<社説>現行保険証廃止 責任転嫁せず撤回せよ
武見敬三厚生労働相=写真(左)=が、マイナンバーカードに健康保険証の機能を持...
4月25日 社説
<社説>教員給与の増額 現場の疲弊解消できぬ
長時間労働が深刻な公立学校教員の処遇改革案を検討してきた中央教育審議会(文部...
<社説>東京都が条例化 カスハラ許さぬ社会に
顧客による事業者や従業員への著しい迷惑行為「カスタマーハラスメント」(カスハ...
4月24日 社説
<社説>世界の軍事費 軍拡の流れを断たねば
世界の軍事費が過去最高を更新した。ロシアのウクライナ侵攻や中東情勢の緊迫が反映された...
<コラム 筆洗>胃潰瘍で療養していた夏目漱石がある飲み物について書いている…
胃潰瘍で療養していた夏目漱石がある飲み物について書いている。「平野水が(中略...
4月25日 筆洗
<コラム 筆洗><この日晴れるか この日燃えるか/甲子園の夏よ/最後の昂揚…
<この日晴れるか この日燃えるか/甲子園の夏よ/最後の昂揚(こうよう)のため...
4月24日 筆洗
<コラム 筆洗>「あれじゃあ、だれだってこわいですよ」。飛行機で目的地にた…
「あれじゃあ、だれだってこわいですよ」。飛行機で目的地にたどり着けず、引き返...
4月23日 筆洗
<コラム 筆洗>茶店で使われていたごく普通の茶碗(ちゃわん)。不思議なこと…
茶店で使われていたごく普通の茶碗(ちゃわん)。不思議なことに毛ほどの穴もひび...
4月22日 筆洗
<ぎろんの森>「人間とは何か」考え続けて
読者から重い問い掛けが本社に届きました。 東京新聞は17日社説「死刑...
4月20日 ぎろんの森
<ぎろんの森>国賓待遇に覚える違和感
やたら「国賓待遇」と強調されることが気になります。 岸田文雄首相が米ワシント...
4月13日 ぎろんの森
<ぎろんの森>過去を学んで 明日を読む
「春の新聞週間」がきょうから始まりました。新聞社などが加盟する日本新聞協会の...
4月6日 ぎろんの森
<ぎろんの森>「安倍政治」清算の苦しみ
昨今のニュースに接して、共通するあることが頭をよぎります。「『安倍政治』清算の苦しみ...
3月30日 ぎろんの森
<視点>止まらぬ岸田政権 戦闘機輸出解禁 将来に禍根 政治部・川田篤志
4歳の娘は、アニメシリーズ「プリキュア」にはまっている。親を悩ますのは「あれもこれも...
4月24日 視点
<視点>経営者の覚悟迫る転機 人件費はコストではない 編集委員・久原穏
今春闘は、大企業の大幅賃上げに続き中小企業も全体として高い賃上げが見込まれている。デ...
4月17日
<視点>同性婚否定は「違憲」 憲法の「両性の合意」とは 論説委員・桐山桂一
同性カップルの結婚を認めない民法などの規定を憲法違反とした、3月の札幌高裁判決は大い...
4月16日
〈視点〉沖縄、高校教員の思い 武装で島は守れない 論説委員・佐藤直子
沖縄で高校教員をしている伊波園子さんから久しぶりにメールが届いた。時間割の作成など新...
4月9日
分断の責任、岸田首相に 論説主幹・豊田洋一
国葬とは国家として故人を葬送する儀式である。そして国家とは、領土や居住する国民、政...
9月28日 私説・論説室から
岸田政治に「民」はあるのか 論説主幹・豊田洋一
岸田文雄首相は、自ら語る「未来」という言葉に、どんな姿を思い浮かべているのだろうか。...
11月2日 私説・論説室から
ご愛読に感謝します
論説委員が筆を執る「私説」は今回が最後です。ご愛読ありがとうございました。 ...
3月31日 私説・論説室から
敗戦と東京五輪
子どものころ、大人にこう尋ねた。この国が先の戦争ですぐに敗戦を決断できなかったのはな...
3月29日 私説・論説室から
「想定外」/あなた発/声なき声
◆「想定外」 昨秋から社会部で、集まった原稿に目を通し、ニュースの価値判断...
3月19日 記者たちの胸ポケット
色の意味/見続ける/食べたい
◆色の意味 東京電力福島第一原発事故ですべての住民が避難した福島県双葉...
3月5日 記者たちの胸ポケット
道具が進化/色も白黒も/情報を形に
◆道具が進化 デザイン課は何をしているの?と聞かれたら、説明するより新...
2月19日 記者たちの胸ポケット
空見上げて/そのまんま/ありがとう
◆空見上げて 二〇一七年に気象予報士の資格を取得。毎月二回、メトロポリ...
2月5日 記者たちの胸ポケット