<社説>円安の深刻化 春闘の成果が台無しだ
外国為替市場で円安に歯止めがかからず、家計は物価高騰により深刻な打撃を被って...
4月19日 社説
<社説>トランプ氏公判 圧力に抗い毅然と裁け
11月の米大統領選に立候補している共和党のトランプ前大統領が不倫口止め疑惑に...
<社説>裏金再発防止策 自民党案示さぬ無責任
自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件を受け、自民、公明両党が政治資金規正法...
4月18日 社説
<社説>単身高齢者増加 「見守り力」を高めたい
国立社会保障・人口問題研究所が公表した日本の世帯数の将来推計=グラフ=による...
<コラム 筆洗>『日本書紀』によると、684年に今の四国が揺れた地震があっ…
『日本書紀』によると、684年に今の四国が揺れた地震があった。「国挙(こぞ)...
4月19日 筆洗
<コラム 筆洗>宝を守るため、その身をドラゴンに変える男の話が北欧神話にあ…
宝を守るため、その身をドラゴンに変える男の話が北欧神話にある。ひょんなことか...
4月18日 筆洗
<コラム 筆洗>落語の「搗屋幸兵衛(つきやこうべえ)」に幸兵衛さんが若い時…
落語の「搗屋幸兵衛(つきやこうべえ)」に幸兵衛さんが若い時の苦労を振り返る場...
4月17日 筆洗
<コラム 筆洗>けんかの後で、和解に向かう「仲直り行動」を取る動物はかなり…
けんかの後で、和解に向かう「仲直り行動」を取る動物はかなり多いそうだ。謝罪の...
4月16日 筆洗
<ぎろんの森>国賓待遇に覚える違和感
やたら「国賓待遇」と強調されることが気になります。 岸田文雄首相が米ワシント...
4月13日 ぎろんの森
<ぎろんの森>過去を学んで 明日を読む
「春の新聞週間」がきょうから始まりました。新聞社などが加盟する日本新聞協会の...
4月6日 ぎろんの森
<ぎろんの森>「安倍政治」清算の苦しみ
昨今のニュースに接して、共通するあることが頭をよぎります。「『安倍政治』清算の苦しみ...
3月30日 ぎろんの森
<ぎろんの森>憲法9条を声を出して読む
15日の社説「戦闘機輸出解禁 平和国家の理念損なう」を読んだ84歳の女性読者...
3月23日 ぎろんの森
<視点>経営者の覚悟迫る転機 人件費はコストではない 編集委員・久原穏
今春闘は、大企業の大幅賃上げに続き中小企業も全体として高い賃上げが見込まれている。デ...
4月17日
<視点>同性婚否定は「違憲」 憲法の「両性の合意」とは 論説委員・桐山桂一
同性カップルの結婚を認めない民法などの規定を憲法違反とした、3月の札幌高裁判決は大い...
4月16日
〈視点〉沖縄、高校教員の思い 武装で島は守れない 論説委員・佐藤直子
沖縄で高校教員をしている伊波園子さんから久しぶりにメールが届いた。時間割の作成など新...
4月9日
<視点>増える非正規公務員 公共担う基盤を蝕む 論説委員・鈴木穣
「もうオムツを取ってもいいかもしれません。トレーニングを始めましょうか」 長...
4月4日
分断の責任、岸田首相に 論説主幹・豊田洋一
国葬とは国家として故人を葬送する儀式である。そして国家とは、領土や居住する国民、政...
9月28日 私説・論説室から
岸田政治に「民」はあるのか 論説主幹・豊田洋一
岸田文雄首相は、自ら語る「未来」という言葉に、どんな姿を思い浮かべているのだろうか。...
11月2日 私説・論説室から
ご愛読に感謝します
論説委員が筆を執る「私説」は今回が最後です。ご愛読ありがとうございました。 ...
3月31日 私説・論説室から
敗戦と東京五輪
子どものころ、大人にこう尋ねた。この国が先の戦争ですぐに敗戦を決断できなかったのはな...
3月29日 私説・論説室から
「想定外」/あなた発/声なき声
◆「想定外」 昨秋から社会部で、集まった原稿に目を通し、ニュースの価値判断...
3月19日 記者たちの胸ポケット
色の意味/見続ける/食べたい
◆色の意味 東京電力福島第一原発事故ですべての住民が避難した福島県双葉...
3月5日 記者たちの胸ポケット
道具が進化/色も白黒も/情報を形に
◆道具が進化 デザイン課は何をしているの?と聞かれたら、説明するより新...
2月19日 記者たちの胸ポケット
空見上げて/そのまんま/ありがとう
◆空見上げて 二〇一七年に気象予報士の資格を取得。毎月二回、メトロポリ...
2月5日 記者たちの胸ポケット