新しい創傷治療:最新記事

サイトマップ   メール   過去ログ
サイト内検索
   
   なついキズとやけどのクリニック
   
   湿潤治療:医師リスト

2024/03/19

【全治療例の経過】




【昨日寄せられたコメント】




【いろいろな情報や小ネタ系】
  1. イスラエル軍、ガザ最大病院に精密攻撃
     もうガザで壊せるものは病院以外何一つ残っていません。だから、ユダヤ人は舌なめずりして病院を爆撃するのです。

  2. もしトランプが米大統領選挙に当選したら、強大な権限を乱用する“独裁者”になるかもしれない
     トランプが当選したら独裁者になることは、トランプ支持者以外の全ての人間が知っていますが・・・。

  3. トランプ氏、移民を「動物」と中傷。「国が毒されている」と恐怖を煽る
     記事中の言い回しを使えば、トランプを『人間の脳を持った人間』と呼んでいいのかわからない時があります。

  4. 6000円⇒1万3000円に値上げ!出張族が嘆くビジネスホテルの「とんでもない宿泊環境」激変
     「上級国民以外の日本人 お断り」という張り紙が出そう。

  5. 岸田総理、謝罪 自民党大会“お通夜状態” 「勝つぞ」コールなし…お祭りムード皆無
     ここらで気分転換と気分一新のために、岸田首相主催の政治パーティーを開いてみるのはいかがでしょうか。

  6. 国家消滅の危機…韓国・世界最下位の出生率は「弱者への不寛容」背景か 韓国女性が「非婚」「非出産」選ぶ深いワケ
     韓国特有の文化・・・かな?

  7. 中国の新生児数もいつの間にか半分に【朝鮮日報コラム】
     中国の少子化は、中国も経済先進国の仲間入りをした、って証拠です。

  8. 明らかになってきたEV・脱炭素の「欺瞞」とわが道を貫いたトヨタの「先見性」 日本の生命線は「化石燃料の確保」大原浩氏が緊急寄稿
     二酸化炭素を出しまくり、レアアースを使いまくって作られるEVが脱炭素の機種とは片腹痛いわ。はてさて、面妖な世の中よのぉ~。

  9. ロシア大統領選での圧勝はなぜプーチン凋落の始まりか
     「私の得票率が100%でないのは、選挙が公正に行われなかったからだ。私の支持率は100%でなければいけない」とプーチンは怒りまくっているんだろうなぁ~。

  10. 1,500億円の遺産を医大に寄付し…学費を“永久的に”無料にした教授が話題に
     すごいなぁ、格好いいなぁ。こういう金の使い方を死ぬまでに一度してみたい・・・と夢想しています。

  11. 盛山文科相がセンバツ開会式で始球式「甲子園のグラウンドに立てて感無量」にネット猛反発
     人間、ここまで図々しく厚顔無恥に生きられたら人生楽だろうな。これって職権乱用に当たらないの?

  12. 無茶な開催と批判炎上で大ピンチの大阪万博がパビリオン建築のキャンセル続出とミャクミャク破損の犯人探しが被害妄想で維新の会が哀れすぎる(ゆっくり解説)
     イソジン吉村、最後の方は目が泳いでいて威勢の良い口調もどこへやら。何やら口ごもっています。

  13. 「火の玉」岸田文雄首相、今度は「命懸け」 ネットはつれない反応「口先だけ」「いちいち薄っぺらい」
     目は泳いでいないけど、言葉が泳いでいるのが我らが岸田首相。これほど薄っぺらな日本語の羅列を聞くのは安倍総理以来だな。

  14. 水さえあれば永久に動き続ける「水飲み鳥」で発電するシステムが登場、わずか100mlの水で50時間稼働で最大100ボルトの電圧も
     これは面白い発想ですね。それにしても、水飲み鳥の原理って面白いな。

  15. ノートパソコン、充電つなぎっぱなしにしてる? 今すぐ抜いて
     クリニックには3台の電子カルテ用パソコンがあり、うち1台はノーパソですがAC電源繋ぎっぱなしです。ヤバいかも。

  16. 化粧品業界の闇 「世に出る商品の約50%は廃棄」の悲しい現実

  17. パリで野生のウサギ大繁殖、300匹がやりたい放題 五輪視野に「市外追放」へ
     オーストラリアの自然を破壊しまくったのが1つがいのイエウサギだったことは有名。

  18. 観光客の食べ歩きでポイ捨てゴミだらけの街に/「京都インバウンド」最新ウラ事情(3)
     ヒトでなく猿の群れが観光に大挙して訪れている模様。

  19. 「本屋がない」全国4分の1の自治体に書店なし 消えゆく書店に国も危機感 生き残りかけ『ブックカバー作戦』で戦う書店も
     私は紙の本の素晴らしさは知り尽くしていますが、書店の消滅は防ぎようがないと思っています。ネット動画に紙芝居が勝てないのと同じです。




【糖質制限・食の話題】
  1. 【ほぼ“せんべろ”な大満足セット】コスパ最強!「てんや」のちょい飲みメニューを色々体験してみた
     生ビールでなくハイボールも選べたら、ちょっと行ってみたいな。




【医学の話題など】
  1. 患者を断らない病院、「脱ブラック」への挑戦 残業で是正勧告の神戸中央市民病院
     ものすごい数のメディカル、パラメディカルの職員がいないと「患者は断らないけど脱ブラック」は物理的に不可能。

  2. 酒の飲み過ぎで「全臓器が炎症を起こす」可能性!健康診断で注視すべき数字の見方を解説
     私が死ぬまであと10~15年。それまで私の全臓器がもてばいいなぁ~。




ま、時事ネタだけどね。

これまでのコメントのタイトル一覧


2024/03/18

【全治療例の経過】




【昨日寄せられたコメント】
 御存知の通り、鳥谷部師匠は「褥瘡をラップで治す」という天才的な思い付きからラップ療法を開発し、その後、ラップの様々な問題点を解決するために「穴開きポリ袋+紙おむつ」法を編み出し、これでラップ療法はほぼ完成します。その後、鳥谷部師匠が白十字と共同開発の形で商品化されたのがモイスキンパッドですが、そのプロトタイプは「穴あきポリ袋+紙おむつ」です。
 当時、プラスモイストは既に商品化されていましたが、広い面積の熱傷では高価な治療材料であり、広い面積の熱傷には「穴あきポリ袋+紙おむつ」を使うようになりましたが、穴開きポリ袋が次第に市場から姿を消し始め(この頃から三角コーナー用ゴミ袋はメッシュ製が主流になります)様々な工夫をすることになります。これらの経験を経て、ズイコウメディカルと開発・商品化したのがズイコウパッドです。

 熱傷治療に「穴あきポリ袋+紙おむつ」を使い始めてわかったのは、プラスモイストに比べると痛みを訴える患者が多いことでした。幸い、ポリ袋の穴が小さくて疎らなため、創面は乾燥しないものの、なぜか痛がります。これは、褥瘡患者では表に出ない問題でした(寝たきり褥瘡患者は痛みを訴えないから)。そして、「穴あきポリ袋+紙おむつ」を商品化したモイスキンパッドでは穴のサイズと密度、吸収体の性能の問題などから、より痛みが強くなったようです。



【いろいろな情報や小ネタ系】
  1. コピペ禁止の入力フォームでコピペを可能にする拡張機能「Don’t F*** With Paste」レビュー
     こんなツールが欲しかった! すぐに使ってみようっと。

  2. 次は子ども服に参入「ワークマン」はどこへ行く
     私は最近、ウォーキングシューズはもっぱらワークマンです。履き心地が素晴らしいからです。しかも丈夫。しかもお値段は激安!

  3. 中国EVがイギリスで保険加入拒否される!質が低すぎてゴミバッテリーの山【ゆっくり解説】
     チャイナ御謹製EVだけでなくテスラも大変なことになっているようです。地球に優しくない車ですから・・・。

  4. 【量子力学】なぜコンピュータはもう進化できないと言われているのか【ゆっくり解説】【雑学】
     debugの語源が面白い。それはともかく、とてもわかり易い良質な解説動画です。

  5. 「美容整形大国」韓国で、いま「医師がいなくて治療を受けられない」「いま病気になったら終わりだ」の“大騒動”が勃発中…! 韓国「医師大量退職届け」騒動の“深刻すぎる中身”と韓国でいま起きている「本当のこと」
     韓国医療界は「医療とは金儲けなり」と考える医者ばかり跋扈するようになり、美容外科医だけになってしまいました。その結果、「人の命と健康を守る」医者が少なくなったわけです。
     日本の美容外科業界もそうですが、韓国で美容手術を受けた患者さんには結構トラブルが起きています。

  6. 医学部定員増員規模 「絶対に調整できない」=韓国政府
     患者の命を闘争の道具に使っている時点で、医者側は大きな過ちを犯しています。医者の風上にも置けない、とはこの韓国の医者たちのことを言います。

  7. 自民党大会で岸田首相「変わらなければ」 現時点で変わった形跡ほぼなし 所属議員に胸中を聞くと…
     メガネの柄を変えるより難しそうです。

  8. スイスは「シルバー民主主義」に陥ったのか?
     ヨーロッパ流の民主主義国家はどこの少子高齢化が進むので、遅かれ早かれ、年寄連中に受けの良い「シルバー民主主義」に移行します。そしてさらに少子化が進みます。
     逆に、イスラム世界はまだ少子化が起きておらず、近未来の地球はイスラム教を唯一宗教とする世界となるかも。

  9. 内閣不支持率67%、政権復帰以降最高 支持率22% 朝日世論調査

  10. 自民党が全敗するかも?3つの衆院補選、告示まで1カ月 楽勝のはずの「保守王国」でも苦戦は必至
     「人の噂も七十五日」という警句が教えるように、日本人の記憶保持能力の限界は75日です。だから、76日目以降に選挙をすれば、安倍派キックバックなんて誰も忘れているので自民党は勝てるでしょう。




【糖質制限・食の話題】
  1. ドン・キホーテで売られている豚肉の値引き理由が話題に 「応援したくなる」「安くても安心」
     ドンキの安売り豚肉には納得の理由がありました。すごいぞ、ドンキ!

  2. 【コラム】心が弱っている時はステーキを焼けば大体解決する
     全面的に賛成! 肉は人を元気にします。

  3. 「食べるものは、あればいい」? 続く避難生活、能登半島地震被災地の「食」の現状
     [3.11] 直後の茨城県もしばらく孤立状態になりましたが、コメとパンだけは豊富にあり、病院にいる限り「食べるに困る」ということはありませんでした。しかし、医者も看護師も太りました。主食は豊富にあるけど、主食しかないからです。
     それから半年後、私は糖質制限に出会い、太った理由を知ることになります。





2024/03/17

【全治療例の経過】




【昨日寄せられたコメント】
 モイスキンパッドは褥瘡患者に使っている分には問題がありません。寝たきり褥瘡患者は意識がなく痛みを訴えることがないからです。だから、医療者側にはモイスキンパッドは「従来のガーゼよりくっつかないし、取り扱いも容易な良い治療材料」となります。
 モイスキンパッドとズイコウパッドの差は使ってみれば一目瞭然ですが、病院にモイスキンパッドはあってもズイコウパッドが備蓄されていなければ、両者を同時に使って比較する機会はゼロです。だから、医者も看護師も両者の「歴然たる差」には永遠に気が付きません。
 もちろん、患者にとっては「痛いか痛くないか」は大問題ですが、「痛い治療」しか受けていないと「この痛みは仕方ないもの/耐えないといけないもの」と考えます。医者に「この治療は痛い。他の治療材料はないんですか?」と文句を言ったら医者は「俺の治療に文句を言うなら出ていけ!」と激昂されるのが関の山だからです。だから、患者は痛みを我慢します。
 ごく少数の患者が「この治療はおかしい」と考えてネット検索し、逃げ出しますが、逃げ出す際に「この治療は痛いので痛くない病院を見つけたのでもう通院しません」と宣言して逃げるわけでないので、医者は「もう治ったので来なくなった」と考え、モイスキンパッド治療が正しいのですぐ治ったと考えます。だから、モイスキンパッドの欠点に気がつくことは未来永劫ありません。



【いろいろな情報や小ネタ系】
  1. 子供のIT教育にタブレットを使わせてはいけない
     「新入社員がパソコンを全く使えない」、「パソコンが使えますというので雇ったら、ネットを見て検索してゲームをするだけだった」、「キーボードが全く使えない新入社員多過ぎ」・・・なんて声がさまざまな企業から上がっています。
     タブレットやスマホは「他人が作ってくれたデータや動画を見る」には便利だけど、「自分でデータを作る」のには向いていないツールだと思っています。

  2. なぜ、上海は急激に衰退しているのか?【ゆっくり解説】
     中国プーさんのアホさと無能さがよくわかる解説動画。

  3. 指1本で奏でられる「だれでもピアノ」脳性麻痺の少女の練習姿から誕生したAI搭載ピアノの可能性
     私は左手だけでなんとか弾けるので、このピアノのお世話になることはなさそう。でも、面白いピアノですね。

  4. 結婚、5年で2割減 「女性の意識変化」「経済不安感」―インドネシア
     日本のことかな、と思ったらインドネシアでの調査でした。東南アジアの途上国でも結婚に対する意識が変化しているということは・・・。

  5. 覇気ない「神真都Q会」は先細り…デモは中高年ばかり、少人数でささやかに繰り返し
     コロナ禍の頃は陰謀論と反ワクチンなどでブイブイいわせていたのに、今は昔の物語となっています。頭の悪い中高年に支えられているだけになりました。

  6. 韓国 ドジャース到着で“生卵投げ”容疑者逮捕 「何で外国人選手を歓迎しなければ…」
     卵を投げても監督に当てられなかった犯人を見て、オータニさんは「僕と一緒にキャッチボールをやろう。コントロールをよくしようぜ」と話しかけたそうです。




【糖質制限・食の話題】
  1. 砂糖入りの清涼飲料水を週2回飲むと運動をしていても心血管疾患のリスクは高まる
     スポーツをしたくらいでは「砂糖の害」はチャラにできないのです。

  2. 「ジンギスカン」高額化が心配だけど 人気のラム肉が世界中で「奪い合い」も専門家は意外な指摘
     母羊のおっぱいしか飲んでなくて草をまだ食べたことがない赤ちゃん羊を殺して「ラム肉」として食べるなんて、考えてみたら随分罪深い食習慣ですが、孵化前の卵を「いくら/キャビア/数の子」としてパクパク食べるよりはまだいいか・・・。




【医学の話題など】
  1. 不織布マスクなど無効!1人⇒18人に急感染して後遺症で死亡も/恐怖の「はしか」パンデミック(前編)
     はしかは半端ない感染症です。毒性が強いし、おまけに感染力は最強クラス!





2024/03/16

【全治療例の経過】




【昨日寄せられたコメント】
 モイスキンパッドとズイコウパッドは吸収体に決定的な違いがあります。
 モイスキンパッドは「大昔からあるメロリンガーゼの裏側にフィルムを張った」ものです。だから、創面の浸出液を目一杯吸収して乾燥させるようです。これはメロリンガーゼと同じです。一方、ズイコウパッドは3次元構造をしているメッシュでここに水分が保持され、余った分の浸出液を吸収するため、創表面は常にしっとりしています。
 しかし、商品のシェアで言えばモイスキンパッドが圧倒的多数を占め、ズイコウパッドを圧倒しています。理由については正確にはわかりませんが、モイスキンパッドの商品化が数年早く、日本褥瘡学会で早々と商品紹介され、「理想的な治療材料」として褥瘡認定ナースなどが採用したという経緯がありそうです。また、モイスキンパッドは滅菌個包装されていたので「清潔な材料なので褥瘡に安全に使える」と捉えられた、という点も有利だったかもしれません。そして、各病院に褥瘡対策チームが設置されるようになると、チームの皮膚科医や形成外科医がモイスキンパッドを目にして熱傷に使うようになり、それが全国の大学病院などに広まった、という経緯かと思います。要するに、モイスキンパッドは「メロリンガーゼに比べればマシ」程度の商品なのに、看護師・医師に湿潤環境を保つ画期的新商品と受け取られ、ブルーオーシャンを独占したのでしょう。
 モイスキンパッドの寡占状態が確立してから商品化されたのがズイコウパッドです。値段はズイコウパッドのほうが安かったにも関わらず、滅菌個包装でなかったため病院で導入できない(感染対策チームが絡むと非滅菌商品は排除されます)、という事情も絡んできます。病院の感染対策チームは「感染対策の基本は滅菌物の使用と消毒・手洗い」ですから。



【いろいろな情報や小ネタ系】
  1. 高さ13mの巨大な「砂電池」で風力や太陽光発電の余剰エネルギーを熱として蓄えるプロジェクトが進行中
     自然エネルギーで発生した熱を大量の砂に蓄え、必要な時に砂から取り出すというユニークな蓄電法。

  2. テスラ急落… アメリカでテスラが次々と廃車に...EV購入者大後悔!トヨタ潰しのテスラ返り討ちでアメリカEVが大量にダウン【ゆっくり解説】
     テスラの正体見たり枯れ尾花

  3. 「豊かさ」指数、日本は24位に後退 国連、世界で貧富の差拡大懸念
     どんどん貧しくなっていく我が日本。

  4. 「万博への1000万円」待った! “液状化の町”が国に意見書 「復興支援に向けた方がいい」
     石川県ではお金が余っているようです。さすがは馳知事です。

  5. アメリカ国民の過半数は、現在の政治情勢に「うんざり」...原因は党派対立より深刻な、もうひとつの「壁」
     現実社会には様々な問題があって、ある問題については民主党の政策のほうが良く、別の問題については共和党のほうが良さそうなのに、選挙では民主党か共和党かどちらかに投票するしか選択の余地がありません。2大政党制の最大の問題点です。
     政党を選ぶ選挙でなく、個別の問題について国民投票で方向性を決め、政府がそれを実行する、という方式でいいのでは?




【糖質制限・食の話題】
  1. 肉の代わりにヘビを食べる日が来るか…「成長速度が速く、飼料効率も高い」
     ワニは何度も食べましたが「上品なささみ肉」で非常に美味しかったです。ニシキヘビはさすがに食べたことがないけど、ウミヘビと同じような肉質ならかなり美味しいはず。

  2. チョコレートが危機! アフリカのカカオ工場が大変なことになっていた
     カカオ豆の産地の気候変動でカカオ生産量が減少中。




【医学の話題など】
  1. とにかく花粉が辛い! アレジオンとナザールαがほぼ半額だからスペア用もまとめ買いだ【Amazonセール】
     カロナールやロキソニンなどの解熱鎮痛剤が市販されるようになり、アレジオンなどの抗ヒスタミン薬も市販されて薬局で簡単に買える時代です。となると、厚労省としては「ドラッグストアで購入できる薬剤は処方薬から外す」という方向に行きたいはず。湿布薬なんかも普通に売られすぎていて、医者にわざわざ処方してもらう意味が限りなく薄れています。
     5年以上前から、東京都では開業医は創傷被覆材を保険診療で全く使えない状態で、保険病名をつけても全てバッサリと切られます(病院での使用は問題ないようですが)が、これはもしかしたら、「市販されている治療材料(=創傷被覆材)の保険診療での使用は認めない」という方向に持っていきたいのでは・・・。

  2. 遺伝子組み換え牛で「インスリン入り牛乳」が生産可能に、インスリンが安価に製造できるようになる可能性
     とは言っても、経口摂取したインスリンは胃液で分解されますけどね。

  3. コロナワクチン1500万回分廃棄へ、昨秋以降の接種は対象者の2割どまり
     もったいないおばけが出そう。





2024/03/15

【全治療例の経過】




【昨日寄せられたコメント】




【いろいろな情報や小ネタ系】
  1. 大阪万博を待ち受ける“ボランティア不足”…募集開始から1カ月半、いまだ目標の3割のトホホ
     「能登半島にボランティアに行っている場合ではない。大阪万博のボランティアに集まろう」とイソジン吉村。

  2. 浪人も留年もできない……悠仁さまが4月から高校3年生 大学選びで「宮内庁が最も心配していること」
     お父上は早い時期から「兄との年齢差から私が天皇になることはない」と言って天皇になるための教育を完全拒否なさっておられました。自分の長男は絶対に天皇になる定めですが、そのための教育を全く受けさせていません。何を考えていらっしゃるのか、下々のものには全く理解不能。

  3. なぜ日本では鳥山明が生まれ、アメリカではスティーブ・ジョブズが生まれるのか
     なかなか面白い記事です。

  4. ピッコロもベジータも死なず、フリーザまで仲間になる…世界中が『ドラゴンボール』に感じた"やさしさ"
     記事中の「日本のアニメが広がった国には、戦争がなくなるんだ」という一節が素敵です。

  5. “ジャンボタニシ除草”が炎上 農家は「言語道断」駆除困難でやむなく共生
     駆除は実際上は不可能、ならば共生していくしかないのでは、という発想からの工夫です。もちろん、ただ放置しているのでなく、ジャンボタニシの生態を知り尽くしたうえで様々な工夫をしています。

  6. 音楽が抜群に凄い人は「生まれつきではない」証拠
     私がピアノが弾けるのはピアノが好きで、ピアノを弾いているのが楽しくて練習ばかりしていたから。新しい曲が弾けるようになるのが楽しくて、先生から出された課題だけでなくどんどん先の曲を練習していました。小中学校のときは、友だちと遊ぶこともなく、1日中ピアノを弾いていました。修学旅行が苦痛だったのは、その間、ピアノが弾けないからでした。
     こんなふうにしたら、誰だってピアノが弾けます。必要なのは「ピアノの才能」ではなく、「のめり込み、それを続ける能力」だけ。

  7. ニューヨーク州、人の遺体をコンポストしてもOKと法令化
     コンポストはいいですね。死んだら植物のお役に立てます。私、これでいいや。

  8. ウェブブラウザ「Brave」のインストール数が急増、Appleがデジタル市場法準拠のためブラウザ選択画面を追加した影響か
     私は普段使いのブラウザはFirefoxですが、YouTubeを見るときはBraveにしています。コマーシャルを自動でカットしてくれるから。

  9. 1発1900円の防空システム?、レーザーで安価なミサイルや無人機に対抗か
     実験ではかなりいい線まで行っているようです。ただ、破壊するためにはターゲットに10秒間、レーザーを当て続けなければいけないなど、実用化にはさらに紆余曲折がありそう。

  10. 大阪・関西万博「大屋根リング」閉幕後の再利用へ提案20件 一部を展望台として会場へ残す案も
     万博終了時に皆で壊して巨大キャンプファイアーやろうぜ。




【糖質制限・食の話題】
  1. シニア食堂、都内に広がる 孤食より談笑しながら 交流の場に
     食事は糖質中心だろうから、私はパス。高タンパク食の孤食でいいや。

  2. インバウンド、順調に回復 「東京屋台」食べ歩きツアーが人気
     戸越銀座は一度行ってみたいと思っているけど、インバウンド観光客がウジャウジャしているなら当分はやめとこう。

  3. 【ダイソー】高級感ハンパない!108円で買える「贅沢ドリンク」まさかのワイン風味で衝撃です!




【医学の話題など】
  1. 新型コロナウイルスに感染するとIQが下がる可能性が11万人以上を対象にした研究で示される
     頭を悪くするウイルスでした。
     現在の新コロちゃんは「限りなくただの風邪」だけど、武漢株からデルタ株までの新コロは邪悪でした。

  2. 新型コロナのパンデミックにより世界の平均寿命が1.6歳も低下したことが明らかに
     武漢株からデルタ株までの新コロはただものではなかったようです。

  3. 「はしか」国内で感染相次ぐ 死亡するケースも… 「ワクチン接種が唯一の防御」注意すべきポイント
     反ワクチン馬鹿連中がまたぞろ「はしかは自然にかかったほうがいい。ワクチンは危険」と宣伝に勤しんでいるようですが、コイツラ、マジでバカです。はしかは本当に死にます。しかも、感染力が半端じゃないです。





2024/03/14

【全治療例の経過】




【昨日寄せられたコメント】
 ダイソーアプリ、早速入れてみました。これ、便利っすね。2個めのCOB ライトも簡単にゲットできました。



【いろいろな情報や小ネタ系】
  1. 人類80億人がどの大陸&どの国に住んでいるか…ひと目でわかる色別のグラフ

  2. ビキニ姿の白人女性に撮影を強要した中国人男性に非難世論
     発情している中国猿の前でビキニになる方が悪いと思う。相手は人間界の常識を知らないおサルさんなんだから。

  3. ドイツ人の半数がSNSを利用せず、ケニアやナイジェリアで高い利用率
     私のDNAはケニア人よりドイツ人に近いことが判明。

  4. 「2.5倍も負担を引き上げるのは無茶ではないか」敬老乗車証の自己負担"現状維持"求め市民団体が署名提出 10月から10%を25%に引き上げ方針 仙台
     高齢化率が他の東北5県より低い宮城県と言っても、今後どんどん、高齢者ばかりが増えていきます。その時まで敬老パス制度が維持できる可能性はゼロです。早めに手を打っておくべきです・・・現状維持ではなく。

  5. 人類が「衣服」を発明したのはいつなのか?答えの鍵は「シラミの進化史」?
     私が以前読んだ本では「コロモジラミの出現は7万年前」となっていたので、10万年ほど早まったことになります。

  6. 天気予報は過去60年で一体どれくらい進歩したのか?
     昭和の中頃までは「気象庁、気象庁、気象庁と3度唱えると食中毒にならない」という都市伝説的言い回しがありました。「天気予報は当たらない」からです。その頃から見ると、隔世の感があります。




【医学の話題など】
  1. 「切断された指の神経を1分で縫合」…“不思議なパッチ”を韓国研究チームが開発
     神経縫合と言っても、神経線維をつなぐのでなく神経鞘を縫合するだけなので、外側だけをとりあえず覆ってしまえ、というこの方式は現時点ではベストでしょう。早く実用化してほしいです。

  2. 声帯の損傷やマヒがある人でも話せるようになる「喉に貼るパッチ」が開発される
     これも、一日でも早い実用化を期待したい新技術。声を失った人にとって最高の福音となります。

  3. 病院の給食部門はほとんど赤字、食事総費用を算出した上で適正価格を定める見直しを
     「食事療養費は約30年間、改定されていなかった」ということに驚き。





2024/03/13

【全治療例の経過】




【昨日寄せられたコメント】




【いろいろな情報や小ネタ系】
  1. 世界に衝撃を与えた「室温超伝導」の論文を巡る一大スキャンダルの内幕についての詳細レポートをNatureが報告
     詐欺師が研究者になったのか、はたまた研究者が詐欺師としての才能に目覚めたのか・・・。

  2. 【バズって姿を消した!!】ダイソーで買えるなんて...「防災だけじゃない」"1人1個持つべき"ライト
     徒歩圏内にある複数のダイソーに行くたびにこれを探し、ようやくゲットしました。これはいいですよ。
     とにかく明るくて、停電状態でもこれが1つあれば本が読めるくらいの明るさになるし、その状態が3時間は続きます。ダイソーの同種の商品はほとんど乾電池式ですが、これは充電式なので、Type-C端子があるモバイルバッテリーがあれば一晩中使えます。充電式乾電池を交換する手間を考えれば雲泥の差です。

  3. 教皇「白旗掲げる勇気を」報道はミスリードではないか
    この記事が引用する記事が正しいとすれば意図的ミスリードの感じがします。

  4. 地震よりも隕石よりもやばい!2025年に地球は海の停止で崩壊するかもしれません【ゆっくり解説】
    これまで何度か取り上げたことがある「海洋循環の停止」に関する最悪の予想。2025年はさすがに早すぎるけど、2050年ころには停止するかも。これはとりも直さず、地球が気候変化に関するバッファの一つを失う、ということです。

  5. 長期衰退に入った中国、習近平は進むも退くも地獄
     プーさんただ一人に権力が集中し、助言するものも諫めるものも疑問に答えてくれる人もいない状態を作り出したプーさん。周囲にいるのは、プーさんの言う通りに動くことしか知らない茶坊主だけ。しかも、プーさんも茶坊主も揃って経済オンチときてるもんだから、どんどんトンデモナイ方向に猪突猛進。おまけに、自分が間違っていたとわかってもそれを認めるわけにはいかないのがプーさん。

  6. 中国「首相会見を廃止」してヤバい事態に…!独裁習近平体制「経済回復よりも政治」を選んだ末路
     盤石の政治体制を作って民草に号令をかければ経済は回復すると考えるバカ。

  7. 中国は大きな目標を掲げたが、エコノミストたちは達成が困難だと見ている
     経済を知り尽くしていた故・李克強の経済指数(GDPより、電力消費量、鉄道貨物輸送量、銀行融資残高の3つの数値のほうが信頼できる)は、中国に関しては永遠の真理でしょう。

  8. 元横綱・白鵬の宮城野親方、弟子・北青鵬の暴力行為で“威光が失墜”、過去「横綱経験者の半分以上がトラブル」名力士が名親方になれない角界の特殊事情

  9. 信じてたのに…。ペンタゴン「UFOなんていないよ」
     ペンタゴンがUFOを否定すればするほど、「ペンタゴンが躍起になって否定しているってことは、本当にUFOが実在しているからだ」と考える陰謀脳みそちゃんたち。

  10. Googleのオシャレ社屋「Bay View」は設計の問題でWi-Fi接続が壊滅的なバミューダトライアングルと化している
     ここで私は、「GoogleはUFOからの通信を受け取るために特殊構造の屋根を作ったが、そのためにWiFiが入らなくなった」という陰謀論を提起します。

  11. 米共和全国委、トランプ氏推薦の新幹部がスタッフ60人排除へ=関係筋
     トランプ独裁体制へ向かって着々と準備を進めるトランプさんとその茶坊主さんたち。

  12. トランプ氏、独裁者を称賛「ヒトラー『良いことをした』、金正恩『OKガイ』」
     だって、独裁者が大好きなんだもん♡ 目指すはアメリカのヒトラー? アメリカの金正恩?

  13. ドナルド・トランプが「TikTokを禁止すると国民の敵Facebookに力を与えてしまう」と発言
     数年前まで「中国製のTikTokは危険だ」と言っていたのは誰だっけ? 敵の敵は味方、ってやつか?

  14. 大阪万博の「邪魔リング」7割完成も…新たに吹き出した「手すり」しょぼすぎ問題、350億円かけて安全性に疑問
     万博開幕前に救急車を増やしておいたほうがいいかも。

  15. 自民党、派閥の代わりは「背骨勉強会」 裏金事件の渦中にピント外れの声も 名称の由来は、あの元首相?
     日本整形外科学会から脊椎の専門家を招聘して講義してもらうらしい。

  16. 能登の災害ボランティアが足りない 志願者のやる気をくじいた要因の数々 被災地入り「自粛論」の的外れ
     私の知り合いの間では「復興がストップしているのは県知事が無能すぎるから」ということで意見で一致しています。




【糖質制限・食の話題】
  1. 養殖サーモンが10年で8億6500万匹死滅、世界各地で大量死事件が多発





2024/03/12

【全治療例の経過】




 広島で湿潤治療をしている伊藤先生からのメール。

 すでにご存じかもしれませんが、糖尿病の漫画家、よっしー先生が糖尿病のマンガを描かれています。
 よっしー先生は、妊娠糖尿病を発症されてからずっと糖質制限をされています。
 作品は、糖尿病患者さんの気持ちを代弁していて素晴らしいです。
 近日、紙の本も出版されるそうなので、多くの方に知ってもらいたいと思い、メールさせていただきました。
    
『糖尿病専門医 甘栗ミカコのカルテ』 - 伊藤内科医院 (itonaika.in)





【昨日寄せられたコメント】




【いろいろな情報や小ネタ系】
  1. 鳥山明さんに世界中から追悼の声「メキシコ全土が大混乱に陥ろうとしている」「黒人社会でもそうだよ」
     中南米各地のサッカースタジアムが悲嘆に暮れています。
     なお、コメントにある「R.I.P.」はラテン語の「Requiescat in pace」の頭文字

  2. 絵文字キーボードで花粉症拡大 標準化団体が謝罪

  3. 東大より攻めてる?「上智大の日本史」問題の凄さ 「現代的な視点」から歴史を見る良問だ
     この問題、いいなぁ。私好みの設問です。自分ならどう答えるかと楽しみながら読みました。上智大、すごいです。

  4. 佐々木麟太郎「米名門大学進学」騒動で感じた、日本の大学への強烈な違和感…スポーツ選手が「アメリカ」に行きたがる理由
     スポーツ選手に筋肉脳しか求めないのが日本。関口老人は頭の良いスポーツ選手をどう扱ったらいいかわからないのです。

  5. インフレとは「隠れた税金」であり、政府はその誘惑に耐えられない
     記事タイトルに惹かれて読んだ記事。よくわかんなかったけど。

  6. 江頭2:50伝説のスピーチ、ノーカットで放送される「つらいことがあったら俺を見ろ」丸山桂里奈号泣
     動画はこちら。エガちゃん、熱いぜ、そして格好いいぜ。

  7. ロシアが北朝鮮から輸入した砲弾の半数以上が不良品の可能性、ロシア兵が死傷するケースも ウクライナ軍高官が指摘
     どうやらロシアに対する北朝鮮のテロ行為のようです。




【糖質制限・食の話題】
  1. フランス、代替肉に「ステーキ」「フィレ」等の表記を禁止
     ショパンの作品と従来のショパンもどきの作品は明確に違いますが、代替肉の連中はどんどん「ショパン寄り」に近づけてくるんだよな・・・生成AIみたいに。だから、表示には一線を画す必要があります。




【医学の話題など】
  1. 【ゆっくり解説】代替医療ホメオパシーの真実【疑似科学】
    「水の記憶」がホメオパシーと結びついた経緯がよくわかりました。

  2. 「女性の腹囲は90センチ→77センチ」 メタボ基準を新たに提案
     ウェスト77cmってジーンズの32インチ? 29インチジーンズ余裕の私は高みの見物。





2024/03/11

【全治療例の経過】




【昨日寄せられたコメント】




【いろいろな情報や小ネタ系】
  1. 「夜中に独りで怖くなったら…これを思い出すといい」人気を集めていたアドバイス
     ちょっとほっこり。

  2. なぜモンゴルは2つに分けられたのか?【ゆっくり解説】
     とてもわかり易い解説。中国関連の様々な問題の源流が一目瞭然。

  3. 【大阪万博】木造リングが邪魔で工事が進まない…パビリオン設計を担当する「一級建築士」が明かす!絶望の「工事現場」の現状
     もう万博は諦めて、最初の目論見通りにIR作りだけにしとけばいいんじゃないの?

  4. 中国で空前の就職難を受けて大学院生が激増 SNSでは「大学院生が多すぎて住む寮がない」と話題
     どんどん大学を作って大学生を量産したはいいけれど、高学歴者を必要とする業種が増えたわけじゃないので「大卒者の就職難」が起こり、その結果、皆が大学院を目指しているそうな。隆盛を極めた新興デジタル企業をプーさんの号令一下で片っ端から潰しちゃったもんだから、当然こうなります。プーさんの経済オンチぶりがよくわかります。

  5. 家屋のみ込むメコン川 砂採掘で浸食進むデルタ地帯 ベトナム
     恐らく、ここで採掘された砂の大半は中国に運ばれて、未完成マンション群と乗客が疎らな高速鉄道網作りに使われたはず。

  6. 《医師がジャッジ!怪しい健康ワザ》水素水・コラーゲン・デトックス…科学的根拠に乏しい高額商品も!よく見かける健康キーワードを検証
     概ね、科学的に正しく説明されているようです。

  7. 空気の質が悪化すると自殺率が急上昇することが判明
     これが正しいとすれば、世界最悪の大気汚染国のインドの自殺率も高くなっているはずですが、インドの人口10万人あたりの自殺者は12.7人で世界39位とトップではなく、日本のほうが多くなっています。

  8. 国民の理解が進まない「南海トラフ地震臨時情報」「聞いたことがない」と答えた人が35.8パーセント【つなぐ、つながる】
     三陸沖地震、熊本地震、能登半島地震・・・などだったら「聞いたことがない」人はほぼ皆無でしょう。それらは「現実に起きた」からです。しかし、南海トラフ地震は科学的データが皆無に近い(江戸時代の古文書しかデータがない)「現実に起きていない」地震です。だから、誰も知らない。南海トラフ地震はチリ地震より遠い存在です。

  9. 【特集】家を借りられない高齢者たち 「65歳を過ぎると難しい…」居住支援の現場にカメラが密着
     亡き妻の遺骨の落ち着き先が決まったら、現在住んでいる賃貸マンション(ファミリー層向けで広い)から狭いところに引っ越そうと考えていますが、問題は私の年齢だな。

  10. 札幌ドームもピッチ劣悪化でファン悲鳴「コンサドーレもエスコンフィールド行こう」
     人気球団の日ハム相手に殿様商売よろしく法外な賃貸料をぼったくり、その挙げ句に日ハムに逃げられ、ネーミングライツにも失敗・・・というのが札幌ドームの現状。芝生の維持管理どころではなく、台所は火の車とか。

  11. 「あいつは完全なモンスター」ロバート・デ・ニーロがトランプ役を拒否
     デ・ニーロ様、「死んでもトランプ役はやだね」と一刀両断!

  12. 勉強中にノートPCが爆発、13歳少年が左手切断と失明の重傷
     ベトナムでの事故。何が爆発すると腕を切断できるの? バッテリー?




【糖質制限・食の話題】
  1. ウサギの糞まで食べる、「スカ料理」とは!?
     マタギが食べていた、という記録を元に、果敢に「ウサギの糞料理」に挑戦する野食ハンター! 凄いです。しかも、味と舌触りを正確に(?)表現しています。ただただ尊敬するばかりです。





2024/03/10

【全治療例の経過】




【いろいろな情報や小ネタ系】
  1. 木星の衛星エウロパ、100万人が呼吸できる酸素を生成していると判明
     なんで天文学方面の先生は酸素を見ると「酸素=生命」って考えるんだろうか? この人たち、バカじゃなかろうか。
     地球上の生命体の個体数では、酸素呼吸をする生命体より嫌気性呼吸をする生命体のほうが多いです。地下数千メートルの地下に形成されている生命圏はそのような世界だし、脊椎動物の腸管に共生している常在菌も基本的に偏性嫌気性菌、つまり酸素に触れると死ぬ細菌です。
     つまり、生命体と酸素は無関係。たまたま、人間様の目に入る生物が酸素呼吸をしているだけです。
     また、地球型生命体の誕生に酸素は不要です。ほぼ無酸素環境下で誕生したのが最初の生命です。

  2. アメリカ共和党の全国委員会の執行部にトランプ氏側近や親族が就任
     親族はごちゃごちゃいるけど、なぜか奥様のメラニアさんのお姿がありません。

  3. トランプ氏「一日だけ独裁者になる」…元高官「1期目で優秀な人材を使い果たした」
     前回のトランプ政権のときは共和党の重鎮や有能の士が集まって政権を支えてくれましたが、トランプのあまりの無能さと横暴ぶりに次から次へと去っていき、残っているのはトランプを盲信する茶坊主軍団だけ・・・という状況らしいです。

  4. 往来の健康保険証廃止→マイナ保険証一本化で起きる2つの「2025年問題」とは?
     2025年に一斉に有効期限が切れるそうです。面倒くせぇ~。

  5. 【緊急警鐘】東日本大震災直前と酷似している…専門家が分析「スーパー南海地震」が確実に近づいている
     千葉県の地震多発がなぜ南海トラフ地震を誘発するのか、記事をいくら読んでも明快な説明なし。科学的に言えばほぼ妄想です。「何が何でも南海トラフ大地震が起きてくれないと困る」という地震専門家の心の声がダダ漏れ。

  6. 杉田氏、再びアイヌ中傷 「存在しない差別話す人」
     外見で人を判断しちゃいけない、っていうけど、この人の顔は嫌だな。下卑て品がない。

  7. 万博エコ推進アプリはツッコミどころ満載! 「環境に優しくない」ポイントのため方も
     炎上ネタをどんどん投入してくれる万博で、見ていて飽きないです。

  8. 「サッカー好き」習近平国家主席が旗振るも…サッカー強国に程遠い中国 全人代で議題に
     プーさん法螺吹けど民草は踊らず。

  9. 強まる中止、延期、縮小の声…それでも突貫工事の大阪・関西万博 能登復興に影響は? 業界と政府に認識ズレ




【糖質制限・食の話題】
  1. ほとんど「海鮮丼」の次は、ほとんど「チキン」 代替食を推進するファミマの狙い
     ファミマが攻めています。




【医学の話題など】
  1. 新型コロナ、今回の流行はほぼ終了。「注意報レベル」は6県だけ
     感染対策の専門家の先生方、寂しそうです。あと、PCR検査とワクチン接種でがっちりマンデーだった先生方も・・・。

  2. 勤務医の残業規制、9割守れず 特定機能病院、4月の働き方改革
     大学病院時代には多数指切断などの急患が来ると大体は「徹夜手術」になりました。だって、途中で手術を止めるわけにいかないし、指再接着を諦めるわけにはいかないもん。そういう世界です。





2024/03/09

【全治療例の経過】




 「昔からのピアノファンです」という嬉しいメール。

 もう20年以上も前に、夏井先生の「超絶技巧的ピアノ編曲の世界」を読み、多大な影響を受けました。当時は下手ながらもピアノがなんとなく好きだった少年だったのですが、夏井先生の文章で描かれるピアノの世界にどっぷり嵌り込み、その影響からセブラック、フォーレのノクターン13番、アルベニスのラベーガ、ファリャのアンダルシア幻想曲などに手を出しました。編曲物ではSolin編曲の剣の舞をよく弾いていました。

 去年11月からアルカンの「協奏曲」をレパートリーに取り入れ、ちょこちょこ演奏会をしています。もちろんミスなく弾き切るほどの実力はないのですが、こうして今でもピアノを生業にし、夢にも見なかったような曲を演奏できています。全て本当に夏井先生のおかげなので、今回こうして失礼ながらメールさせて頂きました。

 奥様が急逝されたこと、お悔やみ申し上げます。また右手の事などで大変な時期とは思いますが、これからも変わらぬご活躍をお祈りしております。

 では、私からもピアノネタを。昨日、遊び半分にラヴェルの『左手のためのピアノ協奏曲』を初めて弾いてみたのですが、これ、弾けそうな気配です。最後の長大なカデンツァもアルペジオの連続なんで弾けるっぽい気が・・・。多声部が交錯し、重音と跳躍が連続する「ゴドフスキーの左手」に比べると、ラヴェルの楽譜は音の数が多いだけで、構造的には極めてシンプル。
 Liszt/Zichyの『左手の愛の夢』やSchubert/Zichyの『魔王』も面白そうです。後者は鬼のようなオクターブの連続と跳躍が鬼門だけど。
 あと、プロコフィエフの『第7ソナタのフィナーレ』ももしかしたら左手だけで弾けるんじゃないかと・・・。中間部をどう処理するかが問題だけど。



【昨日寄せられたコメント】




【いろいろな情報や小ネタ系】
  1. 地球を酸素豊かな惑星に変えた、生きた「ストロマトライト」を中東の浅海域で初発見
     5億年前のストロマトライト(直径5cm)とアンパンマン御一行様。診察室の風景です。
     

  2. 最優秀喜劇賞に「国会審議」 全日本喜劇アカデミー発表

  3. ウクライナ劣勢?いや違う、この先にあるのは膠着状態、ロシアの「北朝鮮化」ウクライナの「韓国化」だ
     多分、プーチンにとって「戦争を続けることが戦争の目的」になっている感じです。途中で止めるという選択肢は彼にはありません。となると、この記事で指摘しているように「図体がでかい北朝鮮」となるしか未来はないかも。

  4. 北極圏で「海氷のない夏」が2035年までに訪れるかもしれないと科学者が警告
     あと10年か。多分、私が生きているうちにお目にかかれそう。

  5. 「建設業界のせいにされても困る…」大阪万博で設計を担当する「一級建築士」の告白…パビリオン完成が開催に間に合わない「納得の理由」
     世界各国の設計事務所がだしてきたパビリオン設計図のままでは駄目で、日本の建築基準法に合わせて設計し直す必要があるのか。おまけに、全体を統括する部門が全く機能していないようです。

  6. 命の危機でも「人工中絶拒否」米国の痛ましい現実
     トランプ支持者は「胎児を殺すのは殺人罪だ」と息巻いているけど、妊婦の命はどうでもいいらしい。

  7. 【2024米大統領選】トランプ前大統領、撤退表明ヘイリー氏の支持者に「口撃」止まらず… 11月にはその票が必要なのに
     いかにもトランプらしい浅はかさ。大局に立って物事を考えてから行動する、ということが全くできません。ただただ、その場の思い付きを衝動的に実行するだけ。田舎町の町長くらいならこの人でも大丈夫でしょうが・・・。

  8. 医療現場に残った医師に嫌がらせ 首相「決して座視しない」=韓国
     韓国の研修医には「患者の命と健康を守るために医者になった」という人材がほとんどいないようです。だから、こんな陰湿な個人攻撃を平気でするんでしょう。

  9. スマホの画面保護フィルム、実はもういらない説
     スマホを買い替えた時に真っ先にするのが保護フィルム貼りですが、実はこれは儀式に過ぎなかったようです。でも、なんとなく貼っちゃうんだよな。

  10. メーガン妃がPR会社にオファーも総スカン 〝聞く耳持たない〟性格がアダ
     メーガンさんは増税メガネ先輩に「聞く力」についてのレクチャーを受けたほうがいいと思います。





2024/03/08

【全治療例の経過】




【昨日寄せられたコメント】




【いろいろな情報や小ネタ系】
  1. 16年前に住んでいた学生寮に泊まる
     とても素敵な宿泊レポ。いいなぁ、この雰囲気。

  2. 音楽と数学の才能に関連性はあるのか?科学的根拠を探る
     20世紀の終わり頃、東大ピアノの会のOBの皆さんなどと何度か宴会をしたことがありましたが、超絶難曲をプロ顔負けのスピードで難なくノーミスで演奏した名手は数学科の学生でした。

  3. 地震の予測地図「公表やめた方がいい」「罪が重い」 南海トラフの研究者が厳しい言葉を並べるワケ
     「能登半島地震は人工地震」という大馬鹿な陰謀論がSNSを駆け巡りましたが、もしも本当に地震が人工的に起こせるなら、とっくの昔に南海トラフで地震を起こしてますよ。これまで50年以上、南海トラフで地震がすぐに起こると警戒宣言を出すたびに空振りの連続なので、これ以上南海トラフ無地震状態が続くと、「南海トラフ大地震の専門家」の面目丸つぶれです。私が地震専門家なら、専門家としての地位を守るために「人工地震」を起こしていますね。

  4. 食器用スポンジの正しい使い方 “やわらかい面”は洗うためじゃない!? 実は…
     日本人の9割が知らなかった「正しい使い方」。

  5. 激安大量生産はなぜ可能なのか?中国アパレル業界の闇を徹底暴露!!【ゆっくり解説】【海外の反応】
     SHEINの闇について説明する動画。クレカ情報抜き取りが目的ではないか、と推測。

  6. トランプ政権でCIA長官・国務長官を務めたマイク・ポンペオ氏が激白「習近平は私が会った世界の指導者のなかで最も不愉快な人物だった」
     なお、プーさんは「トランプは私が会った世界の指導者の中で最も無教養な人物だった」と語っているとかいないとか。

  7. このままでは中国が消滅する!大学では「恋愛科」が開設される珍現象まで発生…習近平が恐れる「人口減少」「海外脱出急増」のヤバすぎる現実
     プーさんは「国家最高指導者の私が子作りに邁進せよと命令しているのに、なぜ民草は子どもを作らないのか」と側近に怒り狂っていたそうです。

  8. 毛沢東時代への回帰?李強首相が演説で触れた「楓橋経験」に注目“住民を互いに監視させ治安維持にあたらせる”
     困ったら毛沢東を思い出すプーさん。国民の家畜化が着々と進行中。

  9. 焦点:トランプ氏の資金集めに訴訟費用の逆風、大口献金獲得がカギ
     イーロン・マスクが頼みの綱だけど、マスクさんも最近ご難続きなんだよね。

  10. 自撮りしようとライオンの囲いに入った男性が死亡 昼の動物園で大惨事
     ちなみに、周囲にいたライオンさんたちはこの様子をスマホで動画撮影していたそうです。

  11. 「大谷より忙しいわけなくない?」と彼女に詰められ…結婚を先延ばしにしていた男たちに“大谷翔平の結婚”で思わぬ余波
     「大谷効果」です。

  12. 「子ども、欲しくない」55.2%、ロート製薬「妊活白書」で広がる岸田首相「異次元の少子化対策」への疑問の声
     子どもを作らないカップルには税金かければいいんだよ・・・それが増税メガネくんの得意技。

  13. 外国人客は「1泊7万円は安いよ」ホテル高騰 日本人悲鳴「泊まれない」
     貧富の差、ってやつですな。ホテルの入口に「日本人と犬、お断り」の張り紙が貼られる日も近いな。

  14. 「女性は家庭内で」? アイルランド、憲法の条文削除へ国民投票
     イスラム原理主義の皆様、激おこ!

  15. スーダンに迫る「世界最大の飢餓」、人道支援は限界に 国連が対応呼びかけ
     20年前のダルフールの飢餓では世界が一致団結して対応したのに・・・とありますが、一時的に飢餓状態から救ったとしても、その後はまた内戦と紛争と暴力の連鎖が続き、再度飢餓が起こるのは目に見えているような気がします。多分、根本的なところから「スーダンという国」を作り変えないと駄目でしょう。

  16. 辛坊治郎氏 在任戦後9位も…岸田首相の発言に苦言「文字にしたら何も言ってない」「突っ込みようが…」
     もう、そんなに長く首相をしているんだ。メガネしか印象に残っていないよ。




【糖質制限・食の話題】
  1. たばこ会社がアメリカでジャンクフードを普及させたとの指摘




【医学の話題など】
  1. 新型コロナウイルスによる死亡率と州の党派意識は強く関係していることをエキスパート統計学者ネイト・シルバーが示す
     「ワクチン接種が始まってから、ワクチン接種に反対する共和党員の多い地域で死亡率が高まった」らしいです。





2024/03/07

【全治療例の経過】




【昨日寄せられたコメント】




【いろいろな情報や小ネタ系】
  1. なぜ人は“録音”よりも“ライブ演奏”で感動するのか スイスの研究者が解明 MRI内で音楽鑑賞して実験
     生きているうちに一度でいいから、もう一度人前でピアノを弾いてみたいな。

  2. お皿を割った男性「男ならこれを見て興奮する気持ちがわかるよね?」→妻は理解してくれない
     わかるわかる。心は永遠の男の子!

  3. 氷で覆われた木星の衛星エウロパは酸素不足で生物が存在するには不向きかもしれないという研究結果
    この研究を発表した学者先生は、地球で最初に生命体が誕生した頃の地球はほぼ無酸素状態で、嫌気性代謝をする細菌の王国だったことをご存知ないらしい。もっと勉強してから発表しようね。赤っ恥かくよ。

  4. 「中間所得層が大台の5億人超え」と中国紙 政府、経済回復に中流の消費拡大求める
     「お前たちは中間所得層なのだから、それに見合う消費活動をする義務がある。それをしない国民は非国民だ」というプーさん中国共産党のお達しが出た模様。中産階級と言われても実態が・・・。

  5. 中国の国会にあたる“全人代”開幕「GDP成長率目標は5%前後」としながらも…市民の間では消費の低迷が“顕著”【news23】
     そして、一般市民の消費活動は冷え込んでいます。

  6. 中国の「婚姻数」が「10年で半減」の異常事態…!「結婚しない若者の急増」に習近平があせりまくっている「悲劇の真相」
     プーさんの思惑通りには事態は進行していません。寧ろ逆行しています。

  7. 21世紀の「第3次ベビーブーム」はなぜ起きなかったのか?
     第一次ベビーブームは終戦で夫や恋人、若い男性が一斉に日本に帰ってきたから。第二次ベビーブームは「努力が収入増につながる時代」だったから。そして21世紀は「子育てが罰ゲーム化、無理ゲー化した世の中になったから」第三次ベビーブームは起きません。

  8. キッチン家電ブーム終焉か…コロナ特需からの急速な需要減で大苦戦する中堅家電「バルミューダ」「ツインバード」「Re・De」の行く末
     一時、売れに売れていたバルミューダですが、コロナ時代という特異な時代に咲いた徒花だったようです。

  9. 「現代の住まい」の問題に地道に向き合い…建築家・山本理顕さん(78)が“建築界のノーベル賞”プリツカー賞を受賞【news23】
     大阪万博にダメ出ししています。

  10. トランプの死角は「選挙資金」、世論調査でリードでも資産過大申告の罰金重くのしかかる
     大統領になって徳政令を出すしか解決法はなさそう。

  11. 3組に1組が離婚する時代 単身世帯はマイノリティからマジョリティへ
     私も単身世帯です。

  12. バレバレのニセ画像で支持者の拡大を狙うドナルド・トランプ
     もっとうまく作ろうね。これじゃ不自然すぎて笑うしかありません。

  13. 連日の過剰報道で「大谷ハラスメント」の声まで噴出…「野球嫌い」の呼び水になるとの批判も
     私は朝だけかろうじてテレビのニュースを見ながら食事していますが、スポーツコーナーになると他局に変えます。どうせオータニさんがトップニュースなのは見なくてもわかっているから。

  14. 「資本主義では豊かになれない」と感じる人が増え続ける今...世界経済が「中世」に逆戻りする可能性
     昨日読んだ様々な記事の中で、最も秀逸なタイトルはこれ。内容もまぁまぁ面白いです。

  15. アラビア文字入りの服を着た女性がランチで入店、コーランの一節と勘違いされて群衆300人に取り囲まれる /パキスタン
     コーラン読みのアラビア語知らず。
     イスラム原理主義は真正のバカだな。

  16. 習氏礼賛相次ぐ全人代、地方高官は競って忠誠表明…「希望に満ちている」「指導のたまもの」
     中国茶坊主代表大会、絶賛開催中!




【糖質制限・食の話題】
  1. 【死んでも食べたい?】 甘い物への執着が異常だった 夏目漱石
     まさに糖尿病製造食を食べ続けていたようです。糖質のとりすぎで精神を病んでそれを小説にしたのか?

  2. 【罠】東京駅でやってる「ちょい飲みキャンペーン」が六段構えの戦法で計画を狂わせてくるから超絶注意
     せんべろというには量が少ないしお値段も高めですが、東京駅と思えばまぁまぁ適正価格か。「東京駅についたけど、新幹線の時間までもうちょっとあるな」という条件下なら最高!

  3. 「原価率が低い食べ物」5選!安価で作られている人気メニューとは?
     共通点は「高糖質食品」。




【医学の話題など】
  1. 「アルツハイマー病は免疫系が脳細胞を細菌だと誤認して攻撃する自己免疫疾患だ」とする説を科学者が提唱
     「βアミロイド=アルツハイマー原因説」よりはこっちの方がしっくり来ます。βアミロイド除去薬がアルツハイマー治療でほとんど奏効していない理由も説明できます。

  2. 「働き方改革」よりも「働きがいのある改革」を
     韓国の研修医大量辞職問題について。
     研修医側の「医療現場は研修医の自己犠牲の上に成り立っている」のが不満なら、医学部の定員を増やして医者を増やせば問題解決なのに、定員増は認めない、と反対する矛盾について指摘しています。





2024/03/06

【全治療例の経過】




【昨日寄せられたコメント】




【いろいろな情報や小ネタ系】
  1. 中国、24年GDP成長率目標は5%前後-都市部雇用1200万人増
     「GDP成長率目標5%」という数字を聞いて、世界中の経済通と中国問題専門家がお茶を吹き出しました。中国政府のデタラメ統計を額面通りに受け取るおめでたい専門家は一人もいません。
     中国政府も冗談がうまくなったものです。世界を笑わせる術を会得した模様。

  2. 国会文書の一部ペーパーレス化で与野党が合意 年1200万円削減 国会デジタル化で一歩
     紙情報の牙城、国会にも微風ながらデジタル化の風が。

  3. フランス、中絶の「自由」を憲法で保護へ 上下両院が憲法改正を可決
     「もしトラ」でトランプが大統領になったら、妊娠中絶を巡ってフランスと国交断行するんだろうな。

  4. 「科学的に妥当とは言えない」…南海トラフ発生「70〜80%」めぐり新論文 東京電機大の橋本学特任教授ら
     毎年、巨額が「南海トラフ大地震」対策に投じられていますが、近年、「本当に南海トラフ大地震は起きていたのか? 証拠とされる古文書の読み間違いじゃないのか?」という意見が出ています。
     南海トラフ大地震が騒がれるようになって50年ですが、それ以降、南海トラフ以外で大地震が起きているのは厳然たる事実です。

  5. 韓国、外国人街を除けば「地方消滅」危機 保守与党も移民推進を加速
     「韓国人だけが暮らす韓国」を目指そうとすると程なく消滅してしまう韓国。「韓国は韓国人が暮らす国」というのはもはや幻想のようです。

  6. 中国全人代、李強首相は落ち着かず…拍手のタイミングで報告を読み進め参加者から苦笑も
     マドンナを見習って口パク演説にすべきでした。

  7. 習近平政権、矛盾する目標追求 「国家安全」と経済回復…広がる海外との認識ギャップ
     多分、経済成長という現象は自由主義経済の結果として生じるものなんですよ。つまり、「国民に自由は与えないが経済は成長させる」というのはそもそも矛盾しています。卵を割らずにオムレツを作るようなもの。




【糖質制限・食の話題】
  1. コロナ後の立ち飲み屋に「若い女性」が増えた理由
     門前仲町界隈には5軒くらいの立ち飲み屋がありますが、女性が多いのは「立ち飲みワイン マルシュ」で、他の「おっさんとじいちゃんの立ち飲み屋」は男性客がほとんど、という印象です。
     私が週4くらいで行っている中野の「インド料理系立ち飲み屋」は女性客が1/3ほどかな?

  2. 給食で「うずらの卵」を食べた小1の死亡事故 子供側の意見がSNSで相次ぐ「お昼ご飯の時間が短い」「急いで食べたから?」…10分で完食の必要性も
     「ウズラの卵なんてよく噛んで食べれば喉に詰まることはない」と思っていたら、小学校の給食現場では「よく噛んで食べる時間がそもそもない」状態でした。

  3. 「昆虫食」世界は注目、日本は拒否反応も 「漠然とした不安」漂うなかビジネスとしての可能性は
     昆虫は単なる食材です。普通に食べればいいだけ。





2024/03/05

【全治療例の経過】




【昨日寄せられたコメント】
 「咳をしても一人」ネタ、まだ続くかも。



【いろいろな情報や小ネタ系】
  1. 成層圏を除湿すればよくない?地球温暖化を防ぐ新たなアイデアを提唱する科学者
    アイデアとしては面白いけど、実行に伴う不確定要素が多すぎる気がします。

  2. 絶対に家に置いておくべきではない『今すぐ捨てたほうがいいもの』7選
     妻が亡くなってから私が買うものと言えば食料品とお酒、日用品くらいになり、物が増えなくなりました。

  3. 43兆円つぎ込んだのに韓国「出生率ショック」深刻化…高まる「政策転換」求める声
     少子化先進国である韓国の経緯を見てわかるのは、少子化は何をしても食い止められない、ということです。

  4. 米大統領選〝代替候補〟にオバマ元大統領夫人らの名 バイデン氏への撤退圧力さらに強まる
     「バイデン vs トランプの一騎打ち」ほど心躍らないタイトルは滅多にないっすね。これがプロレスのメインエベントだったら「金返せ」ですよ。バイデンは年寄りすぎるしトランプはバカすぎ。ヨーロッパみたいに若くて威勢がいいのが出てこないもんですかね。

  5. 目立つトランプ氏の言い間違え… それでも国民はバイデン大統領をより問題視
     誰もトランプに知性を求めていない、ってこと。

  6. なぜ英国は「Britain」なのに、英語は「English」なのか…「英語の語源」に秘められたヨーロッパの黒歴史
     こういう逸話を酒席とかでさり気なく披露すると一目置かれます。

  7. 東京の開花が4月中旬⁉ 40年前の桜開花前線がスゴイ
     私が大学生だった頃、仙台のお花見はゴールデン・ウィーク頃だったことがわかります。そして当時は、東京でも入学式の頃はまだ桜は咲いていません。

  8. 怒り心頭…真面目がばかみる 「納税は議員が判断」発言 不満渦巻く“裏金問題” 「#確定申告ボイコット」も 
     鈴木財務省は「私の言葉足らずでした。正確には、国会議員になれば納税は義務ではなくなり議員個人で判断でするものとなる、となります」と陳謝しました。

  9. 増える携帯電話ショップの「閉店」 その理由は?
     納得の理由でした。

  10. 中国・全人代、閉幕後の首相会見「開かない」 数少ない対外説明の場
     首相会見を開かない、のではなく「開けない/開ける状況ではない」と思われます。中国の経済状況が悪すぎて。

  11. 中国“最先端都市”に異変 建設工事止まり路上では寝泊まりする若者も… 5日に全人代開幕

  12. 「きのこの山」ワイヤレスイヤホンで類似品、明治が注意喚起 「まだ販売していない」
     ヤバい! 私、「たけのこの里」ワイヤレスイヤホンを買っちゃったよ。もしかしたらこれ、偽物?

  13. ロシアのプーチン大統領、権力を強化するには戦争状態を維持し続けるしかない —— 専門家が警鐘
     ロシア国民を全員道連れにしてでも戦争状態を維持するしかないプーチンさん。要するに、プーチンにとっては戦争を終わらせる意味がないってことらしい。

  14. 「日本だけがどんどん貧しくなっている」日経平均株価を最高値更新でも豊かにならない実状…実質賃金は21か月連続下落
     これほど実感のない「株価史上最高高値」というのもなんだかなぁ~。




【医学の話題など】
  1. 大学病院の大学病院の宿直医、担当外も担当「判断ミスしないかびくびく」…医師派遣撤退で地域医療に
     このままだと、救急医療の現場は絶対に回らなくなります。





2024/03/04

【全治療例の経過】




 先日、「指尖部に皮膚移植されて50年苦しみました」という患者さんの手術をしましたが、患者さんのブログです。
 治療を受けて本当に良かったです。
 私の傷は、もっと重症な方に比べれば大したこと有りませんが、50年苦しみました。
 同じような苦しみを感じてる方の少しでも助けになればと思い、
ブログにしました
 これからの経過もアップしていこうと思ってます。





【昨日寄せられたコメント】
 Foster Jenkinsさんの情報修正、ありがとうございます。私は50年くらい前にラジオ番組で聞いた情報を鵜呑みにしていました。



【いろいろな情報や小ネタ系】
  1. 山形新幹線「最大の難所」ブチ抜く「新トンネル」整備加速へ 200km/h超の高速運転も可能
     景気のいい記事ですが、人口減少に悩む山形県がトンネル完成までに消滅しないことを祈るばかりです。

  2. 「キラキラネーム」来年から規制? 改正戸籍法で新たに「基準」 氏名の振り仮名を巡りトラブル多発の予感
     改正戸籍法って「キラキラネーム抑制」ばかり取り上げられていますが、実はとんでもないことになりそうです。詳しくは記事をお読み下さい。

  3. 『万博の華』海外パビリオン情報を一斉発信 協会がサイト作成 各国のデザイン続々
     インターネット上の世界各国のパビリオン完成予想図を見て楽しむ「インターネット万博」でもういいんじゃないの?
     そういえば20数年前、当時の経済企画庁の堺屋太一長官肝いりでインターネット博覧会ってのが開かれたんだよ。「インパク」って宣伝していたけど、盛大にコケちゃった記憶しかありません。「巨大な経済効果が上がる」という掛け声の下、110億円が投じられましたが、何一つ成果は上がらず、経済効果も・・・。
     当時は大都市圏以外では高速回線はまだ普及していなかったのに、やたらと画素数の多いフルカラーの画像やら動画が駆使されていたため、インパクのサイトを開いてもそこから先に進めなかった印象しかありません。

  4. 田嶋陽子氏 万博開催に強烈賛成「今更なにゴタゴタ言ってる!しっかりやるんだよ」能登復興優先論には「財布が違う」
     田島先生、久しぶりに吠えています・・・的はずれな方向に向かって・・・。とりあえず、この人が「金の出処と使い方を全く気にしない男前」であることはわかりました。

  5. 【速報】岸田内閣の支持率22.9% 過去最低更新 JNN世論調査
     岸田内閣では十分すぎるほど国民の声に耳を傾けているのに支持率が下がり続けているのはなぜだ・・・と、首をひねって頭をかしげておられるそうです。そのうち、首が取れそうです。

  6. 日本の物価高騰に拍車をかけるエルニーニョの水量不足「パナマ運河」の異常事態
     パナマ運河はいよいよ深刻な事態に! これほど長期間、旱魃が続くとは。

  7. 熱狂が冷める電気自動車(EV)のミライ「イメージで環境にやさしいとか言ってくれんなよ…」
     リサイクルという概念を持たない中国文明がどんどんEVを作りまくって売りまくったもんだから、中国はEVの墓場と化しています。中国各地に林立する「建設途中で作るのやめちゃったマンション/完成前に倒壊したマンション群」なんてのを見ていると、この中国文化には何かが決定的に欠けているようにしか思えません。




【糖質制限・食の話題】
  • 世界の肥満人口が10億を突破。日本は女性だけ「低体重(痩せ)」が多い。背景に「望ましい体重」【調査結果】
     かつて肥満は上流階級特有の贅沢病でしたが、21世紀の世界では発展途上国(と一部の先進国)の病気です。安い糖質しか摂取できない人々が次々と太り始めたからです。

  • ブラックコーヒーの定義、9割以上が誤解していた サントリー「砂糖が入ってもブラック」
     「甘いブラックコーヒー vs 無糖のブラックコーヒー」では前者が多く売られている印象がありますが、どうでしょうか。




  • 【医学の話題など】
    1. じつは「新型コロナウイルス」の流行によって「うつ病」が2倍以上に増加していた…その「意外なワケ」




    【ミニエッセイ】
     Blue Giantのexplorerシリーズの最終巻
    【BLUE GIANT EXPLORER(9)】がkindleで配信開始。雪祈との再会シーン、そして雪祈の演奏シーンは涙なしには読み進められなかったです(右手が動かないピアノ弾きという自分の状況がシンクロしすぎていて)。そして、右手が動かないピアニストの挑戦に泣きました。
     交通事故で右手指の多発開放骨折を受傷し、右手でピアノを弾けなくなった雪祈(バークリー音楽大学の作曲家の学生)とボストンで再開した宮本大は彼に、自分たちのために曲を書いてくれと依頼する。彼との別れ際、バンドのピアニストのソトは雪祈に声を掛け、「俺だったらピアノを止めていただろう。あなたは偉大だ」と声を変える。
     そして、コンサート当日、ソトは雪祈にステージに上がるように声を掛け、左手のピアニストとの演奏が始まるが、雪祈の圧倒的な演奏能力と想像力に溢れる即興演奏にバークリーの学生たちは圧倒される。
     しかし、大はもっと凄い演奏を求め、「それでは音楽が成立しない」と言わんばかりの態度で容赦をせず、ソロを続けるように視線を送る。動かない右手に苛立ち、右手を叱咤激励しながらも雪祈はソロを続け、ついに右手はとぎれとぎれにメロディーを奏で始める。

     そう言えば、大と雪祈の最初の出会いのシーンで雪祈は左手だけでジャズを演奏していた。あれが今回のシーンへの長い長い伏線だったのかもしれない。

     私の右手は雪祈よりは多少マシで、動かないのは中指一本で、日常生活や簡単な手術は難なくこなしているが、「ピアノが弾ける右手」には程遠い状態だ。たまにピアノを弾く時も左手のピアノ曲ばかり弾いているし、もう、両手でピアノを弾く日が来ないことは「手の外科」専門家である自分が一番良く知っている。PIP関節内骨折で元通りに動くようになった症例は一例も見たことがないからだ。だから、怪我をしたのは自分の運命だと諦めて受け入れている。
     だがそれでも、雪祈同様、両手でピアノを弾いていた感覚は覚えているし、右手のパッセージは楽譜を見なくても完璧に思い出せる。右手はいつもカプースチンやホロヴィッツの幻影を追い求めている。そんな時、「explorer 9」が発売された。私が「右手でピアノが弾けない」事を受け入れられるようになる日を待つかのように・・・。
     この作品はピアノ弾きとしての私の右中指へのレクイエムであり弔鐘だ。




    2024/03/03

    【全治療例の経過】




    【昨日寄せられたコメント】




    【いろいろな情報や小ネタ系】
    1. 中国にも〝数多くのナワリヌイ〟が存在するが 名が知れる前に世間から消し去られる=米紙
       完璧だな・・・中国の反乱予防システムは。

    2. 教義は“都合よく解釈”できるように作られている… 信者がつい陥ってしまう“単純な思考回路”
       大体の宗教の教義は、徹底的に思考実験してみるとどこかで必ず矛盾が見つかります。思考実験が大好きな私は、そもそも宗教に向いていないのかも。

    3. 「皆婚→難婚→結婚不要」社会に至る深刻なワケ 結婚しない若者の増加は中高年世代に責任も
       記事中の【図1-3 各国の平均年収の推移】を見ていると、物悲しい気分になります。日本だけ「ぼっち」です。

    4. 米LAの高層ビル、大規模落書き 犯罪?芸術?中国企業が開発放棄
       「落書きして下さい」と言わんばかりの「チャイナ御謹製建設途上未完成ビル群」。落書きするなという方が無理難題。

    5. 党指導者守るため?全人代の取材記者にPCR検査 コロナ禍の影なお
       いつも愉快な中国劇場。今や「歴史遺産」化しているPCR検査がまだ生き残っています。そのうち、「PCR検査見学ツァー」が人気になったりして・・・。

    6. 地球温暖化で魚が縮んでいる!? 水温上昇→プランクトン小さく→魚の栄養が減少 調査研究進む
       次のステージとしては「人間の縮小」が始まり、最後は「人間の消滅」でおしまい。




    【糖質制限・食の話題】
    1. 東京・赤羽も…再開発で次々に消える「せんべろ街」。“タワマン計画”に住民が反対する本当の理由
       赤羽小学校移転問題も絡んでいるようですが、赤羽のせんべろ街がなくなるのは寂しいなぁ。立石のせんべろ街もなくなっちゃったし・・・。新宿西口のしょんべん横丁・・・もとい、思い出横丁はまだ健在だっけ?

    2. ファストフードやスナックなどの「超加工食品」がメタボや精神疾患など32項目にわたる健康への悪影響と関連していることが判明
       「超加工」されているのはだいたい糖質です。糖質の健康被害じゃないの、なんて思ったりしてね。




    【ミニエッセイ】
     そう言えば、昔のLPに「すげぇオンチのソプラノ歌手が歌うオペラのアリア」ってのがあったな、と記憶を掘り起こしたら、さすがはYouTube、見つかりました。
       ⇒
    Florence Foster Jenkins - Queen of the Night by Mozart.

     Florence Foster Jenkinsさんは確か、石油成金の奥様で有閑マダムにしてオペラの大ファン。しかも、自分はプロ顔負けのソプラノ歌手だって信じていたらしい。そこで、金に物を言わせてカーネギーホールだったかを貸し切ってソロコンサートを開いちゃう。その様子は「The Glory of Human Voice」というLPに収録されていますが、この「夜の女王のアリア」はその中で一番有名(?)な演奏。
     このモーツァルトのアリアは難曲として知られているらしく、途中のF6音の連続が本職の歌手でも難しいらしいです。それにど素人のJenkinsさんが無謀にも挑んじゃうわけね。で、どうなったかというと、全ての高音を半音ずつずらして外しまくる、という高度な芸を見せつけます。途中からピアニストがヤケになって弾いている様子が目に浮かびます。でも、これが大受けしちゃうんだから、世の中わからないものです。
     こちらはJenkinsさんの動画。 THE REAL FLORENCE FOSTER JENKINS ON FILM
     ちなみに、その後、コメディアンの男優と組んで「音痴同士が歌い上げる愛の二重唱」ってなLPも出ましたね。




    2024/03/02

    【全治療例の経過】




    【昨日寄せられたコメント】
     私がこれまでコロナワクチンについてあまりコメントしなかった理由は単純で、「ワクチンによる集団免疫」の知識がなく、理解もできていないためです。天然痘ワクチンやBCGのように「私が接種すれば私は感染しなくなる」というワクチンについては理解できていますが、集団免疫についてはほとんど理解できていないし、これから勉強する時間も取れそうにありません。



    【いろいろな情報や小ネタ系】
    1. 第1回「世界で最も醜い芝生コンテスト」…優勝はタスマニア女性の庭
       芝生を維持するためには多くの淡水が必要ですから。

    2. 佐々木麟太郎の「5000万円奨学金」に見る日米差
       しかも、返済義務のない完全貸与型! いろいろ考えさせる面白い記事です。

    3. 「こんなに簡単そうなのに指が動かない…」300年前から使われてきたピアニストのための器用さ練習
      私は左手でこれが簡単にできます。ピアノの重音の連続って、基本はこれだから。

    4. ド素人が「e-Tax」で確定申告したらブチギレかけた点 → 事前準備、QRコード、マイナポータルアプリ
       とても貴重なリポートです。どこで間違いやすいかがよくわかります。いずれにせよ、改善の余地はかなりありそうなシステムです。

    5. 大阪市が試算公表…大阪万博会期中やっぱり渋滞発生、原因はカジノ工事と丸かぶりのマヌケ
       小学生にも笑われるレベルのおマヌケぶり。万博に専念してIRを延期するか、IRを最優先にして万博を延期するかの二択じゃないでしょうか。

    6. レジェンド・ちばてつやの驚くべき描き込み……森川ジョージ感嘆「何気ないコマに高度な技術がギッチリ」
       物語の進行上さして重要とも思えないこの一コマに込められた作者のエネルギー量に圧倒されます。

    7. 中国の200メートル上空に、網状の運動場が登場···安全性が議論に
       中国のお偉方は世界一と世界初の称号が大好きだからしょうがない。まさに資源の無駄使い。

    8. 学校タブレットの故障多発で、教育長が退任へ 代替機調達追いつかず
       私がこれまで使ってきたタブレットは全て「安物チャイナ製」ですが、壊れたこともバッテリーが膨らんだことも全くありません。単に運が良かっただけ? ちなみに今使っているタブレットはTeclastです。

    9. あまりのリスクに"まともな男性"は恋愛市場から去り問題男性が残る…「不同意性交罪」が引き起こす皮肉な現象
       15年前まで遡って訴えられます、って怖すぎ。「性欲に負けて女に手を出したら破滅する」が社会常識になる、と予想する記事。「女性が能動的に行動するしかない」と記事にありますが、それだって15年後に訴えられないという保証はありません。

    10. 救急車サイレン、不協和音「ギュイーン」全国に拡大中…「人をイライラさせ確実に認識」

    11. 日本の出生数減、海外メディアも関心 人口危機は「不可逆」の指摘
       日本は既にルビコン川を渡っています。

    12. 予報士のつぶやき 今季は記録的な暖冬に
       高崎で「夏日」を記録したのは10日前の2月20日でした。文字通り「記録的に暑い冬」でした。秋田や山形は雪も降らなかったしね。

    13. イスラエル軍が食料支援に殺到した住民に発砲、100人超死亡 ガザ保健当局
       餌をばらまいて集まったところを絨毯爆撃。人間のクズが集まって作った国、それがイスラエル・・・ってか。

    14. 「コロナはねつ造 ただの風邪」高校の卒業式での県議からの祝辞が物議 卒業生「お祝いじゃない」と困惑も
       「コロナは捏造」・・・ってこいつバカ。
       コロナウイルスは現実に存在します。また「コロナが風邪」になったのはオミクロン株の変異型が主流になってから。デルタ株までは毒性が強く、後遺症も深刻なものが多く、「ただの風邪」ではなかったです。

    15. 「医大定員拡大」ユン大統領支持率、1年8ヶ月ぶりに最高値=韓国
       少なくとも、国民は韓国の医者より大統領を信頼しているようです。この判断は正しいと思います。医者側の言い分に理はありません。




    【糖質制限・食の話題】
    1. 鶏胸肉を叩きまくって作る鶏胸チップスが絶品だった / 油も火も使わず作れる簡単レシピ!
       超低糖質チップスで、必要なものは電子レンジと綿棒とクッキングシートとラップだけ。これなら私にも作れそう。





    2024/03/01

    【全治療例の経過】




    【昨日寄せられたコメント】




    【いろいろな情報や小ネタ系】
    1. 億単位のカネが光と音に化ける…東京都庁プロジェクションマッピング 「都立高ボロボロ」「困窮者支えて」の声も
       都庁のある西新宿って高層ビルばかりで他に何もないんだよね。プロジェクションマッピング見に来たはいいけど、それから一体どこに行けばいいの?

    2. 「だから俺たちは結婚できない!」中国の婚姻数が10年で半減の裏に「結納金」爆騰問題…“殺人事件”にまで発展する裏事情とは
       中国で「結婚=無理ゲー」となっている事情について。中国での少子化も一層加速しそうです。

    3. 「もうやっていけない」 少子化の韓国、幼稚園から高齢者施設へ転換
       韓国では、子ども相手の商売/施設存続は無理ゲーレベルになっています。もちろんこれは、日本の近い将来の様相でもあります。

    4. キター! VAIO type Uライクなスライドキーボード搭載の「AYANEO SLIDE」をセットアップしてみた 中年のハートを鷲づかみする外箱も魅力的
       老年のハートも鷲掴み! 超小型Windows CEマシンの正当なる後継者です。キーピッチは9.9mmか・・・14mmあればタッチタイピングできるんだけど、さすがに10mmでは無理かな・・・。実物、見てみたいなぁ~。触ってみたいなぁ~。

    5. カリスマ教祖亡き後、新宗教は生き残れるのか~幸福の科学、大川隆法総裁の死をいまだ公表せず
       いろいろな宗教があるけど、初期設立者であるカリスマの死で教団がポシャるかポシャらないかで運命が決まることは、人類文明史の教えるところです。大川隆法さん、死んでも死ねないようですが、彼の提唱する教義の矛盾点が彼の死で顕わになった形かも。

    6. 医師90人がグーグルを集団提訴へ クチコミ放置で「被害受けた」 治療費の踏み倒し狙うケースも
       Google Mapの口コミ、私は怖くてみていません。打たれ弱いものでして。

    7. トランプ氏、帝国放出の危機-商業用不動産不振で多額の損失不可避か
       トランプ・メディア関連株の高騰で巨額の利益を得ることが確定したトランプさんです、その金が手に入るのは3~4ヶ月先らしいです。それまでに資金がショートするかも。




    【糖質制限・食の話題】
    1. 給食の『うずらの卵』を食べて…小1が死亡に衝撃 こども家庭庁は「給食使用避ける食材」もネットでは「そのうち食べられるものが…」
       この事故を受けて、こども家庭庁と文部省から「学校給食はきざみ食、あるいはミキサー食のみとして、固形の食材を提供しないように」との通達を出す模様。
       また、文部省関係者によると、「学校給食での窒息事故根絶のために学校給食廃止」も視野に入っているとか・・・。給食を全廃すれば給食による事故は発生しなくなるので、まさに賢者の名案と言えましょう。

    2. 回転寿司からイクラが消える!?人工イクラ「みらいくら」VS本物のイクラを食べくらべ




    【医学の話題など】
    1. サルには尻尾があるのにヒトに尻尾がない理由がついに判明
       二分脊椎の発症原因に関与している可能性も示唆されています。

    2. 「夜は当直、昼は手術…仮眠のみで9日連続24時間勤務」 研修医不在の医療現場で奮闘する医師たち /ソウル
       ソウル市内の病院がいかに「研修医の労働」に頼っていたかがわかります。初期研修/後期研修を終えた医者はどこにいるんでしょうか?





    2024年 2月
          1月
    2023年12月
         11月
         10月
          9月
          8月
          7月
          6月
          5月
          4月
          3月
          2月
          1月
    2022年12月
         11月
         10月
          9月
          8月
          7月
          6月
          5月
          4月
          3月
          2月
          1月
    2021年12月
         11月
         10月
          9月
          8月
          7月
          6月
          5月
          4月
          3月
          2月
          1月
    2020年12月
         11月
         10月
          9月
          8月
          7月
          6月
          5月
          4月
          3月
          2月
          1月
    2019年12月
         11月
         10月
          9月
          8月
          7月
          6月
          5月
          4月
          3月
          2月
          1月
    2018年12月
         11月
         10月
          9月
          8月
          7月
          6月
          5月
          4月
          3月
          2月
          1月
    2017年12月
         11月
         10月
          9月
          8月
          7月
          6月
          5月
          4月
          3月
          2月
         1月
    2016年12月
         11月
         10月
          9月
          8月
          7月
          6月
          5月
          4月
          3月
          2月
          1月
    2015年12月
         11月
         10月
          9月
          8月
          7月
          6月
          5月
          4月
          3月
          2月
          1月
    2014年12月
         11月
         10月
          9月
          8月
          7月
          6月
          5月
          4月
          3月
          2月
          1月
    2013年12月
         11月
         10月
          9月
          8月
          7月
          6月
          5月
          4月
          3月
          2月
          1月
    2012年12月
         11月
         10月
          9月
          8月
          7月
          6月
          5月
          4月
          3月
          2月
          1月
    2011年12月
         11月
         10月
          9月
          8月
          7月
          6月
          5月
          4月
          3月
          2月
          1月
    2010年12月
         11月
         10月
          9月
          8月
          7月
          6月
          5月
          4月
          3月
          2月
          1月
    2009年12月
         11月
         10月
          9月
          8月
          7月
          6月
          5月
          4月
          3月
          2月
          1月
    2008年12月
         11月
         10月
          9月
          8月
          7月
          6月
          5月
          4月
          3月
          2月
          1月
    2007年12月
         11月
         10月
          9月
          8月
          7月
          6月
          5月
          4月
          3月
          2月
          1月
    2006年12月
         11月
         10月
          9月
          8月
          7月
          6月
          5月
          4月
          3月
          2月
          1月
    2005年12月
         11月
         10月
          9月