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“怪物感ある”U-23・内野航太郎 完全アウェーも批判の声も黙らせた「“うるせえな”と思っていた」

 8大会連続五輪出場を狙うU―23日本代表は25日の準々決勝でカタールを延長の末、4―2で下し、パリ五輪切符獲得に王手をかけた。唯一、大学生として選出されたFW内野航太郎(19=筑波大)が延長後半7分、今大会初得点となるダメ押しの4点目を決めた。出場が23歳以下となった92年バルセロナ五輪の最終予選以後、10代ゴールは4人目。Jリーグ発足後の同予選で大学生による得点は初めて。勝てばパリ五輪出場が決まる準決勝は29日(日本時間30日未明)に行われる。

2024年4月27日 03:00

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