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『学びを自分でデザインする子どもを育てる学校』
東京学芸大学附属世田谷小学校 (著)
出版社: 東洋館出版社 (2023/6/27)
ISBN 9784491053004
購入をご希望の方は、本校FAX 03-5706-2144まで
目次
・はじめに 子どもたちの変化に思うこと
【第1章】 理論編 学びをデザインする学習環境
- 「学びを自分でデザインする子ども」を育む教育課程の創造
- 〜Laboratory、Home、Classの三領域で駆動する学校〜
- 個のデザインを実践する場 Laboratory
- 学びをデザインする学び方を学ぶ Class
- 生活をデザインする場 Homeの運営と実践
【第2章】 実践編① Lab.で輝く子どもたち
- 個のデザインを実践する場 Laboratoryの運営と実際
- 個のデザインを実践する場 第3学年 Laboratory
- Business Lab.
- シンボルLab.
- てつがくラボ
- HIPHOP研究所
- スポーツラボ
- 自由な算数Lab.
- 食ラボから「協働的な学び」と「個別最適的な学び」の場面を探る
【第3章】実践編②Class.で育つ子ども
- [国語]言語生活者を育む国語科
- [社会]私たちの生活の発展と“小さな犠牲”~日本の工業の過去・現在・未来~
- [音楽]自ら音楽にはたらきかけようとする心情を育む音楽科―仲間との表現活動を通して―
- [図工]思いを“かたち”にしていく図画工作の時間
- [体育]ふかめる学習へつなげる低学年のベールボール型ゲーム「チーターゲーム」
【第4章】新しい教育課程への期待と課題
- 探究活動における小中高の連携
- デザインを経験する場をデザインする〜新しい学校教育への期待
【第5章】コラム
- Homeの子どもたち ある日の6年生
- 時間割編成を行ってみて 〜教務の立場から
- ラボの学習環境を整えるICTの力
- Laboratoryを支えるメディアルーム
- いのちの大切さについての認識を高める校内フィールドの開発
・おわりに
・同人一覧