民謡ライブ MINYO BLOCK PARTY in代官山 大人も子どもも 歌って踊って大盛況!
東京都渋谷区のライブハウス「代官山 晴れたら空に豆まいて」で3月、民謡のライ...
4月19日
雅楽の継承へ一丸 「官民連携」で協会設立 篳篥の材料ピンチ、ヨシ原保全などに尽力
雅楽界全体の課題に連携して対応しようと、宮内庁式部職楽部と民間の雅楽関係者が...
狂言と落語の共演 4月29日「鏡」テーマに、よこはま「万作・萬斎の会」
狂言の公演「第24回よこはま『万作・萬斎の会』」(万作の会主催)が29日、横...
<足跡を探して 中村雅之>楽しみ方は令和流 落語「花見の仇討ち」 飛鳥山(東京都北区)
例年になく遅い桜前線が東京へ近づき始めたころ、開花予報と天気予報を両睨(にら...
<新お道具箱 万華鏡>文楽の襲名飾り めでたさ満載、気分も上がる
文楽の襲名を劇場ロビーから、賑(にぎ)やかに寿(ことほ)ぐ特別な飾り物がある...
4月12日
<歌舞伎評 矢内賢二>歌舞伎座四月大歌舞伎 愛之助の団七、熱気と勢い
歌舞伎座の昼の部は上方式の演出の「夏祭浪花鑑(なつまつりなにわかがみ)」がお...
4年ぶり復活に「どうもすいません」 コロナ禍の休館でパワーアップした「ねぎし三平堂」が13日に開館
落語家の初代林家三平さんの歩みを伝える「ねぎし三平堂」(東京都台東区根岸2)が13日...
4月10日
新釈 古典落語図鑑 三遊亭兼好 「あたま山」
落語家の三遊亭兼好(54)がユーモアたっぷりのイラストで解説する「新釈古典落語図鑑」...
文化活動の再開 復興の道しるべ 能登地震への思い 宝生流宗家・宝生和英
元日の能登半島地震から3カ月がたった。能のシテ方五流の中でも、加賀藩主に保護...
4月5日
前代未聞 桃花、7月に31日連続ネタおろし
落語家の蝶花楼桃花(ちょうかろうももか)(42)が7月1~31日、東京・池袋...
志ん輔「蟬の会」 現代音楽とコラボ 5月、都内で独演会
落語家の古今亭志ん輔(70)が5月6日、東京・紀尾井小ホールでの独演会「志ん...
<新かぶき彩時記>お染の七役 生世話の味わい豊かに
江戸庶民の世界をリアルに描写したのが「生世話(きぜわ)」というジャンルの作品...
菊之助×愛之助 四月大歌舞伎で「夏祭浪花鑑」 義理に厚い俠客の生きざま 「性根大事に演じる」
東京・歌舞伎座の「四月大歌舞伎」昼の部で、義太夫狂言の名作「夏祭浪花鑑(なに...
3月29日
夜桜能 野外で魅力味わって 来月2、3日靖国神社
桜の季節、野外で能楽に親しむ「第31回夜桜能」が4月2、3日に東京・靖国神社...
<花に舞い踊る>菜の花 恋人を失いさまよう青年
桜や菜の花が美しい季節が近づいてきました。今回はこの2種の花が織り成す春の野...
<目指せ!47都道府県 コンパスの民謡紀行>奈良「阪本踊り」の巻
中島和彦(中)、西本宏一(西) どーも、コンパスです。 中 以前ご紹...
3月22日
<寄席演芸の人びと 渡辺寧久>演芸の水先案内人 落語コンシェルジュ・相山美奈子さん
「若手落語家が勉強会を開催するとありましたが、筆記用具は必要ですか?」 ...
<新お道具箱 万華鏡>江戸糸あやつり人形・結城座 糸ならではの柔らかさ
「糸でないと出せない柔らかさがあります」 「なぜ糸で操るのか?」とた...
3月15日
一つ一つ謙虚に、真剣に 女流義太夫 8年ぶり太夫に竹本孝之資
義太夫節を女性の太夫(語り)と、女性の三味線で演じる女流義太夫。義太夫協会主...
<歌舞伎評 矢内賢二>歌舞伎座「三月大歌舞伎」 仁左衛門、知的な品格で魅了
歌舞伎座の昼の部「菅原伝授手習鑑(すがわらでんじゅてならいかがみ) 寺子屋」...
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