8月31日(水)

ジョギングにまだ手放せぬ夏帽子

来年の展示会にはもう少し余裕を持たせよう。と思いつつぎりぎりになって動き始めるのも生き甲斐ではないかと納得しながら一枚絵を仕上げたのだった。こつこつこなせば何とかなる。ただ、星座をしている足が痛い。腰が痛い。横座りしても足が痛い集中できない。ときどき寝転ぶ。

秋刀魚が入ってきた。一匹150円である。100円になるまでは秋刀魚は使えない。明日は秋刀魚のトマトソース煮だった。取り止めて烏賊にする。皮を剥ぐのが面倒だが仕方がない。栗ご飯のリクエストもあった。冷凍・中国を探し当てた。信金から差し出された本人確認の封書を巡り巡って受け取る。ひとまず第2段階。明日はこれをもって信金へ。信金も笑けるのである。ここんとこへお父さんのフルネームを書いて下さい。まさしく娘より若いお嬢さんであった。お父さんってアタシのことか。

8月30日(火)

自らをどぜうと称す鍋男

久しぶりに泳ぐ。10日ぶりくらいかもしれない。だんだんパワーが無くなってきてと居合わせたイトーさんに。9月の末は200バタが控えている。大丈夫いつもと同じように泳げば この一言は心に染みた。1500M37分こなして風呂へ。個展展示の写真はほぼ打ち出した。20枚つとめてスカイツリーとヒトという組み合わせにした。こつこつあとは絵を描くだけである。

お尻の写真とかパンツが見えてる写真とかあんなの出してたもんねーとエーさん。主婦である。ミュージアムに来てくれたらしい。刺激がそんなにありましたか。そんな写真ばかりではなかったでしょうとも言わなかった。面倒である。夕方は夏がぶり返している。台風の風かもしれない。

厨房メモ ムネ肉サラダ 

ムネ肉 あり合わせの野菜 

胡麻味噌であえた。

8月29日(月)

蟋蟀をそっと押し出す庭の先

見当たらない通帳と印鑑の紛失届けがどうにか受理され第一段階がひとまず終わる。こんなことだけで40分も費やしたのだった。本人がいないと当節は銀行通帳一冊作るのに難儀するということである。本人確認などと言うこと。いつからこんなにややこしくなったのか。3時を過ぎてしまって信用金庫の中に閉じ込められる。いつだったかも手続きが煩雑で閉じ込められたことがあったなと、忘れていたいつだったかを思い出していた。

厨房メモ オリエンタルドビー

オリエンタルドビーにオリエンタルカレーの中辛をミックスしたら味がはっきりして美味かった。

8月28日(日)

残すこと三日で夏は終わりけり

5キロRun。暑かったがなんとかなるだろう。途中で土手に整然と何かが並べてあるのが眼に入った。何があるのだ。イベントであることは想像つく。近くまで来て発泡スチロールのボートらしいということが判明。オールがある。まさかこれで川下りをして三河湾まで行くとは思わなかった。3時間かけて三河湾へ出ると先生らしきヒトの答えである。スタートまであと30分。わ、写真を撮る了解は得た。急いで戻りたいのだがそうは走れない。それでも懸命に戻ってカメラをザックに自転車に跨る。ほとんどミニトライアスロンである。悔やむこと一つ。川の中に入って水面ぎりぎりのアングルで撮るべきだった。チャンスは二度とないのに。

合同展最終日である。本来は東海マスターズがあったのだつた。100バタ。搬出があるので名古屋までは行けない。マスターズは断念したのである。いつでも泳げる。和やかに合同展終了。さて、次の日曜は防災訓練のあと個展の搬入である。次々と休む間もなくなんでこんなに忙しいの。

厨房メモ 竹輪と玉葱の卵とじ 

竹輪 玉葱 卵 市販の出汁 醤油 みりん 砂糖 

どうってことのないあり合わせのおかずです。煮付けて卵でとじるだけ。

バリアングルファインダーがこういう時に活用できたのに。滑ってドボンは一巻の終わりでもあるけれど。ほぼ新品のd5100です。

8月27日(土)

テレビでは世界陸上夏の夜半

少し遅く起きて朝ご飯は抜く。取り立てて理由はない。描きかけの絵を絵を一枚仕上げてお昼ちょうどに会場入り。図書館で借りた 浅田次郎 を持参。受付しつつ読んでいたがちっともおもしろくない。自衛隊時代の話だった。

もっとも駐屯地で幽霊が出る話は元自衛官から直接聞いている。豊川の駐屯地にも封印をしての開かずの部屋もあると聞いた。怖くて近寄るのもイヤだったそうだ。店の帰りに駐屯地の横を自転車で帰るのだが妙なものを見たことも聞いたこともなかった。鉄条網の中に入らねばお化けエリアに触れないのだろうか。

明日は合同展最終日である。月曜の仕入れを朝一番に済ませ10時には出かけよう。予定だけれど。

厨房メモ ひじきご飯 

ひじき お米 

炊き込むだけである。ついでにキノコ こんにゃく こんなものも入れるとヘルシー。

どうやら痩せたらしい。二人に言われた。

8月26日(金)

朝顔の奥に古き小学校

受付ほど退屈なものはないのだった。ぽつりぽつりのギャラリーを待つ。とうとう居眠りもしてしまってがくーんからだが折れて目が覚める。受付が居眠りしていたんではしょうがないが居眠りは気持ちがいい。代表のエーさんなど看板を出さねば成らないこともあるから朝から来ているのであろうに。ご苦労なことである。出品者6人。うち一人はまだ顔も見ていないのだった。あの神経質そうな面構えの女性のはずである。明日の土曜は休みを取ってある。

朝Run。5キロ。久しぶりにナイキ+を付けiPodも装着。水も持つフル装備。暑かった。

厨房メモ さばを焼く。

会場をあとに健康ハイランドアイレクスで血圧を測ったら高いのであった。いつから上がっていたのか。帰ってからノルバスクを服用。

8月25日(木)

歩く先逃げていくよな蝉の声

会場入りは2時半。ちょっと電池を買い求めにカーマに立ち寄り明日の仕入れを済ませ着替えて出向けばこんな時間になるのだった。銀塩のオリンパスペンを持って行って飾る。こわれていて使えないがペンブームである。存在感は充分にあるのだった。今日は隣の健康ハイランドアイレクスは休館日故に最終5時まで受付に座る。見ていた雑誌の大人の科学 二眼レフカメラ が面白そう。帰ってきてから早速アマゾンで取り寄せ。トイカメラ個展というのも考えつく。拘束されてカメラ雑誌に目を通すという時間もいいものである。一昨日注文したカメラベルトフォルダ・イタリア製が早くも届く。たぶん首にぶら下げるよりかは疲れない。結局は首にぶら下げるということになるかもしれないが、使い込むしかあるまい。習うより慣れろと古人曰く。

ナイトラン5キロをやるつもりで走り始めたら雨。出鼻をくじかれ傘を差してのウォーキングに変えたのだった。

厨房メモ すだち蕎麦 

すだちのラーメンつゆ・ミツカン 金糸卵 ハム 胡瓜 ミョウガ 刻み海苔 茶そば 

ラーメンのかわりに茶そばをすだちつゆは つゆ水1対1。これが美味かった。

8月24日(水)

落とす影ありやなしやの糸蜻蛉

田園へ9/7からの個展案内ハガキを置いてくる。水彩画展やっていた。ちょっと覗く。見ていて思いつきがひらめく。大きければいいというものでもない。色鉛筆水彩画は手放せない。40pくらいのフレームに小さい絵というのはどうだろう。

帰りにヤマダデンキでキャノンの詰め替えインクを買ってきたのはいいのだけれど型番960と980を間違える。もう一度出直して取り替えてもらう。なんかヘンだなとは直感的に思っていたのだが直感が当たっていた。確認が足りないだけである。二度手間だろうが。980はプリントが素早いので重宝しているのだった。仕入れを済ませ会場へ出向いたらエーさんがひとりぽつんと当番をしていた。しばらく一緒に座っていたが5時前にご無礼する。当分健康ハイランドアイレクスはお風呂だけの利用しかできそうもないのだった。

厨房メモ はんぺんのフライに味噌だれ 

紀文のはんぺんを揚げる 味噌だれをかける。ヘルシーだけれど塩分がきつい。

8月23日(火)

空蝉を籠一杯に集める子

合同展初日である。昨日プリントしておいたL版の写真を並べる。お仲間に難を申し上げるのは申し訳ないが、総じて写真が小さい。カルチャーセンターの門をくぐって写真展を経験するという洗礼を受けてないのだった。半切大のフレームで大体6千円くらいはするのである。教室によっては統一するフレームになるのであるものを持っていくわけにはいかない。大体が写真やかそのたぐいがカルチャー教室の講師に収まっているので、自分のところで統一のフレームを売りたいという設定もある。A4展示ということは絶対にない。最低四つ切り或いは半切大である。一般的には全紙である。全紙のフレームとなると1万円である。そうした先例を経験していないお仲間がA4での展示で由としているのは見る限り恥ずかしいのであった。

昨年は参加第一回ということで意見をなにも出さなかったが、目に付いたあれこれをちょっと申し上げる。案内はハガキとして出せるように計らうこと。(昨年の裏面が会場の地図が印刷されていた)今日も行ってみると続きの奥の部屋が真っ暗である。だれも奥に行かないとこぼしている。当たり前じゃない。暗い部屋に誰が好んで行くものですか。理由はあるのだった。スライドの上映である。こっちを入り口にしなさいよと申し上げたが聞き入れない。せめてスポットを付けさせる。テーブルを置き、部屋から急遽運び入れたこも被りの洋酒を一本飾った。これでヒトは奥に目がいき覗くであろう。ひとつアクションに欠けているのであった。会場も明かりを落としているアタシャ不満だらけである。お客さんは目が肥えている。

厨房メモ 烏賊と里芋の煮付け シンプルである 

烏賊 里芋・中国冷凍 人参 市販の出汁 醤油 砂糖 圧力鍋使用。ことこと煮付けるだけ。

もう少しホンモノはマシです。タワーの曲がりはご愛嬌。

8月22日(月)

ふっくらと圧力鍋で烏賊を煮る

合同展の搬入を終えて帰ってきて息つく間もなくケータイがなる。母のお世話になっている特養からだった。引き落としする通帳がまだ出来ないということ。なにがどうだか分からない。通帳一つ作るのにどんな手間がいるのか。向こうもいらいらしているだろうが聞いてるこっちもだんだんハラが立ってくる。ひとまず信用金庫と連絡を取るということで電話を切る。

続いて部屋の電話が鳴る。消防署の防災からだった。こっちはこっちで台帳が何やら防災グッズがなにやら、そんなものそちらで配って下さいな。いらないとよほどいいたかったが欲しいヒトもいるのだろうか。つまり避難要請者にである。年寄り世帯一階へに全部配ればいいじゃない。大体が忙しくて住宅の防災などかまっていられないのである。非協力的な住民ばかりの住宅に愛情などかけらもないのである。仕方ないから動いただけの話ではないですか。自分の用事が先です。ひとまずいい加減な返事をして電話を切ったのだった。わずらわしい電話続きであった。

明日は田園に個展の案内ハガキの搬入がある。行くだけで30分かかるのですよ。今朝は血圧が久しぶりに高くなっていた。ノルバスクを服用。夜の食事のあと涼しくて調子がいいので歩くつもりがそのまま5キロRun。厨房メモ アジのペッパーフライ 

アジ・三枚おろし 粗びき黒胡椒 小麦粉 卵 パン粉 

三枚おろしにしてあるアジやいわしに出会ったらやってみるといい。

8月21日(日)

片付ける団扇を入れる隙間かな

午前中は山奥の阿寺へ。耳にまで飛び込んでくる1oにも満たない虫の来襲を交わしながら滝の撮影。終わって車に戻ってしばらくしたらどどどっと雨だった。運がいいというか引き上げる決断が的確だったというかこんなゲリラ豪雨に出会っていたらカメラなどどうなっていたことやら。

午後は赤坂宿の雨乞い祭りへ。着いたら雨である。参った。傘もレインコートもない。しばらく待機していたが止みそうな気配のない雨だった。手のひらサイズのコンデジだけで行こうにもアタシ本体がずぶ濡れになる。駐めたのは信用金庫の駐車場であった。経験上こういう所には大抵忘れ去られた傘があるものだ。ひょっとしたらとドアを開けたら見事立派な傘の1本があったのだった。この日のためにあったような傘である。むろん借用する。雨の赤坂宿雨の雨乞い祭りを拾った傘で撮り歩く。ここでまた、豊浜で出会ったエーさんと出会う。

明日は桜ヶ丘ミュージアムで始まる合同展の搬入日。写真2枚と画が4枚。19インチのフォトフレームを飾るだけである。女子バレー・ロシア戦 を見る。ストレート勝ち。嬉しくて一人乾杯をしている。

厨房メモ げそチヂミ 

剣先烏賊のげそ・たまたまあった ネギ チヂミ粉 

混ぜでフライパンで焼くだけ。阿寺の七滝というる段差が七つある。あたりは口も開くことの出来ない虫が無数に飛び交っていた。

8月20日(土)

甲子園終わって秋は忍びより

というものの甲子園の試合を見たのは無論テレビであるが40年くらい前である。なにやら世間が騒々しくて加えて暇だったのだろう。それが最初にして最後である。先のことは分からない。いつか見ることもあるかもしれない。いや、見る気分になるかもしれない。いまだに野球にたいしての興味がないのであった。トラウマというのは根深い。

スカイツリーの画の制作途中であったがサカグチクンの彩人展に出向く。座って画いているのであるが尻と足が痛くなってきて30分と集中できないのであった。休憩を兼ねてと言うこともある。出向いたらヘンな人が一人陣取っていてサカグチクンが応対していた。とてもヘンな人である。とてもヘンで暇人なのである。こういう人が来ると対応に困惑する。サカグチクンは校長までやった人だからそれ相応に対応しているがアタシャ困る。ヘンな人は出ていって又入ってきた。小さな和蝋燭を二つ持ってきてサカグチクンへ渡していた。このヘンな人は画廊の近くに住むヘンな人でこの画廊のいわば常連さんなのであろう。話し相手が欲しいのである。入場料はタダである。冷房は効いている。話も聞いてくれる。サカグチクンはさすがに忍耐強かったるいい頃合いとアタクシはご無礼したのだった。

女子バレー・韓国戦 をテレビ観戦。負けが込んでくると居ても立ってもいられなくなる。野球などにのめり込まなくて幸いであった。

厨房メモ ささみと胡瓜の辛子胡麻 

ささみ 胡瓜 

ささみはゆでる 胡瓜は千切り すり胡麻のタレを作って和える。

8月19日(金)

甲子園日ごとに縮む蝉の声

朝4キロを走ったのであったが走り終わってちょつとバテる。熱中症寸前と言うことでもないがしばらく横になっていたのであった。蒸し暑く風もなかった。1キロ先のポストまで走ったのだがそのままウォーキングコースを走ったのだった。4キロといえども水は持たねばアブナイ。走りながら気がつく。桜並木の蝉時雨はかき消えている。甲子園が終わるととたんに秋風が吹くと言われる。やれやれ極暑もあと数日だ。蝉爆弾とラジオで言っていた。ひっくり返っている蝉をつまんだ途端ガーガーと鳴き出す。びっくりするのである。

今年の眼玉フォトフレームのデータをCFとSDカードに取り込んだ。時間オンオフの設定方法も学習した。設定した時間に映り始め設定した時間にオフになる。当たり前だが妙に嬉しい。これが終わると一週間で個展である。忙しい。瀬戸際になってテーマが決まる。東京スカイツリー。まず一枚描いてみた。いい加減で稚拙な画だがよかろう。明日は一日だけの夏期休暇である。サカグチくんの絵を観にいこう。画廊48まで。

厨房メモ 10穀米ごはん 

市販の10穀米 混ぜて炊くだけ。

雰囲気がいい。混ぜる量は適当。色はびっくりするけれどとくに味はない。学士会館の朝食にこれが出た。嬉しかった。日常的に食している10穀米であった。15穀米にすることもある。麦も足す。白いご飯というもは久しく食べてない。

画像はニコンD5100。モノクロームに選択したカラーだけ抽出できる。銀塩では想像も出来なかった機能である。

8月18日(木)

手でかざす顔にわずかな日除けかな

ベッドを移動する。大物である。マットレスを外し板を外し眼に入る埃を外しての移動であった。頭にわずかな空間がある。足下には引っ越してきて以来の額が散乱していた。これらを片付ける。新しく導入したフレームの収納場所をこしらえたのだった。そのさなか、ネットで買ったピクサスプロ9500マーク2が届く。汗だくである。とにもかくにもこつこつこなしていかねば何ともならない。セットアップも難儀だった。一回失敗し再インストールする。無事セットアップが完了できたのが10時だった。展示するフォトフレームの時間操作も学習する。入る切れる。である。たくさん汗を掻く。厨房メモ 長芋と小女子の梅ソース 

小女子・コオナゴ 長芋は短冊に 市販の梅ドレで和えて小女子をのせる。大根おろしの長芋アレンジ。

8月17日(水)

百日紅地獄の釜の蓋も閉じ

ラグナシアに続く道はまだ朝の大渋滞が緩和しない。ずらし盆休みを取っている会社もあるのだろうか。他府県のナンバーがずらりと続くのだった。幸いにも仕事場へ行く道は反対車線なのでかろうじて渋滞に巻き込まれないで済んでいる。

明日から4日間ずらし盆休みに入る健康ハイランドアイレクスである。水はどんよりと濁り生暖かい。そのプールでひとまずしっかり泳いでおく。1500,40分。正月休みの如しである。健康ハイランドアイレクスが休館に入ると部屋での片付け仕事に拍車がかかる。絵も6枚くらいは描けるだろう。

キタムラから注文してあった写真のフレームが入荷したと電話が入る。店長だったものだからA3ノビ用紙をサービスで付けてくれないかと申し出る。快諾してくれる。すでに2枚買ってあり15枚頼んだのである。五万二千円の支払い。4200円のサービスである。ありがとう。あえてネット価格は言わなかった。自家製の額作りがいささか面倒になっている。面倒と言うより作る時間がない。しばらくは均一の額での展示とする。今回は東京スカイツリー。

厨房メモ ささみの味噌カツ 

ささみ 塩胡椒 小麦粉 卵 パン粉 赤味噌 砂糖 

ささみは叩いて平たくし揚げていく 赤味噌は同量の砂糖で味噌だれを作る かける。ついつい食べ過ぎる。ささみはヘルシーではあるが衣がアブナイ。

真冬の晴れた日に出向きたいスカイツリーである。

8月16日(火)

宵祭り更けて静かに火が点り

一度溜まった疲労がなかなか抜けない。夕べの新城市火おんどりである。長さ4メーター、60キロの火を付けたアシの松明を振り回す火祭りである。待機時間2時間。撮影1時間余。境目は荒縄一本である。火の粉を交わしながらシャッターを切っていたのだが9時に開始という時間帯が辛かった。帰路、部屋の近くまで来ていて道を間違える。部屋にたどり着くやいなや、一杯飲んでバタンキューであった。毎年欠かさず出向いてはいるがこれも歳を重ねて来ているつらさであろうか。300カットくらい撮っているはずである。一日経っているというのにまだ全部見ていない。松明を振りかざすというそれ以上のアクションのない画像にくたびれているのかもしれない。そう言いつつたぶん来年も出向くことになっているであろう。

なんでも鑑定団を見ていた。テレビが遠いので5メートルというヘッドホンを買ってみた。耳元でよく聞こえる。1時間聞いていると耳が痒くなるのが難である。

4000PX・エプソンのインクタンクを買いに行く。置かれてあるのは遙か頭上である。キリンでもお客に居るのか。仕方がない。脚立を持ってきて剥がし取る。このまま倒れでもしたらどうすんだ。4000PXなど使ってるユーザーなど居ないということなのであろう。捨ててやろうかとこの間バンバン叩いたら快調に動き始めているのである。引き続き使う羽目になっているのだった。厨房メモ 胡瓜と牛肉を炒めました 

胡瓜 牛肉・田原産コマ 

ごま油 おろしにんにく みりん 醤油 長ネギみじん 塩胡椒 

胡瓜から先に炒める。総タンパクがラインを下回っている。肉も食せねば。

画像は去年のもの。あおられてカメラが焦げるのではないかとした臨場感はある。

8月14日(日)

コウモリを差して男の日傘かな

日曜の今日は珍しくさして動かなかった。ひとまず休足。昨日は足が棒のごとくいささかつらいものがあったのだった。眠れるだけ眠ってゆっくり起きてそれでもやることはあったのだった。明日の会議に添える9月の食事献立表である。これだけはなんとしてでもやっておかねばなるまい。お仕事である。もっともやる気がないので集中力がなく、パンを囓ったりアイスを囓ったり少しもはかどらないのだった。それでもやつとこさ昼前に完成。貴重な午前中はこんなことだけで潰したのである。

花火に焼きそば、ビールにたこやきという関連は頷ける。明日の仕入れのついでに焼きそばを買ったのだったがいなり寿司を食べることになって作れなかった。明日の夜の火おんどり・新城の写真取りに備えてチェック。ストロボの電池の入れ替え試し撃ち、バッテリーの充電。この何年か毎年出向いているが ここ一枚 という画像が撮れてないのだった。仕入れついでのもう一つ、吸汗速乾のパンツやらシャツも買う。バーゲン。498円のスパッツなど健康ハイランドアイレクスでほめられて、帰りに色違い3枚買い込んだのだった。今日は白波が甘くて美味い。

厨房メモ 生鮭のムニエル 

生鮭・塩鮭ではやらないこと 小麦粉 塩・胡椒 サラダ油 バター

スーパーの小袋に鮭と小麦粉を入れて軽く叩く サラダオイルで焼いてバターで香りを付ける。

店にあったピンク電話を撤去するときよほど黙っていただいてしまおうかと考えたのであったが止めておいた。今思うといただいておけばよかったと悔いている。ダイヤル式の旧型だった。重くて保管に面倒というのがその理由だった。手放してときどきあとで悔いることがある。もう着ることはなかろうと丸めたダイハツのつなぎと妻の真理子などその最たるものである。

8月13日(土)

二時間というもの凝っと花火見る

いやはやもの凄いヒトだった。よくこんな風に喩えられる。人混みに疲れた。まさに喩え如し。真っ直ぐ歩けない。よく這々の体ともいう。加えて新しい三脚・バンガード の使い勝手が悪い。慣れれば問題はなかろうが初めて使うのに夜は間違いだった。撮どころじゃなくて引き上げる。途中で 花火だけを撮るには最適 というロケーションを見つけて新城納涼花火は来年の課題とする。帰ってからさすがに今日はクーラーを入れる。涼しい。癒されるのであった。

厨房メモ ポテトサラダにバナナ 

普通にポテトサラダを作る。ここへバナナをカットし入れる。バナナの香りのするポテトサラダができあがった。さて、

寝るか。一杯飲んだ・

8月12日(金)

硫黄島の映画観ている熱帯夜

朝の早いうちにと走る。けっこうお仲間がいる。お仲間は総じて早い。スポーツドリンクを腰に走る。走るというよりちょっと飛び跳ねているだけだ。万が一にと運転免許証と保険証をコピーして名札入れに収納した。迷子札みたいなものだなあと苦笑したがこの間東京へ持って行ったあと行方不明になっている。万が一はまだある。シューズの中敷きの下には片足ずつ1万円が忍ばせてある。2万円を靴の中敷きにして走っているのである。ヘンですね。ヘンだけど安心できるシステムである。万が一なんかむろんない方がいい。

ときどき大会会場でお金を忘れることがある。忘れるというより要らないと思うから車に置いたままなのである。俄仕立てのショップなど除いているといいウエアがあったりしてときどき悔しい思いをする。そんなときにたぶん有効かつ的確な手段になり得る。このさきやっぱり迷い札は忘れても忍ばせたお金の有り所は覚えている。ボケ防止にもなるのだった。

厨房メモ もやしとたまご 

もやし 豚バラ 卵 ごま油 

もやしの水分がなくなるまでじっくり炒める 水分が飛んだら強火にして溶き卵。調味はお好みで。 

8月11日(木)

夏布団たぐり寄せては腹に巻き

蜂に刺されたのだった。大島桜の枝を切っていた。突然右の肩の辺りでチクリという痛み。オコゼというイラガの幼虫にでも刺されたのかと目をやったら蜂だった。知らないうちに数匹が飛び交っている。蜂に刺されたら小便を掛けろと子供の頃の応急処置が頭をよぎったがひとまず部屋に飛び込み水洗い。手元にあったオイラックス軟膏をすり込む。身体に異常はなかったがアタクシは気が弱いのである。119番。処置の方法は教えてはくれなかった。回しますかという申し出は辞退。車で市民病院の救急外来へ走る。アタクシは気が弱いのである。ろれつは回ってきてないしめまいもない。運転しつつ深呼吸もしてみたのだった。切羽詰まった状況には陥ってない。陥ってはないがアタクシは気が弱いのである。空いていた救急外来で薬を出してもらう。

これまで蜂に刺された記憶はない。2回目はショックで命も危ないといわれている。一回カードを使ってしまった。もうあとがない。刺したのはアシナガバチである。まったく人生何が起こるかわからない。腫れてきますよという刺された腕は腫れては来なかったが3時間くらい痛かった。治療費救急外来で薬込み治療費350円というのはなにより有難かった。

厨房メモ つけ麺カレー蕎麦 

蕎麦 カレーの付け汁・エバラ食品 万能ネギ 生姜 金糸卵 胡瓜 ハム 刻み海苔 次は担々麺をやつてみよう。

午後は迫ってきている企画展の準備。

8月10日(水)

炎帝やただ溜息をつくばかり

鳴いてはいれどもいまだ一匹も蝉を見ていない。あれでいて蝉というもの案外隠れ上手なのであった。朝6時頃ウォーキングかRunに出るが帰ってくるとぐったりする。よく食べているから夏バテはないようだ。今朝は帰ってきてからついでにと、苦になっていた庭の草むしりもやってしまったのである。明日は傍若無人に伸びてきている木の枝も刈らねばなるまい。道路のあちこちでの除草作業が目に付く。なにもこんな暑い中でとはおもうのだけれど、伸びてきている今が適時なのであろう。

9月の田園個展、テーマが決まる。東京スカイツリーだ。考えてみれば、7月の教室以来まだ一度もクーラーを入れてない。よー頑張りますなあ。

厨房メモ 茄子とゴーヤの味噌炒め 

豚バラ 茄子 ゴーヤ エリンギ にんにく 味噌 砂糖 

炒め合わせるだけ 工夫はないが夏料理。

8月9日(火)

埋め尽くす水場の水へ百日紅

なんとコピペに14時間要するのだった。1年分の画像である。万が一に備えて2TBのHDDをもう一つ設置した。取り寄せたら去年付けてもらった機種とまったく同じものだった。昼過ぎに初めてまだ取り込んでいる。8000円とお安いから我慢する。去年は2万円支払った。三日ほど前どうしたはずみかトラブった。復旧はしたがこの先にもあるかもしれない<どうしたはずみ>でデータが消えたら凄く悲しい。外付けがクラッシュするというアクシデントも考えておかなくてはならない。いわば 有備無患・備えあれば憂い無し である。他人からろくでもないデータではあれど8000円で守る財産である。ひとまず消えたら途方に暮れる。

健康ハイランドアイレクスはプール。朝Run5キロをやったのでのんびりと1500mを泳ぐ。走った日は筋肉ほぐしに泳ぐ。と決めている。トレランは来月?とムラカミさんが聞いてくる。歳相応に平地だけ走ることにしましたとお答えする。捻挫でもしたら一巻の終わりだから山は走らないとムラカミさんも頷いていた。12月に富士スピードウェイを周回するハーフがある。ちょっと気になっている。

厨房メモ 茄子じゃこスパ 

茄子 ちりめん ごま油 大葉 めんつゆ 

茄子は炒める じっくり炒めたらじゃこを加える めんつゆをゆで汁で100cc 茹でたパスタとからめて盛りつけ。三寸玉は3回しか出ない。ひたすら待つのであった。

8月8日(月)

クーラーの効いた医院に救急車

医院・クリニックであるが 救急車を要請することがあるのだった。1時間待ってようよう名前を呼ばれてホッとしたのは束の間だった。何やら診察室とその周辺があわただしい。ナースが行ったり来たりしている。院長も出て行った。アタシャトイレで行ったのかと思っていた。ナースが診察室から顔を覗かせ緊急オペが入ったのでちよっと待って下さいタシロさん。散々待ってここで待ってなおかつまだ待つのである。とにかく医者に来ると病人ばかりである。人類みんな病人ばかりと錯覚しそうである。まず1時間は待たされる。そのための 外出カードが用意されている。おおむねの時間を告げられるのでその間外出ということになるのだった。え、緊急オペですか。ここの院長は外科のエキスパートである。オペかよ。ここで。すぐには済まないでしょう。ま、覚悟を決めて待つことにしたのである。そこへ救急車であった。運び出される患者をしばらく観察する。しかし、医者から医者へ手渡しというのもあなたよかったねえと、おもわず声も掛けたくなるのだった。院長、手に余る何事かを発見したのであろう。

患者はたぶんCTを撮っていた。一昨日アタシも身につけた寝間着である。アタシは無事にそのまま帰された。この人は救急車である。まだ若い男性だった。

厨房メモ 長芋サラダ 

長芋 ささみ 胡瓜 人参・千切り 市販の胡麻ドレ・加えてマヨ・加えてすり胡麻 すべて千切り ささみはむろん茹でておく 胡麻ドレ以下で和える。ねっとりして長芋丼にもなったのだった。

血液チェックは貧血を除きすべてクリア。尿酸値も6.5まで下がっていた。あとは貧血対策である。

蒲郡の3尺玉。長時間露光。アタシは防波堤に三脚でカメラを据えてその位置から動けない。右に落下すればコンクリに叩きつけられる。左に落ちれば暗くて深い海である。カメラマンは命がけなのだった。決して楽な撮影ではない。スカイツリー散策から新幹線で帰ってきたばかりなのだった。

8月7日(日)

風止まる転がる蝉や腹仰ぎ

二日休んだ。薄暮にかけてなんとなく走る。今朝も3キロくらい走ったのだった。調子よくこのまま5キロは行けそうで走る。走るつもりではなくぺったんこのシューズではあったけれど走れるならかまうもんですか。なんとなく5キロ走破。この間の転倒救急車以来であった。転倒した場所を見下ろしつつ走る。帰りは暗くなっていたのであった。御油祭りではあったがあまり魅力がない。汗を掻きつつ絵を一枚仕上げたのだった。

叩いて機能が快復した4000pxでA3ノビのプリントをする。どうしても微かに赤へ線が入る。よく見ないと分からないが騙されない。このプリント・月末に掛けて合同展がある。照明を落とした会場になるので完璧なプリントは必要ない。今のところ補充したフォトブラックで平均的にインクが無くなってきている。終わったら取り替える。苦労続きの4000pxだった。もうエプソンは買わない。

厨房メモ ぶっかけカレーつゆに茶そば 

試験的に味わっている。カレーつゆ・エバラ食品業務用 茶そば 薬味にネギと生姜 

美味かった 出せそうである。 コンデジにはバルブ機能がない。花火を撮るには難しい。つまりシャッターを開けっ放しに出来ないということだ。

8月6日(土)

検診を終えて静かな蝉時雨

やれやれ、ひとまず肺がんの危機は回避されたようだった。3月の検診で胸に何かがあると診断されCTを撮ったのだった。間違いではなく何かが存在していた。このまま大きくなっいけば悪性であると宣告された。1ヶ月くらいは生きた心地がなかったのである。血圧やら尿酸値などどうでもよくなっていた。中性脂肪がどうしたの、というちょっと捨て鉢にもなっていた。そのうちだんだん忘れていった。

タバコは30才になる前にやめている。なんで肺がんになるの、という素朴で簡潔な気持ちがわき上がっていたのである。なるたけ考えないように努めて過ごしてきた。このままほっとくかという気分にもなったのだったが、5ヶ月である。覚悟を決めて検診に出向いたのであった。昔、結核を患った名残かもしれない。と言うのが診断結果である。知らないうちに結核もやるのだそうである。ふーーん。肺の中に何者かは存在しては居たがそのまんま。大きさは変わってなかったのであった。トレランで右の胸を呼吸も困難になるほどしたたかにぶつけた。そのときの名残ではないかと密かに思っている。院長に申告したら笑ってた。ひとまず次のCTは半年後である。

厨房メモ こんにゃくとキクラゲの煮付け 

ほとんどカロリーはありません。歯ごたえだけ。こんにゃく 水で戻したキクラゲ 市販のうどんのつゆと砂糖少しで煮付ける。鉄骨常備食品。 

外付けのハードデスクの中味が飛んでいた。何もないのである。誤って削除などするものですか。自信はあった。ちょっとうろたえた。データがすべて消えたのである。そんなバカな。消えた復元ファイル復活ソフトをインストールする。再起動を掛けたら外付けHDDの復元が始まったのであった。ソフトではない。なにか知らないトラブルがあったようだ。怖くてもう一つ外付けのHDDを設置することにした。保険は常にいるものだ。

写真はこのように撮りなさいと言うテキストのつもり。傾いた二つはソフトで真っ直ぐにする。

8月5日(金)

白トビの空に大書す蝉しぐれーーー

d5100RAW画像の開かない問題は解決する。ずっとキャプチャーNX2のバージョンアップを怠っていた。遡って2回、更新し最新のバージョンを入手。めでたく開いたのだった。やれやれ。こんなのもカメラ屋は教えてくれない。売るにせわしい。聞きに行けば教えるだろうが極めの細かさに欠けるなあ。多少の知識はかろうじて持ち合わせているものだからなんとか解決はしたが、知らなきゃ途方に暮れるだけだ。ついでにシルキーピックスも更新する。アップロード版が1万円で出ていた。微妙な作業に長けていてまことに使い勝手がいいのである。

早いものでスカイツリーを巡ってから明日でもう一週間になっていた。やっとボチボチと編集に取りかかり始めたところなのに。明日は肺の再CTスキャンといつもの健康チェック採血である。肺に陰があったのだった。3月の検診である。怖くてなるたけしらばっくれていた。でも行かなきゃ。

8月3日(水)

駐屯地耳をつんざく蝉の声

ネットで答えを探り当て試してみたのだけれど挫折する。PCへ送ってしまった画像はカメラ側(sdカード)に戻せない。DCIMにも。ただ頭が足りないことだけなんだろうけれど。8月に入っても妙に涼しい。明け方など寒いくらいである。

ひとまず取り替えられるところはすべてLED電球に取り替えた。しかし慣れればいいだろうけれど、広い部屋ではなんとなく暗ぼったくて蛍光灯に戻したのだった。浴室 、台所、トイレ、玄関、読書灯、ベランダの進入探知センサーなどは苦にならないけれど。PCにはUSBにつなぐLEDスタンドがあった。これを取り付けている。

泳いでおく。1キロバタ、100ずつバック、ブレ、バタ、と33分。さっさと上がってくる。吉永小百合は毎日1キロ泳いでいるようだ。何処のプールだろう。ホテルのプールで会員制なのかも。

厨房メモ がんもどきと長芋の煮付け 

がんもどき 長芋 人参 椎茸・冷凍(中国) 市販の出汁 砂糖 醤油 煮るだけのこと工夫はない。

打ち上げ花火には浴衣に団扇のシルエットと決めているのだけれどシルエットがよく動く。

8月2日(火)

モーツアルト聴いてまどろむ夏の夜

PCに転送してしまった画像をもう一度カメラで見たいのだがこれが難儀である。いろいろ試みてみるがことごとく挫折。d5100にはあとで分かったカメラ内アオリ機能が付いていたので斜めに傾いているスカイツリーを修正したいのだった。ひとまずpspx3で修正を試みる。しかしソフトはめんどくさい。

11月のみどり湖ハーフマラソンにエントリー。豊根村である。みどり湖には一度だけ行った。日帰りパル温泉帰りに。まさかこんなところで走ることになろうとは。降ったり照つたりややこしい天気が続く。夜中の地震には驚く。驚きながら眠っていた。筋トレで体をほぐす。

東京行きで丸一日野菜不足していたのをせっせと補充している。すつかりベジタリアンになっていたのに驚く。

厨房メモ ひつまぶし 

鰻 刻みのり 万能ネギ わさび 蒲焼きのたれ ご飯 すべてをのせる。楽しい。

今日の丑の日は盛り上がりに欠けるスーパーだった。今日はパンツの日だそうな。パンツー。

8月1日(月)

あの蝉はどこで降りるのジェイアール

朝の10時にはスカイツリーを再び見上げていたのに夜の9時には蒲郡の海辺で打ち上げられた三尺玉というバカでかい花火を見上げていたのであった。昨日のことである。移動すると言うことは素晴らしい。そして今日はプールで1500mを泳いでいた。夏なのに妙に涼しい。いいことだが夏らしくない。

ネットで注文してあったカシオのバッテリーが香港から届く。凄い移動である。香港に頼んだ覚えはない。アマゾンである。充電して嵌めてみる。大丈夫である。ちゃんと使える。しかし、香港とはネエ。たかだか2600円のバッテリーであった。

子供のキャアキャア叫ぶ声が聞こえていたのも昨日である。尋常ではない。尋常ではないが危険予知でもない。見に行ったら建前で骨組みだけの二階からお菓子やら餅を投げていた。たぶんいくらかの硬貨もあるはずだ。今時見ない光景である。前を通ったら看板に 鰻や とあった。住宅兼店舗と言うことであろうか。ずっと空き地の信号のある角地である。こんなところでねえ。香港からバッテリーが届いたくらい驚いている。

厨房メモ レタス焼きそば 

キャベツのかわりに小玉のレタスを使う ざくざく切って 豚バラ赤ピーマン麺をごま油で炒め 少々の水と醤油 最後にレタス。塩・胡椒はお好きなように。