<社説>春闘の賃上げ 非正規を置き去りとは
今年の春闘では、働き手の4割弱を占める非正規労働者の賃上げ回答が低調だった。...
5月17日 社説
<社説>頼政権と中国 火種としない知恵絞れ
台湾で与党・民進党の頼清徳(らいせいとく)氏が総統として率いる新政権が20日...
<社説>同性パートナー 権利擁護の流れ加速を
同性パートナーと同居する男性が、相手と同じ名字への変更を求めていた審判で、名...
5月16日 社説
<社説>報道の自由度 権力監視の決意新たに
2024年の報道自由度ランキングで、日本は昨年から二つ順位を下げ、180カ国...
<コラム 筆洗>日本人を「米食民族」と呼ぶことがあるが、むしろ「米食悲願民…
日本人を「米食民族」と呼ぶことがあるが、むしろ「米食悲願民族」と呼ぶのが正し...
5月17日 筆洗
<コラム 筆洗>大学受験の合否を電報で伝える、いわゆる「合格電報」。諸説あ…
大学受験の合否を電報で伝える、いわゆる「合格電報」。諸説あるが、最初に登場し...
5月16日 筆洗
<コラム 筆洗>1948年の米大統領選挙に民主党でも共和党でもなく、第三政…
1948年の米大統領選挙に民主党でも共和党でもなく、第三政党の進歩党から出馬...
5月15日 筆洗
<コラム 筆洗>イソップに太陽にまつわる寓話(ぐうわ)がある。なんと太陽が…
イソップに太陽にまつわる寓話(ぐうわ)がある。なんと太陽が結婚するという。お...
5月14日 筆洗
<ぎろんの森>水俣病と環境省の「聞く力」
ぎろんの森は大型連休中、休載しましたので2週間ぶりとなります。皆さんはどんな連休を過...
5月11日 ぎろんの森
<ぎろんの森>「密告」で推進? マイナ保険証
やはり見過ごしてはならないと考えました。 武見敬三厚生労働相が、マイナンバー...
4月27日 ぎろんの森
<ぎろんの森>「人間とは何か」考え続けて
読者から重い問い掛けが本社に届きました。 東京新聞は17日社説「死刑...
4月20日 ぎろんの森
<ぎろんの森>国賓待遇に覚える違和感
やたら「国賓待遇」と強調されることが気になります。 岸田文雄首相が米ワシント...
4月13日 ぎろんの森
<視点>桐生市の生活保護 行政の理不尽とメディア 前橋支局長・小松田健一
「本当にこの国であったことなのか」。資料を読み進めるうち、あまりのことに絶句した。 ...
5月15日 視点
<視点>イスラエル軍のAIシステム 何が虐殺を促したのか 論説委員兼編集委員・田原牧
上空を見上げると、巨大な気球が漂っている。十数年前にパレスチナ自治区ガザを取材で訪れ...
5月14日 視点
<視点>首相が向き合う政治改革 誠実なサプライズが必要だ 政治部・清水俊介
「期待値を超えよ」 大学時代に所属した政治学のゼミの指導教授がよく口にした言...
5月8日
<視点>止まらぬ岸田政権 戦闘機輸出解禁 将来に禍根 政治部・川田篤志
4歳の娘は、アニメシリーズ「プリキュア」にはまっている。親を悩ますのは「あれもこれも...
4月24日 視点
分断の責任、岸田首相に 論説主幹・豊田洋一
国葬とは国家として故人を葬送する儀式である。そして国家とは、領土や居住する国民、政...
9月28日 私説・論説室から
岸田政治に「民」はあるのか 論説主幹・豊田洋一
岸田文雄首相は、自ら語る「未来」という言葉に、どんな姿を思い浮かべているのだろうか。...
11月2日 私説・論説室から
ご愛読に感謝します
論説委員が筆を執る「私説」は今回が最後です。ご愛読ありがとうございました。 ...
3月31日 私説・論説室から
敗戦と東京五輪
子どものころ、大人にこう尋ねた。この国が先の戦争ですぐに敗戦を決断できなかったのはな...
3月29日 私説・論説室から
「想定外」/あなた発/声なき声
◆「想定外」 昨秋から社会部で、集まった原稿に目を通し、ニュースの価値判断...
3月19日 記者たちの胸ポケット
色の意味/見続ける/食べたい
◆色の意味 東京電力福島第一原発事故ですべての住民が避難した福島県双葉...
3月5日 記者たちの胸ポケット
道具が進化/色も白黒も/情報を形に
◆道具が進化 デザイン課は何をしているの?と聞かれたら、説明するより新...
2月19日 記者たちの胸ポケット
空見上げて/そのまんま/ありがとう
◆空見上げて 二〇一七年に気象予報士の資格を取得。毎月二回、メトロポリ...
2月5日 記者たちの胸ポケット