■ 5月5日、今年の子どもの日は「復活節第6主日」にあたります。この日は「世界広報の日」にあたっています。1967年に始まった世界広報の日は、今年58回を迎え、テーマは「AIと心の知恵—真に人間らしいコミュニケーションのために」です。世界広報の日にあたって出された教皇メッセージをお読みください。
→ 第58回「世界広報の日」教皇メッセージ(カト中央協サイト)(2024.05.05)
→ 教皇フランシスコ、2024年復活祭メッセージ(カト中央協サイト)
■■◆◆ どうしてシスターに? ◆◆■■
→ 5月 シスター阿部皓子
■ 「のとせんブログー」
■■ 平和を求めて、ウクライナとロシアのために祈りましょう。
教皇フランシスコのウクライナとロシアのための祈り(カト中央協サイト)
■女子パウロ会の電子書籍は、お使いの電子書籍のお店からお買い求めください。
→ 女子パウロ会 電子書籍のページ
5月12日(日)
人生で何かを決断するのは、いつも難しい。よくあることですが、決断を先送りにし、自分の代わりに他の人が決めてくれるのを待ったり、なるがままに任せたり、その場の傾向になびいたりします。しなければならないことを知っていても、それを実行する勇気がなかったり、そ れが一般的傾向に逆流するため、あまりにも難しいと思ってあきらめてしまうこともあります。お告げのマリア、訪問のマリア、カナの婚礼のマリアは流れに逆らって行動します。マリアは流れに逆らって振る舞います。神に耳を傾け、心のなかで考え、現状の理解につとめ、神にすべてを任せることを決断します。身重なのに年老いた親戚、エリザベトを訪問することを決意し、婚礼の喜びを救うため、「子」に懇願し、委ねる決意をします。/『教皇フランシスコのことば365』 2013年 5月 31日 談話