【天皇賞・春】テーオーロイヤル95点 成長した後肢と毛ヅヤの進化

 盾を引き寄せるのは進化したステイヤーだ。鈴木康弘元調教師(80)がG1有力候補の馬体を診断する「達眼」。第169回天皇賞・春(28日、京都)では重賞2連勝中のテーオーロイヤルをトップ採点した。達眼が捉えたのは一昨年春の天皇賞(3着)時から一段と成長した後肢と毛ヅヤの輝き。晩成の長距離ランナーが6歳で初のG1タイトルをつかむ勢いだ。

2024年4月23日 05:28

ニュース一覧を見る フォト一覧を見る
もっと見る

スポニチ競馬Web

JRA 重賞特集一覧

2024年 上半期G1

2023年 下半期G1

2023年 上半期G1

G2

G3