中村川のほとり

☆☆☆☆ デジカメ歳時記 「 中村川のほとり 」 令和6年/春1号( NO188 ) へお越しいただきありがとうございます。 ごゆっくりとご覧のうえ、おくつろぎいただければ 大変嬉しく思います。  ☆☆☆  HPのタイトル「中村川のほとり」の中村川は三重県松阪市(旧嬉野町)を東西に縦断して流れています。 ☆☆☆  この川は嬉野上小川の高須峰に水源を発し、宇気郷、中郷の渓谷を下り、(旧嬉野町)と津市(旧久居市)との境界の雲出川へ流れるまでの約26キロの川です。 ☆☆☆  「中村川のほとり」は、この川の流域、周辺、近郊の地域で、主に取材をし制作をいたしています。 この地域の自然や季節の移り変り、あるいは人々の営みなどの様子を、拙いながらも、デジカメ映像と詩歌や散文、水彩画などで、お伝えできればと思います。  ☆☆☆☆


/// 鳥は歌い、花が咲き、綠いきいき/春の訪れ ///





/// 「清明」のあとさき ///

清明とは二十四節気の一つで、天地が明るくすがすがしい空気に満ちあふ

れ、万物にいきいきとした気がみなぎってくる、4月5日ごろにあたる。し

かしこのころの天候、寒暖は気まぐれで、「春に三日の晴れなし」とも言

われている。天候が変わりやすいということは、天気予報により関心を持

ち、誰もが暖かな春の日差しを満喫し、満開の花見など、清浄明潔(清明

は略した言葉)の春気に浸りたいことである。      (嬉野/矢下)

                      


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