【表紙解禁】SWITCH Vol.42 No.6 特集 LAST WALTZ 写真の夜明け、写真の果て(5月20日発売)
今年の1月4日、篠山紀信が逝去した。篠山は今を生き、未来への予感を追いかけてシャッターを切り続けてきた同時代を生きた写真家であった。この一瞬を描くことに命を賭す。篠山の不在は、荒木経惟ら同世代の写真家の今を想起させた。東京を物語として描いてきた写真家の教え。
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【PHOTOGRAPHERS & INSTAX mini 99】気鋭の写真家に訊くINSTAX mini 99の楽しみ方 〜木村和平篇〜

“チェキ”の愛称で親しまれてきたINSTAXのアナログインスタントカメラ最上位モデルが、この春、実に10年ぶりに刷新。INSTAX mini 99™が新登場した。 令和生まれのアナログインスタントカメラINSTAX mini 99で、写真表現の幅はいかに広がるのか。第一線で活躍する3名の気鋭写真家にINSTAX mini 99を渡し、撮影に臨んでもらった

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監督マーティン・スコセッシ、主演ティモシー・シャラメ。ブルー ドゥ シャネルの新キャンペーンフィルムを特別に先行公開

シャネルから、一本のキャンペーンフィルムが届いた。映画界の巨匠マーティン・スコセッシがメガホンを取り制作されたシャネルのメンズ フレグランス「BLUE DE CHANEL(ブルー ドゥ シャネル)」のこの映像は、“キャンペーンフィルム”というより“短編映画”と呼ぶにふさわしい。ブルー ドゥ シャネルが2010年に誕生した時の最初のキャンペーンフィルムを手がけたスコセッシが、再びブルー ドゥ シャネルの世界と対峙することとなった。

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森山大道、荒木経惟、篠山紀信。同時代を生きた写真家たちの教えを刻む70ページ写真特集(SWITCH 6月号)5月20日発売

一人の写真家が死んだ。「時代と寝た男」と呼ばれた写真家のことを考え、私たちはあらためて写真という表現を通して同時代とは何か、写真家はどのように時を駆けていったのか、と問いかけた。今を生き、未来への予感を追いかけてシャッタ...