといわれる屈腱炎なのかも(@_@;) というわけで週明けに急遽またミノワ先生に来厩いただいて診断を仰ぐことになり、取り敢えず今日は常歩しかせずに済ませた次第。屈腱炎は競馬馬だと不治の病といわれる厄介な病気で、当クラブではハフ・アラブMIXのウラ嬢が以前に罹って完治するまでにだいぶ時間を要した記憶があるから、診断の結果が非常に心配される(-。-;)ずっと好調だったとはいえ、レッスン後半には右手前を拒否ることが何度もあって、ウラ掘りでも左前肢を上げずらそうにしていたりと、今思えばその兆候らしきものがあったにもかかわらず、それは左後肢の膝が悪いせいだろうとこちらは思い込んでいて、ミノワ先生もたぶんそうでしょうと仰言っていたのだけれど、実は馬が後肢の動きの悪さを前肢の躍動でずっとカバーしていた負担が一気に来たのかも…と思われて、右手前を拒否るのはクリトンが元気になって彼らしいワガママが出てきたんだろうと軽く考えていたのが今になって後悔される。厩舎ではめちゃワガママなクリトンだけど、馬場では超マジメに人間の指示に従って無理をしてたのかと想えば可哀想でならない(+_;)もっとも今日も厩舎に帰ると途端に早くオヤツ頂戴!メシ早く喰わせろ!と馬房の壁をガンガン蹴ってうるさい相変わらずのワガママ全開なクリトンでした(^_^;)それにしてもクリトンのおかげでワタシは馬の病気に詳しくなる一方だから、ベテラン女性インストラクターのN先生は「松井さん、いっそ獣医さんになりませんか」とジョークを飛ばされる始末(^0^;)そいういえば母方の義理の叔父が家畜専門の獣医だったせいか子供の頃は将来獣医志望だった時期もあるのを想い出して、ああ、もう何十歳か若ければ勉強し直して転職したかもね〜という気持ちに(-.-;)y-゜゜ところで今日の写真はまるで遠近法のクロマキーみたいに見える部班レッスンで、先頭が重種馬のリラ嬢、2頭目は鹿毛サラブレッドのシッチ君、3頭目がドサンコのパピ君という馬格が全然違う!3頭なのに、部班がしっかり成立して3湾曲や駈歩までしてたのは当クラブならではかと(^^ゞ


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