2024年03月27日

天ぷら定食

元ミセス副編の福光さんと駅ソバの店で食事。福光さんはよんどころない事情で今年のお花見女子会に参加できないからというので、久々に今日お目にかかって四方山話を。本当に今の世の中いろんな意味で先のことはだれもわからないよね〜という文脈から、このところマスコミを席巻している大谷選手の騒動にも及んで互いに何かと話し合ったのでした(-.-;)y-゜゜


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2024年03月26日

ゴジラー1.0

今日は原稿が思いのほか早めに仕上がったので、午後から近場の映画館へゴジラを観に出かけたワタシ(^^ゞそもそもリクガメをペットにしてることでも想像がつくように、子供の頃は可動式のプラモデルを組み立てて遊んでた根っからのゴジラ大好き人間で、オトナになっても東宝が久々にゴジラ映画を復活させた1980年代に、当時朝日放送が発行した関西版「ぴあ」の前身ともいうべき「Q」という情報誌でデスクを務めていたワタシは同誌でゴジラ特集を組んで、ゴジラの生みの親である本多猪四郎監督とお目にかかってインタビューまでしちゃったくらいなのである。その時に東宝側の窓口を意外なほど熱心に務めてくれた宣伝部の島谷という青年が同年輩の京大出身者だったので話がえらく合って、なかなかのキレ者だと思っていたら、向こうはあれよあれよという間に出世して東宝の社長になり、現在は会長だから、つくづく人間年を取るもんだな〜と思わざるを得ません(^_^;)
ともあれ、そんなわけでゴジラの今作品も早く観るつもりだったのに、この種の映画を必ず誘ってくださるPメディアの三村さんは、信頼している評論家が貶していたから観ないとおっしゃったので、急にワタシも気が削がれてしまい、そうこうするうちアカデミー賞受賞で余計に見づらくなっていたのだけれど、今日ようやく重い腰を上げた次第。で、既にご覧になった方やこれからという方も多いだろうし、マスコミの評判をもうたっぷり耳に入れてらっしゃるだろうから、ここでは敢えて詳しく触れないが、キャストも含めてバジェットが明らかに低く抑えられた作品のわりに、やはりCG特撮はみごとだし、映画としての見応えも十分あった。全体に「シン・ゴジラ」のようなバカバカしさはなく、ひたすら重いタッチの映像で推移し、だれしも原爆を想起せずにはいられない映像もあって、ゴジラはただただ不条理に怖いばかりだから苦手な人もあるかもしれない。ただストーリーの締めくくりも含めていかにも戦後の話らしいと感じさせながら、いささか上滑りな印象を与えるのは、スタッフもキャストもおよそ戦後を知らない世代なのだから仕方がないというべきか。キャスティングが朝ドラと丸かぶりなのも、ラストが甘すぎるように見えた原因かもしれない。
ところで一つ気になったのは、ゴジラが銀座を襲った際に逃げ惑う群衆の中で呆然と立ち尽くす男性があきらかに橋爪功に見えたことで、その後は全く画面に現れないし、エンドロールに目を凝らしてもその名前を発見できなかったので、単にワタシの目の錯覚だったのか、あるいはそれが既にいたずらな事実として話題になっていたりするのか、寡聞にして存じませんので、どなたか教えて下されば幸いです(^^)/


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2024年03月25日

ネギすき焼き

週末に乗馬クラブで栽培している有機野菜の下仁田ネギを頂戴したので、牛肉とシラタキと麩と合わせてすき焼き風に。ネギは青い部分も柔らかく甘みがあって美味しく戴けました∈^0^∋
けさのワールドニュースは当然ながら欧州各局がモスクワ郊外のテロ事件を大きく取りあげた。犯行声明を出したIS=イスラム国がロシア市民を攻撃した理由について、BBCはシリアの内戦で政権側に加担したロシア軍がISに大打撃を与えたことや、アフガニスタンでもロシア軍とISの衝突が見られたこと、ロシア国内でISの取り締まりが厳しくなってること等々ほかにも両者が争う点はさまざまあるという解説だった。フランス2はウクライナ国境近くで拘束された容疑者がロシアの警官に拷問されたり、耳を切られたり、誰かに金をもらって指図通りに動いたというニセ?供述をさせられている映像を生々しく流し、ドイツZDFは現地の追悼式に集まった人びとのインタビューを伝えた上で、ISの活動はドイツ国内でも非常に懸念されていることを強調していた。非常に多くの犠牲者が出たことには本当に痛ましいとしかいいようがないにもかかわらず、今回もハマスがイスラエルを襲撃した時と同じく、やはり最悪の人物を国のトップに据えて長く留まらせていることの代償が市民にもたらされた、というふうに私が感じざるを得ないのは、第2次大戦で無辜の市民に夥しい数の犠牲者を出してしまった国に生まれたからなのかもしれません。


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2024年03月24日

鮨、鶏の天ぷら

乗馬の帰りに大宮エキュートでゲット。
寒の戻りが続いているわりに昼間は気温が上昇して風もない穏やかな乗馬日和だった今週末も埼玉県下の馬場で愛馬オランダの幼稚なおじさんクリトンに騎乗。朝は冷え込みが強かったので馬体の状態が心配されるも、クリトンは好調を維持し続けてトモ(後肢)の踏み込みがしっかりした上質の走行を示し、乗り始めに跛行するクセもなくなっていて、2鞍目の単独騎乗でも速歩で横木2本をクリアできるようになったから、これはもう完全復調といっていいかもでした(*^^)v ただ復調してヤル気満々なのはいいけれど、しかしそうなったらそうなったでヤンチャぶりも復活したのは戴けず、レッスン前に放牧しようとしたら、馬場に入らずいきなり通路をバッと走りだして、追いかけたらクラブハウスの方向に逃走する始末(-_-;) おまけに悪ふざけもし始めて、こっちがスキを見せると腕をちくっと甘噛みしてすぐに顔を背ける知らんぷりや、頭をやたらすり寄せるので掻いてほしいのかしら?とこっちが近づいた途端に鼻先でドンと突いてよろけさせるといった悪さをする。「この馬アタマいいんだか悪いんだか困ったもんですよね〜」とA子先生もおっしゃるし、馬はアタマ良くても所詮は人間の5歳児レベルらしいので、やることがバカバカしいのは当然としても「今年はもう23歳になるおじいちゃん馬なのに、相変わらずこんな幼稚なことをする馬いますかねえ…」とワタシは疲れ切った声で先生に問いかけたのでした(-.-;)y-゜゜写真は換毛期で冬毛がごそっと抜けてる重種馬のリラ嬢です。


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2024年03月23日

豚の味噌漬け焼き

こないだのQPで見た料理。表面に切れ目を入れたトンカツ用のロース肉を味噌、砂糖、味醂、おろしニンニク、ゴマ油を混ぜた味噌床に1時間以上漬け込んでからフライパンを両面を2分ずつ焼いて後は余熱で火を通す。付け野菜はわたしがよく作る春キャベツと塩昆布のナムルで、レンチンしたキャベツに切り塩昆布とゴマ油を混ぜ込むだけ。
今日ちょっとビックリしたニュースはモスクワ郊外のコンサートホールで起きた銃乱射テロで、これがウクライナ関連でなく、イスラム国の犯行声明が出たことに驚かされたのである。今や世界が混沌として対立軸さえ不鮮明な恐ろしさを感じないわけにはいかないが、夕食時に見たTBS報道特集ではこのニュースの直後に自民党のパーティ問題を特集したので、こんなズレてる連中が政権を取ってて何とかなってる国はホント平和で良かったよね〜と言うしかなさそうに思われたのだった。それにしてもアベクズ筆頭のセコーが配ったクッキーとして画像までバッチリ映しだされた村上開新堂はいい迷惑で、あんな男がお遣い物にしてると一般に知られたら、今後どなたかに差しあげるのを遠慮しちゃう人だって出て来るかもね〜と思われたのでした(-.-;)y-゜゜


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