<社説>紅こうじサプリ 食の安全損なう深刻さ
小林製薬(大阪市)が製造販売したサプリメントを摂取した4人が死亡、約100人...
3月29日 社説
<社説>非正規の公務員 働きに見合う待遇こそ
全国の自治体で働く非正規職員が増えている。地域行政を支える重要な人材だが、待...
<社説>安保法施行8年 平和国家の礎が揺らぐ
集団的自衛権の行使を可能にする安全保障関連法の施行から29日で8年。政府は平...
3月28日 社説
<社説>被害者給付金 性的少数者を守らねば
殺人事件の遺族として同性パートナーが犯罪被害者給付金の支給を求めた訴訟で、最...
3月27日 社説
<コラム 筆洗>三重県鈴鹿市役所の市長室には、名誉市民であるホンダ創業者、…
三重県鈴鹿市役所の市長室には、名誉市民であるホンダ創業者、本田宗一郎の直筆の...
3月29日 筆洗
<コラム 筆洗>アルプスの山中、猛吹雪をものともせず、大型犬のセントバーナ…
アルプスの山中、猛吹雪をものともせず、大型犬のセントバーナードが遭難者の救助...
3月28日 筆洗
<コラム 筆洗>『ダブリン市民』などのアイルランド作家、ジェームズ・ジョイ…
『ダブリン市民』などのアイルランド作家、ジェームズ・ジョイスは借金取り撃退の...
3月27日 筆洗
<コラム 筆洗>落語の「抜け雀(すずめ)」の舞台は小田原の宿。あまり繁盛し…
落語の「抜け雀(すずめ)」の舞台は小田原の宿。あまり繁盛していない宿屋の主人...
3月26日 筆洗
<ぎろんの森>憲法9条を声を出して読む
15日の社説「戦闘機輸出解禁 平和国家の理念損なう」を読んだ84歳の女性読者...
3月23日 ぎろんの森
<ぎろんの森>政治は道徳?よう言わんわ!
NHKのテレビドラマ「ブギウギ」が大詰めを迎えていますが、主人公のモデル、笠置シヅ子...
3月16日 ぎろんの森
<ぎろんの森>国民に思い寄せてますか
自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件を受け、衆院政治倫理審査会が開かれました。開催...
3月2日 ぎろんの森
<ぎろんの森>長期政権、交代のススメ
自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件を受け、国会で政治倫理審査会が今週開かれる見通...
2月26日 ぎろんの森
<視点>選択的夫婦別姓 自民の一部議員の反対で女性活躍の阻害に 経済部・砂本紅年
「経団連の十倉雅和会長と共産党の小池晃が同じことを言っているんですよ。『皆既日食』み...
3月27日
<視点>水問題研究家・嶋津暉之さん死去 生き続ける「ダム反対」理論 政治部長・関口克己
全国各地のダム反対運動の理論的支柱で水問題研究家の嶋津暉之(しまづてるゆき)さんが闘...
3月20日
<視点>邦人拘束の理不尽 対中投資と言われても 論説委員・白石徹
まだ緩やかな時代だった。北京支局の固定電話で中国の友人に連絡。待ち合わせの場所を決め...
3月19日 視点
<視点>インバウンドの回復 最強クラスの平和産業 論説委員・富田光
東京・渋谷の世界的な観光スポットとなったスクランブル交差点をガラス越しに一望できる場...
3月12日 視点
分断の責任、岸田首相に 論説主幹・豊田洋一
国葬とは国家として故人を葬送する儀式である。そして国家とは、領土や居住する国民、政...
9月28日 私説・論説室から
岸田政治に「民」はあるのか 論説主幹・豊田洋一
岸田文雄首相は、自ら語る「未来」という言葉に、どんな姿を思い浮かべているのだろうか。...
11月2日 私説・論説室から
ご愛読に感謝します
論説委員が筆を執る「私説」は今回が最後です。ご愛読ありがとうございました。 ...
3月31日 私説・論説室から
敗戦と東京五輪
子どものころ、大人にこう尋ねた。この国が先の戦争ですぐに敗戦を決断できなかったのはな...
3月29日 私説・論説室から
「想定外」/あなた発/声なき声
◆「想定外」 昨秋から社会部で、集まった原稿に目を通し、ニュースの価値判断...
3月19日 記者たちの胸ポケット
色の意味/見続ける/食べたい
◆色の意味 東京電力福島第一原発事故ですべての住民が避難した福島県双葉...
3月5日 記者たちの胸ポケット
道具が進化/色も白黒も/情報を形に
◆道具が進化 デザイン課は何をしているの?と聞かれたら、説明するより新...
2月19日 記者たちの胸ポケット
空見上げて/そのまんま/ありがとう
◆空見上げて 二〇一七年に気象予報士の資格を取得。毎月二回、メトロポリ...
2月5日 記者たちの胸ポケット