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No.2169の一覧
[0] ガンダムの軌跡 第3部 四十九話(0080、ファースト、0083)[300](2006/06/19 22:30)
[1] ガンダムの軌跡 第3部 五十話(0080、ファースト、0083)[300](2006/06/28 13:47)
[2] ガンダムの軌跡 第3部 五一話(0080、ファースト、0083)[300](2006/07/03 22:43)
[3] ガンダムの軌跡 外伝三話[300](2006/07/03 22:48)
[4] ガンダムの軌跡 第3部 五二話(0080、ファースト、0083)[300](2006/07/24 23:46)
[5] ガンダムの軌跡 第3部 五三話(0080、ファースト、0083)[300](2006/07/25 09:06)
[6] ガンダムの軌跡 第3部 五四話(0080、ファースト、0083)[300](2006/07/31 09:36)
[7] ガンダムの軌跡 外伝四話[300](2006/07/31 09:38)
[8] ガンダムの軌跡 第3部 五五話(0080、ファースト、0083)[300](2006/09/19 19:08)
[9] ガンダムの軌跡 第3部 五六話(0080、ファースト、0083)[300](2006/09/23 11:37)
[10] ガンダムの軌跡 第3部 五七話(0080、ファースト、0083)[300](2006/09/25 11:10)
[11] ガンダムの軌跡 第3部 五八話(0080、ファースト、0083)[300](2006/10/03 08:32)
[12] ガンダムの軌跡 第3部 五九話(0080、ファースト、0083)[300](2006/10/03 16:59)
[13] ガンダムの軌跡 第3部 六十話(0080、ファースト、0083)[300](2007/08/24 14:10)
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[2169] ガンダムの軌跡 第3部 四十九話(0080、ファースト、0083)
Name: 300 次を表示する
Date: 2006/06/19 22:30
 月面の中立都市アンマン。ここでは地球連邦政府とジオン共和国政府との終戦協定締結のための準備が着々と進められ、後は両者の到着を待つばかりの状態だった。

 都市は戦争終結間近とあって浮かれる雰囲気があふれ出しているものの、敵対関係であった両者の高官が対面するとあって、厳重な警備下に置かれていた。実際にア・バオア・クーから脱出した艦隊がグラナダに入港したり、和平反対派のジオン兵が戦力を集結していたりと、油断ならない状況だった。

 アンマンの警備部隊だけでなく、地球連邦軍艦隊とジオン共和国艦隊が共同戦線を張り、お互い敵同士であったために若干の問題を起こしながらも、会談を邪魔する者がいないように目を光らせている。このジオン共和国艦隊は、もともと反ザビ家勢力とジオン・ズム・ダイクン派、デギン公王派の寄り合い所帯であり、終戦協定の内容と戦後をにらんで連邦政府の信頼を勝ち取るために思惑を超えて一時団結し、敵と真っ先に戦闘になる可能性の高いアンマン最外縁部の警戒についている。

 予想通り、和平に反対するジオン公国勢力による襲撃が数度あったものの、連邦軍とジオン共和国軍の初の協力作戦の前には、精強なジオン公国軍もアンマンに近寄ることも出来ずに撃退されていた。

 そんなアンマン警備を行っている連邦軍で、後方の警戒任務についているジム・コマンドで構成された警戒中隊。彼らは襲撃者がいてもジオン協和国軍が自分たちだけで撃退するために、いささか暇になっていた。警戒中隊の隊長は、ジオン共和国の連中がジオン公国の連中と手を組んで連邦に牙を向いてくるのではないかと警戒していたのだが、良い方向に期待を裏切られたとジオン共和国部隊を眺めていた。

「こうなってみれば、忌々しかったジオン軍の連中の姿も頼もしいものだな。我々が動かなくとも、連中は必死で敵をくい止めてくれる」

「そうですね。そういえば、和平が成立すればジオン兵が連邦軍に組み込まれるって本当なんですかね?」

 部下の一人がそんなことを切り出して来る。その噂は隊長も聞いたことがあった。ジオン軍を解体した後、あぶれた人材をテロなどに走らせないために連邦軍が吸収してしまうと。

「さあな。偉いさんが何を考えているかしれんが、ないとも言い切れんな」

「上手くいくとは思えないですけどね。ジオンの連中をメチャメチャ恨んでる人間も多いですし。この戦争では人が死にすぎました。誰でも一人は親類が死んでる計算ですからね」

「でも悪いことばっかりじゃないさ。俺さ、一度ゲルググに乗ってみたかったんだよ。でも連邦だと乗る機会なんて皆無に近いだろ。戦場で出会えば恐怖しか感じないが、その恐ろしく高性能な機体に乗れるチャンスが有るってんなら、俺は構わないぜ」

「あれ? 隊長はゲルググ派ですか? やっぱ連邦ならガンダムでしょ」

 連邦軍全体ではガンダムの人気が高いのだが、最前線でゲルググに遭遇した人間なら、誰もが口をそろえてゲルググを欲しがる。

「そうは言うが、俺はガンダム見たことないし。見たことのない噂だけの味方の高性能機よりも、実際に戦ったことのある敵の新型のほうが惹かれるだろ」

「そんなもんですかね?」

 部下は釈然としていないようだが、まだ彼はゲルググとやりあったことがないからだ。ゲルググは装甲以外の全能力でジムよりも最低2、3割り増しの性能を発揮している。敵の操縦技術の高さもあり、標準的なゲルググとジムのキルレートは1対8ぐらいか。

 泣けてくる数字だ。

 この情けなさの大きな原因は、ジムのビームスプレーガンはゲルググのシールドを至近距離でないと突破できないが、ゲルググのビームライフルはジムの盾を遠距離からでも貫通することにある。まあ、ジムのシールドで攻撃を防御できたとしても、未熟な連邦軍パイロットではジオン兵のようにシールドを有効に使用することは無理なのだが。

 そんなやりとりをしていると、新しい敵の襲撃をセンサーが感知する。ジオン共和国のダルシア首相が到着目前とあり、今までにない規模の敵。ジオン共和国部隊だけでは少し厳しい戦力だ。高性能なゲルググやドムは共和国側に襲い掛かり、連邦軍にはくみしやすいと見たのかザクの部隊が襲撃して来る。

 その後方に出現したムサイ艦隊を迎え撃つために、友軍のムサイとサラミスが艦隊戦に突入する。

「おっと、無駄口はここまでだ! お客さんがいらしたようだ。ジオンばっかり良いカッコさせてないで、俺達連邦の活躍も見せてやらんとな。コマンド隊前進! 敵はザクばっかりだからって油断するな! 敵のパイロットは基本的に俺たちよりも腕が上なんだ! 冷静に多対一の状況で仕掛けろ!」

「了解!」

 すでに戦闘に突入しているジオン共和国軍に続き、ジム・コマンド中隊も攻撃を開始する。この戦闘も、じきに連邦軍の勝利で終わるだろう。展開している戦力は共和国と連邦をあわせると、敵の10倍近くになるのだから。仮に敵がゲルググだけで構成されていても、ジオン共和国が友軍であることを考えると十分に圧倒できる戦力比だ。

 敵の戦力が少ないのには訳がある。ジオンに残されていた宇宙戦力は最終決戦を挑む連邦軍に対抗するために、ア・バオア・クーとグラナダ、サイド3にほぼ全軍が集結していた。しかし、ア・バオア・クーの戦力は壊滅し、サイド3に残っていた部隊は和平派が切り崩し工作を行っていたおかげで、ほとんどが公国から共和国に鞍替えしている。

 残っている公国派はキシリア・ザビのお膝元であったためにザビ家に高い忠誠心があったグラナダのみ。アンマンと同じ月にあることもあって、襲撃してきた部隊はグラナダ所属の兵がほとんどだ。しかし、すでにザビ家はなくなっており、脱出してきた艦隊の受け入れで忙しくて手が回らず、そのうえ連邦軍が直接グラナダを攻めてくる可能性があったために防衛体制もとらねばならず、グラナダは動きたくても全力で動けない状態だった。

 現在襲撃中の部隊は、グラナダが派遣できる精一杯の戦力だった。

 それでも何とか和平を妨害しようとするが、分厚い防備に固められたダルシア首相は無事にアンマンに到着する。

 事前に根回しされ、水面下で連邦とジオン共和国は終戦協定の内容を詰めて合意に至っていたために、この調印式は外部に対する戦争終結アピールの意味が強かった。お互いにアンマンで終結内容を最終確認し、正式に調印するのはグラナダで執り行うことになっている。

 連邦政府は先日まで敵地であったグラナダに行くことで、ジオンに対しての譲歩と連邦市民に対しての交渉団の勇気を示すために。ジオンは本国を除けば最後の戦略拠点であるグラナダを連邦に明け渡すことで敵意がないことを示し、連邦側がジオンの領土に来て調印することで、ジオン主導による和平であることをジオン国民に知らせるために。

 連邦使節団とジオン共和国使節団の会談が終わり次第、アンマンの警備部隊、ア・バオア・クーから戦闘可能な戦力を抽出してきた連邦艦隊にジオン本国から増援に訪れるジオン共和国艦隊でグラナダに向かうことになっている。 

 何度もジオン共和国政府はグラナダに投降命令を出してはいるものの、いまだ返答は無く、戦闘になるのは確実視されていた。といっても、これだけの戦力に攻められればグラナダ陥落は確実で、本国に見捨てられた公国派は援護してくれる相手もおらず、逃げ出すか投降するかの2択しかない。グラナダに与えた猶予期限は使節団がグラナダ領域に入るまで。それまでに返答がなき場合はジオン共和国に対する反逆として、処断される運命にある。

 


 
 そのグラナダでは、必死に撤退準備が進められていた。

 ア・バオア・クーから散りじりに脱出したジオン軍。その多くは本国とグラナダの友軍に合流しようと進路をとる。だが、祖国であるサイド3ではジオン共和国なるものが出来ており、勝手にジオン公国の首相ダルシアが支配していた。

 しかも、そのダルシアが勝手に連邦軍と月のアンマンで和平交渉をするというのだ! 

 戦争がこれで終わると安堵するものもいたが、ジオンの志を継ぐものたちはダルシアを売国奴と罵り、和平をなんとしても阻止しようとする。しかし、すでにサイド3はダルシアによって統括されており、戦争継続の意思を見せたものは友軍によって取り押さえられた。

 公国派は取り押さえられながらも、戦争継続の意志が強いグラナダに連絡を飛ばすものの、それ以上のことはできなかった。すでに指導者であるザビ家が存在せず、たとえダルシアを排除できたとしても仲間を殺したテロリストの汚名を帯びるだけ。

 それに売国奴の連中が言うには、和平交渉でジオンは連邦政府の直轄領的な扱いとなり、サイド6や月のフォンブラウン並みの立場が保障されるそうだ。完全な独立ではないが、戦前の植民地支配の状態からは、ほぼ完全に脱却できる。ジオンの戦争目的であったスペースノイドに圧政をしいる連邦政府からの独立。100パーセントではないものの、おおよその目標達成が出来たといっても過言ではない条件で和平が成立するらしい。

 納得できない者は多かったが、すでに戦争によるジオンの負担もバカに出来ないものになっている。表面上は連邦に敗北した形になったとしても、戦争までして手に入れようとしたものが掴めるならと、しばらくは様子を見ることで意見が一致する。それでも反対するものは、牢獄に繋がれるか上手く逃げ出してグラナダに向かう。

 そのグラナダにダルシア首相が連邦と和平をすると連絡が届いたとき、時を同じくしてジオン共和国政府から武装解除し、連邦にグラナダを明け渡せとの命令が来る。グラナダの支配者であるキシリア・ザビが戦死したとの報告と重なったこともあり、グラナダは完全に混乱状態に陥った。

 すでにガルマ・ザビは地球で戦死し、ドズル・ザビもまたソロモンで壮絶に散っていった。デギン公王、ギレン・ザビもア・バオア・クーでの一連の戦闘で戦死し、すでにジオン公国の王族であるザビ家は全滅。

 主君もなく、本国は降伏し、昔の仲間が敵と共謀してグラナダに侵攻しようとしている。新しいジオンの主導者となったダルシアに逆らい、過去の友と矛先を交えるぐらいなら降伏も仕方ないとの意見が大半を占めるのに、それほどの時間はかからなかった。たとえどれほど屈辱的であったとしても。

 そんな彼らに朗報があった。

 ドズル・ザビの娘がソロモンから救助され、グラナダで生きているというのだ!

 和平条約がなれば、この娘は確実に問題視される。このままでは最後のジオン後継者が失われてしまう。自分達の主にしようにも、まだ赤子では何も出来はしない。それにダルシア配下のジオン共和国兵と連邦軍が協力すれば、グラナダの戦力だけで抵抗するなど不可能。

 ならば今は、潜伏して力を蓄えるのが最良。

 ミネバ・ザビを脱出させ、再起を図ることを決意させる。

 脱出先はいくつか候補があったものの、地球からの距離、連邦の認識が薄さ、設備の充実性からアステロイドベルトに存在する小惑星アクシズが選ばれる。

 木星で採掘したヘリウムを輸送するための船団の中継基地であり、ア・バオア・クーやソロモン、ルナ2と同じ鉱物採掘するための資源衛星でもある。所属はジオンであり、連邦との戦争開始前にギレン・ザビの方針で、いざというときの避難場所としてコロニー化と要塞化が進められていた。その規模はア・バオア・クーに見劣りするものではない。

 それからの行動は迅速だった。

 しかし主力はキシリア派。ギレン派でキシリアを毛嫌いするデラーズはアクシズに同行することを反対し、戦争初期に戦火にさらされ、損傷の激しさから放棄されたコロニーに潜伏することになる。

 サイド3に家族がいるものの一部はグラナダに残留することを希望し、グラナダ基地司令も指揮官としてグラナダに残ることになる。

 だからといってグラナダに残る者もデラーズも、アクシズに脱出する者たちを見捨てるわけはなく、最後まで全力で協力する。




 
 グラナダ脱出が進むなか、シャアは皮肉を感じていた。キシリアを討った自分が、そのキシリア殿のグワジンで脱出することに。

 シャアはア・バオア・クーから脱出してからずっと、忙しくて寝る暇も持てないほどだった。散発的に発生する連邦の襲撃を撃退しようにも、正常に稼動するMSが少ないために、シャア専用のゲルググも貴重な戦力だった。艦隊司令としての仕事とパイロットとしての戦闘。ただでさえ寄せ集めの雑多な集団であるために、混乱も多く指揮系統も満足に繋がっていない。

 グラナダ脱出準備には運がいい事もあった。キシリアがグラナダの全艦隊の出港準備を進めさせていたので、脱出作業がスムーズに進んだことだ。それでも、グラナダ基地から運び出す資材や機材は多く、順次艦艇を発進させていたものの、半数以上がグラナダを出港したところで期限が来てしまう。

「チィッ! やはり終戦協定が結ばれても……いや、だからこそ見逃す気は無いということか!」

 連邦側から、最後通告を突きつけられる。投降しなければ攻撃すると。脱出完了まで、あと数時間。だが、ア・バオア・クー以来の戦闘でシャアのゲルググも最早使い物にならなかった。もともと損傷していたものを、戦闘中に突貫工事で修理していたために、部品が足りず応急処置的な修理しかされていない箇所も多く、今まで戦闘能力を保持していたことが奇跡だった。

 MSデッキに駆けつけ、シャアは大声を張り上げる。

「出撃可能なMSは発進準備! それと私のゲルググの調子はどうか!」 

「大佐のゲルググはもうダメです! 伝達系が死んでます! 現状では、良くてザク程度の能力しか……!」

 メカニックが必死で手を加えてくれたものの、やはり無理をさせすぎたのか。その様子を見たグラナダの技術者が駆け寄って来る。

「シャア大佐! グラナダの第36番格納庫に新型MSガルバルディがあります! それを使ってください!」

「ガルバルディ? 新型機か?」

「はい! 敵のガンダムと同じように採算度外視で建造された高級機です! 構造はゲルググとギャンの中間的存在で、奪取した連邦の技術を導入することにより、反応性が比べられないほど上昇しています。性能が上がりすぎて並みのパイロットでは扱えないじゃじゃ馬ですが、シャア大佐なら!」 

「ほう……そんな機体を開発していたとはな」

 案内された場所には、真っ赤に染め上げられた機体が寝かされていた。自分専用として、キシリア殿が用意していたらしい。開発が遅れ、完成したのはア・バオア・クーの戦闘直前だそうだ。実際に乗り込んでみれば、コクピットはゲルググと同じ物を使用しているので違和感もない。
 
 ガルバルディを発進させ、先行するMS部隊に合流する。

「センサー問題なし、運動性も良好、加速性能も申し分ないな」

 ジオングには及ばないものの、新型であるはずのゲルググを上回るパワーに満足する。ニュータイプ専用機として射撃武器しか装備していないジオングよりも、ビームサーベルを装備するなど格闘性能も高いガルバルディのほうがシャアには好ましく思えた。

 先行するMS部隊には、シャアがはじめて見るMSも存在する。紺色でドムに似たザクが数機。アクト・ザクという名で、マグネットコーティングの実用テストのために作られたザク。最初は通常のザクでテストされていたが、マグネットコーティングの効果が凄過ぎ、急遽改良が施された機体。

 そのうちの二機がシャアに接触回線を開く。

「シャア大佐、MS部隊の指揮をお願いします」

「へ~え、シャア大佐も新型ですか。さすがグラナダですね。新型がゴロゴロしてる」

「アンディとリカルドか。今回はお前たちにも働いてもらうぞ」

 この二人は、ア・バオア・クーでシャアの部下として配属させられた熟練のパイロット。ア・バオア・クーを脱出してからはMSを失っていたために出撃できず、ようやく戦闘が出来ると晴ればれとしていた。随伴としては、なかなか信用できるパイロットたちだ。

「MS部隊は敵を引き付けろ! 我々は艦隊脱出までの時間稼ぎだ、無理はするな! 艦隊は物資積み込み急げよ! 積み込み完了しだい順次発進!」




 しばらく見ないうちに感想がたくさん頂いており、ありがとうございます。今回から新スレを立てさせていただきました。ですので、返答もここで書かせていただきます。普段、返答は次回更新時までに感想掲示板のほうに書かせていただいています。


 ヤード様、ソロモンに送られたのは、組み立てさえもされていなかったですし。ソロモンの技術者が初めて見る新型の組み立てに失敗していたとか。

 ν信者様、コウの出番で迷っています。アムロを出すと、どうしてもコウが追いやられてしまいますので。でも、0083にはアムロをぜひ登場させたいです。

 AS様、確かに人間関係を変えると面白そうです。新スレですが、確かにスレが見づらいので新しいのを立てさせてもらいました。ア・バオア・クーの戦いが終わったので、今回から3章に。

 アサンス様、バーニィとクリスが戦うのは、ちょっと難しい? あったとしてもMS戦ではなく、生身でしょうか。

 壊れた聖剣様、そうですね、複線になったらと思い、それなりに思わせるシーンを挿入しました。といっても、複線を使わなかったりすることも多いですが。複線と思っていなかったシーンを複線として使ったこともありますし。

 EVE様、ありがとうございます。ですが、完結はまだまだ先です。ようやく3割といったところでしょうか。まだ0083もありますし、ゼータにも続きますし。最初はこんなに続く予定ではなかったのですが。完結まで、このペースだと数年はかかりそうです。

 デルタ・08様、クリスはジオンを嫌い、バーニィは連邦を嫌っているので一緒はちょっと難しいです。お互いが、相手の所属に気づいていなかったら何とか。

 大佐36様、ケリィはアクシズに行ってないです。その辺のシーンは、0083までに書きたいと思っています。

 EI様、たとえくっついたとしても、サイクロプスとばれた時点でデストロイ?

 るふと様、そうですね、バーニィは生きていたらアナハイム行きです。サイクロプスの隊長から渡されていたディスクを持っているので。

 ???様、楽しめていただければ幸いです。連邦上層部といっても、大半はジャブローで引きこもり生活をしていらっしゃるので、上層部はあまり変わらないかも。それとバインニヒツかグロウスバイルとありますが初耳なので、どういった存在なのでしょうか?


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