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最新ニュース一覧
ニュース・イベント情報一覧です。
『ドードー鳥と孤独鳥』(川端裕人著)が新田次郎文学賞受賞
『ドードー鳥と孤独鳥』(川端裕人著)が、このたび第43回新田次郎文学賞(新田次郎記念会主催)を受賞しました。
本賞は公益財団法人新田次郎記念会が主催し、ノンフィクション文学、または自然界に材を取ったものを対象としたものです。
『ドードー鳥と孤独鳥』(川端裕人 著)
科学記者タマキとゲノム研究者ケイナ。絶滅動物を偏愛する幼馴染ふたりは、江戸時代の日本に来た「ドードー鳥」の足跡と謎を追う旅に出る――スリリングで感動的な「絶滅動物小説」!
『ロリータ・ファッション』購読者特典限定配布のお知らせ
『ロリータ・ファッション』(嶽本野ばら 著)の刊行を記念して、本書を以下の書店にて購入いただきました方に「特典ステッカー」を進呈いたします。数に限りがありますので、どうぞお早めにお求めください。
◆配布予定書店(※書店は随時追加予定です/2024年4月15日更新)
・紀伊國屋書店 新宿本店
・丸善 丸の内本店
・ジュンク堂書店 池袋本店
・ジュンク堂書店 吉祥寺店
・丸善 京都本店
・ジュンク堂書店 大阪本店
・紀伊國屋書店 梅田本店
・ジュンク堂書店 三宮店
・丸善 博多店
・MARUZEN&ジュンク堂書店 札幌店
・未来屋書店下妻店
★配布は書籍が店頭に並んでからになります。販売開始は4月15日以降が目安ですが、恐縮ながら各店舗へのお問い合わせはご遠慮いただければ幸いです。
『マンガの描き方』発売記念:須川宗純さん×細馬宏通さんトークイベント開催
トークイベント◆ 「マンガの読み方と描き方」
★登壇者 : 須川宗純(翻訳家)×細馬宏通(人間行動学者、早稲田大学文学学術院教授)
★場所 : 書泉ブックタワー(東京・秋葉原)9F
★日時 : 4月26日(金)18:30~
【内容】
キャラクターとは? フキダシとは? 物語とは?
日本・海外のマンガを取り上げ、その構成の理解をとおしてハウツーにとどまらないマンガ創作の秘密に迫ります。
マンガはもちろん、ゲームやアニメなど、ビジュアル表現に関わる人にとって創造的なアイデアが続出の予感。必見です!
【トピック】
書泉ブックタワー・コミック技法書コーナーでは、このイベント記念『マンガの描き方』訳者・須川宗純さんの選書フェアを開催中です。
マンガ表現を論じるお勧め本のラインナップ、この機会にぜひお手にお取りください!
★参加方法は書店イベントページを御覧ください。
プロレスラー棚橋弘至さん『海の庭』『法の書〔増補新訳〕 愛蔵版』御紹介
新日本プロレスリング社長・プロレスラー棚橋弘至さんが、書店イベント情報発信サイト「BookEventNavi」★「BookEventNavi」公式TikTokはこちら『海の庭』(大竹民子 著)海辺の家で波の音をかぞえながら日々をおくる精神科医が綴る9つのエッセイ。過去や現在の記憶が、はるかな自然やみずみずしい動植物と奥深く響き合い、悠久の時間のなかで静かな笛を吹くように人生を語る。水墨画による挿絵を多数収録。『法の書 〔増補新訳〕 愛蔵版』 (アレイスター・クロウリー 著/植松靖夫 訳)稀代の魔術師アレイスター・クロウリーが遺した人類への提言!最新の研究に基づき全面改訳するとともに、本邦初訳の序文や〈啓示の銘板〉を増補。自筆原稿全65点の写真をより鮮明に収めた必携の決定版。
『十蘭逍遙』紹介記事・書評など掲載
2月8日付け西日本新聞に、『十蘭逍遙』について著者・江口雄輔さんを取材した記事が掲載されております。
「評伝を出した30年前と比べて十蘭の見方が大きく変化した。その後の研究の成果などを通して、異端作家にとどまらない十蘭像を提示できたのではないか」
また、山形新聞ほかには長山靖生さん(文芸評論家)の書評掲載。
「久生十蘭に関心がある人はもちろん、近代日本の文化や精神に興味がある人にとっては、とても読みがいのある一冊と言える」
『十蘭逍遙』(江口雄輔 著)
生粋のジュラニアンによる至妙至極のエッセイ。函館で過ごした記者時代、演劇熱が昂じての上京とパリ留学、華麗な交友関係やフランス文学との出会い、苛酷な従軍体験など、多面体作家十蘭の足跡を辿る。
年末年始冬季業務休業のお知らせ
平素は格別のご愛顧をたまわり、厚くお礼申し上げます。
まことに勝手ながら、12月29日(金)から1月4日(木)までの期間中、冬季休業期間として業務を休止致します。
※12月27日(水)正午以降に頂いたオンラインショップでのご注文やお問い合わせの返答につきましては、1月5日(金)より順次対応致します。
また、それ以前に戴いたご注文につきましても、流通の都合により到着が遅れる場合がございます。
恐縮ながら、あらかじめご了承ください。
冬季休業期間中、お客様には大変ご迷惑をおかけしますが、何卒ご容赦の程お願い申し上げます。
『フルベッキ伝』が日本英学史学会・豊田實賞を受賞
『フルベッキ伝』(井上篤夫著) が令和5年度の日本英学史学会・豊田實賞を受賞致しました。
まだ情報は更新されておりませんが、日本英学史学会のウェブサイトは以下です。
『フルベッキ伝』(井上篤夫 著)
坂本龍馬や西郷隆盛、高杉晋作をはじめ、明治維新の志士たちが一堂に会して写っているともいわれる、いわゆる「フルベッキ写真」で名高いギドー・フルベッキ。しかしながらフルベッキ本人が果たしてどのような人物であったのか、その詳しい生涯はいまだ謎に包まれたままである。オランダに生まれ、アメリカに渡ったのち、1859年(安政6年)に来日、激動の幕末から明治期に、歴史上に名を残す多くの人物たちと交流を重ね、維新後は岩倉使節団の立案にも携わり、日本の近代化に大きな役割を果たしたその知られざる生涯を、生地であるオランダも含めた、フルベッキゆかりの地での綿密な取材と、新発見・未公開の資料を縦横に駆使して描き出した画期的評伝。
2023年度・第60回日本翻訳文化賞受賞のお知らせ
このたびNPO法人日本翻訳家協会より、2023年度の日本翻訳文化賞が『血の畑 宗教と暴力』(カレン・アームストロング著/北條文緒・岩崎たまゑ訳)に授与されましたのでお知らせ致します。
なお、同時に第59回日本翻訳出版文化賞が『評伝 ポール・ヴァレリー』(水声社)、『M.M.ドブロヴォールスキィのアイヌ語・ロシア語辞典』(共同文化社)、翻訳特別賞が『科学革命の構造』[新版](みすず書房)、『チベット女性詩集』(段々社)に授与されております。
『血の畑 宗教と暴力』(カレン・アームストロング著/北條文緒・岩崎たまゑ)
宗教には暴力が内在するのだろうか? 著名な宗教学者であるカレン・アームストロングが、古今東西の神話と宗教を取り上げ、多面的考察を通して、それが誤った認識であることを余すところなく証明する。
『留学生のための漢字の教科書 中級700』[改訂版](第11刷)訂正のお知らせ
『留学生のための漢字の教科書 中級700』[改訂版](第11刷)に一か所誤りがあることが判明いたしました。
詳しくはたいへんお手数ですが、正誤表のPDFデータをアップいたしましたので、 下記ならびに書誌ページよりダウンロードをお願い申し上げます。
『留学生のための漢字の教科書 中級700』[改訂版](第11刷)正誤表
『留学生のための漢字の教科書 中級700』[改訂版](佐藤尚子/佐々木仁子 著)
◎日本語能力試験N2~N3レベル◎
非漢字圏学習者に人気の漢字教材!
中級レベルに必要な漢字と読み、語彙を厳選してあるため、レベルにあった無理のない学習が可能です。またすべての漢字の筆順も掲載してあり、自習にも便利です。練習問題は文法なども一緒に復習できよう、さまざまな問題を収録しています。
総務部スタッフ募集のお知らせ
小社では、この度総務スタッフの募集を行っております。
◆応募方法 : 以下の「マイナビミドルシニア」サイトから御応募下さい。
※本件につきまして、小社への直接のお問い合わせには応じておりません。なにとぞ御了承下さい。