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 UPCOMING EVENTS

 
 

本好き、音楽好きな方のための
「北とぴあ 音楽と本祭 Vol.1」


感動のノンフィクションから読みとく
20世紀の偉大な音楽家バーンスタイン

イベント内容
▪️吉原真里 講演
▪️広上淳一 x 吉原真里 対談
▪️「音楽本大賞2024」受賞作紹介
▪️菅沼千尋・佐々木統馬・新原有紀子「バーンスタイン ヒットセレクション」

 
ロビーでは音楽本を出版している出版社・著者が多数出店、バーンスタイン関連CDやDVD販売、天野和子さんの手紙の写真カラーパネル展示、パシフィック・ミュージック・フェスティバル(PMF)札幌2024のポスター掲出、バーンスタインが愛したに違いないユダヤのお菓子販売、著者サイン会等が行われます。詳細は特設サイトまで!


CDガレージセール&クライヴ・グレッグソン ミニライブ

特設サイトは こちら
THE MUSIC PLANTの30年分のCDや
野崎の中古盤を放出。
クライヴ・グレッグソンのミニ・ライブもあり。
入場無料・要登録

ラウー来日公演2024

特設サイトオープンしました。
10月に17日より
詳細は こちら

ルナサ「LIVE IN KYOTO」

特設サイトオープンしました。
なおクラファンに参加できなかったお客様の熱いご要望により
限定で数枚販売いたしました。
いったん販売は終了していますが、
一部神保町の本屋に数枚在庫あり。
売り切れたらすみません。詳細は こちら

アイルランド音楽名盤ガイド

MP BOOKS第2弾
 ポール・ブレイディの「Welcome Here Kind Stranger」に引き続き第2弾はメアリー・ブラックの89年の傑作「No Frontiers」です。
特設ページは こちら。

 MESSAGE from THE MUSIC PLANT

愛と感動の音楽ノンフィクション『親愛なるレニー』のイベントが決定
5月にはクライヴ・グレッグソンも来日します。
そして10月にはスコットランドからラウーが来日ツアー。

 
この前お正月だったのに、もうすぐゴールデン・ウィークですね。ほんと時間がたつのは早い。
 
3月は作家の吉原真里さんのプロモーション来日で、バタバタと終わってしまいましたが、こちらの一部は現在でもポッドキャストでもお聞きいただけますので、よかったらぜひ。
荻上チキさんのセッション「特集アメリカでアジア人はどのように見られているのか」
ピーター・バラカンさんのLife Style Museum(3月22日放送分になります)
そして吉原さんは、野崎も大好きなポリタスTVにも出演。こちらは無料で見れるのがあと3日くらいかな。ポリタスの有料会員になるとアーカイヴとしてずっとご覧いただけます。
 
このあとにも吉原さんは、たくさん雑誌や紙媒体に登場しますので、新刊『不機嫌な英語たち』ともどもよろしくお願いいたします。
 
というわけで、次なるTHE MUSIC PLANT主催の新規公演…というか講演&ミニコンサートの企画は、その吉原真里さんによる、バーンスタインと日本のファンの手紙を軸にした交流を描いた感動のノン・フィクション『親愛なるレニー』のための素敵なイベントになります。
 
野崎は2年前、たまたま版元のアルテスパブリッシングさんに依頼され宣伝を受け持っていたのですが、すっかりこの本にハマってしまい、ついに自分でこんなイベント企画までやることになりました。
 
この本の著者の吉原真里さんの講演と、吉原さんとあの広上淳一先生の爆笑?!対談。それに菅沼さん、佐々木さん、新原さんによるバーンスタインのミニ・コンサートも!
 
それにしてもウチ初のクラシックイベントで、広上先生のようなビックな方にご参加いただけるとは、ほんとにTHE MUSIC PLANTは恵まれています。
 
またロビーでは多くの本屋さん、著者の皆さんが大集合される他、レニーにちなんだジャムや焼き菓子の販売があります。他には楽器体験コーナーも。楽しいイベントにしますので、ぜひ皆さんいらして下さい。詳細はこちらです。
 
そして! 今年は忙しすぎて春のケルト市は無しにしたのですが、その代わりといってはなんですが、5月にCDのガレージセールとクライヴ・グレッグソンの来日ライブを計画しています。これが企画された経緯などは、こちらのブログをご参照ください。最近コステロ先輩が来日したので、こちらの定員も早くも埋まりつつあります。ご希望の方はお早めに。
 
その後、10月にまたもやアイルランド音楽名盤ガイドをリリースするほか、ケルトものの来日ツアーとしてラウー(from Sctland)が、なんと10月に来日します。詳細はこちらへ
 
秋のケルト市の発表は7月かな。こちらもすでに詳細は決定しています。
 
ま、それで2024年の計画は終わりですね。気がつくと1年が矢のようにあっという間に終わってしまいます。
 
THE MUSIC PLANTは、2026年には引退を計画しているので、それに向けてあれこれ業務を整理中。ラストスパートでやりたいこと、すべて実現してから辞めなくては。
 
というわけで、みなさま、まずはレニーイベントをよろしく!(笑)みんな来てねー こういうイベント、ウチも「初」でして、ちょっとドキドキ。そして、それぞれのあれこれ発表まで、しばらくお待ちください。
 
(2024年4月14日)

 TOPICS

 
 

ルナサのライヴ盤 好評いただいております。全米ツアー中!

ルナサ、2024年3月現在、北米をツアー中。現在は会場販売限定の『LIVE IN KYOTO』も好調に売れているようです。
 
本当にクラウドファンディングにご協力くださった皆さん、ありがとうございました。協力くださった皆さんは、このライブ盤の製造をサポートしていただいただけではなく、アメリカのツアーもサポートしたことになります。
 
なにせこういった小さなバンドのツアーでは、現場で売るものがあるとないとではまったく収益が違う。バンドメンバー、そしてそれぞれ家族からも改めてお礼を申し上げます。
 
なおこのCDは一般販売はしませんが、時々私が副店長をつとめる こちらにて販売をしております。
時々お店の店頭にもたっておりますので、販売スケジュールについて詳しくはTwitterなどをご確認ください。いずれにしても在庫はそんなにありませんし、夏くらいまでには配信もスタートすると思います。そんなニュースも こちらでご案内していきますね。

スヴェング来日ツアー、無事終了。東京公演、楽しかった!

スヴェングご一行様、無事帰国となりました。楽しいツアーを作ってくれたハーモニーフィールズのみなさん、各ホール公演を作ってくれたみなさん、ありがとう。
 
THE MUSIC PLANTは東京公演のみ手打ちで制作。東京公演にはアコーディオンの桑山哲也さんとトコさんが遊びにきてくれて、本当に楽しい公演となりました。本当にありがとう! なんとクロマチック・ハーモニカの山下伶さんもご来場〜。

 
何よりチケットを買って、会場に来てくれたお客様、本当にありがとうございました。また応援してくださいね!
 
(2024年1月)

エイダン・オルーク、ブリーチャ・キャンベルと一緒に来日。能とのコラボ公演!


LAUのエイダン・オルークが、ハイランドパイプスのブリーチャ・キャンベルを伴って来日しました。Mu Arts Japanの柳沢晶子さん、マルメロの斎藤朋さん、お世話になりました。
 
(2024年1月)

ケルティック・クリスマス、ルナサ京都ライヴレコーディング、無事終了


皆さん、本当にありがとうございました。ケルティック・クリスマスのツアーおよびルナサの京都ライブレコーディングは無事終了しました。
(2023年12月)
 

レポートはこちら → ケルティック・クリスマスレポート
京都3日間レポート

『サウンド・オブ・レボリューション グリーンランドの夜明け』桜の木の下映画会

11月30日(木)桜ヶ丘駅前 桜の木の下映画会にて
上映決定

 
冒険研究所書店さんが、これまたおもしろい企画を立ち上げました。参加費無料、予約不要。遠くから来る方でも、地元の方々でも、みんなで集まって、荻田さんと一緒にグリーンランドの音楽映画を見ましょう。ちょっと寒いかもだけど、焚き火もあるそうですよ!
 

詳細は こちら。 

今泉圭姫子の青春音楽サロン at 渋谷ヒカリエ

11月17日(金)渋谷ヒカリエ8階 ケルト書店にて 18:30〜

 
9月にリリースされた『青春のクイーン、永遠のフレディ』も好評なラジオ DJスヌーピーこと今泉圭姫子。西城秀樹、マーク・レスターなどから始まり、クイーンに出会ったことで、この道に進むことを決意した破天荒な洋楽人生。
 
ラジオの DJとして、そして何よりファン代表としてクイーン、デュラン・デュランなどのインタビューに臨んだ青春の日々。数々の素晴らしい音楽とともにあった大切な時間をみなさんと共に振り返ります。
 
今後定期開催の可能性も!? ぜひご来場ください。
詳細は こちら。

 

アイルランド音楽名盤ガイド vol.2 - Mary Black 『No Frontiers』


配信で聴く新しいアイルランド音楽のリスナーのための事業というわけで、名盤ガイドのVol.2をこの秋発売します。メアリー・ブラックの『No Frontiers』。名盤中の名盤。私の人生のサウンドトラックとも言っていい思い入れのある作品です。
 
ポール本と同じ、カラー128ページ。掲載内容はライナーノーツ(白石和良さん)、そして染谷和美さん(歌詞対訳)、そして90年代当時のディスクレビュー(櫻井孝章さん、北中正和さん)、初来日のライヴレビュー(山岸伸一さん)、CDジャーナルに掲載のエッセイ(湯川れい子さん)、共同通信を通じて全国に配信された記事、五十嵐正さんのロングインタビュー、そして最後の来日のライヴレビュー(松山晋也さん、天辰保文さん)。また詩人の長田弘先生が『アメリカの心の歌』で取り上げたメアリーおよびアイルランド音楽のエッセイも掲載することができました。
 
また書き下ろしエッセイは90年代からアイルランド音楽にかかわりレコーディングなどもされていたシンガー・音楽プロデューサーの上野洋子さん、そしてメアリーとも長い長い付き合いの通訳の染谷和美さんのエッセイも読みどころです。詳しくはこちらへどうぞ。
 
秋のケルト市で先行発売する他、当ホームページでは10月29日より発送を開始します。のちほどアマゾンなどにも流す予定です。またルナサのクラウドファンディングでもご案内しております。
 

 

吉原真里『不機嫌な英語たち』9.26 発売



 

『親愛なるレニー』でプロモーションをお手伝いした吉原真里さんの次の作品がいよいよ発売になります。
 
THE MUSIC PLANTは、光栄なことに引き続きプロモーションのお手伝いをすることになりました。
 
何と今回は吉原さんの私小説。自身の子供時代からの体験をヴィヴィドに描き出します。なんいうか『頑張り屋の国際・黒トットちゃん』??(吉原先生、ごめんちゃい)すみません、でもこれ、特に英語をあやつる女子は笑ったり、一緒に泣いたり共感MAXだと思います。
 
『不機嫌な英語たち』2023/9/26発売 from 晶文社
 

ミリョンとキョンヒ――The Plastic Wrapper
ある日、とつぜん
いなり寿司の発表
ピアノ・レッスン
ハイウェイの向こう側
こちら側の人間
Love, Always――On Not Becoming Asian American
レベッカの肖像画
ブドウと水着
ニューヨークのクリスマス
On Being Interpellated as Asian American
The Chinese Boy
カシオの腕時計
山手線とナマチュウ――On the Matter of Eggplant
詩人のキス
Kitchen & Bath――On Becoming a Woman of Color
お向かいへのご挨拶
父とイチロー
続 私小説――What I Write About When I Write in English

 

『不機嫌な英語たち』は、水村美苗さんの小説、とくに『私小説 from left to right』をこよなく愛してきた私が、日本語と英語、日本とアメリカで生きてきた自分の来し方を振り返り、学問や評論の言葉では書けない文芸という形で書いた物語です。正論とは違う、私にとっての真実を書きました。似たような異文化体験をもつかたにも、ずっと日本で暮らしてきたかたにも、読んでいただけたらうれしいです。(吉原真里)

 

 
>メディア関係者の皆さんはサンプル、プレス資料などございます。ぜひお問い合わせください。
晶文社公式サイト
吉原真里公式サイト

秋のケルト市を豊洲文化センターで開催


 

(c)2000 Wolfwalkers


映画『ウルフウォーカー』を上映します。
カートゥーン・サルーンのケルト三部作の最高傑作(と私は思います)の本作品を吹き替えで上映。
 

他、ケルトの食やクラフトなどが集合したマーケット、バルト三国紹介コーナー、ダンスやウィスキーのワークショップ、展示など盛りだくさんの内容でお送りします。

詳細はこちら。

 毎度お馴染みピーター・バラカンさんのアイルランド音楽DJ! 今年は何がかかるかな…

ピーター・バラカンさん音楽映画祭 トークイベントに参加します

ピーター・バラカンさんの音楽映画祭が今年も有楽町角川シネマにて行われます。
 
なんと今回は3週間。合計31作品上映! 詳しい詳細はこちら
 
なお9月9日(土)の『コミットメンツ』の上映後のトークゲストにお呼ばれいたしました。ピーターさんとこの映画に対する私の熱い愛を語ります(笑)
 
よかったらご来場ください。みんなで歌いながら映画を楽しみましょう。
 

 

スコットランドでレコーディング案件

スコットランドでレコーディングのお仕事をしてきました。クライアントさん案件なので、詳細はあまり語れませんが、公式発表をお待ちください(リリースはおそらく来年)
で、帰りに久々にロンドンに行って、ケンブリッジのスコット研究所も訪ねました。
 
レポートは下記のブログをどうぞ〜。写真は、なんと渡英歴38年にして初めて行ったナショナル・ギャラリー。
 
日記へのリンクは下記。
 
DAY1 / DAY2 / DAY3 / DAY4 / DAY5 / DAY6 / ケンブリッジ / ロンドン / 帰国
 

山口洋先輩が、ICU-HIGHに来てくれました。

ご存知HEAT WAVEの山口洋先輩が、IUC-HIGH(国際基督教大学高校)に来て、生徒さんたちに向けて話をしてくれました。私も高校生の時に、洋先輩に会いたかった! ありがとうございました。
 
お話を一部をこちらに紹介しています
また最近HEATWAVEはライブCD+DVDをリリースしました。詳細はこちらへ。

映画『サウンド・オブ・レボリューション〜グリーンランドの夜明け』代官山で上映!

代官山のライブハウス『晴れたら空に豆まいて』にて上映会があります。音の良いライブハウスでこの素晴らしい音楽ドキュメンタリーを堪能しましょう!
 
2023年6月5日(月)19:30スタート
詳細はこちら

フルック来日公演、無事終了いたしました

FLOOKの来日が無事終わり、久々の主催ツアーが催行完了。ほっとしています。ご来場くださった皆さん、本当にありがとうございました。
 
ツアー日記はブログにて書いています。
到着日 / 渋谷WWW / 北とぴあケルト祭公演 / 幸田町 / TOKUZO / 磔磔 / 移動日 / 安来 / 帰国
 
CDは『FLATFISH』と『アンコーラ』とブライアン・フィネガンのソロが少しだけ在庫あります。ご希望の方はお早めに。こちらがショップ
 
 

ジョアンヌ・ホッグ、光田康典さんとのコラボ再び


 
 


ゼノブレイド3『新たなる未来』のボーカル曲を元アイオナのヴォーカリスト:ジョアンヌ・ホッグが担当。THE MUSIC PLANTは、コーディネイトのお手伝いをさせていただきました。光田康典さんの素敵な楽曲。ゲームを攻略してジョーの歌声に涙してください。

本屋始めました!

本屋を始めた動機はこちらです。
 
THE MUSIC PLANTが運営する棚本屋さんです。
下記の書籍は常に在庫を補充するよう努力しております。
神保町の店はオンラインで店頭在庫が確認できるのですが
渋谷の店は手動なので、現地にいかないと分からず…
微妙なタイミングで万が一在庫切らしてたらすみません…。
 
『旅に倦むことなし』アンディ・アーヴァイン
『アイルランド音楽名盤ガイド』ポール・ブレイディ
『アイルランド音楽名盤ガイド』メアリー・ブラック
『アイリッシュミュージックセッションガイド』
『絶景とファンタジーの島 アイルランド』
『小泉八雲の怪談づくし』
吉原真里『親愛なるレニー』
吉原真里『不機嫌な英語たち』
 

ケルト書房

 at Passage by All Reviews

神保町


商品の在庫は こちらでご覧いただけます。

棚の位置はヴィクトル・ユーゴー通り13番。入って突き当たりの一番下の段になります。
左の5タイトルに加えてケルト関係の中古書籍を販売しています。

詳しくはこちら

渋谷ケルト書店

 at ヒカリエ8F

渋谷

棚の位置は92番。現状、お店に入って右側、ツタが絡まった棚が目印です。
左の5タイトルに加えて自分が読んだ最近のノンフィクションを中古で販売しています。

詳しくはこちら

昨年に引き続きSONAR MUSICに出演しました。ケルトのクリスマス特集

前回同様go!! go!! vanillasの牧達弥さんと、落合隼亮さんと一緒にお送りしました。
選曲は こちら! (2022.12.15)

無印良品BGM27 オランダ編 配信がスタートしました!

好評いただいている無印良品のBGMシリーズ。27 オランダ編が配信開始になりました。こちらへどうぞ。
 
なお購入対象の方への特典でついているライナーノーツには、オランダで撮り下ろした写真の数々とレコーディングのデータの詳細が掲載されているほか、ピアニストの川口成彦さんがライナーを書いてくださっています。
 
録音中の写真などブログに掲載しました。よかったらご覧ください。
 
 
 

THE MP BOOKS アイルランド音楽名盤ガイド Vol.1『Welcome Here Kind Stranger』

ついに念願の出版事業を始めました。
第1弾はポール・ブレイディの78年の名盤『Welcome Here Kind Stranger』のリスナーズ・ガイド本です。
配信で音楽を聴く新しいリスナーにもっとポールやこの名盤のことを知ってもらいたくて、ライナーノーツや歌詞、歌詞対訳などの他にも充実した読み物を収録。
 
詳しくはこちらの特設サイトへ。
 

アイルランド音楽史に残る最重要作の1枚。 ギターやマンドリン、ウィッスル等を多重録音する 演奏者としての卓越した技術と、 モダンな感覚をにじませつつも土臭い、 伝統音楽特有のコブシ回し。 すべてが超一流とよぶにふさわしい鉄壁さだ。10/10
(松山晋也 MUSIC MAGAZINEレビューより)

 

アルテスパブリッシング『親愛なるレニー』プロモーションのお手伝いをしています

アルテスパブリッシングから10月に発売になった『親愛なるレニー レナード・バーンスタインと戦後日本の物語』のプロモーションのお手伝いをすることになりました。
 
ワシントンの図書館に人知れず眠っていたふたりの日本人からの数百通の手紙。著者の吉原真里さんが偶然発見した手紙から全く無名の日本人の存在が浮かび上がります。一人目はおそらく日本で最初の、そしてもっとも熱心なファンであるカズコさん。そして二人目はバーンスタインと激しい恋におち、その夢の実現にも尽力した人物。
 
特に二人目の橋本さんの手紙は、本当に切なく、心を打ちます。そして、第三部で展開されるバーンスタインが日本のクラシック界に注いでくれた愛情にも感動の嵐! 是非是非多くの皆さんに読んでいただきたい音楽ノンフィクションの傑作です! 
作品の詳細はこちら。
 
媒体の皆さんへ。著者である吉原真里さんのプロモーション来日も来年春に予定されております。詳しくは野崎までお気軽にご連絡ください
 

 

映画『恋人はアンバー』のパンフレットに寄稿しました

観れば必ず元気になれる映画『恋人はアンバー』
90年代のアイルランドの田舎町(おそらくニューブリッジ)
素敵な男女の友情の映画。
 
パンフレットに寄稿しました!
 
映画の公式サイトは こちらです。
ぜひご覧くださいね〜
 
 

 

みんおんクォータリーにて北欧伝統音楽についてお話ししました

 
民音さんの広報誌「みんおんクォータリー」で、
北欧伝統音楽についてお話ししました。
 
聞き手の佐藤由美さん、ありがとうございます。
記事はウェッブでも読めます。 こちらへどうぞ。

 

ティモ・アラコティラと北欧の女性アーティストたちのプロジェクト

 
詳細は こちらへ!

 

ザ・ゴサード・シスターズ来日公演

 2度目の来日公演が決定しました。9月23日より全国28ヶ所。詳細はこちらの 特設ページへ。

日向敏文さんの新譜のプロモーションをお手伝いしています

 
なんと光栄なことに、本当に久しぶりに大好きな 日向敏文さんのプロモーションをお手伝いすることになりました! 7月27日 SONY MASTERWORKSから全世界発売。媒体関係者のみなさん、応援お願いいたします。資料請求は 野崎まで。この先が見えない暗黒の時代に本当に本当に心にしみる大傑作。(2022.6.18)(8.1 updated)

こちらは今、世界中の配信で4600万再生という脅威的な数字を叩きだしている86年の傑作「Reflections」
そして新譜のタイトル・トラックです。
配信で音楽を聞いてらっしゃる方は こちらのリンク集へ
 

 

エストニアに出張してきました

 
 
エストニアにレコーディングのため出張してきました。 ブログに出張レポートをアップしてあります
 
クライアントさん案件のため詳細はまだあかせませんが、発表できるようになったら、真っ先にお知らせしますね。(2022.6.18)

 

中央ヨーロッパこども映画祭、無事終了!

 
 

 

たくさんの皆さんにご協力いただき楽しく終了。写真はチェコ観光スタッフのレフ丸くん、ハンガリー文化センターのアニタさん、ポーランド文化センターのアンナさん。左はぬいぐるみのすぬいちくんとスロバキアの民族衣装です。ご来場くださった皆さん、本当にありがとうございました。レポートはこちら。

荻田泰永さんの冒険研究所書店で上映会!

 
「サウンド・オブ・レボリューション〜グリーンランドの夜明け」
5月7日(土)冒険研究所書店(小田急線桜丘駅前)さんにて上映会を行いました。荻田さん、スタッフの皆さん、ご来場くださった皆さん、ありがとうございました。レポートはここ。(2022.5.7)

春のケルト市 フリー・マーケット&ワークショップ 無事終了いたしました

  
5月3日(祝)初の北区の文化施設ココキタでのケルト市。
新しい出展者も増えて、ワークショップもほぼ満員。今回も大盛況のうちに終了いたしました。
ご来場くださった皆さん、本当にありがとうございました。レポートは こちら。(2022.5.3)
 
 

バルトロメイ・ビットマン新作「Zehn」日本先行発売!

  
ウィーンから革新的なストリングス・デュオ。バルトロメイ・ビットマンの新作が登場。
1週間ほどですが日本先行発売になります。 ホームページもリニューアルしました。お買い物は こちらへどうぞ。(2022.4.2)
 

楽器探索シリーズ第4回目は「カンテレ」あらひろこさんに登場いただきました。

  
大好評のシリーズ。これを見たらあなたも楽器が習いたくなる?! 
フィンランド人の心の楽器、カンテレが登場。あらひろこさんにお話をうかがいました。 こちらへどうぞ。(2022.2.8)
 

ライコー・フェリックス、田中泯さんのドキュメンタリー映画に登場。

  
2018年に招聘した ライコー・フェリックスが、今年公開の田中泯さんのドキュメンタリー映画『 名付けようのない踊り』に登場しています。 
ライコーのCDは こちらで販売しております。(2022.1.18)
 

楽器探索シリーズ第3回目は「バウロン」長濱武明さんに登場いただきました。

  
大好評のシリーズ。これを見たらあなたも楽器が習いたくなる?! 
アイリッシュミュージックの縦型太鼓、バウロンが登場です。 こちらへどうぞ。(2021.12.17)
 

J-WAVE「SONAR MUSIC」にゲスト出演しました。

  
J-WAVE SONAR MUSICさん「ケルト音楽編」にゲストで出演させていただきました。
アッコ・ゴリラさん、go!!go!vanillasの牧さん、楽しかった!(2021.12.2)
 

「深まる秋の北欧会」が開催されました。

  
たくさんのお客さまに恵まれ大盛況のうちに終了いたしました。ご来場くださった皆さんに感謝。そして今回出演してくださったあらひろこさん、mitako先生、そして峯村茜さん、出店者の皆さん、また共催として大活躍のレソノサウンドさん、本当にありがとうございました。(2021.11.27)

秋のケルト市が開催されました。

  
 衆院選にともなう会場の変更などバタバタでしたが、なんとか無事にケルト市が終了いたしました。当日は鶴岡真弓先生や小泉凡先生などもご来場くださり、とても嬉しかったです。ご来場くださったたくさんの皆さん、ありがとうございました。レポートは こちらへどうぞ。(2021.11.1)

松田美緒さんの新譜「ラ・セルヴァ」のプロモーションのお手伝いをしました。

  
2つの海外出張の合間をぬって、歌う旅人: 松田美緒さん。ウルグアイのウーゴ・ファトルーソ巨匠全面バックアップの入魂の新作 「ラ・セルヴァ」のプロモーションをお手伝いしました。(2021年10月)

オランダ出張のレポートを掲載 

  
再びパンデミックの中、オランダに出張しました。クライアント案件なので詳しい内容はまだあかせませんがレコーディグです。 9月25日からのブログにレポートを多少書きました。(2021.10月)

ONTOMOにてギリシャ出張のレポートを掲載 

  
パンデミックの中、ギリシャに出張し、レポートをONTOMOさんにて書かせていただきました。記事は こちらへどうぞ。(2021.9.22)

「何もないところからつくりあげる」アートが社会にできること オンラインでトーク・イベントを行いました 

  
高知県の文化振興財団の依頼で、こんなトークイベントをオンラインで行いました。ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。(2021.9.11)

無印良品BGM26 ポーランド編が発売になりました! 

  
 
早いもので、2004年から関わり始めたこのシリーズ。26枚目も制作のご依頼をいただきました。ポーランドの伝統音楽。 ヤヌシュ・プルシノフスキ他、多くの素晴らしいミュージシャンに参加いただきました。レポートは こここちらで購入いただけます。(2021.8.23)

ピーター・バラカンさんの映画祭にて『サウンド・オブ・レボリューション〜グリーンランドの夜明け』上映。東京に引き続き関西でも上映されます。 

    
 
本当にこの映画祭に関わってくださったみなさんに感謝を申し上げます。7月14日の上映には上映後トークで野崎も登壇させていただきました。みなさんにこの映画をみていただいてとても幸せ。レポートは こちら。 映画のホームページは ここ。またこのあと京都、横浜、福井でも上映されました。詳細は こちらをご参照ください。

 ONTOMOにて楽器探索の連載がスタートしました!

 
第2回目はおそらく皆さんも一番興味津々なこの楽器、スウェーデンのニッケルハルパの登場です。スウェーデンに長く住み、この楽器の魅力を伝える活動をされちえるニッケルハルパ奏者の峯村茜さんとレソノサウンドさんに登場いただきました。記事は こちら。(2021/7/28) 
  第一回目の登場はアイルランド音楽の基本中の基本?! それでいてとても難しく深いティン・ホイッスルの世界について豊田耕三さんにご協力いただきました。教則ビデオも必見です!  記事はこちらで読めます。(2021/6/20)

 2年ぶりにICU-HIGHで講座。

 THE GOTHARD SISTERS 新作到着。

久しぶりに国際基督教大学高校にて講座。今回はTOKYO-FMの田中美登里さんに登場いただきました。いろいろお話が聞けて、すごく楽しかったです。レポートは ここ
(2021.6.9)
 
2年前に民音のツアーで全国公演を行ったゴサード姉妹が 新しいCDをリリースしました。(2021.6.9)

北とぴあ日本の伝統音楽祭、無事終了いたしました。

 
松田美緒さん、輝&輝(KiKi)のお二人、ご来場くださった皆さん、本当にありがとうございました。
公演写真などは こちらです。
Photo by Takehiro Funabashi

(2021.5.25)
 

 無印良品BGMが配信に

無印良品BGMが配信・サブスクでも聴けるようになりました。THE MUSIC PLANTは、2004年制作のBGM4(アイルランド)から始まり、BGM7(スコットランド)、BGM8(スウェーデン)、BGM17(アイルランド)、BGM24(フィンランド)、BGM25(アイルランド)の制作に関わりました。
 
詳細はこちらです。
(2021.5.19)

ONTOMOにてこの冬のケルト文化情報をご紹介しました。 


 ケルティック・クリスマス他、この冬はケルトの音楽、そしてケルト文化の神秘を体験できるイベントが盛りだくさん!  記事はこちらで読めます。(2020/11/25)

フレアーク新婦「Back Alive!」のライナーを書きました。 


 11/18にディスクユニオンさんからフレアークの新譜『Back Alive!』が発売。THE MUSIC PLANTの野崎が解説を書きましたので、ぜひぜひ日本仕様のものをご購入ください!! パブロが新しいリーダーになった新生フレアーク。とにかく、めっちゃかっこいい内容です。詳細は こちら。(2020/11/18)

 お問い合わせ

お問い合わせ、ご感想はこちらへ。CD小売店、媒体関係の皆様からのお問い合わせはこちらへ。
 

 企業の皆様へ

アイルランド他、ヨーロッパにおける各種コーディネイト、講演など承っております。過去実績はこちらまたこちらに過去のツアーチラシ(facebookのphotoアルバム)をまとめてあります。THE MUSIC PLANTのコンサートは各媒体でもとても好評いただいております。過去掲載された記事の一部はこちら(facebookのphotoアルバム)。メールにてお気軽にお問い合わせください。
 

 English information

If you need concert tickets from THE MUSIC PLANT,  please email me.
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