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■「金美齢と行く 台湾総統選挙、観選ツアー」の募集を開始しました。
来年1月13日(土)の台湾総統選挙の観選ツアーを次の3種類で募集を開始しました。
コース(1) 金美齢と同行し、会食などを含むツアー
コース(2) 金美齢と同行し、観選するツアー
コース(3) 現地集合・解散で、選挙日13日に祝勝会に参加
台南オプショナルツアー(1月11日)も用意しています。

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■書籍


愛国心 - 日本、台湾ー我がふたつの祖国への直言(ワニブックス) 愛国心
台湾と日本、ふたつのアイデンティティに誇りを持つ著者が忖度なしで切り込む日本への愛のムチ!
台湾独立運動に尽力し続け、2009年に日本国籍を取得した著者だからこそ書ける日本と日本人への叱咤激励と、そして日台関係への熱いエール
コロナ禍、東京オリンピック2020、ラグビー日本代表の活躍ーー考える機会が増えた「国家」「国民」「国籍」。
恵まれすぎた日本人が気づかなかった、教えられてこなかったこれらのテーマを正面から論じる。

九十歳 美しく生きる(ワック) 九十歳 美しく生きる
自立した品格のある老後を送るためにどうすべきか──
 「若さ」「アンチエイジング」を追求する必要なし!
 「喜怒哀楽」の数が人生を美しく磨きあげるのです!
現在83歳で「生涯現役」を貫く金から読者へのメッセージ──
 今の自分に満足できるのは、歳をとることを肯定し、喜び、むだな抵抗をせず、むだに歳をとらないで来たからだろう。歳をとるのが楽しかった。私は自分の上に美しく刻まれた年輪が自慢なのだ。
 私の葬儀では、祭壇には菊のような寂しい花ではなく、色とりどりの薔薇の花でかざってほしい。でも、"そのとき"までは、もう少し待ってほしい。まだ、数年は、少なくとも九十歳までは現役で働くつもりでいるのだから。

凛とした老い方(PHP研究所) 凛とした老い方
 本書は、いまから約十年前に出版した拙著『金美齢の「老後は人生の総決算」です! 』(海竜社)を改題・加筆したものです。ただ、ひとくちに「十年」と言っても、そのあいだに、日本社会の環境は大きく変化しました。
 十年前に本書の元本を出版したときには「人生八十年時代」と言われていたのが、平均寿命の延伸や医療技術の発達により、いまや「人生百年時代」と呼ばれるようになりました。今年の「敬老の日」を前に総務省が発表した推計によれば、前年に仕事に就いていた六十五歳以上の高齢者は、同省の労働力調査で過去最高の七七〇万人に達し、この一年間で三八万人も増えたそうです。
 私は、すべての高齢者が働くべきだとは思いません。ただ、これからも少子高齢化の進展が避けられないのだとすれば、高齢者は意識改革が必要だと思います。「凛とした老い方」を心がけて実践すれば、不安など吹き飛びます。

82歳。明日は今日より幸せ (幻冬舎) 82歳。明日は今日より幸せ
 パスポートを奪われ、31年間母国に戻れず。
 異国の地で学生結婚、在学中の子育て。
 テレビでの本音発言で、コメンテーターを首に。
 大変なこと、辛(つら)いこと。
 すべてはやがて
 生きる喜びのタネになる。
 
 白髪のショートヘアとおしゃれなストールがトレードマーク、歯に衣着せぬ発言が痛快な著者。日本統治下の台湾に生まれ、留学先の日本で台湾独立運動に関わったことで帰国できなくなり、母国の独立を目指す日本での闘いを続けます。本書では、波瀾万丈の半生を振り返りつつ、人生の幸福について語ります。
 「台湾人であること」「女性であること」「結婚し子どもがいること」「高齢者であること」という4枚のマイナスのカードをプラスに変えてきました――という著者。何歳になっても、いつも前向きでブレることなく、日々をハッピーに生きる秘訣をお教えします!

家族という名のクスリ(PHP文庫) 凛とした日本人
 50万部超のベストセラー『家族という病』の著者・下重暁子氏は同書で、「親や家族の期待は子供をスポイルしている」「配偶者は他人」などと家族の価値を否定し、自立した個人の重要性を強調。また80万部のベストセラー『おひとりさまの老後』の著者・上野千鶴子氏は、「ひとり暮らしは、さみしいだろうか?」「ようこそ、シングルライフへ」などと綴る。
 これらの言説に対して〈下重暁子さん、上野千鶴子さん、あなたたちの「歪んだ家族論」に私は反論させてもらいます!!〉と声を上げたのは、本書の著者・金美齢氏だ。金氏は、「メディアや学界などで仕事をしている関係から公的な立場を与えられた彼女たちが、ちゃんと結婚をし、子供をなし、家族という共同体を営み、社会を支えている人たちの生き方を批判する。これを傲岸不遜と言わずして、なんと言おう」と憤る。
 「『おひとりさま』の貴方を看取るのは誰?」と問う著者が改めて説く「家族の価値」。

凛とした日本人 ―何を考え、何をすべきか(PHP文庫) 凛とした日本人
 国難を乗り越え、復活する力がわれわれ日本人にはある。
序章 日本社会を覆う「偽善」と闘え
第1章 大震災に立ち向かった平成日本人
第2章 愚かな政治指導者を戴く国民の不幸
第3章 日本人の精神的な礎
第4章 ネット・コミュニケーションの功罪
第5章 「国家」なくして「個人」なし
第6章 愛国心の本質
第7章 日本のメディアは病んでいる
第8章 それでも「無縁社会」「おひとりさま」をお望みですか

この世の欺瞞(ぎまん) (PHP研究所) この世の欺瞞
金 美齢/長谷川 三千子(著)
 なぜキレイゴトばかりが罷り通るのか。日本人が失いし「心意気」とは?
 第二次安倍政権誕生の立役者である"女傑"同士の本音トーク。

凛とした子育て (PHP文庫) 凛とした子育て
 子どもはかわいい。でも、心を鬼にしなければいけないときもある──。
 一組の夫婦から生まれる子どもの数が少なくなり、親の目と手が子どもに「行き届きすぎる」時代になった。こうしたなか、「親の過剰な関与が子どもの自立を妨げる」という新たな問題が起きている。どうすれば、自立して生きていける「足腰の強い子ども」が育つのか。辛口コメントで人気の台湾人論客が、異国の地で二人の子どもを育てあげた自らの経験をもとに綴る。子育てをしている人はもちろん、していない人も一読に値する骨太な教育論。「子どもをわがままで傷つきやすい人間にしないためには、親は時には心を鬼にする必要があるのです。やがて一人で世の中に出れば、誰でも厳しい現実と向き合わなければなりません。その時のためにも、家庭の中で徐々に厳しさを学んでいくことが大切なのです。それが、親としての本当の愛情ではないでしょうか」(本文より)
『凛とした母親が日本を救う』を改題。

この世の偽善 人生の基本を忘れた日本人(PHP研究所 ) この世の偽善 人生の基本を忘れた日本人
金 美齢/曽野綾子 (著)
 なぜ生活保護者がこんなに多いのか? 己の不遇を社会や時代のせいにして、自身の力を磨かなくなった日本人の自己愛、怠惰を叱る。

夫への詫び状(PHP文庫) 夫への詫び状
 夫・周英明氏とは、留学先の日本で出会い、結婚。その後、台湾独立運動に参加したことでパスポートの更新ができなくなり、共に政治難民となってしまう。それでも二人は多くの難題を乗り越え、異国の地で幸福な家庭を築きあげた。しかし2006年、周氏が他界。心の穴を埋めるべく、本書を綴った。「夫=同志」との半生記。

美しく齢を重ねる(ワック) 美しく齢を重ねる
 素晴らしい老後が約束される特別な方法があるわけではない。どのような老後を迎えるかは、どのように生きてきたかという結果だと受け止めるべきである。厳しい言い方をすれば、老後の貧困も孤独も、自ら歩んだ道程の終着点なのだ。
【目次】
第1章 人生の喜び、人と出会う喜びー歳を経るごとに輝く一生ものの友情、信頼(「金さまに言われた言葉がずっと心に残っていました」/大家族から学んだ人間関係の機微 ほか)/第2章 怒りのエネルギーにかえてー台湾独立運動に捧げた半生(私のほうが、よほど真のラディカリストだ/台湾人二万八千人が虐殺された二.二八事件 ほか)/第3章 哀しみをのりこえるー台湾人に生まれた悲哀(台湾人に生まれた悲哀/台湾語、日本語、中国語の間にあって、どの言葉も中途半端 ほか)/第4章 密かな楽しみー誰にでもできる美食とおしゃれと人づきあい(美食は朝食から始まる/値段より、好きなものを選び揃える手間、それを楽しむ ほか)/結びにかえて 自立した品格のある老後を送るために

凛とした生き方―自分の人生、自分で決める (PHP文庫) 凛とした生き方
 「NO」を言えていますか?本音で生きていますか?そう問われたとき、自信をもって「YES」と答えられる人は少ないはず。ではどうすれば「確固たる自分を持つ」ことができるのか。そのヒントを、「人に流されない生き方=凛とした生き方」を長年貫き、歯に衣着せぬ辛口コメントでも人気の著者が綴る。「日々の小さな選択を疎かにしない」「素直さのパワーを見直す」など、厳しくも優しいアドバイス満載。
私は、なぜ日本国民となったのか(ワック) 私は、なぜ日本国民となったのか
 いま、金美齢は、日本人としてこの国の最前線で戦おうとしている。「わが日本人よ、国家意識をもちなさい!」
 狡知に長けた「中国式」に対抗するためには、日本人はしっかりした国家観、歴史観をもたなければならない。自国の歴史に対する深い造詣と自負が求められる。日本人に生まれたということは、日本という国の歴史を背負っていくということである。滞在五十年、台湾人から日本人へ!
第1章 私は、なぜ日本国民となったのか
第2章 台湾人に生まれた悲哀
第3章 台湾独立運動に身を投じた五十年
第4章 台湾人の「日本精神(リップンチェンシン)」
第5章 「国家意識」なき日本人

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