小太郎ぶろぐ

石材と思われる素材に、ディスクグラインダーを使って文字を書く職人。

書かれているのは装飾を施したアラビア語で、コーランの一節を刻み込んでいるものであるらしい。

この素材にとって最適な筆がディスクグラインダーなのだね。

左右の足それぞれ、膝から下がバグで二股に分かれてしまったゲームキャラクター、みたいな仮装。

ただ増やしているというだけでなく、増やすパーツを左右で変えることにより、「え、どれが本物の足？」みたいな不思議な印象を受ける。

これはいい発想だなぁ。

人物画を描く際、口は丸３つを描いて目安にすると良い、というイラスト手法。

３つの丸に沿って横棒を描き、下唇、上唇を描く目安とする。

横長楕円形を使うようにすれば、もっと薄い唇も描けるかな。

目には見えず、音も聞こえず、何も知らずに入ってしまうと即死する危険性もある。

よく知らない洞窟は、たとえ入口近くでも、外気にさらされた場所でも、注意が必要。

洞窟の上に何か文字が書かれているし、観光地になっているのかな。

命を落としたシカの頭部を飲み込みながら成長した木。

遠くから見ると短い枝が生えているように見えるけれど、近くでよく見ると立派に育った角が2本。

どういう経緯でここまでうまいこと埋め込まれる形になったのだろうか。

強い吸引力がウリの掃除機の広告を出すにあたって、ここを選ぶのは天才的。

電力を使うこともなく、吸い込み続ける掃除機を掲示できるというのもなるほどすごい。

自分が飲み込まれていくのが面白くもあるだろうし、強く印象に残るはず。

1920年代に製造された、金属製の小銭入れ。

くさりかたびらのように編み込まれた細かい鎖が、巾着袋のようになっている。

口を開け閉めする仕組み、口が開かないように閉じる仕組みも面白い。

ゆっくりと右折するコンクリートミキサー車を避けて、壁際に寄った歩行者。

しかし、コンクリートミキサー車にタンクローリーが突っ込んだため、歩行者はコンクリートミキサー車と壁に挟まれてしまう形に。

これだけの大事故にもかかわらず、ひどい怪我を負った様子もなく生還するのは、幸運を通り越して豪運。