アースディ in ズーラシア
ブルーミングズーラシアのお知らせをしてからはや一ヶ月。4月24日のズーラシア開園記念日をもって、ブルーミングズーラシアは終了しました。
4月21日〜24日は、この期間の最後のイベントとして、アースディ in ズーラシアを開催しました。横浜市繁殖センターと国際協力機構(JICA)が協力して取り組んでいる「カンムリシロムク保護事業」の紹介をメインに、募金活動やワークショップを展開した四日間。楽しい成果を上げて無事終了したので、ご紹介します。
ブルーミングズーラシアのお知らせをしてからはや一ヶ月。4月24日のズーラシア開園記念日をもって、ブルーミングズーラシアは終了しました。
4月21日〜24日は、この期間の最後のイベントとして、アースディ in ズーラシアを開催しました。横浜市繁殖センターと国際協力機構(JICA)が協力して取り組んでいる「カンムリシロムク保護事業」の紹介をメインに、募金活動やワークショップを展開した四日間。楽しい成果を上げて無事終了したので、ご紹介します。
なまけものLIFEをエントリーし終えてちょっとほっとしてしまい、更新が遅くなってしまいました。スミマセン!そして実は、この一ヶ月の間にも着々とズーラシアへご来園してくださるお客さまの数が増えており、もうすぐズーラシアは開園以来1000万人目のお客さまをお迎えします。これを記念して、お客さまへの感謝の気持ちを込めたイベント「ブルーミングズーラシア」を開催中。ちょこっとだけ、ご紹介させていただきたいと思います。
「スロー」をテーマにした私たち自身は、なまける余裕もなく、できる限りのスローの準備をしていました。このワークショップで使用する材料は、なるべく循環できるものを使っていこうと決めたからなのです。これだけ大掛かりな企画で、エコを追求していくのは、本当に大変なことでした。でも、そうやって手間をかけていくことで、モノを循環させていく楽しみや達成感も見出されていきました。気持ちよくなまけてもらうことは、本当に大変!
実は、なまけものLIFEにはまだもう少し続きがあるのです。
これでもか!というくらいになまけた後は、
家族連れも、カップルでご来園の方も、
(お一人の方でももちろん)
なまけものテントには、本格的になまけるための様々なしかけがしてあります。大人が立ったままでは入ることのできない高さの天井には、本物の葉っぱが取り付けられています。畳の上に置いてある布団には、なぜか軍手が縫い付けられていたり、テレビにはさっき見てきた動物たちがものすごいゆっくりとした動きで映し出されていたり。寝転がって耳を澄ますと、低く、ゆっくりとした声がラジカセから聞こえてきます。
「な ま け も の ク イ ズ ・ ・ ・ ・ 」
実は、なまけものクイズの答えは、ゆっくりと聞かないとわからないのでした。