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ニュータウンの奴隷家族 第一部

第154話 母娘舌奴隷(2)

特に道夫と関係をもち、それを裕子に対して隠していたことは許せない。百歩譲って道夫とのことは香織に強いられたことだから仕方がなかったとしても、吉原のソープ「プシキャット」で働かされていた時もずっと行動を共にしていた裕子に対して告白する機会はい...
ニュータウンの奴隷家族 第一部

第153話 母娘舌奴隷(1)

そんな新住民の一人であるしのぶがめんどりの鳴き真似をしながら秘奥に含んだ卵を腰をくねらせて産み落とすという卑猥な芸を身につけていることが痛快でならないのだ。 「コケッコ、コケッコ!」 しのぶの秘奥からゆで卵がポロリとひり出され、尻の下に置か...
ニュータウンの奴隷家族 第一部

第152話 牝獣たちの狂宴(9)

昌子と美智恵が衝撃を受けたのは、その淫らな踊りだけでなく、素っ裸のまま軍国主義礼賛の歌を大声で歌う裕子の姿である。PTA会長として日頃から苛めや暴力に対する反対の姿勢を貫いてきた裕子が、その思想の対極にある軍歌を大声で歌い、それに合わせて女...
ニュータウンの奴隷家族 第一部

第151話 牝獣たちの狂宴(8)

「これでたっぷりたっぷり一升(1.8リットル)注ぎ込んでやったわ」 圭子と春美は満足げに笑いあう。 「あ、ああ……」 摩耶の腹部は日本酒を一升瓶一本分を注入されたバルーンのせいでぷっくり膨らんでいる。圭子は妊婦のように変貌した摩耶の腹を撫で...
ニュータウンの奴隷家族 第一部

第150話 牝獣たちの狂宴(7)

「軍歌と春歌が一曲ずつ順番にエンドレスで流れるわ。しっかり覚えて、自分でも踊りながら唄えるようにするのよ、わかったわね」 「は、はい……わかりました」 香織は裕子がイアホンから流れる歌に合わせて、ゆっくりと腰を前後し始めるのを確認すると、そ...
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