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カーマニア人間国宝への道

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  • 2024.3.25 エッセイ 清水 草一

    第280回:やっぱり「S」は要らないよね

    清水草一の話題の連載。白いボディーの「ポルシェ911カレラ カブリオレ」で夜の首都高に出撃! 911の素性がよくわかるベーシックなオープンカーは好感度抜群で、同時に地味な高級スポーツカーをゲタがわりに使う成功者の気分も味わえた。

  • 2024.3.11 エッセイ 清水 草一

    第279回:自ら選んだ自爆の道

    清水草一の話題の連載。プジョーの4ドアクロスオーバークーペ「408」をいつもの首都高に連れ出した。旧グループPSA系のダウンサイジングターボは出色の出来だったが、それ以上に愛車「508」が積むディーゼルの魅力が浮き彫りになった。

  • 2024.2.26 エッセイ 清水 草一

    第278回:もっと濃口で攻めてくれ

    清水草一の話題の連載。BMWの中古車相場が上昇したため、先代「320d」から「X2」への乗り換えは断念したが、最新のBMWラインナップは気になる。そこで今回は新型「BMW 5シリーズ」と「X1」をチョイスし、ステアリングを握ってみた。

  • 2024.2.12 エッセイ 清水 草一

    第277回:魂の込め方が変わったのか

    清水草一の話題の連載。電動化だSUVだと、増えすぎたメルセデス・ベンツの車名がわからない問題を抱えたベテランカーマニア。「最善か無か」の時代に思いをはせつつ、気になる最新モデルのステアリングを握って感じたこととは?

  • 2024.1.29 エッセイ 清水 草一

    第276回:思い出は美しすぎて

    清水草一の話題の連載。1984年のパリダカールラリーで総合優勝した「953」のオマージュたる、ポルシェのレアな限定車「911ダカール」で夜の首都高に出撃! いつものように辰巳PAに向かうと、ナローに乗った青年に出会った。

  • 2024.1.15 エッセイ 清水 草一

    第275回:モミ上げ伸ばして胸毛を生やせ

    清水草一の話題の連載。従来の枠をブッ壊して長大なファストバックスタイルに生まれ変わった「トヨタ・クラウン セダン」に試乗した。愛車ちょいワル特急こと、わが「プジョー508」と比較しつつ、あらためてセダンの魅力について考えてみた。

  • 2023.12.25 エッセイ 清水 草一

    第274回:報われない善行

    清水草一の話題の連載。11年ぶりの復活となったロータリーエンジンを搭載する「マツダMX-30」に試乗。絶滅した種が遺伝子工学で復活したかのような姿に、つい感動がこみ上げる。マツダはなぜ、カーマニアの心を打つのか。あらためて考えた。

  • 2023.12.11 エッセイ 清水 草一

    第273回:FFなのにまっすぐ走らない問題

    清水草一の話題の連載。フェラーリはまっすぐ走らなくても問題ないどころかむしろ魅力だが、普段の足グルマがまっすぐ走らないのはストレスになる。今回は、愛車ちょいワル特急こと「プジョー508 GT BlueHDi」の足まわりのお話。

  • 2023.11.27 エッセイ 清水 草一

    第272回:まさか夢にも思うまい

    清水草一の話題の連載。「ダイハツ・タント」のオーナーとして、新型「ホンダN-BOX」の仕上がりが気になっていた。さっそく夜の首都高に連れ出し味わった走りから、「最善か無か」時代のメルセデス的なクルマづくりを思い出した。

  • 2023.11.13 エッセイ 清水 草一

    第271回:パリピアバルト500e

    清水草一の話題の連載。電気自動車「アバルト500e」に試乗した。そのベースモデルである「フィアット500e」がもともと大好きなこともあり、「アバルト版はもっと上白石萌歌かも?」との期待を胸に、夜の首都高に出撃!

  • 2023.10.30 エッセイ 清水 草一

    第270回:敵を知り己を知れば百戦危うからず

    清水草一の話題の連載。最近街で見かけるシェアリングサービス「LUUP」の電動キックボード。クルマを運転していると邪魔に思うこともあるが、自分で乗るとどう感じるのか。試しに自宅近所のポートから借り出してみた。

  • 2023.10.16 エッセイ 清水 草一

    第269回:911の7段MT

    清水草一の話題の連載。夜の首都高に「ポルシェ911」の2シーターライトウェイトバージョン「カレラT」で出撃! 「ターボ」でも「GT3」でもない最高出力385PSのリアエンジン・後輪駆動・7段MTの走りに、カーマニア2人は深い感銘を覚えた。

  • 2023.10.2 エッセイ 清水 草一

    第268回:カーマニア的に是非もなし

    清水草一の話題の連載。中国BYDの電気自動車「ドルフィン」に試乗した。先に登場した「ATTO 3」よりもひとまわりコンパクトなボディーに容量44.9kWhのバッテリーを積み、車両本体価格は363万円である。気になるその走りは?

  • 2023.9.18 エッセイ 清水 草一

    第267回:昼のおしりと夜のおしり

    清水草一の話題の連載。「トヨタ・クラウン クロスオーバー」のステアリングを握り、夜の首都高に繰り出した。いつものように流れに乗ってカーマニアの聖地・辰巳PAを目指していると、最近のデザイン的トレンドに気づいた。それは?

  • 2023.9.4 エッセイ 清水 草一

    第266回:カーマニアとデリカミニ

    清水草一の話題の連載。夜の首都高でカーマニア注目の軽ハイトワゴン「三菱デリカミニ」に試乗した。クルマ好きはなぜデリカミニに引かれるのか。開通30周年記念のライトアップがステキなレインボーブリッジを眺めながら、その理由を考えた。

  • 2023.8.21 エッセイ 清水 草一

    第265回:高層ビルはスーパーカー

    清水草一の話題の連載。日本一高いビル、麻布台ヒルズが2023年11月に開業する。その高さは東京タワーに迫る330mで、ほぼ隣といえる場所に建っている。ということで今回は、50年ぶりぐらいに再燃した高層ビル愛と、スーパーカーのお話。

  • 2023.8.7 エッセイ 清水 草一

    第264回:明らかにぺったんこ系

    清水草一の話題の連載。デビュー時から気になっていたプジョーの4ドアクロスオーバークーペ「408」が日本に上陸した。ちょいワル特急こと「プジョー508 GT BlueHDi」のオーナー目線で、その仕上がりをチェック!

  • 2023.7.24 エッセイ 清水 草一

    第263回:フニャフニャと言っても過言ではない

    清水草一の話題の連載。かつてのWRCカーにインスピレーションを得て開発されたというヤンチャな「アバルト695トリビュート131ラリー」で首都高に出撃した。その日はちょうど初めてのフェラーリ購入から30周年の記念日だった。

  • 2023.7.10 エッセイ 清水 草一

    第262回:最悪すぎて可能性は無限大

    清水草一の話題の連載。初めてフェラーリを愛車にしてから30年の歳月が流れた。今回は、私に13台の中古フェラーリすべてを売った男、現「コーナーストーンズ」代表・榎本 修氏の熱すぎる青春時代を振り返る。

  • 2023.6.26 エッセイ 清水 草一

    第261回:速さのセンサーがブッ壊れた

    清水草一の話題の連載。2024年モデルに進化した「日産GT-R」を駆って夜の首都高に出撃!洗練された速さと乗り心地に舌を巻き、これなら誰が相手でも負けないに違いないと思った。しかし、その一方で本気でアツくなれない自分がいた。

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