<社説>能登地震5カ月 教訓生かし関連死防げ
能登半島地震から5カ月。これまでに石川県の輪島、珠洲、能登の3市町で30人が災害関連...
6月1日 社説
<社説>規正法再修正案 金権腐敗の根は断てぬ
自民党派閥の裏金事件を受けた政治資金規正法改正案を巡り、自民党が示した再修正...
<社説>減税額の明記 企業の負担増直視せよ
政府が6月から始める定額減税を巡り、減税額を給与明細に明記するよう企業側に義務付けた...
5月31日 社説
<社説>裁判員制度15年 参加しやすい環境こそ
市民が刑事裁判に加わる裁判員制度の開始から15年。経験者の大半が「良い経験」...
<コラム 筆洗>「安らかに眠って下さい 過ちは繰返しませぬから」。そう刻む…
「安らかに眠って下さい 過ちは繰返しませぬから」。そう刻む広島市の原爆慰霊碑...
6月1日
<コラム 筆洗>津軽出身の吉幾三さんの『俺ら東京さ行ぐだ』は40年前の発売…
津軽出身の吉幾三さんの『俺ら東京さ行ぐだ』は40年前の発売。その7年前に『俺...
5月31日 筆洗
<コラム 筆洗>長野県でおはぎやぼた餅のことをいう「半殺し」。半分ほどつぶ…
長野県でおはぎやぼた餅のことをいう「半殺し」。半分ほどつぶした、もち米でこし...
5月30日 筆洗
<コラム 筆洗>『鉄腕アトム』の「電光人間の巻」に「電光」なる透明ロボット…
『鉄腕アトム』の「電光人間の巻」に「電光」なる透明ロボットが出てくる。生まれ...
5月29日 筆洗
<ぎろんの森>不正暴いた記者の気付き
行政権限を行使する組織、しかも教育行政をつかさどる教育委員会が、市民の目を欺き、憲法...
5月25日 ぎろんの森
<ぎろんの森>権力に厳しく、人に優しく
東京新聞が16日に掲載した社説「報道の自由度 権力監視の決意新たに」に対し、読者から...
5月18日 ぎろんの森
<ぎろんの森>水俣病と環境省の「聞く力」
ぎろんの森は大型連休中、休載しましたので2週間ぶりとなります。皆さんはどんな連休を過...
5月11日 ぎろんの森
<ぎろんの森>「密告」で推進? マイナ保険証
やはり見過ごしてはならないと考えました。 武見敬三厚生労働相が、マイナンバー...
4月27日 ぎろんの森
<視点>中国・習近平氏への崇拝 農村10億人の岩盤支持 論説委員・白石徹
中国内陸部の陝西(せんせい)省延安市に属する延川(えんせん)県梁家河(りょうかが)村...
5月28日
<視点>中国・習主席がフランス訪問 届かなかった新聞と外交 政治部・中沢穣
中国では今月7日、共産党機関紙「人民日報」が配達されなかった。中国各地の共産党系地方...
5月22日
<視点>円安と格闘する日銀総裁 「はい」のひと言が重すぎる 論説委員・富田光
「はい」。日銀の植田和男総裁がこう答えた直後、為替市場での円安進行に拍車がかかった。...
5月21日 視点
<視点>桐生市の生活保護 行政の理不尽とメディア 前橋支局長・小松田健一
「本当にこの国であったことなのか」。資料を読み進めるうち、あまりのことに絶句した。 ...
5月15日 視点
分断の責任、岸田首相に 論説主幹・豊田洋一
国葬とは国家として故人を葬送する儀式である。そして国家とは、領土や居住する国民、政...
9月28日 私説・論説室から
岸田政治に「民」はあるのか 論説主幹・豊田洋一
岸田文雄首相は、自ら語る「未来」という言葉に、どんな姿を思い浮かべているのだろうか。...
11月2日 私説・論説室から
ご愛読に感謝します
論説委員が筆を執る「私説」は今回が最後です。ご愛読ありがとうございました。 ...
3月31日 私説・論説室から
敗戦と東京五輪
子どものころ、大人にこう尋ねた。この国が先の戦争ですぐに敗戦を決断できなかったのはな...
3月29日 私説・論説室から
「想定外」/あなた発/声なき声
◆「想定外」 昨秋から社会部で、集まった原稿に目を通し、ニュースの価値判断...
3月19日 記者たちの胸ポケット
色の意味/見続ける/食べたい
◆色の意味 東京電力福島第一原発事故ですべての住民が避難した福島県双葉...
3月5日 記者たちの胸ポケット
道具が進化/色も白黒も/情報を形に
◆道具が進化 デザイン課は何をしているの?と聞かれたら、説明するより新...
2月19日 記者たちの胸ポケット
空見上げて/そのまんま/ありがとう
◆空見上げて 二〇一七年に気象予報士の資格を取得。毎月二回、メトロポリ...
2月5日 記者たちの胸ポケット