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トニカクカワイイ第266話「あんまりそわそわしないで」
前回のナサの発言から「まさか、浮気?」という疑念を持っている司だけど、
まずはなにもなかったように振る舞うことにした。
......いや、下手か。
もう何かありましたよ。が全開じゃないか。
さすがにナサも気が付きますよ。
じゃあ、一体何をしたのかをナサは考える。
司の反応から浮気を疑われていること、その原因が自分の発言であることに辿りつく。
答えを導き出すまで、0.4秒。
さすがナサくん。
トニカクカワイイ第265話「気が付くと課金してる」
要が大事なことを言っている。
夫婦円満の秘訣は、秘密を作らないこと。
大事だね。
秘密があると後ろめたさに繋がって、普段の行動や言動に出てしまうのですよ。
それに気が付かれると、変な疑いを向けられて、関係が悪くなるんですよ。
トニカクカワイイ第264話「愛の過充電」
別に司は怒ってないんですよ。
ナサと紅さんがイチャイチャしてるように見えたことに怒ってるわけじゃないですよ。
ナサが生徒にちょっかいかけられただけなんだよ。
でも、司の表情はめっちゃ怒ってます。
思考は客観的に状況を捉えているけど、怒ってますね。
司は、とりあえず、いったん出てくることにしたけど、
周りからしたら、怒って出ていったと見えるやつです。
当然ナサも追いかける。
ナサと司の後を追うことにしたのは、犬養さんと輝夜。
輝夜は194話-196話でナサが提唱していた「ラブインフレーション理論」を
確かめたいらしい。
......あの時の話が今生きてくるの?
トニカクカワイイ第263話「千四百年の憂鬱」
ナサが司の不老不死の仕組みについて理解した。
仕組みがわかったところで、解決には至らない。
でも、ナサの反応を見ると、解決方法はなにかわかっているんだろうな。
それにしても不老不死の仕組みか。
前回の引きだと「27日」について考えていたからな。
それが関係するんだろうけど......。
司の場合、再生能力を停止させても、強制的に発動してしまう。
どっかに健全な状態の司の情報がバックアップされていて、
蓬莱がそれと同期させてるとかなのかな。
不老不死の仕組みは、どこかで開示されるでしょう。
イベント名
THE IDOLM@STER SHINY COLORS 6thLIVE TOUR Come and Unite! Brilliant Blooms
日時
2024/03/02 17:30-20:30
2024/03/03 16:00-19:00
会場
大阪城ホール
出演者(敬称略)
関根瞳,峯田茉優,
礒部花凜,菅沼千紗,八巻アンナ,希水しお,結名美月,
河野ひより,永井真里子,丸岡和佳奈,涼本あきほ,白石晴香(day2のみ),
黒木ほの香,前川涼子,芝崎典子,
田中有紀(day2のみ),幸村恵理,北原沙弥香,
和久井優,土屋李央,田嶌紗蘭,岡咲美保,
山根綺,紫月杏朱彩,
川口莉奈,三川華月,小澤麗那
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トニカクカワイイ第262話「刃の記憶」
司が包丁で指を切った様を、ひまりは観察していた。
彼女の予想通りだと、司の指の傷は塞がって、すぐにでも血が止まる。
でも、そんなことはなかった。
あれ?
これにはカラクリがあって、司は再生する力をある程度コントロールできる。
再生速度以外もコントロールできるらしいけど、
再生部位とかもいけるのかな?
司も最初から力のコントロールができたわけではない。
それが必要な場面があって必死に足掻いた中で気が付いた
再生を止められる時間は、最大で約27日。
それを超えると強制的にリセットされる。
この27日って......月が地球を一周する時間=公転周期だよな。
正確には27.3日。
だから、司が最大で約27日と言ってるのか。
ともあれ、司の再生速度を制限して、ひまりをやり過ごすことができたわけだ。
トニカクカワイイ第261話「幸せな日々へ」
ナサの集中力が高いことはよくわかっている。
集中状態の彼の周りで何をしようが、声を掛けようが、ほとんど反応しない。
たとえ、司が着替えようとしても、その宣言をスルーするほど。
え、あのナサくんが?
ナサくんのえっちーのナサくんが?
聞こえてないのかと思ったけど、
バッチリ聞こえていて、夜、司に迫る。
やっぱり、ナサくんのえっちーじゃないか。
トニカクカワイイ第260話「足跡の化石」
不老不死の伝説の一つに、八百比丘尼がありますね。
さまざまあるけど、人魚の肉を食べたら不老不死になるというのがオーソドックスかな?
ひまりのお母さんは「はっぴゃくびく」と言ってるけど、
福井県あたりでの呼び方ですね。
福井県の他に福島県会津市地方でも読んでいるかな。
トニカクカワイイの世界では、日本各地に八百比丘尼伝説があるのは、
その「八百比丘尼」が各地を旅していたからという扱いか。
なので、司のことを指してると考えていいでしょう。
この「八百比丘尼」が生きているなら、1400歳くらい。
本当、八百比丘尼伝説と司の1400年生きている話を繋げたのは上手いと思った。
いろいろ考えて設定を作っていると思うんだけど、
これは上手いな。
トニカクカワイイ第259話「記憶」
作内時間2018年、その七年前。
つまり2011年。
何があったのか。
そうあの震災。
ひまりが母親を亡くしたのはあの時だった。
司はひまりを助けて、彼女がその場に留まらなくていいように、
自ら瓦礫の下敷きになって、死んだ。
ひまりがその光景をみたら、確かに司が死んだと思うし、
まさか7年後に再会するなんて思いもしないだろう。
しかも、死ぬ様を見てしまったのだから、忘れられるわけがない。