北海道立文書館は、北海道の歴史に関する文書、記録その他の資料を収集し、管理するとともに、これらの活用を図るために、1985年に設置されました。
【ご注意 】 令和6年(2024年)5月14日(火)~11月30日(土)の期間、北海道立図書館長寿命化工事のため図書館本館に一般の方が入館できなくなります。それに伴い図書館本館と文書館の連絡通路も使用できなくなりますので、当該期間中は文書館の出入口をご利用ください。
当館について
所蔵資料
利用案内
活動
地域史料の保存
リンク集
お知らせ
- 令和6年度の古文書解読講座を江別市郷土資料館との共催により、次の日程で開催します。
入門 6月15日(土) 初級 8月31日(土) 中級 11月9日(土)
会場は江別市野幌公民館第3・4研修室(〒069-0813江別市野幌町13-6)となります。
詳しくは、北海道立文書館 古文書解読講座のページをご覧ください。(2024年4月16日) - 企画展「北海道とその文書」を開催しています。詳しくは、北海道立文書館の展示のページをご覧ください。(2024年4月2日)
- 館報赤れんが59号を発行しました。北海道立文書館の刊行物のページからPDFファイルがダウンロードできます。(2024年3月28日)
- 当館も参加している「かるちゃるnet(文化施設連絡協議会)」(新札幌から江別市にかけてのエリアにある、博物館や水族館・図書館などのネットワーク)のイベント情報「かるちゃる通信」最新号が発行されました。
- 「かるちゃるnet」の情報はこちら。(2024年3月28日)
- 閲覧できない資料のページを更新しました。ご利用を予定されている方はご注意ください。(2024年1月7日)
- 展示コーナー展示の期間を延長し、パネル展示コーナーの展示物を入れ替えました。
- 詳しくは「北海道立文書館の展示」ページをご覧ください。(2023年12月15日)
- 新規公開資料のお知らせ:中村十一郎寄贈資料(私文書)65点を整理しました。(2023年10月20日)
- 函館支庁管内町村誌に係るデジタルアーカイブについては、PDFファイルでの公開を中止し、北方資料デジタルライブラリー(北海道立図書館北方資料室)での公開に一本化しました。(2023年10月13日)
- 閲覧できない資料のページを更新しました。ご利用を予定されている方はご注意ください。(2023年7月30日)
- 北海道立文書館デジタルアーカイブズの「箱館奉行所文書一覧」ページを更新しました。以前閲覧したことがある場合リンクをクリックしても正しく表示されないことがあるので、その場合は「箱館奉行所文書一覧」ページを再読込してください。再読込は、ブラウザのURL欄近くにある「再読込」ボタンをクリックしてください。ウィンドウズパソコンの場合はキーボードの「F5」キーを押すことで再読込できます。(2023年7月12日)
- 新型コロナウイルス感染症の感染症法上における取扱の変更に伴い、新型コロナウイルス感染防止についてページを削除するとともに、利用案内ページ中の入館時における検温及び手指消毒のお願いを削除しました。(2023年5月8日)
- 北海道立文書館所蔵資料を利用した催し等のページを更新しました。(2022年12月27日)
- 「全部非公開」とされていた資料のうち、令和3年度で非公開期間が満了し、公開可能になった資料のリストを掲載します。公開可能になった資料一覧 (XLSX 14.1KB)(2022年7月8日)
- 開拓使公文録(東京出張所)の画像データ6点(冊)分(298件4,289枚)を、北方資料デジタルライブラリーに追加しました。 これにより開拓使公文録(東京出張所)約400冊のうち、47点(冊)分(3,702件30,098枚)をウェブ上で御覧いただけるようになりました。 47点(冊)の内訳は北海道立文書館デジタルアーカイブズの開拓使公文録デジタルアーカイブズ、または北海道立図書館・北方資料デジタルライブラリーの北海道立文書館のページで御覧ください。 開拓使公文録については北海道立文書館 所蔵資料目録Web版開拓使文書のページに説明がありますので、併せて御覧ください。(2021年11月25日)
- 施設見学の申し込み方法を掲載しました(利用案内ページ内施設見学の申し込み方法)。(2021年10月1日)
- 既公表目録を修正した場合に変更点等をお知らせする目録の修正ページを追加しました。(2020年12月9日)
- 北海道立文書館公式Facebook(@archivesofhokkaido)を始めました。
- 北海道立文書館公式Twitter(@HKD_Archives)を始めました。
更新情報(新規整理資料、ほか)
- 新規公開資料のお知らせ:中村十一郎寄贈資料(私文書)65点を整理しました。(2023年10月20日)
SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)アカウント
北海道立文書館公式フェイスブック:@archivesofhokkaido
運営要領・運用ポリシーは北海道立文書館のSNSのページに掲載しています。
被災時の資料保存について
- 「水ぬれ資料を救おう―被災資料の救出と日頃の備え―2018 (平成30)年度文書等保存利用研修会記録」(神戸大学地域連携推進室・松下正和特命准教授による講義とワークショップの記録)を発行しました。
公共図書館等に送付しているほか、館の刊行物のページにpdfファイルを掲 載しています。
なお、冊子をご希望の方は当館文書専門員までご連絡ください。(2019年5月17日) - 国立公文書館では、被災した公文書等への迅速な対応を行うための組織として「 被災公文書支援チーム」を設置しています。国立公文書館・被災公文書支援チームのページ(リンク先は北海道のサーバーではありません。)
- 歴史資料ネットワーク
- 大雨災害で大切な写真や書類が水につかってしまったという場合についての各種情報→地域史料保存のページにリンク集があります。