※ 注意
本作はエピソードの一を別のスレッドで掲載しております。
以下がそのスレッドのリンクです。
http://mai-net.ath.cx/bbs/sst/sst.php?act=dump&cate=original&all=6818&n=0&count=1
なお、本エピソードからでも読む事は可能と思われます。
並行してエピソードの一を読む、後回しにする、あるいは読まないと言う選択肢も可。
前作を読めと強要するのは気が引けるので、ストーリーが気になる方はどうぞ、とだけ付記しておきます。
※ と、初出で上記のように書きましたが、やっぱりちょっときついかも知れません(本エピソードから読むのは)
【前書きの説明】
このページは前書きです。
前書きには、
・あらすじ
・登場人物紹介
・その他の諸項目
・履歴
の四つの項目を記載しています。
ただし、前書きは基本的にスルーでも問題ありません。
本作の作者の方針などを気にされる方は、その他の諸項目を一読下さい。
ただし、基本的にエピソードの一と同じ方針のため、ほとんど省略しています。
登場人物紹介はエピソードの一の面々を簡易的に紹介しています。確認にご利用下さい。
履歴は、方針に反する何かがあった場合の記録用です。
ではどうぞ。
【あらすじ】
その地で僕が手にした物は何であったか────
師走初旬に僕が受け取った一本の電話。
その呼び鈴が僕を、思いがけぬ旅行へと誘ったのだ。
日々は過ぎ去り、年の瀬も迫る頃になって。
僕は一人、その昔に訪れた懐かしい地へと、足を踏み入れていたのだった。
少しの不思議と大体の日常で構成された「僕」の日々の話の数々。
第一部のエピソードの二、連載中です。
【登場人物紹介】(~と呼ばれるは主に主人公の呼び名)
□主要
佐藤 真由:さとうまゆ。主人公。「僕」の偽名。朴念仁で天然。無駄思考の多い人。
天笠 洵依:あまがさのぶえ。通称「彼女」。[1]から登場。「僕」の友人で、天笠家の令嬢。邪な笑みが特徴。最近ユズさんに惚れている。
箱崎 仁志:はこさきひとし。通称「彼」。[1]から登場。「僕」の同級生で、お調子者気味の喋りが特徴的。毬藻食おうとした人。
□サブ
白幡 亨:しらはたとおる。亨と呼ばれる。[3]から登場。「僕」の友人で、世話好き。実は女性が苦手。
依藤 悠子:よりふじゆうこ。悠子、ゆーこなどと呼ばれる。[4]から登場。人見知り気味だが、仲良くなると五月蝿いタイプ。
圭 :けい。圭と名で呼ばれ、名字は未だ記載無し。[10]から登場。恋多き年頃。不可思議な力の使い手の一人。
□前作より
上遠野 梨恵:あたのりえ。梨恵と呼ばれる。[7]から登場。エピソードの一で恋文を渡し、後に失踪した当事者。礼儀正しい。
大童 菫:おおわらすみれ。菫と呼ばれる。[16]から登場。梨恵の友人で、友人思い。エピソードの一では「僕」に喧嘩を吹っ掛けた。
□「僕」の家
柚:ユズ。偽名。叔母上と呼ばれる。[6]から登場。「僕」の叔母で、近所で評判の美人。女狐と呼ばれた事もある。
叔父:偽名不詳。叔父上と呼ばれている。[6]から登場。「僕」の叔父で、古風な所がある。皮肉っぽい所もある。実は身体が弱い。
□「彼女」の家
久遠 翠:くどうみどり。「彼女」の家の女中。翠で呼ばれる。実は[14]から登場。「僕」と冗談を言い合うなど、妙に調子の良い所がある。
高清水 実:たかしみずみのる。「彼女」の家の家宰。偉い人。[18]で登場。「僕」とは前作以前からの顔見知り。
謎の女:五つ紋の黒留袖を羽織り、どことも知れぬ地に居る女。[8]で登場。不可解な唄を歌う。ユズからは糞女と呼ばれた。
【その他の諸項目】
・日刊を予定しています
・更新時に前日更新分の誤字修正等を行っています
前のエピソードの物と基本的に変わりません。一部のみ抜粋。
もう少し詳しく知りたいと言う方は、お手数をお掛けしますが、注意部分で記載したリンク先にて確認下さい。
・一話完結方式です
・ベースはほのぼの日常系です
・隠し味程度に事件や怪異が入り混じります
・二十話(+α)の予定です
エピソードの二から読む、と言う方に向けて、簡易説明です。
エピソードの二では、前作よりほのぼのの割合が少し減る予定ですが、基本はほのぼのです。
【履歴】
2009/4/15 深夜より投稿開始(日付では16日)
2009/4/20~4/24 アクセス不可のため更新停止(管理人さん、復旧作業お疲れ様です)
2009/4/25 投稿再開、前書き改訂(日付では26日)
2009/4/26~4/29 前日見直しが出来なかったため、30日以後に行う