いまさら聞けない「ドラコレ」(3)

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こんにちは、株式会社サクセス マーケティング担当のと申します。

本企画は、「ソーシャルゲーム虎の巻」ということで
これからソーシャルゲームを作成したいとお考えの企業、あるいは個人の皆様に向けて、
ゲーム開発のノウハウや、運営の方法論、裏話、いろいろお役に立つ情報を、
ご提供していこうと考えています。

第14弾の「ひつじ村の海外展開」に続きまして、
第15弾は、 「いまさら聞けないドラコレ」
というテーマで、3回に分けて、お話ししていきます。



↑↑ いいね!ボタンを押していただければとってもうれしいです。

第3回目のテーマは、

「ドラコレのユーザーって?」

についてです。


☆いつ遊んでるのか?


ドラコレのプレイスタイルは、

 「通勤」
 「通学」
 「休憩時間」
 「●●しながら」

 つまり、片手間でプレイしています。

 TVゲームのように、画面に集中する必要はありません。

 したがって、ボタンを1個押すだけのインターフェースデザインとなっています。
 


☆1プレイは5分以内


いわゆるタメを作ってはいけません。

ボタンを押したらすぐに結果を表示させてあげる必要があります。

迷わせてはダメ。1本道でもいいんです。

とにかく、5分以内に、達成感、爽快感をできるだけ多く与えることが必要です。



☆初心者の間はお金を使いません!

「回復薬」の課金がある意味、課金の軸なのですが、
いきなり使うユーザはあまりいません。

1:開始直後

チュートリアルの報酬
レベルアップによる体力回復

 → 絶え間なくプレイ可能なので、回復薬は買わなくても遊べます。

2:開始から半月~1ヶ月

レベルアップによる体力回復
ボスバトルの報酬

 → ストレスなくプレイ可能。

3:開始から1ヶ月経過

レベルアップによる体力回復
ボスバトルの報酬 では間に合わない!

 → 回復による時短ができなかったストレスで
  我慢できずに課金してしまう。

ようは、はまったらお金を自然に使うようになるというしくみです。
(一度課金すると、とめどないようです。)



今回は、以上で終了です。

ご意見、ご質問などは、こちら(フォーム)から、お願いいたします。

※ご意見、ご質問の本文内に、「いまさら聞けないドラコレ(3)」について
と、記入いただけるとうれしいです。

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突然ですが、「ソーシャルゲーム虎の巻」は、内容のさらなる充実のため
今回でいったんお休みし、充電期間に入ることになりました。

再開する日をお楽しみに!!  ではまた。